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2005年12月

2005年12月31日 (土)

思い返し

Dsc00242 一年最後の日ということで、軽くこの一年を振り返ろうと思ったりします。けれど、普通に振り返ってもアレなので、今年買って良かった物、買って微妙だった物を挙げて、振り返ろうかなと。

 まずは買ってよかったモノを。一つ目は画像のこれ。色が上手く出てませんが、綺麗なオレンジです。コムデギャルソンシャツのダブルジップジャージ。これはすごい着ましたねー。兄に墨汁を付けられるというハプニングを乗り越え、必死にがんばってくれました、ありがたや。……コレ、なんともデザインが秀逸。シンプルだけど、その中でサイドのメッシュが気持ちいい。そして、ジャージ織りのくせに、素材はほぼコットン。ポリじゃありません。だから、微妙にごわごわ、でもそれもまた良し。値段はまぁ、ジャージの割に高かった気もしますが、春秋と十分な活躍をしてくれたので、本当に買ってよかった。ジャージといえば、秋に素材感がアップデートされたコムコムのジャージを欲しかったのですが、欲しい色のサイズがLまでで断念。Lでも入るのですが、丈にもう少しゆとりが欲しかったので……来期も多分ジャージは出るでしょうから、そっちで狙います。

Dsc00249 続いては、もはやミュージックプレイヤーのど定番ipod。ずーっと欲しかったのを、ついに今年決断して買いました。というのも、nanoが出たから。これまでのipodもダメではないのですが、いまいち欠点ばかり見えてしまって、買うにはいたりませんでした。大きさだとか、容量とか、色とか。その総てをnanoは解決してくれました、感謝。ちなみに、僕のは黒の4Gですね。

 僕はちょっとだけ音質を上げて、ぶち込んでいるのですが、それで650曲くらい入ります。まぁ、日常では十分ですか。けれど、わがまま言うと、音はやっぱり良くは無いです。何が悪いかといえば、何より意図的なノイズ音の表現が悪すぎる。レスポールのジャリっとした部分とか、テレキャスのカッキンカッキンの音とか、ドラムの割れまくった音とかが物足りません……。ストラトとか他楽器の伸びやかな音は割合表現できていると思うのですが。ほんとに我が侭ですね、外でコレだけの量を聞けるなら、文句は言うべきじゃないかもしれません、反省。

 あと他に今年買って良かった物は、ワイズのコートとか、ギャルソンオムのジップ縮絨やチェックネル、プリュスのボンディングスニーカー、コムシャツのカラフルロンTなどが服ではありますか。もっともっと、馬鹿みたいにたくさん買ってるわけだけど、愛着強いのはこの辺かと(やっぱり秋冬のほうが思い返しやすいな)……。オムのジャージ縮も秀逸ですしね。 あとは今年の初めに買った、白山のクリアセル。結局ずーっとかけていた気がします。適度に変な感じで大好き。 あとはコルソの吉田製バッグは良かった。……小物でいくと、まずはプレミニⅡ。今までで最高の携帯です。あとはクラフトのボーンチャイナカップ、……それと根津に行ったときに、蛇道にお住まいの見知らぬおじいちゃんからもらった、竹とんぼですね。根津には目的あって行ったのですが、それはまた次に行ったときにブログで。

Dsc00255 さてさて、それでは次は買って微妙だった物ですね……。まずはダントツにこれです。ギャルソンオムの秋冬、サイド切り返しの鮮やかなブルーシャツ。正直、見た目は大好きだし、着心地もタイトで悪くないので、ものすごいお気に入りなのは確かなのですが、何故か2回しか着ていません、買ってから。バカです、マジで。なんか着るものを選ぶときになると、好きなのにはずしちゃうんですよね……なんででしょう? うーん、買わなくても良かったかも。でも春に着るかもしれませんしね……ていうか無理やり着よう。

 でも実は、僕はこんなのが多いです。買ったものの、好きなのにあんまり着ないってのが。じゃあ買うなよって話なのですが、無理な話ですよねぇ……好きなんですから、一応。まぁ、浪費家にありがちですね、この悩みは。

Dsc00258 そしてコレ。買って無駄ではありませんでしたが、今思うと、コレの前にシュアーのインナーイヤホンにしとけばよかったな……、と。バング&オルフセンのヘッドフォンです。音は申し分ありません。特にバイオリン等のクラシック弦楽器の伸び具合は、最高です。その分エレキの強さはもう少し欲しいですが。また、オープンなのに音漏れしないのは素晴らしい。クランプ圧が強いからでしょうね。

 見た目は最高。これ以上にスタイリッシュで完成しているヘッドフォンは他にありません。だから買って後悔ってことは無いのです。でも実用性にかける……だって、髪にワックスつける時はヘッドフォンしないですから。もっぱらイヤホン。そんなこんなで、結局コレは家で活躍とあいなっています。でも家には家用のまた音がすごい素直に出る、ソニーの密閉ヘッドフォンがあるだけに……微妙です。そして今となっては、ボーズのクワイエットコンフォートのほうがやっぱり欲しいです……。コレ買うときにも迷いましたが、あの消音感は他に類を見ませんから。電車の中で眠るためにも便利ですし。

 さて他に微妙なのは……あ、ブラジルカラーのフットスケープ。買ってしまったから履いてはいますが、もうちょっと待って、単色グリーンでなくレザーにしとけばよかったと後悔。または、むしろアトモス別注のレインボーエアマックス95にしとけば……まぁこちらは兄が買ってしまったので、被るのも嫌だったのですが。服では、コムシャツのナイロンブルゾン……大好きだけど、エンジ色のナイロンジャケットのほうが使えたかも、って思ったり。そして、ヤンコムのポロ。めちゃくちゃ着たけど、黒のほうが良かったかも。

 小物でも失敗はありますやね。森美術館で買ったバンブーグラス。結局使い道は小物入れになってしまいました……カウブックスの牛さんがごろっと入っています。いや、牛さんは大事にしてますよ、かわいいから。あとは雑誌の買いすぎ。昔から月に5~6冊は買ってるのですが、今年は多いときで10冊は買いました。雑貨物から生活物、メンズ物にレディス物、かまわず惹かれたら即買いしてました……。いやー、たまる溜まる、雑誌の山が。来年はもっと立ち読みを駆使して、買うのはいつもの定番だけにします。つもり。

 うーむ、ざっと買い物お振り返りましたが、悪くないですね全体的に。失敗といってもかわいいもんだし。来年は今年よりももっと買って、もっと満足したいと思っております。とりあえず手をだしたいのは、「アンドゥムルメステール」、「アランミクリ」、「ソニアパークさんご推薦物」ってところで。

 来年は良い年になる予感がするので、今日は今年にしっかりサヨナラを告げたいと考えています、きれいさっぱり。まずは手始めに紅白を非難しまくります、見ますけど。ちょっと言わせていただくと、みのもんたって時点で過去最低。次に、出る歌手の選別が悪すぎ、ユーミンや山崎、ドリカムなどは注目ですけど。そして予想通りのスマップ大トリ、途中で「世界に一つだけの花」も歌手全員で歌うそうなので、スマップの番組かよ、と。タイトルをいっそ、「スマップスマップ特別編」にしろよってさえ思います。……と文句いいつつもしっかり見ます、伝統ですから、捨てるわけにはいきません。日本の心です、この番組はまだぎりぎり。少なくともやらせの格闘技よりは。

 それでは、流石に夜は恐らく更新しないので、今年最後の更新、終りです。まだまだ未熟なブログですが、見てくださっている方(これからもよろしくお願いします)、そして検索で偶然たどり着いてくれてる方(最近急増してきたので、嬉しい限りです)、どうぞ良いお年をってことで。あと、8時間半。     circus

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2005年12月30日 (金)

サルバドール・ダリ

Photo  以前の、てか最初の記事(マークロスコのとき)にも書きましたが、僕の三大画家の一人が「サルバドール・ダリ」です。シュールレアリズム(超現実主義)を語る上では欠かすことの出来ない人なのですが、実は細かいことはよく知りません。けれど、この人の作品は本当に大好きです。不思議と心が惹きつけられます。どんな長い時間でも見ていられます、飽きずに。

 「ダブル・イメージ」のいうべき、多くのイメージを一つの絵の中に落とし込んでいく手法は、目を見張るものがありますが、そんなダリの最も有名な作品といえば、やはり『記憶の固執』でしょう。カマンベールチーズのイメージがこの絵の原点らしいのですが(確かに時計が柔らかい感じはするけれど)、謎です。そのイメージに、どうして僕はこれほどまでに惹き付けられるのか……。正直、ダリが作品について言っていることの意味は、全然分からないのですが、なにやらこの絵の中に「何か」があるのが伝わってきます。それはもしかしたら、孤独であり柔和であり、持続性でありエロスであり、リアリスティックであり虚無であるかも知れません。……それは巧く言葉で表せないのですが。

Dali170 もちろん上記のように、僕は『記憶の固執』に対してもやはり強く興味を持ちましたが、それはダリのどの作品においても同じことです。例えば『燃える麒麟』のあの畏怖の感じとか、『眠り』の顔?とか、『ナルシスの変貌』や『果てしない謎』におけるダブル・イメージ(多重主題とでも言うのでしょうか)などにも、強く興味を持ったし、自分なりに想いもあるのです。

 けれど、そんな中で最も僕がグッときたのが『パン籠』です。ダリはパンと籠の絵を他にも書いていて、そのもう一つのほうも悪く無いのですが、特にこちらの「恥辱よりは死を!」という副題の付いたパン籠が好きです。

 この絵のパンも籠も机も、とてもうまい。それは技術的な意味で。けれど、ただただリアルな感じに技術的に上手い絵ならば、他にもある。ならば、なぜこのパン籠に惹かれるか……わからないです。とにかく見入ってしまう。それぞれの配置のバランスがいいのかも知れない、バックの色合いがいいのかもしれない、それとも籠の網目の幅がいいのかも知れない、そんな風にいろいろ考えたこともありました。意味ありそうなことから、意味のなさそうな次元のことまで。でも、わかりません。きっと、考えてわかるものでもないのでしょう。

 なんかやっぱりこのような芸術的なものを僕が考えると、ぐにゃぐにゃした良く分からない、結果の出ないゆるーい哲学みたいになっちゃうのですが、……最近はそれでいいかなと思っています。結論なんて出るもんじゃないです芸術とか己の好みなんて。でも考えることは大切だと思いますね、自分を見つめなおしたり、芸術を見つめなおす意味で。その作業なしに、己の成長など望めない気がしますから。無論、芸術面の成長も。

 なんて言ってますが、たぶん誰にでも「言葉に出来ない想いのあること」みたいなのは、あると思うのです。何かしら、大きかろうと小さかろうと。それ、大切です。形あるものだけが素晴らしいわけじゃない、想いも素晴らしいもんです。ぐちゃぐちゃでも、端正でも、幼くても、渋くても、浅はかでも、深くとも。何でもいいのです。ソレを自分が分かっていれば、見つめていれば、そして考えていれば。どうでしょう?

 なんか、ダリの話から、僕の考え方に話が移っちゃいましたが、ダリをはじめ刺激を受けるモノや人を見ていると、そういうことを思う気分になってしまうってことですよね。ま、特別良くも無いけど、決して悪くない。ちなみにダリのことは、「サルヴァスタイル」さんで前からよく勉強させていただいてました。ダリいいなって思った人は必見です。ほかにもいろんな画家さんが載っているので、面白いですよ。

 それにしても眠いです。やはり寝ていないのは厳しいです。明日で今年も終わってしまいますが、こんなんでいいのでしょうか……。いや、明日はある意味楽しみたいです、一年最後の日ってことで。まずは、部屋を片付けます……。

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心配無用

Atm えー、眠いです。超絶に眠いです、そして眠いです。結局、昨日の忘年会は朝までになりまして、帰ってきてボーっとしてたら、すでにお昼でした……。眠すぎて、ネタなんか浮かばねぇよって思ったのですが、全然ありました、そういえばって感じで。書きたいことはやまほどですねぇ……。

 んと、電話機……ではありません、似てるけど。一見公衆電話チックですが、実はコレ、貯金箱なのです。「ATM貯金箱」。ATMといえば、銀行などで無人の状態でお金を引き出したり、預け入れたりできる便利な文明の利器ですが、そのATMです。

 では何がATMなのかというと、この貯金箱、暗証番号でロックがかけられるのです。そして更に、カードを差し込まなくては開きません。つまり、貯金箱のくせに、厳重なダブルロックです。生意気です、けど面白い。要するに、家族とかですら、開けることはできないということなのです。これなら安心。誰にであろうと、盗られる心配は一切無用です。……が、ホントはそうじゃありません。何故ってそりゃあ、ちょっと考えれば、もしくは貯金3日坊主派には一発で分かることなのですが……。

 貯金3日坊主の人は、どういう風に貯金を終えてしまうかというと、やっぱりお金を出してしまうわけです。それが、取り出し口があろうと、一切閉ざされたアルミの缶の中であろうと。そうですね、このATM貯金箱、値段からも分かるように、ものすごい丈夫なジュラルミンなわけでも、スチールなわけでもありません。えと、壊せるってことですね。その気になれば。

 まぁ、壊すのなんてはっきり言って面倒くさいので、なかなか盗ってまでやろうとは思わないでしょうから、最終的にはやっぱり心配は無用ってことになるんですが。

 さてこのATMには、更にすごい機能がついています。それが、自動計算。つまり、自分で入れたお金を、ATMの側が硬貨の判別をして、自動的にいくら入っていったか、いくら入っているか、計算してくれるのです。だから、かなり現金な気持ちで貯金が出来てしまうわけです……ちょっと貯まったらすぐ取り出してしまう気もしますが。でも、すごい機能。ムダにすごい機能。大好きです、貯金箱に対する、オーバースペック。

 欲しいけど、ジャマですよねぇ……正直言うと。面白いけれど、これがあっても貯金が続くとは思えませんし、僕みたいな超浪費家なんかでは。ま、安いから、面白みとして欲しいですが、どこに売ってるんだろこれ。ネットで買うのは僕はあんまり好きでないので、現物きちんと見てから欲しいんですけど。……ハンズだな、もしくはロフト。ここらで売ってなかったら、無いでしょ、多分。今度見に行きます。誰か売ってるとこ知ってる人がいれば、助かるのですが。

 うーん、ボッケボケのねむねむ頭にしては、まともな更新ですね、まとも。そんな今日もアルバイトってやつです。もう準備しなければ。こんなんで仕事になるのでしょうか、ほとんど寝てないわけで……。やるしかないけれど。ところで、今日は夜にも更新できそうです、嬉しい。久しぶりにベストなリズム。まだ、はじめたてのブログですからね、とにかく頻繁に更新したい。いいブログにしたいですねぇ……。そんな年の瀬。     circus

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2005年12月29日 (木)

カラフルラルフ

Dsc00236 今頃になって、クリスマスにもらったものを出すのはどうかって気もしますが、今日おろすので、せっかくだから。靴下とハンカチですが、靴下がとってもカラフル。色があんまり上手く写真では出ていませんが、とても綺麗なピンクとパープル。さすがです、ラルフローレン。伝統あるところはこういうところの発色もきちんとしているものですね。

 ラルフは最近よくがんばっていると思います。すごくお高いシリーズの革物やデニムを作ったり、スーツの生地は相変わらず良いし、ポロシャツなどではパッチワークや刺繍でトリッキーにしてみたり、定番のパッチワークシャツは生地も良くなり、色合いも工夫されています。なんだか、ちょっと前(古着までいくと話は変わりますけど……)のラルフのパッチシャツは、正直着る気は起きませんでした。面白みがないパッチワークばっかりで。でもここ1~2年はなかなかに巧いと思います。生地の切り返しの具合も、合わせの色合いも断然に巧い。ほかのブランドには無いつくりを確立できていると思います。伝統の強みを生かしている感じ。だから、着やすい。

 そして生地の質感も良くなったと思います。インド綿を重点的に使ったりするのですが、悪くない。柔らかくて、けれどコシがあって。

 さて、靴下は特にピンクがお気に入り。見えづらいところだからこそ、本当は綺麗な色がいいもんです。……と言いながらも、これまではたまにしか良い靴下は履いていませんでした。何故って、毎日履くものだから、あんまり良い物ばっかりだと、もったいない。つーか、そんなに余裕ありませんってことです。でも、本当は毎日気持ちいい物を履きたいのが本音。

 ラルフやブルーブルーの靴下はもちろん、今季のギャルソンプリュスのオレンジ靴下とか、すごく良いのですけど、なかなかまとめ買いはできませんよ。一足に何千円ってきつすぎます。いやーでも、見た目も履き心地もいいのですよね、やらしいけど、高いのって。

 普段は、やっぱりユニクロ頼みです。けっこう地味メな奴を。派手色を選びたい気持ちはやまやまなのですが、ユニクロの派手色はあんまり発色がよろしくない……。んで結局は地味に。そこで、最近注目してみてるのが、「アメリカンアパレル」です。ここって早い話がアメリカ版ユニクロって雰囲気なのですが、シャツとかパーカとかの発色が良いのです。特に最近は蛍光的な色を多く出しているようで、アンダーウェアも蛍光だったり……。渋谷に店舗があるようで、まだ行った事はないのですが、早々に行きたいと思っています。好みの靴下があるかはなんとも疑問ですが、もしあったらナイスな発色でお手ごろ価格に違いありません。他の商品がそうなのですから。そしたら、これからはここで靴下をまかなうことに……。

 ま、とりあえず近いうちに行ってみます。もしかしたら余分なものまでザクザク買ってしまうかもしれないけれど。「アメリカンアパレル」、日本のドメインなのに、ショップとか解説は英語ばっかり。近々、オンラインショップも出来るようですが、それ以前にもっとプロダクト説明のページを日本語にしろよ、と。なーんか靴下も色がたくさん載ってるのに、写真が出来てないし。そういうところはまだまだ発展途上ですね……。ん、来年早々、レポすることになりそうです。

 さて、今日は忘年会とのことなので、多分夜は更新できません。残念。ここんとこ一日一回に落ち着いてしまっています……、うーん2回が目標なのに。仕方がありませんね。とりあえず、今日はラルフのピンクで行きましょうかね。     circus

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2005年12月28日 (水)

限定なんて言わずに

Photo 北海道出身だったり、よく北海道に旅行に行くという人は知っているかもしれません。みやげ物のスナック菓子なのに、脅威のおいしさを誇る、「じゃがポックル」です。これ、ほんとに絶妙でウマイのですよ。

 要するにポテトな訳ですが、なんだろう、「マックのポテトといわゆるポテチを合わせて、ちょっと紳士的にした」、そんな感じです。わかりづらいか。結局、フライドポテトです。でも、ハマる。普通のポテチは塩っ辛いだけで嫌とか、マックのポテトは油が染み込みすぎてて嫌とか言う人には、直球ど真ん中です。いつでも美味しく食べられるフライドポテトなのです。

 何がそれほどすごいのか、はっきりしたことはアレですが、僕の中では3つのポイントが。まず、塩加減。これが絶妙なんです。一本食べるとそれはそれで満足できる塩の付き具合で、かつ、何本も連続で食べると、またそれはそれであっさりと口が痛くならず食べてしまえる。ああけど、食べすぎは塩分の取りすぎにつながるので、注意ですが……。そして次が食感。さっくさくなんです、さっくさく。ザクッでも、バリッでもなく、サクッです。これは最高。ラストのポイントがジャガイモの匂い。普通のポテチとかはなんだかんだで、本物のポテトの匂いはしないのですが、ポックルはする、ジャガイモの匂いが。それは無類のジャガイモ好きの僕には、たまりません。

 さてそんな「じゃがポックル」ですが、北海道限定なのです。しかも個数もすごい少ない。無くなり次第終了。こんな美味しい物、なんで全国販売してくれないのか……。コストの問題とかはそりゃああるでしょうけど。作って欲しいなぁ……。うちでは知り合いが北海道土産として買ってきてくれるのですが、ありがたいのです、マジで。全国販売あればなぁ……頼みますよ、カルビーさん!! さて今、そうなの?と思われた人もいるかもしれませんが、そうなのです、コレを作っているのはカルビーなのです。つまり、ポテチと一緒のところ。けれど、明らかに味は違う。カルビーの底力って感じですね、ポックル。コンソメダブルパンチとかいらないから、これ作れよって言いたい。

 10パックで1000円ちょいだったか、値段はうろ覚えですが、それなりの値段がしますよね。ポテチより全然高い。けど、全然ウマイ。北海道に行く予定がある人は、絶対買って帰ってきて食べたほうが良いです。友達が行くって時は買ってきてもらったほうがいいです、空港とかに売ってるらしいので。おススメジャンクフード。

 さて話はうって変わって、今日、大江健三郎さんに会いました。まぁ、バイト先に来たってだけですが、ノーベル賞の人が目の前にいるってのは、不思議な感じがしました。遠いような、近いような。だって、すんごいただの品のいいおじいちゃんですもん、あの方。実際気づいてない人もいたくらいで。まん丸メガネはよく似合っていましたが。

 見たみなさんは、なんかとっても喜んでいたのですが、僕はそんなに。そりゃあ、「うわっ、健ちゃんだ」とは思い、接客はしたかったですけど。正直、ほかの作家のほうがいいです。村上春樹とか、土屋賢二とか、今は亡き、ノーベル賞を本当は大江の健ちゃんの前に取れるはずだった、安部公房とかの方が。そんなこと言っても始まりませんけど。いや、けど大江さんも人は良さそうでしたよ、だからどうしたって話ですが。

 うーむ、明日は忘年会なるものがあります。ま、それなりに楽しめればいいです。過度な期待は一切しません。とりあえず、シメはカルアミルクで。これはガチ。     circus

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2005年12月27日 (火)

常連ってやつ

Dsc00227 さあさあ、予告どおり行ってまいりました!! 「A&S」代官山店。それはもう、それはもうですよ。確実にこれからの「買い物必須リスト」に入れさせていただきます。青山店も良かったのですが、やっぱり代官山店はさらにツボでした。なんか、日本じゃないところにいるような……、でも売ってる物には日本的なものも多かったりして……全く感嘆しました。

 売っている物は期待通りの、雑貨ばかり。一応服も置いてはいますが、雑貨が充実していて、目が移りまくり。本当に欲しいものばかりでした。しかし、貧乏学生の僕にとっては高価です、心惹かれたコットンタオルも、バスマットも、ダストボックスも、今日は手が出ませんでした。まぁ、実を言うと、ただ僕がお金を浪費しすぎて持っていなかっただけで、ちょっと高価でも全然買える値段なんですけどね……。でも学生にあの価格帯は厳しいかも。雑貨ばかり買っていられませんから……と言いつつ買います、ちょっとずつ。

 いやー、まず良かったのは、ウッドのダストボックス(サイズはたくさんあり、それぞれの用途があります)ですねぇ、本をみて欲しいと思ってはいましたが、実物はなお良かった。いろんな用途に使えそうで、必ずしも名前どおりに使わなくてよさそうで。そしてリネンの類。一番惹かれたのは何故か、皿拭きようのコットンタオル。さわり心地が僕好みで、風合いが素晴らしかったです。けど、それに約一万ってのは……この出費が激しいときには買えませんね。

 他にもすごく綺麗な白のお皿、カップとか、木のカトラリーとか眺めても面白かったです。アクセサリーもアンティーク物は青山店ほどではないにせよ、悪くないです。そして、ここのオリジナル物は本気で欲しい。鍵モチーフのブローチやリング、そしてネックレス。どれも手ごろなので、チャンスあらば買っちゃおうかなと。そしてリップクリームとかハンドクリーム、フレグランスとかの類。正直、何がって見た目がいい。どれも。その中でも、石鹸かな、あれは、とてもいいパッケージングでした。日本にはまず、無いですよね、ああいうのは。

 そしてがっつり欲しいのは、出たばっかりの後染めのバッグ。なんとも色合いがよくて、みとれました。けど先立つものが~……くぅ、普段無駄遣いな自分を恨みました。どうしてこんなときに限って、ほぼ使い切ってるんだよ、と。来月のお給料待ちですね……でも、来月は来月でギャルソンの立ち上がりが……うわぁ、どないしましょう、我慢しましょう。何かを。それはその時考えるとして。

 うーん、そして店員さんは青山店とかわらず完璧。こりゃ、居心地いいですよ、しょっちゅう来たくなる。常連ってやつになりたいくらいですねぇ……、久しぶりですこういうお店。うん。そういえばカタログがあったのでもらおうと思ったのですが、案の定すでに配布終了済み。次のは来年の春口だそうなので、楽しみです。これからちょっとずつ、ここで雑貨を買っていきたいと思います。

 さて、今日は他にもいろいろ回っときました、一応。「CLOSET」は吉田とのコラボ物は相変わらず、それなりに良質。ただ、店舗が狭くなってからはあんまり好きでありません。前の広いときのほうが好きでした。そして「ハリウッドランチマーケット」へ。社長がいました。初めて生で見て驚き。ふつーのおっさんです、普通。品はいいものなし、最近は毎回買うものないですねぇ……定番のロンTくらいしか。そのまま「オクラ」へ。こちらは店がそもそも好き。落ち着く感じで。月にウサギのTが良さげでしたが、首が苦手なゆる首なので……無条件でスルー。んで「かまわぬ」に向かいました。ツバメの柄と、れんげの柄を購入。手書きの日めくりカレンダーがあり、買おうと思ったのですが、「よく考えたら使わねえよな」と気づき、我慢に成功。

 その後も「ドゥニーム」、「VOICE」、「リアルマッコイ」と回り、いざ一路原宿へ。その途中「ディーン&デリューカ」に立ち寄りましたが、特に収穫はなし。原宿にはコーヒーを飲みに行きました。つーか位置的にはほぼ青山なのですが……遠すぎ。「月光茶房」といいますが、なかなか美味しいコーヒーでした。グアテマラを飲みましたが、この周辺のコーヒーでは最もまともなコーヒーでした(詳しいことは長くなるので割愛。豆が新鮮なのです)。そして時間の無い中「アイ・コムデギャルソン」へ。客が一人もいませんでした、寒すぎる。いろいろ余りまくりで、特にスニーカーなんて裸で積まれてて、笑えました。そして「ベルベルジン」を冷やかして、家路に。(ホントはもうすこし回ったけれど。)

 いやぁ、疲れました。回るときはもっと回るので、距離的にはいいのですが、時間を気にしながらだったので、疲れました。そういうのは良くない。回るときは、時間をシカトして、思う存分回りたいのに……。ま、年末は忙しいので仕方ないですね。

 今年のおでかけは多分これで終了。最後がA&S体験と満足いくもので良かったです。来年もがんばって買い物したいですねえ……。って今気づきましたが、今回の更新長すぎ! しかも文字ばっか。はは、今度はもっと分けて書こう。反省。

 あ、最後に、ソニアパークさんの「ソニアズ・ショッピングマニュアル」は必読ですよ、特に女性。うちにあるものもぽつぽつ紹介されてましたが、良質のものばかり紹介されています。高いけど。それではさすがに今回、これにて。     circus

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2005年12月26日 (月)

ソニアパークさん

Dsc00217 今日は、青山にちょいと行ってきました、ほんとにちょいと。そこで、ヒビコレさんに触発されて、ようやく今までおっくうで足を延ばさなかった、「ARTS&SCIENCE」さんに行ってきました。ソニアパークさんプロデュースによる、洋服というか雑貨店です。そこで、日々是浪費さんに初トラックバック!!

 いやー、いいところでした。中の雰囲気が素晴らしい。評判どおり、照明とか置いてある家具みたいなのが、それとなく良いのです。ただ残念だったのが、青山店はレディスの服とアクセサリーが中心の品揃えだったこと。あまり、というかほとんど目当ての雑貨系はありませんでした。キャンドルとか、ソレぐらいで。店員さん曰く、代官山は雑貨、青山は服とわざと分けているそうな……うーん土地柄とかの関係なのでしょうか。「男性にはやはり代官山店が好まれますね」と言われました。そうかもしれません、行ったこと無いけど代官山店。

 でもでも、それでも良い空間だったのは事実。洋服にしたって、生地がすごく綺麗だったり、カットが絶妙だったりと、男の僕でも心惹かれるものがあったりしました。そしてもっと良かったのは、アクセサリー。ここのオリジナルはとてもかわいい感じで、アンティークモノも手が伸びそうになりました。アンティークモノは高いので、やすやすと買えませんけど……。でも欲しかった、時計とかも。

 更に最高だったのは、店員さんです。しつこくするでもなく、無関心でもなく、ものすごいちょうど良い距離感で接客してくれました。いやー、完璧ですよ、マジ。時間的に空いている時に行ったので、お客さんが僕らしかいなかったのです。だからかもしれませんが、あまりに良かったので驚きました。んで、店員さんは三人いましたね……採算合うんでしょうか。まぁ、もしかしたら儲けは度外視かもしれませんね、ソニアパークさんのことですし。

 さて買ったものは次の画像として、ラッピング申し分ないです。ヒビコレさんで見て期待はしていましたが、やっぱりきれいでした。なんてことない金色の包装紙に、味のあるほそーい紐なんですけどね。存在感がありますよ、このラッピング。さりげない強さって感じ。

Dsc00221 それで、買ったのはこちら。雑貨が少ないので正直、僕が買えるものは本当に限られていたのですが、なんも買わないのも嫌だったので、とりあえず使い慣れたモールスキンを。

 中身は普通のモールスキンと何も変わりません、全く一緒。ちなみに僕は方眼を既に使っているので、今回はプレーンを買いました。では何がココのオリジナルかといえば、表紙の箔押しプリントです。A&Sのロゴに、モチーフの鍵(ちなみに鍵のアクセも欲しかったですが……そのうちに)、ライオン?のようなマークに、ココのⅡのロゴ。これらがゴールド、もしくはシルバーで箔押しされています。ちなみにどのモデルも両色あるそうです。僕はゴールドを買いました、最近の気分ですね、小物はゴールドもいい。でも、ただこのプリントが入っただけなのに、なんとも愛着がわきます。大切にしたいと思います、せっかくだし。

 んー、青山店はもちろん悪くないんですが、遠すぎ! 駅から離れすぎです。行くのがマジでめんどい。あそこの中だけ別世界みたいな感じなので、行く価値はそれなりにあるとは思いますが。特に女性は。あの立地は辛いですねぇ……こちらとしては。まぁそれだからこそ、静かにひっそりとした雰囲気が保てるのかもしれませんが。

 雑貨があんまり無かったのは痛かったですねぇ……ということで、明日は代官山に行くことが急遽いま、決定しました。雑貨を目指して。いやー、明日がまさか完全フリーな日だったとは、ありがたいです。目いっぱい楽しみます。代官山店は青山より狭いらしいですが。

 さて気合入れて、今夜はここまで。明日また、代官山店のレポをしたいと思います。あー、今までソニアさんをソニアパークって呼び捨てにしてましたが、なんか今日から「ソニアパークさん」とさんづけになりました。特に意味はありません。なんか、より好きになったってだけで。     circus

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モンブランやらフィネスやら

Dsc00212 先日、モンブランに時計を買う付き添いの行ったのですが、改めてモンブランのマークを見たとき、愕然としました。まぁ、それはあとに置いておいて、まずはモンブランの時計の話を。

 とても良い時計です。デザインはさることながら、造型がきれい。値段に対して釣り合いがとても取れていると思います。ちなみに安いので12万ほど、高いので40くらい、特別ので100越えってところでしょうか。どれもなかなかに秀逸。中身はカルティエと同じムーブメントを使用しているとのことで、動きも悪くありません。なのに、モンブランの時計は日本ではまだまだ無名。モンブランといえば、万年筆がやはり日本では浮かんでしまうようです。

 もちろん、万年筆も素晴らしいものです。書き心地は、なめらかで、ボールペンですらインクが出すぎず、出な過ぎずという完璧な出来。値段も3万円くらいからあるので、一本は持っていたいシロモノです。まずは実用を考えて、ボールペンから手にしたいところですが……。まぁ、とにかくペンもいい。ですが、時計ももっと評価されていいはずなのですが……やはりロレックス、オメガ、カルティエ等々にくすんでしまうようです。うーん、実物を見れば良いモノであることは、一目瞭然なのですが。

 百貨店などでも、やっぱり押しはペンの類になっているので(ところによってはペンしか扱いが無かったり)、時計の分野で知名度が低いのは、致し方ないのかもしれませんが、近いうちに、キますよ。モンブランの時計。たぶん大々的に雑誌に取り上げられようものなら、実物を目にして、良いことに気づくはずですから。

 さて、話は愕然としたところに入りますが。何が愕然かって、ロゴですよ、マーク。画像のノベルティのクッキーにも映っていますが、「黒まるの中に白抜きで丸みを帯びた六角形」。かわいいでしょって……あれ、どっかで似たようなの見たことあるぞ、と。そうですね、気づいた方は懐かしいですね。かつて藤原ヒロシが、レディメイドでEC休止時に作っていた「フィネス」ありましたね? のちのちモアアバウトレスに名前が変わりましたが。そのフィネスのロゴマークを思い出すと……「黒まるの中に白抜きで丸みを帯びた五角形」!! 若干フィネスのマークのほうが角の先が尖り気味にも見えますが……そっくり、つーか同じ、六角形か五角形かの差だけ。

 パクリじゃねぇかって話ですよ。えっ、どっちかって、そりゃフィネスがパクったとしか思えません。時代的にも。やるなぁ、藤原ヒロシ。こんなに鮮やかに使われちゃあねぇ。なんせフィネスのあのマークの赤と黒のロンTは、当時バカ売れしましたからねぇ……偽物出まくったし。いやいや、すごいモンです。

 まぁ、それも昔のことなので、今はかまわないのでしょうが。モンブランは変わらず素晴らしいわけだし。ふむ、僕もモンブランの時計買おうかなぁ……、でもやっぱり先にボールペン買うか、そのうち。実は時計はオメガのスピードマスターがずっと欲しいし。結局、自分もそっちに流れてるわけですけど。いつかは買いますよ、自分用のモンブラン。それくらい良いです。一見の価値あり。

 今日は青山へちょいと行ってきます。ただ、あんまり時間がないので、行きたいところへいけるかどうか……ソニアパークのお店とか…行きたいんだけど。地味に今日行くところから遠い。また行かないだろうなぁ……まぁ年明けにそこには行くって事で。立ち上がりで、どうせすぐ青山に行くんだし。     circus

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2005年12月25日 (日)

うちにも……。

4838715951 ため息がでるほど、和むことが出来る漫画です。漫画って言っても、ゆるいです、マジでゆるいです。「きょうの猫村さん」。書いてるのは鉛筆一本でだけだし、もともとはネット上で一日ひとコマの連載で進んでいたもんだし、なにより表紙からしてギャグだし。もうとりこです、たまりません。

 猫村ネコというネコが、家政婦としておつとめをする日々を綴った漫画なのですが、もう総てがツボ。まず猫村さんはすげー仕事が出来るし、けど猫だからごろんと寝転んじゃう。てきぱきと動けるのに、鼻歌は意味不明。「はあぁ~。シャボンが目にしみいる~」、うわーメロディー知りたい。すごく人情家なネコな上に、お料理上手。これに出てくる「ネコムライス」は絶対食べたい、絶対おいしいハズ。

 そんな猫村さんの日々は本当に大変で、謎の多い、漫画の癖にあまりにリアリスティックな家庭におつとめ。そんな中でも奮闘し、家族を良い方向に持っていっている猫村さんに感動です、面白すぎて。犬のことをわんこと呼ぶところなど、最高の面白さです。

 絵がゆるいのもぴったり合っていて、いつでも眺めたくなるのです。眺めているうちに気持ちもかなり、リラックス、つーかゆっるゆる。気持ち良いのです。買ったのは10月くらいだったかと思いますが、もはや今年ベストワンの称号をあげれるほどです。

Dsc00208  いやいや、最も素晴らしいのがコレ!! たてむすびですよ! たて結び。すっごいやる気満々できゅっとエプロン締めると……必ずたてむすび。爆笑です。こんなの反則です。この後姿にたてむすび、グッときます。

 うーん、猫村さん、うちに来て欲しい。切実に。来てくれたら毎日楽しすぎて、笑い死ぬかもしれません。いえ、確実に笑い死にます。

 まだ見たことの無い方、絶対見てみた方がいいです。はまったら、もうけです。極限の和みが待っています。

 さて、更新はここまでとして、新たにブログのリンクを増やしました。あちらからもリンクしていただいている「徒然書店」さん。恐ろしいほどの量と速さでモノを買ってらっしゃる「稲妻ブログ」さん。そしていつもチェックしている「UNUBORE」さん。どこのブログも面白く、良いブログだと思います。参考にさせていただいております……。んで、リンクはもちろん勝手にやっちゃったので(事後報告で許可は取りたいと思っていますが……)、ご了承を。まぁ、褒めてるわけだから問題ないですよね、……ポジティブ。

 きょうは仕事先にチーズケーキを持っていきました。一部除いておおむね喜んで頂けたので、こちらも嬉しかったです。ヨハンは、やっぱいいですね。クリスマスも、イベントとしてはいいですね。     circus

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上を見れば

Dsc00196 愛機です。……といってもそれほど良いギターでもなく、愛機ってほど大切にもしてないんですけど。とりあえず今のメインギターなのです。高校三年生の夏だったかにバイトしたお金がこれになりました。そんなに高いわけでなく、8万ちょいで買った気がします。ブランドはキャッツアイ。昔、マーティンの唯一の代理店だったところのオリジナルですね。見た目はマーティンに近いです、確かに。

 サイズはOOOで、スペックは表がイングルマンスプルース単版、裏と側がハカランダ合板。正直、裏が合板なんてもう買うつもりは無かったのですが、なんせ高校生当時だったので、予算の関係上、合板に。それでも一応、ハカランダを使ってくれているので、ブライトな音がすごく綺麗だし、表のスプルースも悪くないので、値段の割には良く鳴ってくれています……。

 家にはギターが溢れかえっているのですが、実はほとんどがYAMAHAのFG。集めてたようなモンですね。初めて買ったギターがまずアイボリーラベルのFGだったので、そこからもう始まっていたのかも。結局家には、レッド、ブラック、グリーン、オレンジ、アイボリーと、いわゆる古FGはほとんどありますね。ライトグリーンは別として(あっても弾けないし、あれは)。

 だから、初めてのYAMAHA以外のギターがコレというわけで、まぁやっぱり愛着はあるわけです。……とはいえ、もうそろそろ新しいのが欲しいのが本音。キャッツアイもがんばってはくれていますが、いかんせん低音のハリが足りないし、音の粒立ちも甘いし、ピッチも若干気になるし、高音もつまるし……などなど問題点は多々。まぁ、高いものを買ったからってこういった問題がすべて解決するのでもないですが、違う音が欲しいというのもあって。

 んで、欲しいのはもちろん決まっています。二つに絞られています。まず一つが熊本のカオルギターです。ちょっと大き目のボディに、オリジナルのシェイプ、見た目がたまらなく好きです。いえ、もちろん音もいい、らしいのですが。これが、手に入らない。なんせ個人で作っているところですから、受注生産だった現実。昔は代理店もありましたが、今はどこがやっているやら……。しかもたぶん高い。マホガニーで作ってもらっても、40~50万はいきそうで。うーん、きつい。憧れです。

 そしてもう一つは、もう王道マーティンで。OOOの28が欲しい。これなら30万くらいでも、それなりに良いのが買えるのですが、なんか面白みが無い。音の傾向も今とあまり変わらない感じになるし……。それはどうかな、と。かといってギブソンは買う気しないし。だってギブソンは鳴り悪いですもん、正直。それが味でもあるのですが、僕は嫌。お金が余るほどあったら、欲しいってくらいで。

 どちらにせよ、まだまだ買えませんねぇ……高すぎて。エレキももう一本欲しいのに…(今は52レプリカのテレキャスです)。上を見ればきりがありませんよね、もっとすごいギターはたくさんあるし、もっと高いのもたくさんあるし。なんとか上手く折り合いをつけて買わないと……。でも妥協は嫌。となるとやっぱり、カオルギターですか……夢だわ。

 今回は、興味ない方にはまったく分からない単語が飛び交いましたが、要は良いギターが欲しいってことで。さて今日も弾きますか。とりあえずキャッツを。     circus

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2005年12月24日 (土)

発想の転換

Dsc00191 セールのDMが届く時期になりましたね。ギャルソンから来るのなら分かるのですが(あれ、そういやまだ来てないか……)、未だにフェリージからくるのは意外でした。なんせ、たった一回だけ、青山のラ・ガゼッタ1987でフェリージのブリーフケースを買っただけなのに、新作や限定品のお知らせやセールのDMがずっと来ます。うーん、嬉しい限りです。別にセールにいくわけは無いのですが、この志が嬉しい。またフェリージで鞄買うかって気になりますよね。実際、以前買ったブリーフは、非常に使い心地も良かったので、次はショルダーが欲しいと思っています。色は紺かオリーブかマスタードか黒。どれもいいです。

 フェリージの鞄は軽くて、けれど丈夫でビジネスマンには最高のモノだと思います。普段使いにおいても、シックにしたいときや、スマートな感じにしたいときは、最適です。ショルダーはカジュアルにもすごく合いますし。……それにしてもフェリージといい、マッキントッシュ(パソコンじゃないですよ、ゴム引きの)といい、グローブトロッターといい、この手の伝統ブランドは素晴らしいですね。これまで続いてきた理由が良く分かります。接客の具合も申し分ないし、品の質はもっと申し分ない。新参ブランドには出せない強みですよね。まして今時の東コレブランドなどには(いや、それはそれで気軽で良いんですけど)。

Dsc00193 さてさて、今回の本題はこちらです。一見単なるカップに見えるでしょうが、いえいえ、それが違うのです。このOXOの軽量カップはとても便利。普通、軽量カップなどで水物を測るとき、ソレをカップに入れて、かがんで、合ってるかなーってやって、また足して、またかがんで……なんてやりますよね。ええい! 面倒くさい!! いちいちかがみたくないがな!!! って……なりません?僕はなります。じゃあ持ってやればいいなんて、野暮なことはなお更言ってはなりません。そんなので正確にミルクが測れますか? まぁ、ミルクに限らずですが。そこで、そこでこのOXOの出番です。

 これ、よく見るとわかるのですが、上から見ると白いふちの部分に目盛りが付いています。当然、横の透明部分にも付いてはいますが、この「上から見たところにも目盛りがある」のがポイントです。……そう、つまりはこの目盛りを見ながら、水物を入れていくわけです。すると、あーら簡単。全くかがむ必要なく、ミルクが測れてしまいました。いや、ミルクじゃなくてもいいですけど。

 調子いいですねー、ほんとにこれは便利です。たかだか、目盛りを上から見えるように形状を工夫しただけで、これだけエポックメイキングになるのですから、すごいです。発想の転換、まさにソレですね。かがみたくないなら、立って見えればいいじゃないか。その通りです。でも誰も気づかなかった視点です。賞賛します。

 OXOはこれだけでなく、他にも良いものを多く作っています。代表的なものはやはり、「水切り」でしょうね。中に野菜を入れて、上のレバーをぎゅいぎゅい軽く押してやれば、はい終了。完全に野菜の水が切れます。これでサラダが一段とおいしくなることうけあいです。これも発想の転換。回すの面倒くさいなぁ……、じゃあギアっぽいの突っ込んで上下運動だけで済ましましょうや、ってな具合。簡単、感嘆。

 キッチン道具は楽しいですね、大好きです。これといって料理が好きなわけでもないのに。ふむぅ、次はどんな便利グッズがあるやら、探さねば。世間はクリスマスですね。明日は予告どおりヨハンのケーキを買って仕事に行きます(?の人はバックのヨハンを参照)。そして、有馬記念当てます、本気で。     circus

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白山からミクリへ

Dsc00183 かれこれ17年ほどです。メガネとの付き合い。もはや僕の生活、もとい体の一部と化しています。気づいたらメガネをかけていた……そんな勢いです。だから、メガネは良いメガネが欲しいのです。付けていて、気分が高揚するような、楽しいメガネが。

 小さいころのメガネは、それはもういかにも視力矯正って感じのものでしたが、今はやっぱり見た目も面白いのが欲しいわけです。画像は今つける主な3つ。総て「白山眼鏡店」のメガネです。ここのメガネはなかなかに良いと思います。渋谷のパルコに入ってしまっているのは若干残念なポイントですが……。しかし、モノは一級。そんなに値段は高くありませんが、気軽に使える出来の良いメガネで、何にも不満はありません。

 が、しかし。デザインがクラシックなものが多いため、ここで買ったこの3つ以外にはあと数点しか、僕は買う気が起きないのも事実です。もちろん、どれもかけ心地は悪く無いのですが……。それで今は、違うブランドに乗り換えようと思っています。それがベタな「アランミクリ」。

 いまどきミクリかよ、時代遅れ、ってな意見は無視です。オールスルー。青山のお店に行ったときに、一発でしてやられました。欲しいメガネが盛りだくさん!! いくつもありました。しかもどれもかけ心地が最高! 特にメガネの動くところにバネが入っているモデルは、メガネを開くときの感触がたまりません。無駄にぱっかぱっか開いてました。

 セルもメタルもどちらも素晴らしいのですが、まず欲しいのはやっぱりセル。ぶっといフレームもかわいいし、細いフレームも鋭くて好き。ものすごい悩みどころなのですが、悩みはそこだけにあらず……。ええ、価格ですよ、お金。フレーム自体は4~5万とそれほどバカ高いものではありません。ところが、ちょっとカーブの強いフレームにしてしまうと、レンズが高い。片方2万4千ってどーよ? 安いところならメガネ1本買えちゃいますから……全く。それで結局あわせると、8~9万くらいになってしまうのです。

 いえ、メガネだけ買うのなら、いつでも別に買えるのですが、メガネだけじゃ暮らせませんから。服も欲しいし、本も欲しい。そんなこんなだと、ずーっと買えないでいるわけです。そして白山へ……これが前の流れでした。でも、次は違います。絶対、ミクリで買わせていただきます。たぶん来年の春ぐらいになってしまうのでしょうが、満足いくものを手にしたいと思います。

 狙うはセルの真っ赤なフレームです。もう派手を通り越したくらい真っ赤です。僕は赤が大好きなのですが、メガネは実はまだ、赤いフレームをかけたことがありません。だから、満を持してってことで。周りがなんと言おうが、赤を買います。希望としては、赤とクリアの市松模様があればよかったんですが、いかんせん黒とクリアのコンビしか出ていないようで……、それなら赤一色で勝負です。潔く。

 あー、お店にきているおじさま方は、あっという間に2~3本買っていて、逆に笑えました。あるところにはあるよなぁ……と。1本くれよ、と。

 さて来年の一発目のモノマガジンがメガネ特集です。毎年やるわけですが、展覧会明けに。今回は何が主役でしょうねぇ……、モノマガジンはひいきが激しいので、正直あまり過度な期待はしませんが。それでも数少ないメガネ特集を大々的にやってくれる雑誌なので、ありがたいです。

 それではミクリにむけて、隠し貯金開始です。ほんとに、少しずつだけど。     circus

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2005年12月23日 (金)

ストーンズ・コンバース・スピード

00010f  服ネタ続きになってしまってアレですが、今月号のHUgEが面白かったので、服ネタとあいなりました。今更って感じですが、画像は06S/Sのコムデギャルソンオムプリュスのコレクションです。ローリングストーンズのリップ全開な訳ですが、買います、多分。狙いはこちらの黒に赤青ベロのジャケット。これは着れないなんて声も聞こえてますが、……僕にとってはどツボです。他にはジャケットとしては、紫に染めてある化繊のジャケも良いですね。

 ところでHUgEにも写真が載ってましたが、ベロのスリッポン。これは買いです、もしかしたら無地のバージョンも含めて大人買いかも(ベロ白は絶対買います)。スニーカーだらけになっちゃいますね……。あと狙いは、ベロのいろんな生地のパッチワークパンツ、ベロワンポイントのピンクストライプシャツ、Tシャツが良ければ……って感じですか。あー、楽しみですねぇ来期。今季の出来がうだつのあがらないモノだっただけに、期待が大きいです。あ、勿論エバグリのドッキングもチェックはしますけれど。

 楽しみと言えば、来期のオムも楽しみです。毎回、結局一番多く買うのはオムなだけに、良いと助かるのですが……。スタンドカラーのブルゾンとか出てくれれば……無いか。オムの何が好きかって、あの気取らないで面白い服が着れるってとこですよね。プリュスだと、どうしてもちょっとだけ力が入ってしまうと言うか……なんかリラックスしづらい感じで。それはヨウジも一緒。だから普段着として多く着るのは、自然とオム中心になってしまいます。

 さてヒュージの話題に戻って、またスニーカーが良い。ジュンヤのジャックパーセル。裏返して縫って染めてるだけなんですが、やたらサックスブルーに魅かれます。無性に欲しい、けど馬鹿みたいに高い。ジャックパーセルに3万越えは無いでしょうよ、普通。しかももうすぐ4万ですからねぇ……買ったらバチがあたりそう。……なんて言いつつ、有馬記念次第では買うかもしれません。

 それと、ギャルソンシャツも特集されてました。意外と地味なものばかりでのスタイリングで、まるで今季のプリュスかと思いました。白シャツとかはやっぱり値段相応な気はしないので、買わないと思いますが。買うのはフレペポロくらいでしょうかね、ジップタイプの。フレペはもともと好きだし、こういうアレンジは好きです。まぁ、もういいよって食傷気味な感もありますけれど。ただ、僕は夏はポロシャツ着まくりなので、毎年3~4枚は買います。だからそのうちの2枚くらいはコムシャツでもいいかな、と。

Dsc00176 そして、もう一つ目玉の記事が「スピード・コムデギャルソン」ですね。もうとっくに情報はありましたけど(ウェブ上でも)、これは嬉しいです。中には、「何でもコラボしやがって、この商業主義が」なんて反対する人もいるでしょうが、……僕は大歓迎。だって泳ぐのも楽しいほうがいいでしょ、良い水着で、好きなゴーグルで。市松模様やドット、そしてレタリング柄と出るようですが、ドットとレタリングで悩みますねぇ……、まぁレタリングを買いますけど、たぶん。そしてゴーグルは絶対買います。ゴーグルって今までどうでも良い扱いだったんですが、こういうなんか決め手があると買うのに決めやすくて良いですよね。さてさて、立ち上げから出てくるのかはちょっと疑問ですが(やっぱ時期ものですからね)、出たら真っ先に青山へ買いに走りますわ、とりあえず。これからのためにゴーグルも水着も買いだめするかも。だって、一回で終わるかもしれませんしね……ギャルソンの場合。

 と言うわけで、他にもジュンヤのジャケが載ってたりとまさにギャルソン尽くしだったわけですが、今月のヒュージは結構いいものばかり載っていたと思います。ランチのジーンズとか、クリスヴァンアッシュのインタビュー、アンドゥムルメステールのペイントシューズ(もうちょい安ければ、即買いなんですけどねぇ……)とか、ほかもろもろ。普段ファッション雑誌なんて買わねぇ、という方にも面白いかと。たまには買ってみてもいいでしょ。ハイファッションとかも面白いですけど、あれはオタク向けですから。買ってますけど。

 ということで、なんか服の話題、もといギャルソンの話題ばかりになりましたが、やっぱり僕は好きです、ギャルソン。ワクワクしてしまいますものね、とても。さてさて、本来書くつもりだったネタを押してまで書いた服ネタ。この辺にしておきましょう。他の方は、来期はどこに期待ですか?     circus

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パタゴニアVSノースフェイス

Dsc00167 もう買って何年も経つし、今となってはヘビロテすることも絶対無い、……けど処分する気は全く起きない……そんな「定番」みたいなものってありませんか? 僕にとって最大のソレは画像の、パタゴニアの化繊ジャケットです。もう買ってから7~8年も経つのですが、今でも重宝しています。もちろんもう、これを日常で着ることは無いのですが。例えばちょっとした遠出(ディズニーランドとか)をしたり、旅行に行くときなどは必ず持って行きます。

 というのもこれ、軽くてかさばらなくて、とても便利なのです。ポリエステル地一枚のぺらっぺら君なわけですが、それでもしっかり冷たい風はガードしてくれます。だから、春秋とか冬口とかには、持って行って、「なんだかちょっと肌寒い」みたいなときに活躍させるのです。

 日常ではもう着ない、と言いましたが、別にデザインが悪いのではありません。買った当初はさることながら、今着てもまったくオーケーなんです。……が、やっぱりこれだけ年が経つと、すごい量の服を買ってきているわけで、それらも着ないといけない、いや着たいのです。だからこれはサブと言うか、非常時にって感じで。

Dsc00169 色も形も大のお気に入りなのですが、これを中学生当時買っておいて本当によかったと思います。なぜかというと、それからもずっとパタゴニアではこの類の薄いジャケットは出しています(ドラゴンフライだったかな)。むしろ、これに比べずっと薄いしずっと軽い、いわゆる機能的なのです。……けれど!! だめなんです。何がって、ネームタグが。左胸のところにパタゴニアはネームを入れることが多いのですが、僕が買った当時はほとんどがこの「織りネームタグ」が付いていました。薄いのにも厚いジャケットにも。ところがその次の年からというもの、薄いものから「patagonia刺繍」になってしまったんです。ただpatagoniaって糸を刺しているだけ……、嫌です。それだけでも当時買った価値があったってもんです。更にいうと、薄く機能的になったは良いけれど、色が悪いし透けすぎです。僕が買ったこのころくらいが実は一番ちょうど良い、別にこれだって重くないし。

 昔からパタゴニアは大好きです。古着で欲しいものはたくさんあるし、今でも便利なものは作っている気はします。けれど……、正直デザインが悪くなっていると思います、色も。昔はもっと切れのあるデザインに、ヴィヴィッドな色を出していたのに……。まぁ、本来は岩登りのためのブランドなのですから、それはそれで路線としては悪くないのかもしれませんが。僕は昔が好きです。

Np15515_sd  とそんな時今年目覚しいほどに素晴らしい、山ブランドが! ええ、ノースフェイスです。今年に限ったことでなく、今までもサミットシリーズフリースやアコンカグアなど、良いものは出していたのですが、今年は特に良い。それというのもやはり、ジュンヤがノースフェイスと組んだことにより、ノースフェイス自体にも、ちょっとデザインというか色とかの良さが映っている気がします。例えばまずこれ、デニムゴアジャケット。いやー、ジュンヤで出したのよりこっちのほうが……良いです、マジで。安いし、かっこいい。そしてアコンカグア。機能は今までも最高でしたが、今年は色がたまりません。特に黄緑。他にもこのフリースや、ネルシャツ。申し分ありません、素晴らしい出来。

 今までのネルシャツとかはやっぱり、山男の雰囲気ありすぎでしたから、これぐらいだと欲しい。うーん、今年のノースフェイスは秀逸です。パタゴニアなど目じゃありません、悲しきかな。がんばって欲しいです、パタゴニアさん、あの頃のように!!あ、ちなみに「フリースなんてユニクロでも同じ」なんて思っている方、本物を買ってみたほうがいいですよ、パタとかノースの。全然違いますから暖かさと軽さが。フリースは高いのと、安いものの違いが実ははっきり出ます。家で着るにはユニクロは最高ですが、外用に本物を試してみてください、グッときますよ。

 さて、よくよく思うと、僕は山ブランドがかなり好きなようで。カリマーのバックやアウターはもちろん、アークテリクスのゴアはいつか欲しいし、ホグロフスも好き。更にはナイキのACGまでツボなのです。こりゃ、明らかに山びきですな、うん。でもねぇ、やめられません。そりゃ時々、もっさい感じはしますけれど、機能的でコストパフォーマンス高くて(除くアークテリクス)、いろんなとこで買える。こんな良いモノありませんって。

 来年の正月に、ノースフェイスの福袋でも買おうかな、伊勢丹で。アコンカグア入れてくれないかなぁ……、そしたら即買いなんだけれど(今年のにはマクマードだったし)。     circus

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2005年12月22日 (木)

ナチュラル

Dsc00141 今日は、髪を切りに池袋へ行ってきました。池袋という街はあまり好かないのですが、池袋にあるところどころはお気に入りだったりします。その代表が、このジュンク堂書店さんです。他にもイルムスとかアディダスショップとか、良いところ自体はあるんですが、どうもねぇ……なんか池袋はしっくりきません。

 さて、それで何故ジュンク堂さんがお気に入りかと言いますと、理由は幾つかありまして。まず、でかい。でかすぎです、ありがとうございます。ホントもう、ここにくると退屈しません。あらゆるジャンルが網羅されているし、在庫もしっかりあるので、いつ行っても読みたい本がある、欲しい本がある。ただ図体だけでかいって訳ではないんですよね。そこがまず何よりも素晴らしい。

 次に、やっぱり椅子があること。僕は絶対に座って読んだりはしないのですけど、座って読んでいる人がいるおかげで、立ち読みの罪悪感がゼロに等しくなります。だから、欲しい本を選別しやすい、じっくり選べる。これも大きな利点ですね。欲しい本をかたっぱしから買えるもんではないですからね。

 そして会計制度。まとめて一階で出来るのは良い。もちろん、払うときにもいっぺんに払えて嬉しいのですが、それよりも、本を選んでいるときに「カバーは?」とか「袋は?」とか雑音が入らなくて済むのが良いのです。レジのピピっていう音も、耳障りですからね、何気に。静かに本を買いたいですよ、うん。

 あとは雰囲気。図書館みたいな感じが最高です。某○○○屋書店は小学校の図書室みたいで嫌だし、神田の○省○さんは圧迫感があるし……。だから、ジュンク堂さんくらいがちょうどいいのです。手が伸ばしやすい。あ、それとバックナンバーが豊富ってのもありました。モノマガジンとか旅行人とかあるのはとてもプラスです(特に旅行人なんて珍しいですから……、昔からあれは面白い。昔は近くに出版社がありました)。

 なんかジュンク堂さんの回し者みたいなべた褒めになりましたけど、それ位好きです。これからもお世話になりますよ、きっと。でも他にも好きな本屋さんはあります。古本とかも。それはまた今度。

Dsc00158 そんなジュンク堂さんで本日買った本は、こちら。今でこそたくさんの書店で大きく扱ってくれていますが……昔は隅っこでしたよね。アルネという雑誌です。すごく良質なライフ雑誌です。ページ数でいえば大したことないのですが、充実しています。雑誌の持つ雰囲気にぴったり合った記事の連続で、ツボな人ははまります。

 僕がこれを買い出したきっかけは、コムデギャルソンがよく特集されるというのもありますが、何より僕のライフスタイルにぴったりだったからです。ここで紹介される食べ物とかも前から好きだったり、お店にしてもそう。もうど真ん中なんですよね……大橋さんが。

 大橋歩さんが仕切って作っているのですが、いいですよね、楽しそうで。僕もいつか大橋さんみたいに、「大変なことはあっても、自由に暮らしていけたらな」なんて思っています。

 今回の特集はよしもとばなな。ごめんなさい、苦手です。でも内容はまさにギャルソン一辺倒で良かった。別に、なんら目新しいことが書かれていたわけでは無いけれど、それでも何故か面白い。それだけギャルソンも大橋さんの文章も好きなんでしょうねぇ……。

Dsc00153_1 なんだかんだで、全部買ってますわ、アルネ。大きさに対しては高いんですけど、それでも買っちゃう。ちなみに500円とかです、一冊。いやーどの号も好きですね。別冊も買ったりしてしまっているのですが、それも勿論良い。

 今、ふと手にして思ったのですが、紙の質感も悪くないですよね。正直、安い紙な気もしないでもないでが、中のナチュラル感ととても合っていて、それも魅力なんだなと感じました。

 まだ見たことが無い人はぜひチェックしてみて欲しいです、アルネ。おススメは第一号とか、表紙がアイスクリームのものとかコーヒーのものとか。個人的には柳宗理さんのが好きですが。

 今日は一回だけの更新とあいなりましたが、そのかわり写真も文字も多目ってことで。それにしてもブログを見てもらうにはどうしたらいいんでしょうねぇ……コメントもらうのとかも。疑問ばっかりです。とりあえずは続けていくしかないけれど……。これにて。     circus

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2005年12月21日 (水)

バックボーン

2 背骨。じゃないですよ、バックボーンつまり「礎」みたいなことです。これってすごく大切な気がします。何をするにせよ、僕は多くのバックボーンをもっている方が良いと考えます。だから、色々なことに手を出します。勿論、それ自体が楽しいからということもありますが……。でもそれは重要なことだと思います。僕は、礎とは経験の蓄積によって成り立つものだと感じていますが、どうなのでしょう。

 例えば、絵。例えば、歌。例えば、服。例えば、文学。何でも人は感動することが出来ます、そして感動させることが出来ます。そしてそれを目指す人はたくさんいます。誰かを感動させてみたい、そんな想いを持った人が。かく言う僕も、そう想っている一人です。いつでもそういう視点を持って、物事を考え、しているつもりです。感動と幸せ。けれどそれは、口で言うほど簡単ではない、否、簡単な訳が無い。

 人間が感動するときとは、どういう時でしょうか。それはやはり何か「人間らしいもの」に触れた時ではないか、と。人間の儚さ、強さ、無力さ、希望、限界、輝き、そんな感じの。上手くは言葉では言い表せない「何か」、それが「人間らしい」時、僕らは感動するのではないでしょうか。あるいは、圧倒的な感情。それが流れ込んできた時(それが己から発されたものであろうと、他からの享受であろうと)、感動を覚える。あらがいようのない「オーラ」のようなもの。

 感動=幸せなわけでは勿論ないです。不幸せな感動だって、ある。そう、幸せのない感動はあるのだ。それは致し方ない現実として。しかし、しかしだ。僕は「感動のない幸せ」はありえないと思っています。感動は幸せへの一部なのではないかと。だから、人を幸せにするのが困難なように、人を感動させることも難しい。

 僕は、思います。画家が絵だけをずっと描き続けても、歌手がずっと歌ばかり考え続けても、デザイナーが服だけを見続けても、小説家が小説ばかり読み続けても、人を感動させるモノはできない、と。画家には生活を味わう気持ちも必要だし、歌手は歌以外を楽しむことも必要で、デザイナーは人や周りを見ることも必要で、小説家も活字以外を飲み込む必要がある。オンリーワンでなく、必要なものはたくさんある。そういう風に。

 つまりは、人は多くのことを経験し、多くのバックボーンがないと、他者を感動させることなど出来ないと思うのです。専門以外の「何か」を知らなければ。その「何か」が無いと専門はうすっぺらい、単に技術の表面だけなぞった、いわば「はりぼて」にしかなり得ない。だから、僕は色々なことに手を出します。そして多くを学びます。忙しいですけど、面倒くさいこともありますけど。それもまた、一興。

 なんだか意味不明な文章になりましたが、そんな日もありますやね。哲学モードというか。本当はもっと考えているし、全然書き足りないけれど。でもそんな不十分なものでも、書きたい時がある、残したい時がある。そういうことですね。

 さて画像は、マルクスさんをちょちょいといじりましたが、意味はありません。なんとなく良い画像を模索していただけで……。自分で言うのもアレですけど、結構面白いコンセプトの画像になりましたね。内容を反映したと言うか、うん。

 感動と幸せ。最近、感動しましたか? 幸せ感じましたか? そんなことをふと想った、今夜でした。     circus

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モッズブーム

Dsc00135  いや、今最大限に喜び中です。更新しようとしていたところに、なんと憧れ的なふなふな@ヒビコレさんから、な、なんとコメントを~!!こちらからの返しのコメントとはいえ、かなり舞い上がってます、かなり。いやー、まだまだ僕は甘ちゃんですが、もっとがんばっていこうと思いました。

 と言うことで、調子に乗ってコートをアップ。巷ではモッズ再燃!なんていわれていますが、これも形はほぼモッズです。ただし細部が面白い。まずポケットが多いんですよね、すごくかわいい。そして紐、垂れすぎです。何本垂らしてんだって位、フード、腰、前下、後ろ下と垂れまくりです、素晴らしい。歩いているとユラユラする感じが……たまらなくシビれます。まぁ、買うときの最大の決め手でもありましたし。そして、色。去年同じタイプでカーキが出ていたのですが、それは買いそこね、今回は濃い目のベージュとあいなりました。でもこれがまた良いんです!冬を感じるし、生地が綿なのですが、ほがっとしてグッドで。そして丈がすごいロング、ツボです、暖かいし。

 ただし、これ。またしてもレディスです。しかもやっぱりワイズ。いんやーそれがサイズばっちりなんですよね。これ以上サイズが合ったコートは着たこと無いです、正直。試着をしたときに、店員さんが「ものすごいジャストなサイズですね!」って若干驚いていました。でも、僕がぴったりだと、本物の女性の人はどうするんでしょうねぇ…、モデルみたいに女性でも170とかあれば別ですけど、そういう人ばっかりじゃないですからねぇ……。コムコムの今季の縮絨ウールのダッフルもそうですけど、「ちっこい人は着ないでね」ってことなのでしょうか? ゆったり着るレベルにも達していない気が…引きずりますモン。僕にとってはありがたいですけど(コムコムもワイズも大好きなもので)。

Dsc00139  ま、置いといて、モッズなのですが、スナップボタンがまた特徴的。前についているポケットと後ろについているのですが、スナップボタンが一つに両面付いています……。えーとつまり、ふたつボタンがあれば、例えそれが同じサイドでもどこでも、バッチバチ止められるということです。よって、留め方でシルエットや雰囲気がガラッと変えられます。後ろをアンバランスにたくし上げたり、左右対称にしたり、裾だけ広がる感じにしてみたり。ポケットもわざとぐるっと巻くようにして留めたり……、もう最高です。楽しくてしょうがない。

 そういえばこのコート、テントコートって呼ばれてました。たぶん去年のオリーブがテント素材を使ったシリーズだったからその名残でしょうけど。形は一緒だから、そう呼ぶのもいいかも。

 今年はこれを相当ヘビロテで着ていきます。他にも着たいものはたくさんあるんですけど、これが一番気持ちいいので。さて、次はどんな風に着て行こうかな…、しばらく綺麗に着ていたから、ちょっと乱暴にたくしあげてみようか……。よりあえずポケットはいつでも巻き巻きで。     circus

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2005年12月20日 (火)

冬のちょっとした幸せ。

Dsc00132_1  一日に二回更新できるのは嬉しいことです。片方で僕のバックボーンとも言える定番を書いて、もう片方で今気になったモノが書ける。できればこれからはこのペースで更新したいですね、昼と夜と。とりあえず書きたいことが有り余っているうちは。

 さて、ポタージュです。かぼちゃです。いえね、クノールさんのこの濃厚ポタージュ(4種類)はどれもまぁまぁ美味しいんですが、つい先日手にしたこの「栗かぼちゃ」はもう格別です。かぼちゃのやさしい甘みが、朝から冷えているこの時期の体を、「ぬくぬく」にしてくれます、最高。この類のインスタントスープは朝に便利なので、いろいろ試すのですが、最近のトップもトップです。

 これを飲むまでは、クラムチャウダーを愛飲していたんですが(メーカーは忘れてしまいましたが、野菜が結構入っていてこれも良い出来でした)、今となっては全く手が伸びません。買うのはこればかり。……だって、美味しいんだもの。とろとろ感とか、すったかぼちゃの具合とか、全てが正解です。なんと、これまでのクノールのかぼちゃスープの二倍のかぼちゃとミルクを使って、仕上げているそうです。恐るべし、クノール。

 実をいうと、かぼちゃそのものは特別に大好きと言うわけではありません。時々無性に食べたくなったりはしますけど、それくらいで。ところがです。こんな風にスープとかはたまたお鍋とか、お菓子とかになった瞬間、ものすごいかぼちゃ好きになります。「かぼちゃを考えた人は偉い」とか、訳わからぬ発言まで飛び出します。けれど、僕にとってこのパターンの偏愛はすごく多いのです。栗、かぼちゃ、さつまいも、トマト、いちご、メロンなどです。どれもそのままでも好きで食べますが、ある種の加工が施された瞬間、やっぱり偏愛します、溺愛です。例えば、モンブラン、かぼちゃプリン、ほうとう、干しいも、トマトスープ、いちごシロップ(いちごパフェとかにかかってるやつ)、メロンアイスってなように。

 さて話は戻して、かぼちゃポタージュですが、この濃厚シリーズは他より若干高いんですよね……。そりゃ、一個ずつならたいして違いは無いんですけど、続けて飲んでくとなると何気に響きます。でも、飲みたい。朝に「ぬくぬく」したいわけです。いやー、今年の冬は好きです。季節は春がやっぱり良いですけど、これだけ冷えてくれると冬も良いです。「ぬくぬく」する幸せが楽しめる。ふとんにもくるまれる。

 うむむ、書いていたらどうしてもポタージュが飲みたくなってきた、「ぬくぬく」したくなってきました。……飲もう。あれ、結局朝じゃなくてもいーんだな……。いえいえ、朝とはまた違うやさしさを味わいます。そして明日の朝も「ぬくぬく」。     circus

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読み方を変える

Dsc00127 村上春樹さんは、僕にとって文章の師みたいな感じです。言い回しや、構成の仕方は参考にしまくりです。もちろん面識など皆無ですけど。要は大好きということですね。とりあえず手に届くところにあったのを並べて撮りましたが、当たり前のようにまだまだあります。文庫で買うのがほとんどなのですが、それには理由があります。まずは金銭面のこと。やはり高校生とかのころに、ハードカバーを買っていく余裕はなく、文庫ですませてました。それともう一つの理由が、「いつでも読めなければならない本たち」だからです。それには文庫が良い、軽いし、かさばらないし。

 ところで画家のときと同じように、作家にも三大作家がいます、勝手に。こちらの「村上春樹」、ミステリーの鬼「宮部みゆき」、そして最大限に尊敬している「安部公房」です。どの方も繰り返しよく読むし、影響は大きいのですが、最も読み影響を受けるのは、村上さんです。文体のなめらかさとシャープさ、喩えの妙に心地良さ、登場人物の愛くるしさに憧れ、全てが気持ちいいのです。初期と現在では、文体の面でも、思想の面でも、やはりそれなりに変わってはいますが、本質と言うか、奥にある何かオーラのようなものは、全く変わっていないように感じます。みずみずしさも。

 村上さんの小説を読むと暖かくなります。そして青春を羨ましく思います。また多くの世界と人物に憧れます。そういうのがやめられません。寝る前に「1973年のピンボールを読んだり」、ふと朝方に「カンガルー日和」を読んだり、電車の中で「ダンス・ダンス・ダンス」にふけったり、もはや生活の一部に春樹さんの文学はあります。いつも読める、いつでも読みたい、そんな感じ。

 特に好きな作品は、長編では「ねじまき鳥クロニクル」、「ダンス・ダンス・ダンス」、「海辺のカフカ」、「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」、「羊をめぐる冒険」などです。僕は変わり者なのか「ノルウェイの森」は全く好みません。どうしても、読み返す気がおきませんね……。短編集では「カンガルー日和」に「神の子どもたちはみな踊る」がツボです。とくに蜂蜜パイは永遠の名作です。読んだこと無い人は絶対読んだほうがいいです。素晴らしき話。春樹堂さんでも人気ありますね、ここはお世話になってます、良いサイト。

 ところで、また多くの作品を読み返そうとしてるのですが、ちょっと今までとは読み方を変えようと思っています。特に素晴らしいと思える表現のところに、チェックを入れていくことにしました。チェックだらけになる作品も有りそうですが……。こうすることにより、自分の中により多くの色を吸収したいと思っているわけです、はい。これまでは流れるままに読んでいましたから。進歩……ですか、少なくとも僕にとっては。

 さて、何から読み返そうかな……、やっぱり「風の歌を聴け」からかなぁ、いやでもダンスが読みたい。ピナ・コラーダを飲むユキが読みたい。その後はねじをまくとして……。     circus

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2005年12月19日 (月)

印の無い喜び

Dsc00121  一日に二回も更新するのもアレですが、今日は近くの無印良品に行ってきました。無印、キてます。いえ、僕が中学生とかの時から愛用者でしたが、殊にこのごろの無印はすごいです、そしてありがたいです、便利で。つい二年位前までの不況時の世のデフレ以来、安い路線のモノが目を見張るほどに増えたので、はっきり言って値段だけを見れば、ものすごい安いわけではないのですが……、しかし、しかしです!!質と値段を見比べると、昔よりも更に驚きの連続です。まさにロープライス、ハイクオリティ。まぁ、全部がそうって事でもないですけど。

 さて、画像はレディスのジャケットです。無論、僕のではありません、親のです。これが良いんですよ、サイズがあれば僕が欲しいくらいで。洗いのかかったウールのジャケットなんですが、薄手だからとても軽くて着易いんです、けど暖かい。綿ではありますが、一応裏地も付いていて、申し分ありません。シルエットも、かなりワイズを意識した形(そりゃ監修してるから、当たり前ですけど)。これで値段が8000円ほどですから、マジでおススメです。あ、ちなみに実は今はもう、セール対象になっていて6000円くらいで買えてしまいます……。中を厚くすれば、暖かめの日ならこの冬でもいけるし、春にも大活躍できます。ちょっと一枚欲しかった……、なんて人にはまずこれを推しますね。

 ところでやっぱりウールの質とかの話でいけば、当然ギャルソンの縮絨とか、ワイズのモノの方が断然良いんですが、なにぶん値段が10倍はカタいですからね、ギャルソンとかばっかり何枚もワンシーズンで買うわけにはいきませんし……(いや、欲しいのはやまやまですが)、そんな時にこそ無印は素晴らしいですね。程よく良いし、程よく安い、理想です。でも、良いのはレディスだけなんですよねぇ、無印の服に関しては。メンズはダメです、正直。どうしてこんなに差が生まれるのか疑問なほどです。

 で、今日もありました、掘り出し物。アンゴラ混のウールのショートフードコートです。一万円くらい。これは良いですよ、すごく、特に黒が。ネットストアの画像ではあんまり良くは見えないんですが、実物はホント良いです。生地感もアンゴラ入りなので柔らかくて心地良いし、軽いし、ポリの裏地つきで暖かい。首もとでボタンをひとつ留めるタイプなのですが、下のほうをギャルソンとかワイズとかのあのでかいピンで留めると、かなり良いです(とめなくてもポンチョみたいで面白いですが)。これも来年正月にはセールかかるんでしょうかねぇ……目玉ですな、これ。あー、ちなみにやっぱりレディスです。僕は着れませんでした、アームホールの関係で。

 それにしても、無印って便利だなぁと改めて思いました。と言うのも、キッチン雑貨を見ていて。ボーンチャイナのカップとか器は普段使いに綺麗だし、中空のステンレスおたまは使えそうだし、電子はかりはデザインも良いし。ほかにも小さいスプーンとか、箸たてとか、その用途以外でも使えそうで、よく見ると楽しいモノがたっぷりです。いやーもっと活用しないといけませんね、無印。お菓子ばっかり買っちゃいけませんね、無印。

 ロープライス、ハイクオリティ。この調子でがんばって欲しいものです。特にメンズの服、がんばれ。そうそう、ここの鈴カステラ好きです。     circus

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かまわぬ手ぬぐい

Dsc00113 ズラズラっと並んでいるのは、手ぬぐいです。綿100パーセント、いわゆる昔ながらの手ぬぐいです。僕はこの手ぬぐいで何でもします。もちろん手はぬぐうし、夏は汗をぬぐい、時におにぎりを包んだり、メガネをぬぐい、机をぬぐったりもする。外で座るときに下に敷いたり、中の見えやすいトートバッグなどには隠し布にもします。他にも、いろいろ。それはそれはよく使います。

 基本的に僕が使っているてぬぐいは、ほとんど「かまわぬ」さんのものです(たまに違うブランドとかのバンダナで代用したりもしますけど)。なんで「かまわぬ」さんのを使うかというと、さしたる理由も無いんですが……、使いやすさと買い安さ、そして柄の良さってところでしょうか。あ、でも当然、使い心地が良いから使うわけですけどね……(柔らかさとか、風合いが)。よく買いに行くのは、代官山のお店ですが、そこが好きっていうのもあるかも知れません。代官山に行くたびに、毎度何かしら一枚は買って帰っている気がします。自分のも他人のも含めて。

 そんなこんななので、家にはかまわぬの手ぬぐいが溢れています。今映っているのはごく一部で、まだまだあります。家族のも入れると、ものすごい数です。その中でも特に気に入っているのが、左上2番目の「しぶき」と左下の「市松」です。これは大好き。しょっちゅう使うし、持ってて楽。他にも「コーヒービーンズ」とか「竹にツバメ」とか好きなのはありますが、コーヒーは自分用に買う前に売り切れてしまい、ツバメは失くしてしまいました……。

 手ぬぐいは時々、他人にあげたりもします。でも、あげるのは「その人に使って欲しい」と本当に思ったときだけ。大事にしなそうな人にはあげたくないし、その人への感謝や祝いの意味を多く含むので、あんまり簡単にはあげたくないのです。たかが手ぬぐいですけど……。というか僕は手ぬぐいに限らず、何でもそうかもしれません。簡単にはあげたくないし、けど何かあげたいと感じたら、その人にふさわしいモノをあげたい……そんな感じ。

 まぁ、くらーい話はさておき、近いうちにまた買いに行く予定です。今回は他に代官山に用があるわけではないので、これが主目的で。ちょっとあげようかなと思うことが、近々あるので、その人用に。何かいい柄があるといいんだけれど……。いや、でも結局ブラブラするだろうな、実際は。おいしいサンドイッチも食べたいし。

 それにしても12月はお金がかかるなぁ……、やっぱりイベント多いから。その前に僕の無駄遣いが多いだけ、とも言えますが。     circus

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2005年12月18日 (日)

三色マフラー

Dsc00104 今季まで、僕はマフラーをしたことがありませんでした。というのも肌が弱いせいか、どうしてもウールがちくちく感じるのです……。だからこれまでは、パタゴニアとかのフリースネックゲイターに頼ってました。けれど今季は…今季は!!

 買ってしまいましたよ、まだ真夏のころにマフラーなんてぇものを。この画像、緑と紺と紫のマフラー三枚をいっぺんに撮った…訳じゃありません。この三枚、いえ三色は一枚ずつがくっ付いているんです。一枚ずつの大きさは、いわゆるフツーのマフラーと同じくらいなので、結構ボリュームあります(薄いので全く苦ではありませんが)。これがもう即買いですよ、いわば。「マフラーなんてあんまりしないのになぁ……」ってことはすっかり忘れ、気づいたら試着、では購入って具合でした。

 ところで紺色の上にでっかい安全ピンがわかると思いますが、これがまた嬉しい。巻くときに風で解けないように、これである程度固定するんですが、便利。それも一応ブランドネーム入り、別にどうでもいい部分ですが、なんだかありがたい気分になります。このピンを使うと、いろいろ巻けていいのです。時には一色をバンと前に出してみたり、三色をマーブルっぽくしてみたり、規則正しく流してみたり、自在です。

 保温性が正直かなり高いので、それなりに寒い日にしか付けませんが、今季は大活躍です。これがあれば真冬もコート要らないかもってくらいで……。さらに広げると、やっぱり三枚くっ付いている分面積が広いので、肩から軽くかけているのも心地良い、特に上着を脱ぐ、ちょっと冷えた室内とか。

 ただ、見られます。かなり凝視されます、他人に。この前代官山界隈をぶらっとしていたら、ガンガンに見られました。面白いけど、嫌な人はこういうの買うのは絶対やめましょう、絶対。ちなみにこれ、実は女性物なんです。ワイズのフォーメンでなく、女性の方のマフラーです。えてして、ヨウジ関係は女性物のほうが僕の好みが多く……(今季はコートも買いました、それはまた今度)。それにしてもヨウジは好きです。色具合も、生地の風合いも。値段が可愛くないですがね……。

 このマフラーは諭吉2枚くらいでした。三枚ついてると思うと安いやら、マフラーとしては高いやら。でも気に入っているから良いです、今季はこればっかつけるんで。     circus

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2005年12月17日 (土)

ヨハン

Dsc00080 チーズケーキがケーキの中で最も好きなんですが、特にここのチーズケーキは最高です。中目黒にある、ヨハンさんのケーキです(ケーキ自体の画像は撮るの忘れてました…、ついこの前食べたばっかなんですけど)。もう、あれですよね、ベタというか、定番すぎというか、それくらい有名ですがそれでも好きだからどうにも。

 なんか最近のよくあるチーズケーキって違うなって気がします。やたらと「ふわふわ」を強調してみたり、よくわからないソースが中に入ってたり、もはやチーズの匂いが消し飛んでたり……(いや、まぁそれはそれでケーキとしてはすごく美味しいんで、良いんですけど)、それってチーズケーキじゃないよね……と。チーズケーキってくらいなんだから、そりゃチーズの味しないとダメですよ、やっぱり。

 そこで、ヨハンさんです。ここのはホントに美味しい、というか絶品。もう、チーズって感じです。それもすごく上質の。食感もとても良いです、硬すぎず、かといって無駄に柔らかいわけでもなく、食べ心地がいい。それに周り(耳って言っていいのか、ふちと言えばいいのか)の部分と下の部分の生地がまたすごく美味しい。もはやその生地だけでもいけます、つーかいきました。サクサクだし、甘みもあるし、なにより香りがよかった。生地の香りまでいいってのは、そうそうありません。

 ヨハンさんでは4種類ケーキを作っています。「ナチュラル」、「サワー」、「メロー」、「ブルーベリー」とあるんですが、押しは断然「ナチュラル」と「サワー」。ナチュラルはまさにチーズケーキです、こういうのをチーズケーキと言うんです、はい。濃厚なチーズの味と香り、そしてしつこくない甘さ、無論素晴らしい生地。文句のまったくつけようがありません。サワーはケーキの上にサワークリームが乗ってるんですが、これがまた合う。すごくさっぱりして、何個でも食べれてしまいそう。どちらも表現を変えれば、ナチュラルは旨い、サワーはウマイって感じでしょうか、とにかく食べれば至福です。

 ほかの「メロー」に「ブルーベリー」ももちろん美味しいのですが、個人的にはもうちょっと……。甘みを足したメローは、最初は甘くて美味しいんですが、後味がひっかかります。けど、ちょっと濃い目の紅茶とかとなら、この方が合うかも、今度そうして食べてみます。ブルーベリーゼリーを乗っけたブルーベリーは、いい感じなんですが我が侭言うと、ゼリーよりもムースっぽくして乗っけて欲しい、そのほうが口当たり的にもバランス的にもいいと思うんですよね……(シロウトがいうのもなんですが)。

 結局なんだかんだ言ってどれも美味しいのです、ええ。一切れの大きさの割には300円という値段で、普通のケーキより若干お高めな気はしますが、それに見合った価値はあります。それ以上の幸せもあります。もっと食べたくはなりますけど。とにかくヨハンさんのケーキは一度は食べてみてもらいたい……、チーズケーキが好きになります、きっと。ちなみにちゃんとホールサイズでも売っています、あと長方形の形でも。中目黒以外にも新宿にも1ヶ所売ってるみたいですが、やっぱり中目黒がおススメです。 ヨハン TEL:03(3793)3503

 あ、場所は中目黒の目黒川、目黒駅側沿いです。桜橋?との近く。ぜひ。僕はクリスマスにアルバイト先に買っていく予定です。ホールで。ちょっと出費は痛いけれど、ささやかなクリスマスプレゼントってことで……。一人1ピースはでかいかな、どうだろ、すぐ食べるにしては……、まいいか。     circus

 

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2005年12月16日 (金)

夢見る街まで

Dsc00056_1 風邪が悪化しています。死にそう、ヤバイです。とりあえず点滴を打ってきたので、今はなんとかこうして更新などという荒業が出来ていますが……。正直、明日もボロボロな予感がします……。

 去年の夏に、このつばきというバンドのCDに出会ったわけですが、それからというもの、はまっているのです。そのCDは『あの日の空に踵を鳴らせ』というアルバムだったんですが、勢いが違います、勢いが。捨て曲一切なしだったのに感動したことを、いまでも鮮明に覚えています。

3人組のバンドで、なんとドラムは女性なんですが、これがまた素晴らしいんですよね。馬鹿みたいに力強すぎるでもなく、かと言って他の女性ドラムにありがちなただセンシティブなだけの音とも違って。正直、つばきを聴くまでは「女性ドラムの時点で終わってる……」なんて思っていたものですが(女性の方すいません、偏見でした。)、もうそんなことは思いません。そしてそこに絡む流れの良いベースに、がっちりとしたギター、そして何よりも耳に残る声。堪りませんです。

 つばきの楽曲は、アップテンポな勢い丸出しの曲が多いのですが、それらのどこかしらに切なさを感じます。そして明日への希望を感じます。そんなところが好きなのかも……。加えて、数曲入るバラード的な曲がまた最高なんです。つばきの真骨頂は、本当はここにあると僕は勝手に思っているわけで。僕自身、音楽をやっているので、様々な面で影響受けまくりです。

 ところで、画像のCDはこの秋に出たニューアルバム、『夢見る街まで』です。これまた秀逸の出来です。前のアルバム(踵を鳴らせ)に比べて、幾分おとなしくなった気もしますが、それでも音と雰囲気は素晴らしいまま。これ出てからは、ずーとこの曲を聴いています。幸せな気分になれます、いやホントに。

 ぜひたくさんの人に、このつばきの良さを知っていただきたいものです。なぜかダウンタウンの絡む番組とかの、エンディングテーマになったりするんですが、時々。少し聴くだけじゃ良さはたぶん分からないかと思います。アルバムを全部聴くと、世界観とかが伝わってくるかな……と。まぁ、音楽は好みがすごく分かれるので、試聴してみてくださいな(タワレコとかならたしかやってるはず)。

 ちなみに僕の特に好きな曲は『アセロラ』、『青』、『猫』、『夕暮れ』、『サヨナラ』以上踵より。『めまい』、『昨日の風』、『土曜の午後』、『夢見る街』、『予定のない日曜の朝』以上夢見る街までより。こんな感じです。といいつつ、どれも大好きなんですがね……。     circus

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2005年12月15日 (木)

目の保養

Dsc00036_2  頭がグラグラです。激しい風邪をひいてしまい、正直更新どころではありません。けど、更新、ちょっとだけ……。

 1月の中旬まで、六本木にある森美術館で、ヴィヴィアン・ウエストウッド展が開催されています。ヴィヴィアンがまだマルコム・マクラーレン(今はこんなこともやってます。)と組んで、セディショナリーズやSEXをしていたころの服からヴィヴィアンになってからの初期の服、そして現在のコレクションに至るまで、アクセサリーも含め、およそ500点ほどが展示されています。ヴィヴィアンのコメント入りのVTRもあったりして、この手の展覧会にしてはすごい量が集まっています。

 初期の(セッズ時代)服があまり多く出ていないのが残念でしたが、それを除けばとても良い展覧会だと思います。特に素晴らしかったのは、初期のデストロイTに、ヴィヴィアンになってからのドレス、そしてチェック物ですね。どれも不思議なオーラを持っている気がしました。そしてVTRは必見です。ヴィヴィアンの考え方や、しゃべり方がわかって良いです。ヴィヴィアンの奥の深さとか本人のキュートさがガンガンに伝わってきます。ラブヴィヴィアン。

 またすごかったのは物販。僕は初日の朝から行ったにも関わらず、1時間以上レジに待ちました。別に売っている物はそんなにすごいものでもないのに……。画像は展覧会のコレクションブックとマグ、そしてハンカチです。まぁ、悪くはないですよね。他にはテディベア、トートバッグ、缶バッジ、缶ミラー、チョコレート、コスメ、革の小物、アクセサリーが売られていました。あ、そういえば缶ミラーも買いました。恐らく一番の目玉は100個だかの限定のオーブライターだったのでしょうが、いくら綺麗でも10万は高すぎです、いりません、そんなライター。タバコ吸わないし。あと欲しかったのは転写プリントのTですが、あれは女の子用ですね、男もサイズ的には着れるでしょうが、シルエットが……フェミニンすぎです。ちなみに一週間くらいあとにもう一度展覧会を見たんですが、そのときは物販空いてました。なので、今行くと買いやすくていいかも、売り切れてるものも多いですけど……。

Dsc00049 ホントは、これが見たかった!! いわゆるアナーキーシャツです。 コレクションブックには載っているのですが、最高ですよ、これ。痺れます。汚し具合とか、プリント、そしてマルクスといい、もう文句は何一つありません。やっぱり手作りの時代のものはたまりません(いや、今のコレクションも相当素晴らしいですけど)。これを今手にしたところで、果たして着ることが出来るものとはあまり思えませんが、見たかったです、そして欲しいです。藤原ヒロシと高橋盾と小林節正で出したセッズ本には、小林さんのアナーキーシャツが載っているそうですが……、それも見たい。ヒロシ曰く、完璧らしいですから。ハニカムで買えます、セッズ本。欲しい。(ハニカムについてはまた今度書くとして……、なかなかに面白い企画ホームページだとは思います。ブログのメンツもいいし、ウェブ雑誌の先駆けになれればいいけど。)

 さて、僕はもう2回展覧会を見に行ったわけですが、多分少なくとも、あと2回は行きます。バカみたいです。とはいえ、こういう風に集まってくることは、これから先ほとんど無いでしょうから、目の保養として、アイデアの蓄積として、そして本物のパワーを感じ取る意味でも、何回も行きたいものなのです。去年、森美術館に来たヴィクター&ロルフの展覧会(ジュンヤ、ギャルソン、ヨウジ、バレンシアガなども混ざって)にも3回行きました……。まぁ、美術館の会員なので、ほとんど金がかからず見れるので、できることですけど。まだいってない方はぜひ行って見てほしいですね。(あ、もう一つの杉本博司の写真展もかなり良い出来ですよ、これについてもまた今度。実はこれもまた別で、もう2回見ました……。)     circus

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2005年12月14日 (水)

NIESSING

Dsc00032  NIESSING(ニーシング)という、ドイツのブランドの指輪です。ジュエリーが好きな人や、ドイツが好きな人は知っていると思いますが、日本ではあまり有名ではなく、「知る人ぞ知る由緒正しいブランド」というような位置づけになってしまっている気がします。というのも、ニーシングのジュエリーはリングを筆頭に、どれも派手なものと言う感じではないからです。よくみると、すごい技術が使われていたり、素晴らしい加工をしていたりするんですが……。

 ニーシングが何故、「由緒正しい」かというと、理由は三つあります。まず一つ目が、ニーシングセッティング(テンションセッティング)と呼ばれるセッティングにあります。このセッティングは他のいわゆる、ティファニーセッティングやミステリーセッティングが、ある程度ツメまたはレールを用いて宝石を固定するのに対し、全くの左右からの地金の圧力のみで、宝石を固定します。こうすることにより、より宝石に光が入り、余分な反射が無く、綺麗に輝くのです。これ、すごいですよね……、溜息でますよ、綺麗過ぎて。その分、値段もある程度綺麗なんですがね……。

 二つ目の理由は、指輪界への貢献度にあります。今、僕達が指輪のサイズが合わなくなってしまった時とかに、指輪を削ってまた再び付けれるようになるのは、ひとえにニーシングのおかげです。機械を発明したのが、まさにこのニーシングなのですから。ありがたいことです、なむ。ほかにも指輪を彫る機械を発明したのも、プラチナと純金の溶接技術を開発したのも、ぜーんぶニーシングなのです!恐れ入りますよ、マジで。

 最後の理由は、ニーシングのリングは芸術だということです。かつてドイツで、ある裁判がありました。デザインの模倣に対する裁判です。そう名も無きブランドが、ニーシングのテンションをパクッたのです(とはいえ質は全くの別物で、相手にならないようなものだったでしょうが……それだけニーシングセッティングは難しいのです)。その裁判の結果が「ニーシングのリングはジュエリーでなく、もはや芸術品であり、模倣することは知的財産権を侵害するのみならず、芸術そのものへの冒涜である」ということだったのです。ヤバイ!ヤバイですよね!!これは。ジュエリーを超えたジュエリー、それがニーシングなのです。

 ところで、今回の画像は僕のもっている唯一のニーシングです(画質が悪くて申し訳ない…)。まぁ、やすーいラインのものなので、テンションリングでもなく、ダイヤでもなく、プラチナでも無いわけですが……。それでも大のお気に入りです。ボディはマットな質感のスチールで、真ん中のラインに3つのイミテーション(要は人工石ですね。)がついています。これはアバカスというモデルなんですが、その名の通り、そろばんのように真ん中の3つの石が、シャラシャラ動きます。動きが最高です、面白い。スチールが徐々に傷ついていって輝きが見えてくるのもオイシイです。これが確か2万ちょいでしたか。

 この他にもスチールのものは基本的にお手ごろです。ダイヤが入っても、イミテーションでテンションリングでも10万いきませんから、買いですね。とはいえ、やはり出来ればテンションリングがまずは欲しいですね、プラチナが、ダイヤが。ほかにもアイリス(金と銀のつなぎ目なしのグラデーションは圧巻、他じゃ出来ませんまず。)とかナッチⅡ(シンプルな中での絶妙なセッティングが素晴らしい。)とか欲しいのはたくさんありますけども……。

 とにかくどれも素晴らしい指輪たちです。ぜひ<NIESSING>でご覧になって見てください。そして現物もできれば……、美しいですから。都内近場だと伊勢丹のウェディングジュエリーのコーナーに入っております、ひっそりと。僕はこれからニーシング以外の指輪を買うことは、よほどのことが無い限りあり得ないですね、だってニーシングで満足しきってますので。     circus

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2005年12月13日 (火)

マーク・ロスコ

Rothko1_3 見ていて面白い絵を描く画家とか、ため息が漏れるほど綺麗な絵を描く画家とか、好きな画家は何人もいるのですが、その中でも特に大好きなのは、「マーク・ロスコ」の絵です。

 ちなみに僕の中では、3大画家というのが勝手にいます。フォービズム、野獣派の雄である「アンリ・マティス」、シュールレアリズムまたダダイズムを語る上では欠かすことのできない「サルバトール・ダリ」、そしてこの「マーク・ロスコ」です。(ピカソはと言うと、彼はもはやそういう対象には成り得ません。ずば抜け過ぎていて……そういう人は多いと思いますが……)。

 他の二人についてはまたの機会にするとして、ロスコは本当に素晴らしいと思います。この色彩感覚とバランス感覚に初めて出会ったのは、4~5年前のことですが、今でもあの衝撃は忘れられません。もう、この絵が眼に飛びこんできた瞬間、僕は色の世界というものに完全に魅せられてしまいました。オレンジの鋭さ、イエローの包容力、そして中にあるホワイトクリームの柔らかさ、空虚さ。全てが驚きでした。今までに無かった世界がそこにはあったのです。

 僕が思うには、やはりそこまで魅せられた理由には発色の利だけではなく、バランスの力が大きく作用している気がします。オレンジがもっと少なかったならば、このような鋭さを持った威圧感は生まれず、イエローがもっと多すぎたならば、このような包容力を持った安定感は生まれてこないのではないでしょうか。そして何よりポイントなのは、真ん中よりほんの少し上に、さりげなく配されたホワイトクリームです。この色があることにより、総てが纏まり、結果として全体的に「派手そうなのに落ち着く優しさ」よいう世界観が出来上がっている……そんな気がします。

 ロスコはもちろん、この他にもとても多くの作品を残しています。この作品のように、いわゆる発色の良いものを組み合わせたものから、晩年に多く描かれたようなグレーや深緑などを基調とした、少々歪んだ風にも見えるものまで、どれも感嘆ものです。いつだったか、bunkamuraミュージアムでどでかいロスコを前にした時は、もうそこに20分くらい居座ってました、ホントに。いずれは欲しいですね~、ロスコ。一つのサイズがすっごいでかい訳ですが……頑張ります!何を……?いや、何を何でも!!

 さて、ロスコに少しでも興味が出てくれたならば、これ幸い。はまりますよ、結構。ポスターの販売のサイトになってしまいますが、こちらでなかなかの数が見れるので、ご覧になってみてくださいな。<グレイスアートコム>

 というわけで、初のきちんとしたネタがいきなり、わけ分からぬ感じになっちゃいましたが、この調子でいろんなモノを載せていきたいと思います。それでは、本日お開き……。     circus

 

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2005年12月12日 (月)

ようやく

初めましてです。いえいえ、お初にお目にかかります、circusです。

ようやく、ブログなるモノを始める事とあいなりました。

はっきり言って、しがなーい一般人ですが、いろんなことを書いていけたらなと思います。それこそ、買い物したり、鑑賞したり、哲学したり、歌ったり……そんな毎日を。

まだまだブログのことは、何も分からぬひよっこですが、毎日更新できるようにしたいです。

とりあえずはテストがてらここまでで……。

書きたいことはたっぷりあるので、コツコツとやっていきませう。

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