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2006年5月14日 (日)

重厚なフライト

Dsc01120 ふんぎりを付けるってのは案外難しいもので、いざとなると失うことを恐がったり、不安が脳裏をよぎったりします。たとえソレが、失うべきことでも、希望を伴うものだとしても。……無理はしませんが、今やれることを少しでもやらないといけませんね。

 さて昨日、ふと気になって自分のブログをつらつら読み返してみたりしたのですが、まだまだだな、と。そこでちょっと引っかかったのが、上モノ、トップスやスニーカーやら雑貨やらばっかりで、パンツ類を一切書いていないこと。

 デニムに関しては、ここ一月中にでも新しいモノを買う予定が立っているので、その時にでも書こうと思っているのですが……ひとっつもパンツを書かないのもどうかな、という感じで。急遽、デニムやシンプルが美しいモノなどではなく、ちょっと変わった個人的にお気に入りのパンツを書くことに。

 ということで、画像はグリフィンのフライトパンツ。かなり厚手のヘリンボーンコットンで、ブラックを強めにストーンウォッシュ加工。ポケットをももの辺りにもってきて、ひざにはパッチ。ありそうで、ないカーゴというかフライトパンツなのです。

 グリフィンといえば、反戦というかラブ&ピースを過激な感じで表現する、ジェフ・グリフィン率いるブランドですが、代表としては背中などがバッサバッサ切られたジャケットとかですよね―あくまで、僕のイメージですが―。ところが、コレはがっつり重いです、いろんな意味で。

 ま、たぶん、ブランドとしては好き嫌いは完全に分かれるでしょうし、それほど人気があるってもんでもない気がします。でも、僕は結構好きなんですよ、実は。ブレードカットのジャケもパンツもホントはいくつも欲しいものがあったり……でも、他に手一杯で回せないのです。そんな中、唯一あるのがこのパンツというわけ。

 コレ、普通には売っていません。というのも一点限りのモノでした。一昨年だったかに「そろそろ一本くらいグリフィン買っとくか、好きなんだし」なんて思って、青山の店舗を訪れたところ、出会いました。店内でナイロンや麻、コットンの薄手のフライトパンツなどが溢れていたのですが、どうにもその時の気分は重たいモノが欲しかったのです。……春夏だというのに、厚手を望むなんてどうかとも思いましたが(笑)。しかし、その旨を店員に告げると「それではコレなんかは」といって出してくれたのがコイツです。

 サンプルだったそうで、昔の型を作ってみたとかうんぬん。確かに、似たようなデザインのパンツとは、ディテールが異なっていました。裾が本来はジップでノーマルな太さのところ、こちらはノンジップで、かなり細めにすぼめてあります。そして、全体的にも本来より細めで、その上テーパード。んでもって何よりの差が素材。すっげぇ重たいです。夏は履けません(笑)。……でも、その裾の細さと重さが決め手で、買い。

 主に冬にですが、ゴツゴツした黒が欲しいときに履いてあげます。相当のお気に入り。ここんとこ、裾が細いパンツがとても好んでいます、去年の冬からですか。なんか、テーパード的な感じがとても気分で。デニムもわざわざ、その系統でかつて履いていたのを、また履いてみたりしています。あ、もちろん毎日それをやるのでは無いですが。裾細のパンツはそのデニムとコイツくらいしか持ってないので、もっと欲しいところ。ほとんどがストレートなんですよねぇ、太い細いはともかく、うん。

 ということでこのくらいで。そろそろ夏への準備として、プールに少し行きたいなぁ、と思う次第。今年は、ホントにプールにやたら行きたいのです、なんだろ。村上春樹の影響が強いのかもしれない。

 本日のカップ:タンザニア/ブラックバーン農園/コーヒー。もう豆が相当古くなってきて、素直にとてもオイシイとは言えない状態。まぁ、それでも淹れかたなどで結構カバーして、そこらよりは飲めるモノにはなっていますが。やっぱりこまめに豆は買って、常にオイシイ状態を保つべきですね、まとめ買いでなく。……でも買いに行くのが大変なんですよね、マジで。そろそろなくなるし、少し仕入れに行こう。     circus

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