2008年1月 2日 (水)

2008

 あけましておめでとうございます。

 旧年中で終わったこのブログ、非公開の状態に今年から変更するはずだったのですが、イマイチそのやり方が理解できないので、もはやこのまま公開の状態にしておくことにしました。全部削除するてのも嫌だったので。

 ということで、終了することになんの変わりもありませんが、それだけ。

 あ、ただ、某所で名前もタイトルも一新し、細々とブログはやることになりました。

 それをここで書くのはどうかとも思うのですし、だったらここで続ければいいじゃないかって話ですが、もっとこじんまりとした感じにしたかったので。あ、mixiではないですけれど。

 「なんだか知らんけど、関わってやるよ」って方は、メールなりなんなりして下さい。あるいは、それっぽいところで出会えたら、また。

 ではでは。     circus

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2007年12月12日 (水)

フラット

 さて。一昨年のこの日から数えて、丸二年。つまりは、このブログも二周年を迎えることが出来ました。一時の休止期間はあれど、基本的には不思議なくらいのハイペースで更新をしてきたと思います。記事数は、632。二年間にしては随分多いようにも、思えます。様々な意味で苦しいことはあれど、概ね楽しく素晴らしいブログ生活でした。

 二周年、見てくれている方、本当にありがとうございます。かなり初期から見てくれている方、絡ませてもらっている方、最近見てくれるようになった方、たまたま今日見てくれている方、総ての方々に感謝です。訪問者数もピーク時はかなりのものになりました。500はザラでしたし、ヒット数だけでいえば4桁も普通にありました。更新を重ねるごとにそういう変化があるのは、やはり嬉しいものでした。

 突然ですが、今日でこのブログは終了します。

 この前の休止うんぬんではなく、終了します。理由は幾つもあります。でもそれらは、結局僕の中の葛藤でしかないので、特に語るべきことではありませんけれど。

 モノを中心に据えてきたこのブログは、非常に楽しいものでした、個人的に。同じ趣向を持っている方々の声を聞けたり、あるいはさらに面白い何かを発見させてくれたり。勿論、このブログを終えたからといって、僕の生活からモノ好きという方向性が消えることはありません。ただ、そういう発展性を持ちうる可能性が狭まるのは、少し寂しくもあります。

 きっとモノ好きであり、文章好きであり、紹介したがりであり、とある夢を持っている僕なので、近いうちか遠いうちか分かりませんが、いずれはまたブログという形か、なんたる形かで似たような生活を作るとは思います。しかしながら、この場でのブログを続けることは、今度は確実になく。完全に、終了です。

 リンクをさせてもらっていた皆様、よくコメントを下さった皆様、本当に、本当に有難うございました。今の僕があるのは、ある種そういった方々のおかげによるものです。オーバーではなく、ごくごく純粋な想いで。

 とりあえず、今年いっぱいこのブログはこのまま公開状態にしておきたいと思っています。ブログ自体も手を加えることもあると思います。いきなり総ての記事をなくすのは、いろいろとフェアじゃないので。その後は基本的に非公開の状態で、残していきます。このブログは、僕の毎日のようなものだったので。

 何卒、よろしくお願い致します。

 復活することがあるとしたら、ココログとかではなくもっと狭い感じになると思いますが、その時にまた今見てくれている方々に出会えたら、なんて素晴らしいだろうか、と思います。そんな折には、また宜しくお願い致します。まるっきり、予定はありませんが。

 それでは。また、いつか。

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2007年12月11日 (火)

カウントダウン、1。

L1000052 まぁ、いいだろう。そんな風に思えることで、色々なことが見えてきたり、楽になったり、開けたりすることがある。それも、いいだろう。そんな風に考えることで、多くのことが吹っ切れたり、手に出来たり、糧になったりする。ここ2年間は、そんなことの繰り返しだったような気が、する。……これからの長い間は、どうなるのか。ともかく、一つ、大切なことが、終わる。

 さて、今回は長いので、あしからず。二つほど、ブラウスを。一つ目がコチラ、綺麗なサラッとしたロングブラウス。これが、面白い。ロングブラウスの類はヨウジさんとこで結構頻繁に出ますし、ギャルソンなんかでも時折出てきますが、これまで「欲しいなぁ」と思いつつ、買ってはいませんでした。今回は、ある意味で初と言えるかもしれません。……ま、似たようなニュアンスのものは買っているので、完全に初とは言えないのですが。

 生地はいつものブラウスではなく、ドーバーで特別展開されたブラウスのような質感。サラッとしていて、幾分薄手で、光沢のある綺麗な生地。ドレッシーな感じと言ったほうが、パッと伝わるんでしょうか。ともかく、縫製の糸なんかも含めて、綺麗。形は正にロングブラウス。

L1000053 襟はステッチありのタイプ。そして第一ボタンは水牛ボタンになっています。丈の長さは、ほぼシャツコートと同じくらいかなぁという位の規格。長さといい、ボタンといい、やはりこれはある意味でシャツコートからの流れは汲んでいるのでしょうか。

 ブラウスの上に羽織るブラウス、というようなコンセプトらしいのですが、うんうん、と。ちなみにサイズはLを選択。無論、ジャストはMなんですが、着方を考えた時、あるいは長さの面白さを考えた時、どうせなら思いっきりいってしまおうと、L。中途半端はこのブラウスの魅力を消してしまうと感じたので。……色展開は黒もあります。黒はコットンビエラの生地。これはこれですごくシックで素敵です。もしかしたら、もしかするかもしれません。

L1000048 もう一つはコチラ。綿麻ギャバの生地のブラウス。洗いも強く掛かっていて、シワシワの状態。それが非常に綿麻ギャバの空気と合っていて、良い。

 襟はステッチなしの袋。ボタンなんかも通常の貝ボタン。フォルムは幾分丸っぽい感じですが、綿麻がかなりくしゃっとなっているからか、全体は大きく感じません。どちらかといえば、シャツジャケットと言っても良いような雰囲気。……こちらもサイズはLを選択。やはりジャストで着るよりも大きめに着るほうが、生地感が楽しめると思ったので。かなりラフに着てあげる感じになるかと思います。

L1000050 特徴はポケット、やはり水牛ボタンが付いたフラップポケットになっています。これだけで、随分と前の印象は変わります。どことなく、民族的な空気を纏ったブラウスに。……そう感じるのは、僕だけかもしれませんが。

 このブラウスは素晴らしいと思います。綿麻の生地もさることながら、定番のブラウスに負けないくらいに、フォルムとも相性が良い。「これは、かなり良く出来ました」と仰っていただけのことは、あります。見た目よりも、着て見ることによって分かる良さが多分にあるブラウスです。……気が向いた方は、試着なりしてみて欲しいところ。

 この他、今は随分とモノが多くありました。革モノも一通りはありましたし、このシャツ達にパンツ2種にハーフパンツ、シャツコートもまだありましたし、ツイードもまだ。そしてマウンテンパーカも黒も赤もありました。セーターもありましたし、去年欲しかったとあるモノもまた店頭に復活していました。アレは、いずれ買う。……雑貨に関してもちょいちょい細かい部分でモノは増えていたりして。一時の「モノが全部売れちゃって、ほとんどないんです」状態からは、落ち着いたような。……来年もたぶん、大物やらなにやら買うことにはなるかもしれませんが、楽しみです。

 それでは。ありがとうという言葉を、非常に暖かく感じる。それと同じくらいに、ごめんねという言葉にも暖かさを感じる。それは妙に不思議な感覚だけれど、自らがそれらの言葉を発する際も、そういうイメージ僕の中では付随して出ている。でもやはり、それぞれの言葉は、それぞれの意味を持って、それぞれの温度があって、それぞれの感情を喚起する。……ありがとうと、いつも言えたら、良いなぁと想う。

 本日のカップ:マンデリン/コーヒー。生活の一部に、コーヒーがしっかり戻ってきた。今年の春に体調を崩してからというもの、イマイチ波に乗れていなかったが、ようやく。一日に、いくらでもコーヒーを飲めるし、飲みたいと思える。明日は、何を飲もうか。たぶんきっと、ちょっと苦い味がするのだろう。     circus

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2007年12月10日 (月)

カウントダウン、2。

L1000045 ラクレットが、食べたい。しかしまぁ、スイス料理ってのが主体のレストランなんて全く知らないので、どうしたものか。自分ででっかいチーズを仕入れてどうにかするってのも、アリといえばアリなのだけれども、そのでかいチーズを、ラクレット以降何に使うのかがたまらなく手段がないので、困る。……リゾット何十回作っても、使い切れないわけで。

 こんなものが。雑貨の中でもとりわけ好きなタイプというのがあって、それはやはりドイツものだったり、どこかポップだったり、愛くるしいものだったり、あるいは古いものだったりします。コレも、その一つで。……ペリカンの古いカーボンペーパー。

 このカーボンペーパーは実は箱がもの凄い素敵なんです。タイプライターでカーボンペーパーを用いている女性の絵だったりが描かれているんですけれど、その絵がなんともいえず。今となってはやはり少し古めいた状態の箱に、やや褪せ気味の絵がまた良くて。……ヴィンテージの筆記具や雑貨屋なんかで見かけることもあるかもしれませんので、是非その辺は見つけたら見てみて欲しいところ。

 んで、それをとある方が幾つか持っていらっしゃって、「売ってくれないかなぁ」とお尋ねしたところ「ちょっとコレは、大切なものなので、そういうわけには」という感じだったのです。勿論、現代で全く手に入らないというものではないにせよ、なかなか出会う確率が高いモノなわけでもないので、「そうだろうなぁ」と。……すると、「箱はアレだけど、ペーパーだけなら、一枚お分けしますよ」との嬉しいお言葉。ペーパーだけでどないすんねん、と思われそうですが、僕にしてみればペーパーそのものも凄く良いので、喜んでいただくことにしました。

 赤ベースに青緑ベース。どちらも、とっても素敵です。やはりいずれ、箱ごとに出会うことがあれば、逃さず手にしたいところですね。ポスターやらなんやらは、結構売っていたりするんですが……ま、それなりに高かったり。あとはペリカンだと画鋲なんかもすっごく可愛くて、やはり手にしたいのですが、これまた今となってはなかなか手に入りません。……うーん、ある意味では本筋の筆記具を捜すよりも大変なのかもしれない。

 とりあえず、このカーボンペーパーは大切にとっておきます。そのうち箱ごとのモノを探すにせよ、コレをいただけたことに感謝を示しつつ。ま、「たぶんココに行けば売ってるのだろうなぁ、というか探してもらえるのだろうなぁ、というか絶対持ってるだろうし」という目星はあるのですが、それは近いうちにでも。……あ、ちなみに子ペリカンは無論のこと、2羽です。もっと初期のたっぷりいるのは、もっと素敵ですけれども。

 では。ドラクエ4をやっていて思うのは、「早く5が出ないかなぁ」ということ。4も勿論面白いのだけれど、やはり5にはどうにも及ばなくて。それはたぶん、僕が5に妙な偏愛をしているからかもしれないけれど、仕方が無い。来年春だというけれど、きっと3月末か4月あたりに照準は合わせてくるはずで。楽しみ。

 本日のカップ:マシュマロラテ。マシュマロを家でコーヒーに入れていると、妙な顔をされてばかりなのに、いざカフェなんかであると周りはすごく自然に受け入れていたりします。どうなんでしょ、コレ。やっぱり家の中と外だと、あらゆる価値観は変わるというコトなのか。     circus

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2007年12月 9日 (日)

カウントダウン、3。

L1000044 カウントダウン、開始。何がって言われるとなんともなんですが、3カウント。

 ハーゲンダッツのアイス、新作のモンブランも食べました。中にスポンジが隠れていたり、上の部分はいかにもモンブランっぽくなっていたり、そこそこ美味しかったのですが、ハーゲンダッツにしては味の作りこみが甘くて、感激するほどではなく。……それよりももっと良かったのが、コレ。スーパーカップの杏仁豆腐味。いやー、ようやく出てくれたかという感じ。

 中華料理なんかを食べにいくと、時折ある杏仁アイスや杏仁ソフト。あれが滅法好きだったんですが、なかなか普通にはない。かといって、食べたいがために中華にいくのも面倒ですし、なんとかコンビニでカップアイスで出てくれないものか、と。……明治は素晴らしいですね。

 もっと杏仁豆腐の味が強くても良いかなとは思いますけれど、かなり美味しい。固い状態ではなく、少し部分的に溶け始めているくらいの状態が、非常に美味しい。しばらくはアイスといえば、コレを食べようと思います。いやー、マジで定番化して欲しいくらいです。

 杏仁豆腐味というと、周りはいかんせん「えー……」となりがちなんですが、食べれば良さが分かります。あ、むろんココナッツがダメとか、そもそも杏仁豆腐が許せないとかの方は別として。杏仁豆腐好きの方は、間違いなく、もれなく食べてみてください。こりゃ、良いです。

 シメ。年末は、疲れる。といっても、周りの人々に比べれば、随分と僕の負担は軽いし、大したことないのだけれど。もっと、勉強しなくちゃなぁ。

 本日のカップ:コーンスープ。冬は、やはりコーンスープが良い。小さい頃に飲んだ、病院のロビーにあるレストランのコーンスープの味が、今でも忘れられない。そしてまた、小さい頃に何故かよく飲んでいた、帝国ホテルのコーンスープの味も、忘れられない。どちらも、非常に良いコーンスープだった。それ以上は、まだ、ない。     circus

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2007年12月 5日 (水)

Dq 携帯を会社に忘れるという、いかにもアレなことをしてしまった。別にとりたてて急用が入るとは思えないけれど、年末なだけに少し心配でもある。ま、携帯なんて無くても構いやしないんですが。……逆にちょっと解放される感もあったり。

 ドラクエ世代(といっても、かなり広いですが)としては、無論買わずにはいられないのでしょうか、4。ロトシリーズから離れ、天空という新しいジャンルに変わった節目。様々な副次的要素が加えられるようになってきた頃。……良くも悪くも、実験的なドラクエだった気がします。

 僕はドラクエといえばやはり3なんですが、5も捨てがたい。とはいえ、その間に挟まれた4がダメかというと、そんなことはなくて。ただ少し、仲間というシステム(4人よりも多い)が初だったので、いろいろと「ちょっとコレはなぁ」と思う部分があるのは事実なんですけれど。

 今、ゆったりと進めています。DSになったことで、どこでも出来るのは良いのですが、やりすぎには注意しながら。これから5、6と出てくるわけなので、長いスパンになるでしょうから。5に関しては飽きるほどやっているので、今更DSで買うのかは微妙なところですが、たぶん買ってしまうでしょう。で、プオーンの強さに打ちひしがれる、と。

 この4、DS版はやたらとマップが小さく感じます。気のせいでしょうか。マップというか、キャラクターサイズとマップサイズになんとなく違和感が。ま、携帯ゲームゆえなのかもしれませんが……やけに簡単になってるようにも思いますし。

 初めてドラクエ3をやった時は、「こんなん、一生クリアできないんじゃないか」と思ったものですが、今となっては全くですしねぇ。これはただ単に子どもには難しかった、ということなのか多機種に移植されるたびに簡単になっているのか。……5では、より判る気がします。でもでも気になるのが、この分だとやっぱり9は期待できないよな、ということ。この映像やクオリティだと、8の後は厳しいです、本当に。色々な思い入れがあるから、4とかは別に良いのであって。なんとかなるのかなぁ。

 では。気がつけば12月も着々と日が過ぎています。うーん、早い、早すぎる。あと一ヶ月足らずで、何が出来るか。この感じが、なんとなく大切だと、思う。

 本日のカップ:緑茶。冷やした緑茶は美味しい。周りの方々は、ペットボトルの緑茶は飲むのに、いざ店で頼むと不思議な顔をします。気持ちは分からなくもないんですが、僕としてはそれがむしろ不思議で。なんでしょう、やっぱりアットホームすぎるんですかね、緑茶は。     circus

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2007年12月 3日 (月)

グレー

Photo 新しい一歩を踏み出すことは、厳しくもあり悲しくもある。けれど、新しい先には、また何か素晴らしいものがあるかもしれない。そういう希望や光があるからこそ、踏み出すことは喜ばしい。……また、かつては理解が難しかったことが、今振り返ることで僅かなりとも理解が深まる。そして、それが更なる高みに繋がることが確かに伝わる。そんな唐突な感動があるからこそ、理解というものは美しい。

 さて、この間ようやく『東京奇譚集』を読みました。ようやくというか、村上さんの作品、とりわけ新作に関しては「読む準備やタイミング」みたいなものが僕の中にはあって、出たからすぐ読もうという気にはならないんですよね。……この間はそれがようやく訪れて、奇譚集。

 概ね楽しんで読むことが出来ました。「ハナレイ・ベイ」という物語だけは、僕としてはどうも受け入れがたい文章でしたが、その他はどれも村上さんらしくて非常に面白かったのです。以下、内容に関する記述が含まりますので、ご了承ください。

 初めの「偶然の旅人」。驚くほどにドラマチックというわけでもないし、どうしようもないほどに感動するような話ではないのだけれど、どことなく「僕もこういう瞬間が訪れるならば、それは凄く素晴らしい瞬間なのだろうな」と思いました。決して良い話ばかりではないというか、むしろセンテンスは暗いものなのですが、総合的に暖かい。こういう話を書ける(ノンフィクションに近い物語らしいですが)のは、羨ましいとすら。

 「どこであれそれが~」は、村上さんの日常と非日常をマーブルにするような得意な感じで。特に階段における女の子との会話は、とても良く。ミスター・ドーナッツがでてくるのはちょっと現代を感じてしまって、ダンキンはもう出てこないよなぁそりゃ、としみじみ思いますが。ドアだか、雨傘だか、ドーナッツだか、象だか……の象がやはり村上さんらしくて素敵で。

 「品川猿」もとてもらしい作風。ただ、これまでの村上さんの動物が話す作風の中では、ちょっと劣ってしまうかなぁという印象。アシカであれ、羊であれ、あるいはカラスであれ、どれもどこか良い人格というか話しぶりがあったわけですが、猿はそれが少し弱くて。まぁでも、面白いには違いないような。

 最も素敵で、心震えたのは「日々移動する腎臓のかたちをした石」で。ぐうの音もでないほどに、叩きつけられたような感覚。村上さんの短編では、時折こんな風に長編並みに強さがある作品があるから、やめられない。詳しくは、読んでください、何度も。

 これを読み終えた今、川上さんの作品を読むモードに入っています。少し離れていた川上作品に、これからまた浸れると思うと、なんだか嬉しい。村上さんの後だと、ちょっと物足りないかもしれないけれど。

 ではでは。今年ももう、12月。もう1ヶ月もないんですね。その間に、また僕の中ではいろいろと動くことがあるわけですが、なんにせよ幸せをテーマにこなしていければ。……多かれ少なかれ、このブログにもなにかしらの動きがあれば、またそれも一興。

 本日のカップ:レモンアップル。カップでは、ない。けど、ほどよく厚くもなく薄くも無い程度にスライスしたリンゴに、レモンをたっぷり(それはもう、たっぷり)絞る。それをレンジでチンするだけ。これが異常に美味しい。上司から教えてもらったのだけれど、これは良い。僕は勝手にグラニュー糖を入れたり、蜂蜜をかけたり、ヨーグルトと混ぜ合わせたり、もろもろのアレンジはさせてもらっているけれど、非常に良い。ぜひ、やってみてください。     circus

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2007年11月27日 (火)

キルト

L1000030 本当に自分が好きなモノやコトを、人にすすめることが出来るというのは、非常に素敵なことなのではないか、と強く感じます。勿論それは、人それぞれの感性によって空振りに終わることもあれば、とても満ち足りた空気を生み出すこともある。僕はもっと他の人から「これが良いんだよ、実はね」とイロイロ勧めてもらいたいし、また僕も身近な人達には少しでも勧めたいとおも思うのです。……ま、あくまで僕個人の考えではありますけれど。

 ヴァルカナイズ。圧着、結合。グローブトロッターと結合を成すブランドと言えば、マッキントッシュに他なりません。いや、ま、フォックスの傘とかハンターの長靴とかもそりゃそうなんですが、何よりもまず、マッキントッシュ。マッキントッシュと言えばグローブトロッターとも、言えるかもしれません。……ヴァルカナイズで購入するは、マッキントッシュのキルティング。

 ゴム引きは確かに大好きなんです。素材感も面白いし、フォルムがどうしようもなく格好良いし、憧れでもある。けれど現実的に活躍の場を考えると正直な話、都内で電車移動や地下移動が主となると、ある種オーバースペックになりうることも確かで。オーバーというか、用途にそぐわないと言いますか。……動くと非常に暑く(かなり体温保持をし、その分蒸れる。脇の穴なんか、意味はない)、止まっているとやけに寒いゴム引き。……ロンドンの霧雨なら大丈夫だけれど、日本のベタ雨ではレインコートとまではいかないゴム引き。……堅く身動きが少々取りづらく、保存もちと面倒なゴム引き。……さてどうするか、と。

 結論としては、とりあえずゴム引きはまだ憧れの地位に置いておき、キルティングを買おうじゃないか、と。軽くて、動きやすくて、程よく暖かくて、ゴム引きほどではないにせよトラディショナルなフォルムと素材感で格好良い。ラベンハムも悪くはありませんが、僕はなんか苦手意識が強いのです。だからこそ、マック。

L1000035 表地はウール。ナイロンのものも出ていますけれど、やはりウールが良い。暖かさも、見た目も。裏地はポリエステル。色はグレー、裏地の色が水色。これもまた、マックらしくて素敵で。

 襟の裏はコーデュロイの仕上げ。そして前面は大きめのマッキントッシュボタンの仕様。ちなみに買ったのはウェーバリーです。キルティングコートのタイプ。巷ではラルゴというキルティングジャケット(より着丈が短く、タイトなフォルム)が人気ですが……僕はビジネス用途ということと、丈の短いコートはDIGAさんで賄っているので、長いほうが良いなぁ、と。

 ただこのキルティング、毎年のことなんですが、レディスの方がすこぶる良いんですよね。今年はなんとヘチマ襟での登場だったし。うーん、アレがメンズだったら間違いなくヘチマを選択したのですが。しかもレディスの方が、カラバリが豊富。チェックだったり、派手目な色もあったり。……合わせは逆なものの、よく考えたらレディスのでかいサイズなら着れるはずなので、ちょっと冬のセールの検討候補に入れています、実は。レディスは結構余るので、セールに出る確率も少なからずありますし。

L1000038 サイドベンツの仕様。ラルゴはここもボタンなのですが、ウェーバリーはスナップ。うーん、ここはラルゴの方がやはり良いですよね。スナップってなんとなくあまり好きではないのです、こういう雰囲気には。カジュアルには、良いのですけれども。

 しかしなんにせよ、マックのキルティングはやっぱり良いです。ラベンハムよりも肉厚に感じますし、全体の佇まいが紳士的ですし。今年の冬は大活躍に違いありません。というか、ここ最近寒い日は滅法寒いので、出番も近いはず。

 まだ冬物をどうするかって方、是非。価格もマックの中ではお手ごろですしね。それでもユーロ高なのかなんなのか、ゴム引きも含めて価格の高騰が気になるところですが。ユーロが落ち着いてくれないと、まだ上がりそうで、怖い(笑)。

 それでは。今年の買い物における大物というか服なんかで目立つところは、たぶんこれでお終いになるような、ならないような。なるって言おうと思ったとたんに「あ、そういやアレ買うんだった」とか思い出して、断言できないのが情けない。でもまぁ、大きいのはないかなぁ。……服では。

 本日のカップ:エチオピア/コーヒー。少し豆が時間を経過してきたので、酸味が目立ってくるように。ただそれでも、十分に美味しい。ってところで、豆がショート。買いにいかなければ。12月と言っていたけれど、件の面白そうな豆は入っているのだろうか。エから始まる7文字の、国。     circus

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2007年11月26日 (月)

Y

L1000018_2 モノを買うという行為は、確かに多くの意味で大切なことだし、ある程度の権利を持ちうるものだし、モノ以外のサービスの面でそれ相応の待遇を受けるべきだとは思うけれど……けれど。買う側が売る側よりも偉いのかといえば、絶対にそれはNOで。その上、買うから何をやってもいいのか、何を言ってもいいのか、好き放題なのかといえば、それも絶対にNOで。売る側が買う側に敬意を払うように、買う側だって種類は違えど売る側に敬意を払うべきだし、少なくとも僕はそうありたいと思っている。……お客様は神様なんかじゃ、ない。もし喩え神様とするなら、僕はそんな神様になど、なりたくない。

 昨日の袋の中身の一つ。お分かりの方も多かったと思います。ようやく兄の借り物ではなく、自分のモノとして思う存分使うことができます、グローブトロッター。僕の中では高校生の頃には既に憧れ、いわば「いつかは手にしたいモノ」の一つでした。……いやー、良い。ちなみに購入は黒。でも、普通じゃないらしくて。

L1000021 ヴァルカナイズ新宿伊勢丹店が4周年、そしてグローブトロッターが110周年ということで、それの記念モデルを購入と相成りました。これが、すこぶる良くて。ボディはもちろん、バルカンファイバー。紙だからといって、あなどるなかれ。そして四つ角には革を使用。通常のスリムアタッシェですと、四つ角もファイバーでしかも黒なんですが、これは別仕様なので茶色の渋い革。通常モノでも四つ角が革版って昔はあった気がするんですが(本国ではまだあるのかな)、それだけで価格が上がるんですよね、結構。

 んでも、やはり革との組み合わせは素晴らしいです、ファイバーとは異なる味。そしてその四つ角を留めている金具も、ノーマルとは違って大きなタイプ。これもまた、アクセントとして面白い。

L1000029 サイド部分などの金具も、ノーマルとは違い。ノーマルは黒く塗ってあるような金具を用いるのですが、これはそこも金だったりします。なんか、ちょっとエグイやらしさがなんとも言えず、良くて。

 ちなみに買ったスリムアタッシェは16インチ(確かそんな感じで、いわゆる小さい方です)なのですが、しっかりとA4書類は簡単に入りますし、十分に容量は保たれていて、非常に使いやすいサイズ。

 スリムアタッシェは18インチ(だった気がする)もあって、そちらはA4が縦に二つ入るサイズ。そちらも良いのですが、どうしても重くなりがちですし、ゴミゴミした日本では、やはり16インチの方が小回りが利きますし。

L1000027 中張りも違います。本来はもっと薄い色の中張りがされているのですが、これはダークグレー。これもすごくシックで好みで。あと何より、汚れが目立ちづらいって言うのは、中張りにとってかなりの利点ですしね。

 グローブトロッターの良いところは、しっかりしているのに気軽なところ。本来強みがスーツケースというか、トラベルバッグだからでしょうか。それとも、バルカンファイバーという素材に、何か安心感を憶えるからでしょうか。なんとも。あ、そういえば三越限定の漆塗りのやつも良いんですよね、値段が跳ね上がるけれど(笑)。

L1000022 持ち手の側面には、こんなプレートが。ま、4周年の4Y、110周年の110Y、それとグローブトロッターうんぬんって書かれてます。正直なところ、このプレートはなくても良いような気がしているのですが、せっかくの特別モデルですし、たぶん外で被ることもほぼ無いでしょうから、「これは僕のトロッター」という目印になって、良いかもしれません。……と、自己納得させてみたり。

 数でいくと10個作ったとか。もう一色定番のネイビーに黒革(シルバー色金具)のバージョンもあるので、それぞれ10個ということらしく。そんな少ないのに、出てからたぶん2、3ヶ月は経過するだろうに、残ってて大丈夫なのかトロッター……とか思いましたが、まぁポンポン数がでる類の鞄でもないですしね。女の子はもっと小さいサイズが可愛いし、主力はトラベルバッグですし。

 なんにせよこのトロッター君、非常に素晴らしいです。満足度はかなり高め。お値段も普通のバルカンファイバーに比べると、妙に高めですがそれでも全く構わないほど。もう、早く使いたくて仕方が無い。明日、デビューする予定です。ドンドン使って、味をだしていきたいトコロですね。……うーん、トロッター最高です。

 ではでは。一眼のカメラが欲しいと思うこの頃、もう一つ日常用の鞄も欲しいと思ったり、でも良く考えたらその前にメガネだろとか思ったり、物欲が止まりません。どうすればいいのか。物欲は悪いことじゃないと思うのですけれど、その物欲のせいで他に問題が出てくるのはちと困る。例えば貯金計画とかに。……そこはうまく、歯止めをかけないとなぁ。

 本日のカップ:グァテマラ/コーヒー。このグァテマラ、美味しいのは確かなんだけれど、やはり表示とは農園が違うとしか、思えない。それは味のバランスであり、個性が明らかに異なっているから。淹れ方うんぬんの差ではない、違いが。ちょっと、豆を買う店を考え直す時期に来ているのかも、しれない。     circus

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2007年11月25日 (日)

結合

L1000016 日常から飴ばっかり食べているせいなのか、あるいはただ単に昼食や夕食を食べ過ぎているせいなのか、ここんとこめっきり太ってきてしまいました。服のサイズが変わるほどではないのがせめてもの救いですが、いい加減になんとかしないと。……うーん、ヨーグルトを食べよう。

 さて、今日はちょっとだけ兄と共にお出かけ。本来はミッドタウンに行きたかったものの、ちょっと予定も変更して一路新宿へ。まぁ、早い話が「ミッドタウンて混んでるよなぁ、日曜って」と思い、近場に変えたってわけですけれど。……だもんで、久しぶりに新宿伊勢丹へ。

 ギャルソンなんかはクリスマスモードがすっかり始まっていて、「そういや、そんな時期かいな」とすっかり忘れていたわけですが、ちょこちょこ見て。なんというか、良くも悪くも面白い構成だったので、クロムハーツ好きだったり、KAWS好きだったりする方には、良いのだろうなぁと。僕としては、その両方とは関係ないマフラーが良いなぁとか、思いましたけれど。

 DIGAWELさんのストライプブラウス(総裏地)がなかなかに可愛い感じでしたが、僕の空気感ではなかったので今回はとりあえず、見送り。また、アーツ&サイエンスものがかなり素晴らしく手を出しそうになり、kitsuneのコットンマッキントッシュも素晴らしく手を出しそうになり、フランクリーダーのブラウスも素晴らしく手を出しそうになりましたが、イロイロと考え我慢に成功。

 と、いうところでコーナーは退散。ジュンヤのブルックスは値段さえ無視すれば良いよなぁとか、ZUCCAもエイネットから離れてくれれば好きなんだけどなぁとか、なんか伊勢丹メンズ館ってよく分からない空間になったよなぁとか思いつつ、別場へ。

 はなっからソコが目的地だったわけで。そちらではしっかりとモノを買ってみました。ただ、今日の更新ではモノに対する感想やらが書ききれないので、モノ自体は明日以降に回して。ここで買ったわけなんで、ぶっちゃけた話幾つかしか選択肢はないんですけれど。分かる人にはすぐ分かる(笑)。一つの大物になる予定が、様々な考察の結果、二つの中物になりました。……でも、どっちもすんごく良いんですよねぇ。うん。

 暖かいものと堅牢なもの。ぴったりと圧着、言い換えれば結合、あるいは融合とも言えるこの感じは、とても好きなんですよね。どちらも好きな方は多いでしょうから、記事にするのも非常に楽しみです。

 シメ。ガキの使いの「きき~」シリーズはやはり面白い。というか、やりたい。今回のポン酢とかって、結構いける気がするんだけどなぁ。でもアレを自分でやるには、ちょっと無駄と資本がかかりすぎますものね。現実的に、無理。

 本日のカップ:アイスアメリカーノ。こういう中途半端な時期って、外はかなり寒いのに地下とかは妙にモアっと暑かったりしますよね。かなり苦手です、そういうのは。どうせ外用にある程度は厚着をしているんだから、地下とかお店とか、呆れるほどに暑い暖房を入れる必要はないと思うんですよね。ま、微妙な問題。     circus

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2007年11月23日 (金)

醸す

Photo_2 何か具体的な目標をその日に掲げることにより、モチベーションを高く維持できることが、ままあります。今日は、そんな日で。いろいろと、面白かった。そんな中気付いたのが、僕は周りみんなに柔らかく接しようと思っているのだけれど、どうやら心から柔らかく接しているのは、要は僕が気に入っている人に対してだけなのかもしれない、と感じました。……なんか、ちょっとイヤな感じだけれど、それはそれで正直なわけだから、悪くないかもとか、思ったり。

 ここ最近、めっきり虜になっているのは、コイツらです。とっても愛くるしいキャラクター、麹菌ことA・オリゼー。すっかりはまってしまって、日常的に「菌ってすごいよね」とか「醗酵って偉大だよ」とか思ったり、口に出したりしてしまっています。……『もやしもん』。

 非常に面白いのです。もちろん漫画ですから、ワキャワキャしてるのですけれど、非常に真面目な部分も強くて。ちょっと間違えてる部分や誇張表現もあるけれど、それでも菌や醗酵の楽しさを見れたりもして。というか、何より早い話が、菌たちのキャラクターがあまりにも良いってことで。

 いまや、デスクトップの背景もオリゼーら幾つかの菌達に占領されました。スクリーンセーバーにしても、然りで。漫画は毛嫌いされる傾向の強いものの一つですけれど、これはバカ姉弟と張るくらいに、読んで面白いもんだと思います。未読の方は、是非とも手に取ってみてください。

 たしかそろそろ、最新の6巻がでているとか出ていないとかなはず(追記・まだなんですね、待ち遠しいけれど)。初回の限定版には、A・オリゼーのぬいぐるみが付くとあっては、これはもう何とかするしかありません。そしてまた、12月からはUFOキャッチャーにて、3ヶ月連動で3種類のぬいぐるみが出るそうで……これも何とかしないと。オリゼー、オリゼーと言ってきましたが、何気に一番好きなのは清酒酵母だったりします。

 では。あんまりにも寒いので、流石に仕事用のコートがなければならんと、微妙な決意。初めはまぁ適当なアレでもよかんべ、と思っていたものの、ちょっと身近にそうはいかぬ人もいるだけに。結局はなんとか頑張ってしまおうかと。……にしても、こんなんじゃ一向に貯金が出来ない。そもそも、普段着の機会が減ったのに、普段着を大量に買っていることが問題な気がする。……って言っても、やめようもないんだけれど。

 本日のカップ:ジンジャーエール。ウィルキンソンを出す料理店があっても、いいじゃあないか。別にカナダドライに比べて、それほど高いってわけでもなし。どうなっているんだろう。ところで、かたや外国ではコーラに次ぐ飲み物が出てきているとか。マックが既に契約を交わしているそうなので、そのうち日本にも入ってくるんでしょうね、楽しみ。願うのは、ドクペのような存在でないことだけ。     circus

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2007年11月21日 (水)

アリス

L1000013 異様に右下腹部が痛くて、なんじゃこりゃと首を傾げつつ腹を押しています。圧迫したりすると痛みがごまかせるということは、ある意味でそれほど滅多な大変なもんじゃないってことなのでしょうが、夕方過ぎから随分と長いこと続いているので、なんともはや。……ここはもう、菌のパワーでなんとかするしかあるまいと、納豆やらヨーグルトやら、醗酵モノを中心に食を進めました。……これまた、とある影響。

 ずっと借りたままの状態で、見ていなかったDVD。表紙を見ると、なんだかとっても堅そうで、どことなく知的で、よもや哲学とか音楽ものにすら感じるような……でも。えーと、ラーメンズのDVDです。ラーメンズってまともに見るのは、初なんです、実は。ちょいちょいチラ見をしたり、あまりにも高い舞台評判は聞いていましたけれど。

 見てみると、これがもう。素晴らしいのなんの、と。もしも巷に溢れているお笑いDVDなるものが、どれもコレくらいのクオリティなのだとしたら驚くってくらい、ラーメンズは面白いですね。ラーメンズ好きの方からしてみれば、「何を今頃。しかもソレ、結構新しいほうじゃないか。」とか言われそうですが、それでも非常に上質。ライブを見にいきたくなります。

 舞台としての完成度が、とても高いんですよね。ネタの中でのつながり方や、展開の仕方も、ついつい「うーん、なるほど」と唸ってしまうことすら、ある。ラーメンズ好きの方に言われていたのが「完成されていて、美しさも感じられるくらいだ」ということだったのですが、正にその通り。その場限りの刹那的な面白さに頼らず、かといって柔軟性は溢れていて。

 まぁ、DVDの具体的内容は言及しませんが、とりあえず捨てネタはありませんでした。どのネタも練られていて、それでも特定のパターンに陥り過ぎることもなく。ただやはり、ラーメンズがいわゆるテレビバラエティ向けかと言われると、そこはやはりノーな気がします。テレビだと、尺の問題もありますし、そもそもそういう瞬発系の笑いではありませんしね。……しかし、面白い。もっといろいろ見てみたい。

 ではでは。なんだろうなぁ、ちょっと遠出をする計画をひっそりと立てているものの、日帰りはいくらなんでもアレだろうと、様々悩んでしまってます。それに、こういう見切り発車的な感じがそもそも正しいことなのか、ってところもあったりして。でもまぁ、行きたいもんは行きたいし、行って会って言わないことには、進まないことやわからないことも多いし。……えーと、とりあえずは12月初旬から中旬かぁ。

 本日のカップ:タンザニア/コーヒー。美味しいコーヒーは生活を豊かにしてくれる。美味しい紅茶もそうだし、美味しい日本茶だってそうだし、美味しいお酒だって同じ事で。僕はどれも飲めない人間ではないから、とても得をしている気がする。さらにはミルクも大丈夫だし、炭酸も大丈夫だし。……今となってはアレルギーも基本的にないし、いろいろ選べる生活なわけで。すごく、恵まれているなぁと、感じる。     circus

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2007年11月20日 (火)

食べて、寝て、過ごす。

L1000009 気がつけば、もう年末のようなもので、今年もあと僅か。一ヶ月もすればクリスマスが訪れ、そこから何日かすると大晦日が訪れ、ここまで以上にあっという間に今年が過ぎ行く。今年は早いなぁ、本当に。……今年はあと二山くらい、何かしらあるかもしれない。

 一週間も空くと、妙な感じがしますね。書きたいことやらモノやらはちょくちょくあるのですが、どうにもベクトルが書く方向に向かず。かつ、時間もうまく取れず。そろそろ、前のようなペースに戻したいところですが、どうなるやら。……今月のクウネルは、賛否両論。

 中身うんぬんの前に、カレンダーが付いてきます、今回。クウネルのマスコットと一言格言みたいなのが書いてある、シンプルなカレンダー。ちょっとしたスペースに画鋲で留めるような感じで。特にこれといって特別良いものかどうかはなんともですが、このカレンダーを見ていると、「カレンダーも年末に来年のを万年筆かなんかで手書きするのも、オツだなぁ」なんて考えてしまいます。面倒だけど、そういう習慣を年末に作るのも楽しいかなぁ、なんて。

 実際作ると成れば、風合いの好きな紙、それに見合う万年筆、インク、作る時間と、もろもろの準備が必要になるので、結構難しい話ではありますけれど……もし紙に出会い、万年筆に出会ったら、ちょっと本気でやろうかなぁ、と。

 さてクウネルの中身ですが、一長一短。人に焦点が当たっている印象が特に強い今月ですが、幾分分散しがちです。それぞれが、薄め。でもソニアさんの部分は、やはり見入ってしまいました。リネンのコートも、ジルのシューズも、ドリスのブーツも、藍のスモックなんかも素敵で。ショッピングマニュアル2がより楽しみになってしまいます。……巻頭の堀井さんのところも面白いのですが、もっと記事自体が多ければ、なお良かったのに。

 いつものコーナーが続き、後半ではレンコンの特集が。これは、非常に素敵。もっと意外なレンコンの使い方があっても面白いと思うけれど、どれも頷ける料理だったりしますし。何より、レンコンが好きですし(笑)。……いやー、レンコンは偉大ですよ。美味しさの、塊。

 また、ラスト辺りの革小物の手づくりはなかなか。「そういえば、結構気軽に出来るよなぁ、革だって」と思い直してしまいます。今年の残り少ない期間で、革に手をつけるのはちと無理そうなので、来年の早々にでもいろいろやってみようと思います。あ、でもその前に布系もいくつか仕上げないと……うーむ。

 ではでは。ちょっと真面目に、酒というものを嗜んでみたいと思う、この頃。あとはチーズなんか。あからさまにとある影響を受けているわけですけれど、酒はやはりもっと絡んでも良い分野だろうな、と感じます。ただ焦っても良いことはないので、ゆっくりと身近な酒から初めて、結論としてはやはり日本酒うんぬんにたどり着けば良いかなぁ、と。日本酒、すんごい苦手なんですけどね、今は(笑)。

 本日のカップ:グァテマラ/コーヒー。ポットが、そろそろ古めかしくなってきました。もちろん味が出ている状態として使うのもアリなんですが、新しく欲しい気持ちも強く。一時、銅のものが欲しかった時期がありましたが、やはり琺瑯が好きかもしれません。……ただいずれにせよ、通常の月兎よりも、もっと口が細い琺瑯が欲しい。どっかだかの別注でかつてあった気がしたけれど、また手に入らないものか。……んー。     circus

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2007年11月13日 (火)

ハク

L1000006 癒されるという感覚は非常に不思議なもので、様々な方向から感じたりします。自分が意識した対象からはもちろんのこと、意識していない対象からも癒しを突如感じたりも、する。……癒しという感覚そのものが、実際的に脳のどういう信号なのかは分からないけれど、この不思議さは、いつだって楽しい。

 久しぶりの更新となります。ちょちょっと忙しい日々が続き、ポンと時間を取れなかったもので。飲み物にどれだけの対価を払えるか、というのは非常に難しい問題ですが、たぶんそれは対価を払う飲み物がどれだけの幸福感を与えてくれるのか、どれだけの潤いを与えてくれるのか、というトコロによってくるのではないかと思います。……この紅茶は、対価を払っても素晴らしい。

 厳密にいくと紅茶ではなくて、一応「白茶」ってことらしいです。ホワイトティー。中国茶の一種で、インドなんかでも作られたりはしていますが。微醗酵茶の部類に入るこのお茶、非常に良い。すごく繊細で、優しくて、とても高貴な雰囲気のする、お茶で。……あ、えーとマリアージュ・フレールのホワイトティーです。

 白茶にフレーバーをつけて作っているのですが、1~6までありまして、それぞれが別フレーバー。この1番はマリアージュのド定番マルコポーロのフレーバーを白茶に軽くつけてあるもの。一通り試した結果、これがやはり好みで。……通常のマルコも一等好きなのですが、またこのバージョンが良くて。

 通常の紅茶よりも温度を低め、蒸らしを長めにして淹れます。そのほうが香りと味が立つんですよね。マリアージュの店員さんからアドバイスを受けて、そのように。白茶と呼ばれるだけあって、色も薄く出るのですが、それもまた面白く。

 ただコレ、高い。結構リアルに高い(笑)。普通のマルコなら100g缶で2500円とかですが、コレは30gで4000円ですからねぇ……単純計算でも、5倍以上の価格ですもんねぇ……普通、買わない気もする。ま、でもそれ相応の喜びがこの缶には入っておりました。そして缶自体もまた素敵。対価分は確実に、あります。

 それでは。今日はシャツコートで外に出ましたが、すこぶる良い。袖はちと折って、ボタンはある程度閉めて、羽織る感覚でいつつもしっかりと着る。いいですわー、ホント。非常におススメです。

 本日のカップ:エチオピア/コーヒー。このエチオピアは非常に良い。つってもいつものイルガチェフェですけれども。今回は淹れ方も申し分なく。というか、素晴らしく。酸味、コク、香り、程よいパンチ、総てがエチオピアの良質なバランス。これが出てきたら、嬉しいなと素直に思えるような味でした。……ムラは大分なくなってきたとはいえ、これくらいが毎回出来ればさらに良いのですけれど。     circus

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2007年11月 7日 (水)

Meets

L1000231 経験的な意味合いはともかくとして、確実に実質的な現実上の意味を持たないと分かりきってしまっていることをやるのは、厳しい。自分の意志ならまだしも、ソレを強制されることはもっと厳しい。でも、社会ってのはそういうもんだったりもして。……うん。

 今更ながら、Meets。コーヒー特集だったので、珍しく買ってみました。そうは言えども、なんだかんだ関西方面なわけですから、「あー、ここは行ってみたいかも」とか思ったところで、おいそれと行くことが出来ないのが、ちょっと問題で。あと、コーヒー特集というよりも、コーヒー店特集だったことにあとから気付いたりもして。

 コーヒーに合うお菓子のところでアラビヤ珈琲店ってところが、幾つかチョイスしてるページがあるのですけれど、すごく良い。カステラにドーナッツ、あげ饅頭にバターサンド、そしてハッピーターン。「あぁ、わかってらっしゃる、合うんですよハッピーターン」と頷いてしまいました。……結構、オタッキーなあわせ方ですから。コーヒーにハッピーターンは(笑)。

 もう少し、豆だったり淹れかただったり、そういう方面の記事を増やしても良いのではないかと感じました。カフェのページを増やして、それぞれのカフェのこだわりを書くのも良いけれど、いろいろ豆や淹れかたを知らないと、「何がどうこだわりなのか」が結局伝わらないですもの。……あと同じコーヒー屋でも、豆屋ももっと載せても良いはずですし。

 最近の傾向として思ったのは、「今はコーヒーブームのようで実はそうではなくて、ただ単に小さなカフェブームが延々と続いているだけだよなぁ」ということ。何年か前から明らかに始まったカフェブーム。それが様々形態を変えながら、続いているだけで、実際にコーヒーそのものがブームになったり評価が高まったり、広がったわけではないんだろうな、と。……寂しいけれど、そういうところが実際な気がして。

 まだまだ自分の家で豆を挽いてドリップなりこだわりのメーカーで淹れる人は少ないし、豆を選ぶ段階になるとなおさら。そもそもコーヒーを嗜好の飲み物として好きな人自体が少ないのではないか(目が覚めるとか、スッキリするとかの理由で好きな人は多くても)とも思うのですが、それは致し方ないことですし、これからのことでもありますし。……ただ、もっと純粋に「好きなもの=コーヒー」と、ある部分ではなるような、そういう人が増えるとまた楽しいなぁと思ったりはします。

 さてと、明日の朝は、エチオピアだ。

 ではでは。アルマーニ、テレビ出まくってますね。アルマーニが好きかどうかはともかくとして、この前なんかの雑誌で見た比較的アルマーニの安いラインのエンポリオ・アルマーニのニットがやたらカッコよくて、ニットに惹かれることが少ない僕でも「すんごい欲しいわぁ、マジで」とか思ったのは、事実で。それにしてもつい先日、仕事上のモノを「ファッションブランドに喩えて言えばどこですか?」なんて聞かれて、参った。向こうはもっと軽い感じで聞いたようですが……「えーと、これはディオール、これはヴィトン、これは強いていうならギャルソンで、これはいわばリーバイス、んでこれはバレンシアガですか」と即答したことに、逆に聞いてきた側が引くということが(笑)。んでも、バレンシアガは言いえて妙でしたね。……いい喩えだった。

 本日のカップ:タンザニア/コーヒー。少々低めの温度を狙ったため、ボディのコクよりも酸味を重視する結果に。うーん、僕は結局ボディにコクがあるほうが好きだ。ただ、グァテマラも飲んだわけだけれど、僕はどうあれグァテマラが好きなようで。バランスが、好みなんでしょうね、コク、酸味、甘み、そして強さ。     circus

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2007年11月 5日 (月)

ラボ

L1000218_2 ガリレオ、面白いですね。久しぶりに月9っぽいというか、毎週それとなく見たくなるような面白さが、しっかりあるというか。エンディングテーマは福山さんが柴崎さんに曲を書いているわけですけれど、完全に福山さん曲の空気全開ですよね。……ただああいう曲調は、福山さん自身が歌ったほうが、はえそうですが。アルバムとかでは、歌うんでしょうね。

 今日は少しサムネイルを小さめにしていきましょうか。あんまりこう、マウンテンパーカとかに比べて、買ってる人も、詳細に記事書いてる人も少ないのではないかと思われるので、ちょいちょい。……DIGAWELさんの、シャツコート。

 全体の空気は、ラフなドクターコート、研究者みたいな雰囲気。フォルムはストンと落ちるようなラインになりつつも、少し丸みを帯びたような形。白という色感も相まって、フワッとした軽いイメージのコートになってますね。……シャツのようで、肩の具合とか、腕の作りとか、様々な端処理だったりはしっかりとコート。

L1000220 表の生地は綿麻の混紡のギャバ。白ですが、生成りと表現したほうが実際の色としては正しいかもしれません。なんというか、漆喰の白のような色味。温かみがあって、柔らかい。

 ボタンは水牛ボタンで。ツイードジャケットからの流れでしょうか、プラスチックではなくて、しっかりと本物の水牛ボタンを使ってくれるあたりは、流石だなぁというところで。……そして、何よりのポイントが襟。DIGAWELさんのサイトの画像や説明には分からない部分ですが、襟はディアスキンを使っています。さらに洗いが掛かって、シボがぐしぐし出てくれています。あっさりしがちな部分に、こういう味を足してくれるのは、非常に面白い。

L1000223 袖のボタンはやはりツイードの流れか、本切羽仕立て。袖を巻いたときに綺麗な崩れ方をしてくれるので、良いですよね。ボタンは同じく、あめ色の水牛さんで。いろいろとトラディショナルなポイントが多いのです。

 フラップポケットの中はピンクベージュの裏地。たぶん、パンツの裏地に使われていたものと同じだと思うんですけれど、手を入れたときの肌触りが素敵で。あとこのコート、ポケットに手を入れたときの形が、すごく綺麗なんですよね。……意味も無く、突っ込みたくなったりもしてしまうかも。

L1000226 ボディ、袖部など総裏地の仕立て。裏地はもっとはっきりとした白の綿麻生地。ただしやはり普通ではなくて、さりげなくヘリンボーン柄だったりしてます。表地がそこそこ厚く、裏地もあるので、思っていたよりも暖かい。特殊な日は除いて、東京なら冬でもいけるような、そんな勢い。

 内側にもポケットがついています。文庫本とかがすっぽりと入ってくれる大きめのサイズで。間違いなく、文庫本をいれるでしょう、僕は。なんだろうな、気分としては、やはり安部公房やドストエフスキーなんかが良いのかもしれない。……あ、でも東海林さだおとかでも、面白いかもなぁ、ワケワカラン組み合わせで(笑)。

L1000228 後姿には、これが。これまた、ツイードの流れでの作り。ともすれば無骨にもなりすぎるところを、うまくかわしてくれてます。シンプルすぎる後ろ姿にも、良いアクセントで。……それにしてもこのコート、白いわけですから、やはりコートのくせに気は使いますよね。汚れてナンボとはいえ、食べはねとかのナゾの汚れは避けたいですから(笑)。

 ここまで書いたとおり、このシャツコート、ツイードジャケットからの流れをとても多く汲んでいます。DIGAWELさんのモノはそういう広がり方というか、繋がり方も面白くて。このコートから広がるものも、当然あるわけで。綿麻のブラウスは、この生地シリーズみたいなもんですよね。あとは他にも、繋がりを感じるものがありますが、それは着た人がそれぞれ感じれば良いことなのかもしれません、書くことではないのかも。

 とにかく、僕はこのコートに滅法虜になっています。春にも合うだろうし。……って言いつつも、今日赤のマウンパを着て、「あー、やっぱり良いわな、今年もこれか」と思ったりしているのがアレですが。ただ、このコートに関しては、白という見た目で遠ざけずに、袖を通してみて欲しいところ。意外な良さに、グッと来ます。

 それでは。シメもガリレオ。エンディング部で、文字を宙に書いていたりするシーンがあるのですが、アレってよくやりますよね、実際。僕は小さい頃から、数学(算数なんかも)や漢字やら、あるいは立体やモノの形なんかを、よく宙に書いて考えたり意識したりしていたので、「あー、やるやる。ただ周りから見ると、やっぱなんか滑稽だったりもするなぁ」とか思ったり(笑)。……ただ、宙に書くという動作で、普通に考えたりイメージするよりも、より的確に具体的に、あるいは広がりを持って、考えられるんですよね。やらなくなることは、ないだろうなぁ。

 本日のカップ:小岩井コーヒー牛乳。今日は、ようやくコーヒー豆を買いに。明日から、またキッチリと飲めます。変わった豆を買えていないのが残念だけれど、来月あたりにちょっと面白そうな豆が入るとのこと。……楽しみだ。     circus

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2007年11月 3日 (土)

赤福

L1000213_2  空気が冬の空気になってきたことが、夜の街を歩いているとよく分かる。そんな中では、妙にギターが弾きたくなって、そうして夜を過ごしたくなる。寒空の下で、飲み物で体を温めて、息で手を温めながらギターを弾くことは、様々な意味で厳しいものがあったりもするけれど、それが非常に心地良くて。……今年の冬は、何回かそういうことが、したい。

 もう、全体像を映したりする必要は、あるようなないような感じもするので、特にしませんけれど。多くの方が黒をチョイスされたそうですが……断然、赤。伊勢丹で今年の初お目見えの時から、赤。黒買う機会も何度かありましたが、でも赤。……今年のdigawelさんのマウンパは、赤で。

 黒は去年のものがありますし、黒に対する裏地からすると、やはり去年のタイプにはこのグレンチェックではちょっと及ばないかなぁ、と感じ、それよりもグッと相性の良い赤を選びました。今となっては、やはり去年の青も良かったなぁと感じ、兄の青が羨ましかったりしますが、逆に言えば裏地がストライプの黒もそれはそれで良いので、まぁ。……とはいえ、今年の赤も良いです。

 価格が上がっている分、作りがまたバージョンアップしています。フード裏やポケット、縫製やなんやかやも変化があったりして。サイズは相変わらず、L。Mがぴっちりのジャストであることは確かなのですが、やはりこのマウンパに関しては自分のイメージしている着方があるので、L。その感じで、L。

 黒は今年、もの凄い勢いで売れたようですが、レディス用のSはまだ在庫がありそう。赤に関しては、まだ全サイズ買えるのではないでしょうか。……人気ないなぁ、赤(笑)。ま、赤すぎるという意見も確かだとは思うんですが、むしろここ最近のアウトドアメーカーなんかのマウンパは、これくらい明るい赤をマットな質感では作ってくれないので、逆にありがたい。サンタクロースのような赤を、今年は着込みます。

 今の時期にはもう完璧に活躍し始めます。しかしながら、今年の秋冬、僕がトリコになりそうなのは、コチラではなかったりします(笑)。来年の春も見据えて、僕は完全に白のトリコです。……詳しくは、また後日。

 ではでは。赤のアイテム、久しぶりな気がします。やはり僕が一番好きな色は赤なのだ、と再認識。もう3歳とかそれくらいの、物思いが付いた頃から赤にやられていたので、結構長い。たぶんこれからも、それは変わらない。……赤は、強い。

 本日のカップ:アニバーサリーブレンド。仕事の地において、スターバックスに行くことは実はあまりない。というのも、周りの方が愛煙家が多いためですが。休憩の際なんかに一人でたまに、スターバックスで比較的コーヒーらしいコーヒーを飲むわけですが、随分と気分が落ち着くもので、また爽やかになります。……でも、今年のアニバーサリーブレンド、あんまり美味しくないなぁ、正直。     circus

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2007年11月 2日 (金)

実験

L1000209 「美味しいけれど、フロアオペレーションがヒドイ店」と「フロアオペレーションは完璧だけれど、味はイマイチな店」だと、どっちに行ってしまうかと言うと、なんだかんだで結局美味しいほうに行ってしまったりはするものですが、だからといって、フロアオペレーションがどうでも良い存在かというと、全くそういう意味ではなくて。……どっちも良くないと、現実的にはずっと存続はしないんでしょうけれど、ね。

 イロイロと記事に出来るモノはあるのですが、今日はとりあえずコレを。以前も紹介したことがありました、それから雑誌やテレビなんかでもズカズカ出た影響からか、一時は飴屋なのに並びが出来るといういかにも不自然な状況になっていた、パパブブレ。……最近はそれも落ち着いて、前のように気軽に赴いて、サクッと買えるように戻りました。

 んで、今日はまた買い足し(出来うる限り、この飴は常時切らしたくないので)に出ました。するとまぁ、いっつもいっつも僕が行く時に限って売り切れていたり、在庫切れだったりしてうちに訪れることはなかった、大ビンが。大ビンというか、もはやビーカーというか薬ビンのようなもんですけれど(笑)。……せっかくあるので、また無駄にビン代払うのもなぁ、と思いつつも買っておきました。

 中ビンや大ビンに関しては、後からは半額で中身だけ入れてくれるので、大ビンくらいのコストも回収は出来るわけですが、普通の人は中ビンで十分ですよね、絶対。この大ビンから、小ビンに移し変えてまわしていきます。……ってそれじゃあ、今家に幾つもある中ビンの存在意義が…………ま、いいか。中ビンは人にあげたりする際にも最適ですから、まだ買うこともあるでしょうか。

 昔にくらべ、味のバリエーションもここのところかなり増えてきました。キウイが出たときは「コレ、うまいなぁ」と衝撃があったものですが、いまや桃だったり、なんか分からない柄だったりも、ある。どれも、美味しい。これからもやはり、パパブブレにはお世話になり続けることになりましょう。

 ただただ、一時の影響からか、飴の作りがかつてに比べて随分と雑になってしまっているのが、少々残念ではあります。柄が崩れていたり、カットもランダムというよりもバラバラになってしまっていたり。……それもまた、戻ってくれることを願いながら、今日もまたガザゴソと取り出しては、舐める。

 では。どうやら一般的には、ブラウスのボタンを一番上まで閉めることを嫌う方も結構な割合でいるらしい、ということが分かりました。僕もまぁ、いつもいつも総てを閉めるわけではないのでアレですが、時によっては閉めるのが良いと思うことも多いわけで。今日は総て閉めるコースでした。……上から、下まで。

 本日のカップ:野菜ジュース。いわゆるドリンクバーにて、様々飲むものの、一番美味しかったのが野菜ジュースだったというのが、不思議なもんで。他の飲み物がもっと頑張れって話でもありますが、野菜ジュースの味を滅法美味しく感じられるようになった僕が、どうにかなのかもしれない。     circus

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2007年10月31日 (水)

赤の誘惑

L1000207 鞄と雑貨、どちらが優先されるべきか。現実的な側面で見ると、無論のこと鞄を優先するべきなんだけれど、雑貨は雑貨でいわばこのチャンスを逃すと、もう手に入れることが出来ないような類でありそうだから、困る。英国紳士にロシア文学。ファイバーにドストエフスキー。……決まらん。というか、ドストエフスキーはそもそも無理かもしれないっていうのが、またなんとも言えないところだけれど。

 ふわふわして、気持ちよいのは確かです。ただそんなことよりも、ディズニーという存在そのものが素晴らしいので、このクッションも素晴らしいのです。ミッキーとミニー、本体でいくと俄然ミッキーの方が好きですが、この水玉だけを考えると、ミニーはたまりません。……って、あぁディズニーに行きたい。

 お土産なんですよね、結局。今年はまだ、ディズニーに行けていないのがなんとも。もうクリスマスのパレードの始まりなわけなので、非常に行きたいところ。舞浜の駅に降りた瞬間に、胸が高鳴るあの感じを、味わいたいというか。

 この前ディズニーについて考えたときに思ったのが、「別に乗り物にはそれほど乗れなくてもいいな、よく考えれば」ということ。ランドに限って言えば、プー、ビッグサンダー、スペース、ホーンテッドあたりに一回ずつくらいは乗れれば、あとはテキトーに過ごすだけで構わない気がして。ランドの中にいるというその感覚自体が、楽しかったりするので。……ま、その感覚はかなり周りからは理解が少ないですけれど(笑)。

 12月に入ると、とたんにディズニーは混む具合が半端じゃなくなるので、なんとか11月に行ければいいなぁとか思うけれど、それはそれで簡単にはいかなくて。うーん、難しいな。

 では。明日を越えると、明後日がやってくる。明後日こそは、出来うる限り様々なところに足を延ばしたいと思っている。でもその前に、明日を精一杯、超えなければならない。うーん、こういう感じは苦手だなぁ。

 本日のカップ:コーヒー牛乳。一気飲みしてしまうところが、よくない。もっと、ゆっくりとしっとりと飲まなければ。甘めの飲料に限って、そうなりやすい傾向にあるので、どうにかしないと。体にも、良くないし。     circus

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2007年10月28日 (日)

petunia