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2006年8月29日 (火)

からくれない

Photo_16 職種によりけりではありますが、僕は基本的には「訊く」という行為は非常に大切で、自らの成長に有効な手段ではないか、と思っています。当然、同じことを何度もきりなく訊くことは、言わずもがな単なる甘えで、そんなもの蹴散らしてやればいいとも思っていますが。……でも、訊くという手段を一向に使わず、肯定しないことは、僕は怠慢であり傲慢であると感じます、なんて。

 本日はCD。どうやら、買う予定だったCDの片方はまだ発売でなかったらしく、一枚のみの収穫。えーと、このブログで出るのは初めてに近いかもしれませんね、何気にアルバムは買い続けているaikoのニューアルバム「彼女」です。……やっぱり買ってしまう、この感じ。どうしたもんでしょ。

 シングルとかは買う気はしないんですよ、aikoも。でも、ことアルバムとなるとどうにも手が伸びてしまうのです。それもこれも、僕が高校生だった頃に出たアルバム「秋、そばにいるよ」が、途方も無くステキで、MD擦り切れるんじゃないか―当時はMDが全盛でしたね―ってくらいに聴いていた影響と思われます。……今でもipodにしっかり組み込まれてますしねぇ。

 響くポイントを挙げていくとそれはそれは沢山あります。声、メロディー、編曲、言葉の語呂……いろいろ相まって、良い曲が出来ている感じがします。中でも、アコースティックの面を忘れてはいけません。エレキ全開であろうとなんだろうと、aikoの曲にはどこかしらにアコースティックな空気が詰まってます。……それがピアノにせよ、ギターにせよ、あるいは彼女の声にせよ。そこが最大のポイントかもしれません。

 ヒトコトでは括れない力があるわけですね、要するに。椎名林檎、YUKI、aiko、安藤裕子……ある種の共通性も見えたりします。芯がある、というか。ま、ひいき目ですけれど(笑)。よく、J-POPってのは音楽好きからはバカにされる対象だったりしますが、そんなの僕はしったこっちゃありません。無理して洋楽だけを追う必要ないでしょ、と。人にはそれぞれ好きな空気、響きがあります。僕だって、洋楽でも好きな音楽があるように。個人が楽しめればいーんです、きっと。……そんなこといいながら、「この人達の音楽って、よくわからん」なんて言っちゃったりもするんですけどね(笑)。矛盾だらけの毎日です、でもそれが人間ってモンです。ただし、他人に負の感情は持たせないように、TPOはわきまえて発言します、はい。

 ところで「なんで画像が謎の色やねん」ってことですが、なんとなくジャケットを画像にするのをはばかられたので―いや、変な意味はないのであしからず―、このアルバムのキーカラーを付けました。画面によって色の雰囲気は違うでしょうが、赤紫系の色です。一応、僕の中では「からくれない―唐紅―」かな、と勝手に解釈し、この色で。……非常に良い色です、好きな色です。からくれないって音の流れもたまりません。漢字表記もステキですが、ひらがなだと一層僕好みかもしれません、からくれない。……連呼しすぎたので、これくらいにしておきます。

 ……ってアルバムのレビューは一切してませんね(笑)。いいんでしょうか、こんなんで。いいですね、どうせレビューしても長くなるだけですし、たぶん褒めて終わるでしょうから。

 ではでは。ハイファッションを見ていて、心が震えました。すっごく最高に、今の気分にピッタリなジャケットが載っていたり、相変わらずUK企画はいろんなモノが欲しくなったり、ダウンジャケットはいらないけれどベストは欲しいよなぁなんて呟いたり。……でも、服って高いですよねー、やっぱり。バブルでユーロ高なご時勢、しょうがないっちゃしょうがないんですが。局地的にデフレ起こんないかな、一瞬でいいから。

 本日のカップ:タンザニア/ブラックバーン農園/コーヒー。おそらく、あと3,4杯でショート、グァテマラもあと2杯くらいでショート。そろそろ買いに走らなければなりません。マンデリンが飲みたいなぁ……あとコナ。ただ、コナはちと高いんですよね。     circus

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コメント

aiko好き。
買おうかと思うんだけど、どうしようか考え中。
「秋、そばにいるよ」が好きなんだね。
あたしはその前か後のアルバムに入っている曲で物凄く好きなのがある。
aikoってアルバムにはずれがないと勝手におもっているから
今回のもいいんだろうな~
あぁ、聴きたくなってきた(笑)
最近はエゴラッピンが好きです。
ムラがあるんだけれどね。

投稿: 弥勒 | 2006年8月30日 (水) 00時07分

>弥勒さん
「秋、そばにいるよ」は最高傑作です、僕の中で。その前の「夏服」も好きですが、ちょっとポップすぎる感もあるもので。
ハズレはないんですが、ここんとこの2枚のアルバムはちょっと苦手でした。
空気が重過ぎるというか……なんかスッキリしなくて。
でも今回は相当にスッキリです。久々にきたなって感じで。

エゴラッピンですか……あのジャンル、方向性は悪くないと思うのですが、もうちょっとスタンス変えて欲しいなぁ、と。
もうちょっとカジュアルなスタンスでも良いじゃないか、なんて。
曲はそのままでいいとしても。

投稿: circus | 2006年8月31日 (木) 00時13分

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