CANNE
一つを終えるとまた何かが一つ始まる。今日が過ぎれば否応なく明日を受け入れてゆく。そんな毎日が、なんだか虚しいようで、切ないようで、でも必要なことで。様々な感覚を通して、幾つもの感情を通過する。それは厳しい感覚だったり優しい感覚だったり、苦しい感情だったり心地良い感情だったりもする。複雑な心境になる。……ただ言えるのは、そんな感覚や感情を持つことが出来る僕は、少なくとも幸せ者だと思うということ。
コーヒーは基本的には何も入れずに飲むわけですが、時にはミルクを入れたり、蜂蜜を入れたり、あるいはチョコレートを入れたりもします。ただ、純粋な砂糖を入れることがあるかというと、そこは少なかったりします。砂糖を入れたい時だってあるわけですが……というのも、普通の砂糖を入れると、どうもコーヒーの香りを殺しながら甘みを足す味になってしまって。でも、この砂糖は、ちょっと別で。
ペルーシュの角砂糖、ブラウン。この砂糖が、非常に優秀です。角砂糖とはいえ、変な甘すぎる感じはなく、優しい甘み。サトウキビ100%の効果でしょうか。この砂糖に関しては、コーヒーに入れて最高の相性です。香りをすごく巧く引き立てつつ、自然な甘みを足してくれます。今のところ、この砂糖よりもコーヒーに合う砂糖に出会ったことは、ありません。……コーヒー好きには、ベタっちゃあ、ベタかもしれませんけれど。
「砂糖入れるなんてさ、ちょっとねぇ」と言う方もいらっしゃったりするのでしょうが、いえいえ、だまされたと思って、ペルーシュの角砂糖を入れてみていただきたい。正直、砂糖を入れるコーヒーの感覚が、ちょっと変わるかなぁと思います。「アリだなぁ、全然。というか、むしろコレは美味しい」と思っていただける方も、多いはず。
これは、もはや角砂糖としてだけでなく、そのまんま口に放り込んでも美味しいのです、実に。あとはコーヒーにそっと付けて、半溶けの状態を食べたりも。とにかく、優秀。価格もそれほど高くはありませんし、文句のつけどころが、ほとんど無い。……よほど凄いのが見つからない限り、この砂糖を愛用するのです、僕は。あ、ちなみに白いほうも美味しいです。でも、見た目も含めてブラウンが好みです。
ではでは。ここんとこ、お気に入りの方がいます。と言っても、先輩ですが。とても良い人なんですね、実に。大して年も違わないのに、どうしてこうも対応力やバランス力が高いのだろう、と羨ましくもなります。この方のおかげで、今の仕事はまともに出来ているようなもんで。
本日のカップ:アイスコーヒー。食事処のコーヒーとしては比較的美味しいほうなので、よく行くお店だったりはするのですが、それでもまだまだ。どこか、コーヒーに凝る食事処があっても良いと思うんですけれど、気軽なランチで。 circus
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