« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年12月

2006年12月31日 (日)

風に乗れたら

Dsc02080 今年ももう終わりです。年が明けたら、恒例の紅白評価なんてしたいですね、相当辛いですが(笑)。あ、もうひとつのブログ「想像と創造の空間」も最後の日ということで更新してみました。……アチラのブログは、真面目度がかなり高いですが、とても好きなので是非とも見てみてくださいね。記事は少ないですけれど。

 さて、総括も終わり、今年を振り返る時がきました。今年は、出会いの年。そのように、自分の中では初めから位置づけていた一年でしたが、本当に、その通りになりました。……これまでにはないほどに、出会いが重要な年。

 このブログでも再三言っているDIGAWELさんとの出会い、当然これも大きいものでした。しかし、それ以外にも、ごくごくプライベートにおいて、良い出会いはありました。ソレ相応に、自らをまた考え直すきっかけにもなったりして、とても大切な出会い。

 人生の中ではじめて、歴史上とか目上とかそういう類ではなく、現実における「純粋に尊敬できる人」に今年は出会いました。あんまり長い時間絡んだわけでもなく、向こう側としてはおそらくそんな影響を与えているとは思ってもいないでしょうし、僕が自ら勝手に一方的に、尊敬ボルテージを最大にしているだけではあるかもしれませんが。……それでも、身近でここまで尊敬できる人間がいたことに、オドロキは隠せませんでしたね。

 僕が、彼のような人間になろうとは、200パーセント思いません。なれるか、なれないかは別次元の問題として、です。……僕と彼では、役割が違う。それは日常においても、そもそもの存在を取ってしても。それは明らかに分かる。けれど、そんなことは関係なく、僕の中ではある種の完璧な人間として、尊敬しています、今。願わくば、もう少し彼とは絡んで、いろいろな刺激を受け吸収したいとは思っていますが、それほどに直接的な関係性ではないため、どうなるかはしれません。……ここまで現存する人間を尊敬したのは初めてです。戸惑いもありますが、いい意味で自分なりにその尊敬を消化できたら、どれだけ素晴らしいだろう、なんて想います、はい。

 ある種の幸せな出会いも、ありました。これから先どうなるのかは、全く分かりやしないし、なるようにしかならないとは思うけれど、真摯でありたいと決めてはいます。本質的に、浅はかで情けなくて、弱い人間の僕だからこそ、です。……ええ。

 人だけでなく、多くの出会いがありました。モノ、店、思考、場所、時間、夢。ここで総てを書き記すことは出来ませんが、その多くが、きっと僕のこれからに大きな影響を与えるであろうこと。ソレを想像してみる。悪くない。

 来年はきっと、今年の出会いから生まれる風が吹く。僕はとりあえず、風に乗れたら、それでいいと思っています。いろんなことを受け入れ、いろんなことを乗り越え、いろんなことを考え、最終的に何かに留まるかもしれないし、何かを失うかもしれない。でも、それでいいと思っています。……だから、わずかな光が見える、その先に向かっていこうとする風に、乗る。

 画像は、もうひとつのブログの方で更新をした、詩の書きとめです。字も殴り書きに近いし、紙そのものも汚れたりクシャクシャになってきています。いっつもこういう具合ですね、詩を書くときは。これでも随分と整然として書かれているほうですけれど。今年の終わりとして、とても重要な意味を持ちえるようになったモノなので、なんだか載せてみたくなりました。……来年以降、この歌を気持ちよく感じることが出来れば、これほどに嬉しいことはありませんね。

 長くなりましたが、それだけ良い出会いの年だったということでしょう。今年、このブログを知り、訪れてくださった皆様、そしてコメントまで下さった方々、本当にありがとうございました。来年も、ウダウダいいつつもそれなりに書いていくと思いますので、よろしくお願いいたします。あ、コメント渋っている方は気軽にしてくださいね(笑)。喜ぶので。

 それでは。夜中に年が明けたら、まずはじめに何をしようか、なんて考えています。くだらないことをいいかもしれないし、ギターを弾くのも悪くないし、コーヒーを淹れるのも良いかもしれない。でも、たぶん、一番良いのは、自分なりの大切な人を想うことなのだろうなぁ、なんて思います。そういう年のはじめ方も、すこぶる面白いし、感慨深いでしょう。……ね。

 本日のカップ:年越しそば。ま、そうでしょう、普通に。たとえお腹がイッパイだとしても、睡眠前の食事は身体に良くないとしても、食べるでしょう。伝統とは革新の繰り返し、なんていう文句もありますが、そんなことはどうだっていいんです。自分が気持ちよく、周りとも気持ちよく、一年を終え、一年を迎えられるようにする、そこに尽きるわけです。……人間、数十年しか生きられないわけで、それと同じ分しか、この瞬間はないわけですから。結構、スゴイ瞬間ですよ。     circus

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年12月30日 (土)

想いを馳せる日々―ファッション編―

Dsc02079 数年前と比べると、随分といろんな意味で成長したような気がします。とりわけ、ここ一年なんかはそれを少しだけれど感じることが出来ていたり。もちろん、総てが良い成長とは一概には言えないかもしれませんが、何も変化がないよりは良いですから。……同時に、ある部分では「留まる」ことも出来ていますし。変化と維持、そのバランスを大切にしたいですよね。

 とうとうもう残すは2日ですね。今日は、総括のファッション編。今年のベストは言うまでもありません、コレ。あ、なんか畳が映ってる(笑)。とにもかくにもDIGAWELさんの白ブラウスです。……これは本当に最高の出会いでした。

 まだDIGAWELさんがホントにオープンして間もない頃、ヒビコレさんのおかげで訪れることになり、迷わずトリコになったわけです。それから半年余り、このブラウスだけでなくリバースウィーブ然り、ポロシャツ然り、マウンパ然り、素晴らしく良いモノを提供してくれ、気持ちよい感覚でお店とも絡むことが出来ました。……これからも良い付き合いをしていきたいものです。

 このブラウス、次の機会にでも買い足す予定です。あとは薄いタイプも出来れば……もう一回作って欲しいな。すんごいおススメなんで、運良く品があるときにDIGAWELさんに行ったら、買ってみてください。その辺でちょっと言いたいこともあるのですが、今は止めておきます。もう少ししたら、ということで。

 他に今年、印象に残る服といえば、ギャルソンオムのシャークスキンジャケットは素晴らしかったですね。すごく僕の感じとも合っていますし。ここぞ、という時は今年これを着ています。逆に言えば、僕がそれを着ている時はここぞ、という時なんですね、はい。……すごくシックで、いい。

 同じくギャルソンでいくと、秋冬のパッチワークブラウス、春夏のグレーのパンツ、とんがりミドルカットスニーカーも良かったですねぇ。ヘルムートニュートンやUK JACKなどの企画モノもそこそこありましたが、まぁ悪くはなかったですね。

 案外活躍したのが、ハリウッドランチマーケットの半袖スウェット、CLOSETで死ぬほど格安で買ったボロボロスウェットなんかはもの凄い役立ってくれましたね。要するに、スウェット好きなんでしょう(笑)。相変わらずセントジェームスはしょっちゅう着ていますし。

 あ、そういえばコムコムのチェッカージャケットをすっかり忘れていました。来年の春には、きっとヤバイくらいの活躍をしてくれるはずです。そういえば、来期はジュンヤのレディスのコートに惹かれていたり、タオのブラウスに惹かれていたり、どうやらオムの価格設定が高めだったりと、ギャルソンには変わらず振り回されそうな感があります。……って言えど、そんなに余裕はないんで、もの凄い選びますが。

 総じてみると、今年はあんまり買っていないかもしれません。ちょっと落ち着きすぎた感もありますしね。……もう少し冒険的な服を買ってもよかったのかもしれない、なんて思います。ま、なんにせよ、来年はなんとなく生成りベージュみたいな色味に惹かれているので、どうにかするんじゃないかと思います。今年は白、黒、グレーが多かったですから、僕としては珍しい年だったかなぁ。

 それでは。人を理解できるかどうか、というのはすごく重要な問題な気がします。ただ、その「理解」というのがどの程度のものをさすのかが、またさらに難しいところではあるのですが。どうやら、来年のテーマはその「理解」ということとが絡んできそうです。……うん。

 本日のカップ:ヒマラヤ・ダージリン/マリアージュ・フレール/紅茶。ダージリンという言葉の響きは、アッサムだとかそういうのよりも、すごく特殊な雰囲気がします。果たして濁点がそうさせているのか、それともンで終わる具合がキリ良いからか、理由は分かりませんが、ダージリンという言葉は良い。それだけで、もう詩が書けてしまいそうなくらい。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月29日 (金)

想いを馳せる日々―雑貨編―

Dsc02078 「福袋でも買ってみるか」なんていう、半ばどうしようもない考えを何処で実行するべきかを、地味に検討しています。やはり今のところの第一候補はノースフェイス。ホグロフスも考えましたが、福袋そのものの単価が高いのでスルー。……どこか良いのはないかなぁ……ふむ。

 さて総括の雑貨編です。今年は随分といろんなタイプの雑貨を手にかけてきた気がします。それ自体のリアルな生活上での用途は無視して買っているものも多数。……端から見ると、選んでいる基準か分からないでしょうね(笑)。

 その数ある中でも、最も秀逸な出会いだったのは「うすはり」です。ちょろっと全然目立たないところで存在を知った瞬間、「コレは使ってみるしかない、絶対に素晴らしいから」なんていう衝動のもと、その頃はまだあんまり取り扱い店舗が少ない中、青山で買ったことを思い出します。……今となっては、もの凄くたくさんのところで取り扱っているわけですけれど、百貨店なんかでも。

 とにかく、良かった。グラスとかそういう類ってのは、やはり「良いモノほど、それなりに値が張ってしまうものだ」という認識が強かったわけですが、やれば出来るんだなサスガ日本、なんて感じたわけです。輝きとか、そういう表層的な部分はモチロン、バカラとかソッチ系には敵いません。けれど、使ったときの満足度やオドロキは、負けていません。……このブログでは何度かおススメしていますが、未だ使ったことがない人はぜひとも「うすはり」を。本当に、良い道具ですから。

 あと印象に残った雑貨はDIGAWELさんで買ったステープラー。なんのことはない、業務用のステープラーですが、僕の雑貨感というか買い物感というか、確固たる意識みたいなものを再認識させてくれた気がしています。ま、それはステープラー効果というよりも、大いにDIGAWELさん効果であると言っていいんですが。

 他にもDIGAWELさんでは指輪とかもろもろ、雑貨面で大変お世話になりました。そして同じくらいお世話になっているのがソニア・パークさんの店「アーツ&サイエンス」。ここで買った雑貨というか生活品などは、どれも自然と生活の中に溶け込み、最高の状態を提供してくれています。ABウッドの箱にしろ、サンタマリアのクリームにしろ、アグロナチュラのリップにしろ、ネックレスにしろ、手帳にしろ、あるいはクロージングにしろ……もう、僕の生活の中では、欠かせない存在。というか、欠かせない店ですね。おそらく、これから手にする予定のいろんなのも、素晴らしい状態を提供してくれるはずです。……うーん楽しみ。

 ネイキドバンチ傘やら、ギャルソン手帳やら、ダイスやら黒猫やら、雑貨は思い出せばキリがありません。来年もこういうペースでいろいろうちにはやってくることでしょう。もう少し、食器的なものを増やしたい気持ちがありますね。……既に幾つかネライはありますので。

 ごく最近も良い雑貨を人からいただきました。ひとつは緑色したカワイイやつなのですが、予備知識があまりにもないので記事にはしません。部屋の中に堂々と鎮座しております。花、咲くのかな……どうだろ。そしてもう一つが画像のビン。ベルリンだったかの、薬品用のビンだそうですが面白いです。今、どういう風な具合に使ってやろうか思案中です。ちょっと思ったのが、長い棒状のインセンス立てとかイケルか、なんて。やっぱり、雑貨はいいもんですね(笑)。生活が潤う。

 それでは。年末の空気を、ようやく少しずつ感じてきました。明日、明後日になればよりその空気は濃くなることでしょう。あ、そういえば、昨日仕上げた曲のタイトルだ決まりました。とても良いタイトルです。「8」です。数字のハチ。いろいろな意味がこもっているようで、すごく単純な思考だったりして、久々に自分好みのタイトルです。あー、いい感じ。

 本日のカップ:エチオピア・ジェマドロ・エステイト。えと、ふと気が向いて、わざといつもと全然違う淹れ方、というか、たぶん一般の人がやっているんじゃないかっていうペースの淹れ方で淹れてみました。……結果は、アレです。まぁ、なんというか、やっぱり自分の入れ方は間違っていないな、というのが改めて分かる感じ。淹れ方だけで、こうも変わるかという。……まぁ、それすら別にコーヒーマニアとかじゃない限り、どうでもいいことなのかもしれませんが。     circus

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月28日 (木)

想いを馳せる日々―音楽編―

Andrew 忘年会あがりです。だもんで、微妙にいつもよりはテンションが違ったり、違わなかったりするかもしれません。忘年会においても、ささいなポイントで「これはなるほど、勉強になるなぁ」なんて、無駄にビジネス的なことを考えてしまうのは、悪いクセかもしれません。……あんまり熱く語り合う話題でもないですからねぇ、ごく一部のマニアックな人以外には。

 さて、総括の音楽編です。今年の最大の出会いは、モチロンこの方しかいません。音楽的な面のみならず、他にも心理、あるいは現実においても多くの影響を僕に与えてくれました。そして何より、単純に好きです。……安藤裕子さんですね。画像はセカンドアルバム、「Merry Andrew」。名盤です。

 結局ファーストもシングルもDVDも、どれもがベタ褒めという結果に落ち着いたわけです。素晴らしいですね。今年の僕の音楽は、この方なくして語ることは不可能です。来年には、ライブにもしっかり行ってみようと思います。その前に、サードアルバムが2月に出るので、まずは非常に楽しみですし。

 僕がここまで手放しにベタ褒めするのは、珍しいことです。もちろん好きな歌手ってのはたくさんいるわけですが、ちょっとはハテナを浮かべてしまう部分があるもので。でも今のところ、安藤さんには驚かされるばかり。……本当に、これからももっと頑張って欲しい方です。

 他に今年の音楽といえば、小沢さんが正式に復活したり、つばきが相変わらず地味に売れなかったりなんかしてますが、個人的に結構ハマったのがサクラメリーメンです。正直、今になってもスタイルとかいろんなことはあんまり好みではないのですが、とにかく曲が良かった。来年も、ひそかに期待はしておこうなんて思っています。

 もっと個人的なことになれば、今年はとても良い曲が作れました。主に下半期においてになってきますが、結婚式用に作った歌も申し分ないし、ここ二ヶ月くらいにおいては、もの凄くイメージ通りの曲を作ることが出来ています。……余談ですが、今日も一曲出来上がりました、なんとか。タイトルだけがまだ宙ぶらりんの状態ですが……優しいタイトルを付けたいと思っています。

 さてハナシは一般に戻して、これまでの年に比べれば、幾分CDの購入は控えたように感じます。それは意識的にというよりも、ただただ魅力的に感じるCDが少なかったとも言えますが。もっと買わないといけませんね。僕はダウンロード販売とか、そういうのに反対な人間なので、必死にCDを買ってCD文化を絶やさないようにしなければならないのです(笑)。……たとえ、無駄な努力としても。

 んでは。もうそろそろ何処のショップも年内の営業を終え始めてきて―大手のセレクトとかは別として―、セールの雰囲気がプンプンと漂ってきました。ま、たぶん買ったとしてもパンツやらちょっと不足している部分を補う程度でしょうかね。……あとは、気が向いたらどっかの福袋なんかを買うのも面白いかもしれませんね。ま、ノースフェイスとか、もっぱらそういうアウトドアブランドの類になりそうですけれど。……案外、トクするパターンが多いんですよね、アウトドア物は。

 本日のカップ:カルアミルク。薄いカルアミルクだったため、普通のミルクを飲む勢いでガブガブ飲んでおきました。それでもやはり落ち着きますね、カルアミルクは。カクテルとかって別に好きなわけじゃないんですけれど、カルアミルクだけは別格。……初めはただ響きが好きだったんですがね(笑)。     circus

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年12月27日 (水)

想いを馳せる日々―アート編―

Dali_face 「世界が変わって見える」という経験はしたことあれど、それは果たして「本当に世界が変わっている」のか「世界を見つめている自分が変わっている」のかわからないこともあります。……そろそろ、何かが変わる時なのかもしれません。良い方向に変わればいいなぁ、なんて思いますが。

 さて、もう年末です。一年を総括しなければなりません。このあと残り少ない何日かで、ウダウダと今年を振り返ってみたいと思います。今日は、アート編。

 僕にとっての今年のアートにおける最大事は、どう考えても「ダリ回顧展」でしかありえないでしょう。待ちに待った、大きな展覧会。来た作品のチョイスに、いささかの疑問は残れど、とても良かった。……もう一回行きたいところなのですが、どうなるかは分かりません。

 ダリ回顧展はどうやらもの凄い人気なようで、連日メチャクチャ混んでいるようですね。どうせ混んでいるなら、初日に行っておいて正解だったと今は思えます。やっぱり、もう一回行こう。まだの方は、とりあえず行くべきですよ。作品についての感想は、過去ログで(笑)。

 今年はそれほど多くのアートに触れることは出来なかったように感じるのですが、ダリ以外にも良かった展覧会などはありました。……まずはインゴマウラー。これは単純に素晴らしかったですね。これまではなんとなく、電飾系というかそういうピカピカ系のアートには、あんまり惹かれなかったのですが、そういうタイプが好きな人の気持ちを理解することが出来ました。

 カルティエ財団の展覧会も良かったですね。どことなく森美なんかでやってもおかしくないような、結構バラエティに富んだ展覧会でした。今思い返してみると、一番印象に残っていたのは大道さんらしいです、僕の中では。まぁ、ポラロイドにすごく惹かれているという事情もあるからでしょうが。……そういえば、何日か前に悩んでいた「思い出せない力強いイラストだか絵」ってのは大道さんのとある写真でした(笑)。意識していなところで、どうやら大道さんのことはとても好きなようです。

 あ、今年に入れるのは気がひけるのですが、杉本博司さんの展覧会は素晴らしかったですよね。今年一年、森美で行った展覧会や展示の中では、明らかにアレがトップでしょう。……すば抜けて観覧する人は少なかった気がしますけれどね(笑)。今は銀座のギャラリーで少し展示をしているので、見に行きたいトコロ。……どうなるやら。

 おそらく平均すると2週間にひとつくらい、何かしら展示やら作品やらを見ていたようですが……少ない。せめて週一ペースでないと。別に大きい必要はないんです。自分なりに、「コレは見たい」とか「アレは見ておかねばならぬ」とか、そういう衝動さえあれば。……ついでに言ってしまうと、本当は展覧会や展示の形式である必要もないのです。アートなんてぇもんは、世の中にいろんな形で転がっているもんです、それはあたかも感動や幸せや痛みと同じように。……今年は、そういう意味においてはソコソコ多くのアートに触れていたとも言えるかもしれません、うん。

 あれ、こんな総括でいいのかな……なんか地味な更新になってしまうけれど(笑)。気が向いたら、アートのカテゴリーから過去記事を読んでくださいね。数はそんなにないけれど、自分なりに力入れて書いている記事が多いので。

 では。村上春樹というか、ダンス・ダンス・ダンスの主人公曰く、人には「後悔する資格」というのがあるようです。なんとなくなのですが、最近の僕はそれがとてもよく理解できて、その上「僕には後悔する資格はないなぁ」なんてことを想います。果たして僕はこんな歳になりながらも、海辺のカフカのカフカ少年のように、タフになることは出来るのでしょうか。……うーん、タフでありつつ、ヤワでもありたい。ワガママ。

 本日のカップ:三ツ矢サイダー。全然冷えていないサイダーを、ものごっつ氷を敷き詰めたグラスに注いだので、泡出まくり炭酸抜けまくりで、複雑な心境になりました。炭酸飲料の弱点は、心地良い炭酸量がない時の味が、ちょっと笑えないくらいによろしくないことですねぇ……。単なる不自然に甘い水だもんなぁ。いや、初めからそれを狙っていれば、話は別なんですがね。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月26日 (火)

れんこん

Dsc02076 あんまり更新をする心持ちではないのですけれど、そういう時にこそやれることはやらないと、そこはかとなく腐ってしまう気がするので、更新してみたり。うーん、今年の終わりは、良い形で締めくくれるのでしょうか。……どうだろ。

 さて、ここ最近は、お菓子的な記事が多いですが、それは時期柄から仕方がないことなのかもしれません。こんなお菓子はいかがでしょう。紫野・和久傳さんの「西湖」にございます。……テレビなんかでもよく取り上げられたりしますが、コレは秀逸です。

 れんこん菓子などという、ちょいと風変わりな括り方をしているわけですが、その通りなのだからどうにも。れんこんベースに和三盆で上品な甘みを加えて、もっちりとした水羊羹みたいな感じに仕上げてあります。……最高にオイシイです、こいつ。

 もちもち感と、つるりとした食感はもちろん、なによりすごいのはやはり甘み。和三盆効果なのは確かなのでしょうが、素晴らしい。しつこさは全くないくせに、ほのかに心地良い甘みだけを残していくのです。いくつでも、食べれてしまいます。……和三盆とはいえ砂糖なので、体にメチャ良いとかはないのでしょうが、何故かもの凄く身体に優しい味がするのです、はい。

 笹にくるまれているのですが、コレが本物の青笹なんですよね、それもポイント高いです。しかも、普通なら一枚でくるんでしまうようなところを、しっかりと二枚も使ってくるんでいます。……良いですね、そういう小さなポイントが、案外重要だったりするんです。1個250円ほどなので、決してこの類のお菓子の中では、安いとは言えません。その価格に負けないくらいの良さが、ちりばめられているんですよね。むしろトクな気分にもなるほど。

 名前がお堅い感じなだけに、買うのをためらう方もいらっしゃいそうですが、そんな敷居の高いお菓子ってことでもないので、ぜひとも一度食べてみることをおススメします。たぶん、ビックリします。「あ、こういうお菓子ってとてもアリだね」なんて思うはずです。……和菓子の中でも、トップクラスにあることは間違いないかと。

 それでは。楽しいことばかりが人生ではないのだし、笑えることばかりが素晴らしいことだとは思いません。もちろん、苦しいことばかりが人生でもないし、笑いのないことばかりが素晴らしいわけでもありません。……僕が思うに、表層的な感情も楽しいしそりゃ大切なんだけれど、そうでなくて、深層的な感情も重要な気がするんですよね。……とか言いながら、表層的なことに一喜一憂してしまうんですけれど。

 本日のカップ:グレープフルーツジュース。フルーツジュースを口にすると、いやがおうにも気分は少し引き締まります。でもそれは一時的なことなので、ソレが効いている間に、なんとかしたいものです。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月24日 (日)

ヒマラヤの風

Dsc02077 こんなイブに更新したところで、誰が見るねんってハナシなので、アッサリとだけ早めに書いておこうと思います。実際、僕もさして時間的に余裕があるわけではないので(笑)。……それにしても肩が痛い。

 マリアージュ・フレールはもはやこのブログでもうちでも大定番というか、むしろ紅茶はほとんどここのくらいしか飲みません。たまに気が向いたときに、スタバなんかのは飲んだりしますが……。今回はベーシックな方面のティーバッグタイプを追加してみました。

 ネームは「ダージリン・ヒマラヤ」。素敵なネーミングですよね。名前からして、すごく澄んだ感じの心地良い味が想像できるようで。いつもは結構フレーバー的な香りを楽しむタイプの紅茶にはしるため、これほどにベーシックなのを買うのは久しぶりです。

 とても良質な葉です。それなりに濃くだしても、無駄なえぐみがほとんど出ない。後味はすごくスッキリするけれど、口に含んでいるときの香りは申し分ない。……シンプルだけれど、それが良い。ヒマラヤってネーミングもピッタリで、高みを感じます。甘いモノとの相性は、言わずもがな。……僕としては、温度は高めが好きです、シンプルなタイプは。あっついダージリン、いいですよね。

 はっきり言って、そこまで紅茶に詳しいわけでもないし、イロイロ飲んで味にウルサイわけでもないけれど、マリアージュの紅茶は素晴らしいです。そりゃあ、リプトンだとかそういう類に比べればいくらか値は張るわけですけれど、そんなのは気になりません。それ以上に、得られる感情や刺激、想いが大きいからです。……ま、アレですよ、こういう楽しみってのは分かる人は分かるでしょうし、分からない人にはきっと愚かに見えるようなモンでしょうが(笑)。

 シメ。過去十年だったか、東京ではホワイトクリスマスなんて起こっていないそうです、一切。温暖化のせいとかなんて、僕は全く思わないし、むしろ温暖化には自論があって「別にいーじゃないか」なんて思っているほうなんで構いませんが、東京に雪が降るという状況自体がもの凄く好きなため、クリスマスもさながら、もう少し雪は降って欲しいよなぁなんて思います。

 本日のカップ:コロンビアとタンザニアのブレンド/コーヒー。両方、心地良い酸味が売りの地域ではありつつも、タンザニアのボディの深いコクと甘み、そこにコロンビアの少し土臭いような果実の酸味が合わさると、結構いけるのではないか、と淹れてみました。……結果、案外オイシイ。というか全体の香りはタンザニア的なのですが、ポイントでコロンビアが効いてくるのが分かります。うーん、いい組み合わせかも。     circus

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月23日 (土)

敬服

Dsc02075 最近どこかで見たはずの、ある絵というかイラストなのですが、それが何処で何で見たものなのかが全く思い出せません。すごく気に入って、もう一度しっかり見るべきだと感じているのに、です。……あー、力強くて良かったんだけどなぁ。

 今日はクリスマスには一足早いのですが、ちょっとアルバイト先だかなんだかに、ささやかな贈り物をしてみました。……といっても、ただ単にケーキ的な甘いものを仕事後に用意しただけなんで、アレですが(笑)。ブーランジェピシエこと伊勢丹の「be」にて、甘酸っぱいベリーピッツァを。

 コレ、マジでいけます。フルーツピッツァって、ここ何年かでソコソコの地位を築きつつあるし、取り扱うところも増えてきたように思いますが、beのはとても好感触。環境の関係で、冷えた状態で食べたものの、生地はほどよくしっとりとしているし、味もきつ過ぎない。……本来ならば、ほんのすこしリヒートしてあげると、ジャムとかがプツプツいって、チョコも良い具合にトロンとして、生地の味もより一層深くなってオイシイはずなんですがね。

 冷えていても俄然美味しかった。耳はどうなんだろうという疑問も飛び出していましたが、なんのその。耳にもマジパンやらなんやらを使って、とても柔らかく食べやすく、自然な甘さの味に仕上がっていました。……やるなぁ、デュカス。

 このデザートピッツァは3種ありました。画像のブルーベリーやブラックベリーなどを多用したベリー。ワンランク上の雰囲気を醸し出していた洋なし。この手では定番のパイナップル。個人的にはやはりベリーです。甘酸っぱい感じが、すごく心地良い。……チョコとの相性もバッチリでしたし。結構サイズもあるので、価格も全然適正に感じます。

 僕は得てして、なんでも贈ったりする側に立つことが多いんですけれど、楽しいですよね。「コレ、喜んでもらえるかなぁ」とか「アレは絶対、面白いよね」なんて考えながらモノを見たり、選んだりするのがなんとも言えない楽しさ。それで本当に喜んでもらえたら、なお楽しいわけで。

 人に何かをあげるときには、基準があります、僕の中で。それはなにより「僕が面白い、良い、と思えるかどうか」です。もっと言えば、軽くリクエスト的なものがあったとしても、最終的には「自分が素晴らしいと感じられるかどうか」で決まります。逆に、そうでないモノは絶対にあげたくない。なんとなく、相手に失礼な感じがしてしまうんですよね。……でもノリってのは重要で、そういうのが存在しているときはハナシは別なんですが(笑)。

 あ、戻しまして、be。ライ麦のパンも買っておきました。佇まいがとても良かったので、きっとオイシイだろうな、と。そのままでまずは食べて、そのあとは焼いてたべて、最終的にはバターたっぷり塗ったり、クリームチーズ乗っけてみたり、ウダウダ食べてみようと思います。……これも、冷静に考えれば普通のパンより全然高いわけですが、何故か許せてしまう雰囲気を持っています。要するに、好みなだけなんでしょうね。見た目も、パッケージも、スタイルも。

 ではでは。小さい頃に憧れる食べ物ってあると思うのですが、その一つにドラゴンボール肉ってのがあります。ドラゴンボール世代―ほとんどの人がドラゴンボールはかじっているでしょうが―は絶対に一度は憧れたことがあるはず。あの、骨付きのやたら伸びてブルンブルンな肉。最近は鳥なんかもそこらで平気で丸ごと焼いたりして売っているので、憧れに近いモノが食べれたりします。……いい時代だ。

 本日のカップ:とある紅茶。新しく葉っぱを買いました。これまた美味。もの凄くオーソドックスなんですけれど、お菓子との相性も良いし、食事ともイケル。うーん、万能選手ですね。いずれ、記事にします。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月22日 (金)

ナンバリング

Dsc02074 帰り道、若い男の人がやたら熱心に、それはもうダッシュでこちらに向かってきて、横を通り過ぎようとしたので、ついつい「青春ですね」なんてギリギリ聴こえるんじゃないかってくらいに呟いておきました。……別に青春していたわけではないんでしょうがね。

 アルネが出ています。これでもう18号。この雑誌に出会ってから、長くなります。はじめてアルネを手にしたとき「あぁ、こういう雑誌もオーケーな時代になっているのだ。そしてこの雑誌はイロイロなことを本当によく分かっている」なんて、もっともらしく感激していたものです。……なんで上から目線なのかはナゾなんですが(笑)。

 最近のアルネに、初期ほどの輝きは薄れてきていると言えども、それはそれで「そういうものかもしれない」なんてこのところ想います。人間だって、体調や気分の良し悪しがあるように、なんにだって良いリズムのときとあまり芳しくないリズムの時とあるんですよね、きっと。……今回のアルネは、つまらなくはないけれど、パンチに欠ける印象でした。吉本ばななにエッセイを書いてもらうのは、確かにスゴイかもしれないけれど、やっぱり村上春樹さんの時のようなインパクトはないですものね。

 中で茶碗蒸しを作る記事がありますが、茶碗蒸しも良いな、と感じます。おいしいのは、すっごくオイシイから。出汁の具合はおそらくは決め手なのでしょうが、作りたいところです。ここんとこ、妙に料理願望が強く、本来ならばまともに飯を作りたいなんて考えます。……たぶん、やればソコソコ上手いと思うんですよね。それは天才的にとか直感的にとかでなく、あくまで建設的に順序的にという意味合いで。

 アルネはこの先、何番まで出すことができるのでしょうか。モチロン、大橋さんの都合によるところが大きい上に、経済的にいつまで成り立つ売上をキープできるか、が重要なのでしょうが。僕個人としては、出来うるなら30号までは絶対に続いて欲しい。そんな風に思っています。理由は様々ですが、ひとつ挙げれば「一日一冊で、一ヶ月くらいをずっと楽しめるようなライフスタイル雑誌があってもいいじゃないか」なんていう分かりづらい理由。もっとウダウダ理由は本当にあります、はい。

 ではでは。これからちょっと考え事をします。といっても、もの凄いどーでもいいことを(笑)。でもそのどーでもいいことが、明日の何かに関係したりして、いつの間にか良い具合に繋がったりするんですよね。そんなことを強く感じる、このごろ。

 本日のカップ:エチオピア/イルガチェフェ村/コーヒー。今日はエチオピア臭さがもの凄く強く出て、ある意味では良さを最大限に出していると言えるとはいえ、現実にオイシイにはもう少し控えめが良かったり。このほかにも紅茶を2回も飲むなど、液体漬けの一日。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月21日 (木)

足下

Dsc02073 冷たくしているつもりは全くないのに、冷たいとか、怒っているつもりは全くないのに、怒っているとか思われたりするようです。なんだかなぁ。今までのいろんな経験が、僕の普段の佇まいをそういうようにしてしまっているのかもしれませんね。……自分で言うのもなんですが、悪い人間ではないとおもうんですけどねぇ(笑)。

 今日はザ・東京へ行ってきました。要するに東京タワーですね。なんだかんだ言って、東京にめちゃくちゃ住んでいるくせに一度も行ったことがなかったココ。ま、えてしてそういうモンではありますけれどね。……現地の弱みというか、いろんな状態は存在すれど、現地だからこそ縁が薄いってのはよくある話です。

 展望台に当然行くわけですが、ソコソコ長い時間滞在しました。しかも上の方のやつに。結局のところ、上の展望台だけでも2時間近く滞在していたかと。……えー、たぶん最長な気がします。少なくとも今日来ていた人の中では。かなり、光を見ていました。

 しかしながらそのおかげで、ディズニーランドの花火をついでに見ることが出来ました。ディズニー内で見るよりはそれはそれはミニサイズに見えますけれど、キレイなことには変わりなく、なんだかトクをした気分になりました。……展望台としての意義を、しっかり感じることは出来たかなと。

 普通の展望台に、下が見える床がありますよね、ガラスの。あれねぇ、縁まではいいんですよ、全然立てるんです。でも、ど真ん中に立つとなると、なんだか気が引けるんですよね。そりゃあ、落ちないことは分かってますよ、当然。でも乗っかると妙に縁がきしんだりするのが、どうにも。……高いトコロ総てが苦手なわけではありませんが、結構苦手なタイプらしいので、僕は。

 画像はあんまり完璧には撮れていませんが、夜の外での携帯ではこれが限度でしょう。もっとまともなデジカメとかならハナシは別なんでしょうが。……ま、そしたらそれはそれで、「このレイアウトはいかがなもんか」とか「この明るさはなんとか抑えきれないもんか」とかイロイロ考えたりしてしまいそうなので、これぐらいで悪くないです、はい。

 んでは。携帯のバッテリーの持ちが死ぬほど悪かったのですが、ようやく慣れてきてくれたみたいで、少しずつきちんと持つようになってきました。使い心地には、まだいささか不便はありますが、SO902iは何気に良い携帯な気がします。うん、やはり僕の選択は間違っていなかったですね。

 本日のカップ:エチオピア/イルガチェフェ村/コーヒー。そろそろ豆がショートしはじめてきました。スターバックスのブラックエプロンが比較的余っているので、まだしばらくはもちそうですが……最近は毎日しっかり淹れているので、消費が激しいですね。ま、そのほうが腕としても味としても良いので、続けたいとは思いますが。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月20日 (水)

ちいさなナゾ

Dsc02072 めっさ疲れています。久々に顔が笑顔で固まりかけました。そんな日の夜は、むりくり幸せなことを考えるようにしています。むりくりなんかじゃなくて、自然にそういうのがあれば、それはそのほうが断然良いわけですが。

 レトルトってやつは、いい意味でも悪い意味でもカンタンです。もちろんいい意味ってのは手軽に出来て、あっという間に食べられること。悪い意味というのは、多くの場合において味なんかまでもが、手軽になりすぎていること。……技術的には、いつだって感心するんですけれどね。

 そんなレトルト。代表はやはりいつの時代でもカレーでしょう。ボンカレーが登場したときなんかは、きっと世の中は震撼したのでしょうね。今でもその文化は受け継がれ、本当にたっくさんのレトルトカレーが出ているわけですし。

 ボンカレーがおいしいのはモチロンですが、何故かうちの中では不動の地位を築いているレトルトカレーがあります。それが、コレら。販売しているのが……トヨタなんですねぇ。ナゾです。どういうきっかけでうちがこのカレーを口にすることになったのかはともかく、コレ、ウマイのですよ。

 これまではレトルトといっても、パウチタイプではなく耐熱プラスチックタイプの容器だったのですが、今年のうちにはパウチの姿で現れてくれました。きっと、基本的な味は変わりないはずなので、これはこれで期待大なのです。……レトルトでは相当力がある味なんです。

 それもこれもトヨタのパワーだ、とまでは言いませんが、トヨタはどうしてもスゴイですよね。なんとなく、今の日本はトヨタとソフトバンクで成立っているような錯覚まで起こします。トヨタの強みは、「裏切らない」というトコロにあるのだろうなぁ、と思います。商品としてもサービスとしても。……なんの企業にせよ、「裏切らない」企業は強い気がします。デザインやオドロキを「裏切らない」アップルなんかもいい例でしょう。「裏切らない」というのは、違う視点で言うと「巧く裏切る」という言い方も出来ます。そういうことです。

 では。あー、全然年末の感じがしません。きっと、あと2、3日もすれば「やべぇ、今年終わるよ」なんて思うんでしょうけれど……。なんか今年は、今年を振り返るのが楽しみだったりします。モチロン、総てが上手くいっているわけではないし、まだまだ片付いていない問題もあったりするんですがね。

 本日のカップ:コロンビア/オズワルド農園/コーヒー。ドーナッツと共に。行列のドーナッツ屋を見ていると、「そんなに並ぶ時間があったら、自分で揚げたほうが早いよなぁ、楽しいし」なんて端から見ると意味不明なコトを呟いてしまいます。……今度、揚げよう。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月19日 (火)

急がば回れ

Dsc02071 画像がこれまでよりもほんの少しだけ、クリック後が大きめになりました。気のせいか、わずかに色もマシになったような。……なんにせよ、とにかく撮るのがラクになりました。オートフォーカスというか、半押しってやっぱり偉大ですよね(笑)。

 こんなのがうちにやってきました。献立全集ですって。今流行りですね、DSなんて。もはや任天堂としてはDSはゲームを超えた何かである、と錯覚すらしてしまうのではないでしょうか、こんなのまで売れるんですから。……そういいつつ、結構コレ、面白いです。

 1000種類も入っているというレシピを全部見れる気はしないですし、ましてたぶん探っていけば「こんなのまで入ってるんかい」というナゾのレシピがあるようにも思えます。ともあれ、そこそこに広い範囲のレシピをカバーしているようで、検索するだけでも楽しめます、ムダに。

 声に反応してページがめくれるというのが、ウリなのでしょうが、あまりにもマイクの感度が良すぎるのか、それともマイクの質がしょぼすぎるのか、本来反応しないような音にまで反応し、勝手にページがもの凄いめくられたりするのはどうなのでしょう(笑)。「次へ」と言ってページがめくれたときに、「おー、すげー」なんて言っていたらその言葉に反応して、一気に最終ページまで進んだりなんか……ね。面白すぎる。

 まぁ現実的にマイク無しで普通に使えるわけなので、ヘタに創作すぎるような料理ばかり載っている雑誌なんかをボンボン買うよりは、断然効率的でしょう。果たしてこのレシピ通りに作って、美味しく出来うるのかはまだなんとも言えませんが。

 料理雑誌といえば、ベタに面白いのはNHKの「今日の料理」です。アレ、購読したいくらいです。世間一般では、栗原はるみさんなんかは神の領域並に人気なのでしょう。個人的に本屋をぶらつくと決まって同じ人の本に目が行くのですが、いつも名前を覚えられません。……頑張って欲しいのはケンタロウです。もう少し自分のポジションみたいなのをはっきりさせれば、一気にイケルと思うのですが。ま、ただ単に僕はカツ代さん好きだったわけです、はい。

 そいでは。曲を先にかくのか、詩を先にかくのか、それとも同時にかくのか。どれが良いのかは未だに分かりません。昔は詩を優先していたのですが、今そのころのモノを見ると詩も曲も笑える。ま、若かったからでしょうが。今は大概曲の後に詩ですが、個人的な満足が大きいモノほど、同時に近い感覚があります。すると、イメージと創造物が一致するような感覚が来て、すごく心地良い。……もっと、もっとソレを味わいたい。ずっと、ずっとソレを失いたくない。

 本日のカップ:トロピカーナ・ゴールデンアップル。冬になると、定番かのごとく登場するコレですが、正直味は好きではありません。なのに、並んでいるとついつい手を伸ばしてしまう。たぶん、パッケージなんかが好みなのでしょう。飲み物も、味が総てではないのです、場合によってはたぶん。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月18日 (月)

鎖国宣言

Dsc02065 ブーランジェピシエのクロワッサンを三種類ほど食べました。自分で買ったわけではなく、人からもらって。クロワッサンは普通のパン屋なんかとそれほど価格もかわりませんが、断然オイシイ。さすがのデュカスです。……バターがいいんでしょうね、あと焼き具合。この分だと、サンドウィッチなんかもすごそうです。でも次に狙うはフランスパンだろうな。

 さて、「黒船だー、ペリーを迎えにいくのだ」なんて張り切ってみたわけですが、なんだかんだで僕は根っからの日本人であり、とてもとても開国なんて出来ません、という状態に落ち着きました。……機種変更したのは結局、モトローラでなくソニーのFOMA。SO902iに変えてきました。ええ、鎖国ですよ鎖国。厳密にいえば、エリクソン名もついているわけなんでアレですが(笑)。

 理由は様々ありまして、モトローラの見た目はやっぱり好きだったんです、正直。大きさとかも別にいーんです、薄いし。でも、なんか扱いづらい感が際立ちすぎていたのと、細かくモノとしての存在を確かめていくと、外液晶いらねぇよとか、充電めんどくさいよとか、ちょっとどうなんだろうという部分が出てきて、なおかつ、まだ1万5千円ほど機種変更にかかってしまうため、「高い、それはないだろう」と。……デザインが相当な重要ポイントなのは確かなのですが、イマイチ踏み切ることはできませんでした。

 んで、逆に気になってしまったのがコレ。前に欲しかったこともあり、よく考えたらコレの方が僕っぽいし、気軽に使えて良いのではないか、そんな想いが沸いてきたわけです。モチロン、これにもいささかというか、結構たっぷりダメ出しポイントはありはするのですが、モトローラほどの見た目からの期待がないからか、許せてしまったんですよね(笑)。

 価格も、要するにゼロみたいなもんで変更できたので、満足しっぱなしです。今まで使っていたpureminiⅡと見た目も大して変わらず、色が僕のテーマカラーのレッドになっただけみたいなもんなので、違和感もなしですしね。……カメラが300万になるのは良いですが、撮れる画像はあんまり変わらないでしょう、きっと。

 僕はあくまでモトローラはスルーした結果ですが、今出ているドコモの携帯の中では、明らかにズバ抜けてカッコイイのは事実です。塗装の感じや、キーの金属感も申し分ないし、バックライトもステキ。個体としては、良いほうなのは絶対です。……気になる人は、サクッと買っておいたほうがいいですよ。黒はすぐなくなるし、日本でのモトローラのパターンでは、再生産を何回もするなんてことはないのでしょうし、しても少数ですからたぶん。

 とりあえず僕は、このレッドくんでしばらくは十分です。一年は通すつもり。よっぽどもの凄い機種でも出ない限り。どうしても、ソニーから逃れることは出来ないようです。今日はこれから、説明書を読もう。別に読まなくても感覚で使えるわけですが、そういうの読むの好きなんですよね。説明書、注意書き、服のタグの説明などうんぬん。

 それでは。兄がものごっつ大きいテレビを買っていました。一体、どれほどにモノを中心に生活しようと言うのでしょう。でも、どうやら液晶具合はアタリだった様子。家電って絶対にアタリハズレがあります。テレビは特に。うちの家系はなぜか、テレビは毎度アタリ続き。長く使っても画がキレイだし、ラッキーですね。

 本日のカップ:ブラジル/マカウバデシーマ農園/コーヒー。みるっこDXを用いて、淹れてみました。ヤバイ、ぜんっぜん違う。もうなんというか、キレがまず違うだけでなく、よりコクや甘みを感じることが出来る。すげぇや、みるっこ。たぶん、近い間にうちにもみるっこが届くことになるでしょうね。……ホント、普通の店で飲むより断然、オイシイもん。     circus

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月17日 (日)

王道のコク

Dsc02063 「さっさと黒船に乗り換えてしまうのだ」なんていう悪魔のささやきが果てしなく聞こえます。ブログ界でもすっかり黒船ブームが来ているような来ていないような感じなので、その波に乗るわけではないにせよ、かなり前から狙っていた標的だけに、ささやきは既にカタパルト状態なわけです。……空母となる懐具合と相談しつつ、飛び立ちたいなぁなんて思う次第です。

 さて、ド定番も書いておきましょう。ていうか、一回書いたような気もしますが……あんまし憶えていません、もう。書いてないな、きっと。王道中の王道、エシレのバターです。これは使い切りやすいミニサイズのタイプ。見た目的には通常のほうが素晴らしいですが、いざ実用となると、これぐらいが理想ではあります、やはり。

 たかがバターなんて思われる方は、一度、食べてみたほうが良い。次元の違いを感じますから。単なる卵焼きというかオムレツだって、エシレの手にかかれば一気にご馳走並みの味に変化します。甘みとコクがもの凄い。基本的にエシレを使ってあげるだけで、その料理のレベルが底上げされます。……ある意味、腕とか関係ない部分で、レベルが上がるわけです(笑)。

 パスタなんかでも、オリーブオイルに少しだけエシレを加えてあげると、不思議とまとまったコクが生まれます。ムニエルなんてやる日には、大歓迎もいいところです。無塩とかならお菓子にもよいでしょうね、品がでるに決まっています。……有塩、無塩とありますが写真のは有塩。ま、日常ではやっぱり有塩が使いやすいですが、健康重視で無塩も良いです。どちらにせよ、バリバリにウマイので。

 通常のビッグサイズはカンタンな木樽に入っています。モノとしての観点から見ると、ソチラが断然素晴らしいです。家にある時点で、気分が高揚する。ただ、使い切りにくいんですよね、地味に。そして微妙なサイズなので冷蔵庫でも居場所が取りづらい(笑)。……だもんで、うちではミニサイズが定番となっています。

 ネックは価格。普通の感覚でいくと明らかに高いです。相対的な感覚でいっても高いです。他のバターの数倍するわけですから。しかしながら、食べてしまうとその高さが完全に誠実であり、適正であることが分かります。文句なんて、言えなくなるわけです。……買うときは、「高いよ、どう考えたって」なんて呟くのですが。

 エシレのバターがおいしいのは分かるけれど、コレばっかり使ってはいられないというのも本音。僕の中ではもうひとつの定番バターがあります。ソレもエシレほどではないにせよ、十分に美味しい。価格からいけば、エシレの半分くらい。普通のバターの倍くらいってとこでしょうか。……それもいずれ書きます。ま、有名どころなので、分かる人には分かるでしょうけれどね。

 ではでは。ガキの使いの総集編を見ていますが、やはり面白い。まとめてみると、こんなのあったねぇ、と感慨深くもなります。幅が広いですよ、やることの。めっちゃくちゃくだらないことをやるかと思えば、ベーシックに面白いこともやる。ダウンタウンが大御所である意味が、わかるわけです。すごい。

 本日のカップ:こぶ茶。なんか、またはまりつつあります。すっごい落ち着く。でも今は、実にコーヒー豆がたっくさんある状態なので、ソッチを消費しないといけないんですがねぇ。ついつい手が伸びてしまうんです、こぶに。     circus

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月16日 (土)

お年玉ネライ

Dsc02061 幾つかの物事を並行して考えるとして、人間にはそれなりに同時進行に限度があるので、それ相応のスパンで思考対象を切り替えることになります。ガラッと切り替えるのが得意な人と、少しずつスライドさせるように切り替えるのが得意な人といると思いますが……こと最近の僕は、何か一つだけを常に残しながら生活していたりしました。それはそれで悪くないなと思いつつ、またソレを超えた状態にしていけたら良いだろうに、なんて思いもします。

 ポストにこんなのが放り込まれていました。申し込んだっきり、完全に忘却の彼方だったモノです(笑)。わざわざいろんな登録までして申し込んだのに忘れるとは、いかにも僕らしい。……届いた時に「そういえば」という嬉しさがあるという面では、いいっちゃいいんですが。

 スターバックスカードのクリスマス限定バージョンです。ウェブ上での展開だけ行われたのですが、こちらがレッドバージョン。もう一つ、雪の結晶をモチーフにしたブルーバージョンもあったのですが、レッドをチョイス。まぁ、悩むまでもないというか。……両方欲しいキモチはありましたが、こういうのの定石で片方しかエントリー出来ないパターン。

 クリスマスバージョンにはクリスマス的な特典も付いておりまして、25日までに一度でも入金すれば、自動的にお年玉キャンペーンにエントリーできるそうな。抽選で1000人に、1000円がプレゼントされたりしてしまうそうな。……なぁんか、このまま入金するとスターバックスの作戦にまんまとはめられている感がしてしまいますが、結局のところスターバックスには結構行くわけなので、はめられることでしょう(笑)。

 それにしてもこのスターバックスカードってシステム、一見エコな雰囲気も漂うし、すごく資源の有効活用かつ便利な気もしますが、なんだかんだでカードデザイン重視のカードが定期的に出てしまったりするので、果たして本当に良いことなのか、はなはだ疑問ではあります。僕も一応今でも何枚か持っているわけで。……やっぱりアレですか、一番珍しいのはイチローさんですか。と言っても、ソコソコな枚数売られたんでしょうけれど。

 それでは。今の気分をコードで表すならば、B♭です。僕の中でのB♭は青のイメージ。人によってコードに抱くイメージは違います。かといって、CとかEに対して悲しげなイメージを持ったり、Gmに殊更明るいイメージを抱く人は少ないでしょうが。B♭、うーん、どうなんでしょうね。

 本日のカップ:ブラジル/マカウバデシーマ農園/コーヒー。新しく購入。秋ごろにマカウバデシーマの06・07クロップが通関したみたいなので、きっとコレはそのニュークロップ組なのでしょう。前まではコカリベでしたし。それにしても早い入荷ですねぇ……しかも文句なくオイシイ。でも個人的には、コカリベの方が好きかもしれません。マカウバデシーマの舌周りに残るような香味もステキではあるんですけれど。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月15日 (金)

スマートフライング

Dsc02059 よく通る道筋に、新しいドーナッツ屋が出来たのですが、オープン仕立てのせいなのか、異常な混みようで味を試してみることすら出来ませんでした。たかがドーナッツという言い方はおかしいけれど、ドーナッツにあそこまで並びを作れる日本人はある意味でスゴイと思います。偏狭的な熱心さがありますよね、やはり。……空いたら、食べてみよう。

 さてさて、兄の嫁さんつまりは義姉から、フライング気味なクリスマスプレゼントを頂きました。もうこれで、何度目でしょう。毎年毎年、誕生日だとかクリスマスだとかには、わざわざ気を使ってプレゼントをくださります。……素直に嬉しいですよね、そういうのって。

 靴下を頂きました。様々なレーベルひっくるめて、うちの中では好まれているラルフローレンさんです。左側のベージュっぽいほう……めっさツボです。柔らかさがガンガン伝わってくる感じが、えもいわれぬ良さ。普段はそれほど惹かれない色のタイプな気もしますが、コレはなんだか別。どことなく温かさが分かる。……ま、最近ベージュという色味に、非常に惹かれつつあるというのもありますが。

 実にポイントなのが、この靴下、カシミヤさんが入っているそうです。どうりで、柔らかさが滲み出ているはずです。きっと履いても心地良いことでしょう。ちょっとしっかりしたい日なんかに、ベージュのやつを履いて、シックな靴を履きたいところです。

 巷では、やはりアンティパストが絶大な人気を誇りますが―といっても、ファッションに偏った人間なら、という枠組ですね―、アンティパストはあまり買う気がおきません。やっぱりアレは女の子が履いてなんぼだよなぁ、なんて思ってしまうのです。……コストの面でうんぬんってのも正直なところですが(笑)。ところでカシミヤくんの入ったこの靴下なんかも、「手洗いで是非」なんて表示があるわけですが、靴下を手洗いって感覚があまり分かりません。しんどい。いや、服は大切に扱いますけれど、なんでもかんでも手洗いに持っていってしまうと、生活が成り立ちませんて。しっかり覆って、ゆったり洗って、しっかり形維持して干せばいーんです、はい。そう信じています(笑)。

 んでは。郵便とか宅急便とか配送とか、現代ではいろんな手段でモノを送ることが出来ますが、個人的に宅急便はやはり強いなぁ、なんて思います。エクスパック500とかも発想は素晴らしいんですが、どうにも「扱いの良し悪し」みたいなのが気になってしまいますし、佐○さんとかペ○カンとかの配送だと、更なる不安が。特にペリ○ン。……ぜんっぜん信用ありません、はい。信用度はゼロに等しいです。イロイロあったんですね、イロイロ。

 本日のカップ:アイスミルク。コーヒーを飲みたいキモチが大きくても、夜遅くにガブガブ飲むのは最近避けています。というのも、カフェインうんぬんではなくて、純粋にお腹がタプタプで眠りづらくなるからです。一回の量が多すぎるのがいけないんでしょうねぇ。……分かっちゃいるけど、仕方無いことだし。     circus

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年12月14日 (木)

再認識

Dsc02055_1 バルセロナ、どうやらすごかったらしいですね。スポーツニュースを見るのが非常に楽しみです。なんにせよ何がスゴイって、あそこのチームはみんなサッカーがやたら楽しそうなんですよね。……それはすごく大切。驕りのない、理性を保った状態で楽しんでいる行動は、良いモノになると思います。それはスポーツだけでなく、多くのことに共通して言えることで。音楽でもそうですよね、うん。

 今日はコレをレポします。コーヒー。僕は少々マニア気味なコーヒー好きなため、ひいきにしている素晴らしい豆を売っている店があります。普段は絶対、そこで買うわけです。んで、大概ベタ褒め。……今回は違います。スターバックスをおススメしてしまいます。あれま。

 スターバックスの普段の豆も、一般的なコーヒー屋に比べれば、天地の差があるほどにまともな生豆を使い、巧い煎りをしています。ただし、船便のため鮮度がイマイチですが。それも巧く淹れればそこそこそれなりにオイシイのですが、今回は特別。……時折発売される、リミテッドシリーズ、ブラックエプロンシリーズです。今回は、エチオピア・ジェマドロ・エステイト。

 これまでもブラックバーン(タンザニアですね、僕のひいきの豆屋でも使っています)やら、イパネマブルボンやらスゴイ豆(値段もそうですが、そもそもの豆の質として)を数々提供してきてくれたブラックエプロン。これらだけはスターバックスの中でも別格です。……ブラックエプロンは比較的新鮮ですし。ま、すごいのは他のポイントなんですが。

 豆の力を感じることが出来ます。めちゃくちゃ良い豆です、本当に。まともに淹れれば、驚くくらいオイシイ。普段僕が買っている豆たちに全くひけを取らない。むしろ、鮮度の差を考えると「ブラックエプロンの方が自力は上ではないか」という考え方も出来るほどです。……マジで、ウマイですよ、この豆。

 エチオピア独特の香りと酸味がうまく表現できています。なおかつ、煎り具合がドンピシャ。これ以上煎ってしまうと、ムダな香ばしさでエチオピアらしさが飛びますし―というよりも、まず豆が耐え切れないでしょうしね―、これよりも浅いときっとボディのコクが弱くなるはず。……文句無しです。

 間違いなく、コアなコーヒー好きが買うような豆屋以外の、いわゆる一般的なコーヒー店の豆の中では最上位です。近場で買って良いコーヒーが飲みたい方は、まず確実にこのブラックエプロンを買うことをおススメします。……難点は値段ですが。やっぱりイロイロなオトナの事情で、220グラムほどで2000円という鬼の価格なんですよね、ええ。まぁそれでも、バカみたいなくだらないプレミアによるブルマンなんかを買い漁るよりも、よっぽど健全でトレンディです。うまいし。

 コーノ式で淹れればやはりオイシイですが、普通の方はたぶんカリタ、メリタ、どちらかでしょう。もしくは、スタバのドリッパーとか。なんにせよ、最も悩むことなくマニアでない方がおいしく淹れるには、ポイントは3つです。「ひとつ、豆はけっこう粗めにひくこと。」、「ひとつ、豆を贅沢に使うこと。ケチってはいけません」、「ひとつ、ダラダラと時間をかけすぎないこと。」です。粗めはしょっちゅう言っていますね、このブログでも。豆はたっぷり使いましょう。うちにはうちの豆対お湯の黄金比がありますが、それは置いておいてちょっと多いかな、くらい使いましょう。……最後に、蒸らしは大切ですが、ウダウダ淹れてはダメです。集中して、サクッと淹れましょう。これさえ出来れば、別にどのやり方で淹れようが、お湯の温度が多少は高すぎようが、それとなく満足できる味になると思います。

 この豆で淹れて、おいしくないコーヒーが入ったならば、それは淹れ方が悪いのだ、と100パーセント言えます。それくらい、まともな豆です。是非一度、お試しアレ。……んで、もしもコーヒーに目覚めてしまったら、一気にマニアックな道においでませです(笑)。いろいろ気にするポイントは尽きませんからね。でも、その分、感動する味には出会えるわけですけれど。

 このブラックエプロン、値段はともかくパッケージも素直にカッコイイので、まず買いですよ。いいエチオピアです。ま、鮮度だの煎りだの価格だのアレな豆の少なさなど、諸所を総合すると、僕がいつも買っている豆屋の豆が、やっぱりもっとスゴイにはスゴイんですけれど(笑)。

 それでは。気分により、聴きたい曲のジャンルってやっぱりあるんだな、と感じました。いっつもはシャッフルして聴いているのですが、何曲すっとばしたことか。そう考えると、ソニーとかがやっている「聴きたいジャンルだけをシャッフルして流す」みたいなモードがあるのも良いな、なんて思ったりしました。……どういう風にジャンルを括っているのか、ナゾではありますけれど。

 本日のカップ:エチオピア/ブラックエプロン/コーヒー。冷めても、オイシイ。わざとそういう残りを作って、飲むのですが、これって重要な基準です、僕の中で。熱いのが一応おいしいのは、当然。温度で舌もマヒしますからね。ぬるくてオイシイのは、好印象。冷めてもおいしいのが、最高です。……なんて、僕だけかな、こういう考え方は。     circus

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月13日 (水)

Rの山

Dsc02051 僕って人間は、「あ、コレって間違っていたな」とか「うん、コレで良いんだ」とか思うのは、それはもう突然で急なのです。だからイキナリふっきれたり、イキナリ納得したりする。……あまり良い性格とは言えませんね(笑)。ところで今日はDIGAWELのマウンパを着ました。お気に入りの着方をチラッと。前上ジップは第二ボタンのちょっと上あたりまで上げ、下ジップは下から二番目のボタンのちょい下まで開けます。そして、ボタンは第一と第三のみ閉める。すると、ほんの少しだけ裾広がりっぽい感じになって、面白い。……最後のポイントは首のフラップ。ちょっとキツめにしめて、フード付近の立ち襟部を「あたかもボタンダウンの襟のように」ボタンを見せつつ、襟を出します。コレ、シックですっごい良いんです。……マウンパ買った方は、一度お試しください。

 さて今日は山が出来ています。CD-Rなんていうものを、ちょっと思うところがあって買ってきました。もっと高いモンかなーと思っていたら、二千円ほどで20枚も買えてしまうんですねぇ……すごい世の中です。安いときはもっと安いんでしょうね、おそらく。

 メーカーはソコソコ悩んだのですが、最終的に候補になったのはソニー、TDK、太陽誘電でした。正直、ディスクの見た目に限って言えば、太陽誘電がすごく好きだったのです。ゴールドなんですが、ちょっと渋めなんですよね。んでも、価格的にほんの少し上だった気がするのと、どことなく「誘電」という響きがちょっとビリビリしそうだったので却下。TDKに関しては、これにしようというパンチのあるディスクが結局絞れず、TDKの中でまた悩むのも面倒だったので、却下。……ということで、ソニーさんのお世話になることになりました。グダグダ言っても、ソニー狂の一面は持ち合わせているようで(笑)。

 ま、そもそもCDを普及させたのは、フィリップスとソニーの力であるわけなので、そういう意味では妥当な選択とも取れます。果たして、この妥当さをソニーはブルーレイでも示すことが出来るのでしょうか。僕としては、東芝とかだったかが押しているナントカって方よりも、ブルーレイに頑張って頂きたいのですが……。だって、名前が憶えやすいですもん、ブルーレイって。理由はただそれだけです。第二のベータにならないようになんとかしたいところでしょうし。

 これからこのCD-Rの山たちに、音をいれてあげようと思います。一般的に出回っている音楽ではありませんが。もの凄く局所的で、もの凄く稚拙で、もの凄くシンプルな音楽です。でもねぇ、ソコソコ悪くはない気がするんですよ、はい。……ま、CD-Rが勿体無いという考え方もありますけれど(笑)。

 では。村上春樹のダンス・ダンス・ダンスにおいて「僕にはまだ、解明されていない部分が多すぎる」という趣旨の文章がありますが、フィクション上の意味でなくもっと現実上の意味で、とても理解ができます。一般論を言うなれば、「そんなのは誰しもが感じるし、誰しもがあることだ」となるわけですが、少なくとも僕は随分と「もっと自分を解明しなければならない」と感じていたりします。……分かっているようで、全然分かっていないもんだよなぁ、なんて思うので。

 本日のカップ:茶ぽんによる緑茶。「おっとっと」を食べたりしてみてのですが、久々に食べると意外な美味しさにビックリ。やっぱりロングセラーってのは馬鹿には出来ないよね、なんてポリポリやっていました。それにしても妙に緑茶とあうな、コレ。……でも、小さい袋式よりも昔っぽい箱入りが好きです。まだ箱で売っていたりするんですかねぇ。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月12日 (火)

ゼロからの始まり―祝・一周年―

Dsc02048 ありがとうございます。今日で、このブログ正式に一年間も続いたコトになります。ホントに、いろいろあった一年でした、ブログに関して。一応、毎日更新といういわば無理難題を掲げて始めたわけですが、ソコソコ実行できたことには、ひたすら驚いている次第です。……休んだのって、のっぴきならない2回と、ココログのメンテナンス時だけですからね。感慨無量。

 この一年の間に、様々な人がブログを見てくれて、なおかつ一部の方はコメントもしてくれたりして、すごく嬉しかったりしました。ブログをしていたおかげで、DIGAWELさんと出会えたり、いろいろな方からの影響をより感じることが出来、なんとも良かったなぁ、と。……もちろん多くのモノを得ました。考え方が変わったこともあります。とにかく言えることは、「ブログを始めて本当に意味があった」ということです。

 当然、途中で止めようかと思ったりもしました。こんなことを書いていて、リアルに誰かが見てくれているのか、リアルに何かを感じてくれているのか、リアルにきちんと書けているのだろうか、そんなことを考えて。でも、続けました。それが僕のやり方だと、認識できたからです。無意味かもしれないけれど、それでもいいじゃないか、やりたいなら、というスタンス。……やはり、間違ってはいなかった気がします、切実に。

 一周年ってことで、さらにはなんだかしおらしい文章なので、「これで終わりにします」なんて言葉も出てきそうな勢いですが、もう少し続けようと考えています。更新のペースは果たしてどうなるかは、分かりません。やれるだけ、やります。モノだとか、ネタだとかは常に転がっているというか、意識しているもんなので。……どうぞ、これからもよろしくお願いします。

 ということで、今日は今更ながら画像の雑誌が届いていました。Numeroの準備号。年間モニター応募をしたら、とりあえずってことで届いたみたいです。モニターの抽選はまた別とのこと。……選ばれるといいんですがね、せっかくなので。男で応募してる人って、たぶんあんまりいないでしょうし。

 しかしこの準備号……褒められません。このままの形態で創刊がされてしまうのだとしたら、ちょっと厳しいと思います、正直。他雑誌を差し置く魅力は、今の状態ではありません。どことなく「不自然」すぎるのです。なによりもページの置き方というか、展開の仕方があまりよろしくない。一般に広告と紙面の関係性においては2パターンあると僕は感じています。「明らかに紙面と広告が別世界のもの」と「紙面と広告が近い相互関係で成り立っているもの」です。どちらが一概に良いとは言えません。それこそ雑誌のポジションや空気感に関わることなので。……しかし、このNumeroはアレです。方向性でいくと明らかに後者の広告関係性を狙っているのがわかりますが、歩み寄り方がなんか違う。広告を紙面に寄せる感覚ではなく、紙面を広告に寄せてしまっています。

 広告が広告と分からないように紙面を構成することは、難しいながらも出来ないことではありません。やり方として、A-magazineのようにあからさまに広告に手を加えることも出来るし、そうでなくても紙面の記事の流れで、広告を記事と錯覚させることは大いに可能なわけで。……実際、勘違いすることもあると思います、普通。なにも勘違いさせたり、面白い広告が良いと言っているのではなく、そういう状態にあると比較的流れ良く読めることが良いという意味です。……でもNumeroは確かに広告と紙面の関係性は近いけれど、「記事が広告に見えてしまう」ような雰囲気になってしまっています。コレでは、ツライ。なにがって、そもそも見通すのが。魅力的な記事も、かすんでしまう。たぶん、文字のフォントとか配置、写真のキレイさや大きさ、ピックアップする順番など、ただただ記事の構成や広告だけでなく、多くが絡んで僕の感じてしまう「不自然」さが生まれているのだとは思いますけれど。というのが、僕の感想です。あくまで、完全に個人的見解なので、あしからず。

 もっと良くなることを期待しています。きっと、創刊号は買うので(笑)。

 Numeroのゼロ号にちなんで、このブログもゼロからの始まりを意識して、やっていこうと思います。これからはもう少し、もう一つのブログのほうにも力を注ごうと思っています。気が向きましたら、ソチラもすっごく時々更新するので、見てみてくださいね。

 それでは。親というか、家族のありがたさや偉大さを感じました。すごいですよね、マジで。無条件で。ところで、次のドラクエが発表されました。……おいおい、まさかDSだとは……PS3じゃねぇのかよ、と。どうやら7のようなチビ体形で8システム的かつアクション、さらにいえばパーティー制というよりもソロが基本でWIFI利用でパーティーになりうる感があります。ていうかコレ、ドラクエって言えるのか、と。……あー、WIFI活用とか、僕は要りませんけれど。あんまり期待しないことにしました、次のドラクエは。なんだかなぁ。

 本日のカップ:こぶ茶。久々に飲みましたが、やはりオイシイ。日本的な旨みってのは素晴らしいですね。うまみをあまり感ずることが出来ないと言われている欧米の方々は、もったいないですわ。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2006年12月11日 (月)

つながり

Photo_19 何かを大きく捉え違え、何かを大きく見失い、何かを大きく手にしようとしていたのかもしれません。勘違いもあれば、混乱もある。期待もあれば、不安もある。疑問もあれば、信頼もある。本来、こういう風に言葉にしてしまうのも、間違っている気はする。けれど、もういちいち面倒臭いことを考えるのは、やめ。……僕は、僕のやり方でやる。よく考えてみれば、今までそうしてきたはずだった、大事な時は。それでやる、それがいい。いつか、何かがわかる。思想の問題じゃなく、現実の問題。

 エッシャー展へ。サッと書くだけで終わります。すごく混んでいました。平日でこの様子では、休日は一体どんななのだろう、という感じ。しかも、ほとんどの客が音声ガイドを使っているため、動き方がオカシイ。……ガイドが無いところは妙に早いテンポで進み、あるところはやたらと立ち止まる。スルーです、そんなの。

 自分が長く見たいと思える作品の前では止まるし、逆もまた同じ。解説による細かいバックボーンを知ることは、確かに良い面も大いにあると思うけれど、とりあえず今の僕にはいらないのです。……もとより絵とか美術は好きでも、それらを論理的にどうこう言っているわけではないし。必要なのは、衝撃と感動。思考に食い込むイメージ。心に響き、胸を揺るがす声。

 感想を言うと、良い展覧会だと思います。作品の区分の仕方も納得できるし、見せ方も分かりやすい。直感的に楽しめるモノもあるし、じっくりと感じ取れるモノもある。明らかにそこには、時代を超越しうる感覚があるし、現代よりも現代たらしめる力もある。批判すべきポイントは、見当たりません。

 気になった作品もそこそこありますが、今回はそれは割愛。それぞれが、気になる作品に注目してみてください。先入観はいらない。大切なのは、そこから何かを得ようとする精神だけ。

 図録は買いました。あまりに、僕のある面の思考ルーティン(普段の思考ルーティンとはまるっきり別のものです。)に近いような印象をエッシャーからは受けてしまうので、手元に少しでもまとまった状態を置いておくことが良いことなのか悩みましたが、購入。

 以上です。エッシャー展。結構長い時間かかると思いきや、さほどでも無かったので、ゆっくり見て回るのが良いでしょうね。

 それでは。さて、眠りにつきます。そういえば今日の朝、ひとつの詩が書き終わりました。心の声を絞り出したような、印象。あるいは、失望の中に埋もれる希望を掘り出すような、印象。どちらにせよ、悪いもんじゃない。もう少し時が経った際に、この詩を心から歌うことが出来たなら、なんだかすごく幸せに想える。……そんな、歌。

 本日のカップ:いろいろ飲みましたが、本日割愛。ご勘弁。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月10日 (日)

夢の国まで―参の巻―

Dsc02044 時が経つのは早いもので、もうすぐこのブログも一周年になりつつあります。正確にいけば、あと2日くらいでしょうか。なんだかわかりませんが、ちょっと楽しみです。……うん。

 夢の国に行ったなら、やはり欠かせないのはお土産ってことになるわけです。とりわけ、お菓子。んでも、重要なのはお菓子の内容よりも、見た目だったりします。今回も、見た目重視と、堅実な中身のお菓子をお買い上げ。……堅実ってのは、要するにアレですね、チョコクランチ。ベタ中のベタです(笑)。

 僕の中では、ディズニーに関しては「キャラクターうんぬんよりも、全体の雰囲気が異常に好き」っていうタイプではあるのですが、そんな中で燃え上がって、ついついはっちゃけてしまうのがプーです、プー。ハニーハント最高です。……もんのすごい幸せ感が溢れてるじゃないですか、プーって。それがどうしようもなく、好き。

 お土産も、自分の絡むモノを選ぶとなると、当然プーになるわけです。今回、心を打ち抜いたのは、コレ。つぼです、ツボ。はちみつつぼ。あー、なんて羨ましいのでしょう。一回、つぼの中に手を突っ込んでみたいものです。……ちなみにもう一つ買ったプーもつぼです。以前にこのブログでも出した気がする、つぼキャンディー。

 コレ、見た感じも質感も結構好きなのですが、唯一欠点が。それは真ん中に付いておる顔です。これがねぇ、せめてもう少し膨らみがある感じだったら、最高だったのに……。プーのつぼですよっていう印なのでしょうが、もっとこう、出っ張り的な……ってそんな熱く評価しているのは、僕くらいのもんでしょうね(笑)。

 贅沢を言えば、どでかいプーを背負って帰りたいところではあったのですが、サスガにソレはいろんな意味で許されないので、止めておきました。誰もが一度は思いますよね? あのプーを連れて帰るんだい!って。……ま、実際そうなったりしちゃうと、部屋にソイツを常駐させるスペースはそれほど無いんですけれど(笑)。

 ではでは。DIGAWELのマウンテンパーカー、どうやら兄もちょっと見に行くみたいです。買ってしまうんですかねぇ。狙いは初めっからネイビーだそうなんで、おそらく在庫はあるんじゃないかって気はしますが。せっかくだから、兄が僕にDIGAWELで売ってるグレーの手袋を買ってくれたら嬉しいのに。……ありえませんけどね。

 本日のカップ:コロンビア/オズワルド農園/コーヒー。ダッチーオリジナルのレモンビスケットと共に。あーコレ、最強です、最強。めちゃくちゃ素晴らしい。コーヒーも抜群においしいし、なによりダッチーオリジナルのビスケットが毎度のコトながらヤバイ。ビスケットでは最強なんじゃないでしょうか、ってくらい。……絶対食べてみて欲しいですね、まだ食したことない人は。あ、麦全開のオート味も超おススメです。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月 9日 (土)

なめらかさを知る

Dsc02038 CD-Rって、今は価格どれくらいなのでしょうか。はっきり言って滅多に買わないので、何処のが良い感じなのか、果たしてどれくらいの価格帯であるものなのか、全然分かりません。……高いやつの方が、やっぱり質も良かったりするんですかねぇ。

 プリンです。そこはかとなくプリンです。昨日作っていた食物はコレです。ふとした瞬間に「プリン作りたい衝動」などというものに駆られ、「バニラエッセンスって異常に安いだけに、なんだか怖いよね」とか言いながら、黙々と作っていたわけです。……ま、プリンなんでさして難しいモンじゃないわけですけれど。

 オーブンで焼いたりとか、そういう大層なことは出来ません。というか、うちのオーブンが使えません。なんで、蒸し。カラメルをぐわーっとやって、卵だのグラニュー糖だのをうにうにやって、牛乳とか生クリームとかをドバーっとやって……蒸し。あ、なんか全然恐ろしいほどに説明になってない(笑)。一応、温度とか気にしつつやるわけです、はい。

 結果としては、すこぶる良好。なんというか、素人が家でコレを作れたら、とりあえず十分じゃないですかねって雰囲気。そりゃあたぶん、普段からお菓子作りに没頭しているような人なら、もっとカラメルの具合とか、リアルにバニラビーンズ使うとか、いろいろスゴイのかも知れませんけれど。……とりあえず味にはウルサイ兄が食べて、「あ、これウマイ、マジで。売ってる、売ってる。」と言ったとかなんとかなので、客観的にも良い出来だったのでしょう。「売ってる」ってのが妙にアレですが(笑)。

 系統としては、生クリームを入れていることから想像は付くでしょうが、トロトロ系です。なんというかビン入りタイプみたいな。蒸しの加減で、表面は少しだけ固めに見えていますが、中はホントにトロトロ。あやうく、「クレームブリュレではあるまいか、表面に砂糖をかけてバーナーで焦がせば」と思ったりもしました。……家で食べるにしては、ちょっと豪華なキモチが味わえるので良いですね。

 残った卵白くんでメレンゲを作って、味をつけて、焼き菓子にするべ……なんて用意をしたら、冒頭にも書いたとおり「うちのオーブンは使える状態ではない」ということに、総ての用意が完了してから思い出し、打ちひしがれました。……まるっきり、無駄骨やんけ……と。フライパンでいけねぇかなぁとか、無理くりなんとかしようとしていましたが、無駄でした。ま、いいんです、余興みたいなもんですから。主役はプリンだったわけで。

 ドーナッツ作りたい衝動、願望はたっぷりあるのですが……「油がイッパイなのは、危ないよね」なんてどこぞの過保護な小学生みたいなことを考えてしまうので、なかなか実行できません。ドーナッツだって別に大変なわけではないんですが(笑)。どうにか、うちのオーブンが使える状態になってくれれば、速攻でケーキ衝動なのですが……。ってお菓子ばっかりですね(笑)。

 では。タイトルってのはなんでもスゴク悩みます。ブログのタイトルなんかもそうですが、なんにせよ何かの集合体に堂々たる名を付けるときは。満足の出来るタイトルを付けることに成功する場合も、そうでない場合もありますし。ひらがなで書くのか、カタカナで書くのか、漢字で書くのか……それだけでも全く違う。あー、どうしましょうかね。

 本日のカップ:CCレモン。レモン系の炭酸では、やはりピカ一と思います。たまに無性に飲みたくなったりしますし。……なんだかんだでコーラより好きかも。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 8日 (金)

ストリートマウンテン

Dsc02020_1  指が痛いです。ある食物を作っていたのですが、それを作る過程とは全く無関係な部分で火傷をしました。なんか、気分的にそれはやりきれません(笑)。どうせなら、作っているときに火傷したほうが、まだスッキリする。……ま、火傷なんてしようのないレベルのモノなんでアレですが。

 さて、もったいぶっていたものを出しましょうか。お待ちかねのDIGAWELさんの冬物、とても今年な気分の「マウンテンパーカー」でございます。DIGAWELさんでも問い合わせが殺到状態みたいですが、しっかり手に入れておきました。……今年の冬はコレできまりです。

 色はブラックとネイビーの2種。ブラックはご覧の通りの黒ですが、ネイビーはどちらかといえば青に近いです。実は、もの凄く悩みました。ブラックはすごくスタイリッシュだし、マウンテンパーカには使われづらい色だし、なにより着易い。……一方、ネイビーはすごく色味がステキ。日本にはそうそう無い色なんですよ。言うなれば、良き時代のヨーロッパのアウトドアブランドのような色。そう考えていたら、「日本には無い感じですよね」と見事に言われました(笑)。めちゃくちゃ悩みましたよ、はい。……黒は着慣れてきたときのシブさが良さそうだし、ネイビーは着こんで日に焼けたりした時が最高であることが伝わってくる出来だったので。

 余裕があれば、両方いくのも考えたほどです。ちなみにDIGAWELさんのおススメはネイビーとのこと。確かに、ご本人さんにはネイビーが明らかに似合っていました。結果、僕はブラックをチョイス。ワードローブとの兼ね合いももちろんありますが、個人的に白い部分とのコントラストが好きだったので。……なんか、ブラックは異常に人気なようで、今頃はもう完売してるかもしれません。

 全体のイメージは一枚目の画像の通り。丈はかなりの短めです。アーム部などは、普通のアウトドアブランドよりはほんの少しタイトかな、という感じです。ちなみに僕はサイズL。Sは完全にレディスサイズ、Mが細身の方向けでしょうね。僕は少し余裕のある着こなしになります。そもそもその感じを狙っていたので、願ったり叶ったりでしたが。

 なにより良いのが、素材感です。ポリが35、コットンが65の素材を使用していますが、コットンの風合いがかなり強いです。……うーん、ステキ。いわゆるシェラデザインの60/40クロスよりも断然風合いが良いですね。ま、シェラのも実際はポリ42、コットン58なんで正確には60/40ではないんですが(笑)。シェラのはポリ的なザラザラ感がかなり強いですよね、それよりももっとしなやかなニュアンスを何故かDIGAWELさんのは持っています。織りや糸でこうも変わるんですね、って感じ。

Dsc02028_1  今回は画像小さめの設定です。クリックすると若干大きくなるので、ご了承を。さて、第一ポイントがフード、ネック部。チンフラップが特徴的ですね。DIGAWELさん曰く、「このフラップだけ止めて、ジップを開けつつポンチョ的に着るとカワイイので、どうでしょう」とのこと。確かに、ラインがポンチョっぽくなってカワイイ。……寒そうですけれど。

 もちろん、いつものタグが縫い付けられています。そしてジップにはriri。当然、別注のピンク染めが使われています。いいですね、ブラックと色がすごく合います。これだけでも、ココのを買う意味が随分とあるってもんです。ところで、フロントはそりゃあダブルジップ仕様なので、ご安心ください。

Dsc02032 そして第二のポイント、裏地です。イタリアだったかフランスだったか(ごめんなさい、忘却してしまいました)のコットン生地を使用。コレが何気に凝っている織りで、素晴らしいんですね。ある意味では、裏地にするのがもったいないくらいで。……キナリっぽい風合いの素地に、ブルーとグリーンのストライプ、そして素地部にもアーガイルダイヤのストライプみたいな織りが入っています。

 裏地はボディ部、袖のフラップとポケットのフラップ部に付いています。袖中には付いていません。まぁ、付けるとなるとイロイロ大変ですからね、価格的にも上がってきてしまいますし。裏地はネイビーのほうも同じです。ウェブの画像だと黄色い雰囲気が出ていますが、実際はうちの色味の方が近いと思います。薄いクリームって感じで。

Dsc02035 後ろからはとってもシンプル。後ろの丈は少し長めに取られています。マウンテンパーカなんで、必然です、このディテールは。ところが、ここに第三のポイントが。なんと、バックの右下部……ここにも隠れポケットがあります、実は。ここにポケットがあるのは、ちょっと便利かもしれません。ショルダーやリュックとかを背負うと、良さが際立ちそうです。現実としてここのポケットを多用するかは別として、アクセントとしての効果も大きいですし。

 ちなみに前面にはノーマルのフラップポケットが二つ。右胸に隠しポケットがナナメに一つあります。十分ですね。フラップポケットに関しては、がしがしモノをいれたり手を突っ込んだりすることにより、立体感が増してまた一層形が良くなります。……ポケットとかのジップにもしっかりririなのが、キチンとしています。

 ストリートのマウンテンパーカーとして、間違いなくトップクラスの良さです。最近ではマウンテンリサーチのモノが秀逸ではありましたが、それらに勝るとも劣らない。これそのものが暖かいか、となるとちょっと弱い面はありますが、中にニットやらスウェットを着込むのが正しいですからね、マウンテンパーカーだし。だからこそ、僕はLの選択になっているのです。……ただ、遮風性などはソコソコ高いと思うので、大活躍は間違いないですね。ガンガン着ます。

 良さを言い出すとキリがありません。切り替えしの位置とか、袖の長さとか、フードのサイジングとか、裾のラインとか……うんうん、と頷いてしまうんです、随所で。これは完全におススメです。DIGAWELさんは重衣料も手を全く抜いていない、というかむしろより作りこんでいるのが、スゴイです。……もしかしたら、これから見に行く方はもうブラックは無いかもしれませんが、ネイビーも負けじと良いモノなので、是非手に取って欲しいトコロです。

 うわー、長いわ。語るべきポイントが多々ありましたからね。去年の冬のうちから、今年の冬はマウンテンパーカーを仕入れねばならないと決めていたので、コレに出会えたのは最高に嬉しいです。コレがなければ、古着屋をうだーっと回り続けなければなりませんでしたから。

 ではでは。ホームアローンは面白いです。マコーレ・カルキンがやはりグッときます。3になって、キャストが変わりましたが、あの子はどうにも僕にはシックリきませんから。1や2を見るとホッとします。僕も今年のクリスマスは良いものになればいいなぁ、なんて思いながら見ています。

 本日のカップ:アイスミルク。この後、コーヒーを淹れて飲む予定です。作った食物と共に。まだ完成品を見てはいないのですが、良く仕上がっていればいいんですけれど。     circus

 

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年12月 7日 (木)

夢の国まで―弐の巻―

Dsc02016 感じ取ったイメージを、何気なく繰り返していたら、いつの間にか形をなそうとすることがあります。とても良い傾向です。今までに僕があまり使うことの無いコード並びや言葉が、するすると出てきます。……久々に、歌って気持ちの良い曲が出来そうではあります。

 ディズニー企画の二回目。ファストパスって取るじゃないですか、やっぱり。んで、それと普通の並びとの時間の兼ね合いやタイミングってのが、ディズニーでは結構重要だったりします。……今回は恐ろしいほどにいろいろなタイミングがピッタリでした。

 ファストパスを取ること、普通に並んで乗ること、パレードのギリギリの時間に丁度乗り物から戻ってくること、たまたまシンデレラ城のライトアップを見ていた角度から、うまい角度で花火を見ること……その他モロモロ、ほとんどのことがストレスを感じることなくスムーズに動くことが出来ました。ま、僕の力ではなくて、明らかに相方側の運や意外なほどのテキパキさによるものですけれどね(笑)。感謝。

 そんな中、アクシデントは起こりました、唯一。イッツ・ア・スモールワールドでのことです。眠くなりそうだけれど、せっかくクリスマスバージョンだから乗っておこうや、ということで乗ったのですが…………はい、途中でイキナリ停止しました。しかもそこから結構な時間、ずぅっとそのまま。眠いどころか、明るい小さな世界がなんだか虚しく感じるところでした。……止まったポイントがまた微妙なんですよね、よりによって南国調ですから。

 ソコソコ時間が過ぎると、ようやくゆったり動き出し、ゴール。すると、アレですよね、なんにも無いはずがないんですよ、天下のディズニーですから。僕達は大丈夫だったけれど、もしかしたらファストパスの時間が過ぎてしまった人や、タイミングが悪くなってしまった人もいるかもしれないわけですから。ホントに長く止まっていたので。……そしたら画像のコレです。なんか、手っ取り早くアトラクションに取り掛からせてくれるそうです。一回だけ。

 そうです、と語尾を濁しているのは、僕達はコレを結局使わずじまいだったからなのです。夜までの時間帯では、並ぶなんてことはファストパスの絶好のタイミングのおかげでほぼ皆無でしたし、夜もはっきり言って空いていたせいです。唯一、ビッグサンダーマウンテンにおいて使おうかという雰囲気も出たのですが、その後に何か混んでいるのがあるかもしれぬ、なんて使わなかったんですよね(笑)。……あー、もったいない。とはいえ、別にそれがダメってことはないんですけれど。

 ただただ気になるのは、使ったらどうなっていたのか、ということ。ファストパスがある乗り物ならば、そこから入れてくれるのかという気もしますが、ないのは果たしてどうなるのか。……アレですかね、芸能人用の扱いとかをかますのでしょうか。別枠で、「コチラからどうぞ」みたいな。それはそれで経験してみたかったような気がします。どうなるのか、知っている方、いらっしゃいますでしょうか?

 ま、ともかくそんなアクシデントがあるのも、またスゴイな、と。滅多に起こることではない、というか巻き込まれることはないですから。良き思い出かな、と前向きにディズニーを擁護したりしてみます(笑)。……不思議なモンで、やっぱり止まっていても誰もキれないし、文句も言わないんですよね、本当に。やんややんや、ともならない。みんな幸せを崩したくないし、ディズニーをそれなりに信頼しているからでしょうね。コレって、結構スゴイことですよねぇ……うん。

 ではでは。さて、詩を書く作業に戻ります。おともはやはりコーヒーと、真っ白い単なる紙と、どこにでもあるようなエンピツです。書いては、グシャグシャして、また書く。混沌までたどり着いたら、違う視点で削ぎ落としたりする。その、繰り返し。ほとんど英語は使いません。カタカナ語は使うけれど。英語を使ったのは、過去に一度限り。……ま、どうでもいいですかね。

 本日のカップ:エチオピア/イルガチェフェ村/コーヒー。濃い目に抽出する結果となりました。ま、それでもえぐみが出ないということは、少なくともまともな淹れ方が出来ているということでしょう。それにしても、豆が優秀でたまらない。素晴らしいクロップです。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 6日 (水)

もったいぶり

Dsc02013 僕は本当に恵まれた人間だなぁ、と感じます。いろんなことが、たくさんのモノが、いくらかの人が、自然と輪のように繋がっていく。そういう動きがはっきりと認識できるし、その流れに身を置くことが出来ている。……んー、スゴイことだと思います。総てが運によるものだとは、思いませんけれどね。

 さて、ディズニーは一休みしまして、今日は急遽(もんのすごく急遽だったんです、マジで)せかせかと歩いてDIGAWELさんを訪問。僕は大概の場合、昼過ぎのオープンちょい後くらいに行きます。……その時間帯はやはり空いているので、ゆったりできますから。

 最近は、DIGAWELさんの検索でこられる方が特に多いのです。それはともかくサイトによると、パンツもどうやら明日入荷があるようですね。コットンのワークが欲しいけれど、まぁいろんな事情があったりするので、来年になってももし残っていたら、買うと思います。千鳥は、たぶん似合わないのでアレですが。

 いつも行く度に、良い店であるコトを実感します。まずはモノ。セーターはパープルの色味が良かったです。そしてなにより形が良い。ボディバランスがすごく面白いんですよね。……僕がニットの似合う人間だったら、迷わず買っていたでしょう(笑)。んで、もっとすごかったのは革ジャケ。あれはヤバイです。余裕ある人は、絶対に買うべきです。僕がうなったのは裏地。「うんうん、コレだよな、そうだよ」なんて一人で納得していました。

 オリジナルではありませんが、すごく魅かれたのがニットの手袋。値段も結構手ごろな上、濃いグレーのタイプがステキです。あれなら、付けたいなと思えます、強く。良いモノだから、きっと売れてしまうでしょうね、早々に。

 相変わらず、ありがたい接客をしてくださいます。商品以外のことも、しばし談話。多くのことを学べます、はい。あ、そういえばお財布は結構先に予定が延びたようです。なにやらソコソコ変わった感じになるであろう、とのコト。楽しみです。

 さて「画像のブツはなんだ」ってハナシですね。ええーと、狙っている宣言していたモノなのです。今日はソレのために行ったわけで。問い合わせとかが何気に多いらしく、またもや早く完売してしまいそうだったので、急遽買いに走ったのです。……でも、今日はお披露目しません(笑)。もうちょい後で、しっかりレポします。もったいぶってみます。……たぶん、明後日あたりかなぁ、お披露目。気になる方はその辺りに覗いて下さい。ええ、良いモノですから是非。

 ほいでは。紙で指を切ると、思いのほかサックリいっててビックリしますよね。そしてバンドエイドを張るわけですが、それだけで全然多くの感覚が違ってしまいます。確実に、リズムが変わる。別にケガそのものの深さうんぬんでなく、リズムを悪くしないためにも、ケガには気をつけなければいけませんね。

 本日のカップ:温かい缶コーヒー。とてもとてもカワイイ、クリスマス限定ウォーカーズのショートブレッドと共に。いや、ホントにかわいいショートブレッドでした。あれなら買いだなぁ、なんて。見かけたらとりあえず手にしておこう。     circus

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2006年12月 5日 (火)

夢の国まで―壱の巻―

Dsc02011 幸せというのは、あまりに具体的な何かではなく、むしろその具体性を持ちうる多くの事柄の集まった抽象的な何かである気がします。つまりは、「これがあるから、あれができうるから幸せだ」ということではなく、「これがあり、あれが出来、それを包みうる日常が幸せだ」というような。……具体というのは時によってすごく重要だけれど、僕はそれよりも抽象に重きを感じます。

 えーと、夢の国まで行ってきました。千葉県は舞浜にあります、夢の国まで。僕は正直言ってココが大好きです。近くに行くだけで、妙に心がソワソワします(笑)。今回はいろんなスケジュール調整のもと、5日に行こうとあいなったのですが……なんと、ウォルト・ディズニーの誕生日だったんですねぇ、これが。記念すべき日だったので、記念品もありました。画像がそれです。……うーん、ラッキーというかなんというか。

 その分、中が混んでいるのではないか、という予感がしていたのですが、ところがどっこい案外空いていました。いや、まぁ空いているといっても、あくまでディズニー内比較においてはの話で、一般的なテーマパークとしたなら混んでいる部類ですが。……混んでいる時間帯での主要アトラクションがだいたい1時間待ちってトコなんで、空いてますよね、非常に。ひどい時は2時間とかザラですし。

 今回、ものすごく楽しかったです。多くのことで満足することが出来ました。もちろん、朝っぱらから出発して、閉園くらいまでいたわけですが。……あいやー、もうね、お手上げです。ディズニーに対してもそうですが、今日のタイミングなんかに対してです。ちょっとしたアクシデントもあったりしたのですが、それはまた後日。

 ところでこの夢の国については「やることなすことが、総ておおげさで偽善ぶっていて、平等を愛するようで非常に差別じみていて、博愛主義の塊のようなネズミ的なトコロはキライなのだ」なんて人もいるでしょう。事実、僕の周りにもいらっしゃいますしね。無理もありません、それだけある意味で完成された空間ですから、あそこは。……別にそういう人にまで、無理に好きになれ、などと押すつもりは毛頭ありません。ただただ、「僕は楽しめる人間で、とても良かったなぁ」と感じる次第です。

 今日の唯一の欠点をあげるならば、異常に寒かったことですか(笑)。極論、僕は自分が風邪とかひいたって構いはしないのですが、伴に行った人がどうにかなっていやしないか、そこはかとなく心配だったりします。それだけ寒かったんですよ。……室内アトラクションのときは、やけにほっとしましたしね(笑)。んー、己の準備の甘さに反省してしまいます。ま、でもとにかく、楽しかった。

 それでは。えと、この後も続きネタが時折生じる日があると思います。アクシデントについてや、キャラクターについてや、イベントについてなど……ディズニー嫌いの方、見逃してください。さてと、寝ますか。

 本日のカップ:ホットココア。寒空の下でのホットココアというのは、どうしてこうも素晴らしいのでしょうか。これはもう、コーヒーやミルク、お茶などとはまるで別の良さがあります。ココアを考えた人に、表彰とまでは言いませんが、ヒトコト「いい仕事、してくれたね」なんて言ってみたいものです。……なんで上から目線なのか、ナゾですが。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 4日 (月)

ブーランジェピシエ

Dsc01999 「僕はまだまだやりきっていない、途中なのだ。ひとつのことも、あらゆることも。僕はそれを知らなければならない。そして僕は、何かをなさなければならない」。そんなことを強く感じました。……僕はある種の人から多くの影響を受けたりします。僕は僕に影響を与えてくれる総ての人を尊敬し、感謝します。さぁ僕も、書こう、描こう、創ろう。それが、僕なりの出来うることだと、今は想うから。

 伊勢丹の地下、少々リニューアルしました。3つの新構成。相変わらずのシックな雰囲気を醸し出す「ジャン・ポール・エヴァン」、やたらとポップな印象を打ち出す「ピエールエルメ」、そして最大の目玉がこれでしょう、巨匠がデパ地下に出現「be」です。……とりあえず偵察に行ってみました。

 フレンチレストラン界の巨匠、アラン・デュカスのプロデュースする広い意味でのパン屋ですね。数年前にデュカスさんの特集番組を見てからというもの、僕の中では「この人は完全に良い意味でオタクである」という定式が成り立っています。……ま、実際手が出せるはずはないんですけどね(笑)。

 それが若干手ごろな価格で、楽しめるとあっちゃあ、注目されて当然ですよ。つーか、よく日本に持ってきたなコレを、と思います。うーん、未だに伊勢丹の力はあるんですね。スペースはさほど広くないながらも、大盛況といった具合。

 サンドイッチやサラダ、スープにピッツァなど魅力的なフードが並びます。個人的にすごく気になったのは、鴨。抜群に美味しそうでしたね。一応店内にイートイン用の席も少しだけ用意されていましたが……あの注目では座る気は一切起きません(笑)。もちろん、食べてらっしゃる方もいらっしゃいましたが。

 結局、偵察だけで終わり、購入はなし。今はまだ昼時は混みすぎているというのもありますし、パッと見ていくだけだったので。価格帯としては、まぁやはり他のいわゆるパン系よりは、若干高いかなという感じです。鴨のサンドイッチみたいなのは800円ほどしましたし。……まぁ景気がやたらと良い最近なんで、売れるんでしょう。次に行くときは、僕もしっかり買ってみようと思いますが。

 ちなみに、今現在の景気を「良くない」なんていう方は、あまりにも世の中が見えていないのではと思います。明らかに良いですから、今というかここ2年やそこらは。モノを売る側に少しでも立っていれば、わかりますよね。……ま、だからと言って今の景気状態に満足してよいのかどうか、は別問題ですけれど。

 ではでは。僕は人生を楽観視するつもりはありませんが、だからといって過剰に悲観視するつもりもありません。このまま手を伸ばせば、掴めるものもあります。それを掴んで、紆余曲折があろうとそのうち笑えるのであろうことも分かります。……でも、それをするにはまだ早過ぎる。まだ他に、掴めるかは分からないけれど、掴もうとしてみなければならないものがあるわけです。……なんか、真面目モードですね、今日。

 本日のカップ:タンザニア/ブラックバーン農園/コーヒー。早めに就寝しなければならない理由があるのに、コーヒーを飲んでしまうこの計画性の無さ。あー、もう寝ないと。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月 3日 (日)

きりかぶ

Dsc01997 定期的に、というか何かしら思うことがあったりしたときに、思い浮かび書いたりする図柄があります。絵、というには僕はあまりにその才はないので、図柄と呼びますが。あんまり、見ていてキモチの良いものではありません、たぶん。でも、僕の中ではその図柄は意味ある重要な存在ならしいです、どうやら。……今日もちょっとソレを書きたくなりました。

 こんな切りかぶなら、いくらあっても嬉しいですね、バウムクーヘン。僕のお菓子レベルの中では、既に頂点レベルにまで達しているバウムクーヘンの地位なのですが、やはりコレは……うーん、ナイス。コレ、ドイツ直送です。直送っていうか、直輸入か。よーするにお土産ですがね(笑)。

 バッツグンにウマイです。なんというか、ムダが無い。周りにチョコレートがかかっているのですが、それほど甘くなく素晴らしい。そしてなにより、バウムクーヘン部が秀逸。層の密度がすごいにも関わらず、全然固くなく食感を楽しめる程度に柔らかい。そして、生地の味がしっかりしている。……甘さがべったりとかではないんですよね。

 日本でも良いバウムクーヘンってのはあるのでしょうが、やっぱりドイツって強いですねぇ。媚びがないんですよ、全体に対して。日本のちょっとアレなバウムクーヘンって、やたらといかにもお菓子な甘さを狙っていたり、無意味な柔らかさを狙っていたり……そういうんじゃないんです、コレ。

 たぶん、ドイツで売ってる全部がオイシイわけではないハズなんですよね、そりゃ。ただ、やはり兄は選ぶセンスがあるんです、自然と。彼は、いついかなる状況にあっても、その中でベストな選択をすることが出来る。モノにしても、なんにしても。そういう才を持っているんですね、うーん羨ましい。……残念ながら、僕にはそういう直感的な才はありません。けれど、その代わりに建設的な才はあると思っています。ある種の時間と、ある種の思考と、多くの情報と、多くの影響を駆使して、結果としてその中でのベストな選択を出来る、と思っています。……オーバーな話ではなく。人それぞれですね、はい。

 んでは。喉がやたらと枯れています。やはり乾燥がスゴイということなのでしょうか、この季節。そういえば、僕は常に腹式呼吸をしているのですが―高校生の頃に、ずぅっと心がけて生活していたらそうなりました―、時折起きているのに、寝ているような呼吸をしてしまいます。当たり前といやぁ、当たり前ですが。……医者にも注意されたりするんですよね。なんかアレですって、聴診器をあてるときに、腹式だとダメなんだそうです。なんでかは、知りませんが。

 本日のカップ:コロンビア/オズワルド農園/コーヒー。控えめに言っても、すごく美味しく淹れることは出来ているのです。しかし、しかしです。うーん、ミルを新調したいところです。業務用にも使えてしまう、「みるっこ」へ。そしたら、もっとスゴイと思うんだけどなぁ……。なんとか家の者を納得させよう。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 2日 (土)

かくし味の意味

Dsc01994 なんだか妙に疲れてしまって、ちょっと「やわ」になっています。夜においては、あまり良い傾向とは言えないかもしれません。はぁ。ありますよね、そういうより所の欲しい瞬間みたいな……。なんでこんなに「やわ」になっているのか、自分でもナゾではあるんですけれど。

 さて、昨日コンビニにてこういうのを捕獲してきました。暴君ハバネロさんの新しいヤツ、「ガーナ秘境編」。……もう、タイトルなんでもありですね、ここまで来ると。要するにかくし味にカカオを使っているそうです。だから、ガーナか……確かに取れまくるし輸出しまくりだけどねぇ。あ、ちなみにガーナの人達って、チョコレートは高価すぎてほとんど食べれないんですよ、実際。輸出に回してしまうので。……ちょっとかわいそうではありますよね、うん。

 コレ、中身の見た目はブラックです。こういうスナック菓子でブラックて……なにかが間違っているような気もしますが、よく考えればイカ墨とかと同じノリでってことで納得。味はやはり、辛いです、なにより。スナックの周りについている粉末が少ないからか、口にいれた瞬間は全然ですが、食べるとちゃんと辛いです。

 しかし、かくし味の意味はどうやらあるみたいです。どことなく、スナックの中に若干のコクがある。普通の暴君ハバネロも、ある種の旨みはあったわけですが、コレはそれが幾分まろやかに効いています。きっと、大した量のカカオは入れていないはずなのですが、一応効くもんなんですかね。……恐るべし。

 とはいえ、今までのノーマル、ベビー、グリーンと比べてどうかと言えば、特別コレがおいしいとは言えないでしょう。見た目とのギャップとか、いろんなことを含めていくと、面白いには違いありませんけれど。なんか、逆に体に良さそうな気までしてきますから……絶対にそんなことはありえませんが(笑)。

 ここまでやれば、次はもうあのカラーしかないのでは、という想いがあります。そうですね、アレです。絶対、見た目的には辛くないやんけ、と言いたくなるようなアレです。それでこれまでで最強の辛さだったりしたら、抜群に面白いんですが。……期待はしておきましょう、少しだけ。

 そいでは。うーん、勢いつけて書いてみても、どうにもすぐれません。なんだかなぁ。ま、単純思考に切り替えて、なんとか気分の浮上を実現したいところです。

 本日のカップ:ダイエットコーラ。辛いものと一緒にコーラを飲むと、より口の痛さが増す気がするのは、僕だけでしょうか。それなのに、やってしまうんですね。それにしても最近思うんですが、500ミリペットって案外多いですよね。……もうちょい少なくてもいいな。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月 1日 (金)

次元

Dsc01993 ドイツの写真をみせてもらいました。兄宅でタイスキを食べながら。……あいやー、やっぱりドイツってすごい。田舎だろうが、都会だろうが。日本なんて、いろんな意味で先進国でもなんでもないということを、思い知らされますね。ドイツはもう全体として、伝統や先進性、アートや美的感覚、そういうものが溢れています。日本は、まだまだそういうの弱いですよね。駅がまず、すごいですよ、駅が。あと、城とかもね。

 さて、今日はコーヒーです。画像ははっきり言ってカンケーありません(笑)。たまたま今日、森美から会員用のジャーナルが届いただけの話です。もうヴィオラは見たので、アレなんですが。確かもう会員期間が切れるので、更新するか迷いどころです。……んー、たぶん、するかなぁ。

 ではコーヒー。昨日は3種類の豆を購入してきました、クソ寒い中。もはや欠かせない存在「タンザニア」、良い豆の入手が難しい「コロンビア」、ぶっ飛んだ特長を持っている「エチオピア」です。それにしたって、そもそも違うんですよ、そこらの豆とは見た目の時点で。すごくハリがあるし、豆がしっかりしている。未熟豆なんてモチロンないし、死に豆もエレファントなどもしっかり除かれている。……やはり、こうでなくては。香りも豆の段階で、全く違うモノかのように違います(笑)。

 「タンザニア」:御馴染みブラックバーン農園です。これまたすごく新鮮なときにドンピシャ大当たり。ボディが非常にしっかりしていて、コクが尋常じゃない。甘さが広がるんですよ。コレを飲んでしまうと、他のキリマンジャロはまず敵わないですね。……コレはガツンと濃い目に淹れたほうが、良さが際立ちます。これほど優秀な豆は、そうそうないです。

 「コロンビア」:オズワルド農園かな。幾分他に比べると新鮮さに欠けます。とはいえ、淹れると思いっきりどこからどう飲んでも「コロンビア」の味が全開にします。すっごく、良く特徴が出ています。果実系の酸味が、しっかり土の香りとともに出ています。……コロンビアってのは、もう良い豆を入手するのが大変な部類なのですが、これは素晴らしい方でしょうね。

 「エチオピア」:きました、イルガチェフェ村。これねぇ、すっごいんですよ、もう。豆の段階で香味のレベルが違うんです。軽い香水のような気分すら覚えるほどの、香り。今回はウォッシュドなので、まだマシというかそこそこノーマル感がありますが、これがナチュラルだとヤバイんですよ(笑)。ゾウのアレみたいな香りまでしちゃうんですもん。……淹れてみると、これは感動。素晴らしいエチオピアとしか言いようがありません。次元の違う香味です。ホントに、スゴイ。……飲んでみないと、このすごさは伝わらないでしょうね。

 と、まぁまた結局、ほとんどの人が興味ないであろうネタと相成りました(笑)。そういえば、とある某有名コーヒー店から、良さそうな豆が出ています。コレも飲み次第レポしますが、うちみたいにオタクな感じじゃない淹れ方や豆のルートのうちでは、ほぼ最高ランクになるかと思います、きっと。もし、コーヒー好きがいたら、ご期待くださいね。ただし、ちょっとというかすげぇ高いけど。

 それでは。なんというか、僕はもともとさしてアグレッシブな人間ではないわけですが、かといって大元はパッシブな人間なわけでもないんですよね。それを最近、よく思います。……ともあれ、僕はもっと自分というものを理解しなければならないのだ、と感じます。いろんな繋ぎ目を解きながら、何かに導かれながら、そして大声で叫びながら。

 本日のカップ:これは今日はいいですね。タンザニアをヒサビサに人に淹れてもらって飲みました。若干軽めだったけれど、それでもオイシイ。たぶん、ビックリするんだけどな、こういう味を経験したこと無い人は。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »