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2006年12月22日 (金)

ナンバリング

Dsc02074 帰り道、若い男の人がやたら熱心に、それはもうダッシュでこちらに向かってきて、横を通り過ぎようとしたので、ついつい「青春ですね」なんてギリギリ聴こえるんじゃないかってくらいに呟いておきました。……別に青春していたわけではないんでしょうがね。

 アルネが出ています。これでもう18号。この雑誌に出会ってから、長くなります。はじめてアルネを手にしたとき「あぁ、こういう雑誌もオーケーな時代になっているのだ。そしてこの雑誌はイロイロなことを本当によく分かっている」なんて、もっともらしく感激していたものです。……なんで上から目線なのかはナゾなんですが(笑)。

 最近のアルネに、初期ほどの輝きは薄れてきていると言えども、それはそれで「そういうものかもしれない」なんてこのところ想います。人間だって、体調や気分の良し悪しがあるように、なんにだって良いリズムのときとあまり芳しくないリズムの時とあるんですよね、きっと。……今回のアルネは、つまらなくはないけれど、パンチに欠ける印象でした。吉本ばななにエッセイを書いてもらうのは、確かにスゴイかもしれないけれど、やっぱり村上春樹さんの時のようなインパクトはないですものね。

 中で茶碗蒸しを作る記事がありますが、茶碗蒸しも良いな、と感じます。おいしいのは、すっごくオイシイから。出汁の具合はおそらくは決め手なのでしょうが、作りたいところです。ここんとこ、妙に料理願望が強く、本来ならばまともに飯を作りたいなんて考えます。……たぶん、やればソコソコ上手いと思うんですよね。それは天才的にとか直感的にとかでなく、あくまで建設的に順序的にという意味合いで。

 アルネはこの先、何番まで出すことができるのでしょうか。モチロン、大橋さんの都合によるところが大きい上に、経済的にいつまで成り立つ売上をキープできるか、が重要なのでしょうが。僕個人としては、出来うるなら30号までは絶対に続いて欲しい。そんな風に思っています。理由は様々ですが、ひとつ挙げれば「一日一冊で、一ヶ月くらいをずっと楽しめるようなライフスタイル雑誌があってもいいじゃないか」なんていう分かりづらい理由。もっとウダウダ理由は本当にあります、はい。

 ではでは。これからちょっと考え事をします。といっても、もの凄いどーでもいいことを(笑)。でもそのどーでもいいことが、明日の何かに関係したりして、いつの間にか良い具合に繋がったりするんですよね。そんなことを強く感じる、このごろ。

 本日のカップ:エチオピア/イルガチェフェ村/コーヒー。今日はエチオピア臭さがもの凄く強く出て、ある意味では良さを最大限に出していると言えるとはいえ、現実にオイシイにはもう少し控えめが良かったり。このほかにも紅茶を2回も飲むなど、液体漬けの一日。     circus

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