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2007年8月

2007年8月26日 (日)

20

Dsc02450 大した力ではなくても、その場所に自らがいることに意味があるような気がするから、どうしても留まりたくなる瞬間がある。ただ、そういう瞬間は拾い上げていくと数え切れないくらいにあるから、多くの場合は諦めなければならないのかもしれない。だからこそ、選び掴む瞬間を出来うる限り真剣に悩み、出来うる限り真摯に関わっていきたいと、ひたすらに感じる。

 先日買い上げた手ぬぐい達。もはや、かまわぬの手ぬぐいはレギュラーとか定番とかそういう次元ではなく、あって然るべきもの、という必然すら憶えるモノになっています。呆れるくらいに、溢れていますね(笑)。

 今回は、栗と20周年記念手ぬぐい、そしてコーヒー豆柄を購入。栗は非常に面白いです。パッと見、何かの記号だとか幾何学の羅列にも思えるけれど、きちんと見ると妙に愛くるしい栗が並んでいるわけです。不思議な柄です、シンプルながら。

 20周年記念のものは、かまわぬをそのまま手ぬぐいにした感じ。ほのぼのとした空気感が漂う風景を、見事に手ぬぐいにしています。これは気持ちよい。たくさんの色を使っているのも楽しいし、それにしては価格が手ごろなのもなかなか。……それにしても、20周年って素晴らしいですね。

 また、夏ものとして出ている、黒のシリーズは黒好きな方にはとてもよろしいと思います。花火とか、蛍とか、惹かれました。それを横目に見つつ、結局コーヒー豆を手にする自分(笑)。今回は茶色ばかりの購入と相成ってしまいました。……早くも、秋を感じたいのでしょうか。

 一番右が、20周年記念のノベルティとしての手ぬぐい。黒に、白でかまわぬ柄。それが二○をかたどっています。使うかどうかは分かりませんが、言うなれば使ってなんぼの手ぬぐいなわけですから、なんとかしてみたいところです。……あー、一反単位でオリジナルが作りたいのです。一反手ぬぐい貯金でも始めようかなぁ。……うん。

 では。あんまりにも眠いのですが、これから地味な作業をやらなければならないのが、なんとも。ただ、これをやるのとやらないのでは、かなりの差が生まれるからなぁ。……大変な後の作業のための、前作業。ここが、頑張りどころかもいしれない。

 本日のカップ:グァテマラ/ラスヌーベス農園/コーヒー。鮮度がイマイチなのが、勿体無い。それでもある程度美味しいってことは、鮮度さえあれば、かなりの豆なはずだから。ま、イマイチとはいえ、そこらで飲むコーヒーよりは少なくともかなり美味しいわけですけれど。……やっぱり、家で淹れるコーヒーが、落ち着きますね。     circus

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2007年8月24日 (金)

100チョコ・56チョコ・365チョコ

Dsc02449 代官山のかまわぬが20周年だそうで、記念の柄のてぬぐいなんかが出たりしています。そしてなおかつ、20周年の記念手ぬぐいも頂いたりとか。機会があれば、更新しようかと思います。……20周年かぁ、大体、半分くらいの年数はお付き合い出来ていることになりますかね。これからも、長くお世話になりたいところです。

 もうあんまり御馴染みすぎて、有名すぎるところなので、とうの昔にブログで更新していたと思っていたのですが、チラッと昔に話に出しただけで、どうやらしてなかったようで。今日、久しぶりに食べたりしてみたので、せっかくということで。……100%チョコレートカフェのチョコレート達。

 2年ちょいくらい前に、『デザインの現場』だったかの雑誌でお見かけして、それからちょいちょいお世話になっている100パーセントチョコレートカフェ。画像のチョコレートは56種のチョコレート。産地違いやフレーバー違いなどで、56種類のチョコレートが常時販売されています。……これだけあれば、中には好みの味が必ずあると言っても良いかと思われます。

 実のところ、お世話になることがあるのはコチラのシリーズよりも、365日のチョコレートというシリーズ。カフェでドリンクを頂いたりすると、毎日違う味のチョコレートがサーブされるのです。んで、また別にその日のチョコレートのボックスが個数限定で売られているのです。……それにお世話になることがしばしば。限定数も少なく、一人一つまでしか買えないので、なかなか面白いなぁと感じ、時折甘いもの好きな方とか、ちょっとした日にあげたり。

 56種も365日も、あるいはドリンクなんかも味は基本的に良いのです。ま、そりゃそうです。明治製菓のお店ですから。京橋の明治製菓のところに入っているわけですし。初めて行ったころは、まだ街中でもあんまり見かけなかったですが、最近はあの青い袋を見かけることも多くなりました。京橋だけでなく、いろんな形式で巷に出てきているからでしょう。

 かつては京橋まで行かなければ買えなかったものも、いまやネットでも買えるようになっています。遠方で気になる方は、是非。近場の方はもちろん、お店に足を運んでみてくださいな。綺麗なところですし、チョコレート好きは間違いなく楽しめますから(笑)。

 今回の画像のは、メイプル、和三盆、ハニー、レモンソルト、チーズとかなり偏ったチョイス。偏りすぎて、パッケージの色味まで偏ってますね。コレ、全部一気買いする人とか、いるんでしょうねきっと。って、そのうちやりかねない自分がいるのが、ちょっと怖い。

 では。節約をする決断をする。イロイロと我慢をすることになるのだけれど、よく考えてみれば、節約をして貯金をするということが、今の僕の最大の命題であることを思い出したからだ。時には大きなことのために、小さなことを諦めねばならないこともあるわけで。今から年内で、どこまで貯金が出来るかが、問題だ。それによって、向こう3年、あるいは5年の計画が建てられる。

 本日のカップ:タンザニア・ブラックバーン農園・コーヒー。もの凄い久しぶりに、コーヒー豆を買う。ようやくコーヒーの生活が戻ってきました。タイミングが合わず、定番の豆ばかりを買うことになってしまったのが残念ですが、良さそうな情報も聞けました。まだ確定ではないらしいけれど、もしその話が現実に通れば、良いモカが飲めるはず。     circus

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2007年8月23日 (木)

うんしゅう。

Dsc02448 人に「嬉しい」と言われると、やはりどうしようもなく僕も嬉しくなってしまいます。そして笑顔を見せられると、やはりどうしようもなく笑顔になってしまう。今日も強くそれを感じ、もっと多くの人と嬉しさや喜びや、笑顔や幸せを作り出せたら、と想う。

 暑い毎日、活躍するのはアイスであるのは間違いありません。ハーゲンダッツだったり白くまだったり、ガリガリ君だったりしますけれど、今回はこんな選択。久しぶりに「爽」をチェックしていると、なんとまぁ、温州みかんヨーグルト味が。……ようやく、ロッテも頑張ってくれたみたいです、僕好み。

 爽って、サリサリした氷の食感があるだけに、勿体ないなぁと思っていたのです。もちろん、バニラなんかのまったりとした甘みの中に、サリッとした爽やかさがあるというギャップが美味しい、というのもあるとは思うのですけれど、直球ど真ん中が無かったですよね。爽やかな味で、このサリサリ感を味わうという、ど真ん中が。キウイやパインなんかはありましたけれど、ど真ん中が。

 これは非常に良かったです。初めは、「もっと蜜柑の味が強いほうが良いなぁ」と思っていたのですが、食べ進めていくうちに、気付けばすごくスッキリと完食していたのです。全く、飽きることなく。うーん、結構練りに練られたみかん配分なのかもしれません。……ヨーグルトとのバランスがすこぶる良いので。

 こういう爽なら、食べたいと思います。次からの味にも期待がかかるところです。個人的には、マスカットだとか、ザクロだとか、あるいはアンズだとかその辺が出てくれると、滅法嬉しい。……って、どれもイマイチ可能性としては相当低い気がします(笑)。

 そいでは。久しぶりに、ゲームをしようと思います。せっかく貸していただいたので、もの凄いスピードでクリアしてみようかと。明日は明日で、非常に忙しい休日になりそうだけれど、そんな中の息抜き。

 本日のカップ:ディアボロ・ジンジャー。なんだかんだで、飲みすぎ。ウィルキンソンがなかなか売ってないのが、いけないのだ……と、どうにも出来ない理由をつけてみる。そしてまた、なんとかならないものかカナダドライ、などとコカコーラボトラーズのせいにもしてみる。     circus

 

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2007年8月22日 (水)

小さな世界

Dsc02447 幾つかのやらなければならないことが交差して、若干目が回りそうになっている。慌しい毎日とも言えるし、息が詰まる毎日とも言える。そんな時は、自分に対しても他人に対しても、優しさが少しずつ無くなりがちになるけれど、出来うる限り少なくとも他人には優しくありたいなぁ、と思う。……それが回りまわって、自分も優しさに包まれるのだとも、思うし。

 整理整頓が得意な方が、普段結構ごちゃごちゃしている部分を片付けていると、いろんなものが出てきました。ほとんどが使えないというか、それほど興味そそられないものだったのですが……コレはグイグイ惹かれました。

 精密計量器って感じでしょうか、ものの厚さや大きさを測るやつ。0.01ミリ単位で測ることが出来て、1センチまで。これがすこぶる、面白い。ただ単純に測るだけでも、非常に楽しい。そしてまた、この測りの形もなんだか素敵。……洗練されているとは言えないけれど、趣はあるというか。

 「コレ、いる?」とか幾つか聞かれても、「いやー……特に」なんてなっていたのですが、この測りが見えた瞬間「あ、すいません、ソレ欲しいです、めちゃくちゃ」と口走っていました。周りには全く理解されませんでしたけれど(笑)。でもねぇ、こんな面白いものを捨てるなんて、出来ませんよね。

 紙や布の、意外な厚みに驚きながら、今楽しんでいます。……こういうの、他にも出てこないかなぁ。喜んでもらって帰るのに(笑)。

 ではでは。ロットリングのペンが、すこぶる調子良い。これはなんとなく、普通のロットリングよりもかなりおススメかもしれません。もう一本くらい、買っておいても良いかも。

 本日のカップ:フレッシュオレンジ。最近、お金の使い方が、良くない。外で休憩するにしても、ちょっとチョイスを間違えることも多い。フレッシュオレンジよりも、紅茶にすべきだった。小さなことから、コツコツと。     circus

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2007年8月20日 (月)

白の刺客

Dsc02446 かなり気合を入れて自転車を買おうと店に行くと、なんとまぁ、お休み。それならばと、別の候補のお店に行くも、またしてもお休み。……どーなってるんだろう。月曜日って、自転車屋は休みが多いんですかねぇ。

 複合ペンと言えば、幾つかの種類が上げられます。パイロットだったり、ステッドラーだったり……。僕の中ではラミーの4ペンがやはり素敵な存在なのですが、いかんせん地味に高いのでなかなか買えていない現状。……そんな中、複合ペンを買ってみました。

 どこかで見た事があるフォルムに、ラインに、ペンの構成。そして、モロの箱。お分かりの方も多いかと思われますが、定番どころのロットリングです、結局は。でも、ちょっと違うのが、色。通常の3つ複合のタイプはつや消しの黒だったりつや消しのシルバーだったりしますが……これは、白。意外な色味が面白いのです。

 黒のボールペン、0.5のシャープペン、そして蛍光ペンの3つが1つになっています。若干カタカタと音がなる(複合ペンでは致し方ないことですが)のは気になってしまいますが、純粋に便利なのでしっかり使えると思います。……ただ、ロットリングの蛍光はすこぶる出が悪いので、赤芯に変えますけれど。

 普通の文具店とかで買ったのではなくて、コレ、無印の別注品なんですよね。だから、こういう極力シンプルな色味なのでしょう。他につやつやな黒と、つやつやなシルバーがありました。価格は普通のロットリングと同価格。うーん、やるなぁ無印。

 去年あたりに販売されていた、プラスチックや樹脂製のボールペンや万年筆の残りと一緒に並べられていたので、これもいつぞやに販売されていたのでしょうか。……ちょっとそれは分かりませんが、少なくとも今はしっかり買えますので、ロットリング好きな方も、ちょっと便利かもと思われた方も、ぜひ見てみてください。……あ、ただ、正直表面の塗りはかなりチープな雰囲気なので、高級な期待はかけないほうがよいかと。

 それでは。coccaの生地を用いたプロトタイプを作りました。といっても、ごく単純なものですけれど。きちんと、ガーゼ織りとへリンボーンの面が映える様に。果てしない消耗品の用途としては、やはり少し勿体無い気もする生地なのですが、そういうのもまた一興。

 本日のカップ:スプライト・ゼロ。これでカロリーがないというのは、何度飲んでもやはり感嘆の声が漏れます。家にスイカが妙にあるので、ちょっとフルーツを買い足して、スプライトゼロでフルーツポンチ、なんてのも面白いかもしれません。     circus

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2007年8月19日 (日)

骨董品

Dsc02441 昨日降ってきたメロディーが、霞んできている。それがどんなに自分の中に響いたメロディーであろうとも、その瞬間にうまく捉えなければ、いずれ消えてしまうものだと思う。というか、これまでそういうことが幾度もあった。どうしてデジレコを作動させなかったのかと、後悔もする。……うーん、明日の朝まで覚えていれば、良いのだけれど。

 ふぅ。まさか、こんな買い物をするとは、思いもしませんでした。最先端でもないし、かといってヴィンテージでもないし、すごく機能的でもないし、かといって古風でもない。めっこり微妙なポジションであるモノが、手元に。……画像一枚目だけで何か分かる人がいたら、凄いなぁ。

Dsc02442 二枚目。これで系統が分かります。とはいえ、ごっつい高いものを買ったのでもなければ、やはり最先端でもないのです。いやーでも、悩み悩んだものの、買わずにはいわれないという感じで。

 どでかい箱だったもんで、持って帰るのに一苦労ですよ。実際の本体の数倍はある箱。しかも、結構ボロボロ。……二枚目の画像の内箱はかなり綺麗なので、別に構いやしないのですけれど。

Dsc02443 はい。ということで、カメラですね。しかもコンパクトデジカメ。その上、超型落ち。つーか、4年も前のデジカメを買うなんて、ちょっとどうかしてるんじゃないか、と自分でも思ったりします。……ライカのD-LUX。

 はるか昔です。デジカメの世界で4年なんて。そんな前のデジカメがいきなり目の前に飛び込んできて、心を擽ってしまった。別にライカ好きってわけじゃないし、ライカにしたって新しいモデルがあるし、デジカメといえばGRが凄く欲しかったはずなのに。

 でも今見ると、あまりにデザインが素敵で、しかもかなり値が下がっていて(それでも4年落ちのデジカメとは思えない価格ですが)、しかもキッチリ付属品(革製ケースやバッテリうんぬん、もちろん箱もですが)もフルの新品とあれば、もう。……ま、しかし、早い話が見た目に惹かれてしまった、と。

Dsc02445_2  スッキリとしすぎじゃないか、と思えるほどのスッキリさ。そしてサイドに流れてゆくカーブ。どことなく、バウハウス的な空気。めっきり、僕好みでした。基本的な性能であったり、大雑把な見た目はぶっちゃけパナソニックなんですよね、昔のルミックス。ただ、イロイロとライカ仕様なわけで、それがカーブのデザインだったり、全体の更なるスッキリさだったりするのです。

 たった、320万画素。バッテリーも一時間ちょいくらいしか、持たない。正直言って、機能面では全くの時代遅れです。ヘタしたら、携帯みたいなもんで。でも、そんなのどうでも良いというか、現実的にはこれで十分な面もあるので、良いかと。

 以前から感じていた通り、僕は必死に撮る側の人間というのではなく、やはり基本は見る側ですから。そんな人間には、これくらいで構わないのです。ただ、撮る際に気持ちよく、何か思い入れを込めて撮れれば良いわけで……しかもデジカメだし。

Dsc02444 いや、佇まいが素敵。新品の状態では、もうほとんど市場には出てこないのではないかと思いますけれど、オークションなんかを見ていると、まぁソコソコの値を付けようとしているみたいで。……それに比べると、格安でしたから。

 うふふ、これからしばらく、これで遊んでみます。どなたか、デジカメを教えてください。ズブの素人以下でございます。って言っても、今時こんなスペックのデジカメを使う人はいないかぁ……。とりあえずは、明日。ウダウダといじくってやらねばいけませんね。

 ではでは。あーちょっと、長すぎるんでさっさと締めます。浪費が続くなぁ。まずいなぁ。

 本日のカップ:アイスミルクティー。ミルクたっぷりといきたいところだけれど、イマイチ外で飲む紅茶ではそれが出来ない。なんだろう、味のバランスが取りづらいんですよね。紅茶も家で淹れるのが、気楽でいいか。     circus

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2007年8月18日 (土)

おいしくて、つよくなる。

Dsc02440 昨日に更新した生地の地直し中。ある意味では、これが一番面倒かもしれないのですが、やはりやるとやらないのでは、後々にかなりの差が(主に後悔が)生じるので、ここは外せません。……ところで、24時間テレビの日ですね。僕は自分の中で確固たる自論があるので、24時間テレビは基本的に出来るだけ見るようにしています。小さな頃はもの凄い頑張って、特に理由もなく24時間見通そうと頑張ったものです(笑)。今は、それ相応の理由をもって、無理をしない範囲で見るという生活。

 我が家にこんなものが転がっています。赤い色と魅惑のカタカナ三文字を見て、「うわー、ビスコあるじゃんか、買ってきた人マジで最高。」と無駄にテンションを上げながら手にすると、なんか違う。……ていうか、箱じゃないじゃないか、と。全くもって硬い缶ではないか、と(笑)。

 ビスコと言えば、昔の黄色いパッケージの胚芽入り(今の青いパッケージはちょっと好きではない)がもの凄い好きだったんですが、無論赤いビスコだって好き。こんな缶のタイプって出てるんですねぇ……備えあれば憂いなし、の保存缶バージョンだそうな。

 こうなると、まだ賞味期限が相当先なので、開けづらい。別に保存缶だからって普通に開けて食べてはいけないわけではないのに、開けづらい。食べたい気持ちのやり場が、微妙になくなって、うむぅと唸ってしまいます。缶の中に窒素が充満しているので、一度開けるとダメなわけですから。……しっかし、なぜうちの人はコレを買ってきたんだろうか。しかも、唐突に。

 どうやら、グリコ缶もあるみたいです。いいですね、グリコ缶も。おいしくて強くなる、グリコもビスコも同様です。おいしくて強くなる、といえば肝油ってのがあるわけですが、小さい頃あの味が結構好きで、何粒も食べようと試みたものですが、「一日に何粒も食べると、栄養過多で死ぬんだよ」と小さい子にはえげつないような教えを受け、おとなしく一粒に甘んじていた思い出があります。死ぬかどうかはともかく、確かに食べすぎはどう考えても体に良くないと思うので、今となってはその教えの意味も分かるわけですけれど(笑)。

 この缶、やっぱり開けられないから、コンビニ行ってビスコ買ってこよう……パッケージは好かないけれど、胚芽入りを。

 シメ。面白そうなモノを見つけて、ちょっとワクワク。新しいものと、今更なものと。今更なものは、ホントに今更で記事にしようもない気がしますが、新しい方は出来るかもしれません。色はどうしようかなぁ……やっぱり、ベーシックなところかなぁ。

 本日のカップ:煎茶。今日はなかなかに涼しかったので、暖かく煎茶を。そういえば、抹茶の点て方を習いに行きたいなぁ、とこの頃思っています。本気で何流うんぬんとかじゃなくて良いので、とりあえず点てられるように。……うおがしとかのレッスンに参加してみようかなぁ。     circus

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2007年8月17日 (金)

表裏一体

Dsc02438 熱中症になるんじゃないか、と本気で思いました。外を歩いていて、頭がボーっとして、体がグラグラして。涼しいところに行っても、一向に汗がひかず、妙に息切れするし。ここのところの気温はちょっと厳しいものがありますよね。……打ち水大作戦をリアルに全国展開したほうがいいんじゃないか、と思ったり思わなかったり。

 生地を調達してみました。仕事の関係で、「ふんわりと柔らかくて、けれどソコソコに丈夫で、綺麗な白い生地」が必要となり、チョコチョコお気に入りの店を歩き回りました。と言っても、日暮里とかの問屋街ではなくて、雑貨屋的な方面で。

 初めの狙いは、チェック&ストライプスで前に見かけた白のトリプルガーゼだったのですが、あえなく売り切れ。柄が入っていてはマズイので、他にある生地では代用できそうになく、退散。続いて、ハイジ。…………が、夏休みなんですねぇ(笑)。なんというタイミングか。

 んで結局、最終的にはやっぱりcoccaへ。naniIROのダブルガーゼを見るも、家で既に実験した結果、柔らかさは良いものの耐久性にちょっと欠けるので、候補からはずれていたので、スルー。んで、インド綿とかいろいろ見せてもらいつつも、なんだかんだでcoccaの定番ラインであるキャンバスシリーズのダブルガーゼを選択。そこそこ丈夫で、柔らかさもあったので。……画像がその表面。うん、綺麗です。

Dsc02439_2 ちょっと目が粗いかなぁ、とかこの生地の特徴の都合上、織り線が強く入る部分があったり、この生地にしてよいものか悩みましたが、生地自体は素敵だったからまぁいいだろうと(笑)。

 特徴ってのが二枚目の画像。表は通常の平織りガーゼなんですが、ダブルの裏側がヘリンボーン織りガーゼになってるんですよね。うーむ、画像じゃ分かりづらいかなぁ。……ダブルガーゼはありふれた生地ですが、こんなのはあんまりありませんよね、でも。

 この生地、いわゆる問屋街とかの生地の価格からすると、明らかに割高なわけですけれど、coccaというお店そのものが好きだから買ってしまいます。このちょっと良い生地を、仕事とはいえかなり勿体無い用途に使用することになるのです。……でも、せっかくだから良い生地の方が楽しいかな、と。この微妙な生地を理解してくれる人がいるかどうかは、なんとも言えないのですが。

 それにしても、こんな暑い日に男が生地屋にいるっていうのも、なんだか妙ですよねぇ(笑)。暑さのせいもあって、もちろん他にお客さんもいなかったし。

 そいでは。あー、ディズニーランドに行きたい。けど暑いから、もう少し涼しくなってから。ん、でもその前に行かなきゃならんとこもあるなぁ。イケアとか、イケアとか、イケアとか……要するにイケアに行かないと。

 本日のカップ:ディアボロ・ジンジャー。不覚にも、コーヒー豆を買いに行くのをすっかり忘れる。その割りに、ウィルキンソンの方がと言いつつも、ディアボロをリピートしている辺りが、どうも悔しい。     circus

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2007年8月16日 (木)

ポップ・テディ・ポップ

Dsc02437 新潟の地震から一ヶ月。テレビでも、様々なニュースが流れる。仮設住宅が出来ている。僕は単純に、純粋に、「日本ってやっぱり良いところだし、結構すごいよなぁ」と感じる。だって、一ヶ月でそれなりに住める家が、なかなかの数建ってしまうんですから。そして、建てられるんですから。……そんな中萎えてしまうのが、せっかく出来た仮設住宅に運良く入れたにも関わらず、「暑くてイヤだ」とか「狭い」とかふざけたことを抜かす人々が普通にテレビのインタビューに答えること。いくら自然災害とはいえ、助けられることが当たり前だと思い、さらにはそれ以上の贅沢を望んでいる。もちろん、多くの事情があるのだから誰もに厳しいことは言えないけれど、僕が思うには「そんな偉そうな文句をテレビで言う暇と体力と気力があるなら、少しは自分でどうにかしようとすればいいじゃないか」ということ。……うーん、こういう考えは、尖りすぎているのだろうか。

 さて、今日はすごく気軽なモノを。飴は僕の生活において欠かせないモノになっているわけですが、その中でも最近すごくお気に入りでハマっているキャンディーがあります。決して特別なものじゃないし、高価なものでも奇抜なものでもないし、ましてや並んで買うようなものでもない。……でも、レベルは高いのですよ、コレが。カンロのテディポップキャンディー。

 コンビニに入れば、すぐに売っているキャンディーです。しかし、これが全くあなどれない。だからこそ、わざわざ書いてしまっているわけですけれど(笑)。まずは見た目もとても良いのです。パッケージの作りも巧いですし、キャンディーの形のクマも非常に愛くるしい。

 そして肝心の味はもっとクオリティが高いのです。6種類の味が入っていて、チャイナブルー、グリーンアップルソーダ、バナナヨーグルト、マンゴー&アップル、クランベリーレモン、ピンクレモネード。どれもネーミングの時点で美味しい。そして実際に舐めてみると、ネームの期待を裏切らぬしっかりとした味なんですよ。

 ただ甘くなりがちな一般的なキャンディーよりも、幾分酸味があってしつこくない。チャイナブルーとか、中には昔の駄菓子を思い起こさせるような渋く面白い味もあれば、マンゴーやバナナのように今時の味も楽しめます。そしてまた、サイズも丁度良いのです。大きすぎて味に飽きることもないですし、かといって小さすぎて満足度が低いこともない。丁度一粒舐めて、舐め終わるころには「じゃあ、次はこの味を舐めようかな」と思わせてくれます。……うーん、凄い。

 これを僕よりも味にうるさい兄に食べさせたところ、やはり「美味しいな、これ」とのこと。さらにはカンロのキャンディーである旨を告げると、「あー、やっぱりカンロか。美味しいわけだ」と。僕もそう思いました。カンロのキャンディーって、クオリティが非常に高いことが多いんですよ、昔から。最近だと、もう一つカンロでお気に入りのキャンディーもあるのですが、ソッチはちょっとヒミツにしておきます。……これからも頑張って欲しいですね、カンロには。

 では。肘が、痛い。冷房の当たりすぎか、はたまた右手の酷使のしすぎか。ちょっと理由は分かりませんが、曲げるだけでキシキシ痛むので、どうにかならないものか。痛いといっても、動かせないとかではなくて、地味に痛いという感じなので生活や仕事には全く支障はないのですけれど。鞄が重すぎるのかなぁ……。

 本日のカップ:ディアボロ・ジンジャー。巷で話題のディアボロ・ジンジャーを飲みました、前評判通り、悪くはなかったです。まさに、カナダドライとウィルキンソンの間という具合。ウィルキンソンはなかなか一般ウケはしづらいですが、コレは受けやすいのではないでしょうか。……でもやっぱり僕は、ウィルキンソンの方が良いなぁ、うん。     circus

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2007年8月15日 (水)

フィグ

Dsc02435 今の気分をコードで表すとB。Bの色は僕の中では薄灰色、もしくは濃紺。ある意味で相反するような雰囲気を持つ。自分の中では、コードBな気分というのはあまり晴れやかではない。どこかギリギリで、張り詰めた気分になる。……明日はどんなコードだろう。

 今日は一風変わったモノを。香りを楽しむ雑貨というのは多々あります。代表としてはやはりキャンドルだったり、ポプリだったり、僕としては大好きなアルメニア紙だったりしますけれど、そんな僕の生活の中に一つ仲間が加わりました。……コテバスティドのクリスタルポプリ。

 そもそも、そのクリスタル(実際は松脂なんかの樹脂の塊らしいですが)の雰囲気や、包み込んでいる箱の風合いの時点で素敵なんです。それから良い香りが漂うわけですから、そりゃもうねぇ。こんなラグジュアリーな感じのモノは、あんまり僕っぽくないのかもしれませんけれど、どうしても欲しかったんですよね、数ヶ月前から。……ついに、買ってしまった、というわけ。

 ちなみに香りはイチジクを選択。これがとても素晴らしい。甘さや深さ、落ち着く香りなんですよね。秋にむけての香りとしても、最適。他にもグレープフルーツにピーチ、ミモザなんかがありましたが、ミモザはアルメニア紙がまかなってくれていますし、ピーチはオクラのお香がまかなってくれるので、スルー。

 グレープフルーツは非常に気になったのですが、店員のおじさまが「コレが今、一番人気があるみたいですね」とグレープフルーツを形容したので、やめました。……別に、人気があるのは分かるし、それは事実なんだろうけれど、それを売り文句にするのはちょっと違うだろうと感じてしまったのです。ま、最終的にはイチジクって響きが異常に好きだから選んだって話なんですが(笑)。

Dsc02436 中身はいろんな色や形をしています。見た目が綺麗なのも重要なポイントでした。ボックスから中身を小分けにして、適当なグラスに入れてあげるだけで、立派なキャンドル代わり、あるいはそれ以上に魅力的なモノになりますね。……んー、これを入れるための様々な容器もちょっと用意しようか。

 樹脂に香りを付けている、という形式なので、ずっと空気に晒しておくとむろん香りが飛んでいきます。そんな時はオイルを垂らして、全体を混ぜて補充してあげる具合。その、ちょっとした面倒な感じも素敵。

 ちなみに購入は銀座のクロッセンスにて。お近くに行く際は、是非見てみてください。価格もそこそこなので、おススメです。

 ではでは。少しずつ、少しずつ、成長しているのかもしれません。自分ではよく分からないけれど、もしかしたら。必要なものは幾らでもある。そしてそれ以上に無駄なものを抱えてしまっている。さて、いずれ遠からぬ先に、僕は何が出来ているだろう。

 本日のカップ:アメリカーノ。最近は、外のコーヒーショップによる際は大概アメリカーノを飲みます。なんだか、体がしゃっきりするので。次の休みには、久しぶりに自宅用の豆を買いに行こうと思っています。朝コーヒー生活の復活です。……うーん、楽しみ。なんだかんだで、自分で淹れるコーヒーって美味しいからなぁ。     circus

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2007年8月14日 (火)

化ける。

Dsc02434 ふと「美味しそうだなぁ」と入ったお店が、予想以上に美味しい料理を提供してくれました。コストパフォーマンスも非常に高くて、申し分なく。直感に従うのも、やはり良いなぁ。

 さて、素敵な靴です。とてもスムースな質感に、スタイリッシュなグレーの色。見たことある方も多いかもしれません。……kitsuneとピエール・アルディのコラボレーションで作られた、チャッカブーツ。コレ、かなり良いです。

 用事がてら伊勢丹に行くと、やはりタグラインは覗くわけです。すると、未だにセールをやっているんですね。何か面白いモンはなかろうか、と見ていると、端っこのほうに光が。ちょっと不思議なほどに安くなって、このブーツが並んでいたのです。60パーセント以上引かれていたってことになりましょうか。……うーん、不思議だ。

 そもそも売れ残っていることも凄いですが、そこまで安くするのも驚きです。そりゃあ、買わずにはいられないですよね。…………しかし。なんとまぁ、タイミング悪く、僕のサイズは完売。ついこの間までメンズサイズも残っていたらしいのですが、安くなったとあって2足買いする人とかもいて、売れてしまったそうな。残念にも、ほどがある。

 んで、レディスサイズは残っていたのです。だもんで、僕ではなく人に買わせるという選択に。とっても良い買い物ですよ、コレは。靴としての質もそこそこですし、何より色であったり、最低限のデザインの具合も素晴らしくて。……いいなぁ、僕が欲しい、マジで。といっても、定価ではちょっと買う気は起きないのですけれど。

 あと何足かレディスサイズは残っていました。気になる方はタグラインを覗いてみるといいかもしれません。このほかにも、レペットのジジにコレットのプリントがされているスニーカーも、驚きの価格になってました。あれも、もんのすごいお得。こちらも僕のサイズがなく、あえなく退散となりましたが。レディスが少しと、メンズの大きいサイズは残っていたので、これまたお好きな方は見てみると良いかもしれません。

 あー、もう少し早い日に、伊勢丹を覗くべきでした。……という、小さな後悔(笑)。

 それでは。伊勢丹ついでにコーナーやコムコムも見たのですが、プリュスのマオカラーだったり、シャツラインのブラウスだったり、ヤンコムのブラウスだったり、コーナーでは幾つか面白いものが。またコムコムでは、ウールのアーミーテイストなジャケットなんかが、非常に良くて。この後の入荷だそうなチェックだったりするウールのジャケットも、どうやら素敵で。……うーん、でも買おうか買うまいか、悩みどころ。

 本日のカップ:そば茶。毎日飲もうとは思わないけれど、たまに飲むと美味しいですよね。あ、そばがきが食べたくなってきました。今度、食べよう。     circus

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2007年8月12日 (日)

融合

Dsc02433 一度は諦めたことを、他の方からのもっともな意見により、諦めたことをまた考え直しています。とても、難しい選択。自らの意志とそれに反する現状。……どれくらいの無理を通すべきなのか、あるいは全く通さずにやはり諦めるべきなのか、ジレンマに陥る。

 さて、今日は雑誌を。といっても、まだまだ刊行されて間もない、一年に2冊というペースでこれから発刊していくそうな雑誌。とある方から教えていただき、読んでみました。……街と山のあいだ、『murren』という雑誌。

 そのサブタイトルと通り、まさに街と山との間の環境やモノ、空気を楽しんでみませんか、というスタンス。一回目のテーマは、ズバリ「取って、食べる」。山菜だったり、道端の草だったり、あるいは木の実だったり……とにかく自然を取って食べよう、というもの。……うーん、すごくイロイロ思い出します。

 僕も小さな頃、タンポポを食べてみたり、桑の実が大好きだったり、ザクロを見つけては喜んだり……そんなことをしたこともありました。もちろん、東京で育ったわけなので言ってもそこそこ都会なわけです。山がそこらにあったりとか、そういう環境じゃあない。でも、ところどころを見てみると自然が隠れていて、それを見つけ出した瞬間の面白さ、そして取って食べたときの楽しさ。……まさに街と山のあいだ。

 そんな昔があるから、余計にこの雑誌が素敵に感じるのかもしれません。すごく良いのです。写真とテキストの量のバランスや、記事の構成の仕方なんかも巧くて。決して盛りだくさんな内容ではないのだけれど、十分な満足感を与えてくれます。……最近はこういう小さな雑誌も増えていますけれど、これくらい良いのは久しぶりな気がします。

 ただ、誰にでも面白いかと問われると、また微妙なところです。正直、山だとか自然だとかはどうでも良いというスタンスの方にはまずちょっと合わないかもしれませんし。けれどもしかしたら、こういうところから何かきっかけになって、変わることがあるのかもしれないし、そこは複雑でしょうが。……取り扱いはほとんどABCとかになってくるので、機会がある方は見てみてください。

 シメ。もっと、飄々と世の中を渡れる人間になりたいなぁ、と憧れることがあります。我関せず、という空気を身に纏っているような。またそういう空気を持ちつつも、実は非常に人との関わりあいを大切にしているような。そういう人って、たまにいるんですよね。僕もこれまで二人ほど、そういう人に関わってきました。そういう人達には、僕という人間がどう映っているのか、非常に気になります。……だから、どうってこともないですけれど。

 本日のカップ:アイスラテ。笑い話を交わしつつ、さりげなく大切なことを教えようとしてくれている方に、頭が下がります。僕はアイスラテを飲みながら感じたのです。いつか僕の淹れた美味しいコーヒーを、この方に飲んでいただきたい。いつか僕の作った歌を、この方に聴いていただきたい。いつか僕の紡いだ服を、この方に着ていただきたい、なんて。     circus

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2007年8月11日 (土)

バイオレットの音

Dsc02431 笑顔を忘れそうになる瞬間こそ、笑顔を絶やさないようにしたいと常日頃から思っているわけですが、それが安易な形だけの笑顔にならぬよう、もっと心を充実させなければいけないとも感じます。……苦しい時に出す笑顔が織り重なってこそ、いずれ喜びの笑顔が気持ちよく出せるのだろうと、勝手に思ったり。

 ミュージアムショップは良かれ悪かれ、多くのモノがあるわけなので個人的には誰がどう言おうが、好きなのです。やはりここんとこ頑張っているのだなぁ、と感じるのは国立新美術館のスーヴェニア・トーキョーになるわけで。……今回も展覧会と同じくらい時間をかけて、物色。

 気になるモノは幾つかありました。NORMALのTシャツは柄も結構揃っていましたし、書籍の選択も面白いですし、ポストカードやガムテなんかも欲しいものがあったりしました。中でも気になったのが、木をNCルーターで削り出して作っている工業製品としての木製筆記具である、「MACINARI」ですが、プロダクトの発想としては非常に好きだったにも関わらず、いかんせん機能や風合い、また単純にデザインとしてももう少し感が否めなく、結局買うことはありませんでした。……ただ、気になるところではあるので、これからに期待したいかな、と。

 んで、購入したのが画像のタンブラー。クリスタルガラスをハンドメイドで仕上げています。といっても、バカラのようにもの凄い手がこんでいたり、純粋な光やクリスタルの美しさを追求したような、高級品ではございません。メキシコで作られている手作りの色や形、そういう綺麗さや、高級クリスタルガラスとはまた異なる音などの趣があるタンブラー。……そこそこお手ごろ価格です。

Dsc02432 タンブラーは大小の2種類ありまして、買ったのは大きいタイプ。あとはボウルがありました。そして色はオレンジっぽい色や、ダークグリーン、スチールブルーなど多々あったのですが、イロイロ比較検討の結果「ダークバイオレット」に決定。……一見黒にも思えそうなくらい濃い紫と、そこを通過してくる光の具合が素敵で。

 実のところ、第一候補はボウルにしかない色だったワインレッド(これがまた、異様に素敵な色味でして)だったのですが、タンブラーは作りがなく断念。そしてダークグリーンも候補だったのですが、大きいタンブラーになると色が薄いモノばかりになってしまってグリーンの強い色味を感じられるものが無かったので、見送ったのです。今度行く際には、また幾つか見てグリーンは買おうと思っています。

 スーヴェニアに訪れる予定がある方は、是非見てみてください。基本形は至ってノーマルですし、奇抜なデザインとかではないけれど、ジワジワくる色味の良さや面白さがあると思うので。……大量機械生産とはちょっと違う良さと言うか。ま、大量機械生産も、それはそれで良さがあるのは言うまでもありませんけれど。

 それでは。この頃の日本の野球にイマイチ魅力を感じないのは、どことなく選手の喜び方が関わっているような気がします。最近の選手達は、打った瞬間も守った瞬間も、なんとなく自分自身で喜びすぎているんじゃないか、と。見ている側と共有するような喜びの表現が出来ていないのではないか、と。……昔はその辺りが、もっと見ている側重視というか、自然とそういう空気だったと思うんですよね。うーん。

 本日のカップ:アクエリアス。一日の水分量がこのところ随分と少ないので、スポーツ飲料を飲むと妙に染みていきます。もっと水分を取らないと、この暑さでやられてしまうということは重々承知しているのですが、どうにも。そういえば今日も、あんまり取ってないなぁ……。     circus

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2007年8月10日 (金)

皮膚・骨・点

Dsc02430 それまで持っていた印象と、実際のところのキャラが意外に違っていて、驚くことはままあるわけですが、最近もありました。よく「人は第一印象で決まる」だの「キャラのギャップが面白い」だの話も出ますが、僕は基本的に第一印象はほとんど受けつけないみたいです、というか会ってすぐの人に印象が付けられないというか。……何日かして、印象が出来るのです。だもんで、第一印象とかよく分からないし、一端持った印象はギャップがあろうがなんだろうが、あんまり揺るがなかったりもします。……って、凄い傲慢な人間だなぁ、よく考えたら。

 もうすぐ終わるっぽいので、国立新美術館へ「スキン+ボーンズ展」に行って来ました。思いのほか人が多かったのですが、大概の人が観光系の方か、もしくはなんとなく来てしまった雰囲気の方だったので、ゆっくり見ることは出来ました。

 コレクション映像や、実物のドレス、建築の模型や、その設計図などが、一応テーマごとに並んでいました。服が好きなわけですから、基本的には面白い展覧会でした。とはいえ、建築との関連性や繋がりが見えたり、そこで感嘆があるかと問われると、正直微妙というか……見せ方があんまり良くなかったように思います。同じ空間に服と建築を置いてあっても、写真を絡ませても、どこかぎこちなく分断された空気が漂っていたように感じました。服も建築も、幾何学的だったり構築的だったりする魅力があるってことは、分かるのですが。

 ただ、服は良かったのです。やはりこういう展覧会映えするのはヴィクター&ロルフなわけですが、今回も当然の如く。特に序盤のロシアン・ドールはきちんと見るのをおススメします。僕としては最後の一つ前の段階のスタイルが非常に好きで、モデルが前で手を組んだ瞬間、ちょっと震えたりしました。

 また、結局無条件に良かったのがジュンヤとコムデギャルソン。もう何回も見ていますが、ジュンヤのポリエステルのドレスはやはり圧巻だし、デニムも綺麗。ギャルソンに関してはもはやいうことがないのです。物議をかもした1997のあのデコボコくんも三着ほど並んでいましたが、無論素敵でしたし。

 ヨウジさんも少しだけでありつつも、しっかりとイメージを残してくれますし、マルジェラも同様。また、案外面白かったのがプリーツ。イッセイミヤケの通常なものはともかくとして、黒いプリーツで作られた「プリーツ・ミュータント」だったかのモノがとてもグッときました。ああいう風に頑張ればいいのに、なんて。

 画像は図録。図録の方が、建築との見せ方が巧いような気がしなくもないです。とりあえずは、購入。うーん、でもしかし、他のファッション系の展覧会と比べると若干やはり見劣りといいますか、もうちょいな感じがします。……こんなこと言っておいてなんですが、もうすぐおしまいなので、時間がある方は是非。少なくとも、楽しめるポイントは諸所あります。

 では。背中が痛むので、サクッと終わります。やることもyらねば。時間があまりないので、一気に。

 本日のカップ:リンゴジュース。メロンに引き続き、今度は家に呆れるほどのリンゴジュースが。まぁ、好きだからいいんですけれど。何事も加減ってのは重要だよなぁ、と感じます。     circus

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2007年8月 9日 (木)

黒を纏う。

Dsc02429 間違っていることに対して、素直に間違っているということは、とても難しい上にかなり誠実なことだとは思うのだけれど、世の中それだけじゃやっていけないことを感じる。かといって、自らの意志を押さえつけてただただ目の前にあることを、迎合するだけでもやっていけない。……バランス感覚を持った人間になりたいと昔から望んでいるけれど、まだまだ。

 すっかり世間も夏で、暑くて暑くてたまらないってのが正直なところですが、そんな夏のはじまりに買っていたこのブラウスの出番は、まだ先になるのでしょう。DIGAWELさんの黒ブラウス。

 生地は薄く柔らかく、ふわふわした感覚なので、黒いブラウスにしては比較的涼しく着れます。きっと夏の終わりや初秋には頑張ってくれることと思います。購入したのはフルオープンのMサイズ。ただ、ふと思ったのはプルオーバーのMにしておくのも良かったかなぁ、と。……にしても、この生地感は良いですね、軽く黒を纏える。

 形は定番の白と一緒です。刺繍は同色の黒。この間店を訪れた日には、プルオーバーがまだあったような気がしたので、まだ買えるかもしれません。白よりも価格が幾分高めですが、致し方ないところなのでしょうか。

 画像がすこぶる粗いのがちと悔やまれます。黒は携帯のカメラごときでは、やはり撮れないのですね。いい加減きちんとしたカメラが欲しいなぁ……。欲しいカメラの価格が下がりつつあるので、ちょっと狙い目なんですが、迷います。デジカメはテキトーに型落ちを買って、純粋に欲しい銀塩が欲しいところなんですよねぇ。

 それでは。欲しいモノが多すぎて、逆に何も買えないこの状況。カメラ、万年筆、メガネ、鞄、スニーカーに革靴、そして勿論のこと服。さらに新しいエスプレッソマシン、ミシン、食器に家具。もー、間に合わない。優先順位をつける気分にすら、ならないのです。とりあえず、スニーカーはたぶん買うんだけれど。

 本日のカップ:フレッシュオレンジ。今日はあんまりにも喉が渇いていた上に、フルーツを欲していました。オレンジが舌にしみるほどに。あー、でも未だに喉の渇きが続いています。もっともっと、フルーツジュースが飲みたい。     circus

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2007年8月 7日 (火)

忍ばせる。

Dsc02426_2 他の人が怖いと感じる人を僕は怖いと感じなくて、他の人が優しいと感じる人を僕は怖がっている。畏怖とかそういう類の怖さではなく、その優しさを踏みにじる可能性に対する怖さが、大きすぎるのかもしれない。結局それは、自分が可愛いだけの臆病な気持ちから来る感情なのだけれど、そんな感情を抱く自分が、なんだか少し情けない。……でも、悪くないとも思ってしまう、矛盾に胸が痛む。

 華美だったり、多機能だったり、不思議だったり、スタイリッシュだったり……そういうモノばかりが良かったり、面白いとは限らないと思うわけです。すんごく普通なんだけれど、ほんの少し視点を変えているだけで、非常に面白いモノになったりも、する。

 無印良品の文庫本ノート、まさにそういう感じがするのです。なんとなくありそうで、でもよく振り返ってみるとなかなか無くて、かといってすごく特殊なわけではなくて、やっぱり身近な感じはするのだけれど、どことなく面白い。薄型の文庫本をそのまま、無地のノートにしているだけなのですが、それがなんとも良い。

 文庫本サイズって、片手でページを繰ることもラクだし、デニムだろうがチノパンだろうがスラックスだろうがポケットに忍ばせられるし、ある程度長文のメモも取れればイラストだって書けるスペースはあるし、小さすぎて心もとないなんてこともない。優れたサイズだと思うんですよね、個人的に。無印では薄型と普通サイズと作っていますけれど、僕は特に薄型が好きで。……安部公房だとか、カフカとか、ゲーテとか、そのあたりの薄い文庫を喚起させるからかもしれません。

 無印のスタンスに非常にマッチする製品だと感じます。当然、表紙なんかに飾りはいらないし、凝りに凝ったギミックやディテールも別にいらない、必要なのはその最低限のテーマとモチーフ。無印において、そんな商品を見かけると、嬉しくなります。……それに、何より安いのが素敵ですよね。面白い、と感じたらすぐに手に取れる、手元に置ける。

 単行本ノートも、悪くないです。たぶんこのノートシリーズは、ずっと定番で続くことはないと思うんですけれど、僕としてはこういう商品こそ、長く売っていて欲しいなぁと思ったりもします。文庫本ノート、現在絶賛買い溜め中です(笑)。

 では。仕事とはいえ、あまりにマニアックな知識を身に付けてどうなるものか、と最近少し疑問に思ったりもします。今となっては、日常生活においての視点も、若干変わりつつあります。うーん、まだ半年もたたないというのにこれでは、この先どうなるのだろう。

 本日のカップ:エスプレッソ。久しぶりに、単なるエスプレッソを飲む。諸事情により、うちのエスプレッソマシンは他人の手に渡ってしまったので、新しく欲しいなと思う。いっそのことネスプレッソでいいや、とも。うーん、ちょっと真面目に検討しよう。     circus

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2007年8月 6日 (月)

求めて。

Dsc02413 立て込みすぎていて、頭がクラックラです。何処から手を付けて良いやら、イマイチ霧の中に手を伸ばしているようで。でも、やるしかないから、とりあえず四方八方に手を伸ばして、霧のかすかな粒でも良いから、掴めたらと思う。

 ちょっと前の休みの日に、どうしてもドーナッツが食べたくなりました。それも、満足度の高いドーナッツを。ミスドやドーナッツプラントやスタバなんかではなく、かといってクリスピーに並ぶでもなく、美味しいドーナッツを求めて。……一路、代々木上原。

 harittsに行ってみました。ずっと行きたいと思っていたものの、なかなか足を伸ばせずにいたトコロ。満足するにはここしかないだろう、と。ただ、もっとスタートを早くするべきだったのです。食べたくなったのが昼過ぎというのが、ちょっとネックでしたか。

 人気店なうえに、こじんまりと小さくやっているだけに、ドカーンと量を作っているわけではないんですよね。だもんで、本当はたくさん種類があるんだけれど、残っていたのは2種類だけ。……ま、あるだけ良かったとも言えますけれど。

 画像の2種類、右がスイート65、左がクリームチーズ。スイートには中にチョコレートが入っていて、クリームチーズにはもちろんそれが。生地はふわふわな食感で、中は程よくもっちりしていて、サッパリとしつつしっかりと甘みも楽しめる。……まさに、幾つでも食べられてしまう感覚。

 ここのドーナッツは非常に素敵ですね。スタイルとしてもすごく確立されていて、店そのものの空気もとても良かったし。ゆっくりと、良いドーナッツが食べたくなったら、これからはharittsにお任せしようと思います。持ち帰りの数に制限はあるものの、それも仕方ありません。

 ドーナッツ好きの方は、是非一度足を運んでみてください。それにしても代々木上原は、良い店がいっぱいあるのだなぁ。

 それでは。さて、やるべきことにとりかからねば。幾つか選択の候補はあるのだけれど、20ほどある中から、とりあえず3つくらいを取り出してみなければいけない。うーん、時間が足りない。徹夜なのか、ヘタしたら。

 本日のカップ:メロン。夏前から、夏にかけての時期になると、呆れるほどにメロンが続きます。やたらめったら、メロンに囲まれる。嬉しいやら、嬉しくないやら。そもそもメロンに対して「うわー、ヤッター、メロンだわさー」とかそういうテンションにはならないだけに、というか早い話がそれほどメロンが好きなわけではないだけに、複雑な心境。……いや、すごく甘くて、美味しいっちゃ美味しいメロンなんだけれど。     circus

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2007年8月 5日 (日)

絞る。

Dsc02425 上に立つ人間が変わることにより、下にいる人間の士気が変わるのがとてもよく分かります。それと同時に、下が変わることにより、上に立つ人間が変わることもあるのかもしれません。それと同じように、尊敬している人によって尊敬する側の人間が変わり、あるいは尊敬する側の人間によって尊敬している人が変わるなんてことも、あるのかもしれません。……そうなるといいなぁ、と想う。

 これ、かつて書いたような気がしていて、書いていなかった。エシレはすっかり書いたけれど、もう一つの定番が書かれていなかった。醗酵バターといえば、エシレ。これは外せません。でも、それ以外にも良いバターはあって。

 最近では、料理店や居酒屋なんかでも名前が登場することもあるみたいです、カルピスバター。だいたいエシレの半額くらいの価格でしょうか。手ごろです。とはいえ、普通のバターの倍以上って感じですが。ただ、毎度毎度エシレのバターばかり使うわけにはいかないのです、現実。……そんな時こそカルピスバター。

 元は、カルピスを作る際に出てくる余分な油分というか、ホエーなんかのいろいろを使ってバターを作ったってことらしいですが、今は最初からカルピスバターはそれ目的で作られているそうです。ま、とにかく美味しいので、構いません。

 欠点と言えば、小さいサイズをお見かけしないコトでしょうか。でかいサイズしか売ってないんですよね。もっと手軽なサイズがあれば、もっと売れると思うんだけれど。

 ってバターを書いていますが、実は最近、もう一つ定番というか良いのだなぁ、と感じられるバターが増えました。去年あたりからちょいちょい食べてはいたのですが、改めてあるとなかなかかな、と。それもいずれ、書きたいと思います、はい。

 では。うーむ、結構テンパってるこの頃。そんな時にこそ、何故か妙に詩がかける状態に頭がシフトしていたり、またそれを刺激する何かがあったりします。どないなこっちゃ。キーワードは、泡か。

 本日のカップ:ウィルキンソン。ふとした場所で飲んだジンジャーが、ウィルキンソンだったら嬉しいわけです。予想外なところで出てくるので。そういえば、去年なんかはコンビニとかでもウィルキンソンが売られていましたが、今年は売られているのでしょうか。……というか、日本でももう少し馴染んでくれればなぁ。     circus

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2007年8月 3日 (金)

くすみ色

Dsc02421 様々な環境を経験すればするほど、多くのことに寛容になるような気がします。たとえば、自分が物を書くことを経験することにより、文章に対するなんらかに寛容になり、たとえば、自分が傷つけてしまったり傷つけられたりすることにより、傷つけてしまうという行為に寛容になり、またたとえば、自分がものを売る立場に立つことにより物を売るという状況に寛容になったりもします。……これから、もっと多くの環境に囲まれて、寛容な人間になりたいなぁ、と思うこの頃。

 さて、巷がセールでやんややんやしていたころ、すっかり見事にブログを休んでいました。ほとんどセールは行かずに、出来る限りじっとしていたんですが、せっかくなので数少ない収穫の中から一つ。……えーと、コムコムの7分袖Tシャツ。

 セールになる前の段階から、というかこれが入荷された時、既に欲しくてたまらなかったわけです。んで、狙っていた第一候補が丁度このくすんだ色。残ってたら、買うしかありませんでした。しかもサイズもLだし。

 プロパーの段階では、他を優先させてしまい(趣味以外の都合もありましたから)、結局自分では買うことが無く、第二候補として綺麗なピンクの柄を、義姉にあげたりしていました。しかしコレは、とても好みのTシャツです。クタクタしているんだけれども、ただゆるいだけではなくて、作りがしっかりしています。肌触りも心地良いし。

Dsc02424 そして何より良いのが、色。うーん、うまく色が撮れない。一枚目の画像はちょっと薄すぎます、もっと古いような色味なんです。かといって二枚目もちょっと違うんですよねぇ。白い部分は薄く黄色いキナリのような色味で、ボーダー部はくすませて染めたすみれ色のような感じなんです、実際は。……説明すら、しづらい(笑)。

 夏の終わりあたりに、これを着て、時間を気にせず公園やら街やらをフラフラしたいですね。ゆったりと、ひっそりと。

 コムコムと言えば、今期もなかなか面白いですよね。切り替えしのボーダーTや、身頃や袖で大きく切り返した派手なTもカワイイし、柄物なんかもなかなか良いですし。早速出ていたドット柄ウール縮絨も悪くない。この感じだと、エステル縮絨なんかも出るとしたら期待できそうですし、個人的にはなんとかジャージをまた出して欲しいところ。……今度聞いとこう。ジャージ、出たら即買いだなぁ。出して欲しいなぁ。

 それでは。暮しの手帖が相変わらず面白い。これはいっそ、定期購読を申し込んでしまいたいくらいだ。アルネやクウネル、暮しの手帖あたりは、別に定期購読してしまっても問題ないんだけれど、書店に足を運ぶという機会を設けるが為に、しないでいる現状。……きっと、ずっとこうなんだろうな、僕は。

 本日のカップ:ヤクルト。ヤクルトって、一日何本飲んで良いんでしょうかね。なんとなく一日一本しかヤバイというイメージがあって、二本飲めないのですよ。飲んだところで、どう考えても体に悪いってことはなさそうですが、うーん。でもよくよく思えば、かつてビックルなんていうでっかいヤクルトみたいなのありましたよね。……懐かしいなぁ、復活して欲しいかもしれない。     circus

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2007年8月 2日 (木)

縫う。

Dsc02417 チープというのは、人によって、また時によって凄く魅力的に感じるポイントだと思うのですが、あくまでそれは狭い範疇の話で、周りには理解されないことも多い気がします。ただ一見チープな感じだけれど、よくよく見てみたり使ってみたりすると、チープという魅力を纏ったゴージャスということも、ままあったりもする。ディテールにしても、その総合のクオリティとしても。もしくは、完全なチープもある。どちらも良いですよね。……価値ってのは、やはり多くの捉え方があるもので。

 本日は絵本を。絵本、といってもいわゆるカワイイ類の本ではありません。どちらかと言えば、詩の本です。長短さまざまな詩に、それに基づいた絵が付いているという感じ。……絵本コーナーにあったのが不思議なくらいですけれど、ある意味で間違ってはいないのです。えーと、『影の縫製機』。

 気になる絵本作家さんの絵本を見に行った際に、チラッと目に入ってしまったこの装丁。もうダメでした、手が勝手に伸びて(笑)。んで、中身を見るとこれがまた……そんなわけで、誰の本やら何もわからず買ってしまったのです。

Dsc02419 紙箱の中はこんな具合。とても良い装丁。このサイズの絵本としては、幾分割高ではありますが、この装丁なら納得してしまいます。シンプルだけれど、非常に凝って作っているのが伝わります。

 ちなみに紙箱は、茶色の他に初版限定みたいなので青箱があったようですが、僕が見たのは茶色だけ。青もたぶんまだ手に入るのでしょうが、茶色が十分素敵なのでいいかな、と。

Dsc02420_2 中の絵の雰囲気はこういうような。どことなくシュールレアリスムというか、マグリット的な絵だったり、日本の絵本にはあんまりないような独特の挿絵。この絵と詩の空気が非常に合っていて、かなり満足できる絵本です。

 んで、買ってから家で誰の本なのか、というのを改めて見て調べていると、M・エンデってアレですね、ミヒャエル・エンデ。あのネバーエンディングストーリーの大元の『果てしない物語』とか『モモ』とかを書いたあのエンデだったんですね、あれまぁ。『果てしない物語』は結局、裁判にもなったりして大変でしたが、それはともかく流石です。

 ついでに他にどんな本があるのか著作を見ていたら、かなり興味魅かれる本が多いことが判明。『サーカス物語』、『はだかのサイ』、『魔法のカクテル』、『まほうのスープ』、『自由の牢獄』に『だれでもない庭』。タイトルもそうなのですが、内容のさわりを見るだけでもかなり面白そう。ちょっとずつ、図書館で漁ってみよう。……岩波の古いものが多いから、ちょっとあるか微妙だけれど。

 シメ。意外なところで意外な人とすれ違っていたみたいで、ビックリ。 僕はあんまり外で知り合いとすれ違っても気がつかないことが多いから、後々聞いて驚くことが多いのです。どこかの店の中ならともかく、外ではなかなか。「circusくんさぁ、あの日~~にいたでしょ」と言われることがしばしば。そして「声かけたのに」と言われることもしばしば。……ひどいな、うん。なんとかしないと。

 本日のカップ:完熟マンゴー。飲み物じゃ、ないな。話題の宮崎産ではありませんが、負けず劣らずの暖かいところの国内マンゴー。去年といい今年といい、相変わらず美味しい。宮崎産って異様に高いですが、どれくらい美味しいんでしょうね。食べてみたい気も、しないでもない。     circus

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2007年8月 1日 (水)

リスタート

Dsc02415 さて、と。いろいろ考えた結果、またブログはやろうかということになりました。この一ヶ月は、多くのことを学びました。日本の諺に感心したりもしました。それはともかく、これまで見てくれていた方々、リンクしてくださっている方々、たまたま訪れてくれた方々、これからもよろしくお願い致します。……はい。

 リスタートの初めはこれで。ごく普通のシンプルな、なんでもないペンケース。さほど大きくもなく、ペンが5本くらいといったところ。素材は革。ポテンとコロッとした雰囲気が素敵です。

 表地の革はとても柔らかくしっとりしている革で、その肌触りも程よいのです。サイズに関しても、最低限必要な量のペンは入るし、鞄の中でもかさばらない具合が丁度良く。……しかも、価格がかなりお手ごろなんですよね。

 中にはコットンが貼られているので、スターリングシルバーの類のペンを入れても、変色したりはしません。と、いうよりもそもそも表の革にタンニンは使われていないような気がするので、どちらにせよ変色はしないのかもしれませんが(笑)。でもコットンが貼られていることにより、堅牢性も増しているには違いないかな、と。

 ちなみに価格は2100円。いやー、安いですねかなり。合皮ならともかく、本革を使ってこの価格ってのはとても良いと思います。ちょっとしたペンケースを探している方には、非常にお勧めしたいところ。もっとも、たくさん入るペンケースとは、言えませんけれど。

 ちなみに購入は、cholonさんにて。本来はがま口を買いに行ったのですが、こっちに強く魅かれてしまいました。cholonさんでは現在、サマーセールみたいな感じで、福袋もやっているのでお好きな方はチェックしてみると良いかもしれません。……がま口も、やっぱり欲しいから買いに行かないとなぁ。

 それでは。相変わらずの感じで、ブログはやっていこうと思います。一ヶ月休んで、何か変わったかといえば変わったかもしれないし、変わっていないといえば変わっていないかもしれません。ただ一つの記録の形式として、あるいは物欲や書欲のはけ口として、ゆったりと機能してくれれば良いかなぁ、と感じるこの頃。それを好んでみてくれる方がいれば、また嬉しかったり。

 本日のカップ:ピーチマンゴー。マンゴーが巷で随分と登場する機会が増えたように思いますが、かくいう僕も好きです。いまちょうど、完熟マンゴーがあるので、明日はそれをしっかりと食べてあげようと思います。     circus

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