« 2007年5月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年6月

2007年6月30日 (土)

乾杯

 さて、僕にとっては案外、大切なお知らせがございます。衝動なのか、必然なのか、気まぐれなのか、計算なのか、イマイチ自分でも掴み取れないところではありますけれど。とにかく、決めたことなのでひとまず。

 えーと、少しの間、ブログを休止したいと思います。とりあえず、来月一杯くらいは少なくとも。記事を削除したりは一切しませんし、ただただ意図的に更新をストップするということです。

 そこには複雑な想いもあって、「続けることに意味を感じる」という考えもありますし、「ある種の楽しみが減る」という面もあります。あるいは「せっかく見てくれる人も、とても多くなったのに」とか、「今まで積み重ねてきたものが、いろいろ失われてしまう」とか感じたりもします。……でも。

 生活の一部となっていたブログですが、生活になり過ぎている気がしていました。それは去年の秋あたりから。それが悪いとは思わないけれど、最近特にそれがシックリこなくなってしまったのです。なにかが、食い違う。

 一度、ブログを除いた生活に戻してみる意味はあるのではないか、と考えました。「継続」や「留まる」ということは大切なのですがそれと同じくらい「変化」や「動き」というのも大切なわけですし。

 ともかく、休止ということで。8月になったらまた復活するかもしれないし、このままもう停止するかもしれません、それはまだ分かりません。ただ言えることは、復活するのであれば8月1日には必ず記事を書くだろう、ということです。逆に言えば……ま、いいですか、それは。

 あ、ちなみに言っておきますがブログに関するゴタゴタとかは、一切今回のことに関係がありません。そんなのに流されるのは下らないですから。って、またこういうこと書くのが良くないのか(笑)。

 ということで、ご覧になっていただいている皆様、しばらく失礼いたします。もう一つのほうは相変わらずのペースで続くので、そちらもご覧になっていただいている方、そちらは変わらずよろしくお願い致します。

 では。     circus

 

| | コメント (12) | トラックバック (0)

かくして。

Dsc02405 本日はこの記事の上に、僕としてはなんとなく大切なお知らせがございます。半ば勢いのようでもあり、でもどことなくまたある種の変化によるものでもあり、ともかく考えて決めたことなので、まぁ、とりあえずやってみるかな、と。

 リムアートさんで行われているDIGAWELさんの展示、もちろん行って見ました。面白い空間に仕上がっていました。確かにそこはリムアート的な空気が漂いつつも、明らかにDIGAWELさんの空気が渦巻いていて、その交じり合う具合がなんとも。……小屋を中心として。

 全体の監修というかディレクトをDIGAWELさんが行い、本のピックアップなどはリムアートさんにお任せし、小屋などの部分はCMにも出られていたエンゾさんが担当なされたそうです。ブックエンドが凄いことになっちゃってたりもしてたのが、妙に面白かったり。……そしてやっぱり小屋。

 小屋の中にはシャツがあったり、鍵がぶら下がっていたり、アントンくんが顔を出していたり、そもそも小屋自体の佇まいがやけに風合いあったり……良いものでした。さらには、小屋の壁部分にERWIN WURMのイラスト集―写真の構図のイラストだけを集めた本。DIGAWELさんでご覧になったことがある方もいらっしゃることかと―を貼り付けてあるのが良かった。そこの部分の効果で、店の中での存在としてはやはり仰々しくかつ、毒々しい小屋が、とても繊細なバランスで全体と馴染んでいる感じ。……なんと言いますか、DIGAWELさんぽい部分が最も現れていた気がします、僕としては。

 DIGAWELさんの作るモノは、そういうようなバランスが含まれている気がして。シャツに関して言えば、極小の襟や極短のカフ、あるいは裾のラウンドの具合やフォルムはカジュアルなシャツだけれど、ヨークの取り方や肩の入れ込みの処理、襟と台襟のバランスや縫いのステッチのピッチなど、フォーマルな要素で実は作られている。……んで、そういう交じり合いのバランスを、襟やカフには芯地を使わなかったり、使用する生地の雰囲気で調和を取っているような。ま、あくまで僕の勝手な判断なので、なんとも言えませんが。

 革小物に関しても、同じような。革そのものは某有名ブランドで使用しているくらいのランクの革を使いつつ、そこにあえて相反するような白テープのジップを使ったり、無骨なボタン使用にしたりする。んで、その調和をジップのピンクの染めであったり、ジャバラの要素であったりで繋ぎ取るというか。……うーん、とにかくそんなイメージがあります。他のアイテムや、雑貨のチョイスにしても同じようなイメージを僕は持っていて。ま、それも結局は想像に過ぎませんが(笑)。

 要は、展示が想像してたよりも良かったということです。僕が訪れた際に来店されてた方の中には、モノだけを見て買っていかれるケースも見えましたが、勿体無いですよね、せっかくなんだから見ないと。仕方が無い状況だとは思いますが。

 モノとしてはリムアートバージョンのタグで刺繍がLの白シャツ、同じく黒シャツ、黒の八分袖ポロ、靴下や革小物などが。んで、新作として購入した黒のギンガムシャツがありました。型はシャツ1と同様で、前に出たギンガムのものとは異なります。前のギンガムはちょっと思うところがあって、購入は控えたのですが今回は即購入決定。サイズはジャストでM。

 また、新作で革鞄がありました。ショルダータイプで背中にあたる部分なんかはギャバで切り替えられている具合。自転車仕様。かなり気合を入れて作られたそうで、良い鞄だと思います。価格も頑張ったそうで、かなり抑え目になっていましたし。作るのが結構大変らしく、今はまだサンプルのみでしたが……ほとんど予約生産とかになるような、ならないような。

 久しぶりに店長さんにお会いして、展示の説明や、ちょいちょいアドバイスを受けたり、改めて挨拶をしたりなどモロモロ。ま、これ以上は書きませんけれど。次に出てくるモノはなんでしょうね。いろいろありそうなので、楽しみにしておきます。

 それでは。一大決心というほどではないのかもしれないけれど、やはり生活に少なからず影響はあるはず。どういう状況に転がるか、楽しみでもある。

 本日のカップ:スパークリングウォーター・グレープフルーツ。もう、多くはいいですかね。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月28日 (木)

カットボール

Dsc02404 暑いですねぇ、このところ本当に。せっかくならこのまま暑くなって、八月末には涼しくなってくれればいいのに。でもきっと、九月末くらいまで暑いんでしょうねぇ。4ヶ月くらいが夏となると、季節感としてはあんまり配分が良くない気がします。……子どものころは、もっと分かりやすかったのになぁ。

 雑誌の比率を下げているこのごろです。今月のFUDGEの恐ろしいほどのつまらなさには、「せっかく、いい具合になっていたのになぁ」とガッカリしたり、ある種の雑誌の「細かそうに思えていたけれど、実は結構浅い感じ」だったことに気がついたり、なんだか雑誌熱が冷めているのですが……アルネはまだ買い続けています。

 ただ、今回のの号は特集はあんまり面白くありません、個人的には。その合間合間に訪れる、小さな記事が好み。グラスであったり、古いワンピースのカットだったり、かき氷だったり、そして冒頭が芥川だったり。蜘蛛の糸に関しては、有名どころか知らない人の方が少ないくらいでしょうから、今更これもなぁ、と感じなくもないですけれど、やはり文章が巧いのは伝わりますし。……というか、これは宝島社の宣伝なのかなぁ、一応。でも、アルネに沿った載せ方がしっかり出来ているので、好感を持てます。

 それらの記事の中で特に気になる事項がありましたが、イマイチ実態が分からないので、今度実際に足を使ってみたいなと思っています。しかしながら、先立つものがあまり無いだけに、何処まで手を出せるかは未知数。必要経費というか、現状を乗り切るための経費が、いかんせんかかり過ぎる。……どうなっとるんだ。

 アルネも20号まで来ました。初期のころからは想像が出来ないくらいに、取り扱う店も増え、扱い自体も良くなり、嬉しい限り。昔は、結構ひどかったですよねぇ(笑)。買い切りの雑誌だからって、ボロボロのアルネが各号一冊ずつくらい、もの凄い端っこに置かれたりする店もしばしば。今のように、生活系雑誌のど真ん中に置かれるなんて、飛躍の度合いがハンパじゃありません。……なんとか、ネタが尽きずに続いて欲しいものです。

 シメ。今現在、長渕剛のDVDが家で垂れ流しになってるのですが、うーん凄すぎる。何度聞いても、何度見ても、凄いとしかもはや言えない。どうやったら、あんなにギターが巧くなれるねん、と。どうやったら、あんなに良い曲が書けるねん、と。……最近、ギターがあんまり弾けてないから、余計に感じます。

 本日のカップ:麦茶。サウナに行きたい。次の休みにでも、行きたい。でもそんな余裕はいろんな面でたぶんない。家でサウナとか出来ないかなぁ。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月27日 (水)

感性・慣性・完成

Dsc02401 例えば負けたくないとき、泣かないようにしようと思うし、例えば悔しいとき、めげないようにしようと思うし、例えば苦しいとき、笑おうと思う。ただ、そういう生活はえてして、気付かぬうちに何かが損なわれて、同じように何処かが擦り切れる。……正しいのかどうかは分からないけれど、自然とそうしてしまう。どうだろう。

 さてコチラ。何か分かりますかね。縁が写っております、縁。この間訪れた際に、「まぁこれは近いうちに買っておこう」と思っていたモノです。そこそこ前から売られているわけですが……タミゼのオリジナル食器。これはデザートボウルです。

 見て分かるように、素材は琺瑯。縁の部分を切りっぱなしの処理。一つ一つ異なる処理の風合い。全体の厚みや重み、そして佇まい。申し分ありません。コレはタミゼのオリジナルなので勿論のこと新品なのですが、それでも心がふと温まるような、味わいを感じられる器。

Dsc02402 全体はこのような感じ。大きさはそれほど大きくはありません。なんだろう、それこそ杏仁豆腐とか、デザートを盛ると丁度良く、かつ手の収まりが気持ちよいサイズ。……形も、手に馴染む形に思えます。きっと、様々な器を通り抜けて、練られた形なのでしょう。

 このほかにも琺瑯シリーズはあって、切りっぱなしの皿や、蓋付き容器など、どれも良い出来。タミゼの感性がうまく表現できていると思います。価格に関しては、評価は分かれるところでしょうけれど……それほど高くはありませんよね。

Dsc02403 裏にはタミゼのロゴが淡いブルーで入っています。ロゴに関してはあってもなくても問題ないですが、このロゴは器の雰囲気になかなか合っているので、悪くありません。

 オリジナルのこれらは、どうやら野田琺瑯に製作を依頼しているようで(未確認情報ですが)、「やはりなぁ」と納得(笑)。今回はとりあえず一つだけ買いましたが、このデザートボウルはあと3つくらい欲しいですね。……夏になったら、軽くかき氷をこれで食べるのも良いなぁ。

 タミゼに訪れる際は、古食器だけでなく、オリジナルも見てみてください。かなり完成された面白いモノがありますので。ところでこの前見たフランスのカップ、既に無くなっていました(笑)。あれはかなり素晴らしかったから、頷けます。

 では。夢の輪郭がどんどん明確になってきているこの一、二年。初めはぼんやりとした形しか見えていなかったけれど、今となっては「ここがこうで、そこがそうで、あれがああで、どれがどうで……」と細かく捉えられています。それでもまだ、詰めきれていない部分は多くて、それを詰めるためにこそ今の生活があると感じます。今の生活から、何かを得て、詰める。……具体的なことを忘れないように、ちょっと記録をしていこうと思う、この頃。

 本日のカップ:ジンジャーエール。カナダドライは全然ジンジャーじゃないのは、周知の事実ですが、ウィルキンソンが近くにもう売っていないのも現実で。どうして日本では、ウィルキンソンが幅を利かせられないのだろう。あ、そうか、極端だからか(笑)。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月26日 (火)

回転

Dsc02400 霧雨って言葉が正にドンピシャな天気でしたね。温度は過ごしやすくても、湿度が高すぎる。日本の四季といいますか季節感はとても好きだし、良いものだと思うんですが、時にもう少しゆるやかでもありがたいなぁと思ったりもしてしまいます。……ワガママだ(笑)。

 流れを見ている世代としては、これくらいなら読んでおこうかと感じ、購入。アンダーカバー特集のWWDですね。表紙はなんとなく、もの凄い特集を載せている風な煽りですが……、まぁWWDなわけでこの薄さですから、さほど期待もせずに読んでみました。

 なんと言いますか、新しい何かがドカンと書いてあるようなことはなく、淡々と。栗野さんとの対談や、インタビュー、大まかな流れの年表などなど。もう少し、舞台裏っぽい話であったり、川久保さんとのつながり方なんかを書いて欲しかった気がしますが、難しいのでしょう。

 読んでいて面白かったのは、栗野さんとの対談の一部で「パープル」のコレクションの際の話。細かくは買って読んでもらえれば分かりますが、「あー、やっぱりそういう拘束というか、縛りはあるんだなぁ」とか「うーん、ジレンマ」とか思ったりしました。……分かってはいたことでも、改めて実際にクリエイションをする側が言うと、いつも頭に残ってしまいます。

 パリコレに出始めてからもう随分と経ちますが、やっぱり思うのはそろそろ真面目にメンズもコレクションを始めるべきじゃないかなぁ、ということ。メンズのコレクションて、レディスに比べると良し悪しはどうあれ、単純にやりづらいとは思うんですが、コレクションでやるメンズのアンダーカバーってのを見てみたい。

 東京コレクションに出ていた頃、CSかなんかのテレビでアンダーカバーなんかも見ていて、その頃は東京コレクションを面白いと感じていました。規模としては、今現在は東京コレクションウィークなんて大きくなっているように思いますが、あんまり勢いが感じられないのはなぜなのでしょう。気になるブランドが無いわけではなくて、キノやマトフ、ネ・ネットなんかはそこそこ気になるのですが、それでも。……うーん、東京自体に面白みがないのかなぁ、ここんとこ。って、僕なんかが心配することでもありませんが(笑)。

 あれ、suzukitakayukiがコレクションを始めるのって、東京でしたっけ? それともパリやらミラノやらでしたっけ? どっかしらで始めますよね、確か。どこでやるにせよ、それは楽しみなんですけれど。

 ではでは。数学関連の本で、2冊ほど読みたい本があるのですが、相当に文字が詰まっていて、しかもやたら分厚いので、読み始めようにも難しいのです。いったん読み始めると、その本を終えるまで他の本を読んだりはあまりしないので……。どうしようかなぁ、うーん。

 本日のカップ:ミニッツメイド・ピンクグレープフルーツ。今日はやたらと酸っぱく感じました。いろんな心的要素で味覚がちょっとずれてるのやもしれません、キケンだ。とはいえ、僕の悩みとかなんてものは、多くの対象と比較するときっと大したものではない気もするので、なんとかするしかない。とりあえず、楽しみを見つけよう。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月25日 (月)

カリカリ

Dsc02399 牛肉のアレな話題でテレビは持ちきりですが、確かにねぇ、一理はあると思うんですよ。安けりゃ安いほどいいみたいな、最近の傾向。もちろん、それが総てではなくて一部のことであることは分かるけれど、確かにおかしいんですよ、全品半額みたいなのって(笑)。どういう基準の価格設定で、どういう流れなのかが全く分かりませんから。……だからって、何でもやっていいってことには繋がらなくても、せっかくこんな大きく報道されることになったんだから、ただ目立つ面の問題だけでなく、派生した場面でのモロモロも考えるべきだと、思うんですよね。

 耳を掻くという行為は、その道具によって随分と趣が変わります。ただただ義務感に駆られるか、ある意味での善さをそこに見出せるか。どうせなら、良い気分になりたいものです。

 いつの間にか、うちの耳かきがパワーアップしていました。これまでは、なんとなくテキトーなお土産的な耳かきだったり、それこそディズニー(というかプー)ものだったりしてたんですが、ちょっとマトモになったみたいで。一応アレだそうです、手づくり。んー、手削りっていったほうがよろしいのか……。

 耳かきについては、無論全くの無知なので、この手づくりをしている方がどれほどの方なのかは分からないのですが、まぁたぶんソコソコなんだろうと思います、名前つけて売ってるくらいなんで。実際、掻き具合はやたら心地良いですし。……ツボにはまった時は、大変です。

 全方向耳掻き、なんてのも現代では結構人気ですけれど、アレはどうなんでしょうね。使ったことがないので、なんともですが、あの工業っぽすぎる感じが、ちょっとしり込みしてしまいます。モノによって、工業感が欲しいモノと、そうでないモノってのがあるみたいです、僕の中では。……あ、でもカメラ付いてるやつは一度使ってみたいなぁ、楽しそう。

 耳掻き屋、みたいな店ってあるんでしょうか。あれば、行って見たいところ。なんかすんごいマニアックな木材で出来てたりして……面白そうだ。なんとなくイメージでは、杉や檜が耳掻き的に良いような気がするんですが。どっか、ないかなぁ、集めてる店。

 それでは。絞るところを絞って、ある局所において趣向を全開にするか、ある程度コンスタントに、そこそこのバランス重視で趣向を求めるか。それは凄く難しい問題。どちらが幸せかは、なんとも判断がしづらいですよね。人によって捉え方はあると思うけれど、理想はやっぱりコンスタントに全開なのは、言うまでもないですか。

 本日のカップ:ディスカバリーズ・シアトル。アンデルセンのくるみやらドライフルーツやらがいろいろ入ったパンと共に食べていたんですが、アンデルセン、バカに出来ないなぁと感じました。総てが当たりではないかもしれないけれど、当たりはかなり良い。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月24日 (日)

掠める

Dsc02391_1 左足の裏が妙に痛い。右足は全然痛くないのに、左足だけ。歩き方のバランスが悪いんですかねぇ。こんなことで足を痛めていては、今年の夏の予定が成立たない(笑)。今年の夏は、足がキーポイントです。

 さてと、ずっと更新しようと思っていたけれど、随分と長い間―もう数ヶ月以上か―思い留まっていたモノを。もう買ってからかなり経っていますが……プロ・ノートです。タイポグラフィーの立花文穂さんプロデュースのノート。製作は東屋。

 なんだかんだで有名なノートな気はするので、ご存知の方が多いかもしれません。だからこそ、なんだか更新を躊躇っていたわけで。とても素晴らしいノートです。……とりあえず、ノートとして僕が今、一番良いなぁと思えるノート。

 まるで本のようなノート。重厚感もあるけれど、軽やかさもあり、上品な趣もあれば、ラフな頼もしさもある。大切にしたいノート、という雰囲気。ただ、若干高いですよね。これで3000円弱って(笑)。ちなみにコチラはピンクの表紙。ほかにホワイト、グレー、ブルーがあります。

Dsc02394 表紙の裏は、また違うカラーになっています。ピンクの裏はブルー系。ホワイトはホワイト、ブルーとグレーは忘れました(笑)。でもどれも、バランスよく綺麗な色味です。ハッキリとした原色ではなく、ちょっと淡いけれど深い色味。……まずこの時点で良い。

 その表紙の質感も素敵なんですよね。ザラっとした手触りなんですか、そのザラザラが凄く優しい。そして端っこの方が少しずつほつれていくような風合い。……手に持ちたくなるんです、やたら。

Dsc02396 そして中の紙。サラッとツルっとした紙質で、程よいハリがあります。そして引かれた線。方眼の線は、職人による手引きで書かれたモノを使用。だからでしょうか、そこはかとなく機械的な空気よりも、温かみを感じる。ちなみにホワイトの表紙のものは中が無地になります。紙が厚くなり、ページ数が減ります。……ただ、ソレはソレで良い紙質なのですよねぇ。

 んで、更なるポイントが写っている栞というか元々くっついている紐。これがさらにノートに厳か、かつ淑やかな空気を纏わせてくれています。二本ついているので、実際使うぶんにも便利ですし。

 プロ・ノートは2もあって、もう少し大きい横長のタイプもあります。コレとか2とか、小さい子に持たせたいなぁ。すんごい生意気な感じで、こんなノートを使うわけです(笑)。いいなぁ、うん。

 気になる方は、東青山であったり、ナディッフ―本店はクローズしてしまいましたが―や、美術系のミュージアムショップ―置いているところもあるはず―なんかで見てみてください。グッとくる方、いらっしゃるはず。

 それでは。ちょいちょい様々なところから、セールなんかのDMやらが届いてきていますが、今年はどうかなぁ。買おうと決定しているモノは一つだけあって、あとは二つ三つ増えるかもしれない具合。……うーん、うまくやりくりしないとなぁ。

 本日のカップ:アイスコーヒー。今月は、随分とこれまでと違う意味で、金銭感覚を狂わせていた気がします。悪いことではないにせよ、ちょっと反省。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月23日 (土)

買い爪

Dsc02389 今取り組んでいる物事に対して、初めて本気で「もう、イヤかもしれない」なんて思ってしまいました。だからといって、イヤだから逃げるとか避けるとかするつもりは、全くもってないんですけれど、どこか気が殺がれてしまいました。そんなに、必死じゃないように見えるかなぁ。……よく考えれば、昔からそう言われ続けてきたなぁ、必死でも「全然、必死じゃない」みたいな。なんだろうな、焦りとか不安とかをもっと表面に出せば良いのでしょうか。でも、それはそれで正しい姿勢だとは思えないんですけれど。難しいですね、頑張るって。

 失くし続けて、キリがないものがあります。それがピック。これまで何十枚失くしてきたか分かりません。外でなくすのはなんとなく許せるし、分かるんですが……家の中で無くなるんですよねぇ(笑)。どこに行くのかは分からないけれど、いつの間にか。これまで失くした分のピック代を考えると、安いギターが買えるんじゃなかろうか。

 ギターを始めた当初に気に入って使っていたピックは、もう廃盤になってしまって手に入りません。今現在は、結構いろいろ試してそれに匹敵するモノを探しているのですが……なかなか、ない。その中で比較的ですが、悪くないと感じて使っているピックがコレ。

 人間の爪に最も近い素材と言われるやつで出来ているそうですが、確かに柔らかさとか弦に触れた瞬間の粒立ちとかは爪に近いような気はします。ピックといえば、木で出来ていたり、セルロイドで出来ていたりする高いモノもありますが……それってどうなんでしょうね。

 そういえば、ピックを自作するという計画が、未だに実現していません。エボニーの角材やヤスリなんかを、兄から譲り受けたものの、未だ着工できていないという。というか、最近モノを作る作業がなんにも出来ていないので、フラストレーションが随分と溜まっています。うーん、どうにかしないと。

 それでは。指をザックリ怪我したので、手に関する更新に。ちょっと、地味だな。今日は派手なモノがうちにやってきたりもしたんですが、それは時期を見て、書けるときに書きます。とても綺麗な赤なんです、ええ。その綺麗さが総て。熱が高まったら、書きます。

 本日のカップ:復刻堂コーヒー。コーヒーというよりもはや、コーヒー牛乳。いや、好きだからいいんですけれど。コーヒー牛乳といえば、昔銭湯とかで牛乳、コーヒー牛乳と並んで、何故かリンゴジュースがあったと思うんですが、アレは何故なんでしょうね(笑)。オレンジでもなく、グレープでもなく、何故かリンゴ。絵的には好きでしたが、毎度コーヒー牛乳に軍配は上がってましたけれど。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年6月22日 (金)

下降線

Dsc02388 バーティカルリミットって映画は、僕はどうにも苦手で。というか、アメリカ系のこういう救出映画ってちょっと不思議。結果として、一人の身内を助けるために、何人も死んでいくんですよね。そのくせ、なんか最後はハッピーエンドでしたみたいな括りで。……救出しないほうが実はアレなんじゃないかとか思ったり、思わなかったり。

 遅ればせながら、今日なんとなく食べてみました、メガてりやき。いや、ま、えーと、なんでしょうねこの食べ物(笑)。別にファストフード反対派とかではないし、日常的に食べたりもするんですけれど……なんかコレは変だなぁ、と。思いのほかメガでもないし。

 ファストフードなのに、がっしり食べるってのが、もしかしたら合わないのかもしれません。大口あけて、もぐもぐするのが、なんか不自然に感じてしまって。たぶん、もう食べませんね、コレは。というか、しばらくハンバーガーそのものも食べないかもしれません。……食べてもフレッシュネスか、夏のバーガーキング再来のときでしょうか。

 不味いとかではなくて、味は別に良いと思うんです。極端な味ではあると思いますけれど。でもテリヤキって、パティこんな感じでしたっけ? なんか昔と随分テイストが変わったような……。昔よりもさらにチープな味になった気がしてしまいます。ま、マックに何を求めているのかってことになってしまいますけれど。

 うちの近所のマックは、作るのがやけにヘタなんです。ヒドイ日は、レタスがパンの下にでかでかと鎮座していたことがありました。またある日には、マックチキンだったかの白いソースが、ほとんどパンからはみ出ていたこともありました。……よくあれで売上保てるなぁ、と不思議な店舗です。

 メガマック、メガてりやきと来たら、次はアレですかね。メガフィッシュかメガチキン。いや、それはないか(笑)。でもマックも大変ですよね、安定した経営なんて出来るわけがないんですから。何か新しいことを出していかないと、生き残れない。現代企業の大半はそうだけれど、特にフード系は難しいですし。その一方で、まだ地味に保守的に生き残れる企業もあったりはするんでしょうけれど。

 では。セクシーボイスアンドロボの最終回を、兄に録画しておいてもらったものの、DVDに焼いてくれた状態で、なんと見れない。うちのDVDプレーヤーじゃダメなのか、なんなのか。いずれにせよ、今度兄の家に行って、見させてもらおう。最終回見れないって、すんごい不完全燃焼だものね。

 本日のカップ:麦茶。そういう季節になってきたんだな、と痛感。今日降ったものの、梅雨入りの予報は完全に外れ、このまま梅雨もこないんじゃないか、なんて感じさせられるような日々。嬉しいやら、嬉しくないやら。それにしても最近、太ってきたなぁ、ヤバイ。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月20日 (水)

齧る

Dsc02386 物事の優先順位を見誤ることが最近妙に多く、さすがにマズイな、と感じています。どうしてこんなにも、自分が有能でないのか、悔やむこともしばしば。でもそんな状態でも、頑張らなければならない何かがあって、やり遂げないとならない理由があったりするわけです。たとえそれが、僕自身の一方的な意識であろうとも。

 くだものというものは、どうしてこうも魅惑的なのでしょうか。色鮮やかで、香りが芳醇で、みずみずしさが漲っていて……胸が高鳴る。久しぶりにコレを食べました、枇杷。いやー、なんとまぁ、良い佇まいたることか(笑)。

 なんでしょうね、黄色系の果物はもはやその場にあるだけで、かなり佇まいが良いんですよね。赤系も良いのだけれど何処か印象が強すぎるし、緑系も良いのだけれどどこかぬくもりに欠けるし、紫系も良いのだけれどなんとなく爽やかさが弱い気がして。黄色系は、その多くをバランスよく持っているイメージ。とくにマンゴーであったり、蜜柑であったり、あるいは今回のような枇杷であったり。……あ、でも赤系でもその類に近いのがありますね、イチジク。

 ともかく、要はイメージが良いってことです。枇杷然り、マンゴー然り、蜜柑然り、イチジク然り。基本的にくだものは好きですから、特に抜群に黄色系をひいきすることはありませんが、気がつくと良いイメージを携えているのは確かで。……たぶんアレなんですよ、小さなころに憧れていたくだものとかは、やたらイメージが良いんです。あとは、ぬくもりが感じられるくだもの。

 枇杷、久々に食べると非常に美味しかったです。齧りつくわけです、無論。そこから出てくる果汁、甘み、ちょっとした渋み……いいですねぇ。でも、今回は食べ過ぎないように気をつけてます。少しずつ、長く楽しめるように。くだものの与えてくれる幸せを、少しでも長く良く新鮮に感じられるように。

 そいでは。「良いコトがあってこその笑顔じゃなくて、笑顔でいりゃ良いコトあると思えたら、それが良いコトの序章です」なんてミスチルが唄っているけれど、それはそうかもしれないなぁ、と思うこの頃。僕に今出来ることは、いろんな角度からとってみてもそれくらいしかないから、なお更そう感じるのかもしれません。……でも、それくらいしかないことの強みを、忘れずに出来たら、とも思うのです。

 本日のカップ:ピンクグレープフルーツジュース。通常のグレープフルーツはさほどでなくとも、ピンクになったとたん異様に惹かれます(笑)。やはり色彩の力ってのも、あるんでしょうね。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年6月19日 (火)

噛み付く

Dsc02384 「circusくん、まだ酔ってないでしょ」と言われると、実際確かにその通りで、ある程度のアルコールで笑いやすくなってはいるけれど、意識としては全く変わっていなくて。だからといって、よほど親密でない限り人前で一定以上のアルコールを摂取することは絶対にしたくないし。……あー、シャンパンが飲みたい。

 今日はコチラ。DIGAWELさんで新しく発売された、靴下。靴下に関しては、見た目の色や柄、あるいは履き心地で好みが決まるわけですけれど、色はまずこのキナリがど真ん中でした。ここ数年、グレーを基本として靴下を履いていたのですが、そろそろキナリっぽい色にシフトしたいと思っていた最中に、コレですから。

 ということで、とりあえず一足購入。履き心地に関しては、履いてみないと分からない面が大きいので。……んで、今日早速履いてみたんですけれど、これがすこぶる調子が良い。すごくスムースな素材感だけれど、決して薄すぎない感じ。

 エジプト綿を使用しているということで、生地の光沢感もまた良いんですよね。キナリってすごく地味になりがちなんですが、この靴下なら躊躇い無く履けます。キナリでこんな具合の靴下って、なかなか無いような……。あと他にも白、青、赤とありましたが、赤も良さそうでした。

 丈夫さに関しては、もう少し何度か履きこまないと分からないところではありますけれど、それほど弱くもないと思います。リブ部分の締まり具合も、カンタンにはへこたれるような感じはしないですし。うーん、これからしばらくは靴下の定番をコレにしても良いかな、というくらいで。

 最近のDIGAWELさんの流れから行くと、靴下とかの安価な商品だと、あっという間に消えてなくなってしまいそうですが、あと2,3足くらいは買っておきたいかもしれません。まぁ、企画モノって雰囲気もしないですし、もしかしたらこれからも定番として作ってくれるかもしれないですが。……キナリ、良いなぁ。

 それでは。自転車で迷っています。ヨーロッパのとある自転車にするか、国内のとある自転車にするか。ただ、性能や性質の問題からいくと国内の候補の方が強くて、満足度や楽しみからいくとヨーロッパが強くて……悩みどころです。タイヤが細いほうが、加速度が増していろいろ便利なんでしょうけれど、ヨーロッパのは太いし。まぁ、安定感を重視していると考えれば悪くはないわけですが、ギアの関係もありますし。……うーん、どないしよう。

 本日のカップ:カルアミルク。ずば抜けて好きかと問われると、アレですがやはり落ち着く。今日は焼酎に入ってしまい、あんまりコッチは飲めなかったけれど。……うーん、でもやっぱりシャンパンが飲みたい(笑)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年6月18日 (月)

価値

Dsc02382 意欲というものは、持ちたいと思って持てるようなものではないし、燃やしたと思って燃やせるものでもない気がします。沸くべき時に、自然と、成すがままに沸いてくるような。今なんとなく、ある意味において意欲が沸いてきているかもしれません。それが、どの方面であるのかは、まだ分からないのですけれど。

 昨今、無料冊子ってやつは呆れるほどに出ています。やはりその世界に勢いをつけたのはR25であることは疑いようの無い事実であるとは思うけれど―R25も今となっては、単なる見境の無い広告ですが―、それにしても多いですよね。フリーペーパーという形式は、昔からあったわけですが、ここまでくるとは思ってもいませんでした。

 そんな中で、この間無印良品を訪れると、こんな冊子が。ムジマグだそうです。無印の無料冊子。無論、宣伝という側面が強いわけですけれど、案外出来が良い。というか、ビジネス面を考えると、ただ無意味にカタログを量産するよりも、こういう形式の方が戦略として正しいと思いますし。……だもんで、結構気に入りました。

 スタンスがはっきりしていて、良いわけです。いろいろ書くけれど、結果としては完全に無印の商品、あるいは無印的ライフスタイルの提案というトコロに収まる。自分達の宣伝のためだけだから、無駄な広告もない。小売企業がこういう冊子を作るのは、頷けるわけ。逆に言えば、広告費を稼ぐために、なんだかスタンスがハッキリしないような無料冊子って、読んでいて退屈というか読んでも面白くなかったりします。記事の内容も、広告スポンサーの影響で決まってしまっているような冊子、まぁどれがとは言いませんが。

 次の号はWEBでの公開となるそうですが、なるべくなら冊子で配ったほうが良いと感じます。現代においてWEBの力が大切で、それによる売上も大きいのは分かるけれど、店舗に足を運ぶ機会や意味というものを、もう少し強めて欲しいな、と。そうでないと、店のある意味も、店で人が働く意味も、いろいろ無くなってしまいそうで。……って、何を語っているんだか(笑)。

 それでは。口の僅かなピクっとする引き攣りが、未だ治らず。どうやら、プライベートのストレスというよりは、仕事に対する不安や焦りによるものであることが、分かってきたのですが……だからってどうすることも出来ないわけで。そんなことで仕事に腐ったり、下らない想いを抱くのはイヤなので、必死こいて働くしかなくて。……ま、いずれどうにかなるだろと、妙に実は前向きでポジティブだったりします。僕は全体的にネガティブで根暗なんですが、もの凄い中心はやたら楽観的でポジティブなんですよね。

 本日のカップ:バニララテ。うーん、やっぱりドトールってアレです。なんか好きになれない面が多すぎる。昔は接客なんかももう少し普通だった気がするけれど……今はなんかベルトコンベアーみたいですよ、機械相手みたいな。だったら、コンビニでチルドカップ買うよなぁ……と思いますし、スペースを買うってほど快適なスペースを供給しているとは思えないし。……あ、でも愛煙家にとっては、欠かせない場所なのかな。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月17日 (日)

カメリア

Dsc02380 憂鬱になることが多いけれど、その憂鬱をどこかに発散あるいは放出できているかというと、全然出来ていなくて、どちらかといえば自らの中に溜め込む性質があるせいか、どうしても他人にそういう面では頼ることが出来なかったり、たとえ偶然にも弱音を吐くことが出来たとしても、その弱音自体もとても弱いものでイマイチ要領を得ないことがあり、またそう考えると憂鬱になってしまうという、いかんともしがたいスパイラルに陥っているような気がする今日、こうしてまだなんとか眼を開けていられるのはある方のおかげで、感謝をしてもしたりないのです。

 昨日のPAPIER LABOの続きで。まだまだ、僕は手を伸ばす範囲が狭いなと痛感しました。ノートって、いい感じのモノがたくさんありますね。コレもその一つ。……ggのオリジナルノートです。

 表紙、なんでもないような黒。でもコレはカバーみたいになってるんです。背表紙はくっ付いているので、全部外れたりはしないんですけれど、広い面の部分はペラッとめくれます。意味があるかどうかは別として(笑)。でもその質感が、とても素敵。なんというか、ツルツルとのっぺりと硬質なんだけれど、なんか古本の美品の箱みたいな質感。……うーん、伝えづらい。

 中の紙もこれまた好み。中厚くらいの紙なんですが、これまたツルっとしているんだけれど、吸い込みも良さそうで。それとなく、モールスキンの無地を少し厚くしたような、感触。これは非常にコストパフォーマンスが高いノートだと思いますね、はい。極限にシンプルで、少し良いハンディノートを探していて、高すぎるのはイヤだけれどちょっと他にない具合のが欲しい、なんて方にはとてもお勧めです。ggさんのショップにいけば普通に売っているんでしょうし、パピエラボさんでも勿論買えますし。

 このノートの使い道は、いまなんとなく頭に浮かんでいて、ちょっと面白い感じにしたいんですよね。ただ、そういうセンスが僕に伴っているのかが微妙なところなんですが(笑)。なんにせよ、文字を書くことはなさそうなので、文字を書くようにもう一冊これは買おうと思っています。このノートはここんとこ新しく買ったノートでは、ずば抜けて好みです。是非。

 それでは。川上弘美さんの『神様』という短編集があるんですが、これがまぁ素晴らしい。川上さんの本はもうかなり数は読んで、もう少しで全部読めそうなところですが、その中でも『神様』はかなり良い。ただ僕の中で川上さんの物語は、話によって記憶に全く残らないことがあります、不思議と。たぶんアレなんですよね、あまりに夢のような作り物語すぎて、それこそ読み終わると忘れてしまうみたいで。……忘れてないほうが、そりゃ多いけれど(笑)。

 本日のカップ:スプライト。今日は兄の家で夕飯。野菜ベースで非常に良い食事でした。最近ちと太り気味な傾向にあるので、助かります。ところで、この間シャンパンを久しぶりに飲むと、妙に美味しく感じてしまって、「ちょっとしばらくシャンパン飲みたいなー」なんて思っちゃってます。まぁ、やはりモエ・エ・シャンドンあたりが価格的にもしっくりきそうですが……今度、キチンとドンペリをまた飲んでみるのも良いかな、なんて。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月16日 (土)

神様

Dsc02378 もしも神様というものが本当にいるのであれば、そして従順に神様を慕い祈ることで、果たして幸せが掴めるのだとすれば、どれだけ良いだろうなぁと感じます。単純に、今僕が必要としているものはたくさんあって、例えばそれは強さだったり優しさだったり、知識だったり経験だったり、センスだったり感性だったり、あるいはもはやどうしようもないものだったりします。……でも現実には、神様うんぬんでなく自らの何たるかでそういうものを身に付けないとならないわけで。……いつか、しっかりと望んだ幸せを、並び掴むことが出来るのだろうか。

 今日は突き刺さる陽射しの中、長く転々と歩きました。僕はいいんだけれど、付き合わせてしまった友人には、ちょっと申し訳なかったかなぁ。大切な方だけに、少しでも楽しんでくれてたら良いけれど、うん。まず代官山らへんをウロウロした後、恵比寿方面へ。相変わらずリムアートには欲しい本がイッパイあるけれど、ちと高い(笑)。そしてそれはタミゼも然り。タミゼの1800年代くらいのフランスのカップ、非常に素敵だったなぁ……欲しいなぁ。あとボタンやビン、皿なんかもイロイロ、欲しいものだらけ。タミゼのオリジナルの琺瑯で出来たデザートカップも良かった、アレいずれ買います。

 んで、その後渋谷でちょいと本屋に寄り、友人とは解散。その頃にようやく、活動しやすい気温になったのが、なんとも皮肉なもんです。解散してから、僕はさらに次の地の原宿へ。……うーん、歩いたなぁ。原宿へ行った理由は、PAPIER LABOさんに行くため。閉店時間に近い時間帯にお邪魔してしまいましたが、なんとも良いお店。

 買ったものの筆頭はコチラ。サブ・レター・プレスさんのパピエラボ限定ポストカード。なんとまぁ、「サイ」を出してくれたんですよね、驚き。しかもサイの色に合わせたグレーの紙で、しっかり活版印刷。あー、たまらんコレ。同じくフクロウも出たので、そちらも。いいなぁ、サイ。さすが分かってらっしゃいます、サブ・レター・プレスさん。

Dsc02379 PAPIER LABOさんの主たる仕事は、本来印刷。ノートやクリップ、原稿用紙などのモノも売っていますが、やはりそちらが主なわけです。名刺だったり、ハガキだったりを相談しながら作り上げていく。いいですよね、うん。……僕も名刺が作りたいなぁ、自分で名刺を作るような状態になったら―そうなったら素晴らしいのですが―頼みたい気持ちが強いです。

 あるいは、ハガキだったら現段階でも使うチャンスはあるので、作ってみたいとも思います。いずれにせよ、長く続いていただいて、絡んでみたいと思えるお店でした。価格に関してはやはり、安いわけではないと思います。活版印刷って手もかかるし、今となってはやはり利益を出すには難しい手法ですから。……良い価格になるのは致し方ないでしょう。それでも作ってみたい魅力があるわけで。

 二枚目の画像は、PAPIER LABOさんの案内。コチラもしっかり活版印刷で作られています。ずっとコレを配っていたら、流石に厳しいでしょうがどうするんでしょうね。ポストカードタイプの側はともかくとして、名刺型のはこれからも配らなきゃならないモノでしょうし。……って、大きなお世話か(笑)。でもやはり風合いが素敵なので、コレを見てまたオーダーのきっかけを広げたり出来そうですから、良いのかもしれませんね。

 ともかく、小さなお店ですが興味がある方は是非訪ねてみてください。原宿という街は、今はあんまり好きではないけれど、ココのおかげでまた足を運ぶ機会が増えそうです。友人も連れて行きたかったなぁ、流石に歩かせすぎだから、アレだけど(笑)。

 それでは。身体的には随分と調子が良いんだけれど、精神的には少し調子が悪いようで。ストレスなんでしょうか、口がピクっと引きつったりします、時折。本当に小さな範囲でなので、目立たないのですが、確実にピクっと。仕事によるものか、プライベートによるものか、その辺は難しいところですが……プライベートに関しては、夏までには解決しそうな問題が主なので、なんとかガマンですかね。

 本日のカップ:グァバジュース。友人が、ライスプリンなるものを食べたのですが、なんともすこぶる面白い食べ物でした。美味しいとかとは、別次元な雰囲気。ちょっと頂いたけれど、なんともはや(笑)。「なんかに似た味がする」と言っていたけれど、一体なんだろう。分からずじまい。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月15日 (金)

Dsc02377 不確か、あるいは想像の範囲を超えないことを、あたかも正確、もしくは真実かのように捉えたり表現したりしてしまうのは、時には「はったり」という意味で必要になることとは言え、日常における生活の中ではあまり好ましいことではない、と僕は思います。……ま、そういう方向に流れるのって、ラクだし、自己満足しやすいし、どこかしら面白いことをしている気がしてしまうのも間違いではないんですが、あまり多用したくはないですよね。

 今更なモノを今日は出してみましょう。パッと見ただけで、「あー、ソレね」っていう方が多いと思いますが……でも良いモノには違いない。モールスキンの薄手の三枚パックノート。あの黒い剛健な雰囲気ではなく、もっと素直にもっと気楽にという雰囲気のノート。

 表地の風合いが、まず何より良いのが心を擽ります。何処にでも持ち歩いて、どんな状況にも使って、どんどん汚れたり折れたりして欲しくなるような、風合い。中紙はコレは方眼のタイプ。僕は方眼のノートが極めて好きです。当然、無地も横罫なんかも使うのですが、最もしっくりくるのはやはり方眼。……使い様によって、無地の意識にも、横罫の意識にも対応できますから。

 このノートが確かにモールスキンであるというのは、表や中の紙もさることながら、最後の部分でよく分かります。ラストの裏表紙部には、しっかりとメモを挟んでおけるための、スペースが確保されています。もちろん、黒いタイプのようにジャバラのポケットではなく、もっと簡易的なタイプではあるものの、なんとなく嬉しくなる。それでこそ、雑貨。

 ま、今更感はやはり否めないですが、そうは言えどもまだ世間的にはモールスキンにこんなのがあるってのは、イマイチ認知されてないところ。モールスキンそのものは、随分と広まったような気がしますけれど。そういえば、でっかいモールスキン(黒いタイプで)とか出してくれれば、欲しいなぁ。縦開きとかが出たんだから、デカイのも作ってくれそうだけれど。

 では。「まるで人がゴミのようだ」って、ある意味やはり名言ですよねぇ。ラピュタはもう何回も、というか十数回見ていますけれど、面白い。僕の中ではジブリでトップではないけれど、好きな方がいるのは頷けます。何より音楽、とりわけ「君をのせて」は呆れるくらいに素晴らしいですし。……でもやっぱりアレだなぁ、ジブリのトップは魔女宅、「魔女の宅急便」でしょう、はい(笑)。

 本日のカップ:復刻版三ツ矢サイダー。ダイドーが出している復刻版ですが、ま、ラムネですよね。ところでダイドーとアサヒの関係性はどういう感じなんでしょうね。素直に、ダイドーがアサヒの傘下なんでしょうか。調べれば分かることですけれど、なんかあんまり知りすぎたくもない感じ(笑)。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月14日 (木)

可憐

Dsc02376 生春巻きは好きなんですが、お腹一杯ソレを食べまくるモノではないかな、と思いました。美味しいもんは美味しいに違いないけれど、なんでもホドホドが宜しいんですね、きっと。そういえば、今日は昼も野菜をたっぷり食べたので、野菜尽くしな感じがします(笑)。

 ちょっと楽な更新にしたかったり。と、いうことで飴。ここんとこ鞄の中の飴の比率が高すぎるので、少しずつ携帯する量を減らしているのですが、そんな中でのヒットがコレ。減らしている最中だと言うのに、種類を増やしてどうするんだ……。

 小梅はもちろん知られているところですが、コチラは期間限定だそうな「小夏」。名前からすると、小夏すなわち日向夏の味なのかと思いきや、早摘みレモン味。単純なレモン味というよりも、少し爽やかに青い感じの味。なんというか、一時はやったスウィーティーとかに近いような……。

 飴の中には、やはり甘酸っぱいペーストも組み込まれていて、単調になりがちなレモン味にアクセントを加えています。早々に噛み砕いてペースト交じりで食べるもよし、順序良く舐め通して、最後の辺りでペースト濃いめで楽しむもよし。小さい頃から、この手は結構好きなんですよね。

 一袋に二粒、もちろん大玉も入っています。まだ食べていませんが、ここぞと言う時―全然、思い浮かばないけれど(笑)―に大粒を口に放り込んでやろうと思います。こういうタイプの大玉を食べると、大概「大玉がデフォルトってのもアリだよなぁ」とか思うんですが、それはそれで飽きるんでしょうね。……やはりほどほどが……って今日はそればっかりだ。

 これくらいで。書くべきタイミングを待っているモノがありますが、もう少しかなぁ。ずっといつ書こうか迷っていたのですが、そろそろいける気もします。もう少しくらいで。……大したもんじゃ、ないんですけれど。それにしても、ちょっとイッパイイッパイだなぁ。

 本日のカップ:アップル&マンゴージュース。トロピカーナのジュースですが、これ、「アップルマンゴー」味だと思われそうですよねぇ、完熟マンゴーというか。ネーミング、なんかずるいなぁ。ま、おいしいからいいっちゃいいんですが。     circus

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月12日 (火)

Dsc02375 空回ってる感覚が自分でもよく分かって、明らかに多方面に迷惑をかけている事も気付いているんだけれど、ただがむしゃらに僕なりにやってみるしか術が見当たらないから、なるようにしかならないと思って、とにかくそれでいいやと感じて、無駄かもしれないことを繰り返したりして、ひたすらに生きる。……それでなんとかやり抜いて、目指すべきところにたどり着いて、大切な想いを抱ければ良いなぁと、願う。

 今年の梅雨はどうやら短いらしいですけれど、それでも来るモンは来るわけで。欲しい傘は見つけているのだけれど、現実的にちょっと買えそうに無いというか、傘を買う前に欲しいものが溢れている―買ってもすぐに失くしそうだ、というのもあって―ので、買えないのです。……でも、これくらいなら、まぁ。

 現代ってやつは、とても技術が発達しているのだなぁ、と思います。それが便利なのか、良いことなのか、あるいは進歩なのかは分かりませんが。傘も、ワンタッチで開くだけでなく、閉じてくれるようで。いやー、凄いですね、無駄に(笑)。コレは無印で買ったモノですが、アシストオンなんかで売ってるtotesのチタンのやつが良さそうです。ソッチを買うつもりが、諸事情でコッチを買ってしまったんですよね(笑)。価格も大して変わらないから、totesの方がやっぱり良さそう。……あ、でも結局同じところに作らせてたりするのかなぁ。どうなんでしょうね。

 閉じるときに濡れない、ってのがポイントみたいですが、よく考えたら閉じた後に傘をまとめる際に、結局少しは濡れるんですよね、手なり鞄なり服なりが。あ、でも手が結構塞がっているときに、ひとまず閉じられるってのはやはり強みですか。……本当に技術って凄い。

 ただまぁ、昔から思っているのは、「いい加減、傘に変わる雨を防ぐ道具みたいなのが出来ても良いじゃないか」ということ。レインコートに関してはゴアテックスなんかで十分素晴らしいと思うのですが、もっとこう傘的に「雨を体にそもそも付けないようにする」系の新たな何かが欲しい、なんて思うんです。だって、何百年も前から素材はともかく、基本的構造や発想に変化がないのってなんか不思議で。……ある意味で、完成された状態という評価、もしくは良いからこそ続いている善さという評価なんかも感じはするんですけれどね。

 とりあえず、折りたたみ傘はしばらくこれでいいや、と思っています。もっとカッコイイのとかもあるんだろうけれど、実用を考えればこれで十分ですし。なんにせよ、納得、満足できるモノであればそれでいいのです。その分、大きい傘を買うときに理想を追うことにします。

 このくらいで。セクシーボイスアンドロボ、来週で最終回だそうな。うーん、なんか寂しい。面白かったなぁ、本当に。大後さんは―ようやく名前を憶えた―次どっかのドラマに出たりするんですかねぇ、うーん。出るとあれば、見るんですけれど。この前友人に進められたドラマのDVDを見ようと思っています。なんか、非常に考えさせられると同時に、良い気分になるそうな。……たぶん、僕も好きな感じだってのは分かりきってるんですけれど。

 本日のカップ:アイスコーヒー。いわゆる本気なコーヒー屋でなく、普通の喫茶店やお店のコーヒーを飲んでいて思うのは、なんか「当たり障りない」ということ。要するに、特別美味しくもなく、かといって飲み物として美味しくないわけでもない。つまり、特別コーヒーを好きになる要素はなく、かといって飲み物として悪いもんじゃあない。そういえば日本におけるコーヒーの位置って、そもそもそういうトコロなのかもしれませんね。仕方ないとは、思うけれど。     circus

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年6月11日 (月)

階層と回想

Dsc02374 ダメだなぁ、なんか。弱い気分に負けそうになる。いろんなことを投げ出して、気ままに生きるのも悪くないんじゃないか、とも思ってしまう。それが甘えであり、なんと浅く愚かな発想なのだろうと分かっていても、です。そんなやわで挫けそうになっている自分自身が、またイヤで。こんな状態じゃあ、大切な何か―たぶん夢だとか、希望だとか―にたどり着くことは出来ない。……八方塞がり。打開する術が、見当たらない。

 さて、ブラシ。うちの浴室は決してラグジュアリーな空間なんかじゃないんですけれど、何故か最近こんなモノが加わりました。SRF handverkのボディブラシ。スウェーデンのブランドで、手づくりで様々な良質なブラシを作っています。

 靴用から、ボディ用、普通に洗浄用であったり、本当にいろんなブラシを作っているのですが、このボディブラシはなかなかです。持ち手は木―恐らくブナとかその辺りだと思われます―で出来ていて、馬毛を使用。しっかりとしたコシの感じられるものの、水分を含んだ毛のあたりは非常にマイルド。……どうやら、赤ちゃんとかにも使えてしまうとかなんとか。

 価格としてはいかがなんでしょうね。それほどもの凄い高いわけでもないけれど、決して安くもないような価格。ある意味で、適正ということなのかもしれません。ちなみにコチラは、銀座のクロッセンスにて購入。クロッセンスは結構好みのモノが多かったりします。ビッグバーも置いているし、雑貨も良いものがいろいろあります。……ただ、若干ラグジュアリーな雰囲気に偏ってますが(笑)。クロッセンスでは今、ひとつ狙っているものがあるので、秋までには買いたいところ。

 このブラシもそうですが、ゆったりとした空間に、生活を潤すモノが見つかると思うので、気になる方はクロッセンスに行ってみてくださいね。平日の昼間とかに行くと、もの凄くゆっくり見れますよ(笑)。

 シメ。目標があれど、その目標のあまりの遠さに、眼が霞む。やりたいことと、出来うることの差に、胸が痛む。欲しいものと、その対象の尊さに、頭がクラクラする。追いつきたい場所と、追いつきたい心に、追い詰められる。……そんなことを感じた、今日。

 本日のカップ:野菜ジュース。最近は、飲む楽しみすら享受できない状況。僕は一体、何がしたいのでしょう。人の前では強がっている気がするけれど、本当は何一つ正しい選択をしていないような気にもなる。なんだ、今日はやけにネガティブだ。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月10日 (日)

観念

Dsc02373 想像以上に、大切な何かが胸の中で膨らんでいるようで、少し戸惑いすら憶えているようです。なんかこう、あんまりこれまでにない何か。その何かは、ヒトコトで言えるようで言えないようで、掴みづらい。……ただ思うのは、「ずっと」ということだけ。それは長い感覚で。何がなんだか、分からないですね(笑)。

 昨日の友人の話に影響され、とあることを始めようと思い立ちました。その話というのが、「無駄なモノって多いですよね」ってこと。生活において、もっと必要なものというのは絞れるのではないか、と。そのほうが、様々な創造や想像に時間を費やせるし、身動きも取りやすいはずだ、と。……うーん、一理あるというか、耳が痛い(笑)。

 「テレビはそんなにいらない」とか「雑誌も買いすぎは良くない」とか「そもそも必要ないモノを、衝動の物欲で買ってしまうのはいかがなものか」とか「買う前に一呼吸置く」とかそういうコト。いやー、僕は怒られていたんでしょうか(笑)。でもそんな話に、やはり考えさせられることはあって。……モノを買うのは良いコトだと思うんだけれど、どこか自分なりにもう少し冷静になるべきではないか、と。

 ということで、やろうと思ったのが家計簿。つい前にも一度考えたのですが実行はしていませんでした。今回は、マジで実行しようと思います。家計簿といっても、本格的に分析とかするわけでなく、一日の収支をはっきりさせ、その対象も明確にしておき、自分のペースを見直そうという目的。……そうすることで見えてくることがある気がして。

 家計簿ノートみたいなのを買っても良いのですが、普通のノートにつけることにしました。んで、使うのが画像の美篶堂のソフトノート。本来はハードカバーノートのリフィルとして使用されるものですが、これ単体で丁度良い感じ。僕は正直、美篶堂ってそれほど好きじゃないんですけれど、一度くらい真面目に使ってみても良いのではと思っていたわけです。色は墨黒、中は方眼をチョイス。

 ま、やはり飛びぬけて良いノートとまでは思わないのですが、悪くないノートだとは思います。中の紙も、色なんかは置いておけば、なかなかですし。僕の好きな飛びぬけて良いノートは、未だ使い道が確立されていなくてホコリを被っています、実は(笑)。早く使ってあげないとなぁ、しっかりと。まぁともかく、このノートでゆるゆると家計簿をつけていこうと思います。……いつまで続くことやら。

 そいでは。大切な方を念頭において、自分の考え方の整理もこめて、真面目な文章を書こうと思います。どれくらいの長さになるのか、イマイチまだ想像つかないけれど、たぶんそこそこ長くなるはず。次の休みあたりには、更新したいですね。あ、もちろんもう一つのブログの話です(笑)。

 本日のカップ:ヤクルト。あー、コーヒーが飲みたい。でもなぁ、暇がないんですよ。夜に飲むのは控えているので、飲むチャンスは朝か昼しかなくて。朝は正直、時間がないし、昼は会社にいるからじっくりは淹れられないし。んー、どうしたものか。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 9日 (土)

かくかくしかじか

Dsc02369 肝心なこと、つまりは大切なことはやはりそうそう言葉には出来ないわけで。もとより、言葉を歌以外で口から発することがさほど得意でないだけに、なお更。でも、そんな悠長というか、ウダウダしている場合でもない気もします。……どうするかなぁ。

 さて、今日は急遽、安藤裕子さんのライブに行くことになりました。僕は予定が空けられるか分からなかったのでチケットは取っていなかったのですけれど、友人が二枚取っていて、「余ってるけど、いかがですか?」とのことなので、共に行くことに。……うーん、ラッキーというかなんというか。良い人だ、相変わらず。

 ということで、見てきたんです、しっかり。やはり新しいアルバムの曲中心の構成で、その他にカップリングなどのあまり日の目を見ない曲たちをイロイロやってくれました。「コレをやって欲しかったなぁ」とかは勿論ありますが、とても良かったです。……生の歌は、やはり伝わるものがあります。

 TEXAS好きなだけに、『TEXAS』と『み空』の流れにはテンションが上がりました。すごく良かった、本当に。『唄い前夜』や『安全地帯』、『The still ~』も素晴らしかった。あとは幾つかの新曲もあったりして、満足できる内容。MCは相変わらずの具合だけれど、まぁそれはそれとして(笑)。

 ドラムの人が飛びぬけて技術が巧くて、なんだかビックリしました。他の人達とのバランスがある意味取れていない気もしてしまいますが、純粋に巧かったのは確かで。なんにせよ思ったのは、この状態だとこれ以上大きいキャパは厳しいのかもしれないな、ということです。……もっと売れれば、状況は変わるのでしょうけれど。

 画像は風船。膨らんだ状態で降ってきて、みんな手に取ってました。そして、ほとんどの人が持って帰るために割らないように、黙々とライブ後に結びを解いていました(笑)。かくいう僕も友人も、その仲間で。……結構手間取りましたが。

 それにしても、友人のおかげで非常に楽しませてもらいました。彼女には、いつもお世話になりっぱなしです。とてもしっかりした考えを、今日も持っていましたし。いろいろ大変なことが多いこの頃、真面目に話せる機会があるのは良いことです。僕はいつも、言葉は少ないのですけれど。もう少し時が経てば、もっと意思を出せるんですが、まだまだのようで。……でも、楽しかったなぁ、今日。

 そいでは。雨の予報だったので、結構ユルイ感じの格好をしていたのですが、なんだかんだでそれほど濡れず。最近の予報は、温度も天気も全然テキトーだなぁ。当たっても程度があまりに違ったり、タイミングが違ったり、温度なんてもはや当てにならないし。

 本日のカップ:カルアミルク。やはりこれは欠かせない。味だけでなく、言葉の響きも含めて。友人が飲んでいた梅酒も美味しかったな、でも。梅酒にはまるかもしれない。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 8日 (金)

カメラ

Dsc02368 明日の休みに急な予定が入って、心が沸いています。いいなぁ、思ってもみなかった良い休日になりそうです。いろいろと思うところはあるのだけれど、ひとまず単純に楽しむことが先決な気がします。それ以外のコトは、偶発性と必然性の確率、要するに運に任せます。

 ミスチルのB-sideは買っていないけれど、このグループのアルバムはしっかり買っています。つばきの『PORTRAIT』です。まだまだマイナーというか売れる流れには乗っていないつばき。……いいんだけどなぁ、本当に。

 今回のアルバムは、ちょっとこれまでと風合いが変わってました。よりロック感というか、エレキの塊のバンド感が強くなってます。これまでの二枚は、どちらかといえば勿論ロックではあったにせよ、どことなく大きな温かみとか、ゆるさがあったのですが……今回はキッシキシ。それが良いか悪いかは別として、またつばきはイロイロと変わったようです。

 僕はといえば、これまでの具合の方がより好みではありました。今回のは、ちょっと落ち着かない。でも、悪くはありません。相変わらずメロディーは心地良いし、ベースは巧いし、ドラムも女性とは思えない音を出してくれるし。詩の感じも好きなタイプだし、ギターなんかの音づくりも好きなタイプだし。

 もう少しね、売れても良いと思うんですよ、正直。別に自分が好きだから売れて欲しいとかじゃなくて、単純にもっと多く長くつばきの音楽に触れられたらいいなと思うので、それには売れてもらって商業ベースに乗ってくれないといけないわけで、ひとまず。商業ベースに乗った後の音楽が、良いか悪いかは分かりませんが、まずはそこに立ってもらわないと、イキナリなくなってしまうのもイヤなので。……ということで、みなさんちょっと聴いてみてくださいね(笑)。

 ではでは。ジョイ・アンフィニィ・デザインの時計、ピプス。付けて欲しいなぁ、という方が浮かびました。というか、むしろ注文する際に既に、その方を浮かべて注文していたような気さえします。あとは、どうやって付けてもらうかってとこですが……突然あげるのもアレですしねぇ。とはいえ、あんまり回りくどいことが得意な人間でもないから、いずれストレートな形になるのでしょう。絶対、似合うんだよなぁ。

 本日のカップ:オレンジカルピス。小さな頃、オレンジ味とかのカルピスって、すごいご馳走といいますか、特別なモノだったんです(カルピスは痰が出来るとか文句言いながらも)。カルピスの詰め合わせとかがあっても、基本的にオレンジとかは一本しか入っていなくて、プレーンが幅を利かせるわけですから。今現在、すごく気楽に飲めてしまうのが、嬉しくもありどこか寂しくもあります。……いや、やっぱり嬉しいかな(笑)。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 7日 (木)

下降

Dsc02358 パソコンをちょっと整理してあげようとしたら、いろいろと変なことになって、ちょいちょい面倒な事態になってしまいました。なんだかなぁ。こんなんだったら、今まで通りにやってたほうがまたマシだった気がする……。慣れかなぁ、それにしてもこのパソコンとの格闘の時間は、非常に無駄でしたね。

 というわけで、今日はアッサリと済ませましょう。cholonさんモノもひとまずはここで一区切り。これからもまだ増えていく予定ですが、ひとまずは。……ちょっとしたモチーフの付いた、ストールピンです。

 実のところ、つけるようになったとはいえ、巻き物の類がなんだかんだで苦手な僕なので、こんだけストールピンがあってどうするんだ、という話ではあるんですが……ま、あるに越したことはありませんから(笑)。ブラスの色のままの仕上げのものと、鍍金で仕上げてあるタイプ。個人的には、ブラスのまんまの雰囲気の方が好きですね。

 ピンだけでなく、様々なモノにおいて、あんまりピカピカにコーティングされるのは好きではないかもしれません。もちろん、コーティングによって魅力が増している場合も少なからずあるわけですが―アスティエだったりが良い例でしょうか―、基本的姿勢としての話。今日も、「コッチとコッチ、どちらが良いと思います?」と①ブラスにシルバーを張り、ロジウムコーティングされているものと②ブラスにシルバーを張っただけのものを比べる話を知人としたんですが、僕としてはやはり②。……ロジウムのピカピカは確かにキレイだけれど、シルバーそのもののしっとりとした、どことなく掠れた輝きや、鈍く変色する具合のほうが魅力的に感じてしまうわけです。ただ、モノにはもちろん適正というものがあるので、コーティングをする必然性がある場合は別な話。

 ってなんかウダウダ言ってますが、要するにこの二つだとブラスのタイプが好きということを言いたかっただけかもしれません(笑)。実際問題、うちにはコーティングされまくってるモノも多くあるのですし。今年の秋冬は、どれだけ巻き物をつけるかわからないけれど、このピンが活躍してくれると良いですね。……あるいは、ストールだけでなくても、いろいろ留める意味で。

 シメ。物欲を抑え気味にしているここ数日の生活ですが、気がつくと表面化していないだけで、欲しいモノ自体は着々と増えていることに気付きます。昨日の自転車然り、メガネ然り、靴然り、万年筆然り、本然り、ギター然り……どうなっとるんだか。物欲が薄い人がなんとなく羨ましくもなってきます。……薄くなくても、一点集中の人も。

 本日のカップ:煎茶。やはり夜に煎茶を飲む。コーヒーでも、紅茶でも、ミルクでもなく煎茶。疲れてるんですかね、自然と和みを求めてしまうといいますか。肉体的にはさほどでもないんだけれど、疲れは肉体だけの問題ではないですし。……ふぅ。     circus

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月 6日 (水)

仮定・過程・家庭

Dsc02367 白くまの小さいバージョンが100円で売られていました。いつから出ていたのかは知らないけれど、ありがたい話です。というのも、通常バージョンはいささか大きすぎると感じることもあるので。……んで食べましたが、味は全く一緒、というもんでもありませんでした。練乳の混ぜ込み方―100円はかけているのがベース―が違ったり、やはりそこは仕方が無いのかもしれません。でも、基本の味は一緒ですから、楽しめます。夏はこれにお世話になるでしょうね。

 さ、別冊。現実的に料理をしていると、正直いつもいつも手間ばっかりかけていられないのが事実。サッと作れるに越したことはないし、それでいて美味しければなお更。もとより不器用な人間なだけに、料理は未だに全然巧くならないんですが、考えることは結局そういうことになってしまうわけです。そんな日常の料理の本……アルネの別冊『家で食べる料理が一番、アルネのかんたん料理』。

 もともとアルネに連載されている料理コーナーを取りまとめた本です。連載で載ったのをベースに、その関連ごとに一つ二つくらいずつバリエーションを足して、一冊に纏め上げています。ぶっちゃけた話、凝った料理は何一つ載っていません。レストランのような料理も、載っていません。でもその代わりに、気軽に美味しそうな料理が載っています。……家庭料理が。

 ま、アルネが好きな人にしか、もしかしたら売れないのかもしれませんが、僕としては嬉しい本です。この本に載っているまんまではなくとも、アルネを参考にモノを作ったこともあるので。この本を見ていると、「あー、こんなカンタンでもありなんだなぁ」と思ってしまいます。でも、日常なんだから確かに良いんですよ、よくよく思えば(笑)。……カンタンだからって、美味しくないわけじゃないし。

 この本の中で最もアレなのが、「ごま油炒めご飯」でしょう。そのまんま、白米をごま油と塩で炒めるだけ。ふふふ、凄いですねこりゃ。落合さんの、素パスタと同じ具合。いやー、流石にそれ一品をもくもくと食べるわけにはいきませんが、悪くないですよね。

 では。自転車が欲しいです。どこのを買うのか、いろいろ調べてはいるんですがピンと来るのは未だに一つだけ。今更ルイガノとかプジョーはイヤだし、日本ブランドの質が良いのは分かるけれどなんかパンチに欠けるし……いいのないかなぁ。今一つだけ心に響いているのはヨーロッパ系。……ただ、もっと他に心響くのがあるような気がしてならないんですよね。うーん、難しいなぁ。

 本日のカップ:こんにち葉/煎茶。ここんとこ、夜に煎茶をよく飲みます。新しい急須が欲しかったりもします。うおがし銘茶にて、「これ、カワイイなぁ」と思ったのがあったんですが、悩みどころ。今のも良い急須だし、全然問題なく使えるからなぁ。……でも、欲しい(笑)。     circus

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年6月 5日 (火)

枯れない

Dsc02354 最近、喋り方というか、言葉の発し方が変わってきてしまいました。自分では意識していないのに、影響をモロに受けてしまっています。それが誰なのかがわかるだけに、なんとも。……ま、僕は今までもそういう感じだったので、いいっちゃいいんですが。いずれこれまでの僕と交じり合って、また何かが変わるわけで。そういう繰り返しでいいのかな、とも思ったりもします。

 一見なんでもないモノ―たとえそれが実は凄くなんでもないわけではないモノとしても―を、魅力的に見せることは非常に難しいことで、けれどそれを巧くやりのけてしまう店ってとても素敵で……コレもそんな、なんでもないものの一つ。

 割り箸ではありませんが、いわゆる使い捨てともとれる木箸。10組が1パックになっております。素材は……木なんだか竹なんだかちょっと怪しいところですが―竹の確率の方が若干高いようにも思える―、表面の安い風合いの具合がなんとも良いのです。……そして纏め方が良い。こうした形態でパックされ、紙を巻かれ、さりげなく手書きの価格が貼られる……それでなんでもない―と言えど、そのもの自体が僕にはかなり魅力的でしたが―木箸がしっかりと雑貨になる。うーん、いいなぁ、雑貨ってこういうものかもしれません、もしかしたら。

 この箸、使い捨てる必要もないですよね。丁寧に洗ってあげれば、何回かは全くもって使える。アレですね、ピクニックやキャンプなんかの時にこんな箸があると、なんとなく気持ちが和らいで、より楽しみが増すでしょう。それはフィリップ・スタルクのデザインした、あの使い捨てシリーズも同じような感覚……アレは素敵だけれど、使い捨てるにはちょいと勿体無いですが(笑)。アレも見るたびに買おうかなぁと悩むのですが、いまいちソリッドすぎて、あるいはスタイリッシュすぎて、気軽さに欠けて買うのを躊躇ってしまうんですよねぇ。……きっと、いずれ買っちゃうんだろうけれど(笑)。

 cholonさんには、こういう雰囲気の雑貨が多いのです。不思議と頬が緩む、不思議と手を伸ばしたくなる、不思議と生活に溶け込ませたくなるような、雑貨。ただただ、売れ線だからとかよく雑貨屋にあるからとか、今流行りだからとかだけでなく、何かしらの想いがそこにありそうな、雑貨。……うん、とても素晴らしいと思えます。

 そんなお店に、そんなモノに、これから先もっともっと出会えたらいいのに。ふと、考えました。

 それでは。セクシーボイスアンドロボ、やはり面白かった。というより、女の子が素晴らしかった。未だに名前は憶えていないけれど、素晴らしい。女優というかタレントというか、そういう対象に対してこんなに素直に良いなぁ、と思うのはなかなかありません。……あー、それよりも部屋を片付けなければ、カオスと化すスパンがあまりにも最近短すぎる。ショックな出来事もあったので、本気で片付けないと。

 本日のカップ:チェリオ700。えーと、多すぎ(笑)。飲みきれませんから、普通に。500にしちゃあ妙に大きいボトルだなぁ、と思っていたら700ミリリットルだったという。だからチェリオ700なのか、なるほど。もう、一人じゃ買わん。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 3日 (日)

紙という可能性

Dsc02355 なんとまぁ、僕はやはり周りに恵まれる。いろんな人達の力でもって、僕は生活できているようなもんで。独りで生きていける人間も素敵だし、カッコいいけれど、僕はまず無理でしょうね。でも、それで良いとも思います。もしかしたら自分だって、いつか誰かの力になれるときが来るのかもしれないし。……そんなことをふと感じた今日。

 さて、ポストカード。今は美術館でも雑貨屋でも、様々なポストカードが売られています。それこそ溢れるくらいに、印刷の波。その中で、僕がここ数ヶ月気になって仕方が無かったのが、活版印刷。……そうですね、ボコッするアレです。そんな活版印刷をテーマにしたお店と言うかブランドというか、随分僕の好みのトコロがあります。サブ・レター・プレスのポストカードです。

 活版印刷ってのは、昔ながらの印刷法。早い話が、文字そのものの金属板を造って、それをさらに並べて、インク乗せて圧力でもって印刷しよう、という感じ。手間がかかるんですよね、マジで。文字だって、大きさごとにその型を作らねばならないし、字体も同様。そして並べるにも工夫とセンスと時間が必要だし、圧力にしたって均一にどの文字も印刷するのは非常に大変で難しい。……でも、だからこそ面白い。

 印刷された部分はモチロン圧力で少し凹むようになるし、妙に味がある。通常の印刷に比べて、輪郭が優しいような雰囲気がするんですよね。活版印刷って、現代では廃れてきてしまっているものですが、最近また注目されつつあるのも事実。……うまく流れが出来て、また活版印刷が一つの選択肢として活躍して欲しいと考えています。

 だもんで、サブ・レター・プレスさんには頑張っていただきたい。ちなみに、僕は羊と鳥のポストカードを購入。兎なんかも素敵だったんですけれど……欲を言えば、サイを作って欲しいなぁ。造ってくれたら、大量に買い込むのに(笑)。そういえば、名刺なんかも活版印刷だと素敵ですよね。いつか自分で作ることがあれば、絶対にそうしたい。

 活版印刷に関連して、紙の可能性も僕は期待しています。紙って、もっと楽しめるはず。現代的な紙だけでなく、和紙なんかも含めて。とにかく、紙で遊ぶ、紙で創る、紙で楽しむということがもっと出来るはずではないか、と。サブ・レター・プレスさんでもそういう意味合いも含んでいると思われる、「PAPIER LABO」というお店をオープンしました。近々、足を運んでみたいと思っています。きっと、良い具合に響くはず。……調子にのって、カードやら便箋やら、あるいはいろいろ創ったりとか、浪費をしすぎないようにしなきゃなぁ。

 シメ。最近、「ギターの何が楽しいの?」とか「それの何処が好きなの?」とか話に出ることがあるんですが、考えてみると、正直なかなか難しいところなんですよね。論理でギターや歌の楽しさを説明しようとしても、全然浮かんでこないし、洋服や雑貨の面白さを分かってもらおうとしても、全然伝え切れないし。最後はもう、「なんか、好きなんです」としか言えないというか。多くの場合、モノを見たり買ったりする感覚は理解されないですし(笑)。……ま、そういうもんかもしれません。

 本日のカップ:コカコーラzero。やたら目立っていたので、飲んでみたのですが……なんのこっちゃない味でした。殊更、味がどうにかなったわけでもない気がします。ノンカロリー仕様の炭酸飲料は、やっぱりスプライト以上のものは出ないでしょうね、なかなか。     circus

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年6月 2日 (土)

風に溶ける。

Dsc02350 楽な方向に流れたい、そんな風に思ってしまうくらいに、そこにいることが自然で、そこにいることで癒される。よくよく考えてみると、これまでの生活の中で僕は、「離れることで、感情が高まり、ある意味で柔和し、大切に想えるようになる」みたいです。……すっごく、面倒な性格。でも、実際にそういうことを多く感じてしまう。しかも、人でも環境でも、モノでも場所でも同様に。……どうしてかなぁ。

 今年、僕自身は半袖ブラウスは未だ買っていなくて、というよりはこの先も今年はちょっと買うかどうか微妙なところ―良いめぐり合いがないので―なのですが、このブラウスなら欲しいと感じます。……ま、サイズがないんで無理なんですけれど。そういうわけで、人に買わせたということです、つまり(笑)。cholonさんのオリジナルリネンブラウス。

 何気ないリネンブラウスですけれど、まずリネン自体がなかなか良いのです。白、ナチュラルなどカラーはありましたが、断然白が素敵でした。形はシンプルにストンとしているのですが、脇の下あたりにダーツが組まれていて、「まったりとしている形なんだけれど、もっさりしない」感じになってます。……半袖や裾の具合も好バランス。

Dsc02351 大事な襟はこんな感じ。角襟なんだけれど、少し丸みを帯びさせてあります。それがなんとも、リネンとのマッチングが面白い。大きさも結構小さめで、個人的に好きですし。

 そして、ボタン。共布で包まれているボタンを使用しています。自然な雰囲気がより強調されているようで、巧いです。ちなみに、首もととかにタグなんかはありません。……一応、品質表示タグとかが付いている部分に、さりげなく小さなタグはありますけれど。

 ちなみに、これはポケットは付いていません。ポケットが付いているタイプのブラウスもあったのですが、そちらはボタンが黒ボタン(共布とかではなく、通常)です。それはそれで悪くないのですけれど、ポケットの形が若干リネンの空気と異なっているような気がしてしまったので、コチラを強く押し。……価格相対比も良いので、かなりお勧めです、女性の方。

 ブラウスはリネンやガーゼで出ていて、長袖もモチロンあります。長袖も実はかなり素敵。長袖は黒がとても良かった。あとはTシャツがかなり良いです。レディスの2サイズ展開みたいで、今月あたり大きいほうが入荷されるそうですけれど―小さいほうはかなり小柄な女性サイズでした―、どれくらいのサイズが気になりますね。大きければ、黒や紫やピンクが欲しいところなんですが……ま、いくらなんでも無理か(笑)。

 ではでは。ある事情で、一枚何かしらCDを買おうと決めてタワレコに行ったんですが、こういう時に限って欲しいCDが見つからない。そこそこ好きなアーティストでも、なんか煮え切らない。結果、ふらふらと探し回り、一つ気になるCDが見つかりました、ギリギリのタイミング。これから聴きますけれど、どうなのかなぁ。……期待はしすぎないでおこう(笑)。

 本日のカップ:アイスミルク。ナカザワのミルクを飲んでいるんですが、やっぱり僕はタカナシの方が好きです。ナカザワはすごくスッキリ爽やかな味をしているので、コーヒーには好相性だろうし、ミルク嫌いも比較的飲めるのではないかとは思いますが……。うーん、単純に美味しさならタカナシだと思うんだけどなぁ。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 1日 (金)

改革

Dsc02356 もっと、いろいろと頑張らねばならぬことが多いのです。人の成長カーブは直線でなく、突然急なカーブを描くことは分かっているけれど、僕はカーブの地点が極めて遅い人間であることがこれまでの経験上、それ以上に分かっているので。……どうにかして、早めないとなぁ。

 さて今日はコチラ。箸を新調してみました。というのも、もとより「江戸木箸っていいよなぁ」と感じていたところだったのですけれど、丁度出会いがあったので。江戸木箸では有名な大黒印の五角形。……竹田勝彦さんのモノですね。

 素材は縞黒檀、エボニーです。漆塗りで仕上げてあるのですが、生漆を用いているため、木目などをジャマせず丈夫さとキレイさだけを付けてくれているそうな。「箸といえば、やはり黒檀」というイメージを持っているので、コレを選んだわけです。紫檀だったり、鉄木だったりもメジャーだけれど、やはり黒檀の木の風合いが好きですし。

Dsc02357 こんな風に五角形。人間工学に基づいた形で、手に馴染むそうです。他にも八角形や四角形、あるいは七角形や六角形もあったり、さらにはその中でも利休型に近くしていたりなど、種類は豊富。……以前テレビで見たときに、五角形が面白そうだと思っていたので、今回は五角形。人気は八角形だそうです、丸に近いから手に優しく握りやすく感じる人が多いという理由で。

 あんまり知識が無かったので、売っていた竹田さんの箸を迷わず買ってしまったのですが、後に銀座のとある箸の専門店に行くと、他の職人さんの江戸木箸も売っていました。形は同じようなモノが多いですが、塗りの仕上げや素材に差があって、面白い。「こっちでもっと選ぶべきだったか」とも思ってしまったのですが、そこは出会いのタイミングが大切ってことで、納得。

 凄いのはスネークウッドを使用した箸があったことです。しかも、かなりキレイな木目。あとはインドマグロ(インドで取れる、より黒く高級なエボニー)の箸もあったり。スネークウッドのキレイなモノって、今はかなり貴重でそうそう気軽に買えるもんでもないわけですが……2万弱ってとこでした。ソコソコしますね、やはり。でも凄くキレイで、買っても良いなぁこれなら、と思わせてくれます。他にも様々な木があるので、確実に好みは見つかるはずですね。……江戸木箸も奥が深そうです。箸を新調しようと思っている方、是非とも江戸木箸を候補にしてみて下さい。ちょっと値は張るけれど、良いですから。

 あ、ちなみに銀座の箸屋さんはかなり狭いけれど、たっくさん箸が置いてあって、見に行くだけでも面白いですよ。分解できる箸とかもお弁当用に欲しいなぁ。

 では。なんとなく、久しぶりに『ノルウェイの森』を読み返してみようかという気分になっています。僕は正直、村上春樹作品の中でもノルウェイはすこぶる苦手で、なぜこれがもの凄い売れたのかイマイチ理解し難い―出来ないわけではありません―のですが、なんとなく今読み返せば少しはアレかもしれない、と思い。村上作品で、一度も読み返していないのはコレくらいですから(笑)。

 本日のカップ:ミニッツメイド・ベジタブルミックス。昼に飲む定番となりつつあります。イマイチ野菜感は薄いのですけれど、その分スルスル飲めますし。野菜重視の生活を心がけているものの、やはり限界はあるので、飲み物で補充するわけです。……うーん、現代って凄いなぁ。     circus

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年5月 | トップページ | 2007年8月 »