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2006年12月26日 (火)

れんこん

Dsc02076 あんまり更新をする心持ちではないのですけれど、そういう時にこそやれることはやらないと、そこはかとなく腐ってしまう気がするので、更新してみたり。うーん、今年の終わりは、良い形で締めくくれるのでしょうか。……どうだろ。

 さて、ここ最近は、お菓子的な記事が多いですが、それは時期柄から仕方がないことなのかもしれません。こんなお菓子はいかがでしょう。紫野・和久傳さんの「西湖」にございます。……テレビなんかでもよく取り上げられたりしますが、コレは秀逸です。

 れんこん菓子などという、ちょいと風変わりな括り方をしているわけですが、その通りなのだからどうにも。れんこんベースに和三盆で上品な甘みを加えて、もっちりとした水羊羹みたいな感じに仕上げてあります。……最高にオイシイです、こいつ。

 もちもち感と、つるりとした食感はもちろん、なによりすごいのはやはり甘み。和三盆効果なのは確かなのでしょうが、素晴らしい。しつこさは全くないくせに、ほのかに心地良い甘みだけを残していくのです。いくつでも、食べれてしまいます。……和三盆とはいえ砂糖なので、体にメチャ良いとかはないのでしょうが、何故かもの凄く身体に優しい味がするのです、はい。

 笹にくるまれているのですが、コレが本物の青笹なんですよね、それもポイント高いです。しかも、普通なら一枚でくるんでしまうようなところを、しっかりと二枚も使ってくるんでいます。……良いですね、そういう小さなポイントが、案外重要だったりするんです。1個250円ほどなので、決してこの類のお菓子の中では、安いとは言えません。その価格に負けないくらいの良さが、ちりばめられているんですよね。むしろトクな気分にもなるほど。

 名前がお堅い感じなだけに、買うのをためらう方もいらっしゃいそうですが、そんな敷居の高いお菓子ってことでもないので、ぜひとも一度食べてみることをおススメします。たぶん、ビックリします。「あ、こういうお菓子ってとてもアリだね」なんて思うはずです。……和菓子の中でも、トップクラスにあることは間違いないかと。

 それでは。楽しいことばかりが人生ではないのだし、笑えることばかりが素晴らしいことだとは思いません。もちろん、苦しいことばかりが人生でもないし、笑いのないことばかりが素晴らしいわけでもありません。……僕が思うに、表層的な感情も楽しいしそりゃ大切なんだけれど、そうでなくて、深層的な感情も重要な気がするんですよね。……とか言いながら、表層的なことに一喜一憂してしまうんですけれど。

 本日のカップ:グレープフルーツジュース。フルーツジュースを口にすると、いやがおうにも気分は少し引き締まります。でもそれは一時的なことなので、ソレが効いている間に、なんとかしたいものです。     circus

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「food」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
クリスマスはどう過ごされましたか?
我が家は正月に東京行く予定が変更になり、
沖縄になりました☆
東京はまたの機会に行こうかな。


私も最近思うのですよ。
「人生の充足率」と勝手に呼んでいるのですが、
一日の出来事で一喜一憂するより
長いスパンでみつめて、トータルで
(大袈裟だけど最期、死ぬときに)
幸せであればそれで良いのではないのかな、なんて。
でも、それはかなり崇高な方のみで
私なんて感情揺さぶられまくりです。

投稿: みゆ | 2006年12月27日 (水) 14時00分

>みゆさん
こんにちはです。
クリスマス、それこそ一喜一憂という感じだった気がします。
大概、僕がどうしようもなかったりするんですが、うまくいかぬこともあったり。
でもそれはそれで、最近の僕のモットーからすると「そういう時もあるもんだ」なんて思ったり。

確かに、そういう長いスパンで考えることはあります、そうなれればいいなぁ、と。
いろんなコトを想って、そういう趣旨のことを言ってみたりもするんですが、いざ現実となると、やっぱり感情は正直になってしまうんですよね。
一日の中で一喜一憂してしまう毎日です、僕も。

投稿: circus | 2006年12月27日 (水) 23時26分

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