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2007年8月11日 (土)

バイオレットの音

Dsc02431 笑顔を忘れそうになる瞬間こそ、笑顔を絶やさないようにしたいと常日頃から思っているわけですが、それが安易な形だけの笑顔にならぬよう、もっと心を充実させなければいけないとも感じます。……苦しい時に出す笑顔が織り重なってこそ、いずれ喜びの笑顔が気持ちよく出せるのだろうと、勝手に思ったり。

 ミュージアムショップは良かれ悪かれ、多くのモノがあるわけなので個人的には誰がどう言おうが、好きなのです。やはりここんとこ頑張っているのだなぁ、と感じるのは国立新美術館のスーヴェニア・トーキョーになるわけで。……今回も展覧会と同じくらい時間をかけて、物色。

 気になるモノは幾つかありました。NORMALのTシャツは柄も結構揃っていましたし、書籍の選択も面白いですし、ポストカードやガムテなんかも欲しいものがあったりしました。中でも気になったのが、木をNCルーターで削り出して作っている工業製品としての木製筆記具である、「MACINARI」ですが、プロダクトの発想としては非常に好きだったにも関わらず、いかんせん機能や風合い、また単純にデザインとしてももう少し感が否めなく、結局買うことはありませんでした。……ただ、気になるところではあるので、これからに期待したいかな、と。

 んで、購入したのが画像のタンブラー。クリスタルガラスをハンドメイドで仕上げています。といっても、バカラのようにもの凄い手がこんでいたり、純粋な光やクリスタルの美しさを追求したような、高級品ではございません。メキシコで作られている手作りの色や形、そういう綺麗さや、高級クリスタルガラスとはまた異なる音などの趣があるタンブラー。……そこそこお手ごろ価格です。

Dsc02432 タンブラーは大小の2種類ありまして、買ったのは大きいタイプ。あとはボウルがありました。そして色はオレンジっぽい色や、ダークグリーン、スチールブルーなど多々あったのですが、イロイロ比較検討の結果「ダークバイオレット」に決定。……一見黒にも思えそうなくらい濃い紫と、そこを通過してくる光の具合が素敵で。

 実のところ、第一候補はボウルにしかない色だったワインレッド(これがまた、異様に素敵な色味でして)だったのですが、タンブラーは作りがなく断念。そしてダークグリーンも候補だったのですが、大きいタンブラーになると色が薄いモノばかりになってしまってグリーンの強い色味を感じられるものが無かったので、見送ったのです。今度行く際には、また幾つか見てグリーンは買おうと思っています。

 スーヴェニアに訪れる予定がある方は、是非見てみてください。基本形は至ってノーマルですし、奇抜なデザインとかではないけれど、ジワジワくる色味の良さや面白さがあると思うので。……大量機械生産とはちょっと違う良さと言うか。ま、大量機械生産も、それはそれで良さがあるのは言うまでもありませんけれど。

 それでは。この頃の日本の野球にイマイチ魅力を感じないのは、どことなく選手の喜び方が関わっているような気がします。最近の選手達は、打った瞬間も守った瞬間も、なんとなく自分自身で喜びすぎているんじゃないか、と。見ている側と共有するような喜びの表現が出来ていないのではないか、と。……昔はその辺りが、もっと見ている側重視というか、自然とそういう空気だったと思うんですよね。うーん。

 本日のカップ:アクエリアス。一日の水分量がこのところ随分と少ないので、スポーツ飲料を飲むと妙に染みていきます。もっと水分を取らないと、この暑さでやられてしまうということは重々承知しているのですが、どうにも。そういえば今日も、あんまり取ってないなぁ……。     circus

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