zakka

2007年12月10日 (月)

カウントダウン、2。

L1000045 ラクレットが、食べたい。しかしまぁ、スイス料理ってのが主体のレストランなんて全く知らないので、どうしたものか。自分ででっかいチーズを仕入れてどうにかするってのも、アリといえばアリなのだけれども、そのでかいチーズを、ラクレット以降何に使うのかがたまらなく手段がないので、困る。……リゾット何十回作っても、使い切れないわけで。

 こんなものが。雑貨の中でもとりわけ好きなタイプというのがあって、それはやはりドイツものだったり、どこかポップだったり、愛くるしいものだったり、あるいは古いものだったりします。コレも、その一つで。……ペリカンの古いカーボンペーパー。

 このカーボンペーパーは実は箱がもの凄い素敵なんです。タイプライターでカーボンペーパーを用いている女性の絵だったりが描かれているんですけれど、その絵がなんともいえず。今となってはやはり少し古めいた状態の箱に、やや褪せ気味の絵がまた良くて。……ヴィンテージの筆記具や雑貨屋なんかで見かけることもあるかもしれませんので、是非その辺は見つけたら見てみて欲しいところ。

 んで、それをとある方が幾つか持っていらっしゃって、「売ってくれないかなぁ」とお尋ねしたところ「ちょっとコレは、大切なものなので、そういうわけには」という感じだったのです。勿論、現代で全く手に入らないというものではないにせよ、なかなか出会う確率が高いモノなわけでもないので、「そうだろうなぁ」と。……すると、「箱はアレだけど、ペーパーだけなら、一枚お分けしますよ」との嬉しいお言葉。ペーパーだけでどないすんねん、と思われそうですが、僕にしてみればペーパーそのものも凄く良いので、喜んでいただくことにしました。

 赤ベースに青緑ベース。どちらも、とっても素敵です。やはりいずれ、箱ごとに出会うことがあれば、逃さず手にしたいところですね。ポスターやらなんやらは、結構売っていたりするんですが……ま、それなりに高かったり。あとはペリカンだと画鋲なんかもすっごく可愛くて、やはり手にしたいのですが、これまた今となってはなかなか手に入りません。……うーん、ある意味では本筋の筆記具を捜すよりも大変なのかもしれない。

 とりあえず、このカーボンペーパーは大切にとっておきます。そのうち箱ごとのモノを探すにせよ、コレをいただけたことに感謝を示しつつ。ま、「たぶんココに行けば売ってるのだろうなぁ、というか探してもらえるのだろうなぁ、というか絶対持ってるだろうし」という目星はあるのですが、それは近いうちにでも。……あ、ちなみに子ペリカンは無論のこと、2羽です。もっと初期のたっぷりいるのは、もっと素敵ですけれども。

 では。ドラクエ4をやっていて思うのは、「早く5が出ないかなぁ」ということ。4も勿論面白いのだけれど、やはり5にはどうにも及ばなくて。それはたぶん、僕が5に妙な偏愛をしているからかもしれないけれど、仕方が無い。来年春だというけれど、きっと3月末か4月あたりに照準は合わせてくるはずで。楽しみ。

 本日のカップ:マシュマロラテ。マシュマロを家でコーヒーに入れていると、妙な顔をされてばかりなのに、いざカフェなんかであると周りはすごく自然に受け入れていたりします。どうなんでしょ、コレ。やっぱり家の中と外だと、あらゆる価値観は変わるというコトなのか。     circus

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2007年12月 5日 (水)

Dq 携帯を会社に忘れるという、いかにもアレなことをしてしまった。別にとりたてて急用が入るとは思えないけれど、年末なだけに少し心配でもある。ま、携帯なんて無くても構いやしないんですが。……逆にちょっと解放される感もあったり。

 ドラクエ世代(といっても、かなり広いですが)としては、無論買わずにはいられないのでしょうか、4。ロトシリーズから離れ、天空という新しいジャンルに変わった節目。様々な副次的要素が加えられるようになってきた頃。……良くも悪くも、実験的なドラクエだった気がします。

 僕はドラクエといえばやはり3なんですが、5も捨てがたい。とはいえ、その間に挟まれた4がダメかというと、そんなことはなくて。ただ少し、仲間というシステム(4人よりも多い)が初だったので、いろいろと「ちょっとコレはなぁ」と思う部分があるのは事実なんですけれど。

 今、ゆったりと進めています。DSになったことで、どこでも出来るのは良いのですが、やりすぎには注意しながら。これから5、6と出てくるわけなので、長いスパンになるでしょうから。5に関しては飽きるほどやっているので、今更DSで買うのかは微妙なところですが、たぶん買ってしまうでしょう。で、プオーンの強さに打ちひしがれる、と。

 この4、DS版はやたらとマップが小さく感じます。気のせいでしょうか。マップというか、キャラクターサイズとマップサイズになんとなく違和感が。ま、携帯ゲームゆえなのかもしれませんが……やけに簡単になってるようにも思いますし。

 初めてドラクエ3をやった時は、「こんなん、一生クリアできないんじゃないか」と思ったものですが、今となっては全くですしねぇ。これはただ単に子どもには難しかった、ということなのか多機種に移植されるたびに簡単になっているのか。……5では、より判る気がします。でもでも気になるのが、この分だとやっぱり9は期待できないよな、ということ。この映像やクオリティだと、8の後は厳しいです、本当に。色々な思い入れがあるから、4とかは別に良いのであって。なんとかなるのかなぁ。

 では。気がつけば12月も着々と日が過ぎています。うーん、早い、早すぎる。あと一ヶ月足らずで、何が出来るか。この感じが、なんとなく大切だと、思う。

 本日のカップ:緑茶。冷やした緑茶は美味しい。周りの方々は、ペットボトルの緑茶は飲むのに、いざ店で頼むと不思議な顔をします。気持ちは分からなくもないんですが、僕としてはそれがむしろ不思議で。なんでしょう、やっぱりアットホームすぎるんですかね、緑茶は。     circus

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2007年11月26日 (月)

Y

L1000018_2 モノを買うという行為は、確かに多くの意味で大切なことだし、ある程度の権利を持ちうるものだし、モノ以外のサービスの面でそれ相応の待遇を受けるべきだとは思うけれど……けれど。買う側が売る側よりも偉いのかといえば、絶対にそれはNOで。その上、買うから何をやってもいいのか、何を言ってもいいのか、好き放題なのかといえば、それも絶対にNOで。売る側が買う側に敬意を払うように、買う側だって種類は違えど売る側に敬意を払うべきだし、少なくとも僕はそうありたいと思っている。……お客様は神様なんかじゃ、ない。もし喩え神様とするなら、僕はそんな神様になど、なりたくない。

 昨日の袋の中身の一つ。お分かりの方も多かったと思います。ようやく兄の借り物ではなく、自分のモノとして思う存分使うことができます、グローブトロッター。僕の中では高校生の頃には既に憧れ、いわば「いつかは手にしたいモノ」の一つでした。……いやー、良い。ちなみに購入は黒。でも、普通じゃないらしくて。

L1000021 ヴァルカナイズ新宿伊勢丹店が4周年、そしてグローブトロッターが110周年ということで、それの記念モデルを購入と相成りました。これが、すこぶる良くて。ボディはもちろん、バルカンファイバー。紙だからといって、あなどるなかれ。そして四つ角には革を使用。通常のスリムアタッシェですと、四つ角もファイバーでしかも黒なんですが、これは別仕様なので茶色の渋い革。通常モノでも四つ角が革版って昔はあった気がするんですが(本国ではまだあるのかな)、それだけで価格が上がるんですよね、結構。

 んでも、やはり革との組み合わせは素晴らしいです、ファイバーとは異なる味。そしてその四つ角を留めている金具も、ノーマルとは違って大きなタイプ。これもまた、アクセントとして面白い。

L1000029 サイド部分などの金具も、ノーマルとは違い。ノーマルは黒く塗ってあるような金具を用いるのですが、これはそこも金だったりします。なんか、ちょっとエグイやらしさがなんとも言えず、良くて。

 ちなみに買ったスリムアタッシェは16インチ(確かそんな感じで、いわゆる小さい方です)なのですが、しっかりとA4書類は簡単に入りますし、十分に容量は保たれていて、非常に使いやすいサイズ。

 スリムアタッシェは18インチ(だった気がする)もあって、そちらはA4が縦に二つ入るサイズ。そちらも良いのですが、どうしても重くなりがちですし、ゴミゴミした日本では、やはり16インチの方が小回りが利きますし。

L1000027 中張りも違います。本来はもっと薄い色の中張りがされているのですが、これはダークグレー。これもすごくシックで好みで。あと何より、汚れが目立ちづらいって言うのは、中張りにとってかなりの利点ですしね。

 グローブトロッターの良いところは、しっかりしているのに気軽なところ。本来強みがスーツケースというか、トラベルバッグだからでしょうか。それとも、バルカンファイバーという素材に、何か安心感を憶えるからでしょうか。なんとも。あ、そういえば三越限定の漆塗りのやつも良いんですよね、値段が跳ね上がるけれど(笑)。

L1000022 持ち手の側面には、こんなプレートが。ま、4周年の4Y、110周年の110Y、それとグローブトロッターうんぬんって書かれてます。正直なところ、このプレートはなくても良いような気がしているのですが、せっかくの特別モデルですし、たぶん外で被ることもほぼ無いでしょうから、「これは僕のトロッター」という目印になって、良いかもしれません。……と、自己納得させてみたり。

 数でいくと10個作ったとか。もう一色定番のネイビーに黒革(シルバー色金具)のバージョンもあるので、それぞれ10個ということらしく。そんな少ないのに、出てからたぶん2、3ヶ月は経過するだろうに、残ってて大丈夫なのかトロッター……とか思いましたが、まぁポンポン数がでる類の鞄でもないですしね。女の子はもっと小さいサイズが可愛いし、主力はトラベルバッグですし。

 なんにせよこのトロッター君、非常に素晴らしいです。満足度はかなり高め。お値段も普通のバルカンファイバーに比べると、妙に高めですがそれでも全く構わないほど。もう、早く使いたくて仕方が無い。明日、デビューする予定です。ドンドン使って、味をだしていきたいトコロですね。……うーん、トロッター最高です。

 ではでは。一眼のカメラが欲しいと思うこの頃、もう一つ日常用の鞄も欲しいと思ったり、でも良く考えたらその前にメガネだろとか思ったり、物欲が止まりません。どうすればいいのか。物欲は悪いことじゃないと思うのですけれど、その物欲のせいで他に問題が出てくるのはちと困る。例えば貯金計画とかに。……そこはうまく、歯止めをかけないとなぁ。

 本日のカップ:グァテマラ/コーヒー。このグァテマラ、美味しいのは確かなんだけれど、やはり表示とは農園が違うとしか、思えない。それは味のバランスであり、個性が明らかに異なっているから。淹れ方うんぬんの差ではない、違いが。ちょっと、豆を買う店を考え直す時期に来ているのかも、しれない。     circus

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2007年10月31日 (水)

赤の誘惑

L1000207 鞄と雑貨、どちらが優先されるべきか。現実的な側面で見ると、無論のこと鞄を優先するべきなんだけれど、雑貨は雑貨でいわばこのチャンスを逃すと、もう手に入れることが出来ないような類でありそうだから、困る。英国紳士にロシア文学。ファイバーにドストエフスキー。……決まらん。というか、ドストエフスキーはそもそも無理かもしれないっていうのが、またなんとも言えないところだけれど。

 ふわふわして、気持ちよいのは確かです。ただそんなことよりも、ディズニーという存在そのものが素晴らしいので、このクッションも素晴らしいのです。ミッキーとミニー、本体でいくと俄然ミッキーの方が好きですが、この水玉だけを考えると、ミニーはたまりません。……って、あぁディズニーに行きたい。

 お土産なんですよね、結局。今年はまだ、ディズニーに行けていないのがなんとも。もうクリスマスのパレードの始まりなわけなので、非常に行きたいところ。舞浜の駅に降りた瞬間に、胸が高鳴るあの感じを、味わいたいというか。

 この前ディズニーについて考えたときに思ったのが、「別に乗り物にはそれほど乗れなくてもいいな、よく考えれば」ということ。ランドに限って言えば、プー、ビッグサンダー、スペース、ホーンテッドあたりに一回ずつくらいは乗れれば、あとはテキトーに過ごすだけで構わない気がして。ランドの中にいるというその感覚自体が、楽しかったりするので。……ま、その感覚はかなり周りからは理解が少ないですけれど(笑)。

 12月に入ると、とたんにディズニーは混む具合が半端じゃなくなるので、なんとか11月に行ければいいなぁとか思うけれど、それはそれで簡単にはいかなくて。うーん、難しいな。

 では。明日を越えると、明後日がやってくる。明後日こそは、出来うる限り様々なところに足を延ばしたいと思っている。でもその前に、明日を精一杯、超えなければならない。うーん、こういう感じは苦手だなぁ。

 本日のカップ:コーヒー牛乳。一気飲みしてしまうところが、よくない。もっと、ゆっくりとしっとりと飲まなければ。甘めの飲料に限って、そうなりやすい傾向にあるので、どうにかしないと。体にも、良くないし。     circus

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2007年10月27日 (土)

豊かに。

L1000203 時折、今この場所に自分は居るべきではないのではないか、などと感じたりします。そういった時はひどく暗い気持ちになり、どうしたらよいのか途端に不安になり、心が固まる。……だからといって、現実の表層に影響が激しく出るのかというと、そういうわけでもなくて。だからこそ、嫌な感じのスパイラルはなかなか終わることもなくて。そんな折に、ひそやかに笑いを生み出す人がいると、すごく救われたりする。

 暮しの手帖は、普段もリニューアルしてからというもの非常に心くすぐられるようになったわけですが、別冊はやはりまた格別だったりします。キッチンものに続き、同じ空気の別冊「私の好きなインテリア雑貨」。

 それぞれの人が紹介しているものは、新しいものもあれば古いものもあり、分かりやすいものもあれば非常にマニアックなものもあったりします。また、様々な方のインタビュー的なページも面白くて。中でも安西さんだったり、なんたって小林聡美さん。

 小林さんのページがあるからこそ、なんの悩みもなくサックリ買って読んでいるようなもんで(笑)。実際ページ数はほんのわずかですし、映っている写真も少ないのですが……すこぶる素敵なんですね、すこぶる。なんでしょう、とても柔らかくて、ふんわりとした空気に包まれるというか。ま、ただ単に好きなだけだろって話ではありますけれど。

 また終わりのほうにある、大熊健郎さんが選ぶ「新定番インテリア雑貨50」は、確かに新定番が多いです。うちにあるものももの凄い頻度で入っているし、「まぁ、そうですよね」と頷けるチョイスもあったりします。ベタっちゃあベタが多いっていう意味でもあるわけですが、少なくとも「定番」という名に合ったモノが紹介されているので、チラッとでも見てみると良いかもしれません。

 そういえば、関係ないですが天童木工PLYさんで、柳デザインの家具展をやっています。行かなければ。これまでの定番はもちろん、どうやら新作もあったりするとかなんとからしいので、うーん確実に行かなければ。気になる方は天童木工PLYさんへ、是非。

 では。いやー、ドラクエがやりたい。かといって次の9には恐ろしいほどに期待していないこの頃なので、3,4,5あたりをやはりじっくりとやり直そうかなぁと、思ったりします。中でも僕は3が一等好きなわけで。あー、パルプンテが使いたい。

 本日のカップ:アイスコーヒー。昨日から、コーヒー漬け。かなりの量を飲んでいます。飲みすぎると逆に体に良くないとか聴いたような気もするので、飲みすぎは避けているのですけれど、つい選択肢にあると選んでしまう。……んー、新しいマグが欲しい。     circus

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2007年10月23日 (火)

次点

L1000197 いろいろな方面を検討した結果、なんだかんだでとある地点に戻ってくる、ということがよくあります。年末前あたりまでには、新しい鞄を買おうと決めているわけですが、様々な候補を並べた結果、高校生の頃からの憧れを追いかけることになりました。……いやー、それを高校生の頃に憧れてるのもどうかって話なんですが、やっぱり良いもんは良いので。まだ今は、明言しませんけれど。

 さて、泡だて器ってのを初めに考えた人は本当に偉大であるなぁ、とメレンゲを作ったり、ホイップを作ったり、生地を作ったりしているとひしひしと感じるわけですが、うちのがまた新しくなりました。……うーん。

 僕としては「次はコレに決まってるさぁ」と心に誓っていた泡だて器があったのですけれど、勝手に違うものを買われてきてしまったんですよね。それがコレなわけでして。……柳宗理の泡立て。いえ、素敵は素敵なんです。独特な丸っぽいながらも無駄がないフォルムだったり、握りやすいグリップだったり、先端の金属部の組み合わせだったりも、良いんです、確かに。

 だから、とりあえずはこいつに落ち着いてもよろしいか、ということに。買ってきてしまったものは、どうしようもないですし(笑)。しかも好きな柳デザインなわけですから、悪くはございませんし。次点としての存在だったものの……しばらくは。

 そのうちきっと、元々欲しかったものを買うには違いないのですけれど、現時点で目の前にあると、この泡立てはパンケーキなんかの絵に合いそうだなぁと感じるし、もうひとつの欲しかったほうはメレンゲの絵に合いそうだなぁと感じるし、早いうちに両方使うことになるやもしれません。……価格が宗理の倍ってのは、気になるところではあれど。ま、宗理デザインは買いやすい使いやすい価格というのもテーマのひとつに入れてデザインしているので、そうなるのも当然っちゃ、当然ですか。

 では。ここのところ、「美味しいポテトチップス」をあまり食べていない。定番のカルビーすら、食べていない。そんなことをふと思うと、急激に食べたくなってくるから、不思議なものですね。あー、コンビニ行こう。

 本日のカップ:ディスカバリーズ・シアトル。シアトルを飲むのは久しぶり。大概はミラノ。時にクァンディ。食事時はパリというパターンだったので。飲むとやはりクオリティの高さに、改めて驚かされる。いや、ホントに、凄いと思ってしまう。     circus

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2007年10月14日 (日)

フローレン

L1000172 普段、周りから「温厚そう」だとか「怒ったりするのか」なんて言われたりしますが、僕だって人間ですから理不尽なことに怒ったりするし、ふざけるなと思う瞬間も多々あるわけです。今日は仕事上でそんなことがあったり。でもだからといって、そのせいで周りの方々に不快な気分や迷惑をかけたくないから、必死にいろいろ抑えるのですけれど。でも、今日はある意味で抑え切れていなかったかもしれません。明らかに、そのことがあってから、動きが異常に悪くなってしまったので。……まだまだ、未熟な証拠。

 アラビア。パラティッシブラックが記憶に新しいですが、ムーミン。まぁ、こういういわむるムーミンマグがアラビアというメーカーだとは、知らずに使っている方も多いのではないかと思うのですが、やはり良い。……これはムーミンの彼女フローレンですね。

 僕の中では、ムーミンといえばママ。誰がなんと言おうと、ママ。ムーミンママこそ、愛すべき総てと言っても過言ではないのですけれど、人によって愛着のあるキャラは違いますよね。人気があるのはやはりミーだったり、あるいはスナフキンだったりするのかもしれません。もはや有名な話ですが、ミーとスナフキンは姉弟です。ミムラ、ミー、スナフキンですね。……あ、人気で言えばニョロニョロも捨てがたいか。

 いずれにせよ、ムーミンはすごく愛くるしいです。小さな頃から馴染みが深いのか、と問われると、他のアニメなんかに比べると勿論馴染みは薄いのですけれど、何故かお気に入り度は妙に高い。特に、キャラクターに対して素敵な空気を感じるのは、トップクラス。……不思議ですね。

 ムーミンママの魅力は、やはりバッグです。あのバッグの中には、色んなものが入っているわけで。ムーミンたちに必要なもの、緊急時に必要なもの、そして優しさや暖かさや、夢なんかも詰まっているわけです、絶対。それをいつでも、抱えている。素敵以外の何者でもありません。

 それはともかく、ムーミンマグは日常使いにも使いやすいサイズだと思うので、ムーミン好きは是非。あ、画像で価格が見えちゃってますね。サイズに対しては割高に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはご愛嬌。

 では。少し憂鬱な、夜。明日のことを考えると、胸がそわそわして眠れそうにない。嫌な予感がするのです。決して良い日にはならないような、予感。時折、訪れます。多くが当たります。あー、明日はちょっと具体的に嫌なことも待っているだけに、どうにも。……イヤだなぁ、この感じ。

 本日のカップ:アイスアメリカーノ。ココアを飲もうとするも、「ホイップマシーンが壊れてしまって……」と。はぁ、まぁ仕方が無いといえば仕方が無い。まさか、ハンドホイップしろとは素人には言えないですし。それにしても、ホイップ系の飲み物が多い店で、それは致命的だろうなぁ、と思ったり。……二台あればいいんでしょうが、高いのでしょうね、価格が。難しいところです。     circus

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2007年10月10日 (水)

ジャーニー

L1000161 いやぁ、ずば抜けて眠い。今日はずいぶんと疲れています。明日は幾分余裕を持って、と思いきや、明日は明日でそんな余裕は全然なかったりして。……やることが見えているのに、一定以上スピーディにこなすことが出来ない自分に、やきもきする。

 ところで、ふとアクセス解析(byココログ)を見ると、そこそこ前に30万ヒットを超えていたとか。実際はココログの解析って、拾えていないヒットがかなり多いので、忍者でいくともっと多いはずなのですけれど……。ともかく、いつも見てくださる皆様、ありがとうございます。ここ最近の来訪者数も、休止する前に少しずつ近づいています。これからも、精進。

 さて、バッグ。こういった類の小さなバッグが、何気にうちには多い気がしますけれど、またもや。そして、いつものようにスターバックス。ハロウィンの雰囲気が漂っているこの頃ですが、このバッグはかなりのヒットです。……コーヒーを舞台とした、ジャーニーをコンセプトにした柄のコットンバッグ。

L1000164 表も裏も、かなり良いプリント。地図だったり、コーヒーだったり、農園の人だったり、ロゴだったり……ランダム風に、でもバランス良く柄が作られています。この柄を作った人、すごく素敵ですね。

 底の部分にもプリントがされています。この手のバッグは小さなところで手を抜きがちになるのですが、しっかりと細かい部分まで凝っているのが素直に凄いと思えます。大きさも、ほどよく。

 うちにはこれが2枚きました。スターバックスではこれまで、幾つもバッグを買ってきましたが、中でもトップクラスの出来だと思います、これ。ヘタな鞄メーカーよりも、よっぽど良いデザイン。

L1000166 表地はコットン、中はしっかり裏地も張られています。中にはスターバックスタグまで。だんだん、本格的なモノを作ろうとしてきているみたいです。

 さらに良いポイントが、持ち手の部分が妙な構造してまして、そこにポケットがあるんですね、2つ。その部分の中生地はナイロンが使われているので、かなり面白い。スターバックスらしさをそこで感じ取れますね。スターバックスのドリンクやディスカバリーズ、あるいは普通のペットボトルなんかを入れておける、防水的なポケット。……いや、本当にこのバッグを考えた人は、巧い。

 価格はかなりのお手ごろなので、おススメ度がすごく高いです。是非、近場のスターバックスを訪れてみてください。このディテールとクオリティに対してのあまりの破格に、たぶん買ってしまう人も、いるはずです。普通に、使えるし。

L1000168 ハロウィンなので、一応、コイツも。この前に出ていたシンプルなエプロンのやつもうちにはいます。なんだかんだでぞろぞろ増えていきます。……どうなることやら(笑)。

 それでは。風邪は一向に良くならず。そりゃまぁ、仕事なんかには影響を出さぬよう、そこは気を張って無理しますが、家にいるとやはりグダグダ。……あー、キツ。

 本日のカップ:アメリカーノ。風邪なのに、コーヒーという刺激物を選んでしまう自分が、なんだか悔しい。でもいざ飲むとなると、どうしてもコーヒーに流れてしまうのは、もはやどうしようもないのかもしれない。コーヒー無しの生活は、ちょっと変な感じだったものなぁ。     circus

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2007年10月 9日 (火)

蓄光

L1000157 痛恨のミス。風邪の前兆を感じて、前もって薬を飲んだにも関わらず、微妙な風邪。熱は、ほとんどない。咳も、出ない。喉がガサガサして痛いことと、上手く息が吸えないのが、まずい。とにかく、早く寝よう。明日は、朝も早い。

 プレイングカードは、大好きです。雑貨屋で古いカードを見て、気に入ったものを買うのはもちろんですが、古くなくたって良いカードはあります。古いものだけに、偏りたくは無いですし。……グロウインザダーク・プレイングカード。

 現代的なプレイングカードです。まず、カードそのものがクリアのプラスチックタイプ。カードがあるようなないような、でも確実にそこには数字やマークが見える、ちょっと不思議なカード。こんなカード、中学生くらいのときにあったら、もの凄い良かったのに、なんて思ってしまいます。

 カードの柄は表も裏も、基本的に超ポップ。オレンジとグリーンの配色で、とても僕好み。数字やマークのタイポもポップで、とても欧米的です。オーソドックスなカードも素敵だけれど、こういうモロに遊び心を出したカードも、たまには良いじゃないですか。

L1000159 クリアなだけが取り柄ではなく。オレンジやグリーンに混じって、白で縁取りされていたり、模様が付いていたりします。……これが、蓄光塗料で塗られたライン。つまりは、暗いところでブワーンと光り出します。

 いいですね、非常に。薄暗い状況でも、気軽にカードが出来る。キャンプだったり、修学旅行だったり、そういう暇つぶしにもってこいですね。だからこそ、中学生くらいの頃にこれがあれば良かったのに……と。大貧民にはまりまくった世代であるため、きっと役立ったに違いありません。

 ま、それでも今現在、プロダクトとして素敵ですし、いつ何時、こういうカードが必要になるか分かりませんから、良い品には変わりありません。こんなにお金がかかっていそうな割に、価格は格安。素晴らしい、コストパフォーマンスです。

 それでは。あー、もう寝ます。明日は朝が早い上に、いろいろとやることが重なっています。明日一日で総てが出来るとは思わないけれど、少しずつでも進めて、一週間以内くらいには、総てを形にしなければなりませんし。……むぅぅ、どうか。

 本日のカップ:野菜ジュース。二杯も飲む。でも確かに、風邪などで弱っている時には、こういうのがポイントだったりする気がします。それにしても、自分の趣向に合った服装をしている人を見ると、無条件に素敵な人だと思ってしまう自分を、なんだか恥ずかしい。     circus

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2007年10月 8日 (月)

ユニバーサル

L1000153 果てしなくネスプレッソが欲しい症候群に駆られるも、「ま、まぁ、今すぐ必要ってもんでもなし……う、うん」となんとか自らに言い聞かせ、抑制。その直後に魅力的な毛糸を見つけ、とにかく何か編みたい症候群に駆られるも、「と、とりあえず今は他に作るべきものがあるし……ね、ねぇ」とさらに言い聞かせ、抑制。……いやぁ、ある意味よく頑張った。

 OXOと言えば、サラダスピナー(水切り)だったり、上から見える目盛り付き軽量カップだったり、滑りにくいまな板だったり、もっぱら家では大活躍で、もはやユニバーサルデザインうんぬんを飛び越えた便利グッズをホイホイと出してくれているわけですが……これがまたドンピシャ。

 グッドグリップスシリーズのポップコンテナ。パッと見は単なる容器、タッパーみたいに見えるのですが、ところがどっこい。これが凄く便利さんで、プロダクトとして優れているのです。用途はタッパーみたいなもんですが、基本的に乾き物用です。お菓子とか、コーヒー豆とか、シリアルとか……。

 んで、何が変わっているかというと、蓋。蓋の真ん中に丸いスイッチボタン(大きめ)があるのですが、これを押すとボタン部分がポンっと飛び出てきます。すると密閉はもう解けていて、飛び出た部分を片手でつまんで蓋を取るだけ。……逆に蓋を閉めるときも、容器の上に蓋をポンとおいて、飛び出ているボタンをパチッと押し込むだけ、またしても片手作業。これが、なんともすごい。……聞くだけだとそうでもなさそうに感じるかもしれませんが、実際にやってみると、かなり面白い。

L1000155 また、様々なサイズが出ていて、それぞれ積み重ねることが出来るのも良い。それこそ、まるでコンテナのごとく。テトリス感覚で、ストンストンとモノをスタッキングできるわけです。

 しかも、デザインもスッキリしているものの、ぽってりとした可愛らしさも備えていて、素敵。どんなキッチンにも対応してくれる気がします。

 こんな風に、角砂糖なんか入れるのが、また良かったり。テーブルにサーブする時はともかく、保存しておく際になんか味気ない雰囲気になりがちだったものが、急に魅力的になれる。……あ、ちなみに中はこの前も記事にしましたが、ペルーシュのブラウン。話はそれますが、これまでペルーシュがなんだかんだ一番だと思っていたものの、ちょっと最近気になる角砂糖があります。しっかり比べて、試してみます。

 とにかく、このOXOのポップコンテナ、良作です。OXOを置いている店でもあんまり取り扱いしてなかったり、まだまだ地味な存在だったりもしますが、あるトコロにはしっかりあるので、是非体験してみてください。かなり、おススメです。

 ではでは。東京事変『娯楽』を買い、聴く。今回はほぼ浮雲さんと一葉さん、そして亀田さんの作曲で、林檎姉さんは作詞担当となっているわけですが、うーん……僕としては、少々苦手。良い曲も多いですし、演奏も相変わらずですし、林檎さんの歌や声は素敵なんですが……どうにも煮え切らなくて。ただ、亀田さんの作った「私生活」は凄くお気に入りです。ループ。

 本日のカップ:ごちゃまぜブレンド・オレ。もう鮮度がアレな豆が集結。ただ、それでもそこらの豆よりはおいしいわけで。オレの状態にすると、なお更。ハチミツを切らしていたので、甘みを角砂糖で。これはこれで、悪くない。     circus

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2007年10月 6日 (土)

レンズ

L1000151 半年という期間は、本当に長いようで短くて、いろいろ経験出来たようでまだまだひよっこなのも確かで、少しはまともになったようで全然そうでなくて、ようやく自分の力で生きていると思えるようで実は及んでいない現実もあったりして……とにかく、多くの意味で密度の濃い半年だったように思える。少なくとも、ここ数年の中では最大限に、濃い。……さぁ、ここから、どう変わるか。まずは、楽しみをもっと見つけよう。

 雑貨、連続。ブリキだかアルミだかの小さなケース。もっと小さな部品を纏めておくためのケース。部品ケースという体で売られていたケース。けれど、既に魅力的な中身で満たされた状態。そんなケースは、もはやオブジェと言って良いかもしれません。……リムアートにて、部品ケース。

 ジャラジャラと、中身は入っています。ネジだったり、小さなピンだったり、いわゆる時計部品が入っているケースがズラッと並んでいたのですが、僕はその中でも、小さすぎず大きすぎずの可愛いサイズの揃った竜頭がたんまり入ったケースを、チョイス。……竜頭、漢字がよく似合う。

 何に使うって、何にも使えません。竜頭だけこんなにあったところで、どうにかなるもんでもありません。たとえそれがネジだろうと、ピンだろうと同じ事かもしれません。とどのつまりは、見て楽しむものとして、手元に置いておきたいものとしての、価値。昨日に続き、いわば個人の雑貨としての、価値。

 実は、ピンが入ったタイプと非常に悩みました。大した価格じゃないので両方買っても良かったのですが、なんとなく二つ手にするのは何か違うな、と感じてしまったのです。一つを手に持って、握り締めたかったというか。……悩み悩んで、言葉の響き、漢字の響きに魅かれ竜頭に。

 最近の若者(僕も若者ですが、とりあえずは除いて)は、デジタル慣れしすぎているせいか、「竜頭」と言っても通じないことがあったりしました。いくらなんでもあんまりだ、と驚いたりしたもんですが、仕方が無いっちゃ仕方が無いかもしれません。

 欲しい時計は、昔から決まっています。それは既に、兄に先を越されました。でも、欲しいものは欲しいから、いずれ買うことにはなるのだろうと思います。安ければ10くらい、本来欲しいのは40くらい。なんとも難しいところです。……40って、軽く出せるもんじゃないものなぁ。それが5回重なれば200だし、10回なら400だし、それくらいあれば夢の一歩が踏み出せてしまうし。……ま、10回とか考えるのがオカシイってのは、ともかくとして。

 シメ。日本語と英語のどちらが好きか。僕は英語がすこぶる苦手だからというわけではないけれど、それは度外視して関係ないと考えても、僕は純粋に日本語が好きだったりする。音の上での響き、文字に変えた時の形、あらゆる角度から優しさや柔らかさや、厳しさや壮大さが、表現されているようで。そして、感情が表現されているようで。……とても暖かい、言語だと思う。

 本日のカップ:ディスカバリーズ・パリ。ほぼ毎日のように飲んでいるような気が、しなくもない。なんだかんだで飲みたくなるのが、不思議だ。それはかつてのミラノもそうだったし、クァンディも同様で。ただ単にスターバックスが好きだという理由だけではなく、味が良いからというだけでもなく、惹きつけられる何かがあるような気がして、ならない。     circus

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2007年10月 5日 (金)

L1000145 まだまだ数少ないコーヒーチェーン、ZOKA(ゾッカ)へ。内装やサービス、製品自体にも荒削りな部分だったり、上を目指せる部分は沢山あるけれど、悪くないお店。プレーンなコーヒーそのものは、スターバックスと力をはることが出来る味。……チェーン店で機械淹れの中では非常に高レベルで、純粋に美味しいと思える。

 カプチーノなんかのエスプレッソドリンクはもう一つ。まずはミルクを明治ではなく、タカナシかナカザワに変えるべきだと思う。ただ、カプチーノに自然と絵を描いて出すのは、受けやすいのだろうな、と感じるし、それをやるには多少の味の犠牲も仕方が無いとも思う。……ただ、それでもそこそこに美味しい。非常に実力のあるチェーンだと感じる。展開の仕方や、これからのクオリティの維持によっては、スターバックスの驚異になりうる。少なくとも、タリーズやザネッティなんかよりはよっぽど。ある意味で、楽しみ。まだ行ったこと無い方は是非。空いているし、雰囲気も良いし、損はないでしょう。

 さて、前置きが長くなりました。現在リムアートさんでは、エコピリカの展示を行ってます。中には面白いモノがあって、それほど多くはない展示ですが足を運んでみるのも良いと思います。僕が気に入ったのは、オセロと家具です。そういう感じが好きな人は、是非。

 そのリムアートさんで雑貨を。10数個のボタンを、一連にして売ってます。素材はなんだろな、単なるプラスチックではなさそうな感触なんですけれど、確実なことは分かりません。ただ、一連になっている空気感が良くて、購入。実際にボタンとして使うかどうかは、なんとも言えないところですが、色や質感は好きなので機会あらば、という具合でしょうか。

 こういう雑貨は、価格はそれほどでもありません。趣味というか、好きなものとしては非常に安上がりと言えなくもない。ただ、雑貨というのはあくまで自分基準の好きなモノであるから、えてして他人からは理解されないことも多くて。別に他人に理解されたいがためのものではないから、構わないっちゃ構わないのですけれど、理解されないよりはされたほうが、そりゃいいよなぁと最近は感じたりします。

 例えばちょっとした作品を見て、例えばちょっとした部品を見て、例えばちょっとした素材を見て、あるいはその周りに付随する環境や空気を感じて、様々なことを多くの人と共感出来たほうが、良いわけで。もしかしたら、ウェブという間接的な状況ではあれど、そういうものを少しでも強くしようと、ブログってものをやっているのかもしれません。単なる自己日記という側面は勿論だけれど、そんな想いも、なくは、ない気がします。

 それでは。買うべきCDと、気になるCDがいくつか溜まっている。ただ、どれもかしこも買っていると、そこそこヤバメな金額になるので、何処でラインを引くかが難しいところ。どこまで手元に置くことを選び、何処からをデータだけで済ますか。……それは、非常に悩みどころだ。

 本日のカップ:ブラジルとカプチーノ。ZOKAにて。ブラジルは高レベル。これを日常で気軽に、外でふらっと飲めるのならば、とても良いと思う。カプチーノは楽しめる。味もそこそこで、絵によって飲む楽しみはまた増える。そのうちフィンランド系も日本には進出するのかもしれないけれど、そういう日が来たら、もっと楽しみは増えると思う。     circus

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2007年10月 4日 (木)

メディスン

L1000142 常日頃感じていることだけれど、僕は幅広くバランスの取れた人間になりたいと思っている。もの凄く深い部分なんていうのは、ごく一部の一般的にはどうでも良いような部分だけでいいから、その他の部分はとにかく広く、バランス良く生きたい。そのためにどうするべきか、常に試行錯誤する。……試行錯誤は嫌いじゃない。

 タミゼの多くの素晴らしく良いモノは、得てしてそれなりに高価なわけですけれど、手をだしやすくて面白いモノもちょいちょいあって、そういうのが丁度、手にすると微笑んでしまうような「なんだか良い雰囲気」のモノだったりします。……タミゼにて、昭和初期のガラスの薬ビン。

 風合いのある木箱の中に、こんな小さな薬ビンがズラーっと並んでいました。大体同じ形だけれど、そこは昭和初期、それぞれ微妙に違います。大きいのもいれば小さいのもいるし、ちょっとぽってりしたのもいればスッとしたのもいます。その中から、二つをチョイス。

 一つは言わずもがな。コルク栓が残っている状態だったんですよね、コレは買うしかない。中に何も入れられない状態じゃないか、と言われそうですが、そんなのはどうでも良いのです。もはやこの姿が良いので。そしてもう一つは、口の部分の気泡の入り方が綺麗なモノをチョイス。……たくさんある中で、すぐ決まりました。コレとコレしかないな、と。

 無論、家にあって何に使うのかと言えば、別に何かに使うわけではなくて、半ばインテリア雑貨と化すわけですけれど、これらが自分の周りにあることが、そもそも嬉しいのです。雑貨好きは、そういう傾向も強いと思うのですが、いかがでしょうね。

 今度行く時も、まだ数が余っていたら少し買い足してもいいかな、と思います。でもそれよりも実は魅力的なグラスと皿があるんですが……高い。あと猫目のガラスボタンもずっと売れ残っているから、そろそろ僕が救出してあげたいなぁ、と考えています。相場からすると、少し高いんですけれど。

 それでは。活版印刷機が欲しい。それなりに値が張るので、おいそれとは買えないもので。綺麗なトルソーが欲しい。これも風合い良いのは値が張るので、おいそれとは買えないもので。別注で、シーリングスタンプが作りたい。これはちょっと頑張れば出来るけれど、実用性がないのも事実で。……なんだかなぁ。

 本日のカップ:ディスカバリーズ・パリ。ディスカバリーズの巧いところは、見事に本家のスターバックスと販売枠を被らせていないことだと思う。それでも、チルドカップの分野ではトップを走れるクオリティ。このチルドカップがあるからといって、スターバックスで飲み物を買わなくなるかと言えば全く持ってノーだし、かといってスターバックスの冠がふさわしくないチルドカップかと言えばそれも全く持ってノーだ。……そのバランス感覚は、非常に優れた褒めるべきところだと、思う。     circus

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2007年9月25日 (火)

配色

L1000108 ここ4日間は、非常に消耗した毎日でした。体力的にも、精神的にも。ちょっと、本気の疲れが出ています。もちろん仕事ってのはそういことの連続だと思うし、ある程度は自分が進んでやっていることでもあるので、仕方がないといえば、仕方がない。さらに、僕よりももっともっと大変で、疲れが溜まっているだろう人が上にいると、「疲れる」とか「ツライ」とかは、一切言えるはずがないし、言いたくないわけで。……明日の休みは、とても助かる。

 さて、こんなものを頂きました。巾着、というかお弁当包みだそうな。とても良く出来ていると思うのですが、これ手作りなんですよね。こんなに上手く創れたら、きっと楽しくて仕方がないはず。

 生地は真ん中部分に麻の生地、トップには茶系のギンガムの綿麻の生地、そしてボトムには淡くかすんだ緑色系のギンガムのおそらく綿生地。そして中央下部には麻テープ付き。絞る紐は濃い目の茶色で、見事にトップのギンガムの色と調和しています。……つくりもアレですが、この生地選びも巧い。茶色と生成りと緑色を合わせる。これ、とても好きです。しかも、その配分も良くて。ギンガムがうるさすぎず、かといってアッサリすぎることもない。

 諸所の部分(というかたぶんほとんど)は手縫いで行われています。結構、大変ですよね。こういうのを時間かけて創れる人を、僕はとても尊敬します、冗談抜きで。それを販売するとかどうとか、形式によって評価は変わりますが、こういう具合のものを生活の上で提供するというスタンスは素晴らしい。……って、褒めすぎでしょうか。

 ちなみに、中にはしっかり裏地も付いてます。いわゆるスレキ、あるいはシーチングで。しっかり出来てます、いや本当に。きっとやれば出来ることなんですけれど、それを真面目に出来るのが、いい。僕も、もっと製作意欲ってものを持たなければいかんな、と再認識させられました。

 よく考えたらこれ、弁当包みでなくても、普通に小物入れ巾着としても良い気がします。……使おう。

 それでは。人によって、ある種の洋服に対する考え方が、これほどまでに違うものか、とまたもや驚きました。例えば、「スカジャンをファッションと捉えるか否か」、「ジャージをファッションと捉えるか否か」、そしてやはり「レディスとメンズという境目はどういう捉え方をするのか」などなど。僕としてはスカジャンはファッションとしてとても好きですしアリですし、ジャージはもってのほかというかど真ん中もいいところですし、メンズやレディスに関しても、このブログでもあるように言わずもがななんですが……はい。

 本日のカップ:エビアン。甘いもののブームが、大きく冷めてきていることをまたもや、認識。決して食べたくないわけではないけれど、熱意がないというか。いやー、本格的ですこりゃ。訪れそうなのが、予想していた一つの穀物ブーム。麦とか、玄米とか、そういう話。……もともと好きだから、その好きの度合いが高まるだけといえば、それまでなんですけれど。     circus

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2007年9月24日 (月)

たまには。

L1000106 昨日だか一昨日だか、何人かのひとに、「circusってさぁ、指、長いよね」と言われました。さほど長いとは自分では思わないのですが、あまり丸っぽい手ではないので、そう見えるのかもしれません。思い起こせば、大学でも言われたし、高校でも言われたし、中学時代にも言われていました。中学時代は確かに良かったんですよね。……ギターも齧り始めたばかりなので、指の形も崩れていないし、爪もバランスよく縦長を維持できていましたし。……今は、全然ですものねぇ。って、男が気にする部分ではないか(笑)。

 ミシンの糸はたくさん余っているんですが、今回のプロジェクトにおいては、いわゆるテトロンや化学繊維系ではなく、どうしても綿糸でなければならないと思ったので、必要な分をまた買い足しています。……でもやっぱり、化学繊維に比べて高いなぁ。

 糸の価格なんで微々たるもんじゃないか、とよく言われるんですけれど、実はそんなこともなくて。テトロン、綿、絹ととりあえず揃えて、かつ20、50、60、90くらいとそれなりの範囲で番手も揃えて、さらには微妙な白や生成り、ブルーやエンジと色なんかウダウダ買っていると、実にイメージ以上にかかるもんなんですよね。……塵も積もればなんとやら。

 それにしても手芸店というか、いわゆる生地やら糸やら買う店に行くと、結局はいつだって不思議な目で見られます。雑貨に偏った店や、あるいは完全に服飾向けの店なら別なんですが、身近な手芸店だとやはり。なんでしょうね、別に男がモノ作ったっていいじゃないか、とちょっとむぅと唸ったりしてしまいます。

 今日も仕事上でテキトーな小学生工作レベルの工作をしていたのですけれど、性格がここで出てしまいます。要は、無駄に凝るわけです。「ここは素材と堅牢性の関係で多めに重ねよう」だの「隙間が目立つと美しくないから、なるべく直線を意識しよう」とか「端の処理はしなくてもいいけれど、気になるから総てシールしよう」なんて。……あぁ、なんたる無駄意識(笑)。誰も、そんなポイントは見てくれないわけですから。でも工作だろうがなんだろうが、簡単だろうが難しかろうが、作っていて楽しいのって何気にそういう、無駄に頑張るポイントだったりします。

 さて、今回の簡単なモノを作るPプロジェクトは、概要が決まったものの、最大のポイントが未だ解決出来ず、手を付けきれない状況。うーん、いいアイデアが出ない。あと一歩だというのに。

 ではでは。思わぬところで、人に魅かれたりします。至って単純な人間なものですから、仕方ないのかもしれませんが。それにしても、僕の周りは本当に良い人達ばかりだ。なんというか、皆暖かい。そりゃあ勿論、対外的な顔っていうのはあるでしょうが、それにしたって暖かい。特に、女性方。今の僕の生活というか状況は、その方々のおかげで成立っているようなものです。感謝を忘れては、いけませんね。

 本日のカップ:アイスココア。ふと、ココアが昔ほど魅力的で無くなっている事に気付く。どうやら、ココアの熱がかなり低くなっているようです。と、いうよりも何処となく「甘いもの」に対する熱が下がり気味になりつつあります。まぁ定期的になることなんで、構わないっちゃ構わないのですが(笑)。現段階まで続いていた甘いものの流れは結構長かった。んー、今回は継続的でもある野菜の流れ、あるいは穀物の流れが強まるのか、もしくは全く別の流れが強まるのか……楽しみだなぁ。     circus

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2007年9月20日 (木)

青い鳥

L1000102 新たな小さなプロジェクト。うまくいくのか、良いモノが出来るか未知数な部分も多いプロジェクト。勝手に命名しているPプロジェクト。Pは製作するモノの頭文字。はてさて、イロイロ考えて、少しずつ何処をどうしようか、どうすれば心地良く、なおかつ面白いモノに仕上がるのか、見えてきつつあるのですが、肝心のポイントが悩みの種で、悩みは止まりません。……んー、そうしていつなんどきもとりあえず考えることによって、ふと良いアイデアは浮かぶものでしょう。村上流。

 さてさて、レターセットはいかがでしょう。青い封筒に可愛いイラスト。便箋にも同じイラストと、罫線。とっても素敵なレターセットです。たくさんの文章を、心を込めて書けると、幸せですよね。……でもでも、このレターセットには、実はあんまり多くの文章は書けないんです。厳選した言葉だけを、連ねる。

 と、いうのもです。画像でお分かりになったりもするかもしれませんが……このレターセット、ものごっつ小さいのです。んー、便箋のサイズが名刺のさらに4分割くらい、そして封筒はさらにその2分割くらい(笑)。いやー、これは良いです。小さいからといって、テキトーに作られているのでもなく、封筒もしっかりしていますし、便箋の罫の入れ方もキッチリしています。……だからこそ、良いと思える。

L1000099 9squareという、小さいモノを作る方々のよる作品。こういったものだけでなく、もっと飾り的な商品もあるみたいですが、それよりもこんな雰囲気のものに惹かれます。

 実際にコレに文章を書いたりすることは、きっと無いのかもしれません。ある種の遊びの中では、使って面白いとは思うのですけれど。まさに、雑貨。気になる方は、9squareで検索すると、取り扱い店なんかもてらてら出てきますので、是非。

 それでは。明日は、やりたいことが久々にたくさんあります。Pプロジェクトの企画にプロトタイプ製作、コーヒーカップ探し、コーヒー豆の調達、仕事の本の調達に、手ぬぐいの調達、……近く考えただけでも、まだまだある。そういう休日は、楽しい。

 本日のカップ:マロンラテ。マロンってつくから、どれだけ栗っぽいのやらと期待してみると、なんのこっちゃ極めて期待はずれ。これほどに期待はずれな飲み物も久しぶりな気がします。どうにかしてくれ、ドトールさんよ。高いわりに期待はずれはちとショック。……ねぇ。     circus

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2007年9月17日 (月)

リスタンプ

L1000088 今、9月ですよね? それでもって、中旬も終わりに近いですよね? つまりはもうちょっとで10月ですよね? ……それなのに、この暑さはなんなのでしょうか。これが温暖化のせいだとしたら、冬まで暖かいのかというと、僕はやはりそうは思わず、むしろ今年の冬は結構寒いんじゃないか、なんて思うのです。うーん、どうか。

 本日はこんなものを。ポストカードって、使わなければ仕方がない気はするのですが、使うスピードよりも手元に集まるスピードの方が速いのは、致し方ないことなのでしょうか。……実際、手紙を書くとすると、それはそれで自分で何かしら製作するほうが楽しいし、面白いので、現実にポストカードを使うことって少ないんですよね。

 でも、惹かれるものは手元に。ゼンマイカムパニーの旅する切手シリーズ。今ちょうど、ABCで作品展も行われているようですが、僕は古絵本屋というか雑貨屋の『ポポタム』にて購入。はがきサイズの面に使用済みの切手を貼り、高濱浩子さんの色とミキシゲトさんの線を書き加えて完成される、ポストカード。

L1000089 本来は、高濱さんの父親の元に集まったエアメールの切手を、再び出会いの旅へと飛び出させるというのがコンセプトだそうな、ポストカード。今現在は、高濱さんの父の元に集まった切手以外も勿論使っているそうなのですが……なんとなく、空気感が良い。

 僕が今回買ったのは、2枚。1枚目がこれで、切手の色合いとデザイン、それと線の形が非常に合っていたので、チョイスしました。これは何処の国なんでしょうね。雰囲気としては北欧か逆にサウジアラビアなんかの石油系か。うーんでも、ヨーロッパかなぁ、やはり。……と調べてみると、切手にあるNORGEはノルウェー語で「北の道」という意味だそうな。うん、想像通りの北欧だったのですね。

L1000090 2枚目はこれ。これは何よりも切手がもの凄くカッコよかったので、有無を言わさず購入となりました。これは、明らかにチェコ。思いっきり、chekoslovenskoと入ってますから(笑)。しかしまぁ、カッコイイ切手です。ちょっと興味わいて、チェコの切手ってどんなのがあるのだろうと見てみると、チェコの切手ってもの凄くカッコイイのが多いんです。ビックリしました。……ちょっと集めたいなぁ、とか思ってしまいます。

 基本的にヨーロッパの切手って、良いのが多いですよね。日本の切手の良さっていうのも勿論あるのでしょうけれど、僕が集めるとしたらやはりヨーロッパものがいいですかねぇ。……プレミアとか関係なく、ただただ良いなぁと思えるものを集める、という感じで。これからちょっと、切手に目が行くことが増えそうです。

L1000091 表にはロゴのプリントがあり、さらにそれぞれにナンバーがふられています。2万番台って、凄いですね(笑)。そんなに作っているのかぁと、考え込んでしまいます。あるいは、もっと大きな数字から始めているのかもしれませんけれど。

 旅する切手、案外気に入ってしまったので、近々ABCに行ってみようと思います。きっと、ポポタムで見るよりも多いでしょうし、また違う切手ばかりなわけですから、ググッと魅かれるものがあると思われますから。

 気になる方は、ABCにでもポポタムにでも足を運んでみてください。きっと、素敵なお気に入りの1枚が、見つかると思います。出会いを、より楽しめるポストカード。

 それでは。一反てぬぐい貯金、ちょっと本気で始めても良いかもしれないな、と思っています。個人でも勿論なんですが、身近にいる人なんかも巻き込んで。ある程度趣向が近かったり、それはともかく「手ぬぐいを別注する」というプロセスを楽しむことが出来る人なんかを探って。……人数理想は自分を含めて偶数であること。そして、あまり多すぎないこと。果たして、どうなるやら。賛同する人なんて、いるのか(笑)。

 本日のカップ:スプライトゼロ。やはりスプライトのノンカロリーは強い。そもそものスプライト自体が、甘み重視とかではないからかもしれないけれど。     circus

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2007年9月16日 (日)

巡りあわせ。

L1000081 焦る。焦ったところでどうにかなる問題ではないし、焦ったところで上手くいくようなことではないと分かっていても、いざ一つ一つ前を行く人を見つけてしまうと、早くしなければと思ってしまう。……決して褪せることのない想いと、褪せることのない夢、そして褪せることのないやり方とはいえ、もしかしたらいずれ埋もれることはあるのかもしれない、そんな風に思ってしまう。これから数年、どれくらいこういう感情を抱くことになるのか。先は、長いなぁ。

 更新したいモノが溜まっていますが、今日はコチラ。雑貨といえば、というくらいに定番とも言える、アラビアのカップ。北欧雑貨においては、欠かせない存在ですよね。もちろんヴィンテージも素晴らしくて、欲しいのはたくさんあります。この前も、すごく良いのがあったのですが、タイミングを外して手に入れられなかったりしました。……その反動ではありませんが、コレ(笑)。

 パラティッシのブラック。少し前までは、定番品として生産されていましたが、去年だったか一昨年だったかその辺りに、廃盤になってしまいました。現在もカラーバージョンのパラティッシは、素敵に売られていますけれど。……そんな中、イルムスでパラティッシブラックを再販するとあって、てくてくと。

 限定なので、当日販売で並ぼうかと思ったのですが、完全に寝坊して着いたのは昼過ぎ。「もう、売り切れてるだろうなぁ」と思って聞いてみると、「まだ、ありますよ、少し」とのこと。……あれまぁ、運が良い。ということで、カップ&ソーサーを購入。スープボウルともう一つカップも欲しかったのですが、何気に価格は張るので、おいそれとは買えませんでした(笑)。

L1000085 カラフルなパラティッシも可愛いのですが、ブラックはシックな風合いも混じって良いのです。アラビアの中では、僕もかなり好みで狙っている古いシリーズがあるのですけれど、あんまり縁が巡ってこないんですよね。巡ってきたら、次は即買いすると決めているのに。……うーん、雑貨屋を定期的にチェックするしかないのですかねぇ。

 これがソーサーの全容。ソーサーと言っていますが、もはや普通のプレートです。現に、16センチほどの大きさがあるので、十分プレートとして使うことが出来ます。たぶん、僕もそういう用途になるかと。

 カップ&ソーサーは大きさが2種類あるのですが、大きいほうをチョイス。大きいタイプのカップの形が、いかにもアラビアという感じがして好きなんです。小さいほうが使い勝手はいいのかもしれませんけれど。

L1000087 裏側にもしっかりと。うーん、やっぱりアラビアは良い。イッタラ傘下の現在では、それほど大々的な多種展開ってのは難しいのかもしれませんけれど、廃盤とかにしないでもう少し多くの種類を販売して欲しいものです。……いや、ま、ムーミンもそりゃいいんですけれど。

 北欧に対する評価も、ここ数年かなり日本では上がっていると思いますが、やはり独特ですよね。とりあえず住みたい、と思えるトコロ。そういえば、北欧の空気漂わせる『かもめ食堂』ですが、そろそろ『めがね』が公開されますね。……見に行かないとなぁ。今回は舞台挨拶は見にいけないのが、ちょっと残念だ。

 それでは。今、部屋を片付けています。どれだけ頻繁に片付けるねん、って話ですが、すぐカオスになるので。今回は、服の配置なんかも変えてみています。改めて、服を整理すると、「んあー、こんな服あったなぁ」とか「コレ、去年はちょっと気分じゃなかったけれど、今年は着たい気分だ」とか様々あって、面白い。それにしても、純粋にスペースが足りない。どうにかしないと。

 本日のカップ:タンザニア/フレンチ。もう豆が限界なので、新しい豆を買いに走らないと。次の休みには、忘れないようにしよう。ブラジルが果てしなく飲みたいので、それはマストで買うとして。     circus

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2007年8月26日 (日)

20

Dsc02450 大した力ではなくても、その場所に自らがいることに意味があるような気がするから、どうしても留まりたくなる瞬間がある。ただ、そういう瞬間は拾い上げていくと数え切れないくらいにあるから、多くの場合は諦めなければならないのかもしれない。だからこそ、選び掴む瞬間を出来うる限り真剣に悩み、出来うる限り真摯に関わっていきたいと、ひたすらに感じる。

 先日買い上げた手ぬぐい達。もはや、かまわぬの手ぬぐいはレギュラーとか定番とかそういう次元ではなく、あって然るべきもの、という必然すら憶えるモノになっています。呆れるくらいに、溢れていますね(笑)。

 今回は、栗と20周年記念手ぬぐい、そしてコーヒー豆柄を購入。栗は非常に面白いです。パッと見、何かの記号だとか幾何学の羅列にも思えるけれど、きちんと見ると妙に愛くるしい栗が並んでいるわけです。不思議な柄です、シンプルながら。

 20周年記念のものは、かまわぬをそのまま手ぬぐいにした感じ。ほのぼのとした空気感が漂う風景を、見事に手ぬぐいにしています。これは気持ちよい。たくさんの色を使っているのも楽しいし、それにしては価格が手ごろなのもなかなか。……それにしても、20周年って素晴らしいですね。

 また、夏ものとして出ている、黒のシリーズは黒好きな方にはとてもよろしいと思います。花火とか、蛍とか、惹かれました。それを横目に見つつ、結局コーヒー豆を手にする自分(笑)。今回は茶色ばかりの購入と相成ってしまいました。……早くも、秋を感じたいのでしょうか。

 一番右が、20周年記念のノベルティとしての手ぬぐい。黒に、白でかまわぬ柄。それが二○をかたどっています。使うかどうかは分かりませんが、言うなれば使ってなんぼの手ぬぐいなわけですから、なんとかしてみたいところです。……あー、一反単位でオリジナルが作りたいのです。一反手ぬぐい貯金でも始めようかなぁ。……うん。

 では。あんまりにも眠いのですが、これから地味な作業をやらなければならないのが、なんとも。ただ、これをやるのとやらないのでは、かなりの差が生まれるからなぁ。……大変な後の作業のための、前作業。ここが、頑張りどころかもいしれない。

 本日のカップ:グァテマラ/ラスヌーベス農園/コーヒー。鮮度がイマイチなのが、勿体無い。それでもある程度美味しいってことは、鮮度さえあれば、かなりの豆なはずだから。ま、イマイチとはいえ、そこらで飲むコーヒーよりは少なくともかなり美味しいわけですけれど。……やっぱり、家で淹れるコーヒーが、落ち着きますね。     circus

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2007年8月22日 (水)

小さな世界

Dsc02447 幾つかのやらなければならないことが交差して、若干目が回りそうになっている。慌しい毎日とも言えるし、息が詰まる毎日とも言える。そんな時は、自分に対しても他人に対しても、優しさが少しずつ無くなりがちになるけれど、出来うる限り少なくとも他人には優しくありたいなぁ、と思う。……それが回りまわって、自分も優しさに包まれるのだとも、思うし。

 整理整頓が得意な方が、普段結構ごちゃごちゃしている部分を片付けていると、いろんなものが出てきました。ほとんどが使えないというか、それほど興味そそられないものだったのですが……コレはグイグイ惹かれました。

 精密計量器って感じでしょうか、ものの厚さや大きさを測るやつ。0.01ミリ単位で測ることが出来て、1センチまで。これがすこぶる、面白い。ただ単純に測るだけでも、非常に楽しい。そしてまた、この測りの形もなんだか素敵。……洗練されているとは言えないけれど、趣はあるというか。

 「コレ、いる?」とか幾つか聞かれても、「いやー……特に」なんてなっていたのですが、この測りが見えた瞬間「あ、すいません、ソレ欲しいです、めちゃくちゃ」と口走っていました。周りには全く理解されませんでしたけれど(笑)。でもねぇ、こんな面白いものを捨てるなんて、出来ませんよね。

 紙や布の、意外な厚みに驚きながら、今楽しんでいます。……こういうの、他にも出てこないかなぁ。喜んでもらって帰るのに(笑)。

 ではでは。ロットリングのペンが、すこぶる調子良い。これはなんとなく、普通のロットリングよりもかなりおススメかもしれません。もう一本くらい、買っておいても良いかも。

 本日のカップ:フレッシュオレンジ。最近、お金の使い方が、良くない。外で休憩するにしても、ちょっとチョイスを間違えることも多い。フレッシュオレンジよりも、紅茶にすべきだった。小さなことから、コツコツと。     circus

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2007年8月20日 (月)

白の刺客

Dsc02446 かなり気合を入れて自転車を買おうと店に行くと、なんとまぁ、お休み。それならばと、別の候補のお店に行くも、またしてもお休み。……どーなってるんだろう。月曜日って、自転車屋は休みが多いんですかねぇ。

 複合ペンと言えば、幾つかの種類が上げられます。パイロットだったり、ステッドラーだったり……。僕の中ではラミーの4ペンがやはり素敵な存在なのですが、いかんせん地味に高いのでなかなか買えていない現状。……そんな中、複合ペンを買ってみました。

 どこかで見た事があるフォルムに、ラインに、ペンの構成。そして、モロの箱。お分かりの方も多いかと思われますが、定番どころのロットリングです、結局は。でも、ちょっと違うのが、色。通常の3つ複合のタイプはつや消しの黒だったりつや消しのシルバーだったりしますが……これは、白。意外な色味が面白いのです。

 黒のボールペン、0.5のシャープペン、そして蛍光ペンの3つが1つになっています。若干カタカタと音がなる(複合ペンでは致し方ないことですが)のは気になってしまいますが、純粋に便利なのでしっかり使えると思います。……ただ、ロットリングの蛍光はすこぶる出が悪いので、赤芯に変えますけれど。

 普通の文具店とかで買ったのではなくて、コレ、無印の別注品なんですよね。だから、こういう極力シンプルな色味なのでしょう。他につやつやな黒と、つやつやなシルバーがありました。価格は普通のロットリングと同価格。うーん、やるなぁ無印。

 去年あたりに販売されていた、プラスチックや樹脂製のボールペンや万年筆の残りと一緒に並べられていたので、これもいつぞやに販売されていたのでしょうか。……ちょっとそれは分かりませんが、少なくとも今はしっかり買えますので、ロットリング好きな方も、ちょっと便利かもと思われた方も、ぜひ見てみてください。……あ、ただ、正直表面の塗りはかなりチープな雰囲気なので、高級な期待はかけないほうがよいかと。

 それでは。coccaの生地を用いたプロトタイプを作りました。といっても、ごく単純なものですけれど。きちんと、ガーゼ織りとへリンボーンの面が映える様に。果てしない消耗品の用途としては、やはり少し勿体無い気もする生地なのですが、そういうのもまた一興。

 本日のカップ:スプライト・ゼロ。これでカロリーがないというのは、何度飲んでもやはり感嘆の声が漏れます。家にスイカが妙にあるので、ちょっとフルーツを買い足して、スプライトゼロでフルーツポンチ、なんてのも面白いかもしれません。     circus

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2007年8月19日 (日)

骨董品

Dsc02441 昨日降ってきたメロディーが、霞んできている。それがどんなに自分の中に響いたメロディーであろうとも、その瞬間にうまく捉えなければ、いずれ消えてしまうものだと思う。というか、これまでそういうことが幾度もあった。どうしてデジレコを作動させなかったのかと、後悔もする。……うーん、明日の朝まで覚えていれば、良いのだけれど。

 ふぅ。まさか、こんな買い物をするとは、思いもしませんでした。最先端でもないし、かといってヴィンテージでもないし、すごく機能的でもないし、かといって古風でもない。めっこり微妙なポジションであるモノが、手元に。……画像一枚目だけで何か分かる人がいたら、凄いなぁ。

Dsc02442 二枚目。これで系統が分かります。とはいえ、ごっつい高いものを買ったのでもなければ、やはり最先端でもないのです。いやーでも、悩み悩んだものの、買わずにはいわれないという感じで。

 どでかい箱だったもんで、持って帰るのに一苦労ですよ。実際の本体の数倍はある箱。しかも、結構ボロボロ。……二枚目の画像の内箱はかなり綺麗なので、別に構いやしないのですけれど。

Dsc02443 はい。ということで、カメラですね。しかもコンパクトデジカメ。その上、超型落ち。つーか、4年も前のデジカメを買うなんて、ちょっとどうかしてるんじゃないか、と自分でも思ったりします。……ライカのD-LUX。

 はるか昔です。デジカメの世界で4年なんて。そんな前のデジカメがいきなり目の前に飛び込んできて、心を擽ってしまった。別にライカ好きってわけじゃないし、ライカにしたって新しいモデルがあるし、デジカメといえばGRが凄く欲しかったはずなのに。

 でも今見ると、あまりにデザインが素敵で、しかもかなり値が下がっていて(それでも4年落ちのデジカメとは思えない価格ですが)、しかもキッチリ付属品(革製ケースやバッテリうんぬん、もちろん箱もですが)もフルの新品とあれば、もう。……ま、しかし、早い話が見た目に惹かれてしまった、と。

Dsc02445_2  スッキリとしすぎじゃないか、と思えるほどのスッキリさ。そしてサイドに流れてゆくカーブ。どことなく、バウハウス的な空気。めっきり、僕好みでした。基本的な性能であったり、大雑把な見た目はぶっちゃけパナソニックなんですよね、昔のルミックス。ただ、イロイロとライカ仕様なわけで、それがカーブのデザインだったり、全体の更なるスッキリさだったりするのです。

 たった、320万画素。バッテリーも一時間ちょいくらいしか、持たない。正直言って、機能面では全くの時代遅れです。ヘタしたら、携帯みたいなもんで。でも、そんなのどうでも良いというか、現実的にはこれで十分な面もあるので、良いかと。

 以前から感じていた通り、僕は必死に撮る側の人間というのではなく、やはり基本は見る側ですから。そんな人間には、これくらいで構わないのです。ただ、撮る際に気持ちよく、何か思い入れを込めて撮れれば良いわけで……しかもデジカメだし。

Dsc02444 いや、佇まいが素敵。新品の状態では、もうほとんど市場には出てこないのではないかと思いますけれど、オークションなんかを見ていると、まぁソコソコの値を付けようとしているみたいで。……それに比べると、格安でしたから。

 うふふ、これからしばらく、これで遊んでみます。どなたか、デジカメを教えてください。ズブの素人以下でございます。って言っても、今時こんなスペックのデジカメを使う人はいないかぁ……。とりあえずは、明日。ウダウダといじくってやらねばいけませんね。

 ではでは。あーちょっと、長すぎるんでさっさと締めます。浪費が続くなぁ。まずいなぁ。

 本日のカップ:アイスミルクティー。ミルクたっぷりといきたいところだけれど、イマイチ外で飲む紅茶ではそれが出来ない。なんだろう、味のバランスが取りづらいんですよね。紅茶も家で淹れるのが、気楽でいいか。     circus

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2007年8月17日 (金)

表裏一体

Dsc02438 熱中症になるんじゃないか、と本気で思いました。外を歩いていて、頭がボーっとして、体がグラグラして。涼しいところに行っても、一向に汗がひかず、妙に息切れするし。ここのところの気温はちょっと厳しいものがありますよね。……打ち水大作戦をリアルに全国展開したほうがいいんじゃないか、と思ったり思わなかったり。

 生地を調達してみました。仕事の関係で、「ふんわりと柔らかくて、けれどソコソコに丈夫で、綺麗な白い生地」が必要となり、チョコチョコお気に入りの店を歩き回りました。と言っても、日暮里とかの問屋街ではなくて、雑貨屋的な方面で。

 初めの狙いは、チェック&ストライプスで前に見かけた白のトリプルガーゼだったのですが、あえなく売り切れ。柄が入っていてはマズイので、他にある生地では代用できそうになく、退散。続いて、ハイジ。…………が、夏休みなんですねぇ(笑)。なんというタイミングか。

 んで結局、最終的にはやっぱりcoccaへ。naniIROのダブルガーゼを見るも、家で既に実験した結果、柔らかさは良いものの耐久性にちょっと欠けるので、候補からはずれていたので、スルー。んで、インド綿とかいろいろ見せてもらいつつも、なんだかんだでcoccaの定番ラインであるキャンバスシリーズのダブルガーゼを選択。そこそこ丈夫で、柔らかさもあったので。……画像がその表面。うん、綺麗です。

Dsc02439_2 ちょっと目が粗いかなぁ、とかこの生地の特徴の都合上、織り線が強く入る部分があったり、この生地にしてよいものか悩みましたが、生地自体は素敵だったからまぁいいだろうと(笑)。

 特徴ってのが二枚目の画像。表は通常の平織りガーゼなんですが、ダブルの裏側がヘリンボーン織りガーゼになってるんですよね。うーむ、画像じゃ分かりづらいかなぁ。……ダブルガーゼはありふれた生地ですが、こんなのはあんまりありませんよね、でも。

 この生地、いわゆる問屋街とかの生地の価格からすると、明らかに割高なわけですけれど、coccaというお店そのものが好きだから買ってしまいます。このちょっと良い生地を、仕事とはいえかなり勿体無い用途に使用することになるのです。……でも、せっかくだから良い生地の方が楽しいかな、と。この微妙な生地を理解してくれる人がいるかどうかは、なんとも言えないのですが。

 それにしても、こんな暑い日に男が生地屋にいるっていうのも、なんだか妙ですよねぇ(笑)。暑さのせいもあって、もちろん他にお客さんもいなかったし。

 そいでは。あー、ディズニーランドに行きたい。けど暑いから、もう少し涼しくなってから。ん、でもその前に行かなきゃならんとこもあるなぁ。イケアとか、イケアとか、イケアとか……要するにイケアに行かないと。

 本日のカップ:ディアボロ・ジンジャー。不覚にも、コーヒー豆を買いに行くのをすっかり忘れる。その割りに、ウィルキンソンの方がと言いつつも、ディアボロをリピートしている辺りが、どうも悔しい。     circus

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2007年8月15日 (水)

フィグ

Dsc02435 今の気分をコードで表すとB。Bの色は僕の中では薄灰色、もしくは濃紺。ある意味で相反するような雰囲気を持つ。自分の中では、コードBな気分というのはあまり晴れやかではない。どこかギリギリで、張り詰めた気分になる。……明日はどんなコードだろう。

 今日は一風変わったモノを。香りを楽しむ雑貨というのは多々あります。代表としてはやはりキャンドルだったり、ポプリだったり、僕としては大好きなアルメニア紙だったりしますけれど、そんな僕の生活の中に一つ仲間が加わりました。……コテバスティドのクリスタルポプリ。

 そもそも、そのクリスタル(実際は松脂なんかの樹脂の塊らしいですが)の雰囲気や、包み込んでいる箱の風合いの時点で素敵なんです。それから良い香りが漂うわけですから、そりゃもうねぇ。こんなラグジュアリーな感じのモノは、あんまり僕っぽくないのかもしれませんけれど、どうしても欲しかったんですよね、数ヶ月前から。……ついに、買ってしまった、というわけ。

 ちなみに香りはイチジクを選択。これがとても素晴らしい。甘さや深さ、落ち着く香りなんですよね。秋にむけての香りとしても、最適。他にもグレープフルーツにピーチ、ミモザなんかがありましたが、ミモザはアルメニア紙がまかなってくれていますし、ピーチはオクラのお香がまかなってくれるので、スルー。

 グレープフルーツは非常に気になったのですが、店員のおじさまが「コレが今、一番人気があるみたいですね」とグレープフルーツを形容したので、やめました。……別に、人気があるのは分かるし、それは事実なんだろうけれど、それを売り文句にするのはちょっと違うだろうと感じてしまったのです。ま、最終的にはイチジクって響きが異常に好きだから選んだって話なんですが(笑)。

Dsc02436 中身はいろんな色や形をしています。見た目が綺麗なのも重要なポイントでした。ボックスから中身を小分けにして、適当なグラスに入れてあげるだけで、立派なキャンドル代わり、あるいはそれ以上に魅力的なモノになりますね。……んー、これを入れるための様々な容器もちょっと用意しようか。

 樹脂に香りを付けている、という形式なので、ずっと空気に晒しておくとむろん香りが飛んでいきます。そんな時はオイルを垂らして、全体を混ぜて補充してあげる具合。その、ちょっとした面倒な感じも素敵。

 ちなみに購入は銀座のクロッセンスにて。お近くに行く際は、是非見てみてください。価格もそこそこなので、おススメです。

 ではでは。少しずつ、少しずつ、成長しているのかもしれません。自分ではよく分からないけれど、もしかしたら。必要なものは幾らでもある。そしてそれ以上に無駄なものを抱えてしまっている。さて、いずれ遠からぬ先に、僕は何が出来ているだろう。

 本日のカップ:アメリカーノ。最近は、外のコーヒーショップによる際は大概アメリカーノを飲みます。なんだか、体がしゃっきりするので。次の休みには、久しぶりに自宅用の豆を買いに行こうと思っています。朝コーヒー生活の復活です。……うーん、楽しみ。なんだかんだで、自分で淹れるコーヒーって美味しいからなぁ。     circus

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2007年8月11日 (土)

バイオレットの音

Dsc02431 笑顔を忘れそうになる瞬間こそ、笑顔を絶やさないようにしたいと常日頃から思っているわけですが、それが安易な形だけの笑顔にならぬよう、もっと心を充実させなければいけないとも感じます。……苦しい時に出す笑顔が織り重なってこそ、いずれ喜びの笑顔が気持ちよく出せるのだろうと、勝手に思ったり。

 ミュージアムショップは良かれ悪かれ、多くのモノがあるわけなので個人的には誰がどう言おうが、好きなのです。やはりここんとこ頑張っているのだなぁ、と感じるのは国立新美術館のスーヴェニア・トーキョーになるわけで。……今回も展覧会と同じくらい時間をかけて、物色。

 気になるモノは幾つかありました。NORMALのTシャツは柄も結構揃っていましたし、書籍の選択も面白いですし、ポストカードやガムテなんかも欲しいものがあったりしました。中でも気になったのが、木をNCルーターで削り出して作っている工業製品としての木製筆記具である、「MACINARI」ですが、プロダクトの発想としては非常に好きだったにも関わらず、いかんせん機能や風合い、また単純にデザインとしてももう少し感が否めなく、結局買うことはありませんでした。……ただ、気になるところではあるので、これからに期待したいかな、と。

 んで、購入したのが画像のタンブラー。クリスタルガラスをハンドメイドで仕上げています。といっても、バカラのようにもの凄い手がこんでいたり、純粋な光やクリスタルの美しさを追求したような、高級品ではございません。メキシコで作られている手作りの色や形、そういう綺麗さや、高級クリスタルガラスとはまた異なる音などの趣があるタンブラー。……そこそこお手ごろ価格です。

Dsc02432 タンブラーは大小の2種類ありまして、買ったのは大きいタイプ。あとはボウルがありました。そして色はオレンジっぽい色や、ダークグリーン、スチールブルーなど多々あったのですが、イロイロ比較検討の結果「ダークバイオレット」に決定。……一見黒にも思えそうなくらい濃い紫と、そこを通過してくる光の具合が素敵で。

 実のところ、第一候補はボウルにしかない色だったワインレッド(これがまた、異様に素敵な色味でして)だったのですが、タンブラーは作りがなく断念。そしてダークグリーンも候補だったのですが、大きいタンブラーになると色が薄いモノばかりになってしまってグリーンの強い色味を感じられるものが無かったので、見送ったのです。今度行く際には、また幾つか見てグリーンは買おうと思っています。

 スーヴェニアに訪れる予定がある方は、是非見てみてください。基本形は至ってノーマルですし、奇抜なデザインとかではないけれど、ジワジワくる色味の良さや面白さがあると思うので。……大量機械生産とはちょっと違う良さと言うか。ま、大量機械生産も、それはそれで良さがあるのは言うまでもありませんけれど。

 それでは。この頃の日本の野球にイマイチ魅力を感じないのは、どことなく選手の喜び方が関わっているような気がします。最近の選手達は、打った瞬間も守った瞬間も、なんとなく自分自身で喜びすぎているんじゃないか、と。見ている側と共有するような喜びの表現が出来ていないのではないか、と。……昔はその辺りが、もっと見ている側重視というか、自然とそういう空気だったと思うんですよね。うーん。

 本日のカップ:アクエリアス。一日の水分量がこのところ随分と少ないので、スポーツ飲料を飲むと妙に染みていきます。もっと水分を取らないと、この暑さでやられてしまうということは重々承知しているのですが、どうにも。そういえば今日も、あんまり取ってないなぁ……。     circus

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2007年8月 7日 (火)

忍ばせる。

Dsc02426_2 他の人が怖いと感じる人を僕は怖いと感じなくて、他の人が優しいと感じる人を僕は怖がっている。畏怖とかそういう類の怖さではなく、その優しさを踏みにじる可能性に対する怖さが、大きすぎるのかもしれない。結局それは、自分が可愛いだけの臆病な気持ちから来る感情なのだけれど、そんな感情を抱く自分が、なんだか少し情けない。……でも、悪くないとも思ってしまう、矛盾に胸が痛む。

 華美だったり、多機能だったり、不思議だったり、スタイリッシュだったり……そういうモノばかりが良かったり、面白いとは限らないと思うわけです。すんごく普通なんだけれど、ほんの少し視点を変えているだけで、非常に面白いモノになったりも、する。

 無印良品の文庫本ノート、まさにそういう感じがするのです。なんとなくありそうで、でもよく振り返ってみるとなかなか無くて、かといってすごく特殊なわけではなくて、やっぱり身近な感じはするのだけれど、どことなく面白い。薄型の文庫本をそのまま、無地のノートにしているだけなのですが、それがなんとも良い。

 文庫本サイズって、片手でページを繰ることもラクだし、デニムだろうがチノパンだろうがスラックスだろうがポケットに忍ばせられるし、ある程度長文のメモも取れればイラストだって書けるスペースはあるし、小さすぎて心もとないなんてこともない。優れたサイズだと思うんですよね、個人的に。無印では薄型と普通サイズと作っていますけれど、僕は特に薄型が好きで。……安部公房だとか、カフカとか、ゲーテとか、そのあたりの薄い文庫を喚起させるからかもしれません。

 無印のスタンスに非常にマッチする製品だと感じます。当然、表紙なんかに飾りはいらないし、凝りに凝ったギミックやディテールも別にいらない、必要なのはその最低限のテーマとモチーフ。無印において、そんな商品を見かけると、嬉しくなります。……それに、何より安いのが素敵ですよね。面白い、と感じたらすぐに手に取れる、手元に置ける。

 単行本ノートも、悪くないです。たぶんこのノートシリーズは、ずっと定番で続くことはないと思うんですけれど、僕としてはこういう商品こそ、長く売っていて欲しいなぁと思ったりもします。文庫本ノート、現在絶賛買い溜め中です(笑)。

 では。仕事とはいえ、あまりにマニアックな知識を身に付けてどうなるものか、と最近少し疑問に思ったりもします。今となっては、日常生活においての視点も、若干変わりつつあります。うーん、まだ半年もたたないというのにこれでは、この先どうなるのだろう。

 本日のカップ:エスプレッソ。久しぶりに、単なるエスプレッソを飲む。諸事情により、うちのエスプレッソマシンは他人の手に渡ってしまったので、新しく欲しいなと思う。いっそのことネスプレッソでいいや、とも。うーん、ちょっと真面目に検討しよう。     circus

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2007年8月 1日 (水)

リスタート

Dsc02415 さて、と。いろいろ考えた結果、またブログはやろうかということになりました。この一ヶ月は、多くのことを学びました。日本の諺に感心したりもしました。それはともかく、これまで見てくれていた方々、リンクしてくださっている方々、たまたま訪れてくれた方々、これからもよろしくお願い致します。……はい。

 リスタートの初めはこれで。ごく普通のシンプルな、なんでもないペンケース。さほど大きくもなく、ペンが5本くらいといったところ。素材は革。ポテンとコロッとした雰囲気が素敵です。

 表地の革はとても柔らかくしっとりしている革で、その肌触りも程よいのです。サイズに関しても、最低限必要な量のペンは入るし、鞄の中でもかさばらない具合が丁度良く。……しかも、価格がかなりお手ごろなんですよね。

 中にはコットンが貼られているので、スターリングシルバーの類のペンを入れても、変色したりはしません。と、いうよりもそもそも表の革にタンニンは使われていないような気がするので、どちらにせよ変色はしないのかもしれませんが(笑)。でもコットンが貼られていることにより、堅牢性も増しているには違いないかな、と。

 ちなみに価格は2100円。いやー、安いですねかなり。合皮ならともかく、本革を使ってこの価格ってのはとても良いと思います。ちょっとしたペンケースを探している方には、非常にお勧めしたいところ。もっとも、たくさん入るペンケースとは、言えませんけれど。

 ちなみに購入は、cholonさんにて。本来はがま口を買いに行ったのですが、こっちに強く魅かれてしまいました。cholonさんでは現在、サマーセールみたいな感じで、福袋もやっているのでお好きな方はチェックしてみると良いかもしれません。……がま口も、やっぱり欲しいから買いに行かないとなぁ。

 それでは。相変わらずの感じで、ブログはやっていこうと思います。一ヶ月休んで、何か変わったかといえば変わったかもしれないし、変わっていないといえば変わっていないかもしれません。ただ一つの記録の形式として、あるいは物欲や書欲のはけ口として、ゆったりと機能してくれれば良いかなぁ、と感じるこの頃。それを好んでみてくれる方がいれば、また嬉しかったり。

 本日のカップ:ピーチマンゴー。マンゴーが巷で随分と登場する機会が増えたように思いますが、かくいう僕も好きです。いまちょうど、完熟マンゴーがあるので、明日はそれをしっかりと食べてあげようと思います。     circus

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2007年6月27日 (水)

感性・慣性・完成

Dsc02401 例えば負けたくないとき、泣かないようにしようと思うし、例えば悔しいとき、めげないようにしようと思うし、例えば苦しいとき、笑おうと思う。ただ、そういう生活はえてして、気付かぬうちに何かが損なわれて、同じように何処かが擦り切れる。……正しいのかどうかは分からないけれど、自然とそうしてしまう。どうだろう。

 さてコチラ。何か分かりますかね。縁が写っております、縁。この間訪れた際に、「まぁこれは近いうちに買っておこう」と思っていたモノです。そこそこ前から売られているわけですが……タミゼのオリジナル食器。これはデザートボウルです。

 見て分かるように、素材は琺瑯。縁の部分を切りっぱなしの処理。一つ一つ異なる処理の風合い。全体の厚みや重み、そして佇まい。申し分ありません。コレはタミゼのオリジナルなので勿論のこと新品なのですが、それでも心がふと温まるような、味わいを感じられる器。

Dsc02402 全体はこのような感じ。大きさはそれほど大きくはありません。なんだろう、それこそ杏仁豆腐とか、デザートを盛ると丁度良く、かつ手の収まりが気持ちよいサイズ。……形も、手に馴染む形に思えます。きっと、様々な器を通り抜けて、練られた形なのでしょう。

 このほかにも琺瑯シリーズはあって、切りっぱなしの皿や、蓋付き容器など、どれも良い出来。タミゼの感性がうまく表現できていると思います。価格に関しては、評価は分かれるところでしょうけれど……それほど高くはありませんよね。

Dsc02403 裏にはタミゼのロゴが淡いブルーで入っています。ロゴに関してはあってもなくても問題ないですが、このロゴは器の雰囲気になかなか合っているので、悪くありません。

 オリジナルのこれらは、どうやら野田琺瑯に製作を依頼しているようで(未確認情報ですが)、「やはりなぁ」と納得(笑)。今回はとりあえず一つだけ買いましたが、このデザートボウルはあと3つくらい欲しいですね。……夏になったら、軽くかき氷をこれで食べるのも良いなぁ。

 タミゼに訪れる際は、古食器だけでなく、オリジナルも見てみてください。かなり完成された面白いモノがありますので。ところでこの前見たフランスのカップ、既に無くなっていました(笑)。あれはかなり素晴らしかったから、頷けます。

 では。夢の輪郭がどんどん明確になってきているこの一、二年。初めはぼんやりとした形しか見えていなかったけれど、今となっては「ここがこうで、そこがそうで、あれがああで、どれがどうで……」と細かく捉えられています。それでもまだ、詰めきれていない部分は多くて、それを詰めるためにこそ今の生活があると感じます。今の生活から、何かを得て、詰める。……具体的なことを忘れないように、ちょっと記録をしていこうと思う、この頃。

 本日のカップ:ジンジャーエール。カナダドライは全然ジンジャーじゃないのは、周知の事実ですが、ウィルキンソンが近くにもう売っていないのも現実で。どうして日本では、ウィルキンソンが幅を利かせられないのだろう。あ、そうか、極端だからか(笑)。     circus

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2007年6月25日 (月)

カリカリ

Dsc02399 牛肉のアレな話題でテレビは持ちきりですが、確かにねぇ、一理はあると思うんですよ。安けりゃ安いほどいいみたいな、最近の傾向。もちろん、それが総てではなくて一部のことであることは分かるけれど、確かにおかしいんですよ、全品半額みたいなのって(笑)。どういう基準の価格設定で、どういう流れなのかが全く分かりませんから。……だからって、何でもやっていいってことには繋がらなくても、せっかくこんな大きく報道されることになったんだから、ただ目立つ面の問題だけでなく、派生した場面でのモロモロも考えるべきだと、思うんですよね。

 耳を掻くという行為は、その道具によって随分と趣が変わります。ただただ義務感に駆られるか、ある意味での善さをそこに見出せるか。どうせなら、良い気分になりたいものです。

 いつの間にか、うちの耳かきがパワーアップしていました。これまでは、なんとなくテキトーなお土産的な耳かきだったり、それこそディズニー(というかプー)ものだったりしてたんですが、ちょっとマトモになったみたいで。一応アレだそうです、手づくり。んー、手削りっていったほうがよろしいのか……。

 耳かきについては、無論全くの無知なので、この手づくりをしている方がどれほどの方なのかは分からないのですが、まぁたぶんソコソコなんだろうと思います、名前つけて売ってるくらいなんで。実際、掻き具合はやたら心地良いですし。……ツボにはまった時は、大変です。

 全方向耳掻き、なんてのも現代では結構人気ですけれど、アレはどうなんでしょうね。使ったことがないので、なんともですが、あの工業っぽすぎる感じが、ちょっとしり込みしてしまいます。モノによって、工業感が欲しいモノと、そうでないモノってのがあるみたいです、僕の中では。……あ、でもカメラ付いてるやつは一度使ってみたいなぁ、楽しそう。

 耳掻き屋、みたいな店ってあるんでしょうか。あれば、行って見たいところ。なんかすんごいマニアックな木材で出来てたりして……面白そうだ。なんとなくイメージでは、杉や檜が耳掻き的に良いような気がするんですが。どっか、ないかなぁ、集めてる店。

 それでは。絞るところを絞って、ある局所において趣向を全開にするか、ある程度コンスタントに、そこそこのバランス重視で趣向を求めるか。それは凄く難しい問題。どちらが幸せかは、なんとも判断がしづらいですよね。人によって捉え方はあると思うけれど、理想はやっぱりコンスタントに全開なのは、言うまでもないですか。

 本日のカップ:ディスカバリーズ・シアトル。アンデルセンのくるみやらドライフルーツやらがいろいろ入ったパンと共に食べていたんですが、アンデルセン、バカに出来ないなぁと感じました。総てが当たりではないかもしれないけれど、当たりはかなり良い。     circus

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2007年6月24日 (日)

掠める

Dsc02391_1 左足の裏が妙に痛い。右足は全然痛くないのに、左足だけ。歩き方のバランスが悪いんですかねぇ。こんなことで足を痛めていては、今年の夏の予定が成立たない(笑)。今年の夏は、足がキーポイントです。

 さてと、ずっと更新しようと思っていたけれど、随分と長い間―もう数ヶ月以上か―思い留まっていたモノを。もう買ってからかなり経っていますが……プロ・ノートです。タイポグラフィーの立花文穂さんプロデュースのノート。製作は東屋。

 なんだかんだで有名なノートな気はするので、ご存知の方が多いかもしれません。だからこそ、なんだか更新を躊躇っていたわけで。とても素晴らしいノートです。……とりあえず、ノートとして僕が今、一番良いなぁと思えるノート。

 まるで本のようなノート。重厚感もあるけれど、軽やかさもあり、上品な趣もあれば、ラフな頼もしさもある。大切にしたいノート、という雰囲気。ただ、若干高いですよね。これで3000円弱って(笑)。ちなみにコチラはピンクの表紙。ほかにホワイト、グレー、ブルーがあります。

Dsc02394 表紙の裏は、また違うカラーになっています。ピンクの裏はブルー系。ホワイトはホワイト、ブルーとグレーは忘れました(笑)。でもどれも、バランスよく綺麗な色味です。ハッキリとした原色ではなく、ちょっと淡いけれど深い色味。……まずこの時点で良い。

 その表紙の質感も素敵なんですよね。ザラっとした手触りなんですか、そのザラザラが凄く優しい。そして端っこの方が少しずつほつれていくような風合い。……手に持ちたくなるんです、やたら。

Dsc02396 そして中の紙。サラッとツルっとした紙質で、程よいハリがあります。そして引かれた線。方眼の線は、職人による手引きで書かれたモノを使用。だからでしょうか、そこはかとなく機械的な空気よりも、温かみを感じる。ちなみにホワイトの表紙のものは中が無地になります。紙が厚くなり、ページ数が減ります。……ただ、ソレはソレで良い紙質なのですよねぇ。

 んで、更なるポイントが写っている栞というか元々くっついている紐。これがさらにノートに厳か、かつ淑やかな空気を纏わせてくれています。二本ついているので、実際使うぶんにも便利ですし。

 プロ・ノートは2もあって、もう少し大きい横長のタイプもあります。コレとか2とか、小さい子に持たせたいなぁ。すんごい生意気な感じで、こんなノートを使うわけです(笑)。いいなぁ、うん。

 気になる方は、東青山であったり、ナディッフ―本店はクローズしてしまいましたが―や、美術系のミュージアムショップ―置いているところもあるはず―なんかで見てみてください。グッとくる方、いらっしゃるはず。

 それでは。ちょいちょい様々なところから、セールなんかのDMやらが届いてきていますが、今年はどうかなぁ。買おうと決定しているモノは一つだけあって、あとは二つ三つ増えるかもしれない具合。……うーん、うまくやりくりしないとなぁ。

 本日のカップ:アイスコーヒー。今月は、随分とこれまでと違う意味で、金銭感覚を狂わせていた気がします。悪いことではないにせよ、ちょっと反省。     circus

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2007年6月23日 (土)

買い爪

Dsc02389 今取り組んでいる物事に対して、初めて本気で「もう、イヤかもしれない」なんて思ってしまいました。だからといって、イヤだから逃げるとか避けるとかするつもりは、全くもってないんですけれど、どこか気が殺がれてしまいました。そんなに、必死じゃないように見えるかなぁ。……よく考えれば、昔からそう言われ続けてきたなぁ、必死でも「全然、必死じゃない」みたいな。なんだろうな、焦りとか不安とかをもっと表面に出せば良いのでしょうか。でも、それはそれで正しい姿勢だとは思えないんですけれど。難しいですね、頑張るって。

 失くし続けて、キリがないものがあります。それがピック。これまで何十枚失くしてきたか分かりません。外でなくすのはなんとなく許せるし、分かるんですが……家の中で無くなるんですよねぇ(笑)。どこに行くのかは分からないけれど、いつの間にか。これまで失くした分のピック代を考えると、安いギターが買えるんじゃなかろうか。

 ギターを始めた当初に気に入って使っていたピックは、もう廃盤になってしまって手に入りません。今現在は、結構いろいろ試してそれに匹敵するモノを探しているのですが……なかなか、ない。その中で比較的ですが、悪くないと感じて使っているピックがコレ。

 人間の爪に最も近い素材と言われるやつで出来ているそうですが、確かに柔らかさとか弦に触れた瞬間の粒立ちとかは爪に近いような気はします。ピックといえば、木で出来ていたり、セルロイドで出来ていたりする高いモノもありますが……それってどうなんでしょうね。

 そういえば、ピックを自作するという計画が、未だに実現していません。エボニーの角材やヤスリなんかを、兄から譲り受けたものの、未だ着工できていないという。というか、最近モノを作る作業がなんにも出来ていないので、フラストレーションが随分と溜まっています。うーん、どうにかしないと。

 それでは。指をザックリ怪我したので、手に関する更新に。ちょっと、地味だな。今日は派手なモノがうちにやってきたりもしたんですが、それは時期を見て、書けるときに書きます。とても綺麗な赤なんです、ええ。その綺麗さが総て。熱が高まったら、書きます。

 本日のカップ:復刻堂コーヒー。コーヒーというよりもはや、コーヒー牛乳。いや、好きだからいいんですけれど。コーヒー牛乳といえば、昔銭湯とかで牛乳、コーヒー牛乳と並んで、何故かリンゴジュースがあったと思うんですが、アレは何故なんでしょうね(笑)。オレンジでもなく、グレープでもなく、何故かリンゴ。絵的には好きでしたが、毎度コーヒー牛乳に軍配は上がってましたけれど。

 

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2007年6月18日 (月)

価値

Dsc02382 意欲というものは、持ちたいと思って持てるようなものではないし、燃やしたと思って燃やせるものでもない気がします。沸くべき時に、自然と、成すがままに沸いてくるような。今なんとなく、ある意味において意欲が沸いてきているかもしれません。それが、どの方面であるのかは、まだ分からないのですけれど。

 昨今、無料冊子ってやつは呆れるほどに出ています。やはりその世界に勢いをつけたのはR25であることは疑いようの無い事実であるとは思うけれど―R25も今となっては、単なる見境の無い広告ですが―、それにしても多いですよね。フリーペーパーという形式は、昔からあったわけですが、ここまでくるとは思ってもいませんでした。

 そんな中で、この間無印良品を訪れると、こんな冊子が。ムジマグだそうです。無印の無料冊子。無論、宣伝という側面が強いわけですけれど、案外出来が良い。というか、ビジネス面を考えると、ただ無意味にカタログを量産するよりも、こういう形式の方が戦略として正しいと思いますし。……だもんで、結構気に入りました。

 スタンスがはっきりしていて、良いわけです。いろいろ書くけれど、結果としては完全に無印の商品、あるいは無印的ライフスタイルの提案というトコロに収まる。自分達の宣伝のためだけだから、無駄な広告もない。小売企業がこういう冊子を作るのは、頷けるわけ。逆に言えば、広告費を稼ぐために、なんだかスタンスがハッキリしないような無料冊子って、読んでいて退屈というか読んでも面白くなかったりします。記事の内容も、広告スポンサーの影響で決まってしまっているような冊子、まぁどれがとは言いませんが。

 次の号はWEBでの公開となるそうですが、なるべくなら冊子で配ったほうが良いと感じます。現代においてWEBの力が大切で、それによる売上も大きいのは分かるけれど、店舗に足を運ぶ機会や意味というものを、もう少し強めて欲しいな、と。そうでないと、店のある意味も、店で人が働く意味も、いろいろ無くなってしまいそうで。……って、何を語っているんだか(笑)。

 それでは。口の僅かなピクっとする引き攣りが、未だ治らず。どうやら、プライベートのストレスというよりは、仕事に対する不安や焦りによるものであることが、分かってきたのですが……だからってどうすることも出来ないわけで。そんなことで仕事に腐ったり、下らない想いを抱くのはイヤなので、必死こいて働くしかなくて。……ま、いずれどうにかなるだろと、妙に実は前向きでポジティブだったりします。僕は全体的にネガティブで根暗なんですが、もの凄い中心はやたら楽観的でポジティブなんですよね。

 本日のカップ:バニララテ。うーん、やっぱりドトールってアレです。なんか好きになれない面が多すぎる。昔は接客なんかももう少し普通だった気がするけれど……今はなんかベルトコンベアーみたいですよ、機械相手みたいな。だったら、コンビニでチルドカップ買うよなぁ……と思いますし、スペースを買うってほど快適なスペースを供給しているとは思えないし。……あ、でも愛煙家にとっては、欠かせない場所なのかな。     circus

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2007年6月17日 (日)

カメリア

Dsc02380 憂鬱になることが多いけれど、その憂鬱をどこかに発散あるいは放出できているかというと、全然出来ていなくて、どちらかといえば自らの中に溜め込む性質があるせいか、どうしても他人にそういう面では頼ることが出来なかったり、たとえ偶然にも弱音を吐くことが出来たとしても、その弱音自体もとても弱いものでイマイチ要領を得ないことがあり、またそう考えると憂鬱になってしまうという、いかんともしがたいスパイラルに陥っているような気がする今日、こうしてまだなんとか眼を開けていられるのはある方のおかげで、感謝をしてもしたりないのです。

 昨日のPAPIER LABOの続きで。まだまだ、僕は手を伸ばす範囲が狭いなと痛感しました。ノートって、いい感じのモノがたくさんありますね。コレもその一つ。……ggのオリジナルノートです。

 表紙、なんでもないような黒。でもコレはカバーみたいになってるんです。背表紙はくっ付いているので、全部外れたりはしないんですけれど、広い面の部分はペラッとめくれます。意味があるかどうかは別として(笑)。でもその質感が、とても素敵。なんというか、ツルツルとのっぺりと硬質なんだけれど、なんか古本の美品の箱みたいな質感。……うーん、伝えづらい。

 中の紙もこれまた好み。中厚くらいの紙なんですが、これまたツルっとしているんだけれど、吸い込みも良さそうで。それとなく、モールスキンの無地を少し厚くしたような、感触。これは非常にコストパフォーマンスが高いノートだと思いますね、はい。極限にシンプルで、少し良いハンディノートを探していて、高すぎるのはイヤだけれどちょっと他にない具合のが欲しい、なんて方にはとてもお勧めです。ggさんのショップにいけば普通に売っているんでしょうし、パピエラボさんでも勿論買えますし。

 このノートの使い道は、いまなんとなく頭に浮かんでいて、ちょっと面白い感じにしたいんですよね。ただ、そういうセンスが僕に伴っているのかが微妙なところなんですが(笑)。なんにせよ、文字を書くことはなさそうなので、文字を書くようにもう一冊これは買おうと思っています。このノートはここんとこ新しく買ったノートでは、ずば抜けて好みです。是非。

 それでは。川上弘美さんの『神様』という短編集があるんですが、これがまぁ素晴らしい。川上さんの本はもうかなり数は読んで、もう少しで全部読めそうなところですが、その中でも『神様』はかなり良い。ただ僕の中で川上さんの物語は、話によって記憶に全く残らないことがあります、不思議と。たぶんアレなんですよね、あまりに夢のような作り物語すぎて、それこそ読み終わると忘れてしまうみたいで。……忘れてないほうが、そりゃ多いけれど(笑)。

 本日のカップ:スプライト。今日は兄の家で夕飯。野菜ベースで非常に良い食事でした。最近ちと太り気味な傾向にあるので、助かります。ところで、この間シャンパンを久しぶりに飲むと、妙に美味しく感じてしまって、「ちょっとしばらくシャンパン飲みたいなー」なんて思っちゃってます。まぁ、やはりモエ・エ・シャンドンあたりが価格的にもしっくりきそうですが……今度、キチンとドンペリをまた飲んでみるのも良いかな、なんて。     circus

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2007年6月16日 (土)

神様

Dsc02378 もしも神様というものが本当にいるのであれば、そして従順に神様を慕い祈ることで、果たして幸せが掴めるのだとすれば、どれだけ良いだろうなぁと感じます。単純に、今僕が必要としているものはたくさんあって、例えばそれは強さだったり優しさだったり、知識だったり経験だったり、センスだったり感性だったり、あるいはもはやどうしようもないものだったりします。……でも現実には、神様うんぬんでなく自らの何たるかでそういうものを身に付けないとならないわけで。……いつか、しっかりと望んだ幸せを、並び掴むことが出来るのだろうか。

 今日は突き刺さる陽射しの中、長く転々と歩きました。僕はいいんだけれど、付き合わせてしまった友人には、ちょっと申し訳なかったかなぁ。大切な方だけに、少しでも楽しんでくれてたら良いけれど、うん。まず代官山らへんをウロウロした後、恵比寿方面へ。相変わらずリムアートには欲しい本がイッパイあるけれど、ちと高い(笑)。そしてそれはタミゼも然り。タミゼの1800年代くらいのフランスのカップ、非常に素敵だったなぁ……欲しいなぁ。あとボタンやビン、皿なんかもイロイロ、欲しいものだらけ。タミゼのオリジナルの琺瑯で出来たデザートカップも良かった、アレいずれ買います。

 んで、その後渋谷でちょいと本屋に寄り、友人とは解散。その頃にようやく、活動しやすい気温になったのが、なんとも皮肉なもんです。解散してから、僕はさらに次の地の原宿へ。……うーん、歩いたなぁ。原宿へ行った理由は、PAPIER LABOさんに行くため。閉店時間に近い時間帯にお邪魔してしまいましたが、なんとも良いお店。

 買ったものの筆頭はコチラ。サブ・レター・プレスさんのパピエラボ限定ポストカード。なんとまぁ、「サイ」を出してくれたんですよね、驚き。しかもサイの色に合わせたグレーの紙で、しっかり活版印刷。あー、たまらんコレ。同じくフクロウも出たので、そちらも。いいなぁ、サイ。さすが分かってらっしゃいます、サブ・レター・プレスさん。

Dsc02379 PAPIER LABOさんの主たる仕事は、本来印刷。ノートやクリップ、原稿用紙などのモノも売っていますが、やはりそちらが主なわけです。名刺だったり、ハガキだったりを相談しながら作り上げていく。いいですよね、うん。……僕も名刺が作りたいなぁ、自分で名刺を作るような状態になったら―そうなったら素晴らしいのですが―頼みたい気持ちが強いです。

 あるいは、ハガキだったら現段階でも使うチャンスはあるので、作ってみたいとも思います。いずれにせよ、長く続いていただいて、絡んでみたいと思えるお店でした。価格に関してはやはり、安いわけではないと思います。活版印刷って手もかかるし、今となってはやはり利益を出すには難しい手法ですから。……良い価格になるのは致し方ないでしょう。それでも作ってみたい魅力があるわけで。

 二枚目の画像は、PAPIER LABOさんの案内。コチラもしっかり活版印刷で作られています。ずっとコレを配っていたら、流石に厳しいでしょうがどうするんでしょうね。ポストカードタイプの側はともかくとして、名刺型のはこれからも配らなきゃならないモノでしょうし。……って、大きなお世話か(笑)。でもやはり風合いが素敵なので、コレを見てまたオーダーのきっかけを広げたり出来そうですから、良いのかもしれませんね。

 ともかく、小さなお店ですが興味がある方は是非訪ねてみてください。原宿という街は、今はあんまり好きではないけれど、ココのおかげでまた足を運ぶ機会が増えそうです。友人も連れて行きたかったなぁ、流石に歩かせすぎだから、アレだけど(笑)。

 それでは。身体的には随分と調子が良いんだけれど、精神的には少し調子が悪いようで。ストレスなんでしょうか、口がピクっと引きつったりします、時折。本当に小さな範囲でなので、目立たないのですが、確実にピクっと。仕事によるものか、プライベートによるものか、その辺は難しいところですが……プライベートに関しては、夏までには解決しそうな問題が主なので、なんとかガマンですかね。

 本日のカップ:グァバジュース。友人が、ライスプリンなるものを食べたのですが、なんともすこぶる面白い食べ物でした。美味しいとかとは、別次元な雰囲気。ちょっと頂いたけれど、なんともはや(笑)。「なんかに似た味がする」と言っていたけれど、一体なんだろう。分からずじまい。     circus

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2007年6月15日 (金)

Dsc02377 不確か、あるいは想像の範囲を超えないことを、あたかも正確、もしくは真実かのように捉えたり表現したりしてしまうのは、時には「はったり」という意味で必要になることとは言え、日常における生活の中ではあまり好ましいことではない、と僕は思います。……ま、そういう方向に流れるのって、ラクだし、自己満足しやすいし、どこかしら面白いことをしている気がしてしまうのも間違いではないんですが、あまり多用したくはないですよね。

 今更なモノを今日は出してみましょう。パッと見ただけで、「あー、ソレね」っていう方が多いと思いますが……でも良いモノには違いない。モールスキンの薄手の三枚パックノート。あの黒い剛健な雰囲気ではなく、もっと素直にもっと気楽にという雰囲気のノート。

 表地の風合いが、まず何より良いのが心を擽ります。何処にでも持ち歩いて、どんな状況にも使って、どんどん汚れたり折れたりして欲しくなるような、風合い。中紙はコレは方眼のタイプ。僕は方眼のノートが極めて好きです。当然、無地も横罫なんかも使うのですが、最もしっくりくるのはやはり方眼。……使い様によって、無地の意識にも、横罫の意識にも対応できますから。

 このノートが確かにモールスキンであるというのは、表や中の紙もさることながら、最後の部分でよく分かります。ラストの裏表紙部には、しっかりとメモを挟んでおけるための、スペースが確保されています。もちろん、黒いタイプのようにジャバラのポケットではなく、もっと簡易的なタイプではあるものの、なんとなく嬉しくなる。それでこそ、雑貨。

 ま、今更感はやはり否めないですが、そうは言えどもまだ世間的にはモールスキンにこんなのがあるってのは、イマイチ認知されてないところ。モールスキンそのものは、随分と広まったような気がしますけれど。そういえば、でっかいモールスキン(黒いタイプで)とか出してくれれば、欲しいなぁ。縦開きとかが出たんだから、デカイのも作ってくれそうだけれど。

 では。「まるで人がゴミのようだ」って、ある意味やはり名言ですよねぇ。ラピュタはもう何回も、というか十数回見ていますけれど、面白い。僕の中ではジブリでトップではないけれど、好きな方がいるのは頷けます。何より音楽、とりわけ「君をのせて」は呆れるくらいに素晴らしいですし。……でもやっぱりアレだなぁ、ジブリのトップは魔女宅、「魔女の宅急便」でしょう、はい(笑)。

 本日のカップ:復刻版三ツ矢サイダー。ダイドーが出している復刻版ですが、ま、ラムネですよね。ところでダイドーとアサヒの関係性はどういう感じなんでしょうね。素直に、ダイドーがアサヒの傘下なんでしょうか。調べれば分かることですけれど、なんかあんまり知りすぎたくもない感じ(笑)。     circus

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2007年6月12日 (火)

Dsc02375 空回ってる感覚が自分でもよく分かって、明らかに多方面に迷惑をかけている事も気付いているんだけれど、ただがむしゃらに僕なりにやってみるしか術が見当たらないから、なるようにしかならないと思って、とにかくそれでいいやと感じて、無駄かもしれないことを繰り返したりして、ひたすらに生きる。……それでなんとかやり抜いて、目指すべきところにたどり着いて、大切な想いを抱ければ良いなぁと、願う。

 今年の梅雨はどうやら短いらしいですけれど、それでも来るモンは来るわけで。欲しい傘は見つけているのだけれど、現実的にちょっと買えそうに無いというか、傘を買う前に欲しいものが溢れている―買ってもすぐに失くしそうだ、というのもあって―ので、買えないのです。……でも、これくらいなら、まぁ。

 現代ってやつは、とても技術が発達しているのだなぁ、と思います。それが便利なのか、良いことなのか、あるいは進歩なのかは分かりませんが。傘も、ワンタッチで開くだけでなく、閉じてくれるようで。いやー、凄いですね、無駄に(笑)。コレは無印で買ったモノですが、アシストオンなんかで売ってるtotesのチタンのやつが良さそうです。ソッチを買うつもりが、諸事情でコッチを買ってしまったんですよね(笑)。価格も大して変わらないから、totesの方がやっぱり良さそう。……あ、でも結局同じところに作らせてたりするのかなぁ。どうなんでしょうね。

 閉じるときに濡れない、ってのがポイントみたいですが、よく考えたら閉じた後に傘をまとめる際に、結局少しは濡れるんですよね、手なり鞄なり服なりが。あ、でも手が結構塞がっているときに、ひとまず閉じられるってのはやはり強みですか。……本当に技術って凄い。

 ただまぁ、昔から思っているのは、「いい加減、傘に変わる雨を防ぐ道具みたいなのが出来ても良いじゃないか」ということ。レインコートに関してはゴアテックスなんかで十分素晴らしいと思うのですが、もっとこう傘的に「雨を体にそもそも付けないようにする」系の新たな何かが欲しい、なんて思うんです。だって、何百年も前から素材はともかく、基本的構造や発想に変化がないのってなんか不思議で。……ある意味で、完成された状態という評価、もしくは良いからこそ続いている善さという評価なんかも感じはするんですけれどね。

 とりあえず、折りたたみ傘はしばらくこれでいいや、と思っています。もっとカッコイイのとかもあるんだろうけれど、実用を考えればこれで十分ですし。なんにせよ、納得、満足できるモノであればそれでいいのです。その分、大きい傘を買うときに理想を追うことにします。

 このくらいで。セクシーボイスアンドロボ、来週で最終回だそうな。うーん、なんか寂しい。面白かったなぁ、本当に。大後さんは―ようやく名前を憶えた―次どっかのドラマに出たりするんですかねぇ、うーん。出るとあれば、見るんですけれど。この前友人に進められたドラマのDVDを見ようと思っています。なんか、非常に考えさせられると同時に、良い気分になるそうな。……たぶん、僕も好きな感じだってのは分かりきってるんですけれど。

 本日のカップ:アイスコーヒー。いわゆる本気なコーヒー屋でなく、普通の喫茶店やお店のコーヒーを飲んでいて思うのは、なんか「当たり障りない」ということ。要するに、特別美味しくもなく、かといって飲み物として美味しくないわけでもない。つまり、特別コーヒーを好きになる要素はなく、かといって飲み物として悪いもんじゃあない。そういえば日本におけるコーヒーの位置って、そもそもそういうトコロなのかもしれませんね。仕方ないとは、思うけれど。     circus

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2007年6月11日 (月)

階層と回想

Dsc02374 ダメだなぁ、なんか。弱い気分に負けそうになる。いろんなことを投げ出して、気ままに生きるのも悪くないんじゃないか、とも思ってしまう。それが甘えであり、なんと浅く愚かな発想なのだろうと分かっていても、です。そんなやわで挫けそうになっている自分自身が、またイヤで。こんな状態じゃあ、大切な何か―たぶん夢だとか、希望だとか―にたどり着くことは出来ない。……八方塞がり。打開する術が、見当たらない。

 さて、ブラシ。うちの浴室は決してラグジュアリーな空間なんかじゃないんですけれど、何故か最近こんなモノが加わりました。SRF handverkのボディブラシ。スウェーデンのブランドで、手づくりで様々な良質なブラシを作っています。

 靴用から、ボディ用、普通に洗浄用であったり、本当にいろんなブラシを作っているのですが、このボディブラシはなかなかです。持ち手は木―恐らくブナとかその辺りだと思われます―で出来ていて、馬毛を使用。しっかりとしたコシの感じられるものの、水分を含んだ毛のあたりは非常にマイルド。……どうやら、赤ちゃんとかにも使えてしまうとかなんとか。

 価格としてはいかがなんでしょうね。それほどもの凄い高いわけでもないけれど、決して安くもないような価格。ある意味で、適正ということなのかもしれません。ちなみにコチラは、銀座のクロッセンスにて購入。クロッセンスは結構好みのモノが多かったりします。ビッグバーも置いているし、雑貨も良いものがいろいろあります。……ただ、若干ラグジュアリーな雰囲気に偏ってますが(笑)。クロッセンスでは今、ひとつ狙っているものがあるので、秋までには買いたいところ。

 このブラシもそうですが、ゆったりとした空間に、生活を潤すモノが見つかると思うので、気になる方はクロッセンスに行ってみてくださいね。平日の昼間とかに行くと、もの凄くゆっくり見れますよ(笑)。

 シメ。目標があれど、その目標のあまりの遠さに、眼が霞む。やりたいことと、出来うることの差に、胸が痛む。欲しいものと、その対象の尊さに、頭がクラクラする。追いつきたい場所と、追いつきたい心に、追い詰められる。……そんなことを感じた、今日。

 本日のカップ:野菜ジュース。最近は、飲む楽しみすら享受できない状況。僕は一体、何がしたいのでしょう。人の前では強がっている気がするけれど、本当は何一つ正しい選択をしていないような気にもなる。なんだ、今日はやけにネガティブだ。     circus

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2007年6月10日 (日)

観念

Dsc02373 想像以上に、大切な何かが胸の中で膨らんでいるようで、少し戸惑いすら憶えているようです。なんかこう、あんまりこれまでにない何か。その何かは、ヒトコトで言えるようで言えないようで、掴みづらい。……ただ思うのは、「ずっと」ということだけ。それは長い感覚で。何がなんだか、分からないですね(笑)。

 昨日の友人の話に影響され、とあることを始めようと思い立ちました。その話というのが、「無駄なモノって多いですよね」ってこと。生活において、もっと必要なものというのは絞れるのではないか、と。そのほうが、様々な創造や想像に時間を費やせるし、身動きも取りやすいはずだ、と。……うーん、一理あるというか、耳が痛い(笑)。

 「テレビはそんなにいらない」とか「雑誌も買いすぎは良くない」とか「そもそも必要ないモノを、衝動の物欲で買ってしまうのはいかがなものか」とか「買う前に一呼吸置く」とかそういうコト。いやー、僕は怒られていたんでしょうか(笑)。でもそんな話に、やはり考えさせられることはあって。……モノを買うのは良いコトだと思うんだけれど、どこか自分なりにもう少し冷静になるべきではないか、と。

 ということで、やろうと思ったのが家計簿。つい前にも一度考えたのですが実行はしていませんでした。今回は、マジで実行しようと思います。家計簿といっても、本格的に分析とかするわけでなく、一日の収支をはっきりさせ、その対象も明確にしておき、自分のペースを見直そうという目的。……そうすることで見えてくることがある気がして。

 家計簿ノートみたいなのを買っても良いのですが、普通のノートにつけることにしました。んで、使うのが画像の美篶堂のソフトノート。本来はハードカバーノートのリフィルとして使用されるものですが、これ単体で丁度良い感じ。僕は正直、美篶堂ってそれほど好きじゃないんですけれど、一度くらい真面目に使ってみても良いのではと思っていたわけです。色は墨黒、中は方眼をチョイス。

 ま、やはり飛びぬけて良いノートとまでは思わないのですが、悪くないノートだとは思います。中の紙も、色なんかは置いておけば、なかなかですし。僕の好きな飛びぬけて良いノートは、未だ使い道が確立されていなくてホコリを被っています、実は(笑)。早く使ってあげないとなぁ、しっかりと。まぁともかく、このノートでゆるゆると家計簿をつけていこうと思います。……いつまで続くことやら。

 そいでは。大切な方を念頭において、自分の考え方の整理もこめて、真面目な文章を書こうと思います。どれくらいの長さになるのか、イマイチまだ想像つかないけれど、たぶんそこそこ長くなるはず。次の休みあたりには、更新したいですね。あ、もちろんもう一つのブログの話です(笑)。

 本日のカップ:ヤクルト。あー、コーヒーが飲みたい。でもなぁ、暇がないんですよ。夜に飲むのは控えているので、飲むチャンスは朝か昼しかなくて。朝は正直、時間がないし、昼は会社にいるからじっくりは淹れられないし。んー、どうしたものか。     circus

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2007年6月 7日 (木)

下降

Dsc02358 パソコンをちょっと整理してあげようとしたら、いろいろと変なことになって、ちょいちょい面倒な事態になってしまいました。なんだかなぁ。こんなんだったら、今まで通りにやってたほうがまたマシだった気がする……。慣れかなぁ、それにしてもこのパソコンとの格闘の時間は、非常に無駄でしたね。

 というわけで、今日はアッサリと済ませましょう。cholonさんモノもひとまずはここで一区切り。これからもまだ増えていく予定ですが、ひとまずは。……ちょっとしたモチーフの付いた、ストールピンです。

 実のところ、つけるようになったとはいえ、巻き物の類がなんだかんだで苦手な僕なので、こんだけストールピンがあってどうするんだ、という話ではあるんですが……ま、あるに越したことはありませんから(笑)。ブラスの色のままの仕上げのものと、鍍金で仕上げてあるタイプ。個人的には、ブラスのまんまの雰囲気の方が好きですね。

 ピンだけでなく、様々なモノにおいて、あんまりピカピカにコーティングされるのは好きではないかもしれません。もちろん、コーティングによって魅力が増している場合も少なからずあるわけですが―アスティエだったりが良い例でしょうか―、基本的姿勢としての話。今日も、「コッチとコッチ、どちらが良いと思います?」と①ブラスにシルバーを張り、ロジウムコーティングされているものと②ブラスにシルバーを張っただけのものを比べる話を知人としたんですが、僕としてはやはり②。……ロジウムのピカピカは確かにキレイだけれど、シルバーそのもののしっとりとした、どことなく掠れた輝きや、鈍く変色する具合のほうが魅力的に感じてしまうわけです。ただ、モノにはもちろん適正というものがあるので、コーティングをする必然性がある場合は別な話。

 ってなんかウダウダ言ってますが、要するにこの二つだとブラスのタイプが好きということを言いたかっただけかもしれません(笑)。実際問題、うちにはコーティングされまくってるモノも多くあるのですし。今年の秋冬は、どれだけ巻き物をつけるかわからないけれど、このピンが活躍してくれると良いですね。……あるいは、ストールだけでなくても、いろいろ留める意味で。

 シメ。物欲を抑え気味にしているここ数日の生活ですが、気がつくと表面化していないだけで、欲しいモノ自体は着々と増えていることに気付きます。昨日の自転車然り、メガネ然り、靴然り、万年筆然り、本然り、ギター然り……どうなっとるんだか。物欲が薄い人がなんとなく羨ましくもなってきます。……薄くなくても、一点集中の人も。

 本日のカップ:煎茶。やはり夜に煎茶を飲む。コーヒーでも、紅茶でも、ミルクでもなく煎茶。疲れてるんですかね、自然と和みを求めてしまうといいますか。肉体的にはさほどでもないんだけれど、疲れは肉体だけの問題ではないですし。……ふぅ。     circus

 

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2007年6月 5日 (火)

枯れない

Dsc02354 最近、喋り方というか、言葉の発し方が変わってきてしまいました。自分では意識していないのに、影響をモロに受けてしまっています。それが誰なのかがわかるだけに、なんとも。……ま、僕は今までもそういう感じだったので、いいっちゃいいんですが。いずれこれまでの僕と交じり合って、また何かが変わるわけで。そういう繰り返しでいいのかな、とも思ったりもします。

 一見なんでもないモノ―たとえそれが実は凄くなんでもないわけではないモノとしても―を、魅力的に見せることは非常に難しいことで、けれどそれを巧くやりのけてしまう店ってとても素敵で……コレもそんな、なんでもないものの一つ。

 割り箸ではありませんが、いわゆる使い捨てともとれる木箸。10組が1パックになっております。素材は……木なんだか竹なんだかちょっと怪しいところですが―竹の確率の方が若干高いようにも思える―、表面の安い風合いの具合がなんとも良いのです。……そして纏め方が良い。こうした形態でパックされ、紙を巻かれ、さりげなく手書きの価格が貼られる……それでなんでもない―と言えど、そのもの自体が僕にはかなり魅力的でしたが―木箸がしっかりと雑貨になる。うーん、いいなぁ、雑貨ってこういうものかもしれません、もしかしたら。

 この箸、使い捨てる必要もないですよね。丁寧に洗ってあげれば、何回かは全くもって使える。アレですね、ピクニックやキャンプなんかの時にこんな箸があると、なんとなく気持ちが和らいで、より楽しみが増すでしょう。それはフィリップ・スタルクのデザインした、あの使い捨てシリーズも同じような感覚……アレは素敵だけれど、使い捨てるにはちょいと勿体無いですが(笑)。アレも見るたびに買おうかなぁと悩むのですが、いまいちソリッドすぎて、あるいはスタイリッシュすぎて、気軽さに欠けて買うのを躊躇ってしまうんですよねぇ。……きっと、いずれ買っちゃうんだろうけれど(笑)。

 cholonさんには、こういう雰囲気の雑貨が多いのです。不思議と頬が緩む、不思議と手を伸ばしたくなる、不思議と生活に溶け込ませたくなるような、雑貨。ただただ、売れ線だからとかよく雑貨屋にあるからとか、今流行りだからとかだけでなく、何かしらの想いがそこにありそうな、雑貨。……うん、とても素晴らしいと思えます。

 そんなお店に、そんなモノに、これから先もっともっと出会えたらいいのに。ふと、考えました。

 それでは。セクシーボイスアンドロボ、やはり面白かった。というより、女の子が素晴らしかった。未だに名前は憶えていないけれど、素晴らしい。女優というかタレントというか、そういう対象に対してこんなに素直に良いなぁ、と思うのはなかなかありません。……あー、それよりも部屋を片付けなければ、カオスと化すスパンがあまりにも最近短すぎる。ショックな出来事もあったので、本気で片付けないと。

 本日のカップ:チェリオ700。えーと、多すぎ(笑)。飲みきれませんから、普通に。500にしちゃあ妙に大きいボトルだなぁ、と思っていたら700ミリリットルだったという。だからチェリオ700なのか、なるほど。もう、一人じゃ買わん。     circus

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2007年6月 3日 (日)

紙という可能性

Dsc02355 なんとまぁ、僕はやはり周りに恵まれる。いろんな人達の力でもって、僕は生活できているようなもんで。独りで生きていける人間も素敵だし、カッコいいけれど、僕はまず無理でしょうね。でも、それで良いとも思います。もしかしたら自分だって、いつか誰かの力になれるときが来るのかもしれないし。……そんなことをふと感じた今日。

 さて、ポストカード。今は美術館でも雑貨屋でも、様々なポストカードが売られています。それこそ溢れるくらいに、印刷の波。その中で、僕がここ数ヶ月気になって仕方が無かったのが、活版印刷。……そうですね、ボコッするアレです。そんな活版印刷をテーマにしたお店と言うかブランドというか、随分僕の好みのトコロがあります。サブ・レター・プレスのポストカードです。

 活版印刷ってのは、昔ながらの印刷法。早い話が、文字そのものの金属板を造って、それをさらに並べて、インク乗せて圧力でもって印刷しよう、という感じ。手間がかかるんですよね、マジで。文字だって、大きさごとにその型を作らねばならないし、字体も同様。そして並べるにも工夫とセンスと時間が必要だし、圧力にしたって均一にどの文字も印刷するのは非常に大変で難しい。……でも、だからこそ面白い。

 印刷された部分はモチロン圧力で少し凹むようになるし、妙に味がある。通常の印刷に比べて、輪郭が優しいような雰囲気がするんですよね。活版印刷って、現代では廃れてきてしまっているものですが、最近また注目されつつあるのも事実。……うまく流れが出来て、また活版印刷が一つの選択肢として活躍して欲しいと考えています。

 だもんで、サブ・レター・プレスさんには頑張っていただきたい。ちなみに、僕は羊と鳥のポストカードを購入。兎なんかも素敵だったんですけれど……欲を言えば、サイを作って欲しいなぁ。造ってくれたら、大量に買い込むのに(笑)。そういえば、名刺なんかも活版印刷だと素敵ですよね。いつか自分で作ることがあれば、絶対にそうしたい。

 活版印刷に関連して、紙の可能性も僕は期待しています。紙って、もっと楽しめるはず。現代的な紙だけでなく、和紙なんかも含めて。とにかく、紙で遊ぶ、紙で創る、紙で楽しむということがもっと出来るはずではないか、と。サブ・レター・プレスさんでもそういう意味合いも含んでいると思われる、「PAPIER LABO」というお店をオープンしました。近々、足を運んでみたいと思っています。きっと、良い具合に響くはず。……調子にのって、カードやら便箋やら、あるいはいろいろ創ったりとか、浪費をしすぎないようにしなきゃなぁ。

 シメ。最近、「ギターの何が楽しいの?」とか「それの何処が好きなの?」とか話に出ることがあるんですが、考えてみると、正直なかなか難しいところなんですよね。論理でギターや歌の楽しさを説明しようとしても、全然浮かんでこないし、洋服や雑貨の面白さを分かってもらおうとしても、全然伝え切れないし。最後はもう、「なんか、好きなんです」としか言えないというか。多くの場合、モノを見たり買ったりする感覚は理解されないですし(笑)。……ま、そういうもんかもしれません。

 本日のカップ:コカコーラzero。やたら目立っていたので、飲んでみたのですが……なんのこっちゃない味でした。殊更、味がどうにかなったわけでもない気がします。ノンカロリー仕様の炭酸飲料は、やっぱりスプライト以上のものは出ないでしょうね、なかなか。     circus

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2007年6月 1日 (金)

改革

Dsc02356 もっと、いろいろと頑張らねばならぬことが多いのです。人の成長カーブは直線でなく、突然急なカーブを描くことは分かっているけれど、僕はカーブの地点が極めて遅い人間であることがこれまでの経験上、それ以上に分かっているので。……どうにかして、早めないとなぁ。

 さて今日はコチラ。箸を新調してみました。というのも、もとより「江戸木箸っていいよなぁ」と感じていたところだったのですけれど、丁度出会いがあったので。江戸木箸では有名な大黒印の五角形。……竹田勝彦さんのモノですね。

 素材は縞黒檀、エボニーです。漆塗りで仕上げてあるのですが、生漆を用いているため、木目などをジャマせず丈夫さとキレイさだけを付けてくれているそうな。「箸といえば、やはり黒檀」というイメージを持っているので、コレを選んだわけです。紫檀だったり、鉄木だったりもメジャーだけれど、やはり黒檀の木の風合いが好きですし。

Dsc02357 こんな風に五角形。人間工学に基づいた形で、手に馴染むそうです。他にも八角形や四角形、あるいは七角形や六角形もあったり、さらにはその中でも利休型に近くしていたりなど、種類は豊富。……以前テレビで見たときに、五角形が面白そうだと思っていたので、今回は五角形。人気は八角形だそうです、丸に近いから手に優しく握りやすく感じる人が多いという理由で。

 あんまり知識が無かったので、売っていた竹田さんの箸を迷わず買ってしまったのですが、後に銀座のとある箸の専門店に行くと、他の職人さんの江戸木箸も売っていました。形は同じようなモノが多いですが、塗りの仕上げや素材に差があって、面白い。「こっちでもっと選ぶべきだったか」とも思ってしまったのですが、そこは出会いのタイミングが大切ってことで、納得。

 凄いのはスネークウッドを使用した箸があったことです。しかも、かなりキレイな木目。あとはインドマグロ(インドで取れる、より黒く高級なエボニー)の箸もあったり。スネークウッドのキレイなモノって、今はかなり貴重でそうそう気軽に買えるもんでもないわけですが……2万弱ってとこでした。ソコソコしますね、やはり。でも凄くキレイで、買っても良いなぁこれなら、と思わせてくれます。他にも様々な木があるので、確実に好みは見つかるはずですね。……江戸木箸も奥が深そうです。箸を新調しようと思っている方、是非とも江戸木箸を候補にしてみて下さい。ちょっと値は張るけれど、良いですから。

 あ、ちなみに銀座の箸屋さんはかなり狭いけれど、たっくさん箸が置いてあって、見に行くだけでも面白いですよ。分解できる箸とかもお弁当用に欲しいなぁ。

 では。なんとなく、久しぶりに『ノルウェイの森』を読み返してみようかという気分になっています。僕は正直、村上春樹作品の中でもノルウェイはすこぶる苦手で、なぜこれがもの凄い売れたのかイマイチ理解し難い―出来ないわけではありません―のですが、なんとなく今読み返せば少しはアレかもしれない、と思い。村上作品で、一度も読み返していないのはコレくらいですから(笑)。

 本日のカップ:ミニッツメイド・ベジタブルミックス。昼に飲む定番となりつつあります。イマイチ野菜感は薄いのですけれど、その分スルスル飲めますし。野菜重視の生活を心がけているものの、やはり限界はあるので、飲み物で補充するわけです。……うーん、現代って凄いなぁ。     circus

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2007年5月31日 (木)

やっと。

Dsc02360 必要がないということは、非常につらいことで、必要とされることはそれ以上の割合で難しいものだと思います。それが、どんな状況であろうとも。さて、どうなるやら。それよりも、明日の予定に意外なことが判明し、今ちょっとおいおい、という心境。……ちょっとないよなぁ、はぁ。

 六本木の続きも、cholonの続きもあるのですが、本日またもや僕のもとにようやくやってきたモノがあるので、ソレを優先的に。今年の1月に購入を決意し、実際に2月頭に発注……約4ヶ月近くの時を経て、我がもとに。……ジョイ・アンフィニィ・デザインさんの時計です。

 FUDGEで見たんですよね、もとはと言えば。んで、ウェブでいろいろ見てみて、JHA(日本手造り時計協会)のことなんかも知って、また近いようなニュアンスを持った時計たちも見て、その結果「やはりアンフィニィさんの時計が最も良い」と感じたので、カタログを買ったものです。その頃、カタログの見た目だけ更新したのですが、見てくださっていた方もいらっしゃるでしょうか……ようやっと実物が目の前に(笑)。

 JHAさんでは、生徒に手造りの時計のやり方を教え、独立―とはいえイロイロ縛りはあるようですが―させている集団みたいなトコなんですけれど、真鍮や革を用いたり、文字盤の数字の形なんかはやはり独立した方々も共通する部分が出てくるんですよね。……良くも悪くも同じニュアンスが少し出てしまうといいますか。でも、大護慎太郎さんのジョイ・アンフィニァ・デザインは、その中でも秀逸。たくさんの種類の時計を出していますが、僕が買ったのは2種。文字盤の大きめのコンパス、そして二重まきのカワイイ雰囲気のピプス。

Dsc02362 コチラがコンパス。黒ずんだ雰囲気の真鍮の文字盤に、「00,01,02……」という具合に数字が刻まれています。そして針はギザギザとなっている。とても空気感が良いです。縁の表面の打ち出しなんかも、総て手造りであるため、ムラ感も当然あるのですけれど、それが面白い。……決して高級な時計な感じはしませんが、すごく自然な時計というか。

 革部分は赤を。青も選べたのですが、やはりここは赤でしょう。文字盤とも相性も赤が良いと感じましたし。実物を手にして、コレは正解。文字盤が結構暗めの色なので、赤で全体のバランスが取れます。

 コンパス、僕は手巻きだと思っていたんですが、全くもってクォーツでした(笑)。一応、手巻きのムーブメントを積んだタイプも造っているので、勘違いしたんですね。ギミックがあるようなタイプが手巻きみたいで。コレは思いっきり電池です。……セイコーのY121Eというムーブメントらしいですが、良いのか悪いのか分かりません。その辺、全く無知です。というか、手巻きだとか自動巻きだとかクォーツだとか、そんなことすらあんまり詳しくありませんから(笑)。

Dsc02365 コチラがピプス。思っていた以上に、コチラが素晴らしい。文字盤が小さいので、現実的に見やすいかは別として。二重巻きとも合っていますし、文字盤のシンプルなキレイさが良いのです。

 コチラもクォーツ。二重巻きということもあり、時計という感覚よりはブレスのような感覚。いいですね、「男がつけても良いものか」と疑問があったものの、気になりません。……とはいえ、女の子の方が似合うであろうことは事実。そのうち、コレの似合いそうな女の子に―もちろん、つけてくれるなら―あげるでしょう、きっと。様々な事情で、ほとんど付けるのはコンパスになってしまう気もしますから。

Dsc02366 思ったとおり、アンフィニィさんは良いところでした。出会いの直感を信じて良かった。ちなみに画像は、カタログです。カタログ自体もポストカードみたいな雰囲気があって良い出来なので、気になる方はまずカタログを買ってみるのが良いと思います。……時計自体は、直接アンフィニィさんから買うか、marmeloさんなんかで買えます。

 欠点と言えば、「防水でないこと(ちょっとくらいの雨なんかなら大丈夫ですが)」、「革の質がちょっと粗く固めであること」、「少々時間がかかること」でしょうか。革に関しては、絶対もっと良くできるはずなので、そこは頑張って欲しいとは思うのですが、そこは大人の事情があるのでしょうね。……手造りなので大変なのでしょうが、もっと売れるようになれば、いろいろまた変わってくるかもしれませんし。

 ともかく、気になった方はウェブ等で見てみてください。ピンと来る方、いるはず。

 それでは。もう少し遅くに寝るつもりが、そうはいかなくなってがっかりです。寝る前の時間ってのが、いろいろ勉強だの出来る時間帯なのに。……むぅ、仕方あるまい。

 本日のカップ:ポカリスウェット。コーヒーを飲める体調になったものの、コーヒーを飲む時間がない。家でゆっくりと淹れる時間が。なんだかなぁ、もう少し余裕が出来ればいいんだけれど。     circus

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2007年5月29日 (火)

病みつき

Dsc02352 昨日の続きを更新するつもりが、ちょっと熱が高まっているので、それはおいといて今日の出来事の更新をします。昨日は昨日で、コルビュジェだけでなくアートにも触れ、収穫もあったんですが……今日がまた凄かったので。

 昨日ABCにおいて、人からススメをうけていた『いろは』を見ていたのですが、いまいちピンと来なかったのです。すると、その近くにこの本が。『Cho Lon Book』です。お店のオリジナルの冊子―通販も出来るようになっているタイプ―なのです。……本来僕はこの手の通販も含めた冊子はあまり好きではないのですが、あまりに雰囲気が良く、何か感ずるところがあったので買ってみたんです。

 オリジナルも含めた洋服や、様々な雑貨、あるいは手づくり用の布やテープなど、グッと来るモノが並んでいます。こういう冊子って今はとても多い気がしますが、こんなに空気やまとめ方が良いのはなかなかありません。

 するとこのCholonさん、札幌に本店があるのですが銀座にもお店があるそうな。今日、行って見ましたよ早速(笑)。ごく控えめに言って、素晴らしく僕好みでした。既にうちのある月兎やらうすはりやら、野田琺瑯なんかも並んでいるんですけれど、そのほかのオリジナルも輸入モノも良いモノがずらり……欲しいモノが多すぎです。いや、良いお店です、マジで。ついつい「良いお店だなぁ……」と呟いてましたから(笑)。

 洋服はオリジナルのコットンTとかストール、スカートやワンピース、パンツや麻のブラウス、バッグなど結構たっぷり。どれも、価格と質のバランスが素晴らしいし、良いモノが多いです。雑貨に関しても、ついつい笑みがこぼれるようなチョイス。がま口や革小物、ビンとかコップ、ブリキの容器やポット……言い出せばキリがない。

Dsc02353 幾つかうちにもモノがやってきて―たぶんこれから、もっと増えていくと思います。がま口とか。―、今日はとりあえず1つご紹介。それが画像のストールピン。何気ないフツーなストールピンが麻―ジュートかな、これは―に刺して3サイズセットになっています。商品としてのまとめ方が巧いです、コレは。……他にもピンとかはあって、うちにも来たのでその内、紹介します。他のモノも随時。

 んで隣に写ってるのは頂いたポストカード。このcholonさんは接客もかなり良かったのです。すごくさりげなく笑顔で、商品の説明であったり、展開のありかただったり、推薦やアドバイスをしてくれます。しかも、妙に的確(笑)。

 んで、ここにきて驚いたのが、生地。リネンを中心とした生地を売ってるんですが……ええ。この間、代官山のハイジにて、どこの生地か知らないけれど雰囲気が良いから買ってしまった、黒とキナリのギンガムチェックの綿麻生地……どうやら、ここの生地みたいで。というか、ここでも扱っているということなのか、分かりませんが。まるっきり一緒だったんですよね、驚きました(笑)。すごい繋がり方だなぁ、と。その上、店にはアルネやカメラ日和が並んでいて関わりがある様子……いろいろ繋がってます。好きなものは繋がっていくんでしょうね。

 cholonさんはもう、完全にお気に入りになってしまいました。買うべきモノも多いし。銀座ルートでは欠かせない存在になります。これから、ちょいちょいお世話になりそうです。北海道に行く際は、本店にも行ってみたいトコロですね。……都内近郊で気になる方は、銀座に足をお運びください。たぶん、損はないと思います。まずは本を買ってみても良いですし。とにかく、かなり強くおススメです。

 ではシメ。えっと、今月の『暮しの手帖』、バリバリ面白いので是非見てみていただきたいです。料理の部分はもちろん、他もかなり面白い。渋すぎる、とか思わずにまずはペラペラとどうぞ。ツボに来る方、絶対にいらっしゃるはず。本もまたイロイロ面白いのが出てます。おいおい、記事にしたいかなぁ。

 本日のカップ:銀座壱番、風まかせ/うおがし銘茶/煎茶。うおがし銘茶で休憩をしました。今日は壱番のお茶。甘みや丸みも際立って美味しく淹れられてました。僕もそんな風に淹れれたら良いなぁ、と感じます。んで、店頭では風まかせを試飲。あまりにおいしいので、買い。そういえば、先付けで出た日本酒がとてもフルーティーで美味しかった、どうやら三重のお酒らしいですが。     circus

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2007年5月26日 (土)

やるせなさを受け流す。

Dsc02347 暑かったですねぇ、今日は。街はすっかり半袖の人々で溢れていました。まだ五月だというのにこの暑さは、なんか変ですよ。八月とかどうするねん、と。そんな暑さにつられ、マックフルーリーを初めて食べてみたんですが、結構好きです。……ただ、量が多すぎですよね、アレは(笑)。

 本日は朝から精力的に。まず図書館へ走り、予約していた本などをしっかり調達。んで、ここんとこめっきりはまっている道すがらのパン屋へ行き、たっぷり購入。それから、出かけるコトに。

 向かったのは青山。込んでましたね、はい。コムデギャルソン青山では、なんかアレな光景。シャツやプリュス、レディスのところは少人数―自分らも含めて―しかいないのに、プレイの部分だけに異様な人だかり。……いやまぁ、プレイは別に良いと思うんですが、他もちゃんと見れば良いのに勿体無い、と感じてしまいます。パルファムのプレイTつき香水は軽やかにスルー。香りは悪くないし、Tの柄も嫌いじゃないけれど、別に殊更欲しいって感じも起きなかったので。

 コルソもドーバーもそこそこに混み合い。その間にも諸所のショップ―あ、ニーシングはまた価格が上がるみたいですね、ユーロ高の影響でしょうか―に寄っていますが、どこも基本的に混んでましたね、さすが土曜日。コルソのバッグは可愛いけれど、若干高いかなぁ……でも良い。

 今回の青山の一応の目的は、興味があった店に行くことでした。それが画像のショップカードの書斎館。とある人からの勧めもあり、足を運んでみることに。いろんなペンとかアンティークのデスク物なんかが並んでいて、シャレた空間でした。「ペリカンはやっぱり好きだなぁ」とか「この古いタイプライターっぽいのカッコいいなぁ」とか楽しめました。……でもそういうのは大概、高くて買えないわけですが(笑)。そのうち真面目に万年筆とかも欲しいですね、現実的に使うかは別として、モノとして好きなので。とはいえ、今日は何も買わずに退散。

 その後、雑貨屋なんかも見つつ久しぶりに「月光茶房」へ。コチラも目的の一つ。今日はタンザニアを頼み、さらにサンドウィッチも。意外にサンドウィッチもクオリティが高く、かなり満足しました。コーヒーはやはり、系統はともかくあの辺りでは確実に、まともに美味しいコーヒーだと感じます。……表参道を訪れる際は、寄ってみてください。落ち着いた空間でコーヒーって、いいですよ。

 その足でラルフローレンへ。使っている生地もキレイで、とても欲しいシャツがありましたが地味にサイズが大きく、断念。タックインを前提に作っているモノだったので、着丈が長かったんですよね。タックインせずに着たかったので、さすがに無理だなぁと。あとはジャケットでも魅かれるモノがありましたが、「こう暑くちゃ、これから着る機会もそうあるまい。急いで買うこともないか。」と珍しく懸命に冷静な判断(笑)。

 さらに古着屋を回る。連れは状態の良いGジャンとジャージを探していましたが、僕はとあるTとシャツを散策。結局どちらも満足いくモノは見つかりませんでした。その代わり関係ないスイングトップに良いモノがあったりはしましたが。……うーん、目当てを見つけるのは難しい。

 加えて多々のショップに寄り、「これは欲しいなぁ、夏に」とかあるものの、買う衝動にまでは至らず。ウダウダと歩き回った割に、かなり物質的な実りは無いおでかけでした。だから画像もショップカードなんですよね(笑)。ま、節約できたと考えて、良しとしましょう。

 では。メガネが欲しい。切実に欲しいのです。でも、そんなに先立つモノがない。要するにバカ高いのは買えないわけで。でも、欲しいところとかはモチロンあって。今回は欲しいメガネのイメージが凄くハッキリしているので、選びやすいはずなんですが……どうしようかなぁ。ミクリの赤はもう少し先送りにして、違うイメージがあるんですよね。むうぅ…………何か踏み切るきっかけがあれば良いんだけれど。

 本日のカップ:タンザニアにグァテマラ。月光茶房にて。僕の淹れるコーヒーとは、ある意味でタイプは違うんですけれど、ここもホリグチさんとこの豆を使ってるんです。煎りはやっぱり、僕が買ってるお店の人の煎りが巧いと思うんですけれど、豆の味が良いことには変わりありませんね。……今度は使いたいカップがあるんだけれど、言ってみようかなぁ。「アレで飲みたいんですけど」みたいな。     circus

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2007年5月22日 (火)

矢印

Dsc02344 村上春樹の文章に改めて触れると、どうしても「あぁ、どうしようもなく、好きなんだなぁ」ということを思い知らされます。それが小説であっても、エッセイであっても。あんな文章を書きたいなぁと思う反面、ああいう文章は村上さんだけでいいなとも思います。……僕もあと十年くらいしたら、もう少しまともな良い文章が書けるようになっているかなぁ、どうだろ。

 気合を入れた用途に使うための、ハンディサイズのノートを探していたわけですが、コレに落ち着きました。アレとかアレとか候補に入れ、モールスキンやロディアはナシのルールにして、いろいろ検討したのですがふとある瞬間、「あ、そうだ、アレがあったじゃないか」と思い出しました。……アスティエ・ド・ヴィラッドのSSノート。

 SSは小さいです。丁度、モールスキンのハンディくらいでしょうか。コレに目一杯、これからいろんなコトを書いたり、時には貼ったりしていくわけですが、「いつでも持ち歩ける、見れるように」ということで小さく収めたかったんですね。

 ちなみに、錯視で良く見るこの柄ですが、一つ一つ総て色が微妙に異なります。様々なカラーパターンが。一つの中でも、グラデーションが分かるくらいに微妙な差もあります。僕はピンクっぽい紫をチョイスしました。グレーのような色合いも良かったのですが、コレを出したときに明るい気分になれたほうがよいな、と思い。……あ、言い忘れてましたね、オルネ・ド・フォイユにて。

Dsc02345 中紙の縁は、ゴールドで縁取られています。これって見た目のためだけではないんですよね、紙自体に強さも与えられるので何気に良いんです。成金みたいっちゃ、みたいですけれどね(笑)。

 中紙は結構肉厚。少しだけ凹凸感の感じられる具合。やっぱり鉛筆とかが合うんでしょうが、ボールペンで書く予定です。鉛筆だとどうしても、何度もめくり返しているうちに掠れたり、色がグダグダに汚くなってしまったりもしますし。致し方ありませんね、実用を考えると。

 ま、目立った機能なんかがあるわけではない、とりわけ見た目重視のノートではありますが、満足出来うるモノですね。オルネさんで、ダイアリーなんかを含めてかなり前に買おうと思っていたのですが、イマイチ用途を決めかねて踏み切れていなかったので、丁度良かったです。ただ、このサイズのノートにしてはちょっと高いかなぁ……。気になる方は、オルネ・ド・フォイユさんへどうぞ。

 では。実は欲しい傘が二つあります。昔から憧れはずっとブリッグなんですが、違うトコロで。一つは折りたたみ、一つは大きいタイプ。特に大きいタイプは、非常に興味深いのです。「こういうのどっか作ってくれないかなぁ」と感じていたものが、具現化されていました。バカ高いわけではないけれど、特別安くもないので、梅雨前までに買おうか微妙なところなんですよね。……うーむ、折りたたみは安いから先にそっち買うかなぁ。

 本日のカップ:マンデリン/コーヒー。久々に、きちんと自分で淹れたコーヒーを、いつもの量飲みました。いいもんだ、やっぱり。目も覚めるし。何より、美味しいですものね。さてと、コーヒー生活再開。とりあえず、限界の豆を飲みきって、新しいのを買いだしに行こう。

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2007年5月12日 (土)

やんごとなし

Dsc02315 自転車が欲しいです。図書館に行く道筋、自転車での行動が非常に気持ち良いから。今のはボロボロなので、もっとまともな自転車なら、より気持ち良いのかなぁなんて。実のところ、最寄りの図書館ではなく、一つ離れた図書館を利用しているんです。蔵書の関係もあるけれど、道のりを楽しめるから。……ささやかな、楽しみ。

 今更って感じのモノを、更新します(笑)。というのも、せっかく頂いたので。アートショップであったり、雑貨屋だったり、美術館だったりで売ってたりしますよね。もはやパッと見の珍しさはないけれど、よくよく考えると「まぁ、やはり面白いモノ、コンセプトですよね」と思ってしまう、フロシキシキ。……グリーンを選んでくれているところは、嬉しいポイント。

 説明する必要もあまりない気はしますが……一応。早い話が、少し厚みのある柔らかいビニールなわけです。その本来持ちうるビニールの粘着性を利用して、モノを入れたり包んだりしましょうよ、ということ。フロシキシキというネーミングなわけですから、モチロン広がります。それなりに「カード入れ用」とかいろいろ区分はありますが、結局は好きに使えるのが良いところ。

 どこか一点に粘着があるとか、なにか引っ掛かりが必要だとか、そういうことでは全くないので、好き勝手使えます。ホコリなんかが付いて汚れてくると、当然ながら粘着性は弱まるのですが、そこはもうキチンと洗ってあげれば元通り。素材そのものの性質ですからね。……うーん、やっぱり賢いですよね、この発想は。

 随分前からフロシキシキは見てきていましたが、最近は色のバリエーションもかなり増えたようで。初めて見た時は、グリーンとイエローとオレンジとブルーとかだった記憶が……あやふやですが今は8色もあるんですね。ただ、自分ではなかなか買おうとは思わなかったんです、正直。面白いんだけれど、使うかどうかがあまりにも怪しくて(笑)。かといって、使わなくても即刻手元に置いておきたいか、となるとまたそれも微妙で(笑)。

 でも頂くと、かなり嬉しいものですね。実際家にあると、何気に使えるなぁと思いますし。買うならグリーンかな、とも思っていたので丁度よかったですし。そういえば、ミュージアムショップとかってやっぱり面白いモノが集まってたりはしますが、どうなんでしょうね。どこのミュージアムショップも同じようなモノが実際は多かったりして、なんか逆に味気ないなぁと感じることもあります。独自性といいますか。……楽しいから、なんだかんだで好きなんですけれど。

 では。図書館の道すがらにある、小さな地元系のパン屋さん。大げさな驚きとかはないけれど、フツーに美味しいパンを作ってました。図書館ついでに、これからはチョイチョイ買うと思います、はい。今日はメロンパンの焼き立てに遭遇したので、ラッキーでした。焼きたては、やはり美味しい。あと、レーズン入りのパンで美味しいと感じたのは久々でした。

 本日のカップ:ジャガイモポタージュ。地味にフランスパンに合う。もの凄く太りそうな組み合わせだけれど(笑)。これからもしかしたら、コーヒーを淹れるかもしれません。せっかくパンがあるし。     circus

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やれやれ

Dsc02314 職場はいろんな意味で大変だけれど、それと同じくらい良い環境にも恵まれているのかもしれない、と感じます。良い経験をしていけそうだというか。これまでのアルバイトなどとはまた別種の感じで。もちろん、責任の重さであったりが付きまとうわけですけれど、それはそれとして。……とりあえず、マニアな方も多いですし(笑)。

 僕はジュンク堂がなんだかんだ言って好きなんですけれど、この間も池袋のどてかいジュンクへ行きました。本当は雑誌をちょいちょい見るだけのはずだったんですけれど、「ちょっとだけ写真集を見るかね」なんて上の階に足を運んだのがいけなかった。……結局、上から降りていく形で欲しい本がわんさか出てきてしまう。

 そんな中、もう返品の効かない古い書籍たちとかなのでしょうが、「自由価格本フェア」をやっていました。ジュンクさんでは結構定期的にこのフェアをやってくれているわけですが、毎度チラッとチェックしてるんです。今回もモチロン。

 大概はマニアックすぎる風土本だったり、専門書だったり、あるいはちょっと買う気は起きない全集なのですが、そんな中この一冊が。えーと、世界規模の大きな家具の見本市である、ミラノサローネの特集本『発想と形』です。……2003年の特集なので、幾分古いわけですが、デザインって別に時代がちょっとずれたからって風化するもんでもないので、「買っておいてもいいやねぇ」と購入。……本来は5000円くらいのものが、1500円と格安だったので。

 中には見知った名前も多く登場し、まぁ良いかなという程度。ただし正直、定価でコレを買うことはないと感じます。冊子の作り自体は良いのですが、紹介の文章も短く大雑把だし、写真も殊更キレイでもなければ多くもない。本当に、ミラノサローネの超手軽なカタログって感じです。しかもかなり限定した人達だけを引っ張ってるわけだし。

 じゃあ、なんで買うのか。えーとDVDが付いてるんですよね、コレ。それはトクだな、と。まだ見ていませんが、様々なレセプションやエキシビジョンをズラッと撮ってくれてるみたいなんで。映像で見ることってそれほどないので、良い機会です。なんか世界的なこういうイベントって、NHKなんかでは時折特集を組んで、有名どこをベースにしながら番組として流してくれたりはするんですが、それでも稀な気がしますし。……近いうちに時間をとってゆっくり見ます。

 DVDだけの価格で、本が付いてきていると思えばやはり非常にナイスな価格。ジュンクも価格付けが巧いなぁ。つい買ってしまう。ただ、ジュンク堂は毒です(笑)。行くと大変って意味で。図書館みたいに長居したくなるし、それだけ出費の確率がグングン上がるし。ま、仕方がないか。画集に写真集、詩集にファッション集、小説にノンフィクション、雑誌にムック、見ていけばキリがありません。……はあぁ。

 シメ。最近、自分のブックカバーを頻繁に使ってるんですが、妙に心地良い。すこぶる調子が良いんです。そりゃあ雑だし、特に便利な昨日はないけれど、素材選びが良かったみたい。本を読む楽しみが、倍増する感じです。……ここんとこ、人のススメもあって読まず嫌い―別に嫌ってはいなかったけれど、手をつけなかったという意味です―だった作家さんの本を読んでいます。非常に面白いし、雰囲気が良い。

 本日のカップ:アイスラテ。美味しい。ようやく、体調が戻ってきたようです。そろそろ、いける。明日辺り、しっかりコーヒーを飲んでみよう。     circus

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2007年5月 9日 (水)

野生

Dsc02311 休みの日に精力的に動くのは、気持ちいいけれど正直疲れますね。それにしても、図書館に行く際の自転車での道のりは、非常に心地良い。自転車って本当にステキです。……そんな途中に、近所で実は気になるパン屋があることに気付く。今度、買ってみよう。

 今日は朝なんとなく起きるのが億劫だったのですが、逆に起きた瞬間「あー、コルベール行かなきゃ」なんて思いました。森ビルで先だって行われていた企画展は、見に行くことが出来ていなかったので。……かなり良いとすすめられていたので、一路お台場、ノマディック美術館『Ashes and Snow』へ。

 平日だけあって、なかなかに空いていました。それでも、映像作品のイスは足りていなかったけれど。まずは総評として、「僕は非常に素晴らしく想った」って感じです。万人ウケが良いかは微妙なところですが、少なくとも僕はかなり好きでした。ある種の奇跡が見れるというか、それがまた美しくて。

 入場料は1900円と正直高いです。1900円なのに、作品数は多くはないし、解説とかがあるわけでもない―それは意図的にだそうです―し。興味を持てなかったりした人にはきっと、文句があるくらい高いわけで。僕みたいに気に入れば、全く文句はありませんが。でも入場料は仕方のない面があります。移動式の美術館であるゆえ、スペースや設置、その材料なんかも総て現地調達なわけですから、コストがかかります。入場料でそこはペイしていかないと、利益が確保できない。続けられないですからね。慈善的な側面があっても、それを維持するにはしっかりとした基盤がなきゃ出来ませんもの。

 ゾウとヒトから始まり、オランウータンやクジラ、あるいはヒョウやコンドル。総てが奇跡的な状態を捉えています。モチロン、合成だったり直していたりはしていません。すごく不思議な気分になります。ヒトと動物の位置関係が、とても心に染みる。動物は賢い、ヒトを包み込むような動きや暖かさを見せてくれます。……ある意味で、ヒトも動物も本来は絶対に対等で―決して平等ではない―、大いなる自然に生きていることを思い知らされるというか。

 そういうこと意外にも、純粋に美しい写真や映像。僕としては、ゾウのシリーズとコンドルのシリーズが好きです。コンドルなんて、かなりカッコイイ。映像でも写真でも力強さを感じます。……うーん、黙って見入ってました(笑)。また、ゾウにせよヒョウにせよ、目が凄かった。目のアップを撮っていた写真は、惹き込まれます。コレは是非とも体験してもらいたい。

 あ、映像作品は短いのが2つと、一時間くらいのが1つです。しっかり見たほうが面白いと思います。だいたい半分くらいの方は、途中で席を立ってましたけれど。映像を見た後の写真は、また趣が違います。僕は一度写真と映像を見た後、再び入り口まで戻り、もう一度総てを見返してみました。……他にもそういう楽しみ方をしている方もチラホラいらっしゃいましたね。たぶん、あの場に行けばそうしたくなる気持ちも分かると思います、はい。

Dsc02304 ショップでは写真集をはじめとして、多くのモノが売られていました。300万とかする写真集セットやら、うん十万の写真やら。……パラパラ漫画的な写真だったり、ポスターだったり。

 んで、この展覧会としての写真集―本屋でも売ってるんですが―がなんと16800円……た、高いっつーの。メチャクチャ悩みました。本当に買うべきなのか。限定つっても一万部だから、後でも手に入るし……。でも写真そのもの、そして写真集の創りの風合い、そんなのが相まって買うことにしてしまいました。

Dsc02307_1Dsc02308_1  いずれ買うことになる予感はしたし、コレは持っておいて間違いはないと感じたので。……なんか、いろいろ付いてきました。別売りで結構なお値段で売っていたDVDに、ノート。このジャーナルノートは、輸入の際のアクシデントかなんかで数があまり確保できなかったそうで、一般売りは止めになったそうです、ソールドアウト扱い。……その代わり、ある分を写真集買った人にプレゼントしているのだとか。

 ちなみに画像奥が写真集、手前左がDVD、手前右がノートです。……このノートが素晴らしくて、これだけで欲しいと思います、マジで。表は写真集などと同じで、天然蜜蝋を引いたネパール産の手漉き紙―この風合いがたまりません―を使い、中はイタリア製の耳付きのままの手漉き紙―和紙と同様な具合―で、紐はハイビスカスの葉で染めたものだそうな。紐は染めた後に、やはり蝋引きされているよう。しかも手綴じですって、あれまぁ。

 写真の感じは画像の通り、いいですねぇ。ノートの中も画像の通り。ちなみに、ノートは三色ありましたがちょっと変わったワイン色を選びました。

Photo_21 ポスターももらえて、この柄を選びました。最も宣伝に使われていたヤツですね。ま、実物見て普通に良かったので、迷いなくこれかな、と。これも結構なお値段で売っていたわけですが……うーん。なんか抱き合わせ商法みたいだけど、大丈夫なのかこの販売法は(笑)。というか、そもそもポスターとかノートとか、ましてDVDなんて、全然コストかかってないってことなんですかねぇ? もしくは、写真集がもとより必要以上の暴利だったり? ま、納得して買ってるんだからいいですけれど。

 ともかく、物販はさておき、肝心の展覧会自体は本気でステキなので是非。若干割高な分、目一杯見てやりましょう。それにしてもあのコンテナだと、雨とかどうするんでしょうねぇ……あと猛暑とか。あ、それ以前に今日はかなり暑かったか……それで平気なんだからあと一月は余裕ですかね。期間中に、是非足をお運びください。

 今日は久々に長くなりましたね、シメ。そういえば、森美の次の展覧会はコルビュジェだそうな。こりゃあ、見ないといかんですよね。しかもその後は、またクロッシングをやるみたいですし。うーん、力入れてますね、ミッドタウンに負けまいと必死なのでしょう(笑)。にしても、今日はかなり久しぶりに美術に触れた気がします、これだけでなく他にもイロイロと。やっぱり良いもんですね。

 本日のカップ:野菜ジュース。メロンパンと共に、すごく楽な感じに。今日ほどユルユルにお昼ご飯を食べたのは、いつぶりでしょう。大したもん食べてないのに、やたら幸せに感じたなぁ。ユルユルって甘美ですね(笑)。     circus

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2007年5月 6日 (日)

矢の如し。

Dsc02301 もう学生気分ではならないなんて、これまでの生活で結構身に染みて分かってきたつもりだったけれど、それでもまだ甘々の甘ちゃんで過ごしていたことに気付いたりもします。なんというか、ぬくぬくと過ごしていたというか。自分のペースを無理に変えることはないと思っているけれど、もう少し僕は積極性を身につけるべきなのでしょう。……難しいな、性格上の問題だし。そんなこと言ってもいられないんだけれど。

 さて、ここんとこめっきり買い物が出来ていない感じの毎日―時間というよりも、ソチラに気が回りづらい状況というか―ですが、たとえ僕の物欲のパワーが少し致し方ない事情で弱まっているとしても、そこはもう物欲家族ですから、なんかしら家にやってきたりします。……不思議なもんだ。

 以前から家人が、「会社で使う小さなポーチが欲しい。ベルトでうんぬんのやつ。」なんてリクエストをかまして、僕が「コレが良いと思うけれど。」とか「こんなんもあるけどさ。」とか薦めていたものの、イマイチ要望とは異なるようで、僕はなんとなく匙投げ気分になっていたのです。すると、家に結局来たのが、このポーター。

 随分とシンプルな見た目ですね……ていうかポーター、今はこういうのも出してるんですね(笑)。昔―といっても、僕が中学生くらいのころなので10年くらい前でしょうか―なんかは、リラックスの特集号なんかを見つつ、基本的には全ラインが頭に入っていて、どれがどういうものなのか理解できていたのですが、今はもう無理です。……全然知らないラインばっかりで、クラチカなんかに行っても「へぇー、今ってこんなのもあるのね」と流してしまったりも。

 良い意味でも悪い意味でも、幅が広がったってことでしょうけれど。ただ、ちょっと「なんでもかんでも感」みたいなのがありすぎる気もします。「これって、ポーターが作る意義はどこにあるんだろう」とか感じてしまったり。よくよく見ると、実は相変わらずポケットの場所がかゆいところに手が届くような良さだったり、素材として面白い部分があるモノは多いんですけれど、それでも。……ま、商売として上手くいってくれていれば、良いわけですが。僕はなんだかんだで、吉田カバンがもの凄く好きなので。結局買うのは、吉田製が大半ですからねぇ。名義はともかくとして。

 僕も日常持っている、コルソのトートがそろそろヘタってきたので、新しいトートが欲しい気分です。ショルダーに関してはいくつかあるのでいいんですが……トート。欲しいのは実は既にあるんですが、ちと高い。そんな余裕はない、みたいな。二ヶ月ほど小物を控えて、買いたいトコロではあります。……それも結局は、作ってるのは吉田カバンだよなぁ、そういえば(笑)。

 では。客観と主観、それって分かりやすそうで、非常に分かりづらいですよね。どこまでを客観的事実として捉え、どこまでを主観として収めるのか。僕は主観ってとっても好きで、常に主観を抱ける人なんかは、尊敬してしまうんです。そして常に客観を判断できる人も同様。僕はいろんな弱さに負けて、客観を見失って、主観を抑えてしまうことがあるので。客観を正視した上で、主観を抱くってのが理想なんでしょうが、人間そう上手くはいかないことが多くて。……深く考えすぎてるかな。

 本日のカップ:ミニッツメイド・ミックスベジタブル。ミニッツメイドってアレなんですね、日本のコカコーラボトラーズが作ってるわけじゃなくて、日本の生産は明治乳業が管理してるんですね。嬉しいやら、納得やら。ここ何年かがそうなったのか、初めからそうなのか気になりますが……どうなんでしょうね。     circus

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2007年5月 2日 (水)

やっぱり形から。

Dsc02298 寝不足なのか地味に疲れが出やすいこの頃。まぁ、早い話が自分で弁当を作るのを止めさえすれば、解決するわけなんですけれど。……ただ、節約を考えるとどうにも。今月はともかく、来月からはしっかり貯金をしていきたいトコロですからねぇ……。慣れるしかないか。

 会社ってところには様々な部署があって、そのところどころで結構空気感であったり、性質に差があるものです。僕が日々過ごし始めている部署においては、良くも悪くも「ちょっと紳士みたいな、ちょっと高級みたいな感じ」が必要だったりします。……だもんで、イロイロと気を使うのです。

 使う筆記具の一つを取ってみても、それはもうこれまでのようにパイロットのスパークだったり、ジェットストリームだったりを効率良く使うわけにはいかなかったりしてしまいます。もっと、カッチリしたモノが求められるというか。……まだそんな風に示唆があったわけではないのですが、もとより形から入る僕ですから、いち早くそれなりの筆記具を購入することに。

 「モンブラン欲しいけど、高いよなぁ、今は」とか「ファーバーカステルはヘッドが何気にジャマだしなぁ」とか「ラミーが実際好きだけれど、ちょっとポップすぎるよなぁ」とか様々な葛藤。そこで書き味うんぬんを考慮して、『カランダッシュ』が良いのだけれど……と言いつつも、いかんせん踏み切るような決め手に欠けていたんです。ペリカンのように見かけが抜群に優れているわけでもないし、なんか特殊な機能があるわけでもないし。

 んで、そんなこんな探していたら、運命の出会いが。ソレが画像のカランダッシュです。ボールペンにせよモデル名が付いているわけですが、それが素晴らしかった。モデル名「アルルカン」です。……うーん、ステキ。アルルカンは道化師のことですけれど、なんと僕の生活にピッタリなネーミング。もう、見かけて即決。書き味に関しては、元々良いのはわかっていたわけですし。

 カランダッシュはエンピツのようなボディが特徴です―そうでないのもモチロン、たくさんありますが―。握りやすい。モノのよってはスターリングシルバーだったり、ゴールドだったりしますけれど。これは真鍮軸にシルバープレート、その上にロジウムコーティングです。……なかなかの重厚感、そして納得の書き心地。替え芯が1100円ってのは、ちょっとアレだと思いますけれど(笑)。

 しばらくはコレ中心で頑張って、そのうちにペリカンのスーベレーンの緑のボールペンを買いたそうと思っています。とりあえずは、その二本柱が良いかなぁなんて。モンブランは、まぁ永遠のアコガレということで。というか、モンブランはペンよりも時計が欲しいな、マジで。

 では。「疲れた」とか「不安だ」とか言葉で言えているうちは、結局のところ本当に「疲れて」いるのではないし、「不安だ」の度合いも実は大したことがないように思います。疲れのピークだと言葉もでないし、不安のどん底なら震えてしまっているだろうし。……言葉に出来ているうちに、自分なりの進み方を見つけなければいけませんね。

 本日のカップ:野菜ジュース。健康的な生活を目指しているものの、うまくいきません。「休みにキチンと休む」という言葉は全く知らない僕なので、休みの日も全力で遊んでいるのがマズイんでしょうねぇ。次の休みには、ちょっと行きたいお店もありますし。それは仕事絡みでもあるんですけれど。     circus

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2007年5月 1日 (火)

焼く

Dsc02291 当たり前のことを当たり前にすることが、いかに難しいか。「こうすべきだ」とは頭で分かっていても、とっさの判断を誤る。焦りではないし、慌てているわけでもないし、緊張でもない。考えてみると、「自分の行動に対する、確かな裏打ち」があるかないかの問題であることに気付く。……裏打ちがあれば、すごく正しくふるまえる。そんなのは甘い考えだと思うけれど、現実はそういうことが多いのです。その裏打ちを、いかに自然に効率よく、かつ自分の努力で身に付けるかということ。裏打ちの数は、数え切れない。少しずつ、進めたら良いと思う。

 この間、仕事の関係で横浜に行った際、ららぽーとに足を運びました。そこでは懐かしい人に会ったり、大きな雑貨屋のクオリティに驚いたり、様々あったのですが、収穫も。情報が揃ってきたので、モノを更新しようと思います。……陶器で出来たネックレス、僕は首に下げたりはしないけれど(笑)。

 すごく面白いし、カワイイやつです。ららぽーとの冊cafeで休憩がてら、中にあるギャラリーというか棚を見ていたんですけれど、魅かれるモノ―古い琺瑯のポットや、麻のルームシューズなど―があったのですが、その中で一際輝いていました。この人は同じように、他にも皿やカップ、タンブラーやボタンなど、様々な陶器を作っていました。……どれもステキでしたね。

 ディスプレイを見た瞬間、なんとなく「自分の生活に溶け込んでいる感覚」や「何処かで出会ったことのある感覚」、そして「これは確かな出会いだろうという感覚」などがこみ上げて、「うーん、これは買うしかないのだろうなぁ」と即決していました。……価格も見ずに(笑)。そこそこ手ごろだったから良かったものの、高かったらどうしてたんでしょうねぇ、コレ下さいって言っちゃってたわけだし。

 中が空洞のつくりになっているようで、陶器ですが軽いです。そして、黒系の素地に白っぽくなる釉薬みたいなのをかけて焼いているみたいで。んでその際に、手描きで柄を入れているそうです。だもんで、当然一点ものになってしまうそうで、数ある中でも「森と鳥」をモチーフにしたモノを選びました。総ての面で柄が違うので、並べて画像を。

Dsc02292Dsc02293_1Dsc02294Dsc02295Dsc02296Dsc02297 ということで、全部並べてみました。どの面も柄が良いですね。どこか抜けた感じの雰囲気が、なんとも焼き物の具合とバランスがステキです。……僕はつけることはないけれど、そもそも飾り物として素晴らしいです。気が向いたら、誰かにあげることもあるかもしれませんが。

 んで、買った後にこれを作っている方のプロフィールを見てみたのですが、それでビックリ。この方、柳工業デザイン研究会に所属していたそうで、つまりは柳宗理に師事を受けていたわけです。どーりで、なんか器の空気感とかが「何処かで出会ったことがあるような」って雰囲気だったはずです。……繋がっていたわけですね、イロイロと。

 cafeの方に「プロフィールカードはあるのですか?」と尋ねると―他の店や人のはあったりしたので―、「今はお作りがないのですが、よろしければ資料をお送りいたします」とのこと。その申し出に驚きつつ、ありがたいことなので、送っていただくことに。それが今日届いたわけですが、カンタンなプロフィールと、これまでの作品の幾つかをプリントアウトしたものをまとめてくれていました。……うーん、素晴らしい処置です。また横浜に行く際には、お礼がてらまた冊cafeに寄りましょう。気になる方も是非、今ならまだ数々飾ってあるでしょうから。ボタンなんかもホントに良いですよ。

 それでは。まだ時期としては早いけれど、スイカを食べました。この時期にしては、十分に甘くて良いスイカだったので、満足です。スイカは結構好きなんですけれど、僕はメロンがあんまり得意じゃないんですよね。口に苦味というかエグミを感じてしまうので。

 本日のカップ:小岩井コーヒー。体調を崩してからというもの、少し本格的なコーヒーは控えています。あと少ししたら、またまともに飲めるようになると思うので、それまでの辛抱です。せっかく良い豆があるのに、ちょっと勿体無いですね。     circus

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2007年4月30日 (月)

確認

Dsc02286 今日はチャプチーノへ行った後、急遽「海が見たい」との要望のもと江ノ島へ。人はそれなりに多かったけれど、天気も良くて海はいいものでした。今度はもう少し、まともな準備をして行くともっといいでしょうね。それと、次は森かなぁ。……ところで昨日のうんぬんに関しては、もう僕なりに飲み込んでいくので、それはそれでオーケーだろうという結論に至りました。ブログのスタンスも変わらないし。昨日書いたことは、ある意味で確かな昨日の気持ちであるわけなので、消しはしません。それがフェアでしょう。……とにかく、やりたいようにやればいいし、やりたいようにやろうと思います。

 昨日に引き続き、革です。待ちに待ったDIGAWELさんのニュー財布。実物を見て、思った以上に僕の好みの財布に仕上がっていたので、モチロン買うことに。カラーはネイビー。全体の佇まいと色味が非常に合っています。ブラウンとも迷ったのですが、使い込んだ際のネイビーがやはり良さそうということで……。

 「使いづらさ」をテーマに作られたというこの財布。確かに、イキナリど真ん中にジップが付いている時点で、誰にでも使いやすいとは思えません(笑)。でも、このジップはかなりラクに開閉できるので、苦ではありません。むしろ、淡白になりがちな革財布のアクセントにはいいでしょう。……カバンっぽい財布みたいなニュアンスですか。

Dsc02283 ジップを開くと、こんな感じの広がり。まず見える面に、ポケットが小さく3つ組み込まれています。上から1、2、3の刻印入りで。DIGAWELさんではここに切符を入れたり、カギを入れたりという形でディスプレイされていました。

 僕はといえば、ひとまず3の位置にサンタ・マリア・ノヴェッラのアルメニア紙を、薄めのコットンに包んで入れることにしました。あんまり強すぎず、お香の香りがある具合に。そして2の位置にはピックを入れることになりそうです。……1には何を入れようか、まだ決めていませんが、それなりに意味ある大切なモノを組み込みたいと思います。

Dsc02284 小銭入れ部がコチラ。基本的に小銭入れは昨日のL字パースを使うので、ここには小銭は入りません。なくしちゃいけない領収書なんかを入れようかと。

 また、小銭入れ部の横にはジャバラでポケットが2つ付いています。これがまた面白いし、使いやすい。ここにはいわゆるポイントカードであったり、会員証であったり、こまごましたモノを入れます。見た目よりも随分多くのモノが入るので、かなり役立ちです。……それにしてもこの財布、価格がそこそこ上がってしまうのも頷けますね。

Dsc02285 カード入れもモチロンあります、3つポケット。常にカードで生活しているタイプの人には少々物足りないかもしれませんが、よく考えたらカード主体の方って、カード専用の財布というか入れ物を持っていますものね。

 画像は撮っていませんが、札入れが当然あるべき位置にあります。ここも結構ゆとりを持ったサイジングになっているので、たっぷり入りそうです。……そんなにたっぷり入れる機会は、そうそう僕はないんですけれど(笑)。

 なんだかんだで、かなりの革の量を使っていることになるんで、必然的に価格はそれなりになりますよね。しかも、何度もプロトタイプを作っては作り直しを重ねた凝り様ですし。でもその分、すごく雰囲気が良い財布だと思います。……「使いづらさ」がテーマだけれど、結果としては「意外に使いやすい」財布です。見た目に囚われず、開けてみるのが良いかと思います、はい。

 あ、ちなみにこれはキャメルは作っていないそうなんで、カラーはいつも通りのブラック、ネイビー、ブラウンの3色でした。

 では。面白そうな本や作家さんに今日は出会いました。そのうち、キチンと読んでみようと思います。あと、すごくステキな料理の本、コレもそのうちに。小説において、この人のはすごく好みかもしれないと感じたのは久々です。本のタイトルなんかもステキだし。

 本日のカップ:クラムチャウダー。今日のチャプチーノは急遽スープがクラムチャウダーだったみたいで。もう春、初夏に向かっていくので基本的には野菜のスープなんですけれど。ただ個人的には、クラムチャウダーって好きなんで嬉しかったり。     circus

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2007年4月29日 (日)

環境

Dsc02280 「ブログを叩かれたことってありますか?」とついこの前、尊敬している方に聞かれました。その時は何も知らなかったから「いや、特にこれといって。というかコメント自体少ないですし。」なんて答えたわけですが……。やっぱりイロイロあるんですねぇ、初めて知りました、本日。一応感情はあるので、多かれ少なかれ傷つきはしますが、中にはごもっともなコトもあったりはします。ただ、個人情報に関してはさすがに間違いが多いみたいで……うん。顔がアレってのは、まぁ合ってるんですが(笑)。でも僕を見たことある人なんて、ホントにいるのかなぁ。……うーん。DIGAWELさんでは、ここ一ヶ月の数人は別として、ほとんど人に遭遇してないと思うんだけれど。

 主にDIGAWELさんネタで叩かれるわけですが、まずは置いておいて更新しましょう。えーと、これまでDIGAWELさんの革小物はブラック、ブラウン、ネイビーというラインナップだったわけですが、ギャルソンパースとL字パースに関してはキャメルが加わっています。その中から、L字パースのSを選択。……良い色してますね。

 構造はこれまでと基本的には一緒です。強いていえば、これからネイビー等も順次そうなるかもしれないとのことですが、内部の処理に若干の変更。ソレは実物を手にしてご確認ください。とにかく、これの押しは革の微妙な色合いでしょう。……美味しそうな色ですよね、などとコレが出たばかりのころにDIGAWELさんと。ヌメ革に近いキャメルって感じでしょうか……表現しづらいけれど。

 使い込んでいき、日にも焼けたりなんかして、どういう色に変化していくのかも楽しみなところです。ギャルソンパースも良いので、気になる方は是非。

 今日もDIGAWELさんは大盛況でした。そんな中でもサクッと僕のためになる話をしてくれたりして、ありがたい限り。そういえば、叩かれる中にはそんな話うんぬんもありました。これまで仕事の話とか、面白いモノの話とか、シャツの話とかいろいろDIGAWELさんとはお話させて頂いてきました。いずれもとても参考になることばかり。……モチロン僕はDIGAWELさんに対して、自分の知識だのを言うことはありませんけれど―DIGAWELさんに教わってばかりですから―、言われてみれば確かに、質問をしたりもするし、時間を取らせてしまっているわけだから迷惑をおかけしている気がします。DIGAWELさんは本当に良い人だから、それに甘えている部分もあるでしょう。加えて、僕はつまらない人間ですしね。

 そのせいで、周りの方に迷惑をかけていたらソレも反省すべきことです、はい。基本的にキチンと話をする時は、ほかに人がいない時だけにしているのですが、気付いていないだけといわれればそうかもしれません。試着の時なんかも、無駄なことを言いつつ試着していることも、あるかもしれません。……ただ、僕としてはやはり基本的にほかに人がいる際は、そういうことはあまりしていないつもりなんですが。

 会計時、あるいは包装時に話をするのも同じかもしれません。無駄なコトも多いかもしれません。うーん、迷惑かけてるかなぁ、やっぱり。……別に叩かれたから思うわけではありませんが、改めてそういう意見を見ると、考えさせられますよね。こういうことをブログに書いてしまうと、それでまたDIGAWELさんにはご迷惑がかかってしまうのでしょうが……。申し訳ない。

 DIGAWELさんとの接し方を変えるべきなのか、とイロイロ考えます。あるいは、もはや完全に需要と供給の関係のみで、総てを処理するかなど。どうかなぁ……。うーん、とにかく考えるか。叩きに対して過敏反応といえば過敏反応だけれど、ココをどう抜けていくのかがまた大切な気がしますし。どうするかなぁ。この記事も、ふさわしくなかったら消さないといけませんね。

 あ、こんな更新してますが、モノは良いモノだし、DIGAWELさんも素晴らしいお店と人なので是非とも足を運んでください。きっとこんなウダウダ言ったり言われたりするのも、僕だけでしょう。ブログなんてやってるから。

 それでは。今日はいろいろあったんですが、叩きうんぬんで話が総て終わってしまいました(笑)。仕方がないか。多くの意味で、潮時っちゃ潮時なのかもしれません。理想通りには進みませんよね、そりゃ。

 本日のカップ:オレンジミルク。やはり異質な飲み物に映るそうです(笑)。美味しいんですけどね、かなり。すごく朝っぽいし。     circus

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2007年4月27日 (金)

カツカツ

Dsc02278 大分回復してきて、電車に長時間揺られる場合以外なら、なかなかに活動できるようになりました。もう一息、ここからが大切なトコロですね。ただ、今日は仕事の関係で、都内や横浜なんかをグルッと回ったので、夜はしっかり休まねば。にしても、スパイダーマンええなぁ。

 社会人になると、いわゆる初任給ってやつが出ますよね。それはそれは嬉しいわけです。大したことは出来ていなくても、確かに今社会の中にいるという実感も沸くようで。良いコトか悪いコトかは知らないけれど、少なくとも社会で学ぶことは多いのだから。

 そんな初任給は、自分のためではなく人のために消えていきます。そういうもんです。これまで支えてくれた両親や兄や親戚や大切な人達に、まだこれからもお世話になるけれど、ひとまず気持ちを還元したいということで。……僕の場合は、やはり自分の目と手と想いで選んだモノをあげることになるわけですが。

 画像のバッグは母親へ。マリメッコのキャンバストートです。母親のなら画像が撮れるので、更新してみました。マリメッコのキャンバストートはもう、形はいくつかあれど定番中の定番ですよね。好きな人は多いでしょう、きっと。通勤にも使えるように、ブラックをチョイスしてあげました。……うーん、自分が欲しいな、コレ(笑)。レッドや柄入りとも迷いましたが、やはりね。

 とても喜んでもらえたように思います、たぶん。ガンガン使って欲しいですね。ボロボロになるまで。そこまでなったら、また買いますから。

 父にはバーバリーの折りたたみ傘―案外高かったなぁ―を、兄にはDIGAWELさんのカードケースのネイビーを、そして僕が今働くきっかけを作ってくれた義姉には、敬意を表してジュンヤワタナベのバッグをあげました。それほど高くはないですが、非常にカワイイバッグです。……他にもちょいちょい人に。

 自分のために買ったものといえば、昨日のカットソーくらいなもんで(笑)。月末にはもう少し、自分にご褒美という意味であるモノを買いますけれど。それはそれで、お楽しみに。非常に、素晴らしいモノなんで。

 ではでは。僕はどうにも、自分の世界に入りすぎる傾向があるみたいで、ふとした瞬間にもイロイロなことを考えふけってしまいます。そのせいで、周りがイマイチ認識できなくなってしまう。……うーん。無論、仕事中は別ですけれどね、要はある程度プライベートな日常的側面においてです。それって、理解してくれる人以外にはなんともふざけた人間に映りますよねぇ……ふむ。どうしたもんだろ。

 本日のカップ:ポンジュース。100パーセントオレンジの雄でしょう。定期的に何故か飲みたくなりますよね。なんだろう、オレンジっていうかミカンっ気が強いような―うんしゅうみかんパワーでしょうか―ところが、他のオレンジとは一線を画すのですよね。……ロングランで売れ続けるのが、よく分かる。これからもずっと、お願いします。     circus

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2007年4月26日 (木)

金具

Dsc02273 うーん、大分マシにはなったけれど、本調子には程遠い。人前でリアルに苦しむことはせずに済むようにはなってきたのが救いか。ところで、周りの同僚から「circusくんにはついていけない」なんて言われました。仕事うんぬんでなく、趣味に余りにもこだわりすぎていると(笑)。……でも好きなもんは仕方ないでしょうよ。無駄なモノでも、僕にとって響き、意味があるから買うわけで。時には、分かってくれる人もいるんだけどなぁ……。

 さて、依然として体調は悪いので軽めに。今日はコチラ。えーと、見ただけで分かる人いるでしょうか、この金具。キッチンもの好きであったり、料理好きなら分かるかもしれません。コペンハーゲンから出ている、レモン搾り機です。……凄いエポックメイキング。

 結構前からコイツは欲しかったのですが、すごいんですよ本当に。レモンの先っぽに、この金具をギュイっと捻りこむわけです。んで、その状態でレモンのボディを絞ると、金具の先からレモン汁がジュワーッと出てくるという仕組み。ま、レモン以外でもある程度形がしっかりしていて、金具がささる果物なら使えます。グレープフルーツは……真ん中が太いからどうだろ、でもたぶんイけます。

 すごいのはソレだけではなく。レモン汁って実際、一個分丸まるとか必要じゃない場合が多いと思うんです、家庭では。半分もあれば完璧。そんなときにコイツは役立ちます。刺した後に必要量絞りますよね? そしてまだレモン汁が明らかに実に余っていたら、そのまま金具を刺した状態で冷蔵庫へ。……素晴らしい。金具と果物はしっかりと密着しているから、そこから急激に酸化することもないですし、金具自体もたぶんステンレスだと思うんですが、果物を劣化させづらい金属。だもんで、そんな荒技が出来るんですねー、奇跡。

 金具にしては、なんとなく値が張る気がしなくもないですが、一個持っておいてソンはないと思います。ていうか、モノ自体もキレイですしね。プレゼントなんかにも面白いと思います。……まず使い方をイッパツで分かる人は少ないですから(笑)。

 こういう優れたモノを作る人って、なんとも羨ましい。練りに練ってアイデアを出し、またさらに練って形にしていくわけですけれど、その才能ある人の思考プロセスを覗き、または経験してみたいなぁなんて。きっと僕なんかには想像つかないような思考の動きがあるように思えてしまいます。……いつか僕もそうなれたら。

 そいでは。DIGAWELさんの新作が、コーナーにて先行販売されますが―というか、かなりの数をコーナーさんで展開してしまうそうですけれど―、見に行こうかなぁ。でも少量でもDIGAWELさんでそのうち展開するわけなので、直接買いたいのも本音。うーん、どうしよ。ま、なるようになるか。

 本日のカップ;胃の調子が非常に悪いため、ポカリ三昧。特筆できることはございません、ごめんなさい。     circus

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2007年4月22日 (日)

カット

Dsc02267 形あるものを創る楽しみ、形が不確定なものを創る楽しみ。どちらかが優れているわけではないと思います。もちろん分かりやすいのは形あるものだろうけれど。僕はどちらも好きだから、どちらも手を出しています。……人生は短すぎるな、と最近思います。やりたいことが多すぎて、物理的に時間は足りない。それでこそ、選び出したモノに素晴らしい何かがあるのかもしれないけれど、そうじゃない人生もあったら楽しいのかもしれないな、なんて。さて、僕はこれから先、さらに何を選んでいくのかなぁ。

 以前、リムアートさんで買った小さなミルクポットを紹介しましたが、うちにはミニサイズのものが何気にあります。コレもお気に入りのモノなんですけれど、いかがでしょうか? 中国陶器みたいなノリで作られているわけですが、結構カワイイでしょう。

 ベトナムに、バッチャン村という村があります。小さな村です。特にこれといって世界遺産があったりするわけではないし、特殊な機関があるわけでもありません。でも、バッチャン村には素晴らしい名産があるんですね。それがバッチャン焼き。……日本でも、アジア系雑貨屋なんかでは時折見かけますし、百貨店なんかでも良く見ると「これ、絶対バッチャン焼きだなぁ」と見つけたりします。

 かなりのミニサイズです。現実に使うことはまず皆無。基本的に飾って、見て楽しむモノです。でもあれだな、小さいハムスターなんかを飼えば、やはり使おうと思えば……。でもとにかく、うちでも当然飾られているわけです。

 バッチャン焼きは小さいサイズのがカワイイから人気あったりしますけれど、大きいモノだってモチロンあります。それにもかなり面白いやつがありまして、いずれ紹介したいところですが、まぁいずれってことで(笑)。

 こうした興味ない人からしてみると、まるっきり無駄に思えるようなモノってあります。ある人が「心を豊かにしてくれると思うので、いいんですよ。」みたいなことを僕に言っていましたが、まさしくそうだと思います。無駄に思えるようなモノを総て排除する生活、あるいは完全に実用として必要なモノしかない生活、そんな生活の何が楽しいんでしょう。……それで楽しい人はそれでいいと思いますが、とりあえず僕はイヤなのです。形あるものでも、形なきものでも。なんて真面目な発言してみたり。

 それでは。あー、なんだろう。なんとなく、寂しい空気。別に今の生活に不満があるわけではないけれど、妙に寂しい。胸の奥がすごく空回っている感じ。一生懸命何かを捉えようとして手を伸ばしているんだけれど、霞を掴んでいるような感覚。難しいなぁ。さてと、この寂しさを解消するには、ともあれ心を開放しなければならないでしょうね。……開放。昔は開放するのに抵抗があったものだけれど、今はどことなく自然に開放できそうです。光が射すかは別として、開放すること自体が僕に取っては意味のある行動な気がします。現実としては、無意識に開放しちゃいそうだけど。ポロッと。

 本日のカップ:タンザニア/ブラックバーン農園/コーヒー。うん、もう文句なんて何もない。これ以上のタンザニアがあるというなら出してみろ、って感じです。最近、淹れ方をまた一つ改良し始めていて、段々その方法に慣れてきました。もう少しで完全に身に付くことでしょう。ただ、豆がしっかり新鮮でないとこの方法は成立たないので、良い豆の確保が何よりも大切になってしまうんですけれど。     circus

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2007年4月20日 (金)

買いすぎ。

Dsc02260 こんなことぶっちゃけてイイのかはなんとも疑問ですが、僕の仕事場は銀座です。仕事帰りに銀座を歩いていると、妙な気持ちになります。ある意味でホームであるような、でもやはりアウェーであるような。街として好きかと問われれば、たぶんキライです。でも、良いギャラリーやお店、それこそ銀座にしかないモノがあるので、その辺でプラマイが取れているというか。……僕の中では、中性的な街。

 さて、そんな銀座つながりで今日は更新。銀座を歩いていると「ロクシタン、高いのに混み過ぎ」とか「アップルの建物ってなんとなく宇宙船みたいだ」とか、結構無意味なことを考えてしまうわけですが……そんな中、文房具の老舗である銀座「伊東屋」さんにて、かまわぬのフェアがやってました。

 ギャラリーフロアを使って、かなり大きく展開していました。純粋に数でいくと、イベントだけあって代官山店以上に集めていた感じ。見知った柄がほとんどなのはアレですが、中には知らない柄や、改めて見ると魅かれる柄などがたんまり。……うーん、また買ってしまった。あ、ちなみに手ぬぐいが中心に、ハンカチや扇子もありました。代官山店のように西陣織りであったり、シャツであったり、あるいは籠染めであったり、コーヒー豆などの最新柄はありませんでした。ま、大人の事情があるんでしょう、きっと(笑)。

 さ、買いすぎです。ドンドン柄を紹介していきましょう。今回は画像が多いです。

Dsc02261 なんと、ディズニーとのコラボレーション手ぬぐいがありました。コレ、目玉でしょうねきっと。当然、買いです。ティンカーベルやらダンボやら、バンビやらいろいろありましたが、モチロン選び出すはプー。……プーですよ、プー。

 ハニカム(蜂の巣)柄の中に、愛くるしいプーがポンポンいます。なんともカワイイじゃないですか。……いわば、プーの巣を僕は持ち歩くのですよ。って巣は蜂のものだけれど。とにかくこれは素晴らしいです。プー好きは、間違いなく胸が高鳴るはず。……欲しい方はお早めに。

Dsc02262 もういっちょディズニー。こんどはベーシックな和格子の中に、ミッキーの横向きフェイスが並びます。コレも良作ですね。とても自然にミッキーを主張できていますよ。

 色も紺というのが潔い。ここでなんとなく可愛さを狙ってピンクとかにしようもんなら、僕は買っていません。かまわぬさんって、そういうバランス感覚が非常に長けているんですよね。だから好きなんですけれど。そういえば、唐草ミッキーも買いました。唐草模様にさりげなくミッキーが溶け込んでいるモノ。……僕のではないので、画像は載せませんが。

Dsc02263 続いてはコレ、ペンギン。これはもう何度も見ていた柄なわけですが、今回なぜか異様に惹かれてしまい購入。間が抜けた雰囲気がとても手ぬぐいと合っています。コレ、色を使っている割に安いのが凄いんですよね……なんでだろ。

 伊東屋さんでは、手ぬぐいの柄コンテストみたいなのもやっていました。自分で書いて柄を応募するわけで。採用されたら実際に販売されるそうで、そのあかつきには30枚もらえるそうです(笑)。同じ柄を30枚ってどうなんだろう、と思いつつも、たぶん今度応募しに行きます。……採用されたいなぁ。

Dsc02264 買うか買うまいか、迷いに迷って結局ペットになったネコ柄。色が素敵なのはモチロンなんですが、そのヴィヴィッドさを皮肉るようなネコのシルエットがたまりません。レジに向かった後、「あー……、うー……、むー…………やっぱりコレも」みたいな感じで決断(笑)。

 だって冷静に考えれば買いすぎですんもんねぇ。ただでさえ家には山のように手ぬぐいがあるのに、さらに一気にこの枚数の追加は……。何がしたいんだ、と。使ってるから問題はありませんけれど、ちょっとだけ自分の物欲に呆れる瞬間もありますね。

Dsc02265 コレも目玉か。まとめとして、手ぬぐいで出来たバッグも購入。なんと、驚きの500円。というのも、B品の手ぬぐいを利用して作っているからです。手ぬぐいそのものとしては、商品としてだせないものを集めて、今回の企画がてら作られた様子。……うーん、いい。

 柄に傷が入っていたり、染色過程で薄いシミっぽい色が付いてしまったりしたものが多いです。でも、正直全然気にならない。僕のは若干、白地のごく一部分にたぶん金魚の色素の一部である薄黄色が残ってしまっている具合。でもねぇ、オーケーですよ。……ちょうど金魚柄も欲しかったので、手ぬぐいでなくバッグにしてみました。非常にラッキー。カバンになってる柄は限られてますから、欲しいのがあれば即買いですよ。

 てなわけで、買いすぎ。仕方ありません。とにかく、かまわぬ好きであらば、行って損はないと思います。一気にこれだけ見れることもあんまりないし、見せ方も巧いので。散財することはうけあいですけれどね(笑)。僕なんて、人の分も買ったので結果、なんと金額は大台に乗ってしまいました。つーか、手ぬぐいて諭吉が飛び出すってどうなんだろう……はぁ。

 ではでは。ふとあるデザインのアイデアが浮かんで、急いでモールスキンに書き留めました。それを早く作れればいいんだけれど、できんのかなぁ……かなりレベルが高い気がする。とにかくデザインに関しては素材のイメージから生まれたり、状況から生まれたりもするけれど、しっかり残していかないと。いずれ、どうにかなることがあるはずだから。

 本日のカップ:グァテマラ/コーヒー。何処の農園か忘却。ラなんとかだったような……って広すぎる。言えることは、確かに美味しいけれどやはりサンタカタリーナには全く及ばないということ。早くサンタカタリーナに戻って欲しいところ。……バランスが違うんですよねぇ。モチロン、今のグァテマラもコーヒーとしてはすんごく優秀なんだけれど。     circus

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2007年4月16日 (月)

完璧な休日―アルプス編―

Dsc02254_1   久々にお弁当以外の昼食を食べました。やっぱりアレですね、趣の違う美味しさがそこにはあるわけで。どちらが素晴らしいとは、一概には言えないもんです。まぁただ、お弁当がシックリはきますかね、最近は。……でも朝はもっと眠っていたいのが本音なんですけれどね(笑)。

 さて、この前の休日の際には、生地屋にも行きました。代官山と中目黒の中間にあります、ハイジへ。生地屋というか本来はハンドメイド雑貨屋とでも言いましょうか。まぁ有名ですよね、なかなかに。

 伊藤尚美さんのテキスタイルであるnaniIROのシリーズを取り扱っているとのことで、ありがたいなぁと入店。ええ、以前も見たnaniIROくん達が顔を揃えていました。うーん、やはり素敵だ。無地のダブルガーゼが欲しかったものの、何故かそれらはピンポイントで取り扱っていなかったので……他の生地に。

 そこでチョイスしたのが、ハギレセット。naniIROの生地を30×50のサイズ三枚セットで、安く売ってくれていました。今回は用途を考えて決めていたので、それでサイズとしては十分だろうと判断。左二つがソレです。ま、その生地についてはもうちょい先に書くとして。

 すごく良かったのが右の生地。たぶんリネンとコットンの混紡の生地だと思うんですが、ちょっと大き目のギンガムチェックが非常に良好。素地の部分と黒のチェック部の色合い、生地そのものの風合い、どちらも申し分ありません。これは高級とかそういうんじゃないけれど、良い生地です、それが分かる。……ついつい買ってしまいましたよ。

Dsc02255_2  ハギレセットの内容はこんな感じ。いろんな組み合わせがあった中から、物色に物色を重ねて2つをチョイス。一つめがコレ。

 白地にゴールドの手書きドット。ピンク地にパールの手書きドット。そして白地に水色の手書きドット。……って全部手書きドットです(笑)。それを狙ったわけなんで良いのですけれど。ドットというか、水玉って感じですかね、そういえば。

 これだけ多種の生地を普通に買うと、何気にコストが高くなりますからねぇ。やっぱりそんな時はハギレに頼るのがいいです、はい。

Dsc02256_1  もう一パターンがコチラ。またもやピンク地にパールドット。黒地に白ドット。そして白地に赤ドットです。気がついたら、両方にピンクが入ってしまっていましたね。やはり春だから、惹かれてしまうのでしょうか。

 この生地たちを巧く使えるかが問題ですよねぇ。まぁ特に大層なもん作るわけではないのですが、繋ぎ合わせるのってどうやるのか知らないだけに、巧く出来るのかが不安です。ていうか、早い話パッチワークって実際にはどうやるねんって感じです。ロックミシンを用いたり、あるいは端処理がどうでも良いなら簡単ですけれど……そんなのはないし。かといって全部の面を折り伏せるのも大変だしなぁ……どうにかしよう。

 そいでは。眠い。すこぶる眠いです。健康的と言っていいやらなんやら。やりたいことは沢山あるのに、眠気がそれ以上に走ってしまいます。曲も書けなければ、詩も書けない。文章も書けない。ふぅ。ちょっと真面目に2万文字くらいはある短編を書きたいんだけれど、時間がないなぁ。

 本日のカップ:中華風たまごスープ。実はスープってすんごい好きなんですけれど、日本では根付かない文化ですよね結局。日本は味噌汁文化だから、なんとなくスープって雰囲気じゃない。モチロン味噌汁は大好きなんですけれど、スープの文化がもう少し発展してもいい気がするんだけどなぁ。     circus

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2007年4月14日 (土)

完璧な休日―閑話編―

Dsc02247 『笑えれば』という曲がウルフルズにあります。近頃はアリナミンのCMでまた使われているようですが……。僕はこの曲が呆れるくらいに好きで、ウルフルズの中ではこれが最強だろうと考えています。優しさと柔らかさと、希望と笑顔に溢れる歌。けれどキチンと現実を見つめている歌。すごく好きです。この曲を聴くと、無条件に心が和やかになり、また次の希望を探し追いかけることが出来るのです。オーバーかな(笑)。でも、嘘じゃあない。

 DIGAWELさんの話題はもう少しあるのですが、ひとまずコチラへテーマチェンジ。DIGAWELさんを訪れて、代官山を通り、新宿へ降りついたわけですが伊勢丹に何気なく寄ったら、コレットのアレが丁度やっていたので覗き見。いやー、相変わらずこの犬達は愛くるしい、そして妙に生意気(笑)。……3日目くらいだったのかな? 始まって。

 たぶんいろいろ売れた後の残骸―今日辺りにちょいちょい追加があるみたいですが―だったのかもしれませんが、Tやポロなどがたくさん並んでおりました。アクセサリーや、ウィンドウの中にはレペットに別注したステキなバレエシューズもあったり。あとベアとか。

 「別に買うものないだろうなぁ」なんて思っていたら、このランチバッグみたいなバッグが並んでいました。僕が見た時はロンドンしか無かったのですが。今はたぶん、パリと東京とニューヨークの柄が追加されているはずです。パリがなかなかにカワイイですよ、星が舞っていて。……でもなんとなく、犬達の紳士ぶったふてぶてしさと、ロンドンが好きということと、シンプルなのもいいじゃないか、ということでロンドンを購入することに。

Dsc02248 裏はこんな感じ。裏がまた良いですね。コレット犬―名前はなんとかローネでしたっけ、忘れました―が飛んでます。可愛げ。

 これまでランチバッグは、デリューカだったりみつばちトートだったりを使っていたのですが、しばらくはコレを使います。大きさも見事なくらいに、この前買ったお弁当箱にピッタリの幅で、素晴らしい。白なんで汚れやすいのが気になるところですが、それはそれとして。……結構安かったような気がした―これまた価格は忘れました、というかどうせ大した価格じゃないと思っていたので―から、気になる方は気軽に伊勢丹へ。

Dsc02245 んでもう一つ買ったのがコレ。あの最高の銘菓「たべっ子どうぶつ」がコレットバージョンになっています。……なんともカワイイじゃないですか、このパッケージ。しかも表だけではなくて、裏にも実は印刷がされていて、切り取って飾ってね風になっています。手が込んでいるなぁ。

 そもそも「たべっ子どうぶつ」は僕、めちゃくちゃ好きなんですよね。なんたっておいしいから。安いくせに、やたら甘みが丁度良いし、バターの風味もなかなかだし、食べやすいし。小さな頃から、かなりの好物。そしたら、買わないわけがない。値段も別にぼったくってるとかじゃないですしね(笑)。

Dsc02246_1 UK,JACKの企画の時もお菓子はありましたが、その時とは違って考えられぬかい方を。えーと、もちろんカートン買いです(笑)。多くの人がバラにされたものを、一つ二つくらい手に取っていくのを、僕はもう迷わずまとまったままのモノをガシっと。当然です。

 んで、せっかくなんで家にはいま、このカートンが3つもあります。そのうちのバラで言う4つくらいはもう既に食べましたが―ペースが速すぎるのはきっと気のせいです―まだ2カートンはあるわけなので、負けません(笑)。なんとなく、もう一度くらい伊勢丹に踏み入ることがあったら、また2カートンあるいは3カートンくらいは買い足すかもしれません。……どれだけ好きやねん、と(笑)。でもこのパッケージだと、気軽に「あげるー」といいつつ渡すのも楽しいので、たくさんあるに越したことはありませんね。気になる方は是非。そして僕の身近で欲しい方がいたら、是非。

 ではでは。適材適所という言葉が、本当に適切にあるとするならば、僕はきっとそれなりに楽しい社会生活が送れることでしょう。あるいは、なかったとすれば、それはそれで自分の目指す未来の道への試練として、また別の情熱が燃えることでしょう、楽しくはなくても。……そういうもんです、僕って。

 本日のカップ:野菜ジュース。毎日飲んでいます、ここんとこ再び。飲むと、一日の半分過ぎたあたりからの体力に、差がでるんですよね。リポビタンとか飲むのも確かに良いのかもしれないけれど、野菜の気分。というか、もはや野菜中心の生活にシフトしています。肉を食べないとかではなくて、肉もソコソコ食べます。ただ、食を考える際の中枢に野菜を置いているということです。……美味しいもんなぁ。     circus

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2007年4月10日 (火)

カレント

Dsc02237 アルバイトで身に付けた何かなんて、今の環境では役に立つのは2つくらいのものです。その2つは確かに必要なものだし、ある意味では初期段階でそれがあるのは良いことだと思うけれど。……いろいろ考えますね、良かれ悪かれ。

 さて、ここんとこ順調にお弁当を作っている毎日なんですけれども、弁当箱に関してはすごくノータッチで使っていたんです。でも「それもちょっとねぇ、モノ好きとか言っといて」と思ったので、新調することに相成りました。……なかなか良いのってないもんですよねぇ。

 一番初めにイメージしていたのは、ドカベン的なステンレスまっさら。んでも、それも面白いのを選ぶ際にありがちなんで逆につまらないなぁ、と感じて……。漆塗り系で行こうかとも思ったけれど、いざサンドウィッチ持って行くときにそれは困るし。かと言って、籠系にしようとも思ったんですが、おかずが入れずらいなぁ、とか。……しまいにはベトナム風とか、でっかいタワーみたいなやつにしようかなんて思いましたが、「持っていきづらいっつーの」ってことで却下。

 んで、落ち着いたのが画像のお弁当箱。えーと、本来はお弁当箱ではございません。食べ物を入れる用途には違いないけれど。好きな方も多いんじゃないでしょうか、野田琺瑯のホワイトシリーズです。そりゃ野田琺瑯なんですから、素材はホーローですよ、はい。

 フタの部分はシール蓋、タッパーみたいなアレです。蓋もホーローもあるのですが、流石に重みが出てきてしまうので、お弁当箱には不向きかなと思い、コチラに。一般的なお弁当箱よりはそれでも若干重たいのですが、ギリギリ気にならない範囲。……というか、もうホーローの雰囲気と見た目が良いんで、多少の重さはガマンです(笑)。

Dsc02238 裏から撮ると、ホーローの感じが伝わりますね。ミルク的な柔らかいホワイトが非常に心地良いです。これはお弁当にピッタリでしょう、と即決。本来は持ち歩きする用途ではなく、室内使用が前提なわけですが、別にいいんですよね。使いたいように使えばいいわけで。

 中は鉄、表面はガラス質。なんて説明はもういりませんやね。冷凍もいければ、直火もオーブンもいけるわけですし、そのうえ理想的に清潔なわけですもんねぇ。やっぱホーローって良いです。月兎然り。

 みなさんもお気に入りのお弁当箱、探してみるとあまりに大変で面白いですよ(笑)。意外と満足できるモノって、見つからないので。とにかく僕はこれで、しばらくは満足。ごはんでも、サンドウィッチでも、パスタでも、パンケーキでもいける。なんでもござれのホーロー君です。……おススメ。

 では。あさってあたり、久しぶりにDIGAWELさんにお邪魔する予定です。春物と財布のチェックに。って今ウェブを見ると、既にまた新作。というか去年買ったカットソーのリバイバルなわけですが、キナリが消えて今回は朱赤が加わっていますね。去年キナリ買っといて正解でしたね。キナリの生地はとても柔らかで、心地良いコットンだったので。全体の雰囲気ともドンピシャの色だったし。今回の赤はたぶん、ポロの内側についていた赤リネンに近い色味と思われますね。うーん、買おうかなぁ。ただ、似合うかなぁ……どうだろ。つーか、カットソー買う前に買わなきゃならんもんもありますしねぇ。でも、残ってたら誘惑には負けるだろうな(笑)。

 本日のカップ:ブラジル深煎り/マカウバデシーマ農園/コーヒー。同じ農園の豆を、シティとややフレンチ(フルシティに近いけれど)くらいで飲めるのは、嬉しい。味の中枢は確かに同じモノを感じられるのに、全く異なる風味を楽しむことも出来る。……深煎りできる豆ってのは、優秀でなければなりませんからね。     circus

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2007年4月 9日 (月)

カーブ

Dsc02236 兄の家で食事。無論、タイ料理でした。ところがどっこい、すんげぇ美味くてなんともはや。相変わらず、こういうセンスは溢れているのね、と感心。さっさと職業にしてしまえばいいんですよ、サービスを。……とか思ってしまうのです。

 さて、こんなの頂いたみたいです。何故か、職場から。どういう理由だとか、中に何が入っているのかとかは、そりゃいろんな大人の事情があるのでご説明は出来ませんが、要するにティファニーさんだそうですよ。……銀とかプラチナとかじゃないけれどね。

 ティファニーって、どうなんでしょう。僕としては、どうも日本におけるティファニーのポジションに疑問を感じます。なんとなく、キチンとしているブランドだし、質だって当然悪くないはずなんですけれど、なんかイメージが軽い。それはきっと、ティファニーを好む日本人の種類がそう感じさせているような気がしますが……まぁ、別にそれはそれとして。

 指輪といえばティファニー、なんていう代名詞が成立つようなこの昨今ですが、みなさんはいかがなんでしょうか。ちなみに、僕の中では2000パーセント無いです。それはティファニーが嫌いとかそういうんではなくて―もらったらそりゃ、嬉しいですし―、ただただアクセサリーなどに関しては、譲れない部分があるというか。指輪にしてみたら、そりゃニーシング以外には考えられないわけです、僕にとっては。

 ティファニーだって指輪に関しては、セッティングをしっかりティファニー独自の爪の形を開発して、ある意味で一時代を築いたわけですから、好きな人がいるのも当然です。ただ、どうにも「ちょっと高級っぽく見せてる感じ」がせっかくの指輪の良さを殺してる気がするんですよね。

 頂いたこれは、指輪とかではないので好感です。ティファニーで作る意味があるのかはともかくとして、モノとしてもとても使えそうですし。ていうか、こんなの頂いてしまっていいんですかねぇ……どうなんだろう(笑)。素直にここは喜んでおきましょうかね、ええ。ありがとうございます。

 ではでは。BSでやっていたそうな、椎名林檎の特番を見ました。カッコええわ、やっぱり。茎になった瞬間、兄が「これは飛ばしていいんじゃないの?」などと言い出すものですから、大変です。茎が最高なんじゃないかね、全く。意識、迷彩もモチロンですがね。ともかく、茂木さんはどうでも良いとして、ネコさんの胡散臭さが数倍面白かったです。いやー、林檎姉さん最高。

 本日のカップ:ブラジル/マカウバデシーマ農園/コーヒー。うーん、新鮮味に欠ける。ブラジルはタイミングによって当たり外れもそうだけれど、その差が大きすぎる。アタリのときはもの凄いおいしいんだけれど、ハズレのときはピークに対してかなり劣るんですよねぇ……。タイミングってやっぱり重要だ。早い話が、結局自分で直火の釜をかって、自分で煎ればいいわけですが。それじゃあ、もはやお店か(笑)。     circus

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2007年4月 8日 (日)

掠れても華がある。

Dsc02234 選挙がある地域の皆さん、投票行きましたか? 僕は当然行きました。思うのですが、投票はやっぱり行くべきなんですよ、権利を持っているならば。そりゃ公的な事情だったり、冠婚葬祭的な何かとか、身体的事情だとアレですが。……余裕で行けるのに投票に行かなかった人は、社会的にもたとえ家庭内においてだって、その部分の政治に対する批評はするべきではないと思っているので。ある意味、そういう人達への態度は僕は厳しいです。……この人数の中、一人の票の重さがうんぬんとか、入れる人がいないとか―無記名にすりゃいいんだ―は関係ありません。そんなこんなじゃなく、考えているかどうかの問題ですから。投票した人にこそ、どういう場面においても批評する権利があるんです、きっと。とか言ってみたり。

 さてコチラ、結構前に購入した手ぬぐい。どんどん枚数が増えていきますが、またしても面白い柄だから仕方ありません。左のはコーヒー豆柄。昔も出ていたのですが、またちょっと変えて復活したようです。この前のときは、人にあげてしまって自分用を確保するのを完全に忘れていたので、丁度良い機会でしたね。……ナイスです、かまわぬさん。

 んでも、面白いのはソッチの柄ではなく。右側です、右側。一見すると単なる渋い藍染みたいに見えますよね? でもこれが違うんですねぇ。

Dsc02235 こういうことになってるんです、実は。分かります? 「てぬぐいなのに、リバーシブル」なんです。……うわー、なんと無駄に凄い技術。でも大好きです、はい(笑)。表はかぼちゃの柄―この可愛らしさも秀逸なんです―で裏はベーシックな渋いストライプ。うーん、ステキ。

 籠染めという手法が用いられていまして、染めの際における糊の付け方によって、表と裏で上手く柄を変えるんです。いやー、正直面倒臭い技術ですよ。でもそれを開発した昔の人って、やっぱり凄いですよねぇ。こんなにステキなモノが出来るんだから。

 糊を強めに利かせなければならないみたいで、新品状態はかなりパリパリというかバリバリです(笑)。洗っていくとモチロン、程よく柔らかくなるわけですけれど。この染めは、洗うのも楽しみですよ。表と裏で、掠れていく過程が全然違う表情で見れるんですから。……それでこそ、手ぬぐいですしね、使い込んでナンボ。使えば使うほど、どんどん華が増すわけです、言うなれば。

 よく手ぬぐいを使っていると、「circusくん、なんでそんなの使ってんの?」とか聞かれるんですが、僕からしてみれば「何でこんなに便利でカッコイイのに、みんな使わないの?」っていう話です。ハンカチとかも当然使いますけれど、やっぱり自然と手が伸びるのは手ぬぐいなんですよね。分かる人には、分かっていただけるお話でしょうか。……日本人ですものね。

 そいでは。ブラックバラエティがスペシャルです。僕は非常にこの番組が好きです。モラルうんぬんとかどーでもよくて、完全にバラエティを貫いているので。バラエティなんですから、これでいいんですよ。ヘタにドキュメンタリータッチな側面を組み込もうとするから、テレビが問題になったりするんです。振り切れてればいい。ドキュメンタリーはドキュメンタリーで真面目に作って、バラエティはバラエティで正当に真面目に作ればいいんです。……僕はそんなスタンス。

 本日のカップ:コロンビア/コーヒー。これ、オズワルド農園だったかしら、忘れちゃった。でもとにかく、すごくコロンビアの風味を明確に持った豆です。コロンビアって、もうそうそう良い純粋な豆を仕入れるのは難しい国なんですが、相変わらず良い豆を仕入れてくれますねぇ。     circus

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2007年4月 3日 (火)

カレイドスコープ

Dsc02229 これまで、うんと雑誌を購入してきていたわけですが、久々に購入するべき雑誌を検討しなおすことにしました。とりあえず、メンズファッション誌はゼロに。よく考えたら、別に雑誌で見て買いに走るとかはありませんし、目の保養ならレディスの方で十分だし……というか、メンズファッション誌は立ち読みで済むわ、と。もの凄い特集があれば買うけれど。また、惰性で毎月買ったりしていた雑誌はカット。というわけで無条件で買うのはひとまず、FUDGE、装苑。そしてクウネルにアルネ。時によりGINZA。モノマガジンやBRUTUSなんかは、保存するべき特集のみ購入。……こんなところか。減らした代わりに、もう少しカメラ系であったり、生活系であったり、詩系であったり、アート系であったり、そういう雑誌をもっと買っていくことに決めたわけで。……って、それじゃあ結局買う量は減らないじゃないか(笑)。

 なんだかんだで更新は続いてるこの頃ですが、更新すべきネタは結構溜まっていたり。というわけで今日はこんな感じ。以前coccaさんにて購入した4種の布はこういう形になっていきます。まだ縫い作業自体はグダグダなわけですが、それとなく使える形にはなるわけで。……ブックカバー。

 ブックカバーの作りかたの本とか出ているそうですが、そんなの知らなかったし、わざわざそんな本買うのもなぁと思ったので、自分でコツコツと単行本と文庫のサイズを測り、ある程度の薄さ、厚さに対応できるようなカバーサイズで型紙を引きました。んで、前のシャツの残り布でテキトーにプロトタイプを製作。表も裏も同生地だとやっぱり簡単だよなぁ、ラクだわとしみじみ。

 その後にcocca布で製作。表と裏は布を変えるわけで。よりによって、かなり素材感の違う布ばっかり用意したものだから、縫いにくいのなんのって(笑)。間違ってもド素人がやるべきではなかった気はします。……一応、ちゃんと使えるし、別にある場所意外は見ても普通にはなったんですがね。

Dsc02230 一つの組み合わせはコレ。表は100パーセントのリネンのベーシックカラーに、中はコットンプリント生地の変わりドット。正直、表は凄く地味なのですが、それがやりたかったのです。

 表は超地味なのに、何気なくチラッとオレンジが覗いたり、そういう気分が良いわけです、はい。あ、もう一つのほうもそうなんですが表地にリネンを用いるのは、やはり良いなと感じます。手触りも独特で気持ちいいし、本を持っていても手汗を全然気にならないし。

 流石に生地が重なりまくる部分は、縫いのコツが掴めず、少々乱れますがそれも初めのうちだけ。幾つか作っているうちに、こんな画像のようにはならずに、もうちょいまともに縫えるようになりました、はい。

Dsc02231 んで、もうワンパターンは表がコットンとリネンの混紡プリント生地の変わりドットで、中はダブルガーゼの薄ピンク。これが、また縫いづらい(笑)。表は生地が固いのに、中は異様に柔らかいので。でもまぁ、なんとかなるのが不思議なトコロです。……これは表もカワイイし、中もカワイイ感じ。こっちは今よく使いますね。

 画像は撮っていませんが、最もやりづらかったのは、いわゆるゴム部分。あの片方側の生地を抑える部分。普通はゴムを使ったり、あるいはバイアステープなんかを用いて、挟んで縫うわけですが……今回は「ボディと同生地でやろう」とナゾの決定をしてしまたんですね。しかもそれも何故か表裏で。いや、なんというか結局その部分も袋縫いで行うわけですが、あまりに細すぎる上に相変わらず素材感も表裏違うので、死ぬほど縫いづらい(笑)。……そこはグダグダ縫製ですね、本当に。お見せできない。ま、使えるからいいんですが。

 でもそれも、次に作る分は上手く出来ることは明らかです。もの凄いたくさん生地は切って、今とりあえずこの2パターンを単行本と文庫版をそれぞれ2個ずつ、要は8個終わりました。あとは表裏の組み合わせを少し変えて、オレンジを表に出したり、リネン同士の組み合わせをしたり、単行本をあと4つ文庫版をあと8つ作る予定です。……やはり文庫をよく読むので、文庫版はいろんな組み合わせをします。暇な時にやっちゃわないとなぁ。……いい加減に、シャツのパターンも切らなきゃいけないし。キツイな。

 んでもたくさん出来たら、身近で本当に使ってくれそうな人にテキトーにあげようと思っているので、さっさとやります。今のところ、二人ほどには相手がどう言おうがあげることに決めています。はい。

 なんか長いですね、今日。シメ。口下手ってのはなんともアレだなぁ、とまた感じてしまいます。元々ガンガンはっちゃけて喋る人間ではないけれど、もう少し人見知りをしないようになりたいなぁ、と。そうは言えども、繋がる人とは自然と繋がるものなので、これといって心配することではないのかもしれませんが。でも、周りは迷惑だろうな、こういう人間(笑)。

 本日のカップ:伊右衛門。今日はなれない早朝のお弁当作りに追われ、コーヒーを飲む時間を逃しました。ハンドドリップはこういう時は不便ですよね。コーヒーメーカーなら勝手に淹れてくれるわけで。ま、でも味を考慮するとやはり。……でもネスプレッソは欲しいなぁ、エスプレッソはパッドでラクに淹れたい。いちいちデロンギ君を出動させるのは、正直無理なので。     circus

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2007年3月29日 (木)

おっかしいなぁ―テンションをあげる編―

Dsc02212 今日は暖かかったですねぇ、かなり。ブラウスでお出かけでしたよ、春っぽく。同じ格好でいろんなタイプの場所に行ったことになるけれど、結局一番しっくりきたのはいつものところでしたねぇ。……これから、どんどんブラウス日だ。

 さて、今日はいろいろ行きました。まず旅立ったは中野。そうですね、パパブブレに飴を買いに。完全にストックが無くなってしまったので、買い足さねばなるまい、と。わざわざ整理券を取ってまで買いに。……うーん。結果として買えたわけですが、なんかやはり違うよなぁ、と。飴って、そういうもんじゃねぇよ、と。ま、数ヶ月の日本人特有メディア操作ブームが過ぎれば、また以前のようにゆったり買いにこれるでしょう。……いや、マジで切実にそう願います。

 んで、飴を購入後、中野をふらついていたところ、気になる雑貨屋が。雑貨のチョイスとかは正直、結構甘くて、「なんでコレを入れてるのに、アレを置かないのだろう」とか「コレよりもアレのほうが、クオリティもコストパフォーマンスも良いのに」とか感じてしまう、これからに期待の雑貨屋ですが……光るものがあったんですよね。それは当然仕入れてきたので、近いうちに公開します。コレはいいですよ、決して高いモノじゃないけれど、ずば抜けて良い。今年の夏は、たぶんその類のモノが流行ってしまう気がしますが、その中でもトップを張れるんじゃないかな。ここで、テンションがすんごい上がりました、今日。

 その足で、新宿へ。Smithへ直行。野暮用があったのですが、そこでなんとも心惹かれてしまいました。それが画像のモノ。えーと、撮り方まずったかなぁ(笑)。砂時計なんですけれど、時間別になってるんですよね。ピンクが一分、黄色が三分、オレンジが五分。頭さえ使えば、どんな分数でも基本的に測ることが出来るわけです、最小限で。……こりゃいい。それに何より、見た目がカワイイのが素晴らしい。むしろ見た目買いです。……それほど高くはないので、気になる方はsmithへ。

 そしてお昼ごはん。今日は伊勢丹会館へ、なんの計画もなく行ったのですが、そこで飛び込んだのが妙に込んでいた、「AEN」。「野菜食いたい」という無邪気な願望があったので、チョイスしたわけですが、これが正解でした。なんとも満足。ランチとしては、2000円ほどですが、価格以上に良かった。野菜が美味しかったのもそうなんですが、接客面もかなり質が高い。というか、働いている人の動きがすごく良い。……人を見る目がある人が採用を担当しているのだなぁ、とわかります。若干、人の話し声は煩いですが―話好きな世代が多いので―席ごとのスペースを広く取ってくれているので、落ち着けますし。……うん、新宿で野菜食べたくなったら、ここに来るのがいいかもしれません、タイ料理とかはともかくとして。「うーん……あの人を連れてきたいなぁ、きっと喜んで食べそうだ」なんて考えながら、食したり。

 そのまま当然、伊勢丹。「アレ、おっかしいなぁ……なんか重たい箱が右手にぶらさがってる……」という不可思議な現象が起きましたが、それはまた今度(笑)。BPQCにて、リネンフェアとかやってたのでかなり食いついておきました。「ふむふむ、勉強になるなぁ……自分で作る際に」というなんともアレな動機でしたが。そんなこんなしていると、なんとまぁ意外にも、僕が密かに注目していたアクセサリーブランドさんがフェアっぽく売られているではないですか。……やるなぁ、伊勢丹マジで。ここを引っ張ってくるのはナカナカだよ、と感心。ステキなアクセが満載でした。気になる方は近い間にBPQCへ。

 その後、急遽代官山へ。中野、新宿、代官山、すんごい道筋だ、統一性が無い(笑)。まぁ、かまわぬに用があったというかなんというか。コーヒー豆柄がリバイバルされていたり、面白い染めがあったりしました。それもまた後日。当然、アーツ&サイエンスに足を延ばしますが、相変わらず良い。デニムもそうだし、前発見したモノも。ただねぇ……今は欲しいけど、買えない。アーツといえば、サイトも更新され、新店舗のDMもどきも届きましたが、頑張ってますねぇ。手を広げすぎてクオリティが落ちないように、気をつけて欲しいとは思いますが。

 で池袋もちょっと寄ったり。あー、歩きすぎだ。でも夕食でも野菜をふんだんに取ることが出来たので、なんとなく気分は良いですね。野菜は大切ですよ、やはり。最近のお気に入りはレンコン、ゴボウ、アスパラなどという、妙に根菜よりな感じですが。あ、王様はジャガイモです。いつでも食べれます、ジャガイモあればしばらく生きていけます。なんのこっちゃ。

 それでは。とある本を読み終えたのですが、今また別の本を読んでいて、面白さのギャップにビビッています。とある本は、ハッキリ言って厳しい本でした。読むことにまず、苦労をしました。結果として、その本には読まなくても良い箇所がたくさん存在していたことにも気付き、なんだかなぁ、と。でも「僕が長編をマジで書いたら、こういう感じになってしまいそうだな、テーマはともかくとして」なんて思ってもしまったり。文体が、近いもんなぁ。それはともかく、今読んでいる本です。最高に面白い。そもそもその物語が素晴らしいのは周知の事実なんですけれど、訳によってまたこうも面白くなるとは……それもまた後日。

 本日のカップ:ダブルスクイーズ。スターバックスでコーヒー以外を飲む場合は、これの確率がかなり高いです。なぜなら、美味しいから。氷はナシで。案外、どういう飲み物が分からなくて頼まない人も多いみたいなんですが、なんのことはない上質なベリー系ジュースなんで、飲んでみてくださいね。コーヒーよりも、ソッチにはまる可能性もあるんだけど。     circus

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2007年3月24日 (土)

終わって欲しくない。

Dsc02199 「君、それはアレ―アレはご想像にお任せします―だよ」と言われました。確かにそうかもしれません。僕は確かに、そういう状態にあるのかもしれません。でも、自分でも正直よく分からない。何処までが正しい感情で、何処までが錯覚なのか。どれが愛すべき感情で、どれが割り切るべき錯覚なのか。……さて、どうでしょう。僕はただただ、大切な想いを抱えているだけなんだけれど。

 さて、今日はとても日常離れしたような、でも幸福感とまったり感に溢れた日でした。更新すべきモノはマジでちょっと溢れているんですが、今日はどうしてもそのことを書かなければなりません。……うん。

 都内某所で、花見じゃないんだけれど、ピクニック的な感じに楽しんできました。すごいわ、うん。尋常じゃないくらいにマッタリとした雰囲気。周りにいる人々や集まり、あるいは子ども達の誰よりも、僕達は和んでいました。それはどう考えても僕の力なんかではなくて、やっぱり共に集まる人達―つっても今日は二人か―のおかげによるもの。総ての空気を、彼女らが作り出してくれました。

 僕はいつもそうなってしまいます。幸福感を、享受するだけ。意識して提供することが、全然出来ない。だから、申し訳ないなぁ、とかなりの確率で感じることになります。ただそれでも、享受しても良いよ、という優しい人々がいるからこそ、僕はこうして幸せでいられるのだ、と思います。……うん、冗談じゃなくてね。

 二人とも、僕にとって現段階において、素晴らしく大切な二人です。たとえ向こうが僕をどう思っていようが、それは動かしようのないことです。この二人が、もしも何かで窮地にあるとして、そして僕が僕の意志でどうにかできるというのならば、僕は迷わずおおよそのことは何でもしてしまうでしょう。それが、僕の持ちうる中枢のポリシーと、人間的常識に反しない限り。そう想える、間違いなく筆頭の方々です。

 芝生っていいものですね。すごく暖かいし、柔らかい。そこに思い切り寝転がるだけで、心を安らげることが出来る。一人の方曰く、「ピクニックの定義は、食べて寝ること、だそうです」とのこと。あー、もう完璧ですよ。完璧に忠実に実行してやりましたとも。ちょっとだけ、寒かったけれど(笑)。

 ブーランジェピシエ―バゲットはやっぱり美味しい―やコンビニ、あるいは地方特産や酒―黒糖梅酒ってジュースみたいで美味しい―などで食物を固め、真面目なことも軽めのことも、あるいはちょっとマニアなことも話しながら、留まる。僕らの世界に存在する幸福に包まれた時間に、留まる。留まることが常に良いとは思いはしないけれど、たまにこういう時間があると、すごく心が豊かになります。

 三人して寝転がっていると、子どもがいぶかしげな好奇心旺盛な目でコチラを見てきます(笑)。でも、全然オーケー。むしろ笑顔で迎えます。親が「すいません!」なんて、すぐ遠ざけるんだけど。まぁ、アレですよねぇ、ちょっと不思議な光景ですもんね。そんな中、とても可愛らしいステキなポンチョ―クマっぽいんだな―を着た男の子がいて、「今日のヒーローはあの子ですね」なんてナゾの発言をしたり。「オレオでおびきよせるんだ」とか不適切な発言もしたり。……でも、ホントにスゴイ似合っていて、最高でした。僕が「うわー、ポンチョ欲しいわー、マジで―似合わないのは承知の上で―」なんて言っていたら、明らかに似合いそうな人が自分は似合わないからなぁと仰られたので、心の中で「いや、あなたは絶対似合うから。死ぬほど。」としんみり。

 とにかく、要は楽しかったんです、久々に。こんな風な幸福感はなかなか、ない。もうすぐ僕も他の二人も、ある意味で忙しさにまみれた社会に、多少の時差はあれども飛び出す現状で、こういう幸福感を今のうちに少しでも得られることは、非常にありがたいことだと感じました。……また、やりたいなぁ、こんなの。ていうか、動物園行きてぇ、水族館も可。

 んで、画像のクウネル。今月号は読んでいて、頬が緩む良さなので是非ご覧下さい。台所用品も、他の記事も。中にちびクウネルなるものが付いていて、さらに和みます。子どもつながりで、今日の画像。本来は桜の画像にしようかとも考えていたのですが、桜を見ていて妙に美しくて、「なんか、携帯のカメラで撮らずに、僕のイメージで残しておきたいな」と感じ、撮りませんでした。いずれどうにか、そのイメージは何かしらの形を成すでしょう。

 自然に触れ合うのは、良いです。久しぶりにそんなことを、本気で想った一日。その後にDIGAWELにも行きました。それはまた今度。

 それでは。おめでとうございます、安藤さん。金メダルです。いやね、今回はやってくれると想ってましたよ、マジで。4回転をせずにまとめたのは、作戦といはいえ残念ですが、優勝してのあの笑顔と涙を見れたら、それでもう満足です。あー、良かった。

 本日のカップ:黒糖梅酒。名前は不思議なんですが、飲むと独特の甘みで美味しい。梅の風味よりも黒糖の風味がちょいと強い感じですが、ジュースみたいに飲めてしまいます、キケン(笑)。次はシャンパンを持っていくのも良いですね、うん。     circus

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2007年3月19日 (月)

大きすぎるのは僕かもしれない。

Dsc02191 僕は有能な人間ではありません、全く。仕事であっても、勉強であっても、あるいは趣味であっても、飛びぬけた才能をイキナリ発揮するような人間ではないのです。……だから、僕は自分の出来うる限り、他の人と比べることも無く、精一杯の努力をしようとし、可能な限り考えます。そしてそこから少しでも、何かを学び取ろうと思っています。……世の中の大概の仕事も趣味も、僕は思うのですが「何かを学び取ろうと思えば、学び取れるし感動もする。でも、何かを学び取ることを放棄するのは簡単で、それをしたくもなるだろうけれど、それで何の意味があるだろう」なんて。僕は少なくとも、この数年間、多くを学び取ることが出来ました。本当に学生時代を支えてくれた仕事先には、感謝のしきりです。その中で、多少のリップサービスはあるにせよ、非常に嬉しい評価を最後に頂き、声をかけられることはとても心に響きました。……これからも、こういう感じで生きていけたら良いな。

 今回はコチラ。この間リムアートさんに寄った際に、欲しい本はどれも高価だったので買えなかったのですが、こんなカワイイ雑貨を買ってみました。ミルクポットって言えば良いのですかねぇ、でも、すっごく小さいんですよ、はい(笑)。

 なんだろうイメージとしては、子どもがおままごとで使うようなサイズというか、もしくは絵本の14匹のシリーズ―14匹のねずみの絵本ですね―に出てくるようなポットや食器とかを、現実のサイズにするとコレくらいかなぁ、というか。……全然伝わりませんかね(笑)。14匹のシリーズは小さな頃とても好きだったんです。だもんで、その雰囲気があるなぁ、と感じたのも買った理由のひとつ。

 画像に取ってみると、単なる陶器みたいに見えるんですが、実物は実は結構表面が独特の光り方をしているんです。喩えるならば、小学生くらいのころになんだか見たようなホログラム紙みたいな。ホワイトをベースに、ウニウニした色味が光っているというか。……なんか今日、下手くそな喩えばかりだなぁ。カフカに言わせれば、「喩えの中では負けている」なんてことでしょうか。全然違う話だけれど。

 とにかくコレ、かわいいんですよ。リムアートさんにはこういった雑貨もソコソコ置いているわけですが、小さな薬ビンも良かったし、小さな花だったか果実だったかの柄入りのグラスも良かった。興味魅かれる本に囲まれながら、そういう雑貨を見れるのはある意味で幸せだと思いますね。……だからいい店なんだけど。リムアートさんはかなりステキです。

 最近は小さな雑貨やいろんなモノのお店もたくさんあって、結構雰囲気が良い店もあります。それと同様、明らかに「ここはあの店を意識しているんだろうなぁ」とか思うこともあります。それが良い方向に向いていることもあれば、ただの安易な模倣だけで終わってしまっていて残念に思うこともあります。……模倣は大切なんだけれど、その模倣を通じて、結果としてはまた自らが模倣されうるような存在にならなければいけないですよね、きっと。いろいろ矛盾している想いは含まれますが、そう感じます。

 それでは。明日、少しだけ歌を歌うのですが、本当に少しだけ。明日のために、一応詩をおろしたんだけれど、ソレは歌うことはなさそうです。それよりも、もっと大切な歌があるので。聴いてくれる人達もそれほど多くはないし、いわば身内みたいなもんなわけですけれど、良い歌を歌いたいと思います。……はい。

 本日のカップ:ヴィッテル。水を買うときは、昔はずっとヴィッテルを買っていました。なぜなら、昔のヴィッテルのペットボトルはデザインが秀逸だったから。二、三年前くらいかに今の赤いデザインに変わったときはすごく残念でした。でも、その当時の流れで、今も水を買うときはヴィッテルがあればヴィッテルを買ってしまいます。……正直、味はそれほど優れているとは思えないんですがね(笑)。     circus

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2007年3月17日 (土)

終わり無きもの、それは創造。

Dsc02193 安藤裕子さんのライブはとても良かったです。若干「人、詰めすぎだろ」と思うこともあれど、満足でした。生で見る安藤さんは、非常に可愛らしい方でした、はい。歌った曲は6曲。Little Babeで始まったのはちと意外でしたが、なかなか。そしてTEXAS。……なんて素晴らしい曲なんだろう、はぁ。ただPAさんの音の調整が少々下手くそで、ピアノが割れたり声も割れを超えて抜けたりしてましたが(笑)。……ちょっとしたしゃべりも交えつつ、安全地帯。いいですね。そしてシャボン ボウル。待ってましたの唄い前夜。……最高ですわ。これで終わりではなく、なんと新曲も披露。タイトルは言ってませんが、結構良さげな曲で。唄い前夜的なメロディーラインを含み、隣人~のようなコード進行に近く、雰囲気はメリーアンドリューに入っていそうな感じ。あくまで、印象です。Tシャツはダメでしたが、ポスターはもらって、楽しめました。他にもご覧になっていた方、いかがでしたか? ま、たぶん僕を見かけて気付いた方はいらっしゃらないと思います―そういうように気をつけたので、なぜか―が、もしいらしたら面白いですね。そんな方は一報。

 さて、画像は昨日にチェック&ストライプにて買い足した生地です。幅が長巾のリネンです、どちらも。片方はいかにもな色のリネン、もう一つはまっさらに白。それぞれ結構肉厚な感じではあるのですが、そこはやはり麻ですから、サラッと。……うーん、ここんとこ異常に麻に惹かれるなぁ。

 トリプルガーゼの生地なんかも良かったのですが、今回の用途にはちょっとイメージが違うかなぁと感じ、スルー。他にも、ピンクなんかの良い麻もあったのですが―本当はコチラが理想でした―少しお高いので、今回の生地に。……にしても、ノンホルマリン加工とかうんぬんあるじゃないですか、麻って。あれってどうやって見分けるんですかね? ピンクとかのやつには書いてあったような気がしますが、僕が買ったのはどうだったかなぁ……憶えてない。ていうか、今の麻ってほとんどノンホルマリンなのかなぁ? 詳しい方、ご教授ください。自分が買った布が、ちょっとアレとか嫌ですもんねぇ……生地って肌に触れないことはないし、今回は思いっきり肌に触れさす用途だし。どうなんでしょう。

 とりあえず全部既に裁断は終えまして―今回はすんごく単純な形ですが、枚数が多すぎたか―、明日は朝イチから縫い始めです。いかんせんちょっと完成させなければならないときまで、全くもって時間がないので、大変です。……なんとか頑張ろう。とりあえず作り上げた後に、やはりホルマリンうんぬんは気になるので、きちんと洗いにかけてサラッと干しましょう。今回はあえて、地直しを放棄したので余計に。そのほうが風合いよくいけそうな気がしたので。単に時間も無さ過ぎるし面倒だったという説も、なきにしもあらずですが。……どうなるやら。

 なんかいざ縫うとなると、地直しを放棄したことをなんだか、妙に大丈夫かなぁとか弱気にもなりますが(笑)。とにかくサックリ縫い上げてみようと思います。スピード重視で。間に合うかなぁ……うーん、微妙かもしれない。

 では。なるべく早くからやるので、今日はさっさと寝ます。あー、詩もかかなきゃ。ちょっとヤバイ位時間がないんですけれど。あ、あと近いうちに銀座にもいかなきゃ。どうしようのないなぁ、このギリギリになってから動く性格。

 本日のカップ:ケニア/スターバックス。豆を買いに行く暇はモチロンないので、スターバックスの豆を飲んでいます。一般的に飲む分には、十分なようには淹れられます。しかしながら、美味しいという感動はそれほど誘えませんよね、うん。ちょっと邪道な技も使ってるし。     circus

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2007年3月16日 (金)

終わり無きもの、それは欲望。

Dsc02189 知人のライブへ行きました。僕にはまず起こりえないコード進行であったり、アレンジであったり、あるいはメロディーであったり。民族音楽のようなニュアンスが含まれているため、当たり前ですが。それにしても、良かった。僕の尊敬している人の一人なのですが、イマイチ彼女を目の前にすると、そういうことは一切言えなくて、どうにも。……うーん、まぁ、いずれ伝えられる日がくることでしょう。確実に、僕の在り方を変えてくれるような影響を与えてくれた方です。……リスペクト。

 今日はすごく歩きました。知人のライブの地は青山。よってそこに辿りつくまでにたくさんの寄り道。スタートは恵比寿。

 恵比寿……まずガーデンプレイスへ。目的のモノをそそくさと入手し―そのうち記事にします、美味しいものです―、グルっと反対側のリムアートさんへ。もの凄い久しぶり、恵比寿ってほとんど足を運ばないので。欲しい書籍が幾つかあったのですが、地味に高いため断念。一つは月を使ったアート本、一つはマルセル・デュシャンの本、もう一つは植物の本。うーん、欲しいな、特にデュシャン。……一応ちょっとしたモノだけ購入し、すぐそばのアンティークス・タミゼへ。この路線の古食器系を考えると、ここより凄いトコロはそうそうないでしょうね、やはり。かなり古いモノでも状態良いのがあったりしますし……その分そういうのは高いんですけれど。

 そして、小腹が空いたというか純粋に昼ごはんなので、そのままヘキサゴンカフェへ。ていうか、ヘキサゴンカフェは実際に寄るのは初めてなんですよね(笑)。行きたいと想いつつも、恵比寿は大概休憩やご飯と無関係のときに来てしまうので、なかなか。……食べたのはハニーマスタードのチキンサンド。かなり美味しい。家でも頑張れば美味しく作れそうだなと思い、今度チャレンジしようと決意。それにしても、ピクルスウマイな。

 まだ恵比寿。そのまま少し歩いて、チェック&ストライプへ。なんでしょう、このアウェー感(笑)。明らかに男が一人で突入する場所ではないことは百も承知ですが、それにしたってアウェー。まぁ、狭いから勝手にそう感じてしまうだけなんですが。……そこでちょいと購入。ソコソコ納得できるモノです。

 代官山……もちろんここまでずっと徒歩。先を見越して、最低限の選出。その中でやはり光ったのがアーツ&サイエンス。正直言って、ものすんごい良いモノがあって、勢いで買ってしまうところでした(笑)。そこで滅多に出てこない、僕の中の冷静さの天使が必死になだめてくれました。「……ちょいちょい、待ちねぇ。確かに良いものだけれど、ほんの少し予想価格より高いだろう? しかも、今はそういう日常のモノを買ってばかりいる状況ではないじゃないか」と。でもね、もんのすごい素晴らしいんですよ、マジで。……ある種の完成形を見たような気さえしました。デザインも生地感も色も完璧。4月の中旬くらいまで残っていたら、確実に買います。……あー、ホントに欲しい。

 他はちょっと割愛して、青山へ向かう道すがらオルネ・ド・フォイユへ。欲しいモノがわんさか。でもやはり脳内の天使がいろいろと正しい歯止めをかけます。アスティエのSSノートを見ては「使ってないノートがたくさんあるじゃないの、まずはそれを使いなさい」と。魅惑的なビンを見ては「今の君の部屋の、何処に置く場所があるっていうの、今は耐えなさい」と。古い糸を見ては「まだ全然洋裁なんて上手くないのに、こんなに良い糸を使う意味はないじゃないの、とりあえず安いので頑張りなさい」と。……他にも多々(笑)。いやー、しかもそれが総てごもっともな理由。こんなに歯止めがうまく利いたのは久しぶりです。ホントはどうしても欲しいシーリングスタンプがあったんですけれど、希望のアルファベットがなくあえなく断念。

 青山(一度目)……一度目の青山は通り過ぎること中心。プレスシックスとデルフォニクスにはとりあえず寄り。プレスシックスにて、シーリングスタンプの変わりになりうるリボンテープがあったのですが、それもあえなく希望のアルファベットがなく……って、どれだけこのアルファベットってレアなんだと(笑)。まぁ、あんまり使わないっちゃ、使わないかもなぁ、普通は。僕にとってはすごく重要なんだけれど。デルフォニクスは収穫無し。というか、青山のデルフォニクスはあんまり面白いモノがない。渋谷や、系列の新宿、池袋の方が面白い。

 原宿……ビームスプラスなんかによりながら、一路kurkkuへ。期待が大きかったkurkkuだったのですが……なぁんかイメージと合致しない。置いているものは間違いなく僕の好きなモノが多いのですが……いろいろ引っかかる。雑貨にしても書籍にしても。なんだろう、見せ方が性に合っていないのかなぁ。せっかくの良いものも、あまりその雰囲気を引き出し切れていないというか……。まだまだこれからの頑張りに期待がかかりますね、うん。

 その後原宿の名所というか定番ドコロをウダウダ回りながら、もう一度青山へ。

 青山(二度目)……妙に時間があるので、暇なのでシューズ&シングスへ。ま、買うべきものはまだありません。単なる目の保養でしょうか。とある雑貨屋へ寄ろうとするも、なんだか閉まっている感じ。僕、あいているタイミングに来たこと無いなぁ……相性が悪いのだろうか、いやただ単に間抜けなだけか。

 その後にいろいろウダウダ歩き回り、それはもう必要以上に歩き回り、終いには行ったことない道に飛び込んで、どこが何処に繋がっているのか迷ってみたり……つ、疲れた。なんかいろいろ行った割に、歯止めが利きすぎて収穫が異常に少ない……良いことなんだけれど、もう少し浪費しても良かったかなぁ……いや、ダメダメ、冷静になろう。僕はまだ、所詮学生なんだ(笑)。

 というわけでライブで一日シメ。いやー、歩いた。それを無事に乗り越えられたのは、ギャルソンオムのブーツが思いのほか頑張ったということでしょう。初夏前までしか履けないというか履く気が起きないので、今のうちに頻繁に履きませう。……それにしても、良く眠れそうだ。

 では。明日も早起きです。やることがイッパイある。新たに急遽作らなければならないモノが出来てしまったし、安藤裕子さんのライブもあるし。……ちょっとスケジュール詰めすぎだな。ひとえにモノを作ることが悪いのですが、やめられません。あー、そういえば歌も少しやらなきゃ。今度、唄うんです、ほんの少し。

 本日のカップ:スターバックスディスカバリー、キャラメル。まぁ飲みますよ、そりゃ。コレを飲んでしまうと、他のキャラメル的な安いラテは飲めなくなりますね、美味しい。ヘタすると、そこらのお店よりもまともな味なんじゃないでしょうか。好き嫌いは分かれると思うけれど、優秀なのは確かだと思います。     circus

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2007年3月11日 (日)

オンパレード―個人主義編―

Dsc02182 昨日の前置きに続いて、モノを買う側、売る側。今日はその両極端を、改めて目撃したというか、経験したというか。それにしても、お金をもの凄い勢いで叩きつけて置く人は、一体何を考えているのでしょうか、商品もしかり。ソレを、逆に自分がやられたらどう思うか、考えたことがないのでしょうか、甚だ疑問です。……きっとアレだなぁ、接客とかを全く知らない人がそうなりがちなんだろうなぁ。たとえ接客を知らなくても、ちょっとした意識の転換で、自分の生活にあてはめて考えて、その乱暴な行動がいかに下らなくて愚かなことなのか、気付くと思うんですが……あぁ、愚痴っちゃってすいません(笑)。

 さて今日は、違う意味でのオンパレード。なかなかに良いムックを買いました、ちょっと前に。えーと、暮しの手帖の別冊「わたしの好きなキッチン用品」です。暮しの手帖といえば、編集長が松浦さんに代わってからちょいちょい経ちますが、やはり僕としては明らかに良くなったように感じます、はい。……こういうムックも良い雰囲気で出てくるし。

 たくさんの方々の、自分なりの愛すべきキッチン用品を紹介してくれています。それこそ、いかにもデザイン的だったりそういう類の定番だったりするのもあれば、全くもって平凡なものまで……でも、すごく気持ちが良い。というのも、そこには「人の想い」が詰まっていて、この雑誌はそれを巧くまとめてくれているからです。

 人が勧めたり、紹介する力はとてつもなく大きいものです。僕は昔からソレを主張してきました。……なかなか首を縦に振る人はいませんでしたが(笑)。でも、絶対にそうです。少なくとも僕らは、例えば「あの人が使ってるなら間違いないかもしれない」とか「あの人が勧めてくれているから、使ってみようか」なんて思うことが多々あるわけで。……ちなみにソレを「自分の意思が無い」なんて言うことはナンセンスです。人から勧められようが、誰かが使っていようが、結局最終的に選ぶのは自分なんです。というか、いろんな経験から「自分の意思」なんてものは生まれてくるわけで、その過程の中では、人を尊敬し参考にしたり、あるいは模倣だってするべきだと僕は思うので。

 あ、話ずれましたね(笑)。とにかく、要するに人の力は大きいってことで。この雑誌はそれをきっとわかって、ともすればソレをもっと分かってもらいたくて、作られているような気がします。モチロン、「人それぞれに、自分なりの満足があればいいんだよ」というメッセージが込められているには違いありませんが、僕はそれよりも、「人の介在する意味」みたいなものを出そうとしているなぁ、と感じたのです。……なんか、真面目。

Dsc02183 ページはこんな感じ。これはルクルーゼの片手鍋ですね、色がとてもステキです。ルクルーゼの発色は、鮮やかなのは深く鮮やかで、淡いのは優しく淡いのでたまりません。……きっと、日本では販売されていないような色もあるので、出来うるなら海外にいって、全部見てみたいトコロですよね。

 このページ意外もなかなかにステキで、多かれ少なかれそれなりの思い入れがある。うーん、こういう雑誌は良い、非常に。これぞ、松浦さんパワーなのでしょうかね。

 人の勧める力、といえば。僕はアルバイト先にて、それをアピールしたことがありました、バイトのくせに(笑)。わざわざ長ったらしい企画レポートまで書いて。でもそれを、とある上司が読み、さらにはそのままではないけれど僕の意向を汲んでくれたような企画を、やってくれました。その企画が今、どういう評価を受けたのかは知りませんが、もっと長いスパンで「人の力」を使って欲しいな、なんて想います。……それにしても、いい上司ですよねぇ。バイトの考えまで、しっかり捉えてくれるんですから。

 そいでは。無性に野菜とジャガイモを食べたくなり、たまらない気分でした。夕飯の際に、野菜はそれなりに満足できたものの、ジャガイモが無かったので、不完全燃焼。固めに茹で上げたジャガイモを、塩コショウで、あるいはオリーブオイルなども交えて、食べたいのです。あー、食べたい。……明日は、絶対にジャガイモだなぁ、こりゃ。

 本日のカップ:ジャガイモのスープ。どうしてもジャガイモのガマンが出来ないので、インスタントのジャガイモのスープを飲んだのですが……やっぱ無理。これで満足しようってのが、大きな間違いだった。そもそもスープじゃ、求めている食べ方の食感じゃないし(笑)。でもまぁ、冷静になれば、これはこれで美味しい。パンと非常に合う感じで。     circus

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2007年3月10日 (土)

オンパレード―cocca編―

Dsc02178 モノを売る側、買う側。僕の考えとしては、互いに幸せに満たされるべきだと思うのです。売る側は、買ってくれる人に敬意を示し、自分が思う限りの幸せを創り出そうとするべきだし、そして買う側は、買う機会やそのものを提供してくれる人に敬意を示し、自分が思う限りの幸せを共有しようとするべきではないか、と。……それは初めから良い具合に進むこともあれば、途中から良い具合に変えることもできる。あるいは、初めから総てを放棄し、僕の嫌いな状態を作り出すことも簡単だ。でもそれを望む人なら、総て「自動販売機」や「ネット販売」に頼ればいいじゃないですか、ねぇ。今はそういうことだって、成立つ時代だ。人が関わることの意味を、もう少し意識するべきだ、なんて言ってみたり。

 さぁ、いきましょう、昨日の最大の目的。それはcoccaへ行くことでした。昨年オープンしたばかりのcoccaの店舗。要するに、生地屋ですね、はい。これがなんとも僕好みの予感がしていたので、ずっと行きたいと感じていたんです。……行ったらば、ほら、期待以上の空間。

 まず店舗自体が好き。内装の雰囲気も、すごく生地たちと合っています。売っているのは、オリジナルのプリント生地や無地生地、糸やマチ針を初めとしたちょっとした裁縫道具やバイアスだったりレースだったりのテープ、ボタンであったりcoccaの生地で出来た小物も少し置いていました。……どれもカワイイし、雰囲気が良い。ブランド戦略を分かっているなぁ、なんて感じてしまいました。ただ、少し価格設定は強気(笑)。まぁ、そうでないと利益出ませんしね。

Dsc02179 画像一枚目が買った生地の全容。4種類買いました。ちょうど伊藤尚美さんのコレクション「naniIRO」が展示会をしていたので―なんか運が良い感じです―、シンプルなダブルガーゼのHATSUHARU(薄ピンク色)を購入。これは触り心地がとてもよく、風合いも柔らか。今回はちょっと勿体無い用途で使いますが、いずれこの感じでブラウスは作ろうかな、と。

 二枚目の画像が今回のヒット柄。アイボリー的な白地にオレンジ色の柄。不規則なドット……と思いきや、ドットだけでなくアンバランスな四角や縁、あるいは小さな魚っぽい形までチラチラあったりしまして……この生地がとってもカワイイ。うーん、これもある意味勿体無い用途で使う予定なんだけれど、少し変更して、ちょっとくらいは勿体無くないようにしてみようかなぁ。あ、ちなみにコレは他にも青とかいろんな色がありました。

Dsc02180 そしてそのバージョン違いがコチラ。ベースが綿麻の混紡に黒でプリント。これも同じくオレンジなどの違う色もありました。ただ、この黒の具合がトップで良かったです。うーん、これも秀逸。

 若干手触りが固いのと、重たい感じはありますが、逆にそれが生地としての面白みを出してくれています。これは、想定以上にイメージどおりの生地が買えたかなぁ、と思っています。

 んでもう一種類は素直なリネン生地。薄めのグレーっぽい色で、触り心地は結構柔らかしっとり系。これは初めにイメージしていた、濃いグレーの変わりに選んだのですが、今思うとリネンを選んだのは大正解だと自分を褒めています(笑)。……いろいろ理に適ったように使えそうだし、風合いも面白いし。

 ダブルガーゼの生地が1000円/m、無地リネンが1200円/m、オレンジ柄が2300円/m、麻黒柄が3200円/mと、はっきりいって無地はともかく柄モノは若干というかかなり高いのですが、もう気に入ったなら文句は言いませんよ。チャッチャと「コレ1とー、コレも1とー……」なんてやってました。

Dsc02181 糸巻きになるショップカードやnaniIROのカタログなんかも、たくさん頂きました。naniIROの生地は値段も相応だし、風合いや色味はかなり好きなのでこれから使うことが多いかもしれませんね。生地屋を練り歩いて、好みを探し出すのも楽しいのだろうけれど、こんな感じもアリでしょう。

 そして、あまりにカワイイので買ってしまったマチ針。先っぽのガラス部分が、coccaオリジナルでガラスを焼いてもらったそうです。うーん、非常にステキ。カラフルで、透明感が爽やかで……思わず買ってしまったというわけ。コレ、おススメです。あとテープでも良いのがあったんですが、それはまたの機会にスルー。

 さてこの生地達が何に化けるのか、楽しみです。なるべく早く作業に入りたいとは思うのですが、まとまった時間があまり取れていなかったり……ちまちまやろう。今回は結構簡単なモノです、多分。ただ、それなりにこだわりを持って作ろうとしているので、いろいろ面倒なんですがね(笑)。

 それにしてもcocca、いいお店です。これからは欠かせない存在。にしても、coccaには男は皆無でした(笑)。店員さんはモチロン、たくさんいらしていたお客さんも女性だらけ……当たり前か。男は僕と兄くらいのものでした。兄はあんまり興味なさそうにウダウダやってる横で、僕がやたら真剣に「コレ、良さそうだなぁ……でも……」なんて。でも、好きなんだから仕方無い。こういうのに、男だの女だの関係ないですよね。

 はい。とにかくcoccaはかなりおススメですので、興味ある方は是非行って見てください。気持ちの良い空間で時間を過ごせると思いますよ。生地を買うつもりはなくても、楽しめる面はありますので。

 それでは。ヒルサイドパントリー代官山のライ麦パンは、どうしてこうも美味しいのでしょう。すんごい好きみたいです、僕。他のパン屋でも、ライ麦パンがあれば必ずまず買って食べるんですが、パントリーのはすごい優秀、安いし。……もっと美味しいライ麦パンも、あるのかなぁ。ブーランのやつは別の意味で美味しくて、感激はしたんだけれど。

 本日のカップ:オレンジミルク。二日続けて同じ飲み物を飲むのは、結構珍しいです。コーヒーにしても、豆を変えたりはしたいところだし。でも、このオレンジミルク、妙に美味しいんですよね。こりゃ、波がきてるな。     circus

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2007年3月 9日 (金)

オンパレード―かまわぬ編―

Dsc02174 トリココムデギャルソン、リボンが良いってのは今期毎度言っているのですが……さらにきましたね。大き目のドット、水玉柄が素晴らしい。色も淡めのピンクやグレー。型もTシャツやブラウス、ベストにジャケット、ワンピース。どれも、いい。Tシャツは気軽にカワイ