改革
もっと、いろいろと頑張らねばならぬことが多いのです。人の成長カーブは直線でなく、突然急なカーブを描くことは分かっているけれど、僕はカーブの地点が極めて遅い人間であることがこれまでの経験上、それ以上に分かっているので。……どうにかして、早めないとなぁ。
さて今日はコチラ。箸を新調してみました。というのも、もとより「江戸木箸っていいよなぁ」と感じていたところだったのですけれど、丁度出会いがあったので。江戸木箸では有名な大黒印の五角形。……竹田勝彦さんのモノですね。
素材は縞黒檀、エボニーです。漆塗りで仕上げてあるのですが、生漆を用いているため、木目などをジャマせず丈夫さとキレイさだけを付けてくれているそうな。「箸といえば、やはり黒檀」というイメージを持っているので、コレを選んだわけです。紫檀だったり、鉄木だったりもメジャーだけれど、やはり黒檀の木の風合いが好きですし。
こんな風に五角形。人間工学に基づいた形で、手に馴染むそうです。他にも八角形や四角形、あるいは七角形や六角形もあったり、さらにはその中でも利休型に近くしていたりなど、種類は豊富。……以前テレビで見たときに、五角形が面白そうだと思っていたので、今回は五角形。人気は八角形だそうです、丸に近いから手に優しく握りやすく感じる人が多いという理由で。
あんまり知識が無かったので、売っていた竹田さんの箸を迷わず買ってしまったのですが、後に銀座のとある箸の専門店に行くと、他の職人さんの江戸木箸も売っていました。形は同じようなモノが多いですが、塗りの仕上げや素材に差があって、面白い。「こっちでもっと選ぶべきだったか」とも思ってしまったのですが、そこは出会いのタイミングが大切ってことで、納得。
凄いのはスネークウッドを使用した箸があったことです。しかも、かなりキレイな木目。あとはインドマグロ(インドで取れる、より黒く高級なエボニー)の箸もあったり。スネークウッドのキレイなモノって、今はかなり貴重でそうそう気軽に買えるもんでもないわけですが……2万弱ってとこでした。ソコソコしますね、やはり。でも凄くキレイで、買っても良いなぁこれなら、と思わせてくれます。他にも様々な木があるので、確実に好みは見つかるはずですね。……江戸木箸も奥が深そうです。箸を新調しようと思っている方、是非とも江戸木箸を候補にしてみて下さい。ちょっと値は張るけれど、良いですから。
あ、ちなみに銀座の箸屋さんはかなり狭いけれど、たっくさん箸が置いてあって、見に行くだけでも面白いですよ。分解できる箸とかもお弁当用に欲しいなぁ。
では。なんとなく、久しぶりに『ノルウェイの森』を読み返してみようかという気分になっています。僕は正直、村上春樹作品の中でもノルウェイはすこぶる苦手で、なぜこれがもの凄い売れたのかイマイチ理解し難い―出来ないわけではありません―のですが、なんとなく今読み返せば少しはアレかもしれない、と思い。村上作品で、一度も読み返していないのはコレくらいですから(笑)。
本日のカップ:ミニッツメイド・ベジタブルミックス。昼に飲む定番となりつつあります。イマイチ野菜感は薄いのですけれど、その分スルスル飲めますし。野菜重視の生活を心がけているものの、やはり限界はあるので、飲み物で補充するわけです。……うーん、現代って凄いなぁ。 circus
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