life

2007年10月12日 (金)

湯治

L1000170 眠れるだけ眠っているような気がして、幾分喉も良くなってきたような、そうでもないような。それにしても、秋冬もそろそろ本番。とはいえ、イロイロと買うものが確定してしまっているため、新しいものが出てきてまたどうしようか焦っていたり。……どれを選択して、どれを見送るのか。非常に難しい問題ですね。

 最近うちで、妙に流行っているもの。ある意味で贅沢品としか思えないようなもの。果たしてどんな効果があるのか、信用できそうで出来ないもの。……入浴剤ってそんな感じがします。

 小さい頃はバスクリンってのが大好きだったもんです。入って気持ちが良いとかそういうんじゃなくて、単純に色が変わるから。その次は乳白色系の温泉の素みたいなのが好きになり、その次にはバブとかの炭酸系が好きになったりしました。年を重ねている具合が、モロにしますね(笑)。ゼリーみたいになるやつだったり、泡になるやつだったり、かなりのパワーアップを遂げている入浴剤ですが、ここんとこはあんまり使ってませんでした。

 そんな中で、久々にまともに使っているのがこれ。なんというか、見た目とかは全く魅かれもしないパッケージなんですが、使ってみると案外良くて。スパイシーなお湯ってどうなのか、って感じですが、山系の温泉に近いようなニュアンスのお湯になります。……んで、やたらと血行が良くなる。

 よくよく考えると、一袋で一回分だし、それで数百円するわけだし、別に普通のお湯でも悪いわけでもないのですから、やはり贅沢品なわけですよね。小さな、小さな贅沢。体調がすぐれない時こそ、すごく体に染みます。

 小さな頃から、「こんな入浴剤があれば好きなのになぁ」と思う理想像があるのですが、未だにそういう雰囲気のものには出会いません。色だけだったら、白だから、あるのですけれど。でも、お湯のしっとり感だったり、とろとろ感だったり、入浴剤そのものの形態だったりが、上手く組み合わさらない。……いずれ、出てくれるのかなぁ。

 それでは。好きな多種のブランドから、様々な秋冬ものが出るわけで、全部欲しいと思うこともあるけれど、そうはいかない。あー、ただでさえ貯金するべき時だから、一定以上は買えないというのに。貯金をしていると言うと、「お前はそんなことをしているのか、ダメなヤツだ。使ってこそナンボだぞ」と周りには言われたりします。分かります。使って、使って、結果としてまたお金が入ってくるし、経験が重なることがあります。尊敬している方にも、そういうニュアンスを言われましたし。……でもねぇ、ただただ使えばいいってもんじゃないし、貯金しているのはまとまった資金が必要だからだし。そのバランスが非常に、取りづらく、難しい。

 本日のカップ:小岩井コーヒー牛乳。豆を買いに行く体力が無く、代用。どうかなぁ、明日には完全に治れば良いのだけれど。     circus

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2007年5月26日 (土)

やるせなさを受け流す。

Dsc02347 暑かったですねぇ、今日は。街はすっかり半袖の人々で溢れていました。まだ五月だというのにこの暑さは、なんか変ですよ。八月とかどうするねん、と。そんな暑さにつられ、マックフルーリーを初めて食べてみたんですが、結構好きです。……ただ、量が多すぎですよね、アレは(笑)。

 本日は朝から精力的に。まず図書館へ走り、予約していた本などをしっかり調達。んで、ここんとこめっきりはまっている道すがらのパン屋へ行き、たっぷり購入。それから、出かけるコトに。

 向かったのは青山。込んでましたね、はい。コムデギャルソン青山では、なんかアレな光景。シャツやプリュス、レディスのところは少人数―自分らも含めて―しかいないのに、プレイの部分だけに異様な人だかり。……いやまぁ、プレイは別に良いと思うんですが、他もちゃんと見れば良いのに勿体無い、と感じてしまいます。パルファムのプレイTつき香水は軽やかにスルー。香りは悪くないし、Tの柄も嫌いじゃないけれど、別に殊更欲しいって感じも起きなかったので。

 コルソもドーバーもそこそこに混み合い。その間にも諸所のショップ―あ、ニーシングはまた価格が上がるみたいですね、ユーロ高の影響でしょうか―に寄っていますが、どこも基本的に混んでましたね、さすが土曜日。コルソのバッグは可愛いけれど、若干高いかなぁ……でも良い。

 今回の青山の一応の目的は、興味があった店に行くことでした。それが画像のショップカードの書斎館。とある人からの勧めもあり、足を運んでみることに。いろんなペンとかアンティークのデスク物なんかが並んでいて、シャレた空間でした。「ペリカンはやっぱり好きだなぁ」とか「この古いタイプライターっぽいのカッコいいなぁ」とか楽しめました。……でもそういうのは大概、高くて買えないわけですが(笑)。そのうち真面目に万年筆とかも欲しいですね、現実的に使うかは別として、モノとして好きなので。とはいえ、今日は何も買わずに退散。

 その後、雑貨屋なんかも見つつ久しぶりに「月光茶房」へ。コチラも目的の一つ。今日はタンザニアを頼み、さらにサンドウィッチも。意外にサンドウィッチもクオリティが高く、かなり満足しました。コーヒーはやはり、系統はともかくあの辺りでは確実に、まともに美味しいコーヒーだと感じます。……表参道を訪れる際は、寄ってみてください。落ち着いた空間でコーヒーって、いいですよ。

 その足でラルフローレンへ。使っている生地もキレイで、とても欲しいシャツがありましたが地味にサイズが大きく、断念。タックインを前提に作っているモノだったので、着丈が長かったんですよね。タックインせずに着たかったので、さすがに無理だなぁと。あとはジャケットでも魅かれるモノがありましたが、「こう暑くちゃ、これから着る機会もそうあるまい。急いで買うこともないか。」と珍しく懸命に冷静な判断(笑)。

 さらに古着屋を回る。連れは状態の良いGジャンとジャージを探していましたが、僕はとあるTとシャツを散策。結局どちらも満足いくモノは見つかりませんでした。その代わり関係ないスイングトップに良いモノがあったりはしましたが。……うーん、目当てを見つけるのは難しい。

 加えて多々のショップに寄り、「これは欲しいなぁ、夏に」とかあるものの、買う衝動にまでは至らず。ウダウダと歩き回った割に、かなり物質的な実りは無いおでかけでした。だから画像もショップカードなんですよね(笑)。ま、節約できたと考えて、良しとしましょう。

 では。メガネが欲しい。切実に欲しいのです。でも、そんなに先立つモノがない。要するにバカ高いのは買えないわけで。でも、欲しいところとかはモチロンあって。今回は欲しいメガネのイメージが凄くハッキリしているので、選びやすいはずなんですが……どうしようかなぁ。ミクリの赤はもう少し先送りにして、違うイメージがあるんですよね。むうぅ…………何か踏み切るきっかけがあれば良いんだけれど。

 本日のカップ:タンザニアにグァテマラ。月光茶房にて。僕の淹れるコーヒーとは、ある意味でタイプは違うんですけれど、ここもホリグチさんとこの豆を使ってるんです。煎りはやっぱり、僕が買ってるお店の人の煎りが巧いと思うんですけれど、豆の味が良いことには変わりありませんね。……今度は使いたいカップがあるんだけれど、言ってみようかなぁ。「アレで飲みたいんですけど」みたいな。     circus

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2007年3月24日 (土)

終わって欲しくない。

Dsc02199 「君、それはアレ―アレはご想像にお任せします―だよ」と言われました。確かにそうかもしれません。僕は確かに、そういう状態にあるのかもしれません。でも、自分でも正直よく分からない。何処までが正しい感情で、何処までが錯覚なのか。どれが愛すべき感情で、どれが割り切るべき錯覚なのか。……さて、どうでしょう。僕はただただ、大切な想いを抱えているだけなんだけれど。

 さて、今日はとても日常離れしたような、でも幸福感とまったり感に溢れた日でした。更新すべきモノはマジでちょっと溢れているんですが、今日はどうしてもそのことを書かなければなりません。……うん。

 都内某所で、花見じゃないんだけれど、ピクニック的な感じに楽しんできました。すごいわ、うん。尋常じゃないくらいにマッタリとした雰囲気。周りにいる人々や集まり、あるいは子ども達の誰よりも、僕達は和んでいました。それはどう考えても僕の力なんかではなくて、やっぱり共に集まる人達―つっても今日は二人か―のおかげによるもの。総ての空気を、彼女らが作り出してくれました。

 僕はいつもそうなってしまいます。幸福感を、享受するだけ。意識して提供することが、全然出来ない。だから、申し訳ないなぁ、とかなりの確率で感じることになります。ただそれでも、享受しても良いよ、という優しい人々がいるからこそ、僕はこうして幸せでいられるのだ、と思います。……うん、冗談じゃなくてね。

 二人とも、僕にとって現段階において、素晴らしく大切な二人です。たとえ向こうが僕をどう思っていようが、それは動かしようのないことです。この二人が、もしも何かで窮地にあるとして、そして僕が僕の意志でどうにかできるというのならば、僕は迷わずおおよそのことは何でもしてしまうでしょう。それが、僕の持ちうる中枢のポリシーと、人間的常識に反しない限り。そう想える、間違いなく筆頭の方々です。

 芝生っていいものですね。すごく暖かいし、柔らかい。そこに思い切り寝転がるだけで、心を安らげることが出来る。一人の方曰く、「ピクニックの定義は、食べて寝ること、だそうです」とのこと。あー、もう完璧ですよ。完璧に忠実に実行してやりましたとも。ちょっとだけ、寒かったけれど(笑)。

 ブーランジェピシエ―バゲットはやっぱり美味しい―やコンビニ、あるいは地方特産や酒―黒糖梅酒ってジュースみたいで美味しい―などで食物を固め、真面目なことも軽めのことも、あるいはちょっとマニアなことも話しながら、留まる。僕らの世界に存在する幸福に包まれた時間に、留まる。留まることが常に良いとは思いはしないけれど、たまにこういう時間があると、すごく心が豊かになります。

 三人して寝転がっていると、子どもがいぶかしげな好奇心旺盛な目でコチラを見てきます(笑)。でも、全然オーケー。むしろ笑顔で迎えます。親が「すいません!」なんて、すぐ遠ざけるんだけど。まぁ、アレですよねぇ、ちょっと不思議な光景ですもんね。そんな中、とても可愛らしいステキなポンチョ―クマっぽいんだな―を着た男の子がいて、「今日のヒーローはあの子ですね」なんてナゾの発言をしたり。「オレオでおびきよせるんだ」とか不適切な発言もしたり。……でも、ホントにスゴイ似合っていて、最高でした。僕が「うわー、ポンチョ欲しいわー、マジで―似合わないのは承知の上で―」なんて言っていたら、明らかに似合いそうな人が自分は似合わないからなぁと仰られたので、心の中で「いや、あなたは絶対似合うから。死ぬほど。」としんみり。

 とにかく、要は楽しかったんです、久々に。こんな風な幸福感はなかなか、ない。もうすぐ僕も他の二人も、ある意味で忙しさにまみれた社会に、多少の時差はあれども飛び出す現状で、こういう幸福感を今のうちに少しでも得られることは、非常にありがたいことだと感じました。……また、やりたいなぁ、こんなの。ていうか、動物園行きてぇ、水族館も可。

 んで、画像のクウネル。今月号は読んでいて、頬が緩む良さなので是非ご覧下さい。台所用品も、他の記事も。中にちびクウネルなるものが付いていて、さらに和みます。子どもつながりで、今日の画像。本来は桜の画像にしようかとも考えていたのですが、桜を見ていて妙に美しくて、「なんか、携帯のカメラで撮らずに、僕のイメージで残しておきたいな」と感じ、撮りませんでした。いずれどうにか、そのイメージは何かしらの形を成すでしょう。

 自然に触れ合うのは、良いです。久しぶりにそんなことを、本気で想った一日。その後にDIGAWELにも行きました。それはまた今度。

 それでは。おめでとうございます、安藤さん。金メダルです。いやね、今回はやってくれると想ってましたよ、マジで。4回転をせずにまとめたのは、作戦といはいえ残念ですが、優勝してのあの笑顔と涙を見れたら、それでもう満足です。あー、良かった。

 本日のカップ:黒糖梅酒。名前は不思議なんですが、飲むと独特の甘みで美味しい。梅の風味よりも黒糖の風味がちょいと強い感じですが、ジュースみたいに飲めてしまいます、キケン(笑)。次はシャンパンを持っていくのも良いですね、うん。     circus

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2007年3月21日 (水)

大いなる影響力

Dsc02195 更新が滞って申し訳ないです。長年勤めたアルバイトを辞めるにあたり、本当に感謝してもしきれないように、送別会を開いていただきました。懐かしい人達もいたり、パワフルな人達もいたり、その場で触れ合うことはほとんどない人もいたりしましたが、紛れもなく、僕らは同じ空間にいて、ある程度同じ気持ちを抱いて、十分にその意味と幸せを感じることが出来ました。こういうことは、素晴らしいことです。……僕は恵まれている人間です。

 そういうわけで、イロイロなモノまで頂いてしまいました。僕のことを考えてくれたモノであったり、美味しいモノであったり、リラックスできるモノだったり、最高に面白いモノだったりしました。その中で、恐ろしく感動してしまったのがコレです。……えーと、許可なく書いているけれど、いいかな。

 頂いたのは写真集。どうやら、古屋誠一さんの展覧会の際に作られたものでしょうか。「ちょうど展覧会もやってるんですよ」と言っていたので。今日になって、しっかり見させてもらいました。「写真集とかには好みが多分にあるので……」ということを仰っていましたが……十分に刺激を受けられます。先入観を一切排除するために、前置きの文章などは無視してまずは見てみました。

 無論、総てが総て好みなのか、と問われると果たしてそれに100パーセントでイエスと答えることは出来ないのかもしれません。けれど、やはり幾つもの写真にハッとさせられるものを感じたり、息を飲んでしまうような瞬間がありました。それは好き嫌いとは別次元の話なのかもしれません、僕にとっては。僕の場合、たとえ好きな画家や写真家であろうと、その人の作品を総て盲目的に絶賛してしまうような人間ではないので。しかしながら、確実にこの写真家には写真集には、何かがある。それを感じます。

 この写真集は、「本当に近いのだけれど遠い感覚」、あるいは「届いていて手の中にあるのだけれど何処か違う空間にソレが浮遊してしまっている感覚」、ひいては「心が温まる瞬間にそびえる、ひそやかな冷たさや寂しさ」、もしくは「目の前に確かに存在するものの絶対的な儚さ」……そういう空気が感じられました。笑顔満面で見る写真集ではないのだろうけれど、僕は結構気に入りました。せっかくなので展覧会も見てみたいところですが、いかんせん今やっているのはちょっと遠いトコロみたいなので、それがいささか残念です。

Dsc02196 感動してしまったのは写真集によるものだけではありません。その、パッケージ。画像にあるような紙に包んでくれていたのですが、これがお手製。古い雑誌のページを剥ぎ取り、ランダムな感じに、けれどどことなく整然とされるように貼り付けてあります。そして上に乗っている匙と共に黒の麻紐で結ばれていました。……麻紐からは良い香りがしていましたし。

 この作業は、感動します。「こういうことが好きなんですよ」とは言っていたけれど、それはともかく嬉しさが大きい。それはたぶん、僕自身も何かを創ることに魅力を感じていることもあるだろうし、モノを創る時に込める想い―この包みには僅かかもしれないけれど―というものの、大切さや暖かさを知っているからでしょう。

Dsc02197 ちなみに僕も、多くの仲間とお別れする際に様々な人に感謝のしるしのモノを、手渡したのですが、その中で数人の方には、自らの手で作った包み布を使いました。ソレがコレ、まぁどのようにでも使ってくださいってことで。……この間、チェック&ストライプで買った麻布を使用、裏表ですね。急いでいたのはこのためなのです。あまりに急いで相当枚数を作ったので、こだわれるポイントも省略し、さらには雑な面も出てしまいましたが、想いはすごくこもっています。

 この写真集をくれた方には、すごい乱暴な形でこの布と飴を手渡す結果になってしまったので、その方がこの布に込められた想いを感じてくれていることはないかもしれません。それは明らかに僕の自業自得なわけですが。……少しでも、何かを想ってくれていると僕としてはすごく嬉しいけれど。

 この方は、尊敬できうる人です。なんというか、とてもしっかりしてらっしゃる。僕は非常に好感を持っています。前に書いた「ドイツの薬ビン」もこの方から頂いたし、「知人の大きな卒展―この方は写真―」というのもこの方。うーん、感嘆するしかない。……しかもね、好みがかなり近いみたいだから、なおさら。話していても、かなり彼女なりの考え方を持ち、かつそれを表現しようとし、その上でまた考えているのが伝わってきます。それが心地良い。僕は言葉で表現するのがヘタなので、余計にそう感じるのかもしれません。

 長くなりましたが、そういうことです。尊敬している人とは、たとえそれがいかなる形であれ、繋がっていられたら素晴らしいだろうなと想います、切実に。そうすることによって、僕も少しずつ成長できるのも確かですし。今の段階で、周りに数人そういう風に強く想う人がいますが、彼女はその筆頭です。……なんか、すごく個人的な更新になってるけれど、大丈夫かなコレ(笑)。

 それでは。長々と読んでくれた方、ありがとうございます。個人的な更新だけれど、想いという意味においてはすごく普遍的なことを語ったようにも思えます。いずれにせよ、何かを感じていただけたなら幸いです。二日分の想いがこもっているから、長くなってしまったのかなぁ。……ま、僕らしいといえば僕らしい。

 本日のカップ:三ツ矢サイダー・レモン。マジでこれにハマっているみたいです。近々、記事にもしてしまおうと思います。もう一つの名作と共に。うちにこのペットボトルがゴロゴロしてるのは、壮観です(笑)。     circus

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2007年3月 5日 (月)

檻が欲しい気分

Dsc02168 更新が滅法遅いのは、僕の周りにいる人の中で、大切な人に属する一人と話しこんでいたり。ブログもモチロン、こうしたスタンスでやっている以上、重要視して生活してしまってはいますが、そりゃあ人には敵いませんがな。……でも今日は、ちょっと痛い一日だったなぁ。己のあまりの未熟さに、吐き気がしそうになりました。

 さて、うちには最近こんなモノがやってきたそうです。これまで健康志向な面はあんまりなく、例えあっても食物に関してのみだったにも関わらず……あれまぁ。血圧計ですって。必要に迫られて買ったのか、健康志向で買ったのかは定かではないのですが、なんだかオモシロイ。

 今のってすごいですね。小さい頃に遊んだような、あのギューっとなるやつが普通に付属して、それではかるんですねぇ……驚き。どれだけ、自分がこういうモノに疎いかが分かります(笑)。んで、あるとやっぱり気になるじゃないですか、自分の血圧。

 こういう家庭用ってのは、一回測って正確とかではなくて、長いスパンで測ってその上がり下がりを重視するってのは、それとなく分かっているんですけれど、単発的な結果も気になるわけで。ポチッ……ギュウー……ギュィーン…………グッ……プシュー……。って。

 結果としては、具体的数値はアレとして、そこはかとなく健康ではあるみたいです。高血圧でもなく、低血圧でもなく。ただ気になるところは、どちらも正常範囲内とはいえ、妙に上と下の差が広いことです。下がかなり低いんですよね、正常範囲内において。問題はないんでしょうが……なぜかひっかかります(笑)。朝が苦手なのはこのせいだろうか……などという、逃げの思考をかましてみたりしちゃいます。ただ単に、ぐうたらなだけだというのに。

 せっかく家にこんなのが来たので、毎日、とは言わずとも、何日かに一回、それっぽく測ってみようかと思っています。その中で高くなってきたら、肉を控えるというか。……まぁ、既に最近は肉を控え気味なんですけれどね、健康のためじゃなく、好みの問題で。

 ではでは。僕はたくさんのことを気にしすぎる傾向にあるんですが、それは良くもあり悪くもあると、ひしひしと感じます。あー……なんだかなぁ……センチメンタルな気分に少しだけなっています。表向きには忘れていることでも、節々に思い出してしまって、いろいろ感傷的になるものですね。

 本日のカップ:タンザニア/コーヒー。うん、やはり。これはこれで十分に美味しくはあるけれど、コクが足りない。ガツンとくるしっかりとしたボディが足りない。ブラックバーンがまた売りに出されるまで、しばらくタンザニアは控えようかな。……今とまた農園が変われば、一応は飲んでみたとしても。やっぱり僕にとっての絶大な信頼はサンタカタリーナ農園のグァテマラに違いないみたいです。     circus

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2007年2月16日 (金)

コミット

Dsc02151_1  池袋リブロの主催で、イルムスにおいて古本市をやってたんです。んで、何点か欲しい写真集だとかもあったりしたんですが……どれも足元見すぎな強気な価格。状態なんかを加味すると、買うわけにはいきませんでした。もう少しの間やってるみたいなので、次は半日くらい費やして吟味したいところです。今日は、時間がなさすぎたので。

 今日はぶらぶらしてみました。最大の目的も達成し、無駄に疲れた面もあれど充実した日でした。今日は、そのアウトラインみたいなことを。

 向かうは代官山。その前にヤボ用を済ませていたので、昼頃に代官山へ到着。オクラやセントジェームス、ハリウッドランチマーケットなどいつものルートを辿りつつ、A&Sはまだやってないなぁ、とか思いつつランチを食べに、「トムズサンドウィッチ」へ。……今年に入ってから、既にかなり頻繁に来てます、よく考えたら。今日のランチはハム&チーズを選択。クセの強いチーズに、アッサリ目のハム、そしてマヨネーズソースがよく合います。

 ただ、トムズに関してはここんとこ娘さんがめっきり厨房に立っているんです。レシピは一緒なので美味しいには違いないのですが……なんか、ちょっと違う。焼きの加減とか、ソースの配分とか、すごく小さなポイントが違う。村上春樹さん風にいえば「サンドウィッチを作るための、純粋な才能のようなもの」に差があるというか。うーん、もっと頑張って欲しいところですね、まだまだお世話になるので。

 食後にまだ少し小腹が空いていたので、その足で「ヒルサイドパントリー代官山」へ。家用のバゲットやライ麦パンを含め、その時食べる用のクリームチーズパンなどを購入。画像はそのバゲットです。もの凄く特別ではないけれど、すごくフラットに美味しいのです。焼きたてだと、なお更。……ところで、ここのライ麦パンはかなりイイ線いってまして、美味しいのでお試しアレ。もう少し酸味があっても良いけれど、相当満足の出来る具合です。

 幾つかの古着屋なんかを回りつつ、カウブックス方面へ。目的は純粋にプリズナーリサーチの下見。うーん、ええ、今はコメントしないでおきます。是かも非かも。ネイヴァルリサーチに関しては、猫目ボタンを用いてあるシャンブレーっぽいシャツがステキでしたね。裾にかけての広がり方がキレイで。……ところで、小林さんが普通にいました(笑)。外で腰掛けて本読んで。カッコイイです、自然な格好が。それにしてもジェネラルリサーチ―もうこの名ではないけれど、呼びなれているから総称として呼びます、僕は―はやっぱり好きです。なんだろう、モノの空気感とかなのかなぁ。

 そして、その足でDIGAWELさんへ。あるモノを購入し、しばし雑談。面白いモノうんぬんとか、シャツについてとか……いつでも、ためになる話を聞かせてくれます。ただ、缶コーヒーの缶をDIGAWELさんに置き忘れるという大失態を犯してしまいました、この場を借りてごめんなさい。また、春物に関するお話も若干お聞きし、楽しみになってきました。既にその話を聞いた中で、購入を心に決めたのがあったりします、気が早い(笑)。

 その後最大の目的のため、恵比寿へ。……えーと、いつも行く行き方でいけば良いのに、なぜか今日に限って「なんとなく、いつもと違うこの道で行ってみるべ」なんてことをしたもんですから、大変でした。極度の方向音痴な人間がそういうことをしてはいけませんね……めっちゃくちゃ迷いましたよ、はい。目的の場所に達するまで、倍くらいの時間を要してしまいました。猛反省。誰か、僕のこの方向音痴を治す術を教えてください、はぁ。

 しかし、目的の場所では満足いく結果を得ました。それはまた後日とういうことで。最高ですよ、マジで。僕の最大に尊敬すべき対象は、間違っていなかったと確認できました。ヒントとしては、またしてもお菓子です。どうぞ甘いモノ好きな方、後日をご期待ください。……って、ホントに食べ物ブログみたいになってきてますね(笑)。ま、それもまた一興。

 帰宅時に池袋に立ち寄り、古本あさり。後日にまた行きたいなぁ、もう少しゆっくり。古本とは関係なく、気になる別冊雑誌があったので、購入。これから目を通しますが……ま、ソコソコ面白いでしょうきっと。それにしても今日は沢山歩きました。本来なら代官山~恵比寿~祐天寺と回るのが早いし、電車も使えって話なのですが、あえて総て歩きで代官山~祐天寺~恵比寿という遠回りのルートを使ったからですね。たまには、いいでしょ、晴れてたし。

 ではでは。もう冬は、終わりなのでしょうか。このまま春になっても、個人的には春大好き人間なので構わないのですが……。こういう感じの天気だと、油断を招くので危険なんですよね。昼間が暖かいために、薄着で外出してしまい、夜に凍える。んで、風邪を引くという。今年は絶対にソレをしないように、と決めています。だもんで、暖かくなるなら完全に暖かくなっちゃって欲しいですね、花冷えなんかもやめて欲しい(笑)。自然に対する要望です。

 本日のカップ:野菜スープ。トムズサンドウィッチにて。ちょっといつもより薄味な感じがしましたが、スープはそれでも構いません。暖かいスープってのは、本当に幸せを喚起してくれます。ランチにスープが加わるだけで、僕としては満足度が一気に上がります。     circus

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2007年2月 3日 (土)

小春日和

Dsc02124 本当の無力さを、僕はまだ味わったことがないのかもしれない。……ところで、伊勢丹からアンダーカバーオープンのDMがきていました。まぁ、なんというか、伊勢丹にいろんな頑張りがあるのは分かるし、アンダーカバー(レディス)自体はそこそこ頑張っている気がするのでいいんですが……これ以上、百貨店なのにふざけた転売ヤーとかその関連の人達が、たとえ入荷の一時としてもこぞって集まるのは、気に食わない。某ナンバーナインだって、ひどかった。社会におけるアパレルの地位の認識が未だにすこぶる低いのは、そういう下らないプレミアだとか転売だとか、はたから見るとあまりにも気持ち悪い状態がはびこっているからな気がしてなりません。下世話というか。……毒吐いてますが、一理くらいはあるんじゃないかなぁ。

 今日は、もの凄い久しぶりに下北沢に行ってみました。それにしても、しばらく行かないうちに、なんだか下北沢は原宿チックな雰囲気を持つようになりましたねぇ。……奥ばったところはまだそうでもないんですが、駅前の雰囲気が。好きかどうかは別として、「僕のいるべき空気ではないなぁ」と感じてしまいました。……いえ、下北沢が悪いのではなくて、要は僕が馴染んでいないだけだと思いますが(笑)。

 目的としては、古着屋をふらっとすることと、画像のところへ行くこと。あはは、画像はパンですけれど(笑)。チクテカフェに行ってきたわけです、ふと気が向いて。町田のチクテベーカリーに行くのも良かったんですけれど、ちと遠いので。パンが食べたかったんですよね、早い話が。……特にアレを。

 ということでモチロン食べたのは、イングリッシュマフィン。セットなんで、ニース風サラダ、コーヒーと共に。野菜の波が来ている今、サラダが美味しく感じるのは必然。それと、マフィンってやっぱり美味しい。バター・ハチミツ、ハム・チーズともに好相性。……近場にこれくらいマトモなマフィンが売ってればいいんですがねぇ。ちなみに冬季限定のクリーム系のスープも美味しかった。温まります。

 土曜日だったせいか妙に混んでいて、何度「お待たせしてすいません」と言われたことか。別に自分が食べたくて好きで並んでいるのだから構わないのですけれど、そういう言葉をすっとかけられると、「あぁ、また来ようか」なんて思いますよね。

 まぁカフェなわけですから、学生基準のランチ的な価格としては若干高いのかしらとも感じますが、チクテカフェは空間代といいますか。現代ではこういうタイプの、落ち着くカフェみたいなのってところどころにあったりしますが、チクテはとても好みです。……うーん、いい。落ち着く。コーヒーの味は、もう少し頑張って欲しいですが。

 少しですが物販もやっているので、しっかりパンも買っておきました。マフィンは当然のごとく総て売れていたので(物販用はほんの少ししかないんですよね)、くろカンパーニュを。「そういえば昨日、メゾンカイザーででっかいセーグルカンパーニュを買ったばかりなんだけどなぁ」と思いつつも、味比べも兼ねて。……チクテオリジナルのシーチングのポーチも可愛かったですが、まぁあれなら自分で作れそうだし、ディーン&デリューカのほうが使い勝手良いし、ということでスルー。

 カンパーニュの味はと言いますと、うんまぁ、甘い香りがあってなかなか。でもやっぱりチクテさんはマフィンが格別ですか、うん。メゾンカイザーのも、まぁまぁ。メゾンカイザーのはセーグルを売りにして売っているパンなら、もう少し酸味が欲しいかもとは思いましたが。……パンも作りたいなぁ……。

 さて古着屋はと言いますと、目的のモノは見つからず。まぁ、そうそう見つかるもんじゃないので、仕方ないですが。そうやって古着屋を回っていると、なまじ良いモノがあったりもするため、キケンです。ガマンしましたが。

 あ、チクテカフェは是非とも一度行ってくださいね。次は面倒を気にせず、ベーカリーにも買いにいこう。

 では。ついに、自分の部屋の洋服用スペースに限界が訪れてきたようです。なんとか、なんとかしなければ。あんまり着ていない服なんかも、ちょいちょい処理しないといけないですか。ファッション系のブログとかをやってる方って、その辺はどう解決するんでしょう。やっぱ売ったりあげたりするんでしょうか。……だって、増えるペースに追いつかないですものねぇ、スペースが。

 本日のカップ:エチオピア/コーヒー。エチオピアにしては、あんまり独特な香味はしなくて、どちらかといえばマンデリンに近い感じでした。兄が淹れたんですけれど、最近兄がハマっている「極端に粗め、高温抽出」でやるとこうなるそうで。……んー、スッキリしているし美味しいけれど、僕としてはいつものように、コクや甘み系を意識して、香りを立たせたほうが好きです。     circus

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2006年12月21日 (木)

足下

Dsc02073 冷たくしているつもりは全くないのに、冷たいとか、怒っているつもりは全くないのに、怒っているとか思われたりするようです。なんだかなぁ。今までのいろんな経験が、僕の普段の佇まいをそういうようにしてしまっているのかもしれませんね。……自分で言うのもなんですが、悪い人間ではないとおもうんですけどねぇ(笑)。

 今日はザ・東京へ行ってきました。要するに東京タワーですね。なんだかんだ言って、東京にめちゃくちゃ住んでいるくせに一度も行ったことがなかったココ。ま、えてしてそういうモンではありますけれどね。……現地の弱みというか、いろんな状態は存在すれど、現地だからこそ縁が薄いってのはよくある話です。

 展望台に当然行くわけですが、ソコソコ長い時間滞在しました。しかも上の方のやつに。結局のところ、上の展望台だけでも2時間近く滞在していたかと。……えー、たぶん最長な気がします。少なくとも今日来ていた人の中では。かなり、光を見ていました。

 しかしながらそのおかげで、ディズニーランドの花火をついでに見ることが出来ました。ディズニー内で見るよりはそれはそれはミニサイズに見えますけれど、キレイなことには変わりなく、なんだかトクをした気分になりました。……展望台としての意義を、しっかり感じることは出来たかなと。

 普通の展望台に、下が見える床がありますよね、ガラスの。あれねぇ、縁まではいいんですよ、全然立てるんです。でも、ど真ん中に立つとなると、なんだか気が引けるんですよね。そりゃあ、落ちないことは分かってますよ、当然。でも乗っかると妙に縁がきしんだりするのが、どうにも。……高いトコロ総てが苦手なわけではありませんが、結構苦手なタイプらしいので、僕は。

 画像はあんまり完璧には撮れていませんが、夜の外での携帯ではこれが限度でしょう。もっとまともなデジカメとかならハナシは別なんでしょうが。……ま、そしたらそれはそれで、「このレイアウトはいかがなもんか」とか「この明るさはなんとか抑えきれないもんか」とかイロイロ考えたりしてしまいそうなので、これぐらいで悪くないです、はい。

 んでは。携帯のバッテリーの持ちが死ぬほど悪かったのですが、ようやく慣れてきてくれたみたいで、少しずつきちんと持つようになってきました。使い心地には、まだいささか不便はありますが、SO902iは何気に良い携帯な気がします。うん、やはり僕の選択は間違っていなかったですね。

 本日のカップ:エチオピア/イルガチェフェ村/コーヒー。そろそろ豆がショートしはじめてきました。スターバックスのブラックエプロンが比較的余っているので、まだしばらくはもちそうですが……最近は毎日しっかり淹れているので、消費が激しいですね。ま、そのほうが腕としても味としても良いので、続けたいとは思いますが。     circus

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2006年12月10日 (日)

夢の国まで―参の巻―

Dsc02044 時が経つのは早いもので、もうすぐこのブログも一周年になりつつあります。正確にいけば、あと2日くらいでしょうか。なんだかわかりませんが、ちょっと楽しみです。……うん。

 夢の国に行ったなら、やはり欠かせないのはお土産ってことになるわけです。とりわけ、お菓子。んでも、重要なのはお菓子の内容よりも、見た目だったりします。今回も、見た目重視と、堅実な中身のお菓子をお買い上げ。……堅実ってのは、要するにアレですね、チョコクランチ。ベタ中のベタです(笑)。

 僕の中では、ディズニーに関しては「キャラクターうんぬんよりも、全体の雰囲気が異常に好き」っていうタイプではあるのですが、そんな中で燃え上がって、ついついはっちゃけてしまうのがプーです、プー。ハニーハント最高です。……もんのすごい幸せ感が溢れてるじゃないですか、プーって。それがどうしようもなく、好き。

 お土産も、自分の絡むモノを選ぶとなると、当然プーになるわけです。今回、心を打ち抜いたのは、コレ。つぼです、ツボ。はちみつつぼ。あー、なんて羨ましいのでしょう。一回、つぼの中に手を突っ込んでみたいものです。……ちなみにもう一つ買ったプーもつぼです。以前にこのブログでも出した気がする、つぼキャンディー。

 コレ、見た感じも質感も結構好きなのですが、唯一欠点が。それは真ん中に付いておる顔です。これがねぇ、せめてもう少し膨らみがある感じだったら、最高だったのに……。プーのつぼですよっていう印なのでしょうが、もっとこう、出っ張り的な……ってそんな熱く評価しているのは、僕くらいのもんでしょうね(笑)。

 贅沢を言えば、どでかいプーを背負って帰りたいところではあったのですが、サスガにソレはいろんな意味で許されないので、止めておきました。誰もが一度は思いますよね? あのプーを連れて帰るんだい!って。……ま、実際そうなったりしちゃうと、部屋にソイツを常駐させるスペースはそれほど無いんですけれど(笑)。

 ではでは。DIGAWELのマウンテンパーカー、どうやら兄もちょっと見に行くみたいです。買ってしまうんですかねぇ。狙いは初めっからネイビーだそうなんで、おそらく在庫はあるんじゃないかって気はしますが。せっかくだから、兄が僕にDIGAWELで売ってるグレーの手袋を買ってくれたら嬉しいのに。……ありえませんけどね。

 本日のカップ:コロンビア/オズワルド農園/コーヒー。ダッチーオリジナルのレモンビスケットと共に。あーコレ、最強です、最強。めちゃくちゃ素晴らしい。コーヒーも抜群においしいし、なによりダッチーオリジナルのビスケットが毎度のコトながらヤバイ。ビスケットでは最強なんじゃないでしょうか、ってくらい。……絶対食べてみて欲しいですね、まだ食したことない人は。あ、麦全開のオート味も超おススメです。     circus

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2006年12月 7日 (木)

夢の国まで―弐の巻―

Dsc02016 感じ取ったイメージを、何気なく繰り返していたら、いつの間にか形をなそうとすることがあります。とても良い傾向です。今までに僕があまり使うことの無いコード並びや言葉が、するすると出てきます。……久々に、歌って気持ちの良い曲が出来そうではあります。

 ディズニー企画の二回目。ファストパスって取るじゃないですか、やっぱり。んで、それと普通の並びとの時間の兼ね合いやタイミングってのが、ディズニーでは結構重要だったりします。……今回は恐ろしいほどにいろいろなタイミングがピッタリでした。

 ファストパスを取ること、普通に並んで乗ること、パレードのギリギリの時間に丁度乗り物から戻ってくること、たまたまシンデレラ城のライトアップを見ていた角度から、うまい角度で花火を見ること……その他モロモロ、ほとんどのことがストレスを感じることなくスムーズに動くことが出来ました。ま、僕の力ではなくて、明らかに相方側の運や意外なほどのテキパキさによるものですけれどね(笑)。感謝。

 そんな中、アクシデントは起こりました、唯一。イッツ・ア・スモールワールドでのことです。眠くなりそうだけれど、せっかくクリスマスバージョンだから乗っておこうや、ということで乗ったのですが…………はい、途中でイキナリ停止しました。しかもそこから結構な時間、ずぅっとそのまま。眠いどころか、明るい小さな世界がなんだか虚しく感じるところでした。……止まったポイントがまた微妙なんですよね、よりによって南国調ですから。

 ソコソコ時間が過ぎると、ようやくゆったり動き出し、ゴール。すると、アレですよね、なんにも無いはずがないんですよ、天下のディズニーですから。僕達は大丈夫だったけれど、もしかしたらファストパスの時間が過ぎてしまった人や、タイミングが悪くなってしまった人もいるかもしれないわけですから。ホントに長く止まっていたので。……そしたら画像のコレです。なんか、手っ取り早くアトラクションに取り掛からせてくれるそうです。一回だけ。

 そうです、と語尾を濁しているのは、僕達はコレを結局使わずじまいだったからなのです。夜までの時間帯では、並ぶなんてことはファストパスの絶好のタイミングのおかげでほぼ皆無でしたし、夜もはっきり言って空いていたせいです。唯一、ビッグサンダーマウンテンにおいて使おうかという雰囲気も出たのですが、その後に何か混んでいるのがあるかもしれぬ、なんて使わなかったんですよね(笑)。……あー、もったいない。とはいえ、別にそれがダメってことはないんですけれど。

 ただただ気になるのは、使ったらどうなっていたのか、ということ。ファストパスがある乗り物ならば、そこから入れてくれるのかという気もしますが、ないのは果たしてどうなるのか。……アレですかね、芸能人用の扱いとかをかますのでしょうか。別枠で、「コチラからどうぞ」みたいな。それはそれで経験してみたかったような気がします。どうなるのか、知っている方、いらっしゃいますでしょうか?

 ま、ともかくそんなアクシデントがあるのも、またスゴイな、と。滅多に起こることではない、というか巻き込まれることはないですから。良き思い出かな、と前向きにディズニーを擁護したりしてみます(笑)。……不思議なモンで、やっぱり止まっていても誰もキれないし、文句も言わないんですよね、本当に。やんややんや、ともならない。みんな幸せを崩したくないし、ディズニーをそれなりに信頼しているからでしょうね。コレって、結構スゴイことですよねぇ……うん。

 ではでは。さて、詩を書く作業に戻ります。おともはやはりコーヒーと、真っ白い単なる紙と、どこにでもあるようなエンピツです。書いては、グシャグシャして、また書く。混沌までたどり着いたら、違う視点で削ぎ落としたりする。その、繰り返し。ほとんど英語は使いません。カタカナ語は使うけれど。英語を使ったのは、過去に一度限り。……ま、どうでもいいですかね。

 本日のカップ:エチオピア/イルガチェフェ村/コーヒー。濃い目に抽出する結果となりました。ま、それでもえぐみが出ないということは、少なくともまともな淹れ方が出来ているということでしょう。それにしても、豆が優秀でたまらない。素晴らしいクロップです。     circus

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2006年12月 5日 (火)

夢の国まで―壱の巻―

Dsc02011 幸せというのは、あまりに具体的な何かではなく、むしろその具体性を持ちうる多くの事柄の集まった抽象的な何かである気がします。つまりは、「これがあるから、あれができうるから幸せだ」ということではなく、「これがあり、あれが出来、それを包みうる日常が幸せだ」というような。……具体というのは時によってすごく重要だけれど、僕はそれよりも抽象に重きを感じます。

 えーと、夢の国まで行ってきました。千葉県は舞浜にあります、夢の国まで。僕は正直言ってココが大好きです。近くに行くだけで、妙に心がソワソワします(笑)。今回はいろんなスケジュール調整のもと、5日に行こうとあいなったのですが……なんと、ウォルト・ディズニーの誕生日だったんですねぇ、これが。記念すべき日だったので、記念品もありました。画像がそれです。……うーん、ラッキーというかなんというか。

 その分、中が混んでいるのではないか、という予感がしていたのですが、ところがどっこい案外空いていました。いや、まぁ空いているといっても、あくまでディズニー内比較においてはの話で、一般的なテーマパークとしたなら混んでいる部類ですが。……混んでいる時間帯での主要アトラクションがだいたい1時間待ちってトコなんで、空いてますよね、非常に。ひどい時は2時間とかザラですし。

 今回、ものすごく楽しかったです。多くのことで満足することが出来ました。もちろん、朝っぱらから出発して、閉園くらいまでいたわけですが。……あいやー、もうね、お手上げです。ディズニーに対してもそうですが、今日のタイミングなんかに対してです。ちょっとしたアクシデントもあったりしたのですが、それはまた後日。

 ところでこの夢の国については「やることなすことが、総ておおげさで偽善ぶっていて、平等を愛するようで非常に差別じみていて、博愛主義の塊のようなネズミ的なトコロはキライなのだ」なんて人もいるでしょう。事実、僕の周りにもいらっしゃいますしね。無理もありません、それだけある意味で完成された空間ですから、あそこは。……別にそういう人にまで、無理に好きになれ、などと押すつもりは毛頭ありません。ただただ、「僕は楽しめる人間で、とても良かったなぁ」と感じる次第です。

 今日の唯一の欠点をあげるならば、異常に寒かったことですか(笑)。極論、僕は自分が風邪とかひいたって構いはしないのですが、伴に行った人がどうにかなっていやしないか、そこはかとなく心配だったりします。それだけ寒かったんですよ。……室内アトラクションのときは、やけにほっとしましたしね(笑)。んー、己の準備の甘さに反省してしまいます。ま、でもとにかく、楽しかった。

 それでは。えと、この後も続きネタが時折生じる日があると思います。アクシデントについてや、キャラクターについてや、イベントについてなど……ディズニー嫌いの方、見逃してください。さてと、寝ますか。

 本日のカップ:ホットココア。寒空の下でのホットココアというのは、どうしてこうも素晴らしいのでしょうか。これはもう、コーヒーやミルク、お茶などとはまるで別の良さがあります。ココアを考えた人に、表彰とまでは言いませんが、ヒトコト「いい仕事、してくれたね」なんて言ってみたいものです。……なんで上から目線なのか、ナゾですが。     circus

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2006年11月 2日 (木)

ウェディング

Dsc01884 DVDの販売コーナーを通り過ぎていて、無性に「マイノリティ・リポート」が見たくなりました。前に見たときは、ほどほどのレベルで、特別には感じなかったのですが、やたらと惹かれてしまいました。……すげぇ、見たい、今。あと「かもめ食堂」はやっぱり欲しい、銀座の心地良さをもう一度。リアルタイムな映画でいくと、珍しく「ただ、君を愛してる」が見たかったり。音楽だの、原作だの、監督だの、広告手法だの、イロイロと見たくないポイントが真っ盛りなのですが、何故かやけに見たい。これも、俳優効果なのでしょうか、不思議なものです。

 今日はなんとも、素晴らしくめでたい一日でありました。なんと、身内が結婚しまして、結婚式だったんですねぇー、パチパチ。本当におめでとうございます、兄よ。とても良い結婚式になったと思います。ええ、羨ましくすらなったぐらいですから。

 世の中には身分相応って言葉がありますが、そんな言葉は無視して、とある伝統溢れる高級某所にて簡略結婚式、披露宴と相成りました。……いやー、妙に緊張しましたよ、いろいろ。それにしても、サービスは良かったですね、マジで。近頃、日本におけるリッツカールトンの台頭のせいで、評価が低くされがちでしたが、そんなことありませんでしたね。全く持って、イメージ通りに心地良いサービスでした。

 料理などは、最高クラスではないものの、そこそこの決められたコースを、更に部分的にデフォルメしてかなり良い出来となっておりました。画像はMENUの紙。これ……どこでやったか分かっちゃいますね、ま、いいか。シャンパンなどもスッキリと美味しいモノが用意されていて、満足でした。

 僕はといえば、身内のクセに乾杯の音頭とかを取ってしまったりして、ドキドキでした。だって、こういうのはもっと上の人か、友人系がやるもんでしょうよー。んまぁ、ブツブツ言いつつも真面目にシッカリとつとめあげることが出来ました、はい。あんまり経験できるもんでもないんで、ありがたいといえばありがたかった。これで、将来急にやることになっても大丈夫ですねぇ……。

 そして、余興としての歌。僕がまず歌い、セミプロの友人が歌い、新郎が歌うという謎の設定(笑)。セミプロの方は、申し分なく上手かったです。普通にBGMで流れていてもおかしくないくらい、上手い。そして兄は、面白い。ラストに総てを持っていかれた感すらあります。……僕は、僕なりに満足。すごい真剣にやったし、聴く側も真剣に聴いてくれましたし。その環境だけでも、まず良かった。またしても、ごく一部の方には良く受け入れられたようで、なによりでした。新郎たちも、喜んでくれましたし。……ちなみに僕はオリジナルの曲をやりました、祝いの歌であり、ある種誓いの歌でもあるような形です。タイトルは「足跡」。うーん、万人うけかはともかくとして、良い仕上がりでした。また歌えたら、自分のためにでも人のためにでも、歌いたいと思える曲でした。

 今回の結婚式、そりゃあモチロン当人たちがグアァーと猛スピードでハナシを進めてきましたが、僕もところどころで口出しをしておきました。引き出物の選別なんか、特に。何気に、兄に影響を与えられたような、あるいは役に立てたような気がして、嬉しかったです。僕も幾つかもらいました。人によってかなり変えたみたいですが、どれも良い品ばかり。……そういう意味でも、完成度の高い結婚式でしたね。周りからの祝いの場であるとともに、当人たちからのもてなしの場でもありましたから。理想です。

 感動の場面に出くわすと、結婚ってのもいいねぇ、なんて思ってしまいます。どう転んでも、僕はまだまだ遠いでしょうが。

 それでは。兄夫婦とともに、夜にはタイ料理を食べました。あ、結婚式は昼にやったんですよ、変わってますけれどね。あまりのタイ料理のクオリティの高さに、ベタ褒めの連発。香草が苦手な人でも、ある程度は食べれそうでしたし。いやー、是非とも多くの人に食べてみてもらいたい感じ。銀座近くの店だったんですがね……チャンスあらばぜひ。……っても、有名なトコですがね(笑)。

 本日のカップ:シャンパンだの、ワインだの、ミネラルウォーターだの、タイ式ビールだの、飲みまくりでした。量としてはそれほどですが、種類が多かったです。酒はそれほど強い方ではない(と思う)ので、控えめにしました。すごく気の許せる場でない限り、基本控えめです、はい。     circus

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2006年6月 1日 (木)

星連ストーリー

Dsc01217 きっと、僕のパターンを少しでもお分かりの方は、今日デニムを買いに行ったのか、祐天寺へトコトコ行ったのか、どちらか気付いてたりするかもしれませんが……ね。とにかく、今日は何気にいろんな収穫があり、大物は明日以降ポツポツと記事にしようと思います。

 今日は、どうしても書いておきたい、今更買った今月号のクウネルを。なんてったって、今回の号は……最高の出来です。もはや、僕のクウネル史上かなりの上位です―1位ではないかもしれませんが―。捨てページが、ほとんど見当たらない。どの特集も、小さな記事もすごく僕好みで面白いのです。

 軽くレビューすると、まずは果物の小夏の記事に始まります。そもそもコレが素晴らしい。というのも、僕は小夏が大好きなのです、たまらなく。あの甘皮ごと食べたときの、程よい酸味……うわぁ、食べたい。うちはクウネルの切り方とは違い、皮をナイフで剥いた後、細めの輪切りにして食べます。この食べ方、おススメです。

 そして懐かしい雰囲気のオーロラシューズ、猫村さんを描いているほしよりこさんの、イラスト入り傘特集と続きます。ポップな傘がたくさん載っていて、心躍りました。梅雨の唯一の楽しみと言えますしね。……んでもって続いていくのが、僕のこれまた好きな冷や汁の記事。あいやー、今日みたいな暑い日ほど食べたくなりますね、スルスルっと。

 んで、この号の最高ポイントが、猪熊弦一郎さんがアトリエに持っていた数々の雑貨の特集。これら、マジで素晴らしいです。どれもこれも、好き。中でも最もグッときたのが、画像のツボ。1938年にイタリア旅行に行った際の、駅弁の容器らしいです。すっごい、良すぎます、ホント。こんな可愛くて風合いのある―もちろん、現在まで時を経た風合いもあるのでしょうが―ツボに、マカロニが入っていた日には……卒倒モンです。イタリアもやるもんですねぇ。

 その後、サッカー・ドイツ、カップケーキ、恒例のコーナーに移っていきますが、その中でもよい記事が。お茶の記事です。これといって特殊なことはかかれていませんが、オモシロイです。お茶はやっぱ、欠かせません。んでまぁ、恒例のコーナーたちも、この号は良く出来ています。クオリティが高い。終わりのほうの、蒲郡の記事は個人的にポイントがあり、かなりの高得点ですし。

Dsc01222 ラストのほうに、そそられる内容も。いえね、ねじとか、釘とか、どうしても惹きつけられてしまうんですよね……むむむ。僕も、いろんな釘が欲しいな。下の段の右二つとか、すっごい好きです。

 んで、ラストには、これまたほしよりこさんによる、京都食事案内が。美味しそうです、なかなかに。この方って、猫村さんで知ったわけですけれど、案外僕好みかもしれません。……ま、猫村さんが好きな時点で、好みっちゃー好みなんでしょうけど(笑)。

 ということで、高速レビューでした。とにかく、読んでみて欲しいです、ポップな意味で良い雑誌に仕上がっているので。僕と好みが似ている方は、結構イケるハズです。

 良い雑誌と僕が思うにも、いろいろ種類はあります。こういう風にポップな好感触な記事が並んでいたり、重厚でかつ細かな記事が並んでいたり、構成がうなるほど巧かったり、写真やイラストの雰囲気が痺れるような感じだったり……雑誌って素晴らしいですよね(笑)。くだらないと思う人もいるでしょうが、僕はやっぱり止められません。

 本日これにて。いやー、すごくアップしたい、書きたいモノがあるのです。それはつまり、今日の収穫の大物達。記事にするのが、楽しみです。それにしても、雨じゃなくて、今日は晴れていて良かった

 本日のカップ:天下一/うおがし銘茶/煎茶。煎茶ブーム到来か、ついつい連続で飲んでしまいました。ま、常々オーソドックスに飲むもんなんで、ブームもへったくれも無いですが……単なるその日の気分ですよね(笑)。うん、二煎目もいこう。     circus

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2006年3月28日 (火)

気ままな日々―桜・かまわぬ編

Dsc00907 ヒビコレさんのところからかなりの人が訪れてくれて、ちょいとビックリしています。来訪者数が過去最高になるかもしれません(笑)。コレを機に見てくださった方、これからもよろしくお願いしますね。……ところで、体の姿勢を直そうとなんとなく頑張っています。背骨が、猫背なんて形容ではすまないほどに、曲がってるんで……大変です。

 さて昨日の続きを今日もまた。DIGAWELを出た後、駒沢通りをするすると歩き、中目黒に到着。本来その辺で、もろもろの古着屋だの雑貨屋に寄ろうと思っていたのですが、時間と体力の関係で、結局いつもの感じにいつものルートで歩きました。

 まず欠かせないのが、そりゃあカウブックス。でもでも、もの凄い混んでいて、正直中に居たくありませんでした。ゆっくり本を吟味しようにも、出来ない。結果、気になった本もスルーに……世は休暇なんですね、何処でも人がたっぷりです。

 そして、その目黒川沿いで幸せが。すっごい桜がキレイに咲いていました。全く狙っていたわけではないだけに、感激でした。まだまだ満開には遠いですが、程よく四分五分くらいには咲いていて、しばらく見入ってしまいました。そのため川沿いにはお年寄りやら若者やら、かつてココでは見たことないくらい、溢れていました。写真を撮ろうと思ったのですが、そんなスペースはまともに取れないし、しかもメモリー忘れてました(笑)。愚か者ですね、僕って。

 んで、ジェネラルリサーチ。今期はどうにも惹かれませんが、基本的にジェネラルリサーチはかなり好きです。なんだか、モノが素直に良いんです、ここのは。昔から、そういうイメージ。だから、いっつも欲しいモノがあるものの、毎回買い逃し……縁は無いんですよね。一方的な片想いです、まさしく。今期はアメリカな感じの肉がテーマなのでしょうが、スルーです。

 ほんで、トールフリーへ。うーん、最近イマイチですねぇ。昔は結構、フレンチな感じの古着とか、形が面白いモノなどたくさん置いていたのですが、なんか余りにもジャーマンミリタリーだったり、そっち方面に流れてしまっている気がします。

 そしてハリウッドランチマーケット。良いTシャツはありましたが、今欲しいのは気分としてポロシャツか半袖のブラウスなので、華麗にかわしました。流れで、オクラへ。ここでは収穫はゼロ。ブラウスも雰囲気が出ているモノが無く、ちょっとガッカリでした。

 お昼はいつも通りにオクラ下、ボンベイバザールで。シーフードピラフをかなり久しぶりに食べましたが、美味しくなったと思います。味がしっかり安定して、トマトが良く合っていました。飲み物はブルーベリーミルク。いっつも春限定のオレンジを狙うのに品切れなのです、残念。ま、ブルーベリーミルクも旨いんですけどね。初めて行く人は、まず飲んでみるのが良いかと。

 そして一路かまわぬへ。毎度毎度、なにかしら買って帰りますが、今回も画像の新作。「柳にツバメ」です。ツバメはモチーフとしてかなり好きです、幾つか持っています。2年くらい前に、限定で「竹にツバメ」という緑色のがあったのですが、失くしてしまいました……ツバメはそんなこんなで愛着が。かまわぬの手ぬぐいは、ホント助かります。気軽に使えるし、日本のココロです。

 他にもちょろちょろ寄ったりしたところはありましたが、やはり割愛。長いですし、本来こういう形式のショップ巡りを書くのは、あまり好きではないので(笑)。

 この後に、この日「DIGAWEL」-「桜」に続く、三度目の幸せがありました。それはもう、溜め息。ま、いつものところなんで分かる方もいるでしょうが、相変わらず好きです。それは明日ということで。

 明日は、ちょいと用事で朝早いので、早めに就寝です。体力、蓄えないと。     circus

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2006年3月23日 (木)

好きな雰囲気

Dsc00855 昨日に引き続き、喉がボロボロでお話になりません。熱は全くでないので、どうも風邪ではない様子……花粉症ですかね、やっぱり。暖かいモノを飲むと、幾分喉が落ち着きます。ホットミルクが飲みたいですね。

 さて、ここんとこ雑誌をまたポンポコ買っているわけですが、今月はアルネの新刊があったり、隔月の雑誌があったり、予想外に面白そうなのがあったりと、いつになくかなりのペースで雑誌を買いあさっています。……立ち読みですませられるものはそうしているのですが、どうも買ってしまいます。

 そんな中、やたらと様々な雑誌で目に付いたのが、料理家のケンタロウさん。そう、小林カツ代さんの息子さんですね。小林さんは、非常に料理が上手いです、見ていると食べたくなるものばかり、披露してくれます。ソレに対し。

 正直、ケンタロウさんはまだまだかと。悪くはありません、美味しそうだし、何より簡単そうな料理を出してきてくれるので……でも、何かが足りない気がします。なんというか、独立したオーラが。最近、ようやくソレに気づいてきたのか、なかなか魅力的な料理を雑誌で披露するようになってきました。

 今月号のクウネルでの、素うどんというか、出汁うどん。はっきり言って、わざわざ料理家が紹介するような、変わったモノでもないし、手の込んだモノでもないし、豪華なモノでもない。……けれど、とても魅力的でした。これで良いと思います。どことなく、カツ代さんの面影が見えた気もしましたが、それがケンタロウさん独自の感性とあっていて、珍しく好感持ちました。他のシンプルな料理もどれも良かったです。

 そんなこんなで、クウネルはそれなりに面白かったです。特集は派手ではないですが、どれも読んでいて味がある記事で。アルネにもケンタロウさんが出ていましたが、こちらは今回はイマイチ。どうにも方向性が定まっていない記事が羅列されてしまっていて、落ち着きませんでした。

 ところで、画像の服はクウネルに載っていたもの。「キコ」というセレクトショップの代表・山本弘美さんの春の気分を撮ったものなのですが、コレがとても気に入りました。キレイなんだけど、それだけじゃなくてエグさもあり、サラッとしているんだけれど、しっかりポイントがあって……。んで、この写真をパッと見たとき、「どことなく、ギャルソンっぽいよなぁ……、ギャルソン好きなのかな。」なんて思ったのですが、なんと! 後々に山本さんの解説を読んでいたら、オドロキです。この方、元はギャルソンにいたそうです。どおりで、というかやっぱりというか。

 それにしても、やはり人にはその人なりに好きな「雰囲気」ってのがありますよね、服でもなんでも。僕はナチュラルに、かつひそやかに力強く、おおらかにって雰囲気。それにはビビっと来るモンです。

 僕は、好きな雰囲気を自分なりに持っていない人を、基本的に信用しません。好きなブランドや、好きな音楽などがないのも同じように。好きという感情はあって然るべきモノです。それを、「良ければなんでもいい」とか、「こだわったり、好き嫌いを言うのは良くない」なんて語る人は、……信用できません。なんで?と思ってしまいます。なぜなら、その人にとっては、モノも人も感情も、考えたり感じたりする対象じゃないってことになってしまう。それは寂しい、そして同時に悲しい、楽だけれど。考えたり、感じたりすることを放棄するのは簡単です、難しくない。けれど、それはフェアじゃない、そう思います。だから、僕は他人の好きという感情をとても尊敬しています。その対象が、たとえ自分の苦手なモノでも、そのモノはともかく人の感情の在り方を尊敬します。それゆえに、逆に好きという対象を、多くのモノやことに見出さない人が信用できないのです。

 うだうだと感情論を語ってしまいました。お許しください(笑)。こんな日もあります。ともあれ、今月号のクウネルは地味に面白いので、チラッと見て、雰囲気が気に入ったら買ってみてもいいと思います。立ち読みだけにせず。ま、なんだかんだで僕はほぼ毎回買っていますけれど。

 これからまた雑誌を買いに行きます。HUgE、発売ですよね。他にもそろそろ発売になる雑誌があるので、ポンポンとまた買ってしまうのでしょうねぇ……買いすぎです。好きだから、仕方ありませんんが……何度も読みますしね。

 んではこの辺で。ちょっとだけ熱くなってしまいましたが、気を悪くされた方がいらしたら、申し訳ないです。あくまで、僕自身の歪んだ考えなので、軽くスルーしてやってください。明日は、例の水着を見に行こうと思っております。ドット柄が、欲しいですね。     circus

 

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2006年3月20日 (月)

300万への羨望

902 ちょいと風邪気味なようです。のどの奥がツンツン痛いです。うーん、今年こそは風邪なんてひくまいと堪えていたのですが……そろそろ引きそうですね、兆候がキてます。

 さて、今日はもちろんこの話題。明日ついに、ドコモより待望のソニエリFOMAが発売になります!! ということで、unuboreさんのSO902iにトラックバック。

 うーん欲しいです、マジで。僕はケータイはずっとソニーを使ってきているのですが、やはり待望でしたから。SO504のレッドが大好きで、かなり長い間使っていましたが、去年の暮れに、カメラが欲しいという理由でpremini2に切り替え。そんなこんなのばっかりなのに……とてつもなく変えてしまいたいです。

 というのも、SO902のカメラが欲しい(笑)。またカメラかよって話ですが、いや300万画素は魅力的ですよ、断然。見た目はpremini2と大差ないので、別に見た目に惚れて…なんてことは皆無なわけですけれど。それにしても、300万は凄い。

 もはやデジカメとして完全に使えますからね、それだけあれば。しかも補正などの機能も、ケータイの割にはそれなりに充実している様子。良いですね。

 元々、そろそろFOMAに変えて、パケット定額にするべ、なんて考えていたので、コレは願ってもないチャンスかもしれません。どうせこれから先、しばらくはソニエリ出ないでしょうから……。モトローラやノキアを待つというセンも捨てがたいですが、いつになるかわかりませんしね。ノキアはめどがついていますが、見た目が嫌いですし。モトローラが本気出して、無骨なのを作ってくれればいいのですけどねぇ……。それが無い限りは、ソニエリ以外に考えられません。

 ただ、最大の欠点がカラー。premini2みたく、ブラックがあればいいのに、何故かその色調だとウラがシルバー。ダメじゃないですが、どうにも気が進みません。ホワイトは全く論外ですし、僕には。となると、残るはレッド。……しかし、504のレッドほど熱くなれません。なんか光りすぎているし、文字盤の色も微妙……。

 とはいえ、色は使っているうちに馴染んでくるモンなんで、明日すぐにでも変えてしまいたいのは、事実。いくらぐらいなんでしょうねぇ、価格。きっと高いのでしょうが、だってデジカメですもんね、もはや。

 機種変更は期間が足りないため厳しいので、買うとしたら新規になるでしょう。つっても、今は金欠なんで、変えたとしても来月ですが。うーん、悩みます。今のうちは、買った人のレポ等で、様子を見るのが懸命かもしれませんね。unuboreさん、レポお願いします(笑)

 さてやることが溜まっているので、今日は短めに。最近、まともなモノが買えていません。一週間くらいですけれど。この前がコムコムジャケにクロゼットバッグと一気だったので、もう少しおとなしくしないといけません。……そういいつつ、そろそろみつばちトートが来るはず。来週あたりでしょうかね、多分。楽しみです。そして予定しているスニーカーも買ったら、すぐ記事にします。そのときは、長々と(笑)     circus

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2006年3月17日 (金)

チェック三昧

Dsc00831 良いモノを作り続けるということは、音楽であれ、服飾であれ、芸術であれ、量産品であれ、文学であれ、なんであれ大変なことです。というのも、良いということは、人によって様々あるからです。その人の独自性や一定性を、維持され続けることが良いことと思う人もいれば、どんなタイプの物事でも、絶えず変化していくことが良いと思う人もいる。……難しいものです。

 さて今日は久々のベーシック編。生活、服、雑貨、多くのモノにおいて僕にとっては、欠かせない要素があります。それが、チェック。ボーダーやドット、無地なんかも、このブログで繰り返しているように、大好きな要素ですが……それ以上にトップの要素が、チェックです。

 どうしてかは分かりませんが、昔からチェックには物凄い魅かれます。キレイなチェックを見るだけで、それが欲しくなる。その中でも、赤系のチェックはたまりません……。

 画像はお気に入りのチェック君たち。雑貨とかもあるのですが、乗っけるとキリがなくなるので、服のみです。どの柄も、絶妙で色も良しです。他にももっともっとありますけれどね(笑)

 手前のピンクの、なんだろマドラスチェックっぽいのは05SSギャルソンオムの半袖ブラウス。襟や後ろ身頃などはストライプ、袖はアセテートというクレイジーな作り。しかも、強烈に美しいピンクで、後染めしてあるのです。……うーん、去年も一目惚れで買ったわけですが、久々に見てもいいもんは良いですね。今年もガンガン着ます。

 次の青いギンガムチェックも同じくオム。04SSとかだったかな? あんまり覚えていませんが、とっても普通の半袖ブラウス。けれど青の色味がさわやかで好きです。そしてステッチが吊ってかけてあるので、ギャザーが寄った感じになり、それも好感。吊りステッチは嫌いな方も多いようですが、僕は大賛成。シンプルに作って、吊りステッチ……これが最高のコンビです。

 最後に奥の赤いタータンチェック。これもオム。あれ、結局全部オムを写してしまいました……他にもお気に入りはあるのに(笑)。それだけ、この三つが好きってことですね。んで、赤チェックのネルシャツが05AWのモノ。コレねー、最高ですよ。赤に混じった鋭い青のラインが効いていて、チェックがいい味してます。それに、生地質が、まるでウールのブランケットのよう。コットン100パーセントなのに。身幅もタイトで、着やすいですし、文句無いです。……ネルシャツでは一番好きかもしれません。

 他にもギャルソンはもちろん、ラルフの伝統あふれるチェックパッチワークや、いかにもアメカジなハリウッドランチマーケットのモノや、手ぬぐいから靴下、カップとかまで、うちにはチェックがどこかしらにあります。この前のコムコムのもチェッカーのチェックですしね。もはや、条件反射。キレイなチェックは、それだけで価値を見出してしまいます。

 何か、おススメのチェックものがあったら、是非お教え願いたいです。僕自身も、もちろん常にチェックセンサーは働いていますけれど(笑)。僕的おススメは、今はやはりレディスギャルソン本ラインのチェックもの。すっごいブリティッシュで、イケます。

 さ、更新も終わりです。なんだかんだで、日本がまた韓国と野球です。今度は、負けるわけにはいきませんやね、プライドとして。ともかく、決勝まで行ってもらって、キューバ相手に投げる松坂が見たいです、それだけ。んではこれにて。     circus

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2006年3月11日 (土)

ruokala lokki

Ruokalalokki_01 メンズもレディスも、雑貨も生活も音楽も、ポンポン雑誌などを買っていると、実は結構な量になっていたりします。収納スペースもさることながら、金銭的にも。前にも書きましたが、ある程度は捨ててしまうものです、結局。なら立ち読みで……としたいところでも、そうはいかず。ま、投資ですか、自分の興味への。

 今日は銀座まで行って、映画を見てきました。「かもめ食堂」です。小林聡美さん主演、他に片桐はいりさん、もたいまさこさんと、すごい独特なメンツの映画です。これが、本日初日でした。迷わず並び、初回を鑑賞。ついでに舞台挨拶まで見てきました。……もうね、すっごい幸せ。

 内容はネタバレないように言うと、早い話が小林聡美さん演じる「サチエ」のお店「かもめ食堂」、片桐はいりさん演ずる「ミドリ」、なぜか名前そのままの「マサコ」と、フィンランド人との何気ない日常、何気ない出来事、でも大切な想いが溢れる日々。そんな映画です。

 ゆったりした雰囲気で物語は終始進み、まったりとして、けれどハツラツとした空気を纏って、この「かもめ食堂」は流れます。それが、なんとも言えず、心地が良い。映画館はそれほど大きくないし、その中に立ち見もいるほどに人がいましたが、そんなことは全く忘れてしまっていました。それほどに魅力的なモノでした。

 良かったポイント、見るべきポイントは幾つもあります。まずは衣装。ふとしたところで、はいりさんがコムコムを着ていたり、もたいまさこさんの衣装は面白いし、小林さんのブラウスやエプロンは、どれも素晴らしい柄でした。ついでにちょいとネタバレですが、プールのシーンでの水着はプレイのものでした。……こんな見方しましたが、ブランドとか知らなくても良いなぁと思えるはず。すごく映画に溶け込んでいるのに、しっかり衣装が主張できていて、絶妙でした。フィンランド人の常連の若い青年「トンミ」―名前は実は重要なのですけどね―のTシャツは常に和モノで逆に面白かったですし。

 次はもちろん、キッチン道具。ステンレスや鉄の鍋や、グラス、スプーンなど、随所に出てくる雑貨が良いです。もちろん、フィンランドってことで、ソレっぽいのを集めてありますが……憧れます。こんな食堂あったら、通うな、と。それからインテリアも。ちょっとした照明や、イス、テーブルなど、とても好感持てました。特に食堂内のテーブルやイスは、店の雰囲気とピッタリです。海苔を入れている缶まで、パーフェクト。

 あとは、街並みや市場の風景、森。思いのほか、そういうシーンは多くありませんでしたが、映ったらどこもキレイです。僕の持つ、理想の街にかなり近いです、まるでマンガなのか現実なのかってくらい、日本には無い感じで。そのうち、フィンランドに住むのも良いな……と思ってしまいました。

 何気なくマリメッコのファブリックが使われていたりなど、まだまだ見るポイントはたっぷりあります。ですが、そういう表面だけでなく、内容も素晴らしい。大きな事件や転換が起こるわけではありませんが、ほのぼのしてどこか切ない、でも幸せなエピソード、セリフが並んでいきます。もちろん、間に笑いも含めつつ。おにぎり、食べたくなりました。食堂、開きたくなりました。

 細かいことを言ってしまうと、「そのコーヒーの入れ方じゃ、美味しく入らないよ」とか「おにぎりの海苔は、巻く前にほんのちょっぴり火で炙った方が……」とか、うんぬんはありますけれど、総合的に見て、とても良く出来た映画だと思います。それほど長くないし、人によっては退屈かもしれませんけれど。

 ちなみに舞台挨拶では、小林聡美さんがとてつもないほどに、お綺麗でした。オーラもでまくり。三谷幸喜が惚れるのも、頷けます。はいりさんはでかかったです、やっぱり。もたいまさこさんは、面白い方ですね、演技以外も。優しい雰囲気がにじみ出ていた舞台挨拶でした。

 心残りは、あまりの込み具合と、上映前にしか物販をしなかったため、パンフが買えなかったこと。うーん、欲しい。つーか、期間中にもう一回見に行くかも知れないので、その時に買おうかな。それにしても、朝早いというのに、すごい人でした。2回目にも行列が出来ていましたし、その次の分も行列……大人気ですね。外ではぴあのアンケートもやっていました。一応答えましたが、質問の質が悪すぎてちょっとげんなり。あまりにもね、抽象的すぎるでしょ、幸せな映画を見た後なのにさ、ねぇ。もうちょっと映画にあわせたアンケートをやるべきです。

 平日なら、それほど混まないはずなので、是非ゆったりした気持ちで見ていただきたいです。ナチュラルな感じは性に合わない、とか毛嫌いはしないで。女性にはもちろんおススメですし、男性でもきっと楽しめます。どの料理も美味しそうでしたし……関係ないか、ソレは(笑)

 ちなみに中でもでてくる「ガッチャマン」の歌ですが、あれ実は小林亜星の作曲なんですよね、知ったときはビックリしました。CMだけじゃないんだ、と。すげぇじゃないか、パッとさいでりあ、なんて。

 というわけで、幸せな更新は終わりです。今日、帰りにギャルソンの3回目入荷を確認してきましたが……正直、期待を裏切られました。赤青ベロはもうアレだし、ラコステももうアレだし、なんだかなぁと。詳しくは明日にでも記事にしたいですが、結局何にも収穫が無かっただけに、画像に困りますよねぇ……なぜかコムコムの新しい花柄ブラウスにワイズの燕尾ブラウスが、うちにありますが……ま、僕のじゃないんで、関係ありません。うーん、羨ましいけど。     circus

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2006年3月10日 (金)

ウォーターベース

Dsc00791 地下鉄って、妙に気持ち悪いですよね。なんか、空気が淀んでいるというか、濁っているというか。走っていても、壁、壁、壁で、時間が留まりすぎている感じ。いえ、壁は嫌いではないですし、時間が留まることも好きですが……なんかバランスが悪いんですよね。眩暈がしてしまいます。

 本日は、いい加減に使ってみたいモノを。画像のビニールのシート。でも、シートにあらず、花瓶です。フラワーベース。D-BROSによる作品です。今でこそ、いろんな雑誌に載ったり、マニアックな雑貨屋で見かけたりしますが―この花瓶もD-BROSの作品そのものも―コレを買ったのは、実はかなり前。まだまだ、そのころは珍しくて、ついつい衝動買いしたのを覚えています。

 だって、コレが水を入れるだけで花瓶に早変わりですよ、面白いのなんのって。そして柄が線や点で表現されていて、とてもカワイイのです。もちろん、ビニールなので、ものすごい花束とかは挿せませんが……。けれど、少量挿した時の雰囲気は、なかなかポップでいける感じ。まるで、水が浮いて花を挿しているようで。そう、ウォーターベース。

Dsc00793 要するに、こんな具合で。いいですねぇ……うん。つーか、早く使いたいです、ホント。けど、使う理想の環境に無いんですよね……ずっと。もう何ヶ月も、いや一年超えてますね、使わずにとってあります。馬鹿ですね(笑)

 今となっては柄もたくさん出ていて、別に普通に買えるので、簡単に使っちゃってもいいんですけど、それは僕の美意識に反するのですね。せっかく買ったものは、自分のベストの状況で初めは使いたいのです、ワガママ。

 僕が買ったのは、森美術館にて。あそこの物販は正直、面白いですよ、結構。まだまだ名の薄いデザイナーものや、雑貨が置いてありますから。安易なモノも取り上げちゃったりしてますが、全体として見てて損は無いですね。森美に行ったら、その辺もしっかりチェックしてくださいね。

 D-BROSでは他にもいろんなモノを創っていますが、やはり代表格はコレとあとはカップ&ソーサーでしょう。反射して柄を映すという手法は、ありがちっちゃあありがちですが、コレをカップとソーサーでやったのは、D-BROSが走りだったと思います。今は、他もやってそうですけど。

 それでは更新はこれにて。明日はちょいとお出かけをします。とても楽しみ、お世辞抜きで。その帰りに、ギャルソンをがっつり見てきます。赤青ベロ、買えますかね……どうだろ。無理なら無理で、別にいいんですけどね(笑)。ただ、一着はベロジャケいっときたいよなぁ、と。買えなかったら、アン、マルジェラ、ヨウジ辺りに方向転換ですかね、値段上がっちゃうけど。どうなるか……金欠なのに。     circus

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2006年3月 3日 (金)

感動のデザイン

Dsc00766 忙しすぎて目が回る……ってわけじゃ無いですが、ここんとこ疲れやすく、バテ気味。というか、ヘタしたら今年に入ってずーっとバテ気味。なんだかねぇ、大変です、色々と。

 今日は、おススメの本を。アルネの別冊で、柳宗理さんのキッチンモノの特集の本です。僕は、柳宗理がメチャクチャ好きです。初めてバタフライスツールを見たときは、体も心も震えましたし、カトラリーや食器を見れば憧れ、本人を写真で見れば、こんな風に生きてみるのもいいなぁ、と思ったりもします。

 この本はそんな柳さんデザインの鍋やボウル、食器にカトラリー、いわゆるキッチン周りのものがたくさんの写真を交えて、紹介してあります。実際に使っている写真が多いので、イメージが沸きやすく、かつ気軽に楽しんで見れます。何度も見て、何度も楽しい。

 更には、アルネ一号とはまた違う、インタビューの文が読めます。柳さんの自由っぷりが感じられますんで、是非一読。

 柳さんのデザインは本当に感動モノです。どこをとっても美しく、どう考えても使いやすい。これって素晴らしいことですよね。装飾美と機能美が一体化しているというか……。見た目重視のカトラリーや鍋、ボウルとかは世の中に溢れていますけれど、それらのある程度は、どう考えても実用性を無視している気がします。もちろん、実用を兼ねているモノもあるにはありますが。(現に、ヒビコレさんとこで紹介されるキッチンモノとかは、どれも見た目も良いし、使いやすそうですよね)。

 そんなこんなで僕は柳さんのモノが大好き。見ているだけで、そもそも幸せになれます。全く、幸せな人間ですね(笑)。いつかはキッチンモノの多くは、柳さんのデザインで揃えたいですし(特にカトラリー)、バタフライスツールは多分座らないけれど、絶対そのうち買います。できるだけ、近いうちに……。

 バタフライは別として、キッチンものや食器、ポットなどは、それほど価格も高いわけではないので、そこも素晴らしいところ。そうは言っても、全然買ってないのですけれど。今はまだ、本と実物で吟味ですね。カトラリーで言えば、黒柄でそろえるか、金属色でそろえるか……みたいな。それもまた楽しくて(笑)。

 ホントにしつこいですが、いずれはどれも使ってみたいモノばかり。キッチンものに興味ない方も、一度見てみることをおススメします。多分、変わります世界観が。僕はそもそも、雑貨が好きなので勿論でしたが……。

 この本のほかには、もっといろんな製品や作品が見れる、マガジンハウスから出ている「柳宗理」ってでかでかと書いてある、CASAの別冊ムックも良いです。ソレは、いろんな話が載っているので、かなり良いムックです。

 んでは終了。ところで、さっきウェブで発見しましたが、またもや無印が頑張っている様子。こりゃ、見に行かねば……どうやらちょいと高級路線みたいですが、結構好み。何か買ったら、紹介したいですね。なんか、カッティングの仕方とか、生地感とかが、あくまでウェブでは良さそうなんで。     circus

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2006年2月15日 (水)

パッケージの妙

Tea 今日は、バイトの同僚達と、軽く飲み会でした。良いことがあった祝いだったのですが、途中から人生論やらなんやらになり、つい話し込んでしまいました。……とはいえ、やはり自分の考えばかりを述べれるわけではないので、微妙に中途半端な主張だの、価値観だのしか示せませんでしたが。こういうのは、ホントはもうちょっと落ち着いた場で話さないといけませんね。マジなことは。

 さて今日は、その祝いの品としてのちょっとしたプレゼント。さすがに人にあげるモノだったので、生モノの写真を撮るわけにはいかず、やむなくイギリスのサイトから引っ張ってきました。それが「ハーヴェイ・ニコルズ」の品。

 デザイン好きな人や、雑貨好きにはもはや名の知れた、イギリスの高級デパートですね。そこのオリジナルのモノはパッケージが独特。白黒の写真などを主に用いていて、一見しただけでは中身との関係が怪しいモノもちらほら。……デザイナーはそれなりの意図を持って、パッケージを選定しているそうですが。

 ハーヴェイニコルズは今でこそ、こんな風に高級デパートとしてこのような、ちょいと奇抜なパッケージのものを売っていますが、コレには裏では相当もめたそうです。食品までが総て白黒なので、果たして消費者に受け入れられるのか……、その点がかなり問題視されたのです。結果としては、デザイナーの意図通り、チョコレートドリンクなどを初め、今の素敵なパッケージが認められたのですが、大成功。はっきりいって好評だそうな。

 日本では、直接の店舗はもちろん無いので、輸入での販売ということのなるのですが、僕が買ったのはイルムスにて。種類はメチャクチャ少ないですけれど、紅茶やビスケット、オリーブオイルやパスタなどが売られています。どれも、パッケージは素敵です。

Hnbiscuits1 僕が今回、プレゼントしたのは紅茶「アールグレイ」とチョコチップビスケット。画像一枚目は、紅茶のリーフの入れ物。実際にあげたのは、利便性を考慮してティーバッグのもの。リーフは缶ですが、ティーバッグは紙の箱。……どちらも悪くないです。箱もとても良い出来なので。

 そしてチョコチップビスケは二枚目の缶。これがまた写真が素敵なんですね。もはやビスケットだとは見た目だけでは全く分かりませんけれど(笑)。こちらが缶だったので、むしろ紅茶はティーバッグの紙箱でよかったかなと。

 当然、気になるのは中身の味でしょうが、なかなかです。紅茶は値段の割には、良いと思います。ビスケットも、良くも悪くもイギリスチック。でも、美味しいですよ。

 輸入している分、若干値段が高めになってはいますが、それでも一~二割増し程度でしょうか、ヨーロッパの。そう考えれば、それほどでもありませんね。むしろ、適正価格。このパッケージに払っていると思えば、良いモンです。

 日本ではなかなかこういったデパートブランドというか、この類のブランドが出来にくいですが、近いのはやはり無印良品でしょうね。もとは西友の内輪ブランドだったのが、今のようにしっかり認知されるブランドになっているのですから。無印がイギリスでそれなりに成功したのが分かります……。どこか共通の雰囲気がありますものね。もちろん、見た目は全くの逆アプローチですが。

 ということで、本日更新はこの辺りで。ドッキングポロを買って以来、それほど大きなモノを買っていないので、ここのところ記事が生活的な感じがしますね。甘いものや、飲み物といった類が連続していて。……ま、どれもおススメなのでそれはそれで良いのですけど。そういえば今日は、完全に春の装いをしました。宣言どおり、明るいグレーにキレイなピンク。うーん、春気分です。     circus

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2006年2月14日 (火)

貴族のたしなみ

Dsc00667 オリンピックのカーリングを見てましたが、かなりシュールで面白いです。はっきり言って、会場に見に行っている身内などは、退屈この上ないような気がしますが、テレビで見る分には、そうとうにくぎづけになる競技ですね……僕だけかもしれませんが。ルールをようやく覚えてきたわけですが、かなり作戦がモノを言う競技。是非、一見あれ。

 さて、甘いものが続いてしまうこの時期ですが、コーヒーとともに楽しむのもよいのですが、たまには紅茶を楽しみたいところ。……ということで、お気に入りの紅茶を。「マリアージュ・フレール」のマルコポーロ。マリアージュ自体は、とんでもないほどに有名なので、説明不要でしょうが、僕はここのマルコポーロがかなり好きです。マルコポーロもここでは何気に定番的な存在ですが……良いモンは良いです。

 すっきりとした味なのにも関わらず、香りはバニラっぽい花っぽい、コクのある香り。このバランスがとても素晴らしいのです。もちろん、家でも店でも、いわゆるストレートの紅茶も好きで飲みますが、こういうブレンドのフレーバーっぽいものも、なかなかいい感じ。

 うちの場合は、紅茶となればやっぱり店で飲むことのほうが多いですけれど……マリアージュのはティーバッグでも良い味を出してくれるので、飲みます。葉っぱから、淹れてもいいのですけれど、その手間がかかるなら、どうしてもコーヒーを選んでしまうもので……家ではもっぱらティーバッグ。

 そういいつつも、画像のやつは、葉っぱのほうの入れ物。パッケージが格好良いのですよねー。潔い黒の缶に、無駄の無いプリント。十分です、これで。紅茶の入れ物となると、モノによっては過度な装飾がなされていたりするので、そういうのはちょっと……。

 ところで、甘いものに甘い香りの紅茶……合わないと思う人もいるかもしれませんが、これが逆に合うんです。もちろん、毎回そういう合わせ方じゃつまらないですが、たまにこういう合わせをすると、なんだかすごく落ち着きます。甘さに全体を包まれる感じがして。お試しあれ。

 ところで、今日はものすごく暖かかったですねぇ……、明日はもっとだとか。うーん、春ですか。ありがたいことです。季節では春が最も好きなので、より長く春を楽しみたいですね。明日は確実に、冬物は身に着けませんね、軽く、色味をキレイにしましょうか。ピンクとか明るいグレーとか。     circus

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2006年2月11日 (土)

アットホーム

Index_1216_ph05 表参道ヒルズが正式にオープンしましたけれど、今日、行かなくて良かったです……。朝は行こうかなぁなんて思っていたのですが、風邪が若干ぶり返し、頭痛がきたので、止めておきました。正解でしたね、その判断。……だって、混みすぎでしょ。入場制限ってそりゃ……アホらしいです。もうちょいして人の関心が落ち着いたら、行こうと思います。そうですね、3月のプリュスの入荷とかに合わせて。そのあとぐらいですかね? アンドゥムルメステールのショップが開くのは。期待してます、ジャケとかは欲しくても高すぎて買う手が伸びませんが、アンの雰囲気の中で見たいですしね、ブラウスも良いですし。

 今日の更新はコンビニ。うちの近くに「ナチュラルローソン」がついこの間オープンしました。そう、あのいわゆる普通のローソンより、ちょっと高級に、ちょっと自然派にしてみました……っていうローソン。都内では結構な勢いで店舗が増えてきていますよね。いきなり、うちから徒歩1分もかからぬ場所にできて、ビックリしました。

 ちょっと高級、という路線は中に入ってすぐ分かります。置いているものがノーマルのコンビニより、高めだったり、良いモノがあったりするので。ポテチをはじめとしたお菓子類も、ドリンクも、はたまた調味料とかまで、若干良い物が揃えてあります。

 弁当とかのフードもそれなりに頑張っています。サラダもバリエが豊富で。他にもパンをウラで焼きだけ仕上げているのか、焼きたてっぽいパンがあったり……なんとなくローソン全体の雰囲気が暖かい感じはしました。

 んで、個人的感想としては、なかなかに良いと思います。これだけ近くにあれば、通います。うちの近くにはファミマもイレブンもあるわけですが、これからはローソンの利用割合が高くなっていくと思います。これまではイレブン一筋で、ものすごい顔見知りと化していましたが(笑)。これからはローソンもちょくちょく。……ごめんなさい、イレブンの店長。

 ただ、思うにはちょっと中途半端かなとも。最近この手の路線は多いので、やるならやりきらないと意味が無いと思うのです。代官山にも成城石井がコンビニを出しましたが、アレぐらいにはせめて高級感、もしくは端正さを達成しないと。まぁ、まだオープンしたてなので、これからが見ものですかね……接客とか、品揃えとか、店内のキレイさとかも。実際、成城のほうも結構アラは多いですし。

 せっかくなので、初来店でそれなりにモノは買ってあげたのですが……もうちょい炭酸モノは置いたほうがいいかなと。メインの炭酸がコーラとサイダーしかないなんて、困ります、僕は。けれど、他の果実系飲料やお茶、ビンもの、パックものが充実していたので、悪くはないですけれど。それと、お菓子類のディスプレイをもっと変えたほうが。せっかくパッケージがキレイな海外モノとかが、下の方になってしまっていたりするので、もったいない。食べ物のチョイスは良いので。

 弁当、サラダ系はまだまだですね……。バリエはいいですが、味がもうひとつ。やはりイレブンの何故か絶妙な味には、及んでいません。イイ線はいってるのに。ま、これからですかね。雑貨もそれなりに揃っているので、便利には違いないです、その辺はありがたい。

 雑誌、アイスなどは明らかに隔離的なポジションを取らされていますが、それは正解だと思います。そのほうが、イメージや雰囲気が保てるので。別に、不自然だったり、不便ではないですから。

 良かったのは、焼ているパン。僕が最高に好きな、メロンパンを買いましたが、思ったより美味しくて。うーん、他のパンも食べてみないと、クロワッサン系も。どれも美味しかったら、これから重宝しそうです。種類は少ないですけれど。とにかく、メロンパンは合格点。これから急に食べたくなったら、ココで買います。

 総じて、アットホームな雰囲気もありますし、良いかと「ナチュラルローソン」。もっと拡大して欲しいですね。それで、もっと頑張っていただくと。まだまだ、改善ポイントは山ほどあるので……。まず、接客からね。

 さ、更新はこの辺で。みなさんも近くで「ナチュラルローソン」あったら入ってみてください。ま、悪く無いですから。つーか、初めてなのは僕ぐらいですかね……今まで見るだけで入ろうとしませんでしたから、イレブン主義で。……でも、イレブンの時のように、だらしなくは行けませんね(笑)。イレブンはもう慣れすぎて、楽な感じで行くんですが……。ま、それもいいかな。コンビニに、ちゃんと行くってのも。     circus

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2006年2月 9日 (木)

みつばちぶんぶん

Redxred_ms_0205 風邪が若干ながら落ち着き、気分がだいぶ楽になりました。それでも色々と動くのが億劫なことは変わりなく……。でもしっかり更新はいたします。毎日更新がポリシーですから。

 本日はバッグを。といっても、まだ買ってはいないのですが、これから数日中にオーダーする予定です。「みつばちトート」さんのトートバッグ。いえね、オーダーといっても、さして大層なものではなく、値段もお手ごろ。つーかむしろ安いです。だって、Mでも3000以下。Sだと2000切ります。

 みつばちトートさんでは、毎月販売する基本カラー3色が決められていて、その今月の色の中から、2色選んでオーダーします。ボディの部分1色に、もち手・底で1色。その自分で色を決められるのがポイント。……逆に言えば、それ以外はいたってフツーな布のトートバッグです(笑)

 でも、質は良いはずです。なぜなら、手作りですから。期間中にオーダーされてから、職人さんたちが作ってくれています。まだ現物を見たことはないので、はっきりは断言出来ませんけれど……見た感じでは良さそうですし。

 みつばちさんでは、他にも幾つかバッグを売っていますが、やはり目玉はコレでしょうね。オーダーする楽しみも含めて。とりあえず一回買ってみようかなと。……だいぶ前から機会を狙っていたのですが、色の好みが現れず、今回ついに来たのです。

Beigered_s_2006 今月の色は「赤・ベージュ・オレンジ」で、かなり僕好み。しいて言うなら、ベージュがグレーのほうが良かったですけれど。とにかく、今回がチャンスだなと。

 色の配分はまだ迷っていて、それがオーダーしてしまえない原因です。画像1枚目の赤×赤はもう大好きだし、2枚目のこちらのベージュ×赤もナチュラルな中にポイントがあって好み。うーん、ホント悩みます。

 一個単位が安いので、一辺に複数個を買ってしまってもいいのですけれど、来月の色も好みかもしれないですしね……それにまだ実物の質感がわからないですし。

Red_orange_ms_2006 んで、もう一個良さげなのが赤×オレンジ。ハデハデですが、春にこういうのを持つのも気持ちいいかも、と思ったり。

 商品が来るのが、オーダー締め切りから1ヶ月ほどだそうなので、今回のだとだいたい3月中旬から下旬ということに。そうしたら、もう完全に世は春ですからね。こんな明るいバッグも面白いです。

 どの色にせよ、決して形はファッショナブルなモノではないので、ほとんど日常使いになるわけですが、こういうガンガン使えるバッグがあると、いろいろ楽ですよね。いつでも持っていける、みたいな。……洗えますし。

 昔からこういう気軽なバッグは好きです。スターバックスの布の大きいトートバッグもすごく便利でしたし、ヘッドポーターのアイガーシリーズのトートも役立ってくれました。なんでも入れれて。……みつばちも、そういうのになってくれると思います。

 今日はこのへんで。じっくり考えて、色を絞りたいと思います(笑)。気になった方は、ぜひ「みつばちトート」さんを覗いてみてください。若干、女性向きみたいな感じですけれど。……では。     circus

 

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2006年1月31日 (火)

ドイツプロダクト

Topbg01 「有頂天ホテル」を見に行って、そちらの感想もちらほら書きたいのですが、昨日の森美があるので、本日はそちらを。

 森美術館では今、ドイツに焦点を当てた展覧会を2つ開催しています。まず一つ目が「東京-ベルリン展」。日本美術とドイツ美術を織り交ぜながら、とりわけ東京とベルリンに重きをおいて、様々な絵画や美術品を見せています。だいたい、時代ごとの感じでいくつかのセクションに分けて置いていますが……。総評すると、久々に森美術館らしい展覧会でした。これだけ集めるには、金やらスペースやらいろいろかかるぞ、みたいな。

 それ故、展覧会自体は長めです。いつもとスペースはもちろん変わりませんが、作品が多めに敷き詰めてあるので、それぞれを考えながらじっくり見ると、案外時間がかかりました。……けれど、平日だからか、ハピネスなどのように派手な大きい形ではないからか、人は少なめでゆっくり見ることが出来たので、だるさはありません。

 感想としては、なかなかに面白かったです。特にドイツ側の作品。個人的に好きな形態の絵が多かったからかもしれませんが、企画としては面白い展覧会だったと思います。人が少ないのがもったいないくらい。

 では個人的おススメを軽くご紹介。エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナの「ポツダム広場」などを初めとして、エルンストの色づかい、明暗のつけ方、形の作り方はとても感覚を刺激します。そしてフランツ・マルクの版画はすごく良いです。モノ自体は小さいので、一見見過ごされがちですが、最高です。……久々に巧い版画だと思いました。もちろん油彩も良かったですが。また、ヴァシリー・カンディンスキーの新聞調のような作品は、もはや現代美術。好奇心が沸く作品でした。

 次に、普門 暁の色使いはかなりシビれました。うーん、ちょっと立ち止まる時間が長かったですね……この方。あと、雑貨というかバウハウスの流れで、イスやそういった類も飾ってあったのですが、これまた良いモノがありました。ブルーノタウトの木製伸縮自在本立て。いや、これ今欲しいんですけど……マジで。今コレを、アクリルとかで作れば、絶対売れます。木製含めて、カラーバリエを出して欲しい……絶対買うんで。あとは同じくでっかいレター入れ。そしてその流れのデッサンも良かったです。

 日本人のが少ないと思われそうですが、結構たくさんありました。ただ、僕の好みでなかっただけで。でも好きだったのもあります。中村研一の飛行機が墜落させられている絵。コレ、大きくて、若干上のほうに飾られています。多分、自然と見上げた感じを出すためですね。実際に、空を見て、飛行機を眺めているよう……良い作品でした。そして、岡本太郎。「重工業」という作品でしたが、彼が評価高いのがよくわかります。つい、立ち止まってしまう強さがある。……で、誰かと思ったら、岡本って具合。色使いとか、日本人でありながら、日本人で無いです彼。実際、見ればそう感じると思います、特に今回のような海外モノとの入り混じった流れだと。

 また、横尾忠則も、良くも悪くも存在感はありました。まぁ、あんまり好みませんけれど。ドイツ勢に戻り、フランツ・アッカーマンは現代ドイツ的な匂いが結構しました。好きな人はツボかと。そして、ラストのほうで驚いたのが、誰かは忘れましたが、フィルハーモニーの全体を、でっかい写真で撮ってつなげた作品。最高に、面白いです。そういえば、写真モノもたくさん展示されていましたね……。それも悪くありませんでした。

 長くなりましたが、おススメはこの程度。けれど、他のもどれもそれなりに良かったです。思いのほか、多くのジャンルに広がってモノがあるので、何かしら気に入るのがあると思います。

Main さて、もう一つの展覧会は「ドイツデザイン展」。いやー、こちらは、フツーに欲しいものが溢れていました。はっきり言って、雑貨好きでないと全く楽しめませんけど。雑貨好きなら、なかなか頷ける内容。……欲を言えば、もっと置いて欲しいモノは当然まだまだありましたけどね。

 カンティレバーチェアをはじめとしたイス、それに伴いテーブル、キッチンクロックにライトの数々。コーヒーメーカーから本、灰皿やペン、ポスターやカトラリーに至るまで、まぁまぁの品ぞろい。とりあえず、見るだけでも楽しいです、といより欲しいです。

 一番欲しかったのは、ベンツの特集もあったのですがそこにあった、ベンツ車の4分の1とかの、いわゆるモックアップ。すっげぇ、欲しいです。いや、何に使うのでもありませんけど……。

 ところでドイツプロダクトについては持論があります。ときに、「ドイツプロダクトは洗練されすぎて個性が薄くてつまらない。」なんて言われたりするのですが、その判断は一理ありつつ、どうかなとも思います。モノには大きく2種類あると思います。「そのものが強い個性を持ったもの」と「そのものの個性は絞られ、ヒトの個性を顕著にするもの」です。前者は言うなれば、ギャルソンやガリアーノのようなコレクションファッションや、アメリカ的雑貨など。もちろんこれらもヒトの個性と入り混じりますが、その前にまずそのものが強い個性を備えています。……だから極端に言えば、ヒトに個性がなくとも成立します。そして後者はドイツプロダクトや和風なもの(わびさびの感性なども)など。これらもそれなりにそのものの個性を持っていますが、けれど、ヒトの個性との入り混じり無くして、成立しえない個性だと思うのです。

 うーん、わけわからん。つまりは、ドイツプロダクトは、個人が使って、そのヒトの個性と合わさってこそ、秀でるもので、ただただそのモノだけで個性を判断するものではないと思うのです。中には奇抜なものもあれど。……ある意味、実用美というか機能美というか。ドイツプロダクトには関わるヒトの感性が、個性になる。それを受け止めるだけの器があると、僕は考えています。……日本的なものも近い印象ですが。だから、好き。わかりやすいモノも良いけれど、こういう「自分が分かろうとしないと分からないモノ」が好き。だから、人によってはドイツものは冷たく感じるし、あっさりしてるので個性を見出さない場合もあるのかなと。日本モノとしては奇妙な雰囲気を感じたり、クドさを覚えたりですね。……その個人的判断が、良い悪いかは別次元の問題として。

 とはいえ、言ってしまえば、好き嫌いの問題ですから、他人の判断まではとやかく言うつもりは全くありませんが……。とにかく、ドイツプロダクトをもっと使ったりして欲しいなと思うのです。冷たいとか無骨とか、あんまり卑下する前に。まぁ、文化の壁みたいなものを、頭から避けないようにってのは、どういうプロダクトでも同じことですけどね……アメリカでも北欧でもアジアでもアフリカでも。それが楽しい気がします。文化の壁を、できるだけ味方につけるというか……逆に壁を楽しむというか。良いですよ、そんなのも。

 話は長くなりましたが、森美のドイツ展は両方ともそれなりに楽しめると思うので、是非行って見てください。ところで、僕が何故これほど森美押しかというと、森美の会員になっちゃってるからなんですよね……なんで、年会費だけで普段はいっつもタダで見れるし、混んでるときも並ぶ必要ないし。その上、こういう企画もの大好きなもんで、森美によく行くわけです。何度も何度も。……もちろん、他の美術館も好きな企画なら行ってますけれど。

 さて、連日長文でしたが、実は書き足りません。ドイツ展についてもプロダクトについても、かーなり短く省略して想いを綴ってます、ブログですし。暇があったら、勝手に論文調で書こうと思います。まぁ、誰に発表するでもないので、僕の発散として。そういのも、実は好きで。さ、では今日もこれぐらいで。     circus

 

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2006年1月28日 (土)

レギュラー

Dsc00552 今日は気温はそれほどですが、風が冷たかったですねぇ……。無事、大学の試験は終わり、あとは他の大事を済ませるだけです。4月以降までかかるやもしれませんが。

 さて、代官山でのお買い物で手にしたのは、まず画像のこちら。「アーツ&サイエンス」にて、「AB woodworking」のシェイカーボックス。……要は、箱ですよね。前から欲しかった一品。木目がすごくキレイにでていて、値段は張りましたが満足。

 コレ、用途はなんでもいいのです。大きさ自体もすごく小さいのから、大きいの、深いの、ばかでかいのと多種あるので、自分の使いたいように選んで、使う。僕の買ったやつは、この形状の楕円で蓋がついたものの中では、ちょっと大きめなほうで、ファミリーサイズのクッキーの缶をちょっと深くした感じの大きさ。僕はコレを、手ぬぐい入れにする予定。……なんか豪華な入れ物になっちゃいますけど(笑)。

 小さいサイズは、アクセサリーやちょっとした小物を入れるとカワイイし、コレぐらいのサイズなら多用途に使えそうです。ちなみに、アーツでは靴下を入れたり、タオルを入れたりしてディスプレイしていました。深いタイプはゴミ箱にめちゃくちゃ丁度良いし(いずれ、買い換えると思います)、馬鹿でかいのはまさにランドリーボックス。……うーん、もはや全サイズ手にしてしまいたい。(webに出てるのは、ダストボックスですね、まさに。)

 コレ、なんとハンドメイドです。イギリスで最初にこの類のボックスを作り出した、由緒あるところの全工程手作りモノ。材質はフィンランド産の高品質な樺の合板。この木がまた良いのです。ナチュラルな温かみと強さが感じられます。色は僕の買ったナチュラルっぽいのと、濃い目に色をつけた赤茶。どちらも、どんな部屋にも溶け込めそうで、生活に馴染んでくれそうです。……ちなみにゴミ箱は赤茶にしようかなと。やっぱり、汚れが付きそうな用途には、色つきが良さそうですね。

 美しい楕円形に、精度の高い蓋、そしてギザギザした形の合わせ木、どこをとっても傑作。これがハンドメイドって……人の手ってすごいですよ。大事に使わせていただきます。ずっしりして、最高なんで。

Dsc00556 箱のウラには、「AB woodoworking」と「アーツ&サイエンス」のマークとロゴが焼印されています。こんなところも、なんだか嬉しいのです。入って無くても、構いはしませんけれど。

 価格は一番小さいの(ホント小さくてカワイイです)が3000円くらいで、大きさに比例して値段が大体上がり、僕のは約9000円。形が違ったりすると、また高かったりはするんですが。……うーん、手ぬぐい入れに9000円。アホですねぇ、なかなかに。けれど、インテリアの一環ってことで、まぁいいかと。

 ところで、アーツには鞄を最大の目当てに行ったのですが、売り切れていました……うぅ。が、しかし、春ごろにカラーを変えて、また販売するとのこと。今度こそ、買います。連絡ありしだい、迅速に行かねば。

Dsc00562 もう一つ、ついでに買ったのが「Agronatura」のリップクリーム。有機栽培、自然派なシャンプーやら洗剤、クリームを作っています。コレ、見た目買い。なんとも高貴。それで、良質なのだから、言うことなし。

 リップクリームはミント、レモンと2種類あるのですが、なんとなく馴染みのあるミントを。……んー、レモンのほうも付けてみたい。次はレモンにします。効き目は良好。しっかり潤いを保ってくれます、そして香りも自然で。変に合成的な尖りがなく、まろやかです。価格は4ml入りで1000円。高いのかな……? 良くわかりませんが。ちっこいので、比較的すぐなくなるかも知れません。あと、メンソレータムみたいにスティックになってないので、塗るのがアレですね、小指。……なんか個人的に、小指にのこるクリームの処理が嫌なので、綿棒を使いましょうかね……。男がってのも微妙ですが。

 アーツ&サイエンスには相変わらず欲しいものが溢れてました。食器にキャンドル、リネンものにキーブローチ。まだまだ他にも……徐々に買えたらいいですね。そして接客も相変わらず素晴らしい。アドバイスも的確だし、イヤミが全くありません。そして、話し方や笑顔も完璧です。最近、こんな店ないですよ、なかなか。幸福の空間です。

 さーて、実は他にも買ったのですが(アーツ以外で)、ソレはまた明日の更新で。そういえば、メンズのパリコレが始まっています。今日、夕方にジュンヤ、今頃くらいにプリュスがあるはずです。うーん、来期はどうくるのか!! 楽しみにしています。もちろんギャルソン以外も。

 これから、明日にかけて、部屋の掃除です。……すぐモノでごった返すもんで、定期的に整理をしないといけません。シェイカーボックスを中心に、片付けます。では、また明日で。     circus

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2006年1月27日 (金)

ランチタイム

Dsc00538 今日は試験後に、代官山へ直行しました。ちょいといろいろなものを買いましたが、それは後日にでも。……久々にいい感じの午後でした。明日も試験をがんばれるってもんです。

 さて今回は、今日も寄ったサンドイッチ屋をご紹介。代官山ではもはや定番と言うか、常識と言うか、それくらいの勢いのところですが……。「トムズサンドイッチ」さんです。ハリウッドランチマーケットの、ちょうど向かいの通りのところにあるのですが、ココ、大好きです。代官山では、ココかオクラの下のボンベイバザールでの休憩、ランチがほとんどです。

 ちなみに、サンドイッチと店の写真を撮らせてもらうおと思っていたのですが、なんとカメラを忘れました。つーか、記録メディアを。大失態ですね……。なので、画像はアルネ10に紹介されたときのものです。ま、扱いは小さかったですけど。

 ココのサンドイッチはとても美味しいです、そしてとてもまともです。ふっくらしてこんがり焼かれた上質なパンに、芳醇な香りが届きコクのあるバター、ハリがありシャキシャキとした新鮮なレタス、みずみずしくすっきりした甘みのトマト、周りはカリカリでジューシーなベーコン、まろやかでほんの少しだけマスタードの入ったマヨネーズソース、……どれも最高です。まさにサンドイッチ。今挙げたのは、おススメのBLTサンドのレヴューです。コレ、ほんっとに美味いのです。

 BLTだけでなく、どのサンドイッチも上等です。もうひとつのおススメはフランスパンベースのヒーロー。食べ応えがあって、いけます。他にもサーモンやクリームチーズ、アンチョビやステーキなど種類はたくさんあります。……でも僕は王道のBLT。サンドイッチはアメリカの漫画に出てきそうなくらい、ボリュームアリ。スモール、レギュラーありますが、普通はSで大丈夫です。

 サンドイッチだけでなく、個人的に好きなのが添えてくるまるごとピクルス。ここのピクルスはなんかやたらと美味。市販のなのか、漬けてるのかわかりませんが……家に欲しいくらいで。 使われている材料が総て上質。そしてここは総てがサンドイッチありき。コーヒーもパンに合わせてたっぷり飲めるように、薄めにあっさりとした味で。

 内装も良いのです。イスやテーブルは木製で味があり、壁にはおそらく新鋭の方の絵があったりします。時には入り口に、面白いものやキレイなものがあったり……。また、店員さんも味がある。トムさんこと店長のおじさんは小柄だけど笑顔と声が良いのです。もちろん奥さんと娘さんも。

 僕は、店の奥の窓際の席が好きです。ボーっと外を眺めながら、美味しいサンドイッチを食べる……最高です。至福。ただ、今日は少しだけベーコンがカリカリすぎでした。個人的にはもうちょいやらかい方が好きで。とはいえ、絶品には相違なく。

 気になる方は、是非「トムズサンドイッチ」行ってみてください。マジ、いいんで。出来れば、世間で言うランチタイムあたりの混んでいるときか、早目がおススメ。やっぱり遅めの時間になってしまうと、パンがはじっこに近かったり、若干鮮度が劣ります。その代わり、ゆっくりは出来ますけれど。……でも、美味しいほうがいいですよ、やっぱり。まぁ、いつでも美味しいのですが、より美味しいほうがね。

 唯一のネックは価格。スモール1200円~という設定。レギュラーだと1600円くらい。うーん、満足度と比べれば、たいして割高ではありませんが、一食のランチとしては高め。飲み物も頼みますしね。けど行ってしまうんですが(笑)。……節約したいときは、平日ならランチタイムにランチメニューを。サラダとかもついてお安いです。ただし、頼めるサンドイッチが限定されますが。

Dsc00541 さーて、また長くなっちゃいましたね(笑)。それだけ、好きってコトで。最後に一枚の画像は、例のごとく「かまわぬ」で買い足した一枚。レンゲの柄です。すっきりしていて、色味も素敵。迷わず、即買いでした。

 それでは、本日の更新は終わりにしようと思います。買ったものの続きは、明日以降で。かなりの満足です。でも、明日も場合によっては代官山に行くかも……。行きすぎ。では。     circus

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2006年1月22日 (日)

ボーンチャイナ

Dsc00470 うーん、ガキの使いはホントに面白いですね……ダウンタウンすごすぎ。いろんなことに悩んで、気を落としているときこそ、こういう笑いを見て、発散するのが得策。明日に引っ張らないためにも。笑いを見て、ハーゲンダッツを食べる。これで、完璧ですね。

 さて今日は、久々に使ったお気に入りのカップを。なんでもない白いカップではあるのですが、その白さが素敵。ボーンチャイナで出来ているのですが、その中でもすごくキレイな白になってると思います。無印で出ている、ボーンチャイナ物も良いですが……これにはかないません。

 好きなのはその白さのみならず。まずは正確さ。これはスタッキングが出来るようになっているのですが、その重なり方が、すごいピッタリ。こういった磁器ものはどうしてもスタックすると、斜めになったり、隙間が目立ったりしがちなのですが、それがほとんどありません。……というのも、製作したのがニッコーさんだから。さすがの技術です。青山と原宿の間くらいのクラフトという雑貨屋(今はその当時と場所が変わっていますが…たしか完全に青山に…行ってみないと。)で買ったのですが、つまりクラフト別注のオリジナル。けれど、「ニッコーでも量産しちゃえばいいのに」と思うくらい、良い出来です。

 また素晴らしいのはサイジング。それほど大きくもなく、手ごろなサイズ。ちょうど掌にすっぽり収まってくれる感じ。個人的には、これでミルクを飲むのが最高です。ミルクとカップの境界線が分かりにくく、まるでミルクそのものを両手で掬って飲んでいるような……あくまで僕の中ではですが。

 ホットミルクでも心地良いです。ほわほわして。あとは紅茶、コーヒーと、どの飲み物も合います。ただし、茶しぶは注意なんですけどね。そして実は最大の欠点があります、コレ。いやー、熱い飲み物を入れると、何気に液体の触れてる部分が熱いのです(笑)。……だから、そういう時は上のほうを持って対処です。そんなちょっと情けないところも大好き、むしろツボです。

Dsc00483_1 更に、愛くるしいポイントが、このカップの下の部分。普通の平面ではなく、6つのポイントがついて支えるようになっています。なんとも言えない配慮。恐らく本来は、平面だと底全体が熱くなってしまうことからの処置なのかもしれませんが、その処置をこういう形でしてくれるのは嬉しいです。……一見、無駄なところに気を配るのは実は難しいことですから。クラフトの良さがでているかなと。

 うーん、このカップ、ストックが欲しいです。無印で代用のストックでもいいんですけど、どうせならこっちが良いです。ちょっぴり無印より高いけど。まだクラフトさんい行けば、売ってるんでしょうかねぇ……。なんせ引っ越してからは行っていないので、わからなくて。今度、ちゃんと探そう……。

 クラフトさんに置いている雑貨は、どれもなかなかに魅かれるモノが多かったですから。キッチンものが多かったですが、カトラリーや食器が特に魅かれました。そういうの、大好きなもんで……。

 さて、明日はまたも大学の試験です。何も勉強してません……実力勝負です。まぁ、大丈夫とは思いますが。とりあえず、ゴルフを最後まで見て、しっかり明日に備えようと思います。……意味不明ですね。明日は、時間があれば、なじみのギャルソンオム某店に行こうかなと思っております。では。     circus

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2006年1月19日 (木)

高級路線

Dsc00437 代官山のクロゼットから、サンプルセールの案内が来ましたが、割引率が笑えます。なんと、70~90%オフ。……いくらサンプルったって、90は引きすぎでしょ(笑)。むしろ、10%で売りますって言ったほうが、分かりやすいんだから。行きたいなぁ……行こう。だって、例えば1万5千円のシャツが1500~4000円くらいって事ですからねぇ……とりあえず行ってみるしかないですよ。半袖・長袖問わずシャツかポロシャツ、そしてクロゼット得意の良質なパンツが狙い目ですね。……あぁ、また散財してゆく……。

 さてでは、今日のモノは男なら欠かせないものを。僕は肌がめちゃくちゃに弱いのです。だから、ひげ剃りはすっごく大変。すぐ真っ赤になるし、荒れます。それをカバーするのが、シェービングフォームですよね。

 今までもいろいろ使ってきて、落ち着いていたのは花王サクセスの白いやつだったのですが、兄に勧められて今は画像のコレを使っています。

 クリニークのシェービングジェルなのですが、コレがすごいんです。全く、肌が荒れません。今までで最良。たとえて言うなら、床屋さんとかで髭を剃るときに使うような、すっごく滑らかな泡で剃ることが出来るのです。でも、ジェル。製品名は「エム・シェーブ・アロージェル

 ジェルの状態で出てくるのですが、髭に塗っていくといつの間にかシュワシュワ泡だって、サッとクリーム状に変わってくれます。……コレが実は、気持ちよくてかつ、楽しい。なんとなく、剃ること自体が苦じゃなくなっています、今は。

 いやー、やっぱ高いだけありますよ。シェービングで迷っている方がいたら、是非使ってみていただきたい。ホントに、違いますから、雲泥の差。男性モノでもここまで良いのですから、女性モノのスキンケア物もすごく良質なんでしょうねぇ……。どっちも高いですけど。 クリニークでは、店舗では肌の分析をしてくれたりもするそうですが……女性はしたほうがいいのでしょうね。僕は既製品で十分です。

 しばらくは、よっぽど良い物が出てこない限り、クリニークで通していくと思います。新たな定番って感じで。

 うむぅ……、今ちょっとした会話でラーメンの話題が出たのですが、とても食べたくなってきました。近いうちに、お気に入りへ食べに行こうと思います……。それはそれとして、クロゼット、楽しみですね。     circus

 

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2006年1月 7日 (土)

ベンタもクロ

Img10021062981 めちゃイケのスペシャルをしっかり見ていましたが、やっぱりナイナイはすごいですね。面白さのアベレージがとても高いです。巷ではキングコングがナイナイ2世みたいな扱われ方ですが、レベルが全く違いますよ……。月とスッポンなんてもんじゃありません。キングコングは苦手です、面白いと思ったことが一度も無く、もはや出てる瞬間、チャンネルを変えようとしている自分がいます……。とにかく、めちゃイケはずっと続いて欲しいですよね。

 今回は、我が家の加湿器を。モノマガジンとか、その辺のいわゆる「モノに対するうんちく系雑誌」が好きな方には、もはや当たり前の存在の「ベンタ」の加湿器です。コレ、加湿器の中ではずば抜けてカッコいいと思います。がっちりしているんだけれど、どこか可愛げがあると言うか……。

 うちのはまさに、画像のまんま黒を使っていますが、白も悪くないです。むしろ、部屋によっては白のほうが、よりスタイリッシュに見えると思います。

 実は、うちのベンタにも色でひともんちゃくありました。なぜかビックカメラで購入したのですが、店頭では黒を頼んだのに、届いたモノがなんと白! ビックに言ったところ、「黒をすぐ届けますので、それまで申し訳ないが白を使ってください」とのこと。うーん、それならと遠慮せずに使いましたが、実際使っていると「別に白でも良いな……」って思っちゃったり。まぁ、結局ちゃんと替えましたけれども。

 ところで、このベンタ、良いのは見た目だけではありません。機能も秀逸。加湿の仕組みは結構原始的な、「気化加湿」なのですが、すっごい加湿を果たしてくれます。その上、無駄なフィルターとかがないので、手入れも楽チン。更には加湿するだけではなく、周りからの空気を中に流す際、ホコリをがっちり吸着してくれるのです。だから空気清浄機としても高性能。一定期間ごとにハイジェン液という薬品を入れて、水の綺麗さとかを保つのですが、かかる費用はまさにそれと水代、電気代だけ。特殊なフィルター代とかが無いので、とってもお得ですし。

 欠点と言えば、最初の購入コストが若干他よりかかることと、近くにいたらちょいと寒いってことぐらいでしょうか。価格はちょっと普通の加湿器よりは高いです、それなりに。輸入関税等の関係もあるでしょうが、ヘタしたら約倍ですから……。けれど、それを補って余りある出来なのは確かです、使ってみれば実感できます。また、気化式なので近くにいるとどうしても少し寒いのですが、それはそれ、大したことじゃありません。

Yamagiwa_1878_1849892 僕はベンタが最強の加湿器だと思っているのですが、前に流行ったのはやはり±0の加湿器ですよね。コレ、はじめ見たときは僕も気に入りました、一発で加湿器とも分かりましたし。しかし、どうも普通の家庭に置いておくには、合わないような気がしてなりません……。どこかファッショナブルすぎるというか、ポップすぎると言いますか。もちろん、もともとそういうコンセプトの下で、部屋作りをしていたり、もしくはあえて全くシックな部屋作りをしていたならば、すごく合うとは思うのですけど……うちはフッツーな一般家庭って雰囲気ですから、マジで。

 それゆえに、ベンタのようなちょっと無骨な感じのほうが、部屋に溶け込みやすいのです。ポップなものは大好きなんですけどね、なんか湯気っぽいのがモアーっと出るのも嫌でしたし、ベンタに落ち着きました。

 もし、良い加湿器を探している人がいたら、ベンタをちょいと候補に入れてみてください。ドイツ製の、素晴らしいやつですから。

 ではでは、この辺で。今日は早めに更新を切り上げて、コーヒーでも淹れて、テレビにがっつこうと思います。深夜まで……。     circus

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2006年1月 2日 (月)

アコガレ

Dsc00277 お正月早々、ユニクロに行くヤボ用があったのですが、すごいですね人が……。もううじゃうじゃいて、レジも6つくらい開いてるのに行列が出来ていました。世間はセールの騒ぎなようで、知り合いの話によると、伊勢丹の地下の並びは駅の都営の改札近くまで伸びていたそうです。きっとメンズ館もすごかったんでしょうね……、周りを巻いて、違う建物まで伸びたんじゃないでしょうか……(昨年はそうだった記憶が)。

 今年もセールはいろいろDMが来ていますが、どこも買いに行かない予定です。各ギャルソンもヨウジも、ハリランもその他もろもろも。……なぜかというと、来期欲しいものがたっぷりあるせいです。なんせ、来期はスニーカーだけでも当たり期なのですから。ギャルソンプリュスではベロスリッポンに無地とんがり、ジュンヤでは紐なし裏返しジャックパーセルに、路面でGスニーカー、そのうえスピングルムーブベロも出るらしいですし……他にも実は欲しい靴(スニーカーばっかりじゃアレなんで)があるので、靴だけで馬鹿みたいに金が飛んでしまいます。ちょっと絞っていかないと……。

 プリュスのベロ物はちょこちょこ買いたいので、それもいつもよりかかりますし……。ライセンス代か知らないけれど、若干価格が上がってる気がします。絶対欲しいのはワンポイントベロ・ピンクシャツに古着加工スウェット。これはもう、ガチですよ(あくまで買えたら)。ついでに赤青ベロジャケが買えたらいいです。うーん、他のとこでも結局買うわけなので、メガネだのバッグだの言っているから、セールなんて見てられません……。見に行ったら、絶対2~3着何かしら買っちゃうので……。じっとしてます。

 さてセールは置いておいて、今回は「クウネル」を。画像のが最新の「クウネル」なのですが、これ、久々にいいです。隔月なのですぐ新しいのが出ちゃいますけど。クウネルは創刊したときから一応全部見ていて、中の記事とか写真が良いときは買っています。ここのところは、あんまりいいのがないなぁと思っていたら……最新号がグッジョブ! まず、表紙からして良い。絵の雰囲気がツボです。つい手がのびる。

 けれど、表だけではありません。中身も久々に良質です。パリの特集なのですが、街の写真もお店の人とかの写真も、すごくほのぼの出来ます。無理をしてない写真というか、自然。それは恐らく、撮られているものとか、人とかが無理をしていないからだと思うのですが、……気持ちいいです。クウネルは毎回そういうことを心がけて撮っているように思いますが、今回のはそれが大成功しているように感じます。それでは一枚だけ、写真の写真なので上手く撮れてませんが……。蚤の市のワンカット。行きたくなります、非常に。そしてこの人のはいている靴が、なんかやたらかっこ良い。

Dsc00286 写真だけでなく、パリ特集では他も面白いです。パリにおけるマナーを、たぶん表紙を書いた人と、同じ人が描いた絵付きで説明していたり、パリの小さなスポットをほのぼのと解説しています。

 いやー憧れますね、パリ。というか海外。すっごく行きたいです。このクウネルを見ると、やっぱりパリに行きたくはなりますが、行きたいところは盛りだくさん。タイにインド、ネパールにバングラデシュ。ロンドンにスペイン、シアトルに北海道、京都……国内じゃないか! まぁ行きたいです。そしてなにより行きたいのは、我が憧れの国、ドイツ。もう、ちっさい頃から、ドイツ大好き。人も服装も名前もプロダクトも。なんか無骨な感じなんだけど、実はすごく洗練されている感じとか、大雑把なようですっごくセンシティブな感じとかが……他の国には無いですよね。いっそ住みたい。

 ま、関係ないことはいいとして、もちろんパリは憧れです。街並みもそうですが、死ぬまでに絶対にパリコレを見に行きたいのです。あの華やかなショウを一度は拝見したい。

 あら、またクウネルからそれましたが、今回のクウネルはパリ特集以外も面白いです。心温まる、身も温まるような記事ばっかり。その中でも素晴らしかったのは、毎回買わないときでもここのチェックだけは欠かさない、「エブリデイ・マイ弁当」のコーナー。これに今回載っている、戸梶祐子さん(いや、一般人ですけど)のまあるいいお弁当が最高。……はっきり言って、完璧です、個人的に。これといって珍しいものが入ってる訳でもないのに、すごく食べたくなります。この人、絶対お弁当作りの才能があります。僕がお弁当を作るならば、こんな感じが目標です、まさしく。

 クウネルは本当に良い雑誌と思いますね、毎回は買いませんけど。僕が「青空洋品店」を知ったのも、クウネルです。「青空洋品店」については、いつか次にまた行ったときに、ブログでお話しますが、稀に見る狭いのに魅かれるお店です。そこに行ったおかげで、ふんわりした良いこともあったりしました。それもこれも、クウネルのおかげってことですよね……、言うなれば。

 ところで、クウネルが創刊して、ナチュラルなスローライフが定着してきたものの、今はちょっとパクリ雑誌が増えすぎな気がします……。それでも面白いものが出来ていればいいのですけど、なんか「ゆるければいいんでしょ」みたいなものが多くて困ったものです。更には、この前目撃した、創刊したばかりのナントカって雑誌なんて(タイトル忘れちゃいました…)、表紙の文字とか構成とかが、まるっきりクウネル。なんだかなぁ……って感じです、それでいいんですか、と。そんな雑誌作って、楽しいですか?と聞きたいくらい。

 結局、いつものように激長になりましたが、要するにスローライフ系雑誌では「クウネル」は秀逸ってことです。あっ、前に書いた「アルネ」ももちろんそういう系統ですが、別次元で良いですから。両方、おススメ。だまされたと思って、一度見てみてくだされ。

 それではこの辺で。そういえば、検索でたどり着く人がほとんどですが、ようやくヒット数?が増えてきました。微量ですけど、嬉しい限りですー。この調子で、がんばっていこうと思います。ネタの少ないこの時期ですが(セール行かない宣言したので)、定番含めなるべく良い物、事を書いていきたいと思っております。     circus

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2005年12月26日 (月)

ソニアパークさん

Dsc00217 今日は、青山にちょいと行ってきました、ほんとにちょいと。そこで、ヒビコレさんに触発されて、ようやく今までおっくうで足を延ばさなかった、「ARTS&SCIENCE」さんに行ってきました。ソニアパークさんプロデュースによる、洋服というか雑貨店です。そこで、日々是浪費さんに初トラックバック!!

 いやー、いいところでした。中の雰囲気が素晴らしい。評判どおり、照明とか置いてある家具みたいなのが、それとなく良いのです。ただ残念だったのが、青山店はレディスの服とアクセサリーが中心の品揃えだったこと。あまり、というかほとんど目当ての雑貨系はありませんでした。キャンドルとか、ソレぐらいで。店員さん曰く、代官山は雑貨、青山は服とわざと分けているそうな……うーん土地柄とかの関係なのでしょうか。「男性にはやはり代官山店が好まれますね」と言われました。そうかもしれません、行ったこと無いけど代官山店。

 でもでも、それでも良い空間だったのは事実。洋服にしたって、生地がすごく綺麗だったり、カットが絶妙だったりと、男の僕でも心惹かれるものがあったりしました。そしてもっと良かったのは、アクセサリー。ここのオリジナルはとてもかわいい感じで、アンティークモノも手が伸びそうになりました。アンティークモノは高いので、やすやすと買えませんけど……。でも欲しかった、時計とかも。

 更に最高だったのは、店員さんです。しつこくするでもなく、無関心でもなく、ものすごいちょうど良い距離感で接客してくれました。いやー、完璧ですよ、マジ。時間的に空いている時に行ったので、お客さんが僕らしかいなかったのです。だからかもしれませんが、あまりに良かったので驚きました。んで、店員さんは三人いましたね……採算合うんでしょうか。まぁ、もしかしたら儲けは度外視かもしれませんね、ソニアパークさんのことですし。

 さて買ったものは次の画像として、ラッピング申し分ないです。ヒビコレさんで見て期待はしていましたが、やっぱりきれいでした。なんてことない金色の包装紙に、味のあるほそーい紐なんですけどね。存在感がありますよ、このラッピング。さりげない強さって感じ。

Dsc00221 それで、買ったのはこちら。雑貨が少ないので正直、僕が買えるものは本当に限られていたのですが、なんも買わないのも嫌だったので、とりあえず使い慣れたモールスキンを。

 中身は普通のモールスキンと何も変わりません、全く一緒。ちなみに僕は方眼を既に使っているので、今回はプレーンを買いました。では何がココのオリジナルかといえば、表紙の箔押しプリントです。A&Sのロゴに、モチーフの鍵(ちなみに鍵のアクセも欲しかったですが……そのうちに)、ライオン?のようなマークに、ココのⅡのロゴ。これらがゴールド、もしくはシルバーで箔押しされています。ちなみにどのモデルも両色あるそうです。僕はゴールドを買いました、最近の気分ですね、小物はゴールドもいい。でも、ただこのプリントが入っただけなのに、なんとも愛着がわきます。大切にしたいと思います、せっかくだし。

 んー、青山店はもちろん悪くないんですが、遠すぎ! 駅から離れすぎです。行くのがマジでめんどい。あそこの中だけ別世界みたいな感じなので、行く価値はそれなりにあるとは思いますが。特に女性は。あの立地は辛いですねぇ……こちらとしては。まぁそれだからこそ、静かにひっそりとした雰囲気が保てるのかもしれませんが。

 雑貨があんまり無かったのは痛かったですねぇ……ということで、明日は代官山に行くことが急遽いま、決定しました。雑貨を目指して。いやー、明日がまさか完全フリーな日だったとは、ありがたいです。目いっぱい楽しみます。代官山店は青山より狭いらしいですが。

 さて気合入れて、今夜はここまで。明日また、代官山店のレポをしたいと思います。あー、今までソニアさんをソニアパークって呼び捨てにしてましたが、なんか今日から「ソニアパークさん」とさんづけになりました。特に意味はありません。なんか、より好きになったってだけで。     circus

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2005年12月22日 (木)

ナチュラル

Dsc00141 今日は、髪を切りに池袋へ行ってきました。池袋という街はあまり好かないのですが、池袋にあるところどころはお気に入りだったりします。その代表が、このジュンク堂書店さんです。他にもイルムスとかアディダスショップとか、良いところ自体はあるんですが、どうもねぇ……なんか池袋はしっくりきません。

 さて、それで何故ジュンク堂さんがお気に入りかと言いますと、理由は幾つかありまして。まず、でかい。でかすぎです、ありがとうございます。ホントもう、ここにくると退屈しません。あらゆるジャンルが網羅されているし、在庫もしっかりあるので、いつ行っても読みたい本がある、欲しい本がある。ただ図体だけでかいって訳ではないんですよね。そこがまず何よりも素晴らしい。

 次に、やっぱり椅子があること。僕は絶対に座って読んだりはしないのですけど、座って読んでいる人がいるおかげで、立ち読みの罪悪感がゼロに等しくなります。だから、欲しい本を選別しやすい、じっくり選べる。これも大きな利点ですね。欲しい本をかたっぱしから買えるもんではないですからね。

 そして会計制度。まとめて一階で出来るのは良い。もちろん、払うときにもいっぺんに払えて嬉しいのですが、それよりも、本を選んでいるときに「カバーは?」とか「袋は?」とか雑音が入らなくて済むのが良いのです。レジのピピっていう音も、耳障りですからね、何気に。静かに本を買いたいですよ、うん。

 あとは雰囲気。図書館みたいな感じが最高です。某○○○屋書店は小学校の図書室みたいで嫌だし、神田の○省○さんは圧迫感があるし……。だから、ジュンク堂さんくらいがちょうどいいのです。手が伸ばしやすい。あ、それとバックナンバーが豊富ってのもありました。モノマガジンとか旅行人とかあるのはとてもプラスです(特に旅行人なんて珍しいですから……、昔からあれは面白い。昔は近くに出版社がありました)。

 なんかジュンク堂さんの回し者みたいなべた褒めになりましたけど、それ位好きです。これからもお世話になりますよ、きっと。でも他にも好きな本屋さんはあります。古本とかも。それはまた今度。

Dsc00158 そんなジュンク堂さんで本日買った本は、こちら。今でこそたくさんの書店で大きく扱ってくれていますが……昔は隅っこでしたよね。アルネという雑誌です。すごく良質なライフ雑誌です。ページ数でいえば大したことないのですが、充実しています。雑誌の持つ雰囲気にぴったり合った記事の連続で、ツボな人ははまります。

 僕がこれを買い出したきっかけは、コムデギャルソンがよく特集されるというのもありますが、何より僕のライフスタイルにぴったりだったからです。ここで紹介される食べ物とかも前から好きだったり、お店にしてもそう。もうど真ん中なんですよね……大橋さんが。

 大橋歩さんが仕切って作っているのですが、いいですよね、楽しそうで。僕もいつか大橋さんみたいに、「大変なことはあっても、自由に暮らしていけたらな」なんて思っています。

 今回の特集はよしもとばなな。ごめんなさい、苦手です。でも内容はまさにギャルソン一辺倒で良かった。別に、なんら目新しいことが書かれていたわけでは無いけれど、それでも何故か面白い。それだけギャルソンも大橋さんの文章も好きなんでしょうねぇ……。

Dsc00153_1 なんだかんだで、全部買ってますわ、アルネ。大きさに対しては高いんですけど、それでも買っちゃう。ちなみに500円とかです、一冊。いやーどの号も好きですね。別冊も買ったりしてしまっているのですが、それも勿論良い。

 今、ふと手にして思ったのですが、紙の質感も悪くないですよね。正直、安い紙な気もしないでもないでが、中のナチュラル感ととても合っていて、それも魅力なんだなと感じました。

 まだ見たことが無い人はぜひチェックしてみて欲しいです、アルネ。おススメは第一号とか、表紙がアイスクリームのものとかコーヒーのものとか。個人的には柳宗理さんのが好きですが。

 今日は一回だけの更新とあいなりましたが、そのかわり写真も文字も多目ってことで。それにしてもブログを見てもらうにはどうしたらいいんでしょうねぇ……コメントもらうのとかも。疑問ばっかりです。とりあえずは続けていくしかないけれど……。これにて。     circus

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