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2006年9月25日 (月)

趣のベクトル

Dsc01731 ホワイトカレーってやつを食べたんですけれど、思いっきりシチューだと思い込んで一口目を突っ込んだので、あまりの驚きと微妙なすれ違いに、ふとドキっとしてしまいました。……ま、美味しいっちゃ美味しいんですが、僕は純粋にシチューのほうが好きです、断然。

 草木染めがなかなかである、とのことでちょいと楽しみにしながら買った今月号のクウネル。表紙の果物やらなんやらの並び具合が、なんともごろごろしていて良い雰囲気だったもんで、今日の画像に。

 ところで肝心の草木染めの部分―ラストの辺りです―なのですが、思いのほかページ数は少なく、最低限のやり方などを載せています。個人的な注目としては「びわの葉」による染め。これがスゴク良いんですよ。緑の葉っぱからは想像しがたい、びわの実のような淡いオレンジ的な色に染まっています。……んー、コレやってみたいかもしれません。あと、びわでこんな感じならば、ざくろならもっと赤っぽくなりそうですし、果物の葉というのは、とても面白いテーマな気がします。いずれ……ね。

 染めに関して、目下やりたいのはやはり「バラ」です。絶対に良いと思うんです。ただ、色止めなどの調整を何で行うか、が微妙なところです。クウネルではミョウバンを用いて、色の薄さを調整すると共にアルミニウムやカリウムを含むため、色止めとして使っています。ま、日常でいくと最も手に入れやすいので、それでいくのがセオリーなのでしょうが……。個人的には「錫」が入ったモノで色止めをしてみたいんですよね。……基本的な色味としてはミョウバンと同じ方向性になるようですが、色味が鮮やかになるっぽいので。あ、ちなみに含む金属の種類によって、同じ自然染料でも色が全然変わるんですよ、マジで。銅とか、鉄とか。鉄はあんまり良い色になる気がしませんが、逆にくすむ色にはうってつけなのかもしれません。……あくまで、シロート考えです。

 さて「染め」の話題は置いておくとして、気になった記事が二つ。まずひとつは米沢亜衣のトコロ。画像の果物たちも、この方のセンスによるものです。その後に載っている、たまねぎ料理が素晴らしい。じっくり、じーっくり焼かれたたまねぎを、オリーブオイルと塩で食べるそうなのですが……めっちゃくちゃに美味しそうです。これほどまでにたまねぎに魅力を感じることは、滅多にありません。是非、食べてみたい。コレはチェックしてみてください。

 そしてもう一つの記事が「私の選ぶ1枚」という企画。何人かが、自分のお気に入りの絵を紹介しているのですが、大橋歩さんがポイント。この方、ご存知の方が多いでしょうが、アルネの編集長であり、超有名なイラストレーターであるわけです。その大橋さん推薦したのが、なんとロスコ! あの僕の大好きなマーク・ロスコです。……そういうえば、このブログもロスコから始まりましたしね。ホント、僕は素晴らしく大好きです。

 そしてその僕が好きなアルネの作者が、またしてもロスコ好きときたらもう……。やっぱり趣のベクトルってやつはあって、それなりに近いところが輪で繋がったりするもんなんですよね、それも意識せずに自然と。村上春樹などもそういう類ですし、安部公房なんかもそうです。ダリもマティスも。尊敬する人やモノ、好きな人やモノ、ほとんどがそういう感じ。なんか、僕の周りというか様々な環境は、自然と繋がります。アレとコレ、コレとソレ、ソレとアレ……うーん、不思議なのですが、事実そうなのです。今回のことなんて、ほんのほんの小さなことですけれどね。コレはとても面白く、嬉しく、幸せなことだな、と思います、本当に。

 ま、何はともかく、それとなくこれからは米沢亜衣さんに、ちょいと注目したりリサーチしたりしてみたいと思っております。気になる人は、きっとまたどこかへ繋がっていることでしょう。……あー、しかしたまねぎが食べたいですね。

 ではでは。長渕さんのDVDが見たくなってきてますが、アレは一度見だすと止まらないので、どうしようか悩み中です。彼が19歳の頃に作った歌を聴くと、いろんな意味で衝撃を受けます、毎回。それは感動でもあり、自分に対するカタパルトにもなりうるのです。

 本日のカップ:変わったお茶。なんか、飲むと痩せるらしいですが、あからさまにお腹の調子が悪くなる雰囲気なので、ごく少量のお試し。にしても、美味しくないです。そもそも、楽して痩せようって根性が気に食わないので、常飲することはございません。     circus

 

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