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2006年10月 2日 (月)

ダイスボイス

Dsc01758 複眼ってあるじゃないですか、トンボとか昆虫系がよく持っている眼で。普通の眼よりもちっこい眼が幾つか集まって出来ているので、広く浅くモノの形やら色やら動きが見えるわけですよね。ソレが転じて、いろんな角度から物事を見ることのたとえでも使われますけれど。……僕が思うに、ヒトの眼も複眼的使い方を時には出来るし、したほうが良い場合があると思うんです。広く少しぼんやりとだけれど、形や色や動きを見る。人ごみがキライな僕は、時折人ごみでそういうことをして乗り切るのですが……他人にぶつかりづらくなりますしね、視野がかなり広がるんで。えーと、ニュースのカンペくらいは、ある程度使ってしかるべき言葉ってのが決まっているのですから、複眼的にカンペチェックして、カメラ目線は外すべきでないと思うんですよねぇ……。要は、ソレが言いたかっただけです(笑)。

 昨日はSOURCEを発った後、恵比寿のヴェルデにてコーヒー休憩。普通の人なら、超絶に戸惑ったはずです。なんたって、常連ど真ん中の時間帯に、さらには常連ど真ん中の席に座ることになってしまったもんですから……。ま、僕の場合は別に大して動じませんが、いまさら。どこの店でもやるように、淹れ方の観察や自分流の味チェックの飲み方をするだけです。たぶん、店の人にとってはウザイだろうなぁ……。

 その後にDIGAWELに立ち寄り、依頼されていた白ブラウスを購入。新作などはちょっと遅れているらしく、タイミング合わず。もろもろの雑談を奥さんも一緒に交わし、お次は代官山へ。いつも通りのルートを辿り、狙っていたものを手に取るも、結果スルー。まだ、ソレを買うめぐり合いでは無い、ということですね。

 んで、青山へ。お決まりのようにドーバーだのコルソだの、雨だというのにどっぷり廻り、目の保養かつ様々なリサーチ。そして、その後にDIGAWELさんとの話で出た、僕好みかもという表参道付近の雑貨屋へ。話に出ていた時は、マップしか頭に浮かばず、どの店かハテナ状態だったのです。が、行ってみると、しばらくチェックしていませんでしたが2,3度足を運んだことあるトコロでした。名前、全然憶えて無かったです(笑)。……よくあるんですよねぇ、店の名前を憶えていないってコト。モノを買ったことがあったり、さらにはすごく好きな店だったりしても。そういや、青山までの道のりにある結構好きな良いお店も、名前全然覚えてないや……いやー、ボケボケです。モノ好きとしては恥かなぁ、仕方ないけど。

 そんな青山の雑貨屋で、僕にもの凄い「持って帰ってオーラ」を投げかけていたのがこのダイスです。特に真ん中の小さいやつ。1の部分がドットでなく、「granini」と赤字で入っております。んー、あのフルーツジュースとかのgraniniですかね? 細かな情報は分かりませんが、素地の部分の経年変化による色味と微妙な擦れ感がとても良いのです。あと、角の丸みね。

 あとの二つはオマケ。このくらいポップなダイスなら、とりあえず持っておいたほうが良いな、などという意味不明な判断のもと、お買い上げ。……うーん、ダイスって見てるだけでもステキ。子ども心あるオブジェですね。転がしてみると、またそれもそれでステキ。分かる人は、分かりますかね……分かんないか(笑)。ダイスといえば、一年くらい前から欲しいダイスがあるんですが、めちゃくちゃ高いんですよね。とても買えません。……ダイスってのはモチーフとしても、メタファーとしても、そのものも好きです。かと言って、集め出すと大変なのでそういう手の出し方はしてません、一切。でも、今回は特別。声が聞こえちゃったら、買わないと。……んー、コレきっかけでこれからはポツポツ買ってしまうかもしれません。また、端から見たらおバカな買い物対象が増えてしまうかも。

 実はそのほかにも途方もなく魅かれたモノが一つと、本が一冊あったのですが、本は価格面で断念―衝動買いははばかられます、本で万近くまでいくと―し、モノの方はとりあえず見送り。……うーん、次いくときまでに残っていたら確実に買うでしょうねぇ。だから、何かはヒミツです。と言っても、その内売れちゃうでしょうけど。

 なんか長くなりましたね、やけに。シメです。エボニーって木材があるんですよ、黒檀ですね日本名は。ギターでは最高の指板材です。紫檀はローズウッド。んで、エボニーってのはかなり黒くて固いやつなんですが、部屋でその塊を発掘。うわぁ、確かかつて、兄と共に「削ってピック作るべ」とか謎の盛り上がりを見せたヤツです。……結局、その発想の愚かさに負けて作りませんでしたが。今ならやれる気がします。しかし、かったいなぁ、マジで。

 本日のカップ:グァテマラ/極深煎り/コーヒー。すんごい深煎りだもんで、淹れ方を一歩間違えると、とても厳しい状況になります。一杯目は、失敗しましたものね。コレ、エスプレッソにも使えそうなくらいです。煎り自体はとても上手です、もう少し浅煎りだと、僕好み。深煎りはやっぱ、大人な味です、いろんな意味で(笑)。     circus

 

 

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