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2007年3月 3日 (土)

オーケー

 今日は、いつもと違う形式ではじめてみます。一時間寝るのが遅れると、朝は二時間以上の時間を必要としてしまうのだ、ということに改めて気付かされました。早寝は大切です。逆に言えば、早起きが大切です。早く起きて、早く寝るリズムを作ることですよね。……そろそろやろう。

Cdg001_2Cdg002_1Cdg003Cdg004Cdg005_1 今日はコレクション談義です。えーと、たっくさんレポするので、画像を固める形式にしてみました。いかがでしょうこの感じ、……つーか、すごい見にくいかなぁ。死ぬほど長いので、覚悟を決めて、興味ある方は目を通してください。

 まずはコムデギャルソン。秋冬を忘れさせるカラーリングですね、パステル。僕としては、まぁどちらかといえば、好きな感じです。ただ前の日の丸期やペルソナ期、さらに遡って考えていくと、もう少し爆発して欲しいなぁ、とも思いますが。……ともかく感想を。総評としては、僕は結構好きなんですけど、ということで。

 一枚目、特徴的です。ペルソナ期と似たような手法で、今度は小さなワンピースをくっつける感じ、かわいいですね。そして二枚目、このジャケット断然好きです。コレがあるから川久保さんは、あなどれないというか尊敬してしまうというか、そういう出来。実物が楽しみです。……三枚目、コレも特徴的。昔のボコボコした物議をかもしたアレを思い出しますが、それを可愛らしく仕上げた雰囲気……売れそうだなぁ。四枚目、シンプルながらどうにもフォルムが面白いです。これも実物見ると、スゴイ感心してしまいそうです。……ラスト、最高にカッコイイでしょう、ジャケット、コートか?まぁ、とにかくステキです。これが川久保さんパワーなのか。

Junya001Junya002Junya003Junya004 続きまして、ジュンヤワタナベ。僕としては、レザーライダースなんかは無視です。レディスで、それを今やって欲しくないなぁ……なんて思ってしまったので。メンズと被らせてしまうのは、どうなんでしょうね。ま、モノが良ければそれはそれで、悪くないかもしれないけれど。

 んでもソレ以外の部分では、ジュンヤさんも才能爆発って雰囲気でした。一枚目、昔の川久保さんを思わせるような柄と無地の合わせ。すごくステキです、やれば出来るのが伝わります。二枚目、これも同じ感覚で素晴らしいですね。というかジュンヤさんって、なんでレディスはこんなに巧いんでしょうね、メンズと違って(笑)。……力の入れ具合が違うんだろうなぁ、ブランドのコンセプトとしても。三枚目、良くも悪くもギャルソン的な雰囲気……でもこういうのこそ実物見ると、欲しくなってしまうのは、もう経験上分かっているんですよねぇ。ラストは最高すぎます、コレ。コムコムのねじりの具合とソックリといえばそうなんですが、ジュンヤさんお得意の素晴らしきコートの形を、ぐいっとねじってあります。……素直にカッコイイがな。色もまた素晴らしいし。

Tao001Tao002Tao003 まだまだ行きます、タオ。相変わらずルック数が少ない(笑)。しかも季節を完全に無視。でも、タオさんはやはり素晴らしいんじゃないか、と思います。ブランドを任せるのも、うなずける。

 一枚目、有無をいわさぬ良さ。透け感やフォルムもそうなんですが、全体としてすごく挑戦的かつ上品に仕上がっています。……他のブランドがコレをやろうとしても、なぁんかやたら過激になるか、中途半端にまとめてしまうんですよねぇ。その差があるような。……二枚目、これまた川久保さんというか昔のギャルソン風味です。明らかに意識してデザインしたでしょうね。ジュンヤさん然り、タオさん然りだそうですが、それなりに一応「ギャルソンと冠をつけている意味」みたいなのを感じ、意識して作るモノもあるそうな。……って雑誌やらの情報を総合した話ですがね。さて、三枚目、これがタオのベストルック。あまりにも良くて、これだけでタオの才能やセンスを吐くほど受け取れます。かー、秋冬、女子はこれを着ましょうね(笑)。

Af1Af2Af3Af4Af5 さてギャルソンを離れてみましょう。一昨年あたりからずっと注目していて、一昨年の春夏や去年の秋冬なんかは非常に素晴らしいコレクションを見せてくれていた、A・F・VANDEVORSTです。ただただ、コレクションによってホントに良さにムラがあって、過去を見ても今年の春夏を見ても、もう少し頑張れる感はかなりあります。……けれど、僕の中ではギャルソンやヨウジさん並の力はもっていて、間違いなくファッション界の中枢についてくれると確信しているのです、なぜか。ま、今回の秋冬、その力の片鱗を見せてくれました。というか、すげぇ、素晴らしい。

 一枚目、アンバランスなジャケットというのは、ありふれた手法ではありますが、バランス感が非常に良い。すごく自然にアンバランスなんです……あー、いい表現が見当たらない。なんというか、「もともとアンバランスなものなんですよ」っていう雰囲気をすごく持っています、それが良い。ていうか、まず普通に着れるし。色もシックでステキです。……二枚目、うんこういうボリュームの出し方も非常に好感。過剰なんだけれど、そこに不思議な必然性を持たせてくれています。うーん、コレ、いいな。三枚目、あーキタ。チェックをやらせても巧いとは……こりゃもう完全に、才能溢れてますよ。生地感―細かくは分からなくとも―とフォルムが異常なくらい合ってます。コレはもう、批判しようがないな。四枚目、うーんソリッドだ。どことなくラフのジルを思わせるようでもありますが、こういう方面も巧い。本当に、やるときはすごい器用なブランドだよなぁ、と感心。……ラスト、これ完璧でしょう? ステキすぎて、溜め息が出ます。これだけを取ってみれば、数あるコレクションブランドの秋冬の中でも、確実にトップクラスでしょうね。……なんて、僕が好きなだけか(笑)。

 ま、ともかくA・F・VANDEVORST、秋冬はすごく良さそうです。うーん、注目は欠かせませんね、やはり。見たこと無い方は、是非ともこの機会にコレクションをご覧下さい。凄さは、分かると思うな。

Vivi1Vivi2Vivi3_1Vivi4Vivi5Vivi6Vivi7 まだ続きますよ、忘れてはならないヴィヴィアン。もうね、どうしてこうもスゴイ人がいるんでしょうか、って毎回思います。はあーぁ。

 一枚目、このジャケットの形が総てです。襟ぐりの広がり方や、ボディの落ち方、丈のバランスmそして何よりも生地。もう、素晴らしいとしか言えない。高いんだろうなぁ……絶対。二枚目、うんすごくヴィヴィアンらしいジャケットのフォルムです。帽子、デカイな(笑)。……三枚目、四枚目、五枚目。もう、チェックを任せたら、ヴィヴィアンの右に出るところは今はないでしょうよ、そりゃ。こうも完璧にチェックを使われちゃねぇ……尊敬しないほうが無理って話です。ま、自分のタータンが伝統柄に名前付けて入ってるわけだから、凄くて当たり前なんだけれど。

 六枚目、異常なカッコよさ。最近の若者は、オーブだけというかライセンスとかだけを見て、ヴィヴィアンってカッコイイとか言っちゃいますが、コレを見なさい、と言いたくなります。もっとスゴイから、と。七枚目、エレガントです、かなりキてます。このスタイルも出来るから、ヴィヴィアンは才能溢れているとしか思えないわけで。エレガントを本当にキレイに表現できる。もちろん、パンク精神込みで。……あーらまぁ、なんだかんだでヴィヴィアンの画像が一番多いですしね……もう勝てないよなぁ。

Yohji1Yohji2Yohji3Yohji4Yohji5Yohji6Yohji7_1 コレで最後です、トリを飾るはヨウジヤマモト。めっさ好きです。もう、惚れてます。まだまだ、年をとっても素晴らしい服を作ってくれる……あー、ヨウジさんがいる時代に生まれて良かった。

 さて、総じて目立つのはもちろんモノグラムのパロ。でもねぇ、ただのパロでは終わってないですよ、コレ。あんまりにもカッコイイもの。モノグラムって僕はそもそもそれほど好きではないんですけれど、このヨウジモノグラムには異常に惹かれますモンね……うん。

 一枚目、なんかもう佇まいがたまらん。スカートのラインとか、トップスとのあわせ方とか……いいなぁ。二枚目、ヨウジさんらしいボリュームの出し方。でもどことなく、いつもと生地が違うのでしょうか、良い意味での軽さが感じられます。もう、言わずもがなの出来。……三枚目、ベーシックな柄をやらせても巧いのが、ヨウジさんのポイントでしょうか。もうなんつーか、すごくありふれたモチーフでも、すごく新鮮にかつ強く見せてくれる。四枚目、コレが今回のベストルック。実物を見たくて仕方が無いです。今から既に、心が沸きあがっています。カッコイイわぁ。五枚目、赤のモノグラムがかなりステキ。……六枚目、柄と柄をいろいろあわせても良くなるという見本ですか。ラスト、実のところ黒にも勝るほどに白が良いヨウジさん。コレも素晴らしい。

 ヨウジさんのパワーは、僕の中では今回の秋冬コレクションでは、トップでした。さて、どのブランドも実物を見れるのが楽しみです。どうなることやら、実物を見ると、また評価は変わったりしますからね…でもきっと、ヨウジさんは変わらないかな(笑)。

 長すぎて、ヒドイですね(笑)。ここまで下らない絶賛話を読んでくれた方、ありがとうございます。本当に嬉しく想います。いろんなコレクションを見るのは、多くの意味で刺激になるので、是非スタイルさんとかで見てみてくださいね。きっと、衝撃を受けることが、あるはず。

 ではでは。うはー、疲れたんで、あとがきはカット。とにかく、明日は早く起きよう。

 本日のカップ:ファンタオレンジ。近頃、太ってきたそうです、僕。なのにファンタを飲むという暴挙。あー、筋トレしなきゃいけませんね。でももう、筋トレしても痩せないんですよねぇ、逆に筋肉で重くなるから。高校生のときなんかに無駄に筋トレしたのが良くないんだろうなぁ……。     circus

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コメント

わお!
写真がいっぱい!いつももっと写真あったらいいなーと
おもっていたので楽しいです♪

子供の遅寝もまず早く起こすことが大事みたいです。
2,3歳児で夜11、12時まで起きてる子がいるんで
びっくりします。
あれはよくないよね。。。

私も今バレエストレッチとヨガやってます。
体重落とすよりラインをきれいにすることが目標の
バレエストレッチやヨガはかなりいいです。
ダンベルもおすすめですし。
お腹は肉が付きやすいけど運動すればすぐ良い結果
が見えてくる箇所ですよ!
YOUTUBEで「ごっつええ感じ」とか見ながら・・・
30分以上ゆっくり体動かしてます。

でも絶対サーカスさんは細いと思うなぁ~~。
あ、前から気になっていたけどお酒って飲まないの?
サントリーの千疋屋ピーチカクテルとかめちゃくちゃ
うまいですよ。

投稿: みゆ | 2007年3月 4日 (日) 11時28分

>みゆさん
ですよねぇ(笑)。いつもは文章に対して画像が無さ過ぎですよね……わかってはいるものの、なんともはや。

やはり早めに寝て、太陽の出ている時間はなるべく自然と接したほうが、感受性豊かな子になる気がします、なんとなく。
2歳で12時は、パワフルすぎです(笑)。

ストレッチ、いいかもしれませんね。もんのすごい体が固いので。
お腹はアレなんですよ。かつて無駄に一日300とか腹筋していたことがあって、まだマシなんですよね……僕の場合、頬に出るのです。

お酒は飲めるのですが、意識的に飲む回数や量をなるべく少なくするようにコントロールしています。
いろいろ僕のスタンスみたいのがあってのことなのですが……もう少し飲んでもいいだろ、と思うこのごろです。
ピーチカクテル、響きで既に飲みたいです(笑)。

投稿: circus | 2007年3月 4日 (日) 23時25分

こんにちは♪
すんごいレポですね(笑
A.F.Vandevorstはここ数年私も注目してます。
ギャルソンも毎回感嘆しますが、Vivianのパワフルなクリエイションも素晴らしいですよね。
ほんと凄い人だと思いますし、ものづくりしてる人間としてももちろん尊敬してます。
日本の若いVivianファンが「オーブついてりゃいい」みたいなとこを恥ずかしく思いますよ(笑

あ、それと堀井和子さん好きです!
オリーブ少女出身ですからf^_^;

投稿: foggie | 2007年3月 5日 (月) 14時28分

あ、ビビアンて打ったら出てきたのそのまま変換したけどスペル違いますねコレ…すいません~

投稿: foggie | 2007年3月 5日 (月) 14時31分

>foggieさん
こんにちはですー。
無駄に長いですよね(笑)。
A.F.Vandevorst、なかなか日本では露出が少ないですが、かなりキてると思うんですよね……はい。
ヴィヴィアンはルック数もまず多いですしね。
パワー全開の雰囲気がビシビシ伝わってきます。
もちろん僕も、オーブだって好きなんですが、それが総てと括られるのが腹立たしいんです(笑)。
本当にスゴイのは、別の部分だぞ、と。

あれま、堀井さん好きですかぁ、なぜか嬉しい。
なんか、堀井さんってすごく現実味ある感じのモノが多いので、そこに惹かれるのかもしれません。

投稿: circus | 2007年3月 6日 (火) 02時19分

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