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2006年12月31日 (日)

風に乗れたら

Dsc02080 今年ももう終わりです。年が明けたら、恒例の紅白評価なんてしたいですね、相当辛いですが(笑)。あ、もうひとつのブログ「想像と創造の空間」も最後の日ということで更新してみました。……アチラのブログは、真面目度がかなり高いですが、とても好きなので是非とも見てみてくださいね。記事は少ないですけれど。

 さて、総括も終わり、今年を振り返る時がきました。今年は、出会いの年。そのように、自分の中では初めから位置づけていた一年でしたが、本当に、その通りになりました。……これまでにはないほどに、出会いが重要な年。

 このブログでも再三言っているDIGAWELさんとの出会い、当然これも大きいものでした。しかし、それ以外にも、ごくごくプライベートにおいて、良い出会いはありました。ソレ相応に、自らをまた考え直すきっかけにもなったりして、とても大切な出会い。

 人生の中ではじめて、歴史上とか目上とかそういう類ではなく、現実における「純粋に尊敬できる人」に今年は出会いました。あんまり長い時間絡んだわけでもなく、向こう側としてはおそらくそんな影響を与えているとは思ってもいないでしょうし、僕が自ら勝手に一方的に、尊敬ボルテージを最大にしているだけではあるかもしれませんが。……それでも、身近でここまで尊敬できる人間がいたことに、オドロキは隠せませんでしたね。

 僕が、彼のような人間になろうとは、200パーセント思いません。なれるか、なれないかは別次元の問題として、です。……僕と彼では、役割が違う。それは日常においても、そもそもの存在を取ってしても。それは明らかに分かる。けれど、そんなことは関係なく、僕の中ではある種の完璧な人間として、尊敬しています、今。願わくば、もう少し彼とは絡んで、いろいろな刺激を受け吸収したいとは思っていますが、それほどに直接的な関係性ではないため、どうなるかはしれません。……ここまで現存する人間を尊敬したのは初めてです。戸惑いもありますが、いい意味で自分なりにその尊敬を消化できたら、どれだけ素晴らしいだろう、なんて想います、はい。

 ある種の幸せな出会いも、ありました。これから先どうなるのかは、全く分かりやしないし、なるようにしかならないとは思うけれど、真摯でありたいと決めてはいます。本質的に、浅はかで情けなくて、弱い人間の僕だからこそ、です。……ええ。

 人だけでなく、多くの出会いがありました。モノ、店、思考、場所、時間、夢。ここで総てを書き記すことは出来ませんが、その多くが、きっと僕のこれからに大きな影響を与えるであろうこと。ソレを想像してみる。悪くない。

 来年はきっと、今年の出会いから生まれる風が吹く。僕はとりあえず、風に乗れたら、それでいいと思っています。いろんなことを受け入れ、いろんなことを乗り越え、いろんなことを考え、最終的に何かに留まるかもしれないし、何かを失うかもしれない。でも、それでいいと思っています。……だから、わずかな光が見える、その先に向かっていこうとする風に、乗る。

 画像は、もうひとつのブログの方で更新をした、詩の書きとめです。字も殴り書きに近いし、紙そのものも汚れたりクシャクシャになってきています。いっつもこういう具合ですね、詩を書くときは。これでも随分と整然として書かれているほうですけれど。今年の終わりとして、とても重要な意味を持ちえるようになったモノなので、なんだか載せてみたくなりました。……来年以降、この歌を気持ちよく感じることが出来れば、これほどに嬉しいことはありませんね。

 長くなりましたが、それだけ良い出会いの年だったということでしょう。今年、このブログを知り、訪れてくださった皆様、そしてコメントまで下さった方々、本当にありがとうございました。来年も、ウダウダいいつつもそれなりに書いていくと思いますので、よろしくお願いいたします。あ、コメント渋っている方は気軽にしてくださいね(笑)。喜ぶので。

 それでは。夜中に年が明けたら、まずはじめに何をしようか、なんて考えています。くだらないことをいいかもしれないし、ギターを弾くのも悪くないし、コーヒーを淹れるのも良いかもしれない。でも、たぶん、一番良いのは、自分なりの大切な人を想うことなのだろうなぁ、なんて思います。そういう年のはじめ方も、すこぶる面白いし、感慨深いでしょう。……ね。

 本日のカップ:年越しそば。ま、そうでしょう、普通に。たとえお腹がイッパイだとしても、睡眠前の食事は身体に良くないとしても、食べるでしょう。伝統とは革新の繰り返し、なんていう文句もありますが、そんなことはどうだっていいんです。自分が気持ちよく、周りとも気持ちよく、一年を終え、一年を迎えられるようにする、そこに尽きるわけです。……人間、数十年しか生きられないわけで、それと同じ分しか、この瞬間はないわけですから。結構、スゴイ瞬間ですよ。     circus

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コメント

自分にとってブログ元年の年にいろいろとアリガトさんでした!
内容、コメント等アホぶりを披露してしまったかと(笑)
チョットした内容でも実際書くとなると結構難しいですね(汗)
来年もヨロシクどうぞお願いします☆

投稿: Diamond_Dog | 2006年12月31日 (日) 21時29分

>Diamond_Dogさん
ケルト&コブラの連発ぶり、他にも己の好みを貫いた選択の連続に、驚かされました(笑)。
コメントはつけていませんが、毎度、楽しんで見させてもらっています!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: circus | 2006年12月31日 (日) 21時39分

今年はどうもありがとうございました☆
来年も宜しくお願いします☆
もうすぐ明けます☆
花火があがってます☆
来年はtanuのとこにも出没してください(笑)

投稿: tanu | 2006年12月31日 (日) 23時48分

あけましておめでとう。
うちのサイト&私生活のほうでも大変お世話になりました。
うちは貴方がいるから回っている様なものです。
決してお世辞ではなく。
今年はお互いきっと岐路に立つ事があると思いますが
別の道に進んだとしても、知らない人になるわけではないので
宜しくお願いします。
貴方のが先かな?きっと。
2007年が良い年でありますように。
また、会いましょう。

投稿: 弥勒 | 2007年1月 1日 (月) 00時22分

>tanuさん
あけましておめでとうございます。
昨年は本当にありがとうございました。
花火! 冬の花火は色が映えるので、滅法好きです。いいなぁ。

今年はチャンスあらば、出没させていただきます(笑)。
もちろん、ちょくちょく見ているんですけれど。なんだかコメントに踏み切れません(笑)。

投稿: circus | 2007年1月 1日 (月) 22時05分

>弥勒さん
おめでとうございます。
こちらこそ、大変お世話になりました。
今の僕があるのは、弥勒さんの影響も相当に大きいです、はい。

岐路、立てるようにわずかずつ頑張ろうとは思っています。
そうです、別の道だとしても、それは些細な問題です。
そんな風に最近は感じるようになったので―これまでは、多くを断ち切りで退廃的だったんですが―、今後ともよろしくお願いします。

僕の方が先になれれば、それに越したことはないというか、それが一般的に自然なんでしょうけれど。不思議と焦ってはいません。
なんか、予感がするのです。何かが、何かになる、漠然とした予感が。
弥勒さんも良い年になりますように。

投稿: circus | 2007年1月 1日 (月) 22時10分

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