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2005年12月25日 (日)

上を見れば

Dsc00196 愛機です。……といってもそれほど良いギターでもなく、愛機ってほど大切にもしてないんですけど。とりあえず今のメインギターなのです。高校三年生の夏だったかにバイトしたお金がこれになりました。そんなに高いわけでなく、8万ちょいで買った気がします。ブランドはキャッツアイ。昔、マーティンの唯一の代理店だったところのオリジナルですね。見た目はマーティンに近いです、確かに。

 サイズはOOOで、スペックは表がイングルマンスプルース単版、裏と側がハカランダ合板。正直、裏が合板なんてもう買うつもりは無かったのですが、なんせ高校生当時だったので、予算の関係上、合板に。それでも一応、ハカランダを使ってくれているので、ブライトな音がすごく綺麗だし、表のスプルースも悪くないので、値段の割には良く鳴ってくれています……。

 家にはギターが溢れかえっているのですが、実はほとんどがYAMAHAのFG。集めてたようなモンですね。初めて買ったギターがまずアイボリーラベルのFGだったので、そこからもう始まっていたのかも。結局家には、レッド、ブラック、グリーン、オレンジ、アイボリーと、いわゆる古FGはほとんどありますね。ライトグリーンは別として(あっても弾けないし、あれは)。

 だから、初めてのYAMAHA以外のギターがコレというわけで、まぁやっぱり愛着はあるわけです。……とはいえ、もうそろそろ新しいのが欲しいのが本音。キャッツアイもがんばってはくれていますが、いかんせん低音のハリが足りないし、音の粒立ちも甘いし、ピッチも若干気になるし、高音もつまるし……などなど問題点は多々。まぁ、高いものを買ったからってこういった問題がすべて解決するのでもないですが、違う音が欲しいというのもあって。

 んで、欲しいのはもちろん決まっています。二つに絞られています。まず一つが熊本のカオルギターです。ちょっと大き目のボディに、オリジナルのシェイプ、見た目がたまらなく好きです。いえ、もちろん音もいい、らしいのですが。これが、手に入らない。なんせ個人で作っているところですから、受注生産だった現実。昔は代理店もありましたが、今はどこがやっているやら……。しかもたぶん高い。マホガニーで作ってもらっても、40~50万はいきそうで。うーん、きつい。憧れです。

 そしてもう一つは、もう王道マーティンで。OOOの28が欲しい。これなら30万くらいでも、それなりに良いのが買えるのですが、なんか面白みが無い。音の傾向も今とあまり変わらない感じになるし……。それはどうかな、と。かといってギブソンは買う気しないし。だってギブソンは鳴り悪いですもん、正直。それが味でもあるのですが、僕は嫌。お金が余るほどあったら、欲しいってくらいで。

 どちらにせよ、まだまだ買えませんねぇ……高すぎて。エレキももう一本欲しいのに…(今は52レプリカのテレキャスです)。上を見ればきりがありませんよね、もっとすごいギターはたくさんあるし、もっと高いのもたくさんあるし。なんとか上手く折り合いをつけて買わないと……。でも妥協は嫌。となるとやっぱり、カオルギターですか……夢だわ。

 今回は、興味ない方にはまったく分からない単語が飛び交いましたが、要は良いギターが欲しいってことで。さて今日も弾きますか。とりあえずキャッツを。     circus

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