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2005年12月15日 (木)

目の保養

Dsc00036_2  頭がグラグラです。激しい風邪をひいてしまい、正直更新どころではありません。けど、更新、ちょっとだけ……。

 1月の中旬まで、六本木にある森美術館で、ヴィヴィアン・ウエストウッド展が開催されています。ヴィヴィアンがまだマルコム・マクラーレン(今はこんなこともやってます。)と組んで、セディショナリーズやSEXをしていたころの服からヴィヴィアンになってからの初期の服、そして現在のコレクションに至るまで、アクセサリーも含め、およそ500点ほどが展示されています。ヴィヴィアンのコメント入りのVTRもあったりして、この手の展覧会にしてはすごい量が集まっています。

 初期の(セッズ時代)服があまり多く出ていないのが残念でしたが、それを除けばとても良い展覧会だと思います。特に素晴らしかったのは、初期のデストロイTに、ヴィヴィアンになってからのドレス、そしてチェック物ですね。どれも不思議なオーラを持っている気がしました。そしてVTRは必見です。ヴィヴィアンの考え方や、しゃべり方がわかって良いです。ヴィヴィアンの奥の深さとか本人のキュートさがガンガンに伝わってきます。ラブヴィヴィアン。

 またすごかったのは物販。僕は初日の朝から行ったにも関わらず、1時間以上レジに待ちました。別に売っている物はそんなにすごいものでもないのに……。画像は展覧会のコレクションブックとマグ、そしてハンカチです。まぁ、悪くはないですよね。他にはテディベア、トートバッグ、缶バッジ、缶ミラー、チョコレート、コスメ、革の小物、アクセサリーが売られていました。あ、そういえば缶ミラーも買いました。恐らく一番の目玉は100個だかの限定のオーブライターだったのでしょうが、いくら綺麗でも10万は高すぎです、いりません、そんなライター。タバコ吸わないし。あと欲しかったのは転写プリントのTですが、あれは女の子用ですね、男もサイズ的には着れるでしょうが、シルエットが……フェミニンすぎです。ちなみに一週間くらいあとにもう一度展覧会を見たんですが、そのときは物販空いてました。なので、今行くと買いやすくていいかも、売り切れてるものも多いですけど……。

Dsc00049 ホントは、これが見たかった!! いわゆるアナーキーシャツです。 コレクションブックには載っているのですが、最高ですよ、これ。痺れます。汚し具合とか、プリント、そしてマルクスといい、もう文句は何一つありません。やっぱり手作りの時代のものはたまりません(いや、今のコレクションも相当素晴らしいですけど)。これを今手にしたところで、果たして着ることが出来るものとはあまり思えませんが、見たかったです、そして欲しいです。藤原ヒロシと高橋盾と小林節正で出したセッズ本には、小林さんのアナーキーシャツが載っているそうですが……、それも見たい。ヒロシ曰く、完璧らしいですから。ハニカムで買えます、セッズ本。欲しい。(ハニカムについてはまた今度書くとして……、なかなかに面白い企画ホームページだとは思います。ブログのメンツもいいし、ウェブ雑誌の先駆けになれればいいけど。)

 さて、僕はもう2回展覧会を見に行ったわけですが、多分少なくとも、あと2回は行きます。バカみたいです。とはいえ、こういう風に集まってくることは、これから先ほとんど無いでしょうから、目の保養として、アイデアの蓄積として、そして本物のパワーを感じ取る意味でも、何回も行きたいものなのです。去年、森美術館に来たヴィクター&ロルフの展覧会(ジュンヤ、ギャルソン、ヨウジ、バレンシアガなども混ざって)にも3回行きました……。まぁ、美術館の会員なので、ほとんど金がかからず見れるので、できることですけど。まだいってない方はぜひ行って見てほしいですね。(あ、もう一つの杉本博司の写真展もかなり良い出来ですよ、これについてもまた今度。実はこれもまた別で、もう2回見ました……。)     circus

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